1/11/2013

日経新春杯:ムスカテール(ビュック)に期待

 日曜日のメーンは、古馬OP「日経新春杯GⅡ」ですが、期待馬が最内枠と外枠との対戦、競馬はスタートがいくら良くても、良馬場なら内枠が俄然有利に変わりはないのです。

京都11R:ムスカテール(ビュイック)の差し脚に期待
 末脚が鋭いムスカテール(ビュイック)とオールザットジャズ(浜中俊)の2騎でGOALまで叩き合いになる。32秒の脚が有るムスカテールの方が先着出来そうに思うが、枠順、スタートダッシュ次第で位置取りが大きく変わるし、コースの熟知度なら浜中俊の腕上位を加味すれば五分状態だ。
 3番手にはダコール、サトンパンサー、カンパクらの後方追込み派になりそうだ。
(アルゼンチン共和国杯:1着ルルーシュ、2着ムスカテール
 (愛知杯:1着エーシンメンフィス、3着オールザットジャズ)
(福島記念:1着ダイワファルコン、3着ダコール(大外16番)

「WIN5ー⑤」京都11R日経新春杯(GⅡ、4歳以上OP、ハンデ、芝2,400m)展望
◎( 1)ムスカテール  (ビュイック、友道、Mトップガン、先行)前走GⅡアルゼンチン2着
〇(15)オールザットジャズ (浜中俊、角居、Tギムレット、差し)前走GⅢ愛知杯3着
▲(14)ダコール    (福永祐、中竹、Dインパクト、追込)前走GⅢ福島記念3着
△1( 6)サトノパンサー (松田大、南井、Kカメハメハ、差し)前走GⅢ朝日CC6着
△2( 4)メイショウカンパク(蛯名正、荒川、Gワンダー、追込)前走GⅠJC15着
注( 3)トウカイパラダイス(柴山、田所、Gアリュール、差し)前走GⅡ金鯱賞4着

中山11R:ミトラ横山典とタマモ和田竜に頭を期待
 大混戦のOP戦、末脚33秒台を発揮した経歴がある馬が、ミトラ、シルク、ダノンの3騎でその内、近走で発揮と成績安定馬ならミトラ横山典が一番で期待を懸ける。そして急速に勝ち上がって来た勢いがあるタマモトッププレイ(和田竜)を穴馬の2番手に抜擢、良血フレールジャック(ベリー)を3番手に選抜し穴狙いにした。
「WIN5ー④」中山11RニューイヤーS(4歳以上OP、芝1,600m)展望
◎( 8)ミトラ    (横山典、萩原清、Sクリスエス、先行)前走OPオーロカップ2着
〇(13)タマモトッププレイ(和田竜、南井、フジキセキ、先行)前走1600下六甲アイランド1着
▲(14)フレールジャック (ベリー、友道、Dインパクト、先行)前走GⅢ朝日CC8着
△1( 9)レッドスパーダ (北村宏、藤沢和、Tシャトル、先行)前走OPキャピタル6着
△2( 2)サンライズプリンス(柴田善、音無、Aタキオン、差し)前走OPディセンバー8着
△3( 4)シルクアーネスト(田中勝、池添兼、Gワンダー、追込)前走GⅢ朝日CC9着
注( 5)ダノンプログラマー(大野、千田、Wエンブレム、差し)前走1600下修学院1着

京都10R:末脚ならアイデンパワー(武豊)が上位
 アイデンパワー(武豊)とシルバーキセキ(福永祐)の直線での末脚勝負になる。共に後方待機での直線だけで追い上げになる展開では(前残りの)紛れがあるかもで、コウエイフラッシュ柴山とエーシンジェイワンの逃げ込み具合がどうかだけです。
「WIN5ー③」京都10R 山科S(4歳以上1,600万下、ダート1,200m)展望
◎(12)アイデンパワー (武豊、本田優、Nイングランド、追込)前走1600下初日の出S2着
〇(10)シルバーキセキ (福永祐、笹田、フジキセキ、差し)前走1600下ファイナル6着
▲( 3)コウエイフラッシュ(柴山、川村、Cクエスト、逃げ)前走1600下貴船S8着
△1(11)シゲルソウサイ  (幸英明、湯窪、Tギムレット、先行)前走OPBSN賞5着
△2(13)エーセンジェイワン(浜中俊、西園、Sタウン、逃げ)前走1600下初日の出S6着

中山10R:サクセスパシュート内田博が断然
 長距離戦で良績のサクセスパシュート(内田博)が一枚上の末脚、前走このクラスで同タイムの惜しい2着が実力を証明している。そしてマイネル軍団2騎(マイネルマーク(柴田大)とマイネルメダリスト(松岡正))の対戦になる。
「WIN5ー②」中山10R 迎春S(4歳以上1,600万下、芝2,500m)展望
◎( 2)サクセスパシュート(内田博、牧光二、Hクライ、先行)前走1600下クロスカット2着
〇(10)マイネルマーク  (柴田大、国枝、Rインメイ、差し)前走GⅡアルゼンチン3着
▲( 1)マイネルメダリスト(松岡正、田中清、Sゴールド、差し)前走1000下グッドラック1着
△1( 3)ケニアブラック  (北村宏、勢司、Gポケット、差し)前走1600下美浦S6着
△2( 9)タイタン     (横山典、五十嵐、Dジェニア、差し)前走Op丹頂S8着

京都9R:オーヴァージョイント(岩田康)の末脚が断然
 ダートでいつも際どく勝ち負け争いを重ねているオーヴァージョイント(岩田康)が頭候補に断然、逃げて先手の展開を作るアントニオピサ浜中俊が粘り込み2着に期待した。3番手にワイドバッハ、そして500万下を勝った2騎へ流す。
「WIN5ー①」京都9R 五条坂特別(4歳以上1,000万下、ダート1,900m)展望
◎( 1)オーヴァージョイント(岩田康、松元、Sゴールド、差し)前走1000下赤穂特別2着 
〇(14)アントニオピサ   (浜中俊、角田、Tギムレット、逃げ)前走1000下赤穂特別3着
▲( 7)ワイドバッハ    (小牧太、庄野、Aケーテング、追込)前走1000下鳴海特別1着
△1( 8)ジョヴァンニ    (福永祐、千田、Aムーン、先行)前走500下1着
△2(16)コルージャ     (川田将、田島、Bタイム、追込)前走500下1着

「WIN5」挑戦の道 前半に調子に乗れば、的中の目があるゾ!
予想①◎1-②◎2-③◎12〇10-④◎8〇13▲14-⑤◎1〇15=12通り

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