土曜競馬(6/2)ブログ
*阪神11R 鳴尾記念(G3、3歳以上OP、芝2000m)
*阪神10R 三木特別(3歳以上1000万下ハンデ、芝1800m)
*東京11R 麦秋S(3歳以上1600万下、ダ1400m)
*東京10R 稲村ヶ崎特別(3歳以上1000万下、芝2000m
(土曜)*阪神11R 鳴尾記念:トリコロールブルーの相手はトリオンフ
強力な「逃げ一手」の戦法が不気味、マルターズアポジーは、柴田善騎手から名手武豊騎手に乗替わり、一発大駆け狙いになるが、当然末脚は全くなく、GOAL前でバッタリか、スイスイか?
開幕週の高速馬場なら、押し切る力量が十分あるので、単穴とする。
我が本命は、トリコロールブルー(岩田康)に期待する。3か月休養明けも鉄砲駆け実績馬で、菊花賞大敗は、長距離の道悪不良馬場に尽きるが、前走のOP戦快勝は、中団から末脚「33秒3」発揮は素晴らしく、他の重賞ウイナーに十分対抗出来ると見て期待した。
相手には、好戦続くトリオンフ(Cルメール)、前走は平坦馬場の新潟で「33秒0」を発揮するも、大きく届かずの4着無念も、ルメール騎手に代わって、新たな展開に懸ける。
大穴の存在が、実績馬ヤマカツライデン(松山弘)、脅威の追い切り好タイム連発で見直し、近走2桁着順を繰り返す状況も、一発駆けの要素が十分ある。
(3/4阪神OP大阪城S:1着2トリコロールブルー)
*阪神11R 鳴尾記念(G3、3歳以上OP、芝2000m、1着4100万円)展望
(馬番)期待、馬名(性歳、騎手、厩舎、産駒、脚質、前走(馬場.格.着順)
(1)注ヤマカツライデン(牡6松山弘、池添兼.Sクリスエス、逃.京都G1天皇春10着)
(2)〇トリオンフ(せん4Cルメール、須貝、Tボウル、先、新潟G3新潟大賞典4着)
(3)*モンドインテロ(牡6石川裕、手塚、Dインパクト、追、阪神G3アンタ15着)
(4)*テイエムイナズマ(牡8古川吉、武英智、Bタイド、差、京都OP都大路13着)
(5)◎トリコロールブルー(牡4岩田康、友道、Sゴールド、差、阪神OP大阪城1着)
(6)▲マルターズアポジー(牡6武豊、堀井、Gホークケン、逃げ、中山G3ダ卿9着)
(7)*ナスノセイカン (牡6丸山元、矢野、Hクライ、差し、新潟G3新潟記念3着)
(8)△2ストロングタイタン(牡5Mデムーロ、池江.Rランソン.差.京都OP都大路9着)
(9)△1タツゴウゲキ(牡6秋山真、鮫島、Mサンデー、先行、新潟G3新潟記念1着)
(10)△3ストレンジクォーク(牡6浜中、古賀慎、Mサムソン.差.小倉G3大賞典11着)
(11)*サトノノブレス(牡8川田将、池江、Dインパクト、先、阪神G1大阪杯15着)
(出走11頭):3連単=1着(5)-2着(2.6)-3着(2.6.9.8.10)=8点
もう一度、このクラスで対戦では、当然力量は上位になるインヘリットデール(Mデムーロ)、好戦の実績から直ぐに勝ち上がれる。
相手は先行2騎、レッドイグニス(Cルメール)、そしてブラックスビーチ(福永祐)が先行粘り切れる。
(3/25中山1600下美浦S:1着サーブルオール、4着1インヘリットデール)
*阪神10R 三木特別(3歳以上1000万下ハンデ、芝1800m、1着1500万円)展望
◎(4)インヘリットデール(牝4Mデムーロ、高野、Rシップ、差、中山16下美浦S4着)
〇(7)レッドイグニス (せん5Cルメール、鹿戸、Hクライ、先行、中京10下熊野2着)
▲(9)ブラックスビーチ(牝4福永祐、角居、Dインパクト、先行、京都16下パール4着)
△(3)サウンドバーニング(牡6武豊、安達、Hクライ、逃げ、京都10下豪トロフィ3着)
(出走10頭):3連単=1着(4)-2着(7.9.3)-3着(7.9.3)=6点
親子騎手の対決は、当然親父が、馬の力量からハットラブが貫録勝ちになる。元々息子の馬スピーディクールは、親父が騎乗していた馬で、脚質や性格を手の内で、到底歯が立たず、息子は勝てない展開だ。
相手は、ユラノト(北村宏)が強敵、前走は休養明けの一戦も、大きな馬体減でしたが、今度の叩き2戦目なら、先行粘り切れる展開になる。
(3/18中山OP千葉S:1着ウインオスカー、5着8ハットラブ)
*東京11R 麦秋S(3歳以上1600万下、ダ1400m、1着1820万円)展望
◎(14)ハットラブ (牝4横山典、菊沢、Wフォース、差し、中山OP千葉5着)
〇(3)ユラノト (牡4北村宏、松田、Kカメハメハ、先行、阪神G3アンタレス5着)
▲(8)スピーディクール(牡4横山和、石栗、Sヴィグラス、差、東京OPバレンタ8着)
△1(1)プリサイスエース(牡7田辺裕、奥村、Pエンド、差し、東京16下BS8着)
△2(11)エメラルエナジー(牡6津村明、相沢、Fブラヴ、先行、京都10下1着)
(出走16頭):3連単=1着(14)-2着(3.8)-3着(3.8.1.11)=6点
末脚鋭いレッドローゼス(蛯名正)、鋭い「33秒台」の差し脚が武器、枠やスタート、更にレースの位置取りなど、直線の競り合いに影響があるも、前走の対決結果では、レッドローゼスが優勢になる。
(3/25中山1600下美浦S:1着サーブルオール、2着7レッドローゼス、4着1インヘリットデール)
*東京10R 稲村ヶ崎特別(3歳以上1000万下、芝2000m、1着1500万円)展望
◎(11)レッドローゼス (牡4蛯名正、国枝、Sゴールド、差し、中山16下美浦S2着)
〇(10)リカビトス (牝4田辺裕、奥村、Dブリランテ、差し、阪神16下御堂筋8着)
△1(5)ショパン (牡5北村宏、角居、Kカメハメハ、差し、京都10下豪トロフィ5着)
△2(6)フロムマイハート(牝5柴田大、水野、Hクライ、差し、東京10下テレ玉3着)
△3(4)ダノンキングダム(牡4津村明、安田隆、Sゴールド、先行、新潟10下赤倉1着)
(出走14頭):3連単=1着(11)-2着(10.5)-3着(10.5.6.4)=6点