このクラスは大激戦は常識も、牝馬が多数参戦で、全て有望な一発大駆け派なので、極めて予想判定が難しい展開だ。こんなときに限って、穴党の血が騒ぎ、怖いもの見たさで、無理やり本命を指名するが、シッカリ関東で「リーデングJK」を走る戸崎圭太騎手が、イマイチの戦績が続いているのは残念も、今週は少しは1着獲れそうな馬がスタンバイした。
その馬は、5歳牝馬サンブルエミューズ(戸崎)の先行力に期待して見る。
相手は、差し馬フォーエバーモア(蛯名)、そして先行馬マルヨバクシン(川須)が有望になる。
(8/15新潟1600下新潟日報賞:1着ゼウス、3着6サンブルエミューズ(戸崎))
土曜*中山11R セプテンバーS(3歳以上1600万下、ハンデ、芝1200m、1着賞金1820万円)展望
◎(2)サンブルエミューズ 牝5(戸崎圭、加藤征、Dメジャー、先行、新潟1600下新潟日報賞3着)
〇(13)フォーエバーモア牝4(蛯名正、鹿戸、Nユニヴァース、差し、福島1600下テレビユー7着)
▲(3)マルヨバクシン 牝3(川須栄、牧田和、Sバクシンオー、先行、小倉1000下天草特別1着)
△1(1)プリンセスムーン 牝5(津村明、安田隆、Aムーン、差し、新潟1600下稲妻S2着)
△2(15)ファントムロード せん7(田辺裕、堀宣行、フジキセキ、先行、札幌1600下UHB杯12着)
*中山10R 茨城新聞杯:リッカルド(大野)がゴーイングベルに競り勝つ番だ
前走中山「鋸山特別」で対戦したリッカルド(大野拓)、ゴーイングベル(木幡広)の2騎で再戦、ゴーイングベルが先着したが、今度は、同じ先行馬のリッカルドが(前走の位置取りが後ろ過ぎでしたが)逆転リベンジを果たす展開になる。
3番手に、パワーポケット(三浦)、ロンギングエース(石橋)、ニットウビクトリー(柴田善)の3騎を抑える。
土曜*中山10R 茨城新聞杯(3歳以上1000万下、ダート1800m、1着賞金1500万円)展望
◎(5)リッカルド せん4(大野拓、黒岩陽、Fリシャール、先行、中山1000下鋸山特別3着)
〇(3)ゴーイングベル 牡5(木幡広、岩元市、クーリンガー、先行、中山1000下鋸山特別2着)
▲(6)パワーポケット 牡3(三浦皇、二ノ宮、Eメーカー、先行、福島500下1着)
△1(11)ロンギングエース牡5(石橋脩、勢司和、Sクリスエス、追込、福島1000下横手特別3着)
△2(7)ニットウビクトリー牡6(柴田善、高橋文、Hプロテクター、差し、東京1000下三浦特別2着)
△3(1)サヴァティーノ せん4(柴山雄、萩原清、Sウィーク、先行、新潟500下1着)
*阪神11R 大阪スポーツ杯:アルボナンザ(岩田康)が直線で末脚を伸ばし差し切る期待
公営大井(8勝)から編入したワイドエクセレント(和田竜)の調子が問題も、前走大敗から半年休養明けで、復調しているなら頭まである怖い馬も、休養明け馬は、一回様子見が常識、単穴に評価を下げた。
先行して粘るサンレーン(武豊)を、中団待機したアルボナンザ(四位洋)が、直線で差す展開で、決まると見た。3番手の抑えに、サウススターマン(北村友)を加えて見るが、もっと手広く流すべきかも。
土曜*阪神11R 大阪スポーツ杯(3歳以上1600万下、ダート1400m、1着賞金1820万円)展望
◎(2)アルボナンザ 牝5(四位洋、昆貢、Kカメハメハ、差し、京都1600下高瀬川2着)
〇(3)サンレーン 牝5(武豊、西園正、Oドリーム、先行、中京1000下香嵐渓S1着)
▲(8)ワイドエクセレント牡5(和田竜、尾形和、Mリュート、逃げ、中京1600下11着)
△1(11)サウススターマン 牡4(北村友、加用正、Sヴィグラス、先行、小倉1000下西部日刊6着)
△2(5)コリンブレッセ 牡6(岩田康、吉村圭、Cシアン、先行、中京1600下桶狭間7着)
*阪神10R 夕月特別:ナムラアン(Mデムーロ)が先行抜け出す
ナムラアン(Mデムーロ)に期待、果敢に、そして積極的な先行策ではないが、中団から差す競馬が多くなっているし、それでも堅実なレースで、末脚を33秒台を連発する凄い馬に思え、前に少し届かない展開が続く苦しい展開と、休養明けでも、ここでは可なり期待出来る中心馬になる。
ここから相手は多数、フェブノヘア(太宰)、ゴールドテーラー(幸英)、アスカビレン(浜中俊)に流せば、馬連位は獲れそうだ。
(5/30京都OP白百合S:1着8アルバート、2着11ナムラアン(Cルメール))
土曜*阪神10R 夕月特別(3歳以上1000下牝馬、芝1800m、1着賞金1500万円)展望
◎(8)ナムラアン 牝3(Mデムーロ、福島信、Eメーカー、先行、京都OP白百合S2着)
〇(12)フェブノヘア 牝4(太宰啓、川村禎、Yブルグ、逃げ、小倉1000下西海S2着)
▲(13)ゴールドテーラー 牝5(幸英明、河内洋、Sゴールド、先行、小倉1000下西海S3着)
△1(11)アスカビレン 牝3(浜中俊、中尾秀、Bタイド、差し、中京1000下有松S8着)
△2(15)ハピネスダンサー 牝4(Cルメール、高野友、Mサムソン、先行、小倉1000下西海S5着)
△3(6)レッドオーラム 牝4(小牧太、橋口弘、Dメジャー、差し、阪神500下1着)
(次週G1展望)*中山11R スプリンターズS:ウリウリ(岩田康)の鋭い差し脚に期待
香港からの遠征馬「(せん馬7歳)リッチタペストリー」が不気味な存在、日本は初参戦も、ドバイ、米国、シンガポールなど、多彩に海外遠征し、勝利を挙げ賞金稼ぎ捲っている国際派、決して侮れない凄い馬、先行抜け出しが戦法の要注意馬だ。以前香港遠征馬「サイレントウィットネス」がこのレースに2年連続(2005&06)参戦し1着、4着した実績、更に「スノーフェアリー」が「エリザベス女王杯」を連覇(2010&11)するなど、大応援団を引き連れて馬場占拠、「加油!そして花柄国旗」の赤小旗を振って大応援の効果で、鋭い末脚でゴボウ抜きするほど、日本馬がタジタジのお手上げ、香港の去勢馬レベルは非常に高く、貴重な日本円が香港へ大流失、力量は結構ありそうだ。そしてジャパンC招待馬と違って、自費で遠征、可なり「勝算あり」と見込んでの参戦なら、一発駆けに要注意、日本馬ロードカナロアが、香港遠征で2連覇するなど、ドル回収と日本馬の実力を証明して来たので、互角の戦いの激戦になる。
我が本命に期待は(良馬場で開催出来れば最高なのですが)、前走もう届かないと思えた後方の位置取りから、脅威(3F32秒7)の末脚を発揮して、先頭に並んだ迫力は素晴らしく、逃げ込むアクティブミノルに「ハナ差」競り負けは惜しかったが、今度こそ挽回のレースになる。
相手は、ストレイトガール(戸崎圭)、そしてハクサンムーン(酒井学)は、休養明けの叩いた2戦目の上がり目に大いに期待している。
(8/30札幌G3キーランドC:1着ウキヨノカゼ(四位)、3着10ティーハーフ(国分優)、5着5レッドオーヴァル(岩田))
(9/13阪神G2セントウルS:1着アクテブミノル(藤岡康)、2着ウリウリ(浜中)、3着バーバラ(武豊)、4着ストレイトガール(戸崎)・・・)
次週(10/4)中山11R スプリンターズS(G1、3歳以上OP、芝1200m、1着賞金9500万円)展望
期待度、馬名 性歳(騎手、厩舎、産駒、脚質戦法、前走戦績(馬場、格、レース名、着順))
◎ ウリウリ 牝5(岩田康、藤原英、Dインパクト、差し、阪神G2セントウルS2着)
〇 ストレイトガール牝6(戸崎圭、藤原英、フジキセキ、差し、阪神G2セントウルS4着)
▲ リッチタペストリーせん7(香港、Cルメール、Cチャン、先行、シンガポール5着:30戦7勝)
△1 ハクサンムーン 牡6(酒井学、西園正、Aムーン、先行、阪神G2セントウルS8着)
△2 ベルカント 牝4(武豊、角田晃、Sバクシンオー、先行、小倉G3北九州記念1着)
△3 ウキヨノカゼ 牝5(四位洋、菊沢徳、Oファイア、差し、札幌キーランドC1着)
注1 ティーハーフ 牡5(国分優、西浦勝、Sホーム、差し、札幌キーランドC3着)
注2 ビッグアーサー 牡4(藤岡康、藤岡健、Sバクシンオー、差し、小倉G3北九州記念2着)
注3 アクティブミノル牡3(未定、北出成、Sリバティ、先行、阪神G2セントールS1着)
* コパノリチャード 牡5(Mデムーロ、宮徹、Dメジャー、先行、函館G3函館スプリント14着)
* サクラゴスペル 牡7(横山典、尾関知、Sプレジデント、差し、東京G1安田記念17着)
* スギノエンデバー 牡7(松山弘、浅見秀、Sバクシンオー、差し、札幌キーランドC6着)
* フラアンジェリコ 牡7(田辺裕、斎藤誠、Nユニヴァース、追込、中山G3京成杯AH1着)
* マジンプロスパー 牡8(三浦皇、中尾秀、Aコジーン、差し、札幌キーランドC12着)
* ミッキーアイル 牡4(浜中俊、音無秀、Dインパクト、先行、東京G1安田記念15着)
* リトルゲルダ 牝6(川田将、鮫島ー、Cアーギューメント、先行、阪神G2セントウルS9着)
(出走枠16頭)
9/22/2015
阪神 神戸新聞杯:ダービー4着リアルスティール(福永)が参戦
中山・阪神の2場で重賞2鞍、中山は古馬OP(G2)オールカマー、阪神は3歳OP(菊花賞TR)G2神戸新聞杯で、秋競馬が確実に近づいたことを、肌で感じる時期(響き)になって来た。
*産経賞オールカマー:ヌーヴォレコルテ(岩田康)が先行抜け出し勝利に期待
オークス馬ヌーヴォレコルテ(岩田康)と秋華賞馬ショウナンパンドル(池添謙)の4度目の対決で2勝2敗の互角の戦いですが、鉄砲駆け得意はヌーヴォレコルテの方で、こちらを本命にする。
そこに中山コース得意で皐月賞馬ロゴタイプ(Mデムーロ)が、この2騎の間に割って入る展開と見て対抗馬とする。3番手に迫るは、マリアライト(蛯名)、マイネルミラノ(柴田大)、ミトラ(柴山)の3騎、抑えて馬券万全を期す。
実績馬サトノノブレス(内田)は、本調子にイマイチ、そして長期休養明けは一回見送りです。
(6/28阪神G1宝塚記念:1着ラブリーディ、3着1ショウナンパンドル、5着11ヌーヴォレコルテ)
(3/1中山G2中山記念:1着ヌーヴォレコルテ(岩田)、2着ロゴタイプ(Cデムーロ))
(1着馬に天皇賞(秋)優先出走権)
[WIN5-5]*産経賞オールカマー(G2、3歳以上OP、芝2200m、1着賞金6500万円)展望
◎(4)ヌーヴォレコルテ 牝4(岩田康、斎藤誠、Hクライ、先行、阪神G1宝塚記念5着)
〇(6)ロゴタイプ 牡5(Mデムーロ、田中剛、Rグリン、先行、阪神G2産経大阪杯5着)
▲(3)ショウナンパンドル牝4(池添謙、高野友、Dインパクト、差し、阪神G1宝塚記念3着)
△1(14)マリアライト 牝4(蛯名正、久保田貴、Dインパクト、差し、阪神G3マーメイドS2着)
△2(5)マイネルミラノ 牡5(柴田大、相沢郁、Sゴールド、逃げ、新潟G3新潟記念2着)
△3(9)ミトラ せん馬7(柴山雄、萩原清、Sクリスエス、先行、中京G3中日新聞杯5着)
*阪神11R 神戸新聞杯:リアルスティール(福永祐)がスンナリと先着する
皐月賞2着、ダービー4着の実力馬リアルスティール(福永)が、ここでは断然の格上で主役、勝負は終わって見ないと最後まで分からないのが競馬も、展開次第で先週のサトノラーゼン見たいに大失速の事例があり、気が抜けない。
単騎で逃げる馬は、リファル(Cルメール)に予想されるが、2400mを逃げ切るほど、強靭ではなく、極端なスローに先行出来るのなら粘れるが、最後に先頭に立つのは、差し馬が台頭する。
2番手に、春のクラシック戦線に間に合わなかったが、最後の菊花賞に間に合いそうで(上がり馬)アルバートドック(藤岡康)が、一発大駆けの期待が懸かる。
3番手グループは大勢いて、逃げ込むリファル(Cルメール)、差し脚のマッサビエル(戸崎圭)、先行するキノハナ(浜中俊)など、上位争いするならスリル満点、果たして結果は如何に?
(5/31東京G1日本ダービー:1着ドゥラメンテ、4着リアルスティール(福永))
(5/30京都OP白百合S:1着アルバートドック(藤岡康))
(3着まで菊花賞優先出走権)
[WIN5-4] *阪神11R神戸新聞杯(菊花賞TR、G2、3歳OP、芝2400m、1着賞金5200万円)展望
◎(5)リアルスティール 牡3(福永祐、矢作芳、Dインパクト、差し、東京G1ダービー4着)
〇(7)アルバートドック 牡3(藤岡康、松田博、Dインパクト、差し、京都OP白百合S1着)
▲(6)リファル 牡3(Cルメール、音無秀、Zロブロイ、逃げ、中京1600下マレーシアC1着)
△1(15)マッサビエル 牡3(戸崎圭、小笠倫、Hジャー、差し、東京1000下芦ノ湖特別1着)
△2(8)キノハナ 牡3(浜中俊、池江寿、Dインパクト、先行、京都500下つばき賞1着)
△3(13)ティルナノーグ 牡3(武豊、松永幹、Dインパクト、差し、新潟1000下信濃川特別1着)
*中山10R 外房特別:期待のローズは回避で本命はサトノプレジデント(柴山)の逃げ期待
好調な脚質が違う3騎の戦いも、先行力のローズマンブリッジ(石橋)が回避しては困惑、代わっての本命に、逃げ込むサトノプレジデント(柴山雄)、差し脚のサトノアッシュ(未定)の対決と予想したが、その中では、決め手に特徴があるサトノプレジデントから流す馬券にする。
相手と、抑えの穴馬は、ジャポニカーラ(横山典)、ルナプロスペクター(岩田)、アドマイヤコリン(北村宏)に流して楽しむ一手とする。
[WIN5-3] *中山10R 外房特別(3歳以上1000万下、芝1600m、1着賞金1500万円)展望
回避 ローズマンブリッジ牝5(石橋脩、加藤征、Dインパクト、先行、中山1000下木更津特別4着)
◎(7)サトノプレジデントせん6(柴山雄、藤沢和、Sクリスエス、逃げ、中山1000下木更津特別2着)
〇(5)サトノアッシュ 牡3(蛯名正、中竹和、Kカメハメハ、差し、新潟1000下弥彦特別3着)
△1(1)ジャポニカーラ 牝3(横山典、勢司和、Gポケット、先行、新潟1000下三面川特別8着)
△2(10)ルナプロスペクター牡3(岩田康、金成貴、カンパニー、差し、福島1000下いわき特別8着)
△3(16)アドマイヤコリン 牡7(北村宏、橋田満、Dインパクト、追込、新潟五頭連峰特別3着)
*阪神10R ムーンライトHC:レッドオリヴィア(浜中俊)が先行抜け出し先着する
準OP戦はいつも大激戦、どの馬が抜け出すかは全くの不明で不安が一杯、でもその中から強いて選抜すれば、レッドオリヴィア(浜中俊)に期待を懸けた。千八までが経験済も、初の二千の距離に、とても不安ですが、レース内容を良く分析すれば、前半はスロー先行し、後半「3F33秒台」で、鋭く末脚を駆使して押し切る戦法なら、後続馬が届かないタジタジの展開になり、良績を残して来た。それで初二千の距離でも克服出来ると認識した。
2番手に、その単騎スローで逃げ期待の相手がリラヴァティ(Cルメール)に、近走はイマイチで逃げ粘り込む破壊力が足りないのが大いに気になるが、展開的には逃げは有効も、それよりカナロア(川田将)の方が、確実に先着出来るように思える。
[WIN5-2] *阪神10R ムーンライトHC(3歳以上1600万下、芝2000m、1着賞金1820万円)展望
◎(10)レッドオリヴィア 牝4(浜中俊、平田修、Gポケット、先行、新潟1000下三面川特別1着)
〇(6)リラヴァティ 牝4(Cルメール、石坂正、Zロブロイ、逃げ、阪神1600下西宮特別11着)
▲(8)カナロア 牡6(福永祐、中内田、Dインパクト、先行、阪神1600下西宮特別5着)
△1(2)ウインリバティ 牝4(松山弘、飯田雄、Dインザダーク、差し、小倉1000下西海S1着)
△2(9)マテンロウボス 牡4(四位洋、昆貢、Kカメハメハ、差し、函館五稜郭S8着)
△3(11)タガノエトワール牝4(川田将、松田博、Kカメハメハ、先行、東京G1ヴィクトリアM16着)
*中山9R 芙蓉S:プロディガルサン(蛯名)が2連勝一直線
2億円近い高額馬プロディガルサン(蛯名)が参戦、ここは単なる通過点で、人気に応え2勝目を圧勝で飾り、クラシック級の逸材と期待した。
相手は、プランスシャルマン(岩田)に期待、東京コースの新馬2着惜敗も、末脚33秒4は、ここでは群を抜く快速振りが素晴らしく、2戦目の前走快勝は、フロックなどではなく、実力と証明した。この2騎で前を独占し決着しそうだ。
3番手は、差し脚ルノートル(Mデムーロ)、そして先行力のストロングタイタン(三浦)に抑える。
[WIN5-1]*中山9R 芙蓉S(2歳OP、芝2000m、1着賞金1600万円)展望
◎(7)プロディガルサン 牡2(蛯名正、国枝栄、Dインパクト、差し、東京新馬1着)
〇(9)プランスシャルマン牡2(岩田康、斎藤誠、Gポケット、先行、新潟未勝利1着)
▲(3)ルノートル 牡2(Mデムーロ、和田郎、Dシャンティ、差し、福島新馬1着)
△1(1)ストロングタイタン牡2(三浦皇、池江寿、Rランサム、先行、小倉新馬1着)
△2(5)スパーキングジョイ牡2(松岡正、藤岡健、Vピサ、追込、札幌G3札幌2歳S6着)
「WIN5」挑戦の道:人気馬の決着願望も、願いは叶えてくれそうもない展開かも。
予想①◎7〇9ー②◎10ー③◎7〇5ー④◎5ー⑤◎4〇6=8通り
*産経賞オールカマー:ヌーヴォレコルテ(岩田康)が先行抜け出し勝利に期待
オークス馬ヌーヴォレコルテ(岩田康)と秋華賞馬ショウナンパンドル(池添謙)の4度目の対決で2勝2敗の互角の戦いですが、鉄砲駆け得意はヌーヴォレコルテの方で、こちらを本命にする。
そこに中山コース得意で皐月賞馬ロゴタイプ(Mデムーロ)が、この2騎の間に割って入る展開と見て対抗馬とする。3番手に迫るは、マリアライト(蛯名)、マイネルミラノ(柴田大)、ミトラ(柴山)の3騎、抑えて馬券万全を期す。
実績馬サトノノブレス(内田)は、本調子にイマイチ、そして長期休養明けは一回見送りです。
(6/28阪神G1宝塚記念:1着ラブリーディ、3着1ショウナンパンドル、5着11ヌーヴォレコルテ)
(3/1中山G2中山記念:1着ヌーヴォレコルテ(岩田)、2着ロゴタイプ(Cデムーロ))
(1着馬に天皇賞(秋)優先出走権)
[WIN5-5]*産経賞オールカマー(G2、3歳以上OP、芝2200m、1着賞金6500万円)展望
◎(4)ヌーヴォレコルテ 牝4(岩田康、斎藤誠、Hクライ、先行、阪神G1宝塚記念5着)
〇(6)ロゴタイプ 牡5(Mデムーロ、田中剛、Rグリン、先行、阪神G2産経大阪杯5着)
▲(3)ショウナンパンドル牝4(池添謙、高野友、Dインパクト、差し、阪神G1宝塚記念3着)
△1(14)マリアライト 牝4(蛯名正、久保田貴、Dインパクト、差し、阪神G3マーメイドS2着)
△2(5)マイネルミラノ 牡5(柴田大、相沢郁、Sゴールド、逃げ、新潟G3新潟記念2着)
△3(9)ミトラ せん馬7(柴山雄、萩原清、Sクリスエス、先行、中京G3中日新聞杯5着)
*阪神11R 神戸新聞杯:リアルスティール(福永祐)がスンナリと先着する
皐月賞2着、ダービー4着の実力馬リアルスティール(福永)が、ここでは断然の格上で主役、勝負は終わって見ないと最後まで分からないのが競馬も、展開次第で先週のサトノラーゼン見たいに大失速の事例があり、気が抜けない。
単騎で逃げる馬は、リファル(Cルメール)に予想されるが、2400mを逃げ切るほど、強靭ではなく、極端なスローに先行出来るのなら粘れるが、最後に先頭に立つのは、差し馬が台頭する。
2番手に、春のクラシック戦線に間に合わなかったが、最後の菊花賞に間に合いそうで(上がり馬)アルバートドック(藤岡康)が、一発大駆けの期待が懸かる。
3番手グループは大勢いて、逃げ込むリファル(Cルメール)、差し脚のマッサビエル(戸崎圭)、先行するキノハナ(浜中俊)など、上位争いするならスリル満点、果たして結果は如何に?
(5/31東京G1日本ダービー:1着ドゥラメンテ、4着リアルスティール(福永))
(5/30京都OP白百合S:1着アルバートドック(藤岡康))
(3着まで菊花賞優先出走権)
[WIN5-4] *阪神11R神戸新聞杯(菊花賞TR、G2、3歳OP、芝2400m、1着賞金5200万円)展望
◎(5)リアルスティール 牡3(福永祐、矢作芳、Dインパクト、差し、東京G1ダービー4着)
〇(7)アルバートドック 牡3(藤岡康、松田博、Dインパクト、差し、京都OP白百合S1着)
▲(6)リファル 牡3(Cルメール、音無秀、Zロブロイ、逃げ、中京1600下マレーシアC1着)
△1(15)マッサビエル 牡3(戸崎圭、小笠倫、Hジャー、差し、東京1000下芦ノ湖特別1着)
△2(8)キノハナ 牡3(浜中俊、池江寿、Dインパクト、先行、京都500下つばき賞1着)
△3(13)ティルナノーグ 牡3(武豊、松永幹、Dインパクト、差し、新潟1000下信濃川特別1着)
*中山10R 外房特別:期待のローズは回避で本命はサトノプレジデント(柴山)の逃げ期待
好調な脚質が違う3騎の戦いも、先行力のローズマンブリッジ(石橋)が回避しては困惑、代わっての本命に、逃げ込むサトノプレジデント(柴山雄)、差し脚のサトノアッシュ(未定)の対決と予想したが、その中では、決め手に特徴があるサトノプレジデントから流す馬券にする。
相手と、抑えの穴馬は、ジャポニカーラ(横山典)、ルナプロスペクター(岩田)、アドマイヤコリン(北村宏)に流して楽しむ一手とする。
[WIN5-3] *中山10R 外房特別(3歳以上1000万下、芝1600m、1着賞金1500万円)展望
回避 ローズマンブリッジ牝5(石橋脩、加藤征、Dインパクト、先行、中山1000下木更津特別4着)
◎(7)サトノプレジデントせん6(柴山雄、藤沢和、Sクリスエス、逃げ、中山1000下木更津特別2着)
〇(5)サトノアッシュ 牡3(蛯名正、中竹和、Kカメハメハ、差し、新潟1000下弥彦特別3着)
△1(1)ジャポニカーラ 牝3(横山典、勢司和、Gポケット、先行、新潟1000下三面川特別8着)
△2(10)ルナプロスペクター牡3(岩田康、金成貴、カンパニー、差し、福島1000下いわき特別8着)
△3(16)アドマイヤコリン 牡7(北村宏、橋田満、Dインパクト、追込、新潟五頭連峰特別3着)
*阪神10R ムーンライトHC:レッドオリヴィア(浜中俊)が先行抜け出し先着する
準OP戦はいつも大激戦、どの馬が抜け出すかは全くの不明で不安が一杯、でもその中から強いて選抜すれば、レッドオリヴィア(浜中俊)に期待を懸けた。千八までが経験済も、初の二千の距離に、とても不安ですが、レース内容を良く分析すれば、前半はスロー先行し、後半「3F33秒台」で、鋭く末脚を駆使して押し切る戦法なら、後続馬が届かないタジタジの展開になり、良績を残して来た。それで初二千の距離でも克服出来ると認識した。
2番手に、その単騎スローで逃げ期待の相手がリラヴァティ(Cルメール)に、近走はイマイチで逃げ粘り込む破壊力が足りないのが大いに気になるが、展開的には逃げは有効も、それよりカナロア(川田将)の方が、確実に先着出来るように思える。
[WIN5-2] *阪神10R ムーンライトHC(3歳以上1600万下、芝2000m、1着賞金1820万円)展望
◎(10)レッドオリヴィア 牝4(浜中俊、平田修、Gポケット、先行、新潟1000下三面川特別1着)
〇(6)リラヴァティ 牝4(Cルメール、石坂正、Zロブロイ、逃げ、阪神1600下西宮特別11着)
▲(8)カナロア 牡6(福永祐、中内田、Dインパクト、先行、阪神1600下西宮特別5着)
△1(2)ウインリバティ 牝4(松山弘、飯田雄、Dインザダーク、差し、小倉1000下西海S1着)
△2(9)マテンロウボス 牡4(四位洋、昆貢、Kカメハメハ、差し、函館五稜郭S8着)
△3(11)タガノエトワール牝4(川田将、松田博、Kカメハメハ、先行、東京G1ヴィクトリアM16着)
*中山9R 芙蓉S:プロディガルサン(蛯名)が2連勝一直線
2億円近い高額馬プロディガルサン(蛯名)が参戦、ここは単なる通過点で、人気に応え2勝目を圧勝で飾り、クラシック級の逸材と期待した。
相手は、プランスシャルマン(岩田)に期待、東京コースの新馬2着惜敗も、末脚33秒4は、ここでは群を抜く快速振りが素晴らしく、2戦目の前走快勝は、フロックなどではなく、実力と証明した。この2騎で前を独占し決着しそうだ。
3番手は、差し脚ルノートル(Mデムーロ)、そして先行力のストロングタイタン(三浦)に抑える。
[WIN5-1]*中山9R 芙蓉S(2歳OP、芝2000m、1着賞金1600万円)展望
◎(7)プロディガルサン 牡2(蛯名正、国枝栄、Dインパクト、差し、東京新馬1着)
〇(9)プランスシャルマン牡2(岩田康、斎藤誠、Gポケット、先行、新潟未勝利1着)
▲(3)ルノートル 牡2(Mデムーロ、和田郎、Dシャンティ、差し、福島新馬1着)
△1(1)ストロングタイタン牡2(三浦皇、池江寿、Rランサム、先行、小倉新馬1着)
△2(5)スパーキングジョイ牡2(松岡正、藤岡健、Vピサ、追込、札幌G3札幌2歳S6着)
「WIN5」挑戦の道:人気馬の決着願望も、願いは叶えてくれそうもない展開かも。
予想①◎7〇9ー②◎10ー③◎7〇5ー④◎5ー⑤◎4〇6=8通り
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