4/12/2021

中山11R*中山グランドJ:メイショウダッサイ(森一馬)を抜擢

 土曜競馬(4/17)ブログ
*中山11R 中山グランドJJG1:障害4歳以上OP、芝4,250m)発走1540
*阪神11R アーリントンCG33OP、芝1,600m)発走1530
*新潟11R ラジオ福島賞(4歳以上2C-、ダ1,800m)発走1520
*中山10R 下総S4歳以上3C-、ダ1,800m)発走1510
*阪神10R 陽春S4歳以上3C-、ダ1,200m)発走1500
 
(土曜競馬)*中山11R 中山グランドJ:オジュウチョウサンに陰りが見えて新鋭抜擢
 暮れの「中山大障害」を見送って来た、障害界16勝を誇る、レジェンドのオジュウチョーサン、休み休みの出走も、出走の度に、その健在ぶりを見せてくれるのは、頼もしい限りですが、近走好戦続くメイショウダッサイ(森一馬)が、頭角を現し、そろそろ世代交代の感じがして、こちらに本命を打つ事にした。
 相手は、当然オジュウチョウサンにするが、穴目ならケンホファ、スマート、タガノの新鋭の3騎に思い切って流す勝負に出るのが正解かも・・。

(3/13阪神JG2-阪神SJ:1着圧勝メイショウダッサイ)
(11/14阪神JG3-京都JS:1着タガノエスパー、3着4オジュウチョウサン)
*中山11R 中山グランドJJG1:障害4歳以上OP、芝4,250m、1着賞金6600万円)展望
(馬番)期待、馬名(性歳、騎手、厩舎、産駒、脚質、前走成績)
(1)*ヒロシゲセブン (牡6高田潤、北出、Dブリランテ、先、中山OP-ペガサス4着)
(2)△1ケンホファヴァルト(牡8熊沢重、森秀、Mサンデー、先行、中山JG1-大障害2着)
(3)△3タガノエスプレッソ(牡9(替)植野貴、五十嵐、Bタイド、逃げ、中山JG1-大障害3着)
(4)〇オジュウチョウサン(牡10石神深、和田郎、Sゴールド、差、阪神JG3-京都SJ3着)
(5)*マイネルプロンプト(せん9北沢伸、坂口、Mゴッホ、差し、小倉OP-春麗SJ4着)
(6)◎メイショウダッサイ(牡8森一馬、飯田、Sマンボ、先行、阪神JG2-阪神SJ1着)  
(7)△2スマートアペックス(牡4中村将、浅見、Hクライ、差し、阪神JG3-阪神SJS2着)
(8)*シンキングダンサー(せん8五十嵐、武市、Cイット、先行、阪神JG3-阪神SJ3着)
(出走8頭):3連単=6-4.2-4.2.7.3=6点、抑え4-6-2.7.3=3点
 
*中山10R 下総S:残念ながら期待馬なしで馬券は見送りが妥当です
 ダート戦に多頭数で激戦、この3勝クラスは、とても予想は難しく、可なりいい加減な予想になるので、見送りが妥当に思うも、買うならキーフラッシュと思ったが回避で、ニーズヘッグを繰り上げて本命にし、パラパラ流すのみにする。
(7)
(3/14阪神3C-伊丹S:1着タマモサンシロー、3着13キーフラッシュ)
*中山10R 下総S4歳以上3C-、ダ1,800m、1着賞金1820万円)展望
回避 キーフラッシュ(牡6未定、宮徹、Sリターン)
◎(8)ニーズヘッグ(牝4菅原隆、小野、Hヒューズ、先行、中山3C-上総14着)           
〇(10)プリティーチャンス(牝4木幡巧、野中、Sクリスエス、差し、阪神2C-1着)
▲(7)トランスナショナル(牡5田辺裕、田村、Jウエイ、先行、中山3C-韓国馬事5着)
△1(2)テリオスベル(牝4江田照、島田、キズナ、逃げ、中山3C-上総2着)
△2(5) ホウオウトゥルース(せん5三浦皇、高木、Aアナザー、先行、中山2-1着)
△3(1)ダノングロワール(牡4戸崎圭、国枝、Hクライ、差し、中山3C-湾岸7着)
(出走16頭):3連単=8-10.7-10.7.2.5.1=8点
 
(土曜競馬)*阪神11R アーリントンC:ピクシーナイト(福永祐)がスピード上位で断然
 前走「シンザン記念」で逃げ切り快勝したピクシーナイト(福永祐)が断然、マイル戦までは、逃げ切りもありの競馬、再度スピードだけで決着になるを信じて本命に期待した。
 相手は、2歳時の「ディリー杯2S」で僅差「アタマ差」2着したホウオウアマゾン(川田将)も、先行力のスピードでは負けられない。
 そしてジュリオ(ルメール)は、単騎で関東からの遠征馬、ようやく2連勝して軌道に乗って来て、初コースでもルメール騎手の手腕に期待した。
(1/10中京G3-シンザン記念:1着快勝ピクシーナイト)
*阪神11R アーリントンCG33OP、芝1,600m、1着賞金3800万円)展望
◎(8)ピクシーナイト(牡3福永祐、音無、モーリス、差し、中京G3-シンザン1着)
〇(9)ホウオウアマゾン(牡3川田将、矢作、Kカメ、逃げ、阪神G1-朝日杯9着)
▲(11)ジュリオ(牡3ルメール、木村、Rディーズ、差し、中山1C-1着)
1(16)ジャスティンカフェ(牡3北村友、安田翔、Eネイア、差し、阪神1C-2着)
2(18)グレイイングリーン(牡33岩田望、池江、Dインパクト、阪神1C-1着)
3(12)レイモンドバローズ(牡3浜中俊、上村、Vピサ、先行、東京1C-1着)
(出走18頭):3連単=8-9.11-9.11.16.18.12=8点
 
*阪神10R 陽春S:オヌシナニモノが回避で見直しガンケンを繰り上げ
 20頭が除外になる走る前から激戦の中、多頭数で短距離のダート戦は、いつも、いつも波乱が一杯で、穴党の出番なのですが、中心馬を探せば、あとは日田すら流すのみなのです。その中心馬が「オヌシナニモノ」
なのですが、敢え無く予想の通り回避でしたので、それなら、ガンケンを繰り上げにする。
(1/24中京3C-伊賀S:1着メイショウテンセイ、2着2中オヌシナニモノ)
*阪神10R 陽春S4歳以上3C-、ダ1,200m、1着賞金1820万円)展望
回避 オヌシナニモノ(牡4松若風、高橋忠、Kブラックヒル)
回避 クインズヴィヴィ(牝4未定、野中、Oコード)
回避 プロヴィデンス(牡4未定、加藤士、Sミニスター)
◎(6)ガンケン        (牡5川田将、宮本、Hヒューズ、差し、中山3C-春風6着)
〇(5)メイショウベンガル(牡4幸英明、松永昌、クロフネ、先行、中京3C-伊賀5着)
▲(16)ワイドカント(牡4ルメール、西園、Dブリランテ、先行、中山3C-春風3着)
△(8)ゴッドバンブルビー(牝5川島信、飯田、Hヒューズ、追込、中山3C-新春5着)
(出走16頭):3連単=
6-5.16-5.16.8=4点
 
(土曜競馬)*新潟11R ラジオ福島賞:ゴールデンライオン(中井裕)の追い込みに期待
 どの馬が馬力があり最後まで、脚色が鈍らないかで、難しい推理になるが、思い切って先行する勇気ある「騎手と厩舎そしてオーナー」であれば、最近「逃げ切り」が頻繁に起きるのがこの戦法、逆に言い換えれば、皆が恐れをなして付いて行かず、単騎逃げの展開に有利になって、快勝の舞台ばかり、ここでは、最後までバテずに残し、逃げ切り圧勝になるチャンスなのですが、その判断が難しいが如何に?
 それが出来ずに、皆が抑えて、後方待機から最後の直線だけの勝負になるので、つまり追込み馬同士の決着になる傾向も多い。その対象馬は、ゴールデンライオン(中井裕)と推定し期待を懸けた。
*新潟11R ラジオ福島賞(4歳以上2C-、ダ1,800m、1着賞金1500万円)展望
◎(1)ゴールデンライオン(牡5中井裕、川村、パイロ、差し、中京2C-天白川3着)
〇(13)マテンロウスパーク(牡4横山和、昆貢、Hクライ、先行、阪神2C-4着)
回避 ホウオウヒミコ(牝5未定、池上、Rカナロア)
1(4)キンノマサカリ(牡4吉田隼、鈴木孝、Mサムソン、差し、中京2C-矢作川8着)
2(5)バルサミックムーン(せん4吉田豊、武藤、Tボウル、先行、中山2C-6着)
(出走15頭):3連単=1-13.4.5ー13.4.5=6点

中山11R*皐月賞:エフフォーリア(横山武)が無傷の4連勝で戴冠に挑戦

 日曜競馬(4/18)ブログ
[WIN5-5] *中山11R 皐月賞(G13OP、芝2,000m)    発走1540
[WIN5-4] *阪神11R アンタレスSG3:4歳以上OP、ダ1,800m)発走1530
[WIN5-3] *新潟11R 福島民報杯(L:4歳以上OP(HD)、芝2,000m)発走1520
[WIN5-2] *中山10R 京葉SL:4歳以上OP、ダ1,200m)  発走1500
[WIN5-1] *阪神10R 心斎橋S4歳以上3C-、芝1,400m)発走1450
WIN-5 予想:WIN-5締め切り時刻:1445
 
[WIN5-5]*中山11R 皐月賞:ホープフル覇者ダノンザキッド(川田)が逆転の目も期待
 近年「共同通信杯」組のクラシック参戦で好戦、寄ってその格付けが見直される気運が高まって、来期はG2格に変更なるように聞いているが、これに快勝したエフフォーリア(横山武)にも、クラシック級の素質で、末脚「33秒台」連発からも、クラシック第一冠目「皐月賞」は、勝利出来る素質馬に感じている。
 それに離れた2着でしたヴィクティファルス(池添謙)が、直ぐに「G2:スプリングS」を勝利するところに、高素質馬が揃った一戦でしたことが、意味合いにもなる。
 でも相手には、暮れの中山G1「ホープフルS」覇者ダノンザキッド(川田将)を指名、東スポ杯に快勝、そして前走の「弥生賞」は、タイトルホルダーの逃げ切りに屈したが、
展開のアヤで、競馬の流れに「読み違い」に思えて今度は、挽回できる。3番手には、その先行力が武器のタイトルホルダー(田辺裕)、グラティアス(デムーロ)などが、先行残し穴馬になる。

2/14東京G3-共同通信杯:1着快勝エフフォーリア)
3/7中山G2-弥生賞:14タイトルホルダー、32ダノンザキッド)

「馬番確定」◎7エフフォーリア、〇8ダノンザキッド、▲13タイトルホルダー
*中山11R 皐月賞(G13OP、芝2,000m、1着賞金11000万円)展望
(馬番)期待、馬名 (性歳、騎手、厩舎、産駒、脚質、前走(馬場、格、レース名、着順))
(1)注アドマイヤハダル(牡3ルメール、大久保、Rカナロア、先行、阪神L-若葉S1着)
(2)*ルーパステソーロ(牡3木幡巧、加藤士、Gシップ、逃げ、中山1C-3着)
(3)*ステラヴェローチェ(牡3吉田隼、須貝、バゴ、差し、東京G3-共同通信杯5着)
(4)*イルーシヴパンサー(牡3大野拓、久保田、Hクライ、先、中山G2-スプリング4着)
(5)△ヴィクティファルス(牡3池添謙、池添学、Hクライ、差、中山G2-スプリングS1着)
(6)*ヨーホーレイク(牡3岩田望、友道、Dインパクト、差し、中京G3-きさらぎ賞2着)
(7)◎エフフォーリア (牡3横山武、鹿戸、Eネイア、先行、東京G3-共同通信杯1着)
(8)〇ダノンザキッド(牡3川田将、安田隆、Jウェイ、先行、中山G2-ディープ記念3着)
(9)△ラーゴム        (牡3北村友、斉藤崇、オルフェV、差し、中京G3-きさらぎ賞1着)
(10)*シュヴァリエローズ(牡3三浦皇、清水久、Dインパクト、差し、阪神L-若葉S2着)
(11)△ディープモンスター(牡3戸崎圭、池江、Dインパクト、差し、阪神L-すみれS1着)
(12)*ワールドリバイバル(牡3菱田裕、牧田、Eネイア、先行、中山G2-スプリングS6着)
(13)▲タイトルホルダー(牡3田辺裕、栗田、Dメンテ、先行、中山G2-ディープ記念1着)
(14)*アサマノイタズラ(牡3嶋田純、手塚、Vピサ、差し、中山G2-スプリングS2着)
(15)注グラティアス (牡3デムーロ、加藤征、Hクライ、逃げ、中山G3-京成杯1着)
(16)△*レッドベルオーブ(牡3福永祐、藤原、Dインパクト、差し、阪神G1-朝日杯FS3着)
(出走16頭):3連単=7-8.13-8.13.5.9.11.16=10点
 
[WIN5-4]*阪神11R アンタレスS:テーオーケインズ(松若風)の先行力に期待
 重賞勝ちのあるメンバーが多数も、近走はイマイチ、または戦績に大波小波など多彩では、狙いが難しいので、一段と変身し確実性に思えるテーオーケインズ(松若風)から流し馬券にしてみる。
 相手は多数も、戦績からは、レピアーウィット(石橋脩)、ヒストリーメイカー(内田博)、そしてメモリーコウ(古川吉)の3騎に期待を懸けた。
(3/21中京OP-名古屋城S:1着快勝テーオーケインズ)
*阪神11R アンタレスSG3:4歳以上OP、ダ1,800m、1着賞金3600万円)展望
(馬番)期待度、馬名(性歳、騎手、厩舎、産駒、脚質、前走(馬場.格.レース名.着順))
(4)◎テーオーケインズ(牡4松若風、高柳、Sミニスター、先行、中京OP-名古屋城1着)
(3)〇レピアーウィット(牡6石橋脩、堀宜、Hヒューズ、先行、中山G3-マーチS1着)
(8)▲ヒストリーメイカー(牡7内田博、新谷、Eメーカー、差し、中山G3-マーチS2着)
(7)△1
アナザートゥルース(せん7藤岡佑、高木、Aアナザー、先、船橋G2-ダイオラ3着)
(14)△2ロードブレス(牡5幸英明、奥村、Dバラード、先行、名古屋G3-大賞典3着)
(6)△3モズアトラクション(せん7藤岡康、松下、Gポケ、追込、阪神L-仁川2着)
(5)*グリム   (牡6浜中俊、野中、Zロブロイ、先行、高知G3-黒船着)
(15)*ケンシンコウ(牡4丸山元、小西、パイロ、先行、東京G3-武蔵野S11着)
(出走16頭):3連単=4-3.8-3.8.7.14.6=8点
 
[WIN5-3]*新潟11R 福島民報杯:トーセンスーリヤ(横山和)のスピードで断然

 新潟の持ち時計「158.6」があるトーセンスーリヤ(横山和)で断然に思うも、G1G2,G2と近走3戦がイマイチ、格上位戦では頭打ちの感じに思えるが、このメンバーなら優に勝てそうだ。
 相手は多数、ウインイクシード(武藤雅)、サトノクロニクル(藤井勘)、そしてパンサラッサ(坂井瑠)で決着できるとみた。
(2/28中山G2-中山記念:1着ヒシイグアス、3着13ウインイクシード、5着トーセンスーリア)
*新潟11R 福島民報杯(L:4歳以上OP(HD)、芝2,000m、1着賞金2600万円)展望
◎(13)トーセンスーリヤ(牡6横山和、小野、Rグリン、先行、中山G2-中山記念5着)
〇(9)ウインイクシード(牡7武藤雅、鈴木伸、Mカフェ、中山G2-中山記念3着)
▲(5)サトノクロニクル(牡7藤井勘、池江、Hクライ、先行、阪神G3-チャレンジ4着)
△(6)インビジブルレイズ(牡7富田暁、吉村、Hクライ、差し、阪神L-大阪城6着)
(出走16頭):3連単=13-9.5.6-9.5.6=6点

 
[WIN5-2]*中山10R 京葉S:アポロビビ(吉田豊)の差し脚に期待

 登録馬の半数が除外になる運命で、出走前から大激戦、そして期待馬だけが何故か除外になる不思議さは続き、予想に気合が入らない。必ず見直しになるのが、面倒なのです。
 ここは、まともなら、末脚があるアポロビビ(吉田豊)、そして先行力があるダンシングプリンス(三浦皇)の2騎で一騎打ち、それで馬場と枠順で明暗が分かれるが、多頭数の短距離、ダート戦は、先行派が優勢も、常に我が「差し脚派」が好みなので、アポロビビ(吉田豊)が主戦とみた。
(3/21中山OP-千葉S:1着アポロビビ)
(2走前12/13中山G3-カペラS:1着ジャステン、3着3中ダンシングプリンス)
*中山10R 京葉SL:4歳以上OP、ダ1,200m、1着賞金2300万円)展望
◎(6)アポロビビ (牡5吉田豊、中館、Aキングダム、差し、中山OP-千葉S1着)
〇(8)ダンシングプリンス(牡5三浦皇、宮田、Pトロア、逃げ、阪神OP-大和6着)
▲(5)デザートストーム(牡7戸崎圭、田中博、Sホーム、差し、東京G3-根岸S7着)
1(15)ルッジェーロ (せん6吉田隼、鹿戸、Kキセキ、先、中京G3-シルクロ6着)
△2(1)レシピロケイト(牡5川田将、鮫島、Dメジャー、阪神L-コーラル7着)
(出走15頭):3連単=6-8.5-8.5.15.1=6点
 
[WIN5-1]*阪神10R 心斎橋S:トオヤリトセイト(斉藤新)が差し切れるかになる

 追込み派は、派手な差し脚で差し切る展開は大いに見るだけなら醍醐味があるが、どうしても直線だけの末脚勝負では、チョイ前と同じ脚になって遅れを取るのが多く、僅かに届かず2着が常ですが、その馬は、トオヤリトセイト(斉藤新)に見える。でも堅実性は、一番あるので、馬連なら主役なのです。
 相手は2騎、先行力のビップウインク(和田竜)、差し脚のシャイニーロック(松若風)に期待している。
(2/21阪神3C-斑鳩S:1着カイザーミンル、2着10トオヤリトセイト)
*阪神10R 心斎橋S4歳以上3C-、芝1,400m、1着賞金万円)展望
◎(9)トオヤリトセイト(牡5斉藤新、松下、Dジャーニー、追込、阪神3C-斑鳩2着)
〇(11)シャイニーロック(牡5松若風、佐々木、Pザール、差し、阪神3C-ファイナル3着)
▲(2)ビップウインク(牝4和田竜、清水久、Eフラッシュ、先行、中京2C-賢島1着)
1(7)ルプリュフォール(せん5藤岡佑、松永幹、Rカナロア、先行、阪神2C-1着)
2(13)タガノスカイハイ(牡6角田大、角田、Rシップ、先行、阪神3C-豊明3着)
3(1)カワキタアジン(牝4加藤祥、杉山、Hヒューズ、差し、阪神2C-1着)
(出走15頭):3連単=9-11.2-11.2.7.13.1=8点
 
[WIN5] *挑戦の道:前半で大荒れなければ、後半は楽しみの展開も如何に?
予想:◎9〇11―◎6〇8―◎13―◎4―◎7〇8=8通り

中山11R*NZT:バスラットレオン(藤岡佑)が逃げ切り圧勝で初重賞制覇

  軽快に先行したバスラットレオン(藤岡佑)が、直線でも更に加速し、後続馬を「5馬身」も振り切って圧勝した。
 2番手には、先行粘るシティレインボー(横山典)でしたが、GOAL寸前でタイムトゥヘヴン(デムーロ)が、外から「1馬身1/2」交わして2番手に上がって決着、この3騎が「NHKマイルC」に優先出走権が与えられる。
 我が期待の本命と対抗馬アヴェラーレ(ルメール)、サトノブラーヴ(石橋)は、今日は走る気なしで、揃ってブービーとビリだなんて初体験、名手が騎乗でも馬は、経験不足が露呈した感じ、初コースに物見でもしたか、全く原因不明も、若駒には、よくあるパターンで、結果は、期待外れなのです。

*中山11R ニュージーランドTG23OP、芝1,600m、15400万円):良馬場
着順(馬番)期待、馬名(性歳、騎手、厩舎、産駒、前走(馬場、格.着順))
1(6)△2バスラットレオン(牡3藤岡佑、矢作、キズナ、阪神1C-1着)2人気(34.6)
2(15)タイムトゥヘヴン(3デムーロ、戸田、Rカナロア、中山G2-6)3(35.0)
3(2)シティレインボー(3横山典、池添兼、Eネイア、中京1C-5)11人気(35.5)
NHKマイルC-TR3着まで優先出走権)
4(5)△3ヴィジュネル(牡3内田、渡辺、カムフィ、中京G3-7着)8人気
5(16)*シュバルツカイザー(3石川、大竹、Dエンジェル、中山1C-1)10人気

タイム133.1 (446.4334.6―222.9―111.7
 単勝320円、馬連920円、馬単1,590円、3連複8,190円、3連単26,790

予想評定D評価(10点):期待馬が総崩れ失速しては完敗です。
6(10)注ゴールドチャリス(牝3田中勝、武幸、Tワールド、阪神G2-12着)15人気
9(14)△1スパークル(牝3岩田望、中内田、Eネイア、東京1C-1着)6人気
15(3)アヴェラーレ(牝3ルメール、木村哲、Dメンテ、東京1C-11人気(36.5)
16(7)サトノブラーヴ(牡3石橋、堀宜、オルフェV、東京未勝利1着)4人気
(出走16頭):3連単=37.147.14.6.5.108点:外れ
*コーナー通過順位
2角:(6,11)(2,7,13)(5,8,14,15)(9,10,16)(3,12)4-1
3角:6(2,7,11)(9,8)(5,14,15)(3,4,13,16)10-12-1
4角:6(2,7,11)15(5,9,8,16)(4,14,13)(3,10)12,1
 
*中山10R 船橋S:アヌラーダプラ(横山武)が期待に応え最先着
 トロワマルス、スワーヴシャルルが先行して直線、スワーヴが逃げ粘り込むも、内から
アヌラーダプラ(横山武)が、一気に追い上げて来て「1/2馬身」差して勝利、嬉しいOP入りになる。
 前が◎〇と期待通りに決まった時に限って、3番手が穴目の伏兵馬が、馬券に絡むのですが、クーファウェヌス(田中勝)が中団から届いては、美味しい3連単馬券がパーなのです。

*中山10R 船橋S4歳以上3C、芝1,200m、1着賞金1820万円):良馬場
1(6)アヌラーダプラ(牝4横山武、萩原、Kカメ、中山3C-3着)3人気(34.5)
2着〇(14)スワーヴシャルル(牡5横山和、安田隆、Rカナロア、東京3C-5着)2(34.9)
3着*(12)クーファウェヌス(6田中勝、武幸、Fケル、阪神3C-5)6人気(34.2)
4着▲(2)エイムアンドエンド(牡6デムーロ、奥村、Eフラッシュ、中山3C-2着)4人気
5着△2(11)ブレイブメジャー(牡5ルメール、萩原、Dメジャー、東京3C-7着)5人気
 
タイム108.4 単勝510円、馬連1,340円、馬単2,420円、3連複6,230円、3連単27,720
11着△1(8)トキメキ  (牝4木幡巧、斎藤誠、Aムーン、中山3C-3着)1人気
15着△3(5)モエレコネクター(牡6柴田善、大竹、Eフラッシュ、中山2C-1着)7人気
(出走16頭):3連単=614.214.2.8.11.58点:外れ
*コーナー通過順位
3角:7,14(13,15)(6,8)11(3,12)(1,10,16)(5,9)-2,4
4角:(7,14)(13,15)(6,8)(11,12)(1,10,16)(3,9)(5,2)4
 
*阪神11R 阪神牝馬S: デゼル(川田)が人気に応え鋭く伸びて初重賞制覇
 GOAL前で「クビ、クビ、クビ差」の大激戦でした。
最後の直線、先行する集団の内ラチから、一気に先団を纏めて交わして抜け出したドナウデルタ(和田竜)でしたが、後方待機の期待馬2騎、外デゼル(川田)、そして内マジックキャッスル(大野)が、馬体を併せて、猛然と追込み、GOAL寸前で、前に際どく届いて12着で「僅かにクビ差」の決着でした。
*阪神11R 阪神牝馬SG2:4歳以上牝馬OP、芝1,600m、15500万円):良馬場
着順(馬番)期待、馬名(性歳、騎手、厩舎、産駒、前走(馬場、格、着順))
1(10)▲デゼル(牝4川田、友道、Dインパクト、東京3C-1着)1人気(32.5)
1着馬にヴィクトリアM優先出走権)
2(4)マジックキャッスル(牝4大野、国枝、Dインパ、中京G3-1着)2人気(32.4)
3(1)ドナウデルタ(牝5和田竜、高野、Rカナロア、中京G3-13着)8人気(33.0)
4(11)△1プールヴィル(牝5三浦、庄野、Lアーブル、東京L-1着)9人気
5(12)*エーポス(牝4岩田康、北出、Jウェイ、阪神G1-9着)7人気
 
タイム132.0 (444.9333.2―222.5―111.7
 単勝310円、馬連680円、馬単1,240円、3連複4,550円、3連単16,130

予想評定C評価(60点):期待の頭が変わって、更に3着が穴目では完敗です。
6(7)△2イベリス(牝5酒井、角田、Rカナロア、阪神G3-1着)4人気
7(2)〇ギルデッドミラー(牝4池添、松永幹、オルフェV、阪神G3-2着)5人気
8(3)△3ブランノワール(牝5団野、須貝、Rカナロア、阪神G3-3着)6人気
(出走12頭):3連単=42.102.10.11.7.38点:外れ
*コーナー通過順位
3角:7,12(1,6)2(3,11)-(4,10)(8,9)-5
4角:7(12,6)1(2,11)3(10,9)(4,8)5
 
*阪神10R 難波S: スマートリアン、ファルコニアの2騎が揃って同着
 先行したサンライズネオストが、直線でも粘り込むも、ファルコニア(川田)が、追い上げ交わして、先頭に立ったが、更にその内から一気に追い上げて来たスマートリアン(池添)が、鋭い末脚で全く並んでGOALで「写真判定」・・も、2騎が揃って1着が同着で決着した。9Fも走っても同着とは・・どちらも「負けないで良かったー」なのです。
我が期待の本命馬グランスピード(福永祐)は、2番手先行し、末脚「330」で走っても5着とは、後方から「319」の末脚で走っても高速馬場の「アヤ」、3着までの不運なので、福永の5着は、仕方がないのです。
*阪神10R 難波S4歳以上3CHD)、芝1,800m、1着賞金1820万円):良馬場
1着▲(4)スマートリアン(牝4池添、石橋、キズナ、京都2C-1着)4人気(32.3)
同着2(11)ファルコニア(牡4川田、高野、Dインパ、阪神2C-1着)1人気(32.5)
3着△1(2)コマノウインクル(牡4加藤、庄野、キズナ、阪神3C-6着)5人気(31.9)
4着〇(9)クリデュクール(牡7団野、佐々木、Hクライ、小倉3C-3着)6人気
5◎(10)グランスピード(牡4福永、西村、キズナ、中山3C-3着)3人気(33.0)
 
タイム146.0 単勝3=170円、11=120円、馬連700円、馬単4-11830円、11-4490円、3連複4,460円、3連単4-11-24,460円、11-4-22,610
(出走12頭):3連単=109.49.4.2.116点:外れ
*コーナー通過順位
3角:8,10(5,11)(4,12)(3,9)7,6,2-1
4角:(8,10,11)(5,12)(4,9)(3,7)(6,2)-1
 
*新潟11R 福島中央テレビ杯:ヴィアメント(菅原)が鋭く追い上げ差し切る
 42騎、エースレイジング、そしてショウナンマリオが先行して直線も、中団からゴールドフレーム(勝浦)が前で競り合う2騎を纏めて交わし先頭に立ったが、更に後方待機の
ヴィアメント(菅原)が、鮮やか過ぎるほどの末脚がさく裂で、「1/2馬身」差し切って勝利でした。
*新潟11R 福島中央テレビ杯(4歳上2C-、ダ1,800m、1着賞金1500万円):良馬場
1着*(4)ヴィアメント(せん4菅原、鹿戸、Kカメ、阪神2C-6)5人気(36.7)
2着*(8)ゴールドフレーム(せん5勝浦、新開、Sヒーロー、東京2C-8)7人気(37.5)
3(6)ショウナンマリオ(牡4吉田隼、加藤士、Tコーナー、小倉2C-7着)1人気(38.2)
4着△1(9)コパノリッチマン(牡4藤井、村山、Hヒューズ、中京2C-2着)4人気
5着*(13)ラブリーエンジェル(4菊沢、堀井、Kドラウヴ、東京2C-14)12人気
 
タイム152.4 単勝890円、馬連5,480円、馬単10,590円、3連複6,790円、3連単47,660
7着〇(7)コスモセイリュウ(牡4荻野極、中野、Tシティ、中京2C-3着)6人気
12△3(1)クリノキングボス(牡4国分優、南井、Kカメ、中京2C-5着)10人気
13着△2(2)ヴェラアズール(牡4鮫島駿、渡辺、Eフラッシュ、中京2C-10着)3人気
(出走14頭):3連単=67.97.9.2.16
*コーナー通過順位
1角:5(6,13)(2,3)(7,14)-(8,9)-12,4(1,11)-10
2角:5,6,13(2,3)14(8,7)-9,12(1,4)11-10
3角:(5,6)13(2,3,14)(8,7)-(1,12,9)(11,4)10
4角:(5,6)13(2,3,8)14,7-(1,12,9)11,4,10
 
藤田菜々子騎手奮闘記:
 4月の新潟開催初日になって、ようやく開花した感じ、未勝利のトンネルから脱出でした。
 新潟第6Rで(4)ピクシーカット(牝36番人気)に騎乗した藤田菜々子騎手が、最後の直線で大外に出し、一気に追込み見事な末脚で、先団を纏めて交わし去り勝利、久々の今期4勝目を挙げた。
 続く新潟第7Rで(4)オパールシャルル(牝32番人気)に騎乗し、先行抜け出しで、6Rに続き連勝、今期5勝目(JRA通算勝利130勝目)になるが、2着に逃げ粘った今期新人女性騎手「永島まなみ騎手」が内で残し、女性騎手の初めて「ワン・ツー」決着に新潟は沸いた一戦でした。(写真上)
 また福永祐一騎手が持つ記録「4週連続新人騎手勝利」に、タイ記録達成した古川奈穂騎手は、5週連続勝利に挑戦、新潟の8鞍に騎乗も、惜しくも3着までが最上位で、記録は日曜にお預けになった。
 
*記録フラッシュ
▽古賀慎明調教師が中山でJRA通算300勝達成!
 中山第3R(10)マイネルアミスター(柴田大知騎手)が、第1着となり、古賀慎明調教師(美浦)は、現役63人目のJRA通算300勝を達成した。
 調教師コメント:先ずは、一生懸命走って来てくれた馬たち、そしてオーナー、生産者、馬たちに関わってくれた全ての方々に、感謝の気持ちで一杯です。これからも、ファンの方々の応援に応えられるような馬を送り出して行きたいので、ご声援よろしくお願いいたします。
▽橋口慎介調教師が新潟でJRA通算100勝達成!
 新潟第4R(5)レディアリエス(鮫島克駿騎手)が、第1着となり、橋口慎介調教師(栗東)は、現役150人目のJRA通算100勝を達成した。
 調教師コメント:スタッフと馬が、頑張ってくれた結果だと思います。オーナー、生産者の方、応援してくれる方々、皆様のお陰げで達成出来た数字だと思います。これからも11勝大事に積み重ねて行きたいです。