10/03/2016

*京都大賞典:2冠馬キタサンブラック(武豊)が参戦で相手探し

月曜*[WIN5-5]*東京11R グリーンchC:ブルドッグボスVS.キングズガード
 右回りと今の勢いではキングズガード(藤岡佑)が抜けているが、東京戦では2戦とも結果は出せずで、我が本命は、ブルドッグボス(内田博)の方に決めた。深いダート馬場の公営3戦したが、勝ち上がれなかったが、東京戦で先行抜け出し1勝している。
 この距離なら(差し馬に)馬力で押し切れると見た。
 穴馬は、タールタン(福永祐)、前々走の根岸S2着の実績なら、頭まである差し馬で狙える。
 (9/10阪神OPエニフS:1着快勝キングズガード(藤岡佑))
前々走1/31東京G3根岸S:1着モーニン、2着芦毛タールタン(ルメール))

*東京11R グリーンchC(3歳以上OP、ダート1400m、1着賞金2200万円)展望
◎(1)ブルドッグボス 牡4(56内田博、西浦、Dメジャー、先行、盛岡G3クラスタ2着)
〇(7)キングズガード 牡5(58藤岡佑、寺島、Sミニスター、差し、阪神OPエニフ1着)
▲(4)タールタン  牡8(58福永祐、吉村圭、タビット、差し、高知G3黒船賞3着)
△1(15)スーサンジョイ 牡4(56和田竜、岩元、Eメーカー、先行、浦和G3オーパル11着)
△2(16)プロトコル  牡5(56木幡巧、牧光、Sヒーロー、逃げ、東京OP欅S3着)
△3(11)マッチレスヒーロー牡5(56柴田大、金成、Oマッテルゼ、差し、東京OPアハルテ5着)
(出走16頭)買い目:3連単=1着(1)-2着(7,4)-3着(4,7,15,16,11)=8点

[WIN5-4] *京都11R 京都大賞典:キタサンブラック(武豊)が参戦で相手探し
 開幕週の3日目は、確実に「絶好の高速馬場」、先手を獲って平均ペースで逃げるキタサンブラック(武豊)が主役、斤量58kgは今度で4度目、背負い慣れて、休み明け初戦から実力通りに「逃げ切れる」と判断し本命にする。天皇賞・春を制したキタサンの先行力には叶わないです。
 夏場の調整も順調に熟し、直前の(悪路の)追い切りでも「好タイム」を掲示し元気のようだ。
 問題はその相手、筆頭株はラブリーデイ(Cルメール)、昨年のこのRで1着の迫力は今は期待出来ないが、相当な実力馬、この馬も直前の追い切りでも、良く動いて期待できる。
 その後には、有馬2着の実績があるサウンズオブアース(Mデムーロ)、上がり馬ヤマカツライデン(池添謙)に流せば、馬券はゲットも同然・・と思える。
 (6/26阪神G1宝塚記念:1着マリアライト、2着9ドゥラメンテ、3着内キタサンブラック(武豊)、4着7ラブリーデイ(Cルメール))
前々走3/26中山G2日経賞:1着ゴールドアクター、2着サウンズオブアース(デムーロ))

*京都11R 京都大賞典(G2、3歳以上OP、芝2400m、1着賞金6700万円)展望
(1着馬に天皇賞・秋優先出走権)
◎(1)キタサンブラック牡4(58武豊、清水久、Bタイド、逃げ、阪神G1宝塚記念3着)
〇(10)ラブリーデイ  牡6(58Cルメール、池江寿、Kカメハメハ、先行、阪神G1宝塚記念4着)
△1(8)サウンズオブアース牡5(56Mデムーロ、藤岡、Nユニヴァース、先、京都G1天皇春15着)
△2(6)ヤマカツライデン 牡4(56池添謙、池添兼、Sクリスエス、逃げ、札幌OP丹頂S1着)
△3(4)ラストインパクト 牡6(56川田将、角居勝、Dインパクト、差し、阪神G1宝塚記念7着)
(出走10頭)買い目:3連単=1着(1)-2着(10,8)-3着(8,10,6,4)=6点

[WIN5-3] *東京10R オクトーバーS:アルター(柴山雄)の差し脚に期待
 この2400mを得意距離として多用するアルター(柴山雄)を本命に抜擢した。このクラスに勝ち上がったばかりでも、前走の末脚(33秒6)は立派、イキナリ2連勝出来る素質がある。
 相手は、このクラスで可なりの対戦で、勝ち上がれず揉が居ているトルークマクト(蛯名)、そして
格上挑戦の前走「函館記念」5着のバイガエシ(藤岡佑)が回避し京都を選んだ。
*東京10R オクトーバーS(3歳以上1600万下、ハンデ、芝2400m、1着賞金1820万円)展望
◎(5)アルター    せん4(柴山雄、古賀慎、Nユニヴァース、差し、東京1000下芦ノ湖1着)
〇(9)トルークマクト 牡6(蛯名正、尾関知、Aジャパン、先行、新潟1600下日本海S5着)
△1(7)トーセンバジル 牡4(内田博、藤原英、Hジャー、差し、新潟1000下阿賀野川1着)
△2(10)ケイアイチョウサン牡6(柴田大、和田道、Sゴールド、差し、中山1600下レインボーS3着)
(出走10頭)買い目:3連単=1着(5)-2着(9,7)-3着(7,9,10)=4点

[WIN5-2] *京都10R ジェンティルドンナM:バイガエシ(Mデムーロ)の差し脚に期待、
 バイガエシ(未定)に期待、前走函館で格上の重賞戦に参戦、最後方待機から小回り直線の短いコースで、直線の追い上げだけで「2分を切る好タイム」で5着に届いた末脚は立派、自己条件の今回なら、優に先着出来る。
 相手は、エアアンセム(Cルメール)で「2・3着」が多い善戦マン、中々勝ち上がれない馬だが、2着位は確保できる。
 その次は、マキシマムドパリ(川田将)、パドルウィール(池添謙)の2騎へ馬券を押さえる。
*京都10R ジェンティルドンナM(3歳以上1600万下、芝2000m、1着賞金1820万円)展望
◎(10)バイガエシ  牡4(57Mデムーロ、作田誠、Gポケット、差し、函館G3函館記念5着)
〇(3)エアアンセム 牡5(57Cルメール、吉村、Sクリスエス、差し、中京1600下マレーシア3着)
▲(7)マキシマムドパリ 牝4(55川田将、松元茂、Kカメハメハ、先行、阪神1600下ムーラン5着)
△1(4)パドルウィール 牡5(57池添謙、中尾秀、クロフネ、逃げ、中京1000下シンガポール1着)
△2(2)トーセンビクトリー牝4(55松山弘、角居勝、Kカメハメハ、差し、阪神1600下垂水S7着)
(出走10頭)買い目:3連単=1着(10)-2着(3,7)-3着(7,3,4,2)=6点

[WIN5-1]*東京9R 西湖特別:アルーアキャロル(大野拓)の素質に期待
 休み休みの対戦が気になるが、キッチリ結果を出すのがアルーアキャロル(大野拓)で、今回もそのパターンに期待、遅れて来た逸材に成れるかが今回の一戦で分かる。
 相手は先行力の2騎、ダイワインパルス(田中勝)、そしてシュテルングランツ(内田博)に決まりそうだ。
(5/15東京Op青竜S:1着内グレンツェンド、2着外アルーアキャロル(大野拓))

*東京9R 西湖特別(3歳以上1000万下、ダート1600m、1着賞金1500万円)展望
◎(3)アルーアキャロル 牡3(大野拓、新開幸、Gアリュール、差し、東京OP青竜S2着)
〇(2)ダイワインパルス 牡4(田中勝、宗像、Vミリアン、先行、東京1000下青梅3着)
▲(4)シュテルングランツ 牡5(内田博、須貝、Sゴールド、先行、新潟1000下瀬波温泉4着)
△1(8)プリサイスエース 牡5(横山典、奥村、Pエンド、追込、福島1000下横手4着)
△2(14)コスモカナディアン牡3(柴田大、金成、Rインメイ、先行、中山1000下茨城新聞杯2着)
△3(5)トーセンラムセス 牡4(菅原ー、奥平雅、Tファントム、差し、東京500下日野S1着)
(出走16頭)買い目:3連単=1着(3)-2着(2,4)-3着(4,2,8,14,5)=8点

*「WIN5」挑戦の道:OP戦以外は、大荒れ大混戦、手広く流しても相手が不明では・・。
予想①◎3-②◎10〇3-③◎5〇9-④◎1-⑤◎1〇7=8通り

東京*毎日王冠:力量上位アンビシャス(ルメール)が勝ち切れる

日曜*[WIN5-5]*東京11R 毎日王冠:リアルスティール調子上がらず回避(天皇賞秋に直行)
 2月以来になるCルメール騎手に戻ったアンビシャスに本命期待、前走「宝塚記念」で人気に推されるも16着大敗、テンションが上がって入れ込みが原因とか、そして余り休養明けは走らない傾向があるが、勢いで突破してくれ!の願望も、追い切りでは「少し重め」と関係者が語っている。

 相手は、リアルスティールで、こちらも前走11着に大敗、福永祐騎手からMデムーロ騎手に乗替、新たな進路を・・と思ったが、夏場から調子が上らず今回は回避、天皇賞・秋に直行予定。
 
 一番元気な牝馬4歳ルージュバック(戸崎圭)は、鋭い末脚が武器で、この距離も得意で、頭までありそうだ。
 3番手の押さえに、ディサイファ(武豊)、そしてステファノス(川田将)も入着の圏内にいる。
 穴馬に軽視したロゴタイプ(田辺裕)、前走鮮やかに逃げ切りG1制覇は立派も、今度の距離が少し長いようだ。
 (前々走4/3阪神G2産経大阪杯:1着アンビシャス(横山典)、2着キタサンブラック)
 (前々走3/26UAEドバイターフ:1着内リアルスティール(Rムーア)):回避へ
 (6/12東京G3エプソムC:1着ルージュバック(戸崎圭)、6着5ヒストリカル(田中勝))
(6/5東京G1安田記念:1着ロゴタイプ(田辺裕)、6着内4ディサイファ(武豊))

*東京11R 毎日王冠(G2、3歳以上OP、芝1800m、1着賞金6700万円)展望
(1着馬に天皇賞・秋優先出走権)
◎(7)アンビシャス  牡4(57Cルメール、音無、Dインパクト、先行、阪神G1宝塚記念16着)
回避リアルスティール牡4(58Mデムーロ、矢作、Dインパクト、差し、東京G1安田記念11着)
〇(10)ルージュバック 牝4(54戸崎圭、大竹正、Mカフェ、差し、東京G3エプソムC1着)
△1(5)ディサイファ  牡7(57武豊、小島太、Dインパクト、先行、東京G1安田記念6着)
△2(2)ステファノス 牡5(56川田将、藤原英、Dインパクト、差し、阪神G1宝塚記念5着)
△3(9)ロゴタイプ 牡6(58田辺裕、田中剛、Rグリン、先行、東京G1安田記念1着)
(出走12頭)買い目:3連単=1着(7,10)-2着(10,7)-3着(5,2,9)=6点

[WIN5-4] *京都11R オパールS:ナックビーナス(酒井学)の決め手が優秀、
 前々走OP「葵S」1着から休養明けの前走(重賞)僅差3着でしたナックビーナス(酒井学)が、
叩き2戦目の上昇度から、快勝が出来ると見て本命にする。先行抜け出しが勝負の決め手だ。
 相手は、ラヴァーズポイント(川須栄)、アクティブミノル(藤岡康)など重賞参戦組から抜擢した。
 (8/28札幌G3キーランドC:1着ブランボヌール、5着13ナックビーナス(酒井))

*京都11R オパールS(3歳以上OP、ハンデ、芝1200m、1着賞金2300万円)展望
◎(10)ナックビーナス  牝3(酒井学、杉浦宏、Dメジャー、先行、札幌G3キーランドS5着)
〇(3)ラヴァーズポイント牝6(川須栄、高橋康、Mラヴ、先行、阪神G2セントウルS3着)
△1(11)アクティブミノル牡4(藤岡康、北出、Sオブリバティ、先行、札幌G3キーランドS10着)
△2(8)アットウィル  牡6(ヴェロン、高橋忠、Aムーン、先行、阪神G2セントウルS10着)
△3(12)ラインハート 牝5(小林徹、須貝、Sゴールド、先行、小倉1600下北九州短距離1着)
(出走13頭)買い目:3連単=1着(10)-2着(3,11)-3着(11,3,8,12)=6点

[WIN5-3] *東京10R テレビ静岡賞:サウススターマン(川田将)が勝ち抜け出来る
 この距離、このクラスで、4連続2着(2着が8回もある)のサウススターマン(川田将)が、今度こそ勝ち上がれると期待した。タイムも「1分23秒台」のコンスタントに計測、このタイムに迫れるの相手は2騎、アールプロセス(Cルメール)、そしてビッグリバティ(戸崎圭)で決着しそうだ。
(9/24阪神1600下大阪スポ杯:1着パーティドレス、2着5サウススターマン(川田将))

*東京10R テレビ静岡賞(3歳以上1600万下、ダート1400m、1着賞金1820万円)展望
◎(9)サウススターマン 牡5(川田将、加用、Sヴィグラス、先行、阪神1600下大阪スポ杯2着)
〇(7)アールプロセス  牡5(Cルメール、萩原、Nユニヴァース、差し、中京1600下桶狭間4着)
△1(2)ビッグリバティ 牡7(戸崎圭、大和田、Sリバティ、先行、東京1600下夏至S2着)
△2(8)イクラトロ   牡5(蛯名正、矢作芳、パイロ、差し、阪神1600下オークランドS5着)
△3(5)ニットウスバル牡4(柴田善、高橋文、Fナイナーズサン、差、阪神1600下大阪スポ杯8着)
(出走16頭)買い目:3連単=1着(9)-2着(7,2)-3着(2,7,2,8,5)=8点

[WIN5-2] *京都10R 清滝特別:ノーブルマーズ(高倉陵)が逃げ切る
 牡3歳ヒルノマゼラン(古川吉)は、ここ3戦が距離が長いのか、勝ち目に合えなかったが、1800mなら、もう少し善戦が出来ると見たが、馬場が重いなら、先着までありそうな穴馬なのだ。
 我が本命は、ノーブルマーズ(高倉陵)にする。先行力で格上挑戦して善戦するも、勝利はお預け、叩き2戦目の上昇度、及び自己条件では抜けた存在で、勝ち上がれる。
 相手は、差し脚のディープウェーブ(北村友)、逃げ主導権で粘るアグネスミニッツ(未定)になる。
(9/18中山G2セントライト記念:1着ディーマジェスティ、5着11桃帽ノーブルマーズ(高倉陵))

*京都10R 清滝特別(3歳以上1000万下、ハンデ、芝1800m、1着賞金1500万円)展望
◎(10)ノーブルマーズ  牡3(高倉陵、宮本博、Gポケット、先行、中山G2セントライト5着)
〇(5)ディープウェーブ 牡6(北村友、中尾秀、Dインパクト、差し、阪神1000下野分2着)
▲(7)アグネスミニッツ 牡5(菱田裕、河内洋、Gワンダー、逃げ、中山1000下白井5着)
△1(13)ヒルノマゼラン 牡3(古川吉、昆貢、Mカフェ、先行、阪神G2神戸新聞杯15着)
△2(4)ブレイクザポケット牡4(藤岡佑、萩原、Gポケット、差し、札幌1000下HTB賞6着)
△3(3)ルナーランダー 牡3(浜中俊、岡田稲、Aムーン、先行、阪神500下1着)
(出走13頭)買い目:3連単=1着(10)-2着(5,7)-3着(7,5,13,4,3)=8点

[WIN5-1]*東京9R 六社特別:チョコレートバイン(戸崎圭)の差し脚に期待
 鋭い差し脚がある5歳牝馬チョコレートバイン(戸崎圭)に期待、GOAL前に一気に迫るも
いつも少し届かず競り負けするが、期待している。
 相手は、差し脚のダイワスキャンプ(北村宏)そしてロイカバード(武豊)が相手になる。
*東京9R 六社特別(3歳以上1000万下、芝1600m、1着賞金1500万円)展望
◎(13)チョコレートバイン牝5(戸崎圭、加藤征、Dインパクト、差し、中山1000下外房2着)
〇(4)ダイワスキャンプ せん4(北村宏、鹿戸雄、Yブルグ、差し、新潟1000下弥彦2着)
▲(9)ロイカバード   牡3(武豊、松永幹、Dインパクト、差し、京都OP白百合7着)
△1(8)ルナプロスペクター牡4(Cルメール、金成、カンパニー、差し、中京1000下有松6着)
△2(5)ヒーズインラブ  牡3(田辺裕、藤岡健、Hジャー、先行、阪神500下1着)
△3(11)レーヴデトワール牝5(Mデムーロ、斎藤崇、Zロブロイ、差し、東京1000下葉山11着)
(出走13頭)買い目:3連単=1着(13)-2着(4,9)-3着(9,4,8,5,11)=8点

*「WIN5」挑戦の道:外れが定番なら、思い切って点数を絞っての勝負だ。
予想①◎13〇4-②◎10-③◎9-④◎10-⑤◎7〇10=4通り

*凱旋門賞:ファウンド牝4(R・ムーア)が先行抜け出し快勝

オブライエン厩舎が驚異の「1・2・3着」と上位独占、期待マカヒキ(ルメール)が直線で後退14着
 ハイランドリール、ファウンドが先行、ポストポンドも先行4番手、これを右手に見てマカヒキ(Cルメール)が着いて行き直線、ファンウンド(Rムーア)が、一気に抜け出し、そのまま後続馬を引き離して、コースレコード(0秒5短縮)タイムを掲示し、(2着善戦マンから今度は)1着GOALした。恐るべしハイペースでの逃げ切り快勝とは・・・・。
 そしてRムーア騎手のこの展開での読みは流石の力腕、凱旋門賞2勝目、昨年このレース10着からの生還、そして「オブライエン厩舎」が3位まで独占(賞金約5億4000万円総取り)でした。

 期待のマカヒキは、4角を先団で回って直線で勢いが一気に止まって、残り300m付近で早くも、完全に走る気力がなくなり、ヅルヅル後退して行き、馬体故障でもしたような感じ、キャンターのように歩いての入線で、最下位は免れるも、どうした「マカヒキー!」の絶句でした。
 敗因は、外枠だったことで、好位置取り(仮柵が取れたことで走りやすいインコース)にスタートからペースを上げたこと、そして相手は「ポストポンド1頭」と直後に付けマークしたこと、などで(前走に比べて可なりの)ハイペースの展開、直線では、もう「脚が上って(バテた)」しまったようだ。
 ポストポンドも、このハイペースには、流石に最後の末脚が鈍って「5着」残念も、せめてマカヒキは、ポンドには先着して欲しかったなー。

 Cルメール騎手コメント:スタートからリラックス出来なかった。(ポストポンドに着いて行き)4角回って直ぐに馬が疲れて「バテて」しまった。今日は残念です。いつも乗り易いが(敗因は)分からない。外枠がプレッシャーになったのか、スタート前はコンデションは、とても良かった。

 初めて「凱旋門賞」から海外競馬の馬券発売、A-PATなどのネットだけで、JRA総売上金は「約42億円」と、公営競馬関係者は、仰天し真っ青(1日の売り上げ多くとも2億円位)、G1ダービー発売並みの盛況、期待馬参戦で応援馬券の注目度で盛り上がる中、結果は散々、人気2騎が共に馬券軸から消え「大穴:3連単38万馬券」炸裂では、よくある怖い結末で、次の発売に、可なりのブレーキが掛かる心配があるかも・・なのです。
 (勝利関係者が表彰式壇上で歓喜も、皆が統一感がないバラバラの方向を勝手に向いては・・)
 (凱旋門賞のGOAL:1着ファウンド(Rムーア騎手)、2着ハイランドリール(ヘファナン)・・・)
直線残り300m:マカヒキが疲れて走るのを辞め後方まで下がる(マカヒキ:後方右から2頭目))

*フランス第4R 凱旋門賞(3歳以上OP、芝2400m、1着賞金(約)3億2600万円)結果:良馬場
 シャンティイ競馬場、発走(日本時間)23:05、コースレコード「2:24.1」
着順(馬番)馬 名 性歳(所属:斤量kg、騎手、厩舎、産駒、戦績)人気
1着(10)△3ファウンド 牝4(愛:58ムーア、オブライアン、ガリレオ、18戦5勝)単勝3番人気
2着(4)*ハイランドリール牡4(愛:59.5ヘファナン、オブライアン、ガリレオ、17戦6勝)9番人気
3着(8)*オーダーオブセントJ牡4(愛:59.5デットーリ、オブライアン、ガリレオ、13戦7勝)8人気
4着(9)*シルジャンズサガ 牝6(仏:58ブドー、ゴーヴァン、Sミックス、28戦7勝)15番人気
5着(2)〇ポストポンド牡5(英:59.5アッゼニ、ヴェリアン、ドバウィ、17戦9勝)2番人気

タイム2:23.61(レコード)単勝780円、馬連13,800円、馬単24,170円、3連複55,290円、
       3連単380,060円、ワイド:4-10=2,550円、8-10=2,160円、4-8=9,060円
       複勝:10=240円、04=860円、08=840円
予想評定 D評価(10点):人気を2分したマカヒキ、ポストポンドが共に失速し完敗無念なり。
6着(5)*ワンフットインヘヴン 牡4(仏:59.5Cデムーロ、ドゥロワイエデュプレ)
7着(1)*ニューベイ牡4(仏:59.5シュミノー、ファーブル、ドバウィ、10戦5勝)
8着(15)*サヴォワヴィーヴル牡3(独:56ティリツキ、カルヴァロ、Aフルク、5戦2勝)
9着(11)△2ハーザント牡3(愛:56スマレン、ウェルド、Sスターズ、6戦4勝)
10着(12)*ヴェデヴァニ牡3(仏:56バデル、Dエデュプ、ドバウィ、7戦1勝)
11着(13)*タリスマニック 牡3(仏:56バルサローナ、ファーブル、Mドーロ、8戦3勝)
12着(16)△1レフトハンド牝3(仏:54.5ギュイヨン、ラフォンバリヤス、ドバウィ、7戦3勝)
13着(7)*シルバーウェーヴ 牡4(仏:59.5スミヨン、バリー、Sフロスト、13戦6勝)
14着(14)◎マカヒキ牡3(JRA:56Cルメール、友道、Dインパクト、6戦5勝)単勝1番人気
15着(3)*ミグワール  牡4(仏:59.5Oペリエ、ヘッド)
16着(6)*ザグレーギャツビー牡5(英:59.5ドイル、ライアン、Mクラフクマン、20戦4勝)
(出走16頭)買い目:3連単=1着(14,2)-2着(2,14,16)-3着(16,14,11,10)=外れ

*凱旋門賞:JRA総売り上げ内訳:総額「41億8599万5100円」
単勝3億5861万4600円(8.6%)、複勝1億6662万0800円(4.0)、馬連6億2384万3500円(14.9)
ワイド2億0664万2800円(4.9)、馬単3億0776万8000円(7.4)、3連複8億4076万3800円(20.1)
3連単16億8174万1300円(40.2%)