12/07/2012

阪神JFコレクターアイテム浜中俊が断然、相手のアユサン大外枠

 阪神JF:コレクターアイテム(浜中俊)が初GⅠ勝ちする
*前走OPアルテミス組の再戦、コレクターアイテム(浜中俊)とアユサン(丸山元)との一騎打ちもコレクター浜中俊が連勝出来る。
 単穴馬の3番手が2番手から抜出して快勝の競馬センスからサウンドリアーナ(デムーロ)を、その次が芙蓉Sで素晴らしい差し脚を見せたサンブルエミューズ(津村)で決まりそうです。
 要注意が函館2歳S覇者ストークアンドレイ(川島)、前走休養明けで10着失速しましたが、叩いた効果大で2戦目の変わり身のありそうな実力派なのです。
「WIN5ー⑤」阪神11R 阪神ジュベナイルF(GⅠ、2歳OP、芝1,600m)展望
◎( 6)コレクターアイテム(浜中俊、須貝、Hクライ、前走OPアルテミス1着)
〇(18)アユサン    (丸山元、手塚、Dインパクト、前走OPアルテミス2着)
▲( 3)サウンドリアーナ (デムーロ、佐藤正、Kホーム、前走GⅢファンタジーS1着)
△1(13)ストークアンドレイ(川島、山内、クロフネ、前走GⅢファンタジーS10着)
△2( 8)サンブルエミューズ(津村、加藤征、Dメジャー、前走OP芙蓉S1着)
注( 1)ローブティサージュ(秋山真、須貝、Wエンブレム、前走GⅢファンタジーS2着)

中京11R:スギノエンデバー北村友の一発駆け期待
*2連続調子落ちの感があるスギノエンデバー北村友ですが、着順は大きく失速になるも、いずれも上がりタイムでは33秒台を発揮しているので絶不調ではなく直ぐ復活出来る状態と見て本命にする。この出走メンバー中では抜けた存在のスギノで、重賞勝ちがあるのはこの馬だけだ。相手は好調シゲルスダチ(高倉陵)アウト鮫島、アース吉田隼の小頭数で決着出来そうだ。
「WIN5ー④」中京11R 尾張S(3歳以上OP、芝1,200m)展望
◎( 6)スギノエンデバー(北村友、浅見、Sバクシンオー、追込、前走京阪杯12着)
〇( 7)シゲルスダチ  (高倉陵、西園、クロフネ、差し、前走OP京洛S3着)
▲(10)アウトクラトール(鮫島、宮徹、Sバクシンオー、追込、前走OP京洛S5着)
△( 2)アースソニック (吉田隼、中竹、クロフネ、差し、前走1600下醍醐S1着)

中山11R:スリーボストン柴田善が断然、
*スリーボストン(柴田善)が断然で先行抜け出し戦法で勝つ力がある。準OP、OPと連勝し勢いがある。中山には初遠征でなく2年振り、500万下(ダート1,200m)で1着した。相手はエーシンウェズン(蛯名正)、近走は著しく調子を挙げているが差し馬なので距離が少し短いかも知れないので対抗にした。3番手にティアップ石橋脩、セイク松岡の2騎に差し脚へ期待する。
「WIN5ー③」中山11R カペラS(GⅢ、3歳以上OP、ダート1,200m)展望
◎( 3)スリーボストン(柴田善、藤岡範、Bハーバー、先行、前走OP太秦S1着)
〇( 5)エーシンウェズン(蛯名正、野中、トッピ、差し、前走OP霜月S1着)
▲(15)ティアップワイルド(石橋脩、西浦、Wラッシュ、差し、前走OP室町S1着)
△1( 4)セイクリムズン(松岡正、服部茂、Eサンディ、前走川崎GⅠJBC2着)
△2(13)タイセイシュバリエ(吉田豊、宮本、クロフネ、先行、前走1600下銀嶺S1着)
注(10)タンジブルアセット(江田照、根本、Sスキー、先行、前走OP太秦S9着)

阪神10R:ノーステア(三浦皇)に期待
*殆ど東京(函館1回のみ)から関西に遠征をしたことなく初遠征・初コースが心配なのですが、先行抜け出し戦法で本調子になったソーステア(三浦皇)がハンデ頭でも期待十分、2番手の相手は先行策のトラストワンと差し脚が有るエーシンミラージュが強敵になる。
「WIN5ー②」阪神10RオリオンS(3歳以上1,600万下、ハンデ、芝2,400m)展望
◎( 4)ノーステア  (三浦皇、鹿戸雄、Zロブロイ、差し、前走1600下プロミネJ2着)
〇( 6)トラストワン (和田竜、庄野、Mラヴ、先行、前走1600下比叡S7着)
▲( 7)エーシンミラージュ(浜中俊、坂口、クロフネ、前走1600下比叡S3着)
△1(14)エキストラエンド(デムーロ、角居、Dインパクト、前走1000下南武特別1着)
△2( 3)タガノキャプテン(太宰、川村、Cスティーヴ、先行、前走1600下比叡S9着)
注(11)カルドブレッサ(福永祐、吉田直、Gポケット、差し、前走1000下1着)

中山10R:チェリーVSサクラ
*3歳牝馬チェリードゥーサ(田辺)に期待、3・4角で最後方から一気に先頭に立って押し切る勢いは素晴らしいのですが、チョイ極端な競馬の仕方は上のクラスでは通用するか疑問です。がしかし大外枠ではスタートしても振り回されるだけで、一旦控え向正面から一発捲って穴目の頭に期待して見る。
 相手はこれも大外枠、古馬サクラボールド横山典が調子を上げて来た。本来はこちらが本命の頭かも知れないのでこの2騎から流す。
 問題の3番手は大混戦でパラパラ放射状に流して大穴をゲットするしか対応がないのです。
「WIN5ー①」中山10R 美浦S(3歳以上1,600万下、ハンデ、芝1,800m)展望
◎(13)チェリードゥーサ(田辺、小西、Sセンス、追込、前走GⅠ秋華賞5着)
〇(12)サクラボールド(横山典、菊沢、Oハウス、先行、前走1000下八雲特別1着)
▲( 3)ケニアブラック(石橋脩、勢司、Gポケット、差し、前走1600下レインボー2着)
△1(11)ミヤビファルネーゼ(蛯名正、戸田、Rインメイ、差し、前走1600下市川S6着)
△2( 9)マイネルグート (松岡正、手塚、Rインメイ、差し、前走1600下レインボー4着)
注( 4)トーセンジャガー(江田照、木村、Mカフェ、差し、前走1600下ノベンバー8着)

「WIN5」挑戦の道 今週は固く決まりそうだ。 
予想①◎13〇12-②◎4〇6-③◎3-④◎6〇7-⑤◎6=8通り