8/11/2021

小倉11R*阿蘇S:メイショウカズサ(松山弘)の気分次第で固いか大荒れか

 今週から開催替り、新潟は継続、新規に小倉と札幌が加わり、久々3場開催に代わる。そして今週の重賞戦は、新潟で「G3:関屋記念」、小倉で「G3:小倉記念」の芝2重賞戦が開催される。札幌は、8/22「G2:札幌記念(芝2,000m)」がメーンイベントになる。
土曜競馬(8/14)ブログ
*新潟11R 稲妻S(3歳以上3勝C(HD)、芝直1,000m)発走15:45
*小倉11R 阿蘇S(3歳以上OP、ダ1,700m)     発走15:35
*札幌11R 羊蹄山S(3歳以上3勝C、ダ1,700m)   発走15:25
*新潟10R 新発田城特別(3歳以上2勝C、芝1,400m) 発走15:10
*小倉10R 柳川特別(3歳以上2勝C、芝2,000m)   発走15:00

(土曜競馬)*小倉11R 阿蘇S:メイショウカズサが不調なら頭はヒストリーメイカー
 3連勝、そして圧勝!・・こりゃ~大物出現と思えたが、即大敗3度、そして前走などは、断りもなくイキナリ重賞をレコードタイムで圧勝・・の変わり身には、我が脳みそは着いて行けません。今度も確勝の目・・とは期待しては行けないと半信半疑、とても気分屋なので、当日気分が乗っているかだけなのです。確実に走る血統と素質だけは、あり余るほどあるのですが、勝てるときに馬券買い、負けたときに大損に遭遇、の2面性が大きいので「スリルとショック」どちらかを、必ず体験出来る、珍しい奴を相手に勝負しているなのです。

(7/11小倉G3-プロキオンS:スイスイ1着メイショウカズサ

*小倉11R 阿蘇S(3歳以上OP、ダ1,700m、1着賞金2200万円)展望
◎(11)メイショウカズサ(牡4松山弘、安達、Kドライヴ、先、小倉G3-プロキオン1着)
〇(9)ヒストリーメイカー(牡7鮫島駿、新谷、Eメーカー、先、盛岡G3-マーキョリ3着)
▲(13)テンザワールド(牡7武豊、大久保、Dメジャー、先行、小倉3C-九州スポ杯1着)
△(7)アヴァンティスト(牡5松若風、渡辺薫、Dメジャー、差、小倉G3-プロキオン5着)
(出走15頭)馬場悪化で3連複=11ー9.13ー13.7=3点

*小倉10R 柳川特別:サトノシャローム(藤岡康)に期待も互角
 先行する3騎、サトノシャローム(藤岡康)、ソニックベガ(松山弘)、アリーヴォ(川田将)の競り合いで、決着する。持ちタイムが互角、後は枠と位置取り次第で展開が決まるがやる気のある馬、厩舎、騎手の腕次第なら川田も目出る。
*小倉10R 柳川特別(3歳以上2勝C、芝2,000m、1着賞金1500万円)展望
◎(4)サトノシャローム(牡4藤岡康、池江寿、Rカナロア、逃げ、中京2C-寒狭川2着)
〇(10)ソニックベガ(牝4松山弘、斎藤誠、Rシップ、先行、小倉2C-高千穂2着)
▲(2)アリーヴォ(牡3川田将、杉山、Dメンテ、先行、小倉1C-国東1着)
△1(8)ピノクル(牡5浜中俊、音無、Kカメ、先行、小倉1C-1着)
△2(1)キボウノダイチ(せん6秋山真、畑端、バゴ、先行、中山2C-鹿野山3着)
△3(5)ラストヌードル(牡5岩田康、安田翔、オルフェV、先行小倉2C-高千穂4着)
(出走10頭)馬場悪化で3連複=4ー10.2-10.8.1.5=7点

*新潟11R 稲妻S:混戦の舞台で勝ち抜くのはどの馬だ!
 このクラスの短距離戦は、ハッキリ言って「走り終わるまで」結論みたいなものは、皆目不明なのですが、これがスリリングで、馬券的なことは度外視して、スリルのみを堪能するしか、競馬の楽しみはないのです。特に恒例のスタート次第、外ラチを頼りに皆が集結する傾向、本当に走り易い外側なのか、何故このコースが好きなのか、定かではないのです。
*新潟11R 稲妻S(3歳以上3勝C(HD)、芝直1,000m、1着賞金1820万円)展望
◎(16)ジュニパーベリー(牝4嶋田純、手塚、Gシップ、逃げ、中山3C-アクア7着)
〇(6)オルダージュ(牡5藤田菜、青木、Tシャトル、差し、福島3C-テレ福島12着)
▲(12)サクセスハーモニー(牝4小林綾、久保田、Dメジャー、差し、新潟2C-驀進4着)
△1(13)ブルスクーロ(牡5内田博、池添学、Kキセキ、逃げ、東京3C-雲雀9着)
△2(2)ポートナイトサイト(牝6菅原明、伊藤,Dシャンティ、先、新潟OP-韋駄天6着)
△3(5)ライバーバード(牡7石橋脩、手塚、Zファクター、差し、福島3C-安達太良11着)
(出走16頭)馬場悪化で3連複=16-6.12-6.13.2.5=7点

*新潟10R 新発田城特別:ドゥラモンド(津村明)の復活激走に期待
 前走は、久々の復活の兆しに見えた激走ドゥラモンド(津村明)、本来の一発圧勝を・・期待している。
 相手は、このクラスに目途が立った2着でしたグリンデルヴァルト(デムーロ)、そして成長著しく好タイム発揮しているテンハッピーローズ(福永祐)の以上3騎の競り合いになる。

(7/24新潟2C-豊栄特別:1着同着6グレイングリーン、外8ヴィゼュネル、3着最内2ドゥラモンド)
*新潟10R 新発田城特別(3歳以上2勝C、芝1,400m、1着賞金1500万円)展望
◎(1)ドゥラモンド(牡3津村明、手塚、Dメンテ、差し、新潟2C-豊栄3着)
〇(5)グリンデルヴァルト(牝4デムーロ、杉山、Vセンヌ、差し、福島2C-横手2着)
▲(7)テンハッピーローズ(牝3福永祐、高柳、Eネイア、差し、阪神1C-1着)
△1(15)ブルーシンフォニー(牡3田辺裕、伊藤圭、Sヒーロー、差、東京2C-相模湖2着)
△2(11)サルビア(牝3戸崎圭、鈴木孝、Dメジャー、先行、中京(重賞)葵S8着)
△3(10)サトノファビュラス(牝4丸田恭、宗像、Rカナロア、小倉1C-1着)
(出走17頭)馬場悪化で3連複=1-5.7-7.15.11.10=7点

*札幌11R 羊蹄山S:ウインドジャマー(ルメール)が先行抜け出し押し切る
 ルメールJK、藤沢和TRのコンビ馬が登場なら、ナニがナンでも中心馬なのですが、流石に札幌は初参戦の舞台で、その思いは変わらずで行けるのかになる。
 ウインドジャマー(ルメール)は、19戦「1着3、2着7、3着4・・」の堂々とした戦績、ルメール騎手独占騎乗での結果、でも2着が可なり多いのが、決め手が少しだけ足りないからで、小回り平坦馬場の札幌なら、決め手は不要!グイグイ高速馬場に乗って先に行って「残す」に限ります。
*札幌11R 羊蹄山S(3歳以上3勝C、ダ1,700m、1着賞金1820万円)展望
◎(1)ウインドジャマー(せん4ルメール、藤沢和、Sバーグ、先行、東京2C-青梅1着)
〇(10)ヴィーダ(せん6丹内祐、堀井、Yブルグ、逃げ、函館2C-竜飛岬1着)
△1(8)ハヤブサナンデクン(牡5川又賢、吉村、Gアリュール、逃げ、中京2C-香嵐渓1着)
△2(5)エクレアスパークル(牡7坂井瑠、今野、Hクライ、差し、小倉3C-4着)
△3(13)ホウオウトゥルース(せん5横山和、高木、Aアナザー、差し、東京3C-4着)
(出走14頭):3連単=1ー10.8-10.8.5.13=6点

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