浦和競馬(11/4)第9R「JBCスプリント」に、JRAコパノキッキング(村山明厩舎)が藤田菜七子騎手で出走、先行3番手外で競馬、小回り浦和の「必勝セオリー戦法:3角先団に上がり押し切る」作戦で、早くもその通り先頭に立ち、直線で余裕の抜け出しでしたが、中団外から猛追して来た伏兵(元JRA馬)ブルドッグボス(御神本)が、GOAL前で「クビ差」差し脚が届いて勝利、コパ(藤田)は、無念の2着に終わって、夢に見た悲願G1勝利は、水泡に喫した。この発走は、可なりの自信で臨んだが陣営の目論見は、叶わなかった。 前走大井競馬では、先行逃げ切り快勝、ブルドックボスには、後塵を浴びせる余裕勝利も、今回はリベンジされては、流石百戦錬磨の公営騎手の「雄」、御神本騎手には、若い藤田菜騎手は「悔しさ、悲しさ」を堪えていたが、完敗でした。
「3馬身」遅れの3着は激戦、ブルドックを終始後方でマークした超伏兵馬トロヴァオが、先行から一旦は、後方に下がったノボバカラが、直線で盛り返し粘ったが「ハナ差」競り負け、仰天は、このことではなく、3連単馬券「150万円」の超大穴が炸裂で呆然、1番人気の福永祐騎手ミスターメロディの6着失速が原因なのです。
*浦和競馬「第9R」JBCスプリント(Jpn1、3歳以上OP,ダ1400m、1着賞金6000万円)結果1着5ブルドッグボス(牡7御神本、小久保)6人気「タイム1:24.9」
2着10コパノキッキング(セ4藤田菜、JRA村山明)2人気(クビ差)
3着6トロヴァオ (牡6矢野貴、荒山勝) 11人気(3馬身)
4着8ノボバカラ (牡7藤本現、JRA森秀行)8人気(ハナ差)
5着2ノブワイルド (牡7左海誠、小久保智)3人気(3/4馬身)
6着1ミスターメロディ(牡4福永祐、JRA藤原英)1人気(クビ差)
単勝7,100円、馬連3,730円、馬単18,690円、3連複146,920円、3連単1,497,730円
*コーナー通過順
1角:8,10,2,4,1,5,3,9,7,6,11,12
2角:2,8,10,4,1,3,5,6,7,9,12,11
3角:10,2,1,3,8,5,6,4,7,9,11,12
4角:10,2,1,3,5,7,6,12,8,4,11,9