3/15/2014

中日新聞杯:マーティンボロ(バルジュー)が外鋭伸し殊勲金星

 本日の我が本命馬戦績は、6戦2勝、2着2回、馬券対象外の失速が2戦でしたが、マ~マ~の予想点も、中山は不振、中京重賞も・・10番人気が1着大荒れに、無印では眼力低下でイケませんです。

阪神11R ポラリスS:キョウワダッフィーが断然の末脚で交して快勝
 最後の直線勝負でインペリアル(幸英明)が抜け出したが、期待のキョウワダッフィー(四位洋)が外から、そして内からエアウルフ(浜中俊)が一気に追い上げて交わし一騎打ちもキョウワダッフィー(四位洋)が大きく抜け出し快勝、離れた3番手にはGOAL寸前でワイドバッハ(Mデムーロ)がインペリアルを交わし届いた。
 土曜 阪神11R ポラリスS(4歳以上OP、ハンデ、ダート1,400m)結果
1着◎(5)キョウワダッフィー(四位洋、笹田、Kカメ、先行、前走OP2着)1番人気(3F35.5)
2着〇(4)エアウルフ  (浜中俊、角居、Fデピュティ、先行、前走OP8着)4番人気(35.6)
3着△1(12)ワイドバッハ(Mデムーロ、庄野、Aケィテング、追込、OP4着)3番人気(35.5)

4着△2(3)セイカプリコーン(川須、服部、Sゴールド、追込、前走OP4着)9番人気
12着▲(9)サウンドリアーナ(武豊、佐藤正、Kホーム、差し、前走GⅢ2着)2番人気
タイム1:22.6 単勝260円、馬連750円、馬単1,220円、3連単4,700円

阪神10R うずしおS:トーホウアマポーラが内から抜け出し快勝
 先行したのがダンツカナリー池添謙、3番手内ラチ待機したトーホウアマポーラ(岩田康)が、直線内から一気に抜け出し先頭に立ってそのまま押し切って1着GOAL、2着に中団から直線鋭く末脚を発揮して伸びて来たマコトンワラタナ(酒井学)が2着に届いた。
土曜 阪神10R うずしおS(4歳以上1,600万下、芝1,400m)結果
1着◎(3)トーホウアマポーラ(岩田康、高橋、フジキセキ、先行、1600下2着)2番人気(34.6)
2着・(2)マコトンワラタナ(酒井学、鮫島、Fブラヴ、差し、1600下11着)4番人気(3F34.4)
3着・(8)トーセンソレイユ(シュタルケ、池江、Nユニヴァース、差、GⅢ11着)3番人気(34.5)

4着△(1)デンファレ  (的場勇、的場均、フジキセキ、先行、1600下3着)8番人気
7着〇(11)エアジェルブロア(武豊、笹田和、Dメジャー、逃げ、GⅢ5着)1番人気
12着▲(7)ジーマジック  (和田竜、小笠、Dメジャー、先行、1600下6着)6番人気
タイム1:21.8 単勝440円、馬連2,250円、馬単4,200円、3連単34,890円

阪神8R阪神スプリングJ:ケイアイドウソジン(江田勇)最後に伸びて大金星、オースミ2着
 終始先頭でレースを引っ張るテイエムハリアー(熊沢)でしたが、最後の4角で中団から追い上げた人気のオースミムーン(高田)に交わされ後退、直線最後の置き障害では、終始3番手で競馬のケイアイドウソジン(江田勇)がオースミと並んで飛越して、残り僅かな距離も、ここからオースミムーンが脚色が一杯で失速、内から一気に交わされ後退、ケイアイドウソジンが「3馬身1/2」も突き放し、待望の先頭に立ち、嬉しい障害初重賞勝利、そして3連勝を飾った。
 流石平場でも大逃げ先行OP8歳馬(ダイヤモンドS覇者)が、抑え先行し直線抜け出す走法で開花、障害戦に活路を見出した一戦でした。
土曜 阪神 8R阪神スプリングJ(JGⅡ、障害OP、芝3,900m)結果
1着△(7)ケイアイドウソジン(江田勇、田村、Kカメハメハ、先行、前OP1着)4番人気
2着◎(4)オースミムーン(高田潤、小野、Aムーン、先行、前GⅡ東京HJ1着)1番人気
3着・(1)アドマイヤトライ(北沢伸、橋田、Sクリスエス、先行、前走OP2着)6番人気

8着〇(2)テイエムハリアー(熊沢、五十嵐、Nイングランド、逃げ、前GⅢ2着)3番人気
9着注(12)アドマイヤツバサ(小坂忠、松田博、Rインメイ、逃げ、前走OP1着)5番人気
落馬中止▲(10)アシュヴィン(林満、中竹、Gコーズウェイ、先行、前走OP2着)2番人気
タイム4:23.7 単勝950円、馬連850円、馬単2,330円、3連単13,650円

中山11R アネモネS:ペイシャフリス(川島信)が逃げ切る、マーブル(田辺)4着まで
 最内枠からペイシャフリス(川島信)が軽快に先行、我が期待のマーブルカテドラル(田辺裕)が最後方からの競馬で直線勝負、4角では先団4番手まで上がって直線、懸命に逃げ込むペイシャフリスがそのまま押し切って1着、中団から4角で先団に上がったニシノミチシルベ(戸崎圭)とマーブルカテドラルの順でGOALを目指したが末脚一杯で前を交わせず競り負け、更にウエスタンメルシー(武士沢)にも「アタマ差」交わされ(重賞勝利馬が)4着に下がっては残念なり。
土曜 中山11R アネモネS(桜花賞TR、3歳OP牝馬、芝1,600m)結果
1着・(1)ペイシャフリス (川島信、高市、Sウィーク、先行、500下4着)7番人気(35.8)
2着△2(8)ニシノミチシルベ(戸崎圭、手塚、Tシャトル、差し、OP8着)3番人気(35.6)
(以上2着まで桜花賞優先出走権獲得馬)
3着・(5)ウエスタンメルシー(武士沢、奥村、Bホーク、差し、500下2着)6番人気(35.2)

4着◎(12)マーブルカテドラル(田辺裕、上原、Dメジャー、差し、GⅠ-5着)1番人気(35.2
5着△1(4)アンジェリック(津村明、大和田、Sクリスエス、先行、未勝利1着)5番人気
6着〇(2)カウニスクッカ  (横山典、尾形、Mカフェ、逃げ、500下1着)2番人気 
タイム1:36.0 単勝2,770円、馬連9,500円、馬単24,280円、3連単356,450円

中山10R サンシャインS:マイネルメダリスト(蛯名)競り勝ち、クリール(吉田豊)2着
 スーサン横山和、ピュア石橋脩の1枠2騎が先行するも、2周目の4角で、後方から外を突いて捲って先団4番手で回ったマイネルメダリスト(蛯名正)、先団で競馬のクリールカイザー(吉田豊)の2騎が、叩き合いの一騎打ち、最後の直線を並んでGOALするも、内で僅かに競り勝ったのがマイネルメダリスト(蛯名正)が、際どく凌ぎ切った。そして離れた3番手にトーセンハルニカ(北村宏)が届いた。
 追込派ブリッジライム(横山典)は、最後方待機で最後の直線末脚を懸けるの不発失速しては残念でした。
土曜 中山10R サンシャインS(4歳以上1,600万下、ハンデ、芝2,500m)結果
1着△2(3)マイネルメダリスト(蛯名正、田中清、Sゴールド、先、1600下4着)6番人気(36.6)
2着◎(4)クリールカイザー(吉田豊、相沢、Kヘイロー、先、1600下3着)2番人気(3F36.4)
3着△1(11)トーセンハルニカ(北村宏、木村、Mサムソン、先行、1600下4着)1番人気(36.8)

14着〇(14)クイーンオリーブ(戸崎圭、牧光、Mカフェ、逃げ、1600下2着)3番人気
15着▲(6)ブリッジライム (横山典、鈴木、Zロブロイ、追込、1600下3着)5番人気
タイム2:34.1 単勝940円、馬連1,550円、馬単3,430円、3連単19,700円

中京11R中日新聞杯:マーティンボロ(バルジュー)が殊勲の勝利、ラキシス(川田将)僅差2着
 GOAL前「ハナ、クビ差」で大激戦、抜け出したラキシス(川田将)、そしてラブリーディ(ペドロサ)でしたが、外から伏兵マーティンボロ(バルジュー)が僅かに交わし1着GOALの大穴炸裂でした。
 期待のアンコイルド(後藤浩)は、勝ったマーティンボロと同じ位置での競馬も、直線の競り合いに僅かに末脚が劣っては大きな着順、それでも差は僅か「半馬身」程度の激戦で残念でした。
 土曜 中京11R 中日新聞杯(GⅢ、4歳以上OP、ハンデ、芝1,000m)結果
1着・(17)マーティンボロ(バルジュー、友道、Dインパクト、差し、1600下1着)10番人気(34.1)
2着〇(6)ラキシス   (川田将、角居、Dインパクト、先行、GⅡ4着)3番人気(3F34.4)
3着△2(13)ラブリーディ (ペドロサ、池江寿、Kカメ、先行、GⅠ-12着)4番人気(34.2)

6着注(10)レッドレイヴン(柴田善、藤沢和、Sストライク、差し、GⅡ4着)2番人気
7着◎(2)アンコイルド (後藤浩、矢作、Gコーズウェイ、先行、GⅡ3着)1番人気(34.3)
8着△3(4)エックスマーク(内田博、角居、Dインパクト、先行、GⅡ8着)6番人気
9着△1(12)ブレイズアトレイル(藤岡康、藤岡健、Dメジャー、先行、GⅢ3着)9番人気
10着▲(8)フラガラッハ (高倉陵、松永幹、デュランダル、追込、GⅡ5着)5番人気
タイム2:01.7 単勝3,070円、馬連6,010円、馬単16,790円、3連単141,450円
予想評定 D評価(0点):1着馬を無印、そして本命馬が7着失速では完敗です。