1/09/2018

中京*愛知杯:マキシマムドパリ(藤岡佑)の連覇に期待

土曜競馬(1/13)ブログ
*中京11R 愛知杯(G3、4歳以上牝馬OPハンデ、芝2000m)発走15:25
*中山11R ジャニュアリーS(4歳以上OP、ダ1200m)発走15:35
*中山10R 初富士S(4歳以上1600万下、芝1800m)発走15:00
*京都11R 淀短距離S(4歳以上OP、芝1200m)発走15:45
*京都10R 新春S(4歳以上1600万下、芝1600m)発走15:10

(土曜)*中京11R 愛知杯:マキシマムドパリの相手はリカビトス
 昨年度の覇者マキシマムドパリ(藤岡佑)に再度期待を懸ける。どの程度の斤量を背負うかは不明も、56kgまでなら、いつもの重量だが、トップハンデになるのは当然の評価馬になる。
 相手は、前走のG1戦は馬場悪化では度外視のリカビトス(吉田隼)、新馬戦から3連勝した実力度を見せて貰いたい。
 そしてワンブレスアウェイ(津村)は、前2走は大きな着順も、タイム差は僅かで調子落ちではなく狙える。
(12/9中京G3中日新聞杯:1着メートルダール、5着11内マキシムドパリ)

*中京11R 愛知杯(G3、4歳以上牝馬OPハンデ、芝2000m、1着3600万円)展望
◎(7)マキシマムドパリ(牝6藤岡佑、松元、Kカメハメハ、先、中京G3中日新聞杯5着)
〇(4)リカビトス (牝4吉田隼、奥村、Dブリランテ、差し、京都G1秋華賞10着)
▲(18)ワンブレスアウェイ(牝5津村、古賀慎、Sゴールド、先、中山G3ターコイ8着)
△1(1)ゲッカコウ(牝5丹内、高橋博、Rインメイ、先行、中山OPディセンバー2着)
△2(12)クインズミラーグロ(牝6幸英、和田道、Mカフェ、先、京都G1エ女王杯14着)
△3(2)ギモーヴ   (牝5藤岡康、池添学、Hジャー、差し、阪神16下逆瀬川2着)
*(3)メイズオブオナー(牝4松若、藤原、Hクライ、差し、中山10下1着)
*(9)キンショウユキヒメ(牝5秋山、中村、Mサムソン、差し、大井J1-JBC12着)
(出走18頭):3連単=1着(7)-2着(4.18)-3着(4.18.1.12.2)=8点

(土曜)*中山11R ジャニュアリーS:ベストマッチョ(内田)の位置取り次第
 前走は先行馬なのに後方待機で追込3着でしたベストマッチョ(内田)に期待する。戦法に自在性は褒めるが、中山ダ1200mは、先行抜け出し派が可なり優勢と結果が出ている。
 多頭数の短距離戦は、追込には苦しい展開である事は事実で、それでスタートと位置取りは如何にが、大きく結果に影響が出る。
 相手には、ドラゴンゲート(田辺)の逃げ込み、そしてマッチレスヒーロー(三浦)の差し脚の両極端な戦法の相手に、どこまで迫れるか?になる。
 (11/26京都OPオータムリーフS:1着ニットースバル、3着11ベストマッチョ、4着1内マッチレスヒーロー)
(12/10中山G3カペラS:1着ディオスコリーダ、4着10ドラゴンゲート)

*中山11R ジャニュアリーS(4歳以上OP、ダ1200m、1着2200万円)展望
◎(7)ベストマッチョ(せん5内田、手塚、マッチョウノ、先行、京都OPAリーフ3着)
〇(1)ドラゴンゲート(牡6田辺、小西、Mボーラー、先行、中山G3カペラ4着)
▲(9)マッチレスヒーロー(牡7三浦、金成、Oマッテルゼ、差し、京都OPAリーフ4着)
△1(8)アールプロセス(牡7石橋、萩原、Nユニヴァ、差し、京都OPAリーフ5着)
△2(10)エイシンバランサー(牡6田中勝、西園、Gザッパー、差し、東京OP霜月7着)
△3(11)ヒカリブランデー(牡7(船橋)森泰斗、池上、Fエフ、差、中山16下フェア1着)
 注(6)メイソンジュニア(牡4戸崎、渡辺薫、メイソン、先、阪神OPタンザナイト7着)
(出走15頭):3連単=1着(7)-2着(1.9)-3着(1.9.8.10.11.6)=10点

(土曜)*中山10R 初富士S:バルデス(戸崎)の末脚に期待
 前走は休み明けの初戦のバルデス(戸崎)、レース感が不発でCルメール騎手で5着も、叩き2戦目の期待で末脚炸裂し突き抜ける。
 相手は、下のクラスで勝ち上がったばかりのクラウンディバイダ(石橋脩)が有望だ。
(11/26東京1600下ウエルカムS:1着トーセンマタコイヤ、5着5バルデス)

*中山10R 初富士S(4歳以上1600万下、芝1800m、1着1820万円)展望
◎(2)バルデス (牡4戸崎圭、木村哲、Hジャー、差し、東京16下ウエルカム5着)
〇(5)クラウンディバイダ(牡5石橋脩、斎藤誠、Dメジャー、逃、中山10下霞ケ浦1着)
△1(4)ウイングチップ(せん6丸田、宗像、Sクリスエス、差し、中山16下市川S7着)
△2(9)ブラックスビーチ(牝4北村宏、角居、Dインパクト、先行、京都G1秋華賞12着)
(出走10頭):3連単=1着(2)-2着(5)-3着(4.9)=2点

(土曜)*京都11R 淀短距離S:グレイトチャーター(川田将)の差し脚に期待
 重賞2勝の実績がある逃げ馬アクティブミノル(武豊)が、最も怖い存在なので、武豊騎手の絶妙なペースで逃げると捕まえきれなく成る展開も、我が本命は差し馬のグレイトチャーター(川田将)を、本命に抜擢した。
 前走は勝浦正騎手で呼吸が合わず9着無念も、騎乗経験のある川田将騎手で差し脚を伸ばしに期待する。
 相手にも、差し脚のあるナリタスターワン(福永)に期待し、アクティブミノルはバッタリの3着になりそうで・・その予感から穴狙いにした。
(12/16阪神OPタンザナイトS:1着ミッキーラブソン、2着6ラインスピリット、3着2アクティブミノル)
*京都11R 淀短距離S(4歳以上OP、芝1200m、1着2300万円)展望
◎(3)グレイトチャーター(牡6川田将、鮫島、Sバクシンオー、差、中山OPラピス9着)
〇(5)ナリタスターワン(牡6福永祐、高橋亮、Sカンプ、差し、京都G3京阪杯12着)
▲(8)アクティブミノル(牡6武豊、北出、Sリバティ、逃げ、阪神OPタンザナイト3着)
△1(10)ラインスピリット(牡7森一馬、松永昌、Sボード、先、阪神OPタンザ2着)
△2(9)ダイシンサンダー(牡7岩田康、須貝、Aムーン、差し、京都G3京阪杯5着
*(1)ベルディーヴァ(牝6浜中、斎藤崇、Dメジャー、差、阪神16下ファイナル4着)
(出走11頭):3連単=1着(3)-2着(5.8)-3着(5.8.10)=4点

(土曜)*京都10R 新春S:ミリッサ(福永)が抜け出す
 ダブル登録があって、出走メンバーが数頭変わる可能性大なので、確定した時点で再度見直しますが、ミリッサ(福永)、メイショウオワラ(小牧)の2騎で対決になる。前走の秋華賞は道悪で結果は度外視で、前々走でも「ローズS」で対決して順位の結果を出している。
 その後に続くのは、前走が2年振りの出走でしたが7着、今度は巻き返せるまでに調整が進んでいれば頭まである。
(前々走9/17阪神G2ローズS:1着ラビットラン、4着5ミリッサ、5着11メイショウオワラ)
*京都10R 新春S(4歳以上1600万下、芝1600m、1着1820万円)展望
◎(6)ミリッサ  (牝4福永祐、石坂、Dメジャー、差し、京都G1秋華賞8着)
〇(2)メイショウオワラ(牝4小牧太、岡田、Dブリランテ、差し、京都G1秋華賞16着)
▲(3)ロジクライ (牡5浜中俊、須貝、Hクライ、先行、阪神16下元町7着)
△1(1)ヒーズインラブ(牡5武豊、藤岡、Hジャー、差し、中山16下市川S4着)
△2(9)レーヌドブリエ(牝6国分恭、矢作、Zロブロイ、差、東京16下ユートピア12着)
△3(3)ロジクライ(牡5浜中俊、須貝、Hクライ、先行、阪神16下元町7着)
(出走9頭):3連単=1着(6)-2着(2.3)-3着(2.3.1.9.3)=8点

京都*日経新春杯:モンドインテロ(Cルメール)の末脚に期待

  月曜競馬があると、今週の競馬リズムが早くなるが、今週は中京競馬が加わり3場開催、その中京は、3月まで2開催の長丁場、G2東海S、G2金鯱賞など含む、最終日(3/25)G1高松宮記念まで熱戦が繰り広げられる。

日曜競馬(1/14)ブログ
[WIN5-5]*京都11R 日経新春杯(G2、4歳以上OPハンデ、芝2400m)発走15:45
[WIN5-4]*中山11R 京成杯(G3、3歳OP、芝2000m)発走15:35
[WIN5-3]*中京11R 知立特別(4歳以上1000万下、芝1400m)発走15:25
[WIN5-2]*京都10R 紅梅S(3歳牝馬OP、芝1400m)発走15:10
[WIN5-1]*中山10R ニューイヤーS(4歳以上OP、芝1600m)発走15:00
[WINー5]*挑戦の道:締切り時刻*14:55

[WIN5-5]*京都11R 日経新春杯:モンドインテロの相手はミッキーロケット
 ここは先行抜け出し派の好調馬が多く揃って激戦、ロードヴァンドール(横山典)の大逃げに付いて行ける馬が勝利出来ると見るが、モンドインテロ(Cルメール)に白羽の矢で、注目する。先行馬というより、近走は後方待機戦が続くが、今回は、中団より後方位置取りでは、勝つチャンスがなくなる展開で、実力的には、ミッキーロケット(和田)そしてソールインパクト(福永)が台頭してくる。
 (12/2阪神G3チャレンジC:1着サトノクロニクル、4着5モンドインテロ)
(12/9G2中日新聞杯:1着メートルダール、2着10ミッキーロケット、3着12ロードヴァンドール)
*京都11R 日経新春杯(G2、4歳以上OPハンデ、芝2400m、1着5700万円)展望
◎(3)モンドインテロ(牡6Cルメール、手塚、Dインパ、先、阪神G3チャレンジ4着)
〇(8)ミッキーロケット(牡5和田竜、音無、Kカメハメハ、先、中京G3中日新聞杯2着)
▲(2)ロードヴァンドール(牡5横山典、昆貢、Dメジャー、逃、中京G3中日新聞杯3着)
△1(10)ソールインパクト(牡6福永、戸田、Dインパクト、先、東京G2アルゼンチ2着)
△2(7)パフォーマプロミス(牡6デムーロ、藤原、Sゴールド、先、中山16下グレイト1着)
△3(12)カラビナ (牡5幸英明、藤岡、Sゴールド、差し、中山16下グレイト2着)
*(1)サンタフェチーフ(牝6四位、斉藤崇、Vプファド、差し、阪神16下オリオン2着)
(出走12頭):3連単=1着(3)-2着(8.2)-3着(8.2.10.7.12)=8点

[WIN5-4]*中山11R 京成杯:ジェネラーレウーノ(田辺裕)の逃げ切りに期待
 今週の重賞も大混戦、若駒の戦績は、この時期とこの距離では、波乱は必至な状況も、逃げ切り2発の変身度があった、ジェネラーレウーノ(田辺裕)に期待した。
 前走は、軽快に先行し直線、後続馬に迫られると、再び闘志を見せて、逃げ粘り切る根性は、サラブレッドの鑑なのです。
 相手は多数で迷うも、差し脚質に注目して、コズミックフォース(戸崎)、イェッツト(蛯名)が追い上げてくる。
 特注馬は、東京マイル戦の重馬場を先行し、後続を5馬身も突き放した脚力と、最後は軽く流す余裕の走りは、もしか大物出現かも・・で注目、一発狙いならこの馬が一番だ。
(10/21東京新馬戦:断然の1番人気に応え1着圧勝デルタバローズ(福永祐))

*中山11R 京成杯(G3、3歳OP、芝2000m、1着3800万円)展望
◎(15)ジェネラーレウーノ(牡3田辺裕、矢野、Sヒーロー、中山5下葉牡丹賞1着)
〇(5)コズミックフォース(牡3戸崎圭、国枝、Kカメハメハ、差し、東京未勝利1着)
▲(1)イェッツト   (牡3蛯名正、金成、カンパニー、差し、中山新馬1着)
△1(10)デルタバローズ(牡3石橋脩、堀宣行、Iチーフ、先行、東京新馬1着)
△2(9)サクステッド (牡3吉田隼、小西、Tボウル、差し、京都OP萩S5着)
△3(2)コスモイグナーツ(牡3柴田大、高橋祥、Eフラッシュ、東京G3東スポ杯6着)
△4(8)ダブルシャープ(牡3田中勝、渡辺薫、ベーカバド、差し、阪神G1朝日杯9着)
(出走15頭):3連単=1着(15)-2着(5.1)-3着(5.1.10.9.2.8)=10点

[WIN5-3]*中京11R 知立特別:大混戦で狙い目が絞れず波乱が大ありで回避がお勧め
 ここは多頭数で出走出来るか、定かではないメンバーも、前走最先着を果たしたヒルノマゼラン(古川)を指名したが、固い本命ではない。
 相手は、前走などで差のない2連続4着のジョーマイク(丸田)、そしてデリスモア(北村友)など多数パラパラ流すも、「的中の目」は一つなのです。
*中京11R 知立特別(4歳以上1000万下、芝1400m、1着1500万円)展望
◎(13)ヒルノマゼラン(牡5古川吉、昆貢、Mカフェ、先行、京都10下2着)
〇(3)ジョーマイク (せん5丸田恭、中竹、Aムーン、先行、京都10下4着)
△1(6)デリスモア (牝4北村友、大久保、Wフォース、差し、阪神10下7着)
△2(15)イノバティブ(牡4小崎綾、相沢、Dブリランテ、差、中山10下クリスマス5着)
△3(2)アイファープリティ(牝5菱田、鮫島、Aオーラ、差し、中山10下クリスマス6着)
 *(4)デスティニーソング(牝4鮫島駿、松下、Mボーラー、先行、京都10下6着)
 *(18)ココファンタジア(牝5藤岡康、友道、Sゴールド、追込、中京10下鳥羽6着)
(出走18頭):3連単=1着(13)-2着(3)-3着(6.15.2.4.18)=5点

[WIN5-2]*京都10R 紅梅S:順調さでシグナライズ(Cルメール)の3連勝に期待
 勝ち上がるのに3戦するも、直ぐに連勝する素質は立派、良血シグナライズ(Cルメール)の先行抜け出しに期待し本命にする。
勝利のタイムは飛び抜ける程ではないが、勝ち切る競馬センスが優れていそうだ。
 相手は末脚が良い2騎、未勝利勝ちながら鋭い脚に期待でピエナミント(武豊)、そして前走G1戦は可なり遅れを取ったがモルトアレグロ(デムーロ)の馬力で先着候補になる。
*京都10R 紅梅S(3歳牝馬OP、芝1400m、1着1900万円)展望
◎(1)シグナライズ(牝3Cルメール、藤原、フランケル、先行、京都5下秋明菊1着)
〇(7)ピエナミント(牝3武豊、飯田、ノヴェリスト、先行、京都未勝利1着)
▲(8)モルトアレグロ(牝3Mデムーロ、武井、Sタウン、差し、阪神G1阪神JF5着)
△1(2)マリアバローズ(牝3福永祐、石坂、Dインパクト、差し、京都未勝利1着)
△2(9)カーティバル (牝3岩田康、高橋忠、Rカナロア、先行、京都新馬1着)
 注(6)ラブカンプー  (牝3川田将、森田、Sカンプ、逃げ、京都未勝利1着)
(出走9頭):3連単=1着(1)-2着(7.8)-3着(7.8.2.9.6)=8点

[WIN5-1]*中山10R ニューイヤーS:ダノンプラチナ(蛯名)の絶好のチャンス到来
 G1朝日杯覇者(2歳チャンプ)ダノンプラチナ(蛯名正)が、その後に「富士S」を勝ったものの、輝かしいG1馬が、中々勝ち上がれず、揉がいているが、ここまでメンバーが下がれば、圧勝出来るチャンス到来、断然の本命になる。
 前走は、久々の参戦で伸び切れなかったが、今度こそ・・と何度も応援しても競り負け続き、この悪夢を一気に圧勝で払拭したいものです。
 相手は、叩き2戦目の上昇度に懸けるペイシャフェリス(三浦)、そして実績馬も16か月休養明けでは、可なりの期待度にな割引きになるが、アデイインザライフ(石橋)の一発大駆け、そしてシュウジ(戸崎圭)の先行粘り・・など、いずれも余り本気で当てにしてはいけない、メンバーのレースなのです。
*中山10R ニューイヤーS(4歳以上OP、芝1600m、1着2300万円)展望
◎(6)ダノンプラチナ(牡6蛯名正、国枝、Dインパクト、差し、東京OPキャピタル8着)
〇(8)ペイシャフェリス(牝7三浦、高市、Sウィーク、逃げ、中山G3ターコイズ9着)
▲(10)アデイインザライフ(牡7石橋、萩原、Dインパ、差、新潟G3新潟記念1着)16休み
△1(3)シュウジ   (牡5戸崎圭、須貝、Kキセキ、先行、阪神G2阪神C12着)
△2(4)ボーダーオブライフ(牡4大野拓、金成、Kキセキ、先行、阪神16下元町6着)
(出走10頭):3連単=1着(6)-2着(8.10)-3着(8.10.3.4)=6点

[WINー5] *挑戦の道:今週は大きく波乱が必至で総外れ展開かも?
予想①◎6〇8-②◎1-③◎13〇3-④◎15〇5-⑤◎3=8通り