3/29/2015

今期G1第2戦「高松宮記念」:香港エアロヴェロシティがGOAL寸前で抜け出す

 本日の競馬、期待の人気馬が総崩れして大波乱、馬場が渋る影響なのか大穴展開でした。

*中京11R 高松宮記念:香港馬エアロヴェロシティがGOAL前で抜け出す勝利
 ハクサンムーン(酒井学)とミッキーアイル(浜中俊)は大金星を逃がす2・3着で無念
 我が期待の本命ダイワマッジョーレ(Mデムーロ)はスタートで痛恨の出遅れし、離れた最後方からの競馬、この短距離戦と馬場では(後方から行く馬でも)致命的な位置取りではスタートから大きな不安が満載だ。
 アンバルブライベン(田中健)がハナ、そして香港馬エアロヴェロシティ(パートン)が2番手で先行、3・4角はこの降雨で馬場の内ラチ沿いの芝が掘れて大荒れしては、皆が4角を大回りの大外に進路を選んでいたが、その中からハクサンムーン(酒井学)が唯一頭が大きく抜け出し押し切る勢いでしたが、残り100m付近で前を捕えられる位置まで追い付き、外からミッキーアイル(浜中俊)、そしてその内でエアロヴェロシティ(パートン)の2騎が差して来て、この3騎の競り合いになり、GOAL前に殺到して、3騎の中のエアロヴェロシティ(パートン)が、直前だけでグイと鮮やかに「1/2馬身」抜け出して決着、快心の勝利を挙げ、香港から、はるばる遠征の「し甲斐」があった。
 (直線残り100m:先頭はハクサンムーン、迫るエアロ、ミッキーが外から追い上げて来て・・)

 この馬は、初めての海外遠征と、雨馬場で、馬体重も「-16kg」と激減していたこともあって、4番人気の低評価されていたが、力強く最後のGOAL前で抜け出す力量は立派、騎手は感激の余り、幾度もガッツポーズを連発して、上機嫌でしたが、「この調子なら、秋のスプリンターズSのG1戦も参戦する」と(オーナーと相談して)宣言するあたり、日本馬は「そんなには強くないね」と印象を持ったようで無念なり。

 2着に先に抜出した内ハクサンムーンが粘り込み、外ミッキーアイルが追い込んだが届かず3着無念でした。
 そして出遅れたが、期待のダイワマッジョーレ(Mデムーロ)が、この抜かるんだ馬場でも、猛然とメンバー中で、驚異の良馬場並みのスピード、最速上がりタイム「33秒8」で追い込んだが、離れた6着までが限度、前半の離され過ぎた位置取りでは、当然この結果で、残念賞でしたが、前10Rで見せたリベルタス快勝劇の感触(後方待機し大外回って快勝)のイメージで騎乗したのでしょうか?「2匹目のドジョウ」狙いも、大きく距離違いで不発でした。
 Mデムーロ騎手は「失敗した。内を突けば良かったかも。馬場が重かったので外を回ったが、外はもっと重かった。」と進路の取り方を(レースが終わってから)嘆いてもらっても困ります。直前の10Rで既に確認済なのに今さら・・、馬券を買う前に、早くそのことを言ってよ~!・・なのです。

日本初参戦で初G1勝利したバートン騎手」:歓喜のガッツポーズを幾度も炸裂させて・・
(最後は見事な差し切り勝ちでしたが・・)本当にこの馬の「勝とうとする信念」があった。340m地点では可なり苦しんでいるようなことがあって、このまま(前に)行けないのではと思えたが、本当に大きな「ハート」を持った馬です。(雨で馬場が渋っていて馬の反応は・・)雨は初めての経験でしたし、その点は一番に考慮していたことでしたが、もしかしてその点が苦しんでいたことかもしれないが、非常に勇気のある馬で、いい勝ち方をしてくれた。(日本で初めてのG1勝ちでしたが感想は・・)日本のレースや競馬は大好きな国の中で、G1を勝てたことは感動的でとっても嬉しい事です。

[WIN5-5]*中京11R 高松宮記念(グローバルSC、G1、4歳以上OP、芝1,200m)結果:稍重
賞金総額1億8050万円、1着賞金9500万円、2着3800万、3着2400万、4着1400万、5着950万
着順、期待度、馬 名  性歳(騎手、調教師、産駒、脚質、前走成績(レース格・着順))
1着▲(4)エアロヴェロシティせん7(パートン、オサリバン、ピンズ、先、香G1-2着)4番人気(34.3)
2着△2(15)ハクサンムーン 牡6(酒井学、西園正、Aムーン、逃げ、G3-2着)6番人気(34.5)
3着△3(16)ミッキーアイル 牡4(浜中俊、音無秀、Dインパクト、先行、G3-2着)3番人気(34.2)
4着△4(6)サドンストーム 牡6(国分優、西浦勝、Sホーム、差し、G3-4着)10番人気(34.5)
5着△1(17)コパノリチャード 牡5(武豊、宮 徹、Dメジャー、逃げ、G3-6着)5番人気(34.7)

タイム1:08.5 (4F45秒9-3F34秒5-2F22秒9-1F11秒6)
 単勝650円、馬連7,480円、馬単10,770円、3連複14,000円、3連単81,560円
予想評定 C評価(30点):香港馬1着は当然の結果も、その相手は皆△組が揃って入線では・・、我が◎〇馬は、枕を並べて先着出来ず競り負け完敗なり。

6着◎(13)ダイワマッジョーレ牡6(Mデムーロ、矢作、Dメジャー、先行、G3-1着)2番人気(33.8)
7着*(10)アフォード   牡7(村田ー、北出成、Sバクシンオー、差し、中山G3-7着)15番人気
8着注2(12)サクラゴスペル 牡7(藤岡康、尾関、Sプレジデント、先行、中山G3-1着)12番人気
9着*(14)トーホウアマポーラ牝6(福永祐、高橋亮、フジキセキ、先行、G2-17着)13番人気
10着*(11)ショウナンアチーヴ牡4(吉田隼、国枝栄、Sカンプ、差し、中山G3-13着)14番人気

11着*(5)ワキノブレイブ  牡5(松岡正、清水久、Mラヴ、先行、中山G3-5着)17番人気
12着*(2)オリービン    牡6(菱田裕、橋口弘、Dメジャー、先行、阪神G3-11着)16番人気
13着〇(18)ストレイトガール牝6(岩田康、藤原、フジキセキ、差し、香G1-3着)1番人気(34.7)
14着*(9)レッドファルクス 牡4(勝浦正、尾関知、Sボード、先行、中京1600下1着)8番人気
15着注1(8)アンバルブライベン牝6(田中健、福島信、Rオブロー、逃、中山G3-1着)11番人気
16着*(1)リトルゲルダ   牝6(丸田恭、鮫島一、Cアギューメント、先行、G3-6着)7番人気
17着注3(3)ローブティサージュ牝5(池添謙、須貝尚、Wエンブレム、差し、G3-3着)9番人気
18着*(7)マジンプロスパー牡8(北村友、中尾秀、Aコジーン、先行、阪神G3-8着)18番人気

*中山11R マーチS:マイネルクロップ(丹内)が中団から一気に馬群をこじ開け1着に届く
 サトノプリンシバル(川須)、ロイヤルクレスト(古川)が先行し直線、3番手からマスクトヒーロー(横山典)が抜け出し押し切る勢いに、中団から外を突いて芦毛のマイネルクロップ(丹内祐)、そして後方からイッシンドウタイ(田辺裕)が追い込んで、GOALまえの激戦も「僅かにアタマ差」芦毛のマイネルクロップ抜け出し、イッシンドウタイ(田辺裕)がマスクトヒーローを「アタマ差」差して2着に届いた。
 我が期待のベルゲンクライ(吉田豊)は、後方待機し直線で末脚勝負も、メンバー中で最速の末脚「37秒1」を発揮でも前に迫れず、離れた5着には残念なり。
 そして印を付けた5騎が揃って掲示板点灯し、美味しい7万円馬券でも、肝心の順番が違っては馬券は獲れません。
 [WIN5-4] *中山11RマーチS(G3、4歳以上OP、HD、ダート1,800m、1着3500万円):小雨良
着順、期待度、馬 名 性歳(騎手、調教師、産駒、脚質、前走成績(馬場・格・着順))
1着▲(16)マイネルクロップ牡5(丹内祐、飯田、クロフネ、差し、佐賀G3-1着)6番人気(37.7)
2着△2(15)イッシンドウタイ牝6(田辺裕、伊藤圭、Sマンボ、差し、OP5着)5番人気(37.5)
3着〇(13)マスクトヒーロー 牡7(横山典、新開幸、Hクライ、先行、OP1着)1番人気(38.0)

タイム1:52.7 単勝1,350円、馬連6,530円、馬単13,190円、3連複7,410円、3連単74,600円
予想評定 C評価(30点):本命出遅れで5着無念も、香港馬はやはり強かった。よって完敗なり。
4着△1(7)キクノソル  牡5(柴田善、北出成、Kカメ、先行、OP3着)4番人気
5着◎(12)ベルゲンクライ牡5(吉田豊、高橋文、Hクライ、差し、OP4着)3番人気(37.1)

*阪神11R 六甲S:テイエムタイホー(松田大)が先行抜け出し圧勝
 タイキパーシバル(熊沢)が先行する2番手で競馬したテイエムタイホー(松田大)が直線を向いて、一気に抜け出し2番手以降を大きく引き離して圧勝した。
 離れた2番手争いが4騎で激戦、最内ラチで競馬していたサトノルパン(小牧太)が、一旦は交わされて、力が尽きたと思えたが、後方から追い上げてきた、ヒストリカル(松山弘)、アルバタックス(シュタルケ)などに馬体を併せるまで迫ると、猛然と、闘志に再点火し、気力を復活させ追い上げて「アタマ、ハナ差」の2着に残したのは仰天の出来事で、ですから前の馬を追い抜くときは、馬体を併せず外を「ソ~」と交わすのが常識なのです。
[WIN5-3] *阪神11R 六甲S(4歳以上OP、芝1,600m、1着賞金2200万円)結果:稍重
1着△2(8)テイエムタイホー牡6(松田大、鈴木、Nイングランド、先、1600下1着)3番人気(34.8)
2着◎(4)サトノルパン牡4(57小牧太、村山明、Dインパクト、差、OP1着)4番人気(35.1)
3着▲(11)ヒストリカル牡6(57松山弘、音無秀、Dインパクト、追込、OP1着)1番人気(34.7)

タイム1:34.7 単勝520円、馬連1,950円、馬単3,880円、3連複2,570円、3連単17,390円
4着△1(6)アルバタックス牡5(シュタルケ、石坂正、Kカメ、差し、阪神OP7着)9番人気
9着〇(14)マウントシャスタ牡6(56川田将、池江、Dインパクト、差し、OP2着)2番人気
10着△3(17)ハナズゴール 牝6(国分恭、加藤和、Oマッテルゼ、差し、OP12着)6番人気

*中京10R 名古屋城S:リベルタス(Mデムーロ)が直線一気に抜け出し快勝
 4角の内ラチ沿いは馬場悪化で皆外を回る展開、先ずはタイセイドリーム(浜中俊)が、大きく抜け出すも、内ラチまで切れ、コース蛇行して苦しそうでしたが、後方待機し4角で外を大きく回って追い上げたリベルタス(Mデムーロ)とベルニーニ(菱田裕)が直線の追い上げが素晴らしく、ベルタス(Mデムーロ)が悠々と追うのを辞めて流しても1着でGOALした。
 我が期待のスズカヴァンガード(西田雄)は中団待機のまま、この馬場が嫌いのようで、何も出来ずに7着が精一杯では残念でした。
[WIN5-2] *中京10R 名古屋城S(4歳以上1,600下、芝2,200m、1着1630万円)結果:雨稍重
1着△1(8)リベルタス 牡7(Mデムーロ、角居、Dインパクト、差し、1600下8着)5番人気(35.4)
2着〇(7)ベルニーニ  牡6(菱田裕、岡田稲、Gポケット、先行、1000下1着)7番人気(35.4)
3着・(9)トーホウストロング牡7(戸崎圭、藤原英、Dダーク、差し、1600下7着)10番人気(35.4)

タイム2:15.2 単勝800円、馬連5,470円、馬単9,820円、3連複35,570円、3連単187,820円
5着▲(5)シャドーパーティー 牡6(バートン、堀宣行、Kベスト、差し、1600下2着)番人気
6着△2(4)リメインサイレント牝5(福永祐、田中章、Wマズル、先行、1600下11着)8番人気
8着△3(3)ハピネスダンサー 牝4(藤岡康、高野友、Mサムソン、先行、1000下1着)2番人気
7着◎(2)スズカヴァンガードせん4(西田、小島茂、フェニックス、先、1600下2着)1番人気(36.1)

*中山10R 常総S:ファントムライト(内田博)が素晴らしい末脚で届いて快勝
 サムソンズプライド(田辺)が先行する4番手から、直線半ばで馬群を割って抜け出したダイワレジェント(北村宏)でしたが、更に後方待機したファントムライト(内田博)が豪快に追い上げ、GOAL寸前で先団を纏めて交わして「1/2馬身」突き抜け1着に届いた。
 我が期待のテスタメント(杉原誠)は、勝利したファントムライトと同じ位置取りでしたが、追い上げる末脚が少し劣っては前には届かずの5着無念でした。
[WIN5-1]*中山10R 常総S(4歳以上1,600万下、HD、芝2,000m、1着1820万円)結果:良馬
1着△1(8)ファントムライト牡6(内田博、藤原英、Oハウス、先行、1600下9着)5番人気(34.5)
2着〇(2)ダイワレジェント牝4(北村宏、国枝栄、Kカメ、先行、前走1000下1着)1番人気(35.2)
3着・(12)サクラボールド 牡8(横山典、菊沢徳、Oハウス、差し、1600下6着) 7番人気(34.4)

タイム2:00.0 単勝950円、馬連1,200円、馬単3,470円、3連複4,520円、3連単28,040円
4着△2(6)カムフィー 牡6(柴田善、池上和、Dインザダーク、差し、G3-3着)3番人気
5着◎(4)テスタメント牡4(杉原誠、小島茂、Dインパクト、差し、1000下1着)2番人気(34.9)

WIN5」挑戦の道:今週は対戦相手が格上番組から激戦必至、どこかでドカンと大荒れかも。
予想①◎4〇2-②◎2-③◎4〇14-④◎12〇13-⑤◎13〇18=16通り
結果①(△8)-②(△8)-③(△8)-④(▲16)-⑤(▲4)=「的中97票」払戻5,184,790円
「5-5-3-6-4」番人気で決着、1・2番人気が一発も絡まず大荒れ残念、最初から外して、何故か皆△組で決着の残念賞、本日のラッキーナンバーは、「8番」絡みの「8・16・4」のようでした。

*「記録フラッシュ」武豊騎手が遂に大台のJRA通算19,000回騎乗達成!
 騎乗するだけで、全ての記録を更新していくJRAの記録男こと武豊騎手が、遂に今回大台の記録更新になった。
 中京3Rで(4)ハッピーコラソンに騎乗した武豊騎手(栗東所属)は、史上初のJRA通算19,000回騎乗を達成しました。
(騎手コメント):これだけ多くの騎乗機会を与えてもらえたことをとても嬉しく思います。もっともっと騎乗数・勝利数を増やして行たいし、来年には2万回騎乗を達成出来るように乗り続けたいです。
(我が私見)
 先日、障害レースで200勝達成した「熊沢重文騎手」が、その感想を求められ「死ぬまで騎手でいたい!」と思いを告げたように、武豊騎手も、こうなったら「騎乗依頼がある馬が居る限り、騎手を辞めない!」と、ファンの前でリップサービスを、して欲しかったな~です。