離れた３番手争いは激戦、先行したエリーティアラ（田辺）が、懸命に粘り込み、追い上げたキングハート、サクラディソールを押さえて３着を死守した。
１着◎（11）フルールシチー牝5（戸崎、西園、Ｓバクシンオー、阪神1000下13着）1番人気（34.8）
２着〇（４）ナイトフォックス牡4（丸田、大竹、Ｓバクシンオー、先、函館1000下3着）3番人気（34.2）
３着＊（13）エリーティアラ 牝4（田辺裕、武市、Ｋホーム、逃げ、福島1000下6着）2番人気（35.5）
タイム1：09.0 単勝400円、馬連1,460円、馬単2,630円、３連複1,920円、３連単9,220円
４着＊（７）キングハート 牡3（嘉藤貴、星野、Ｏマッテルゼ、差、福島Ｇ3-12着）5番人気
５着△2（９）サクラディソール牝6（横山典、尾関、Ｄメジャー、差、阪神1000下7着）8番人気
11着▲（15）キタサンガンバ 牡3（石川裕、小笠、Ｋキセキ、差、福島500下1着）4番人気
16着△1（16）アドマイヤビジン牝5（津村明、梅田、クロフネ、差、福島1000下5着）7番人気
（出走16頭）買い目：3連単＝1着（11）－2着（4,15）－3着（15,4,16,9）＝６点：惜しくも外れ
土曜＊福島１０Ｒ いわき特別：マルターズアポジー（田辺）の先行逃げ切り勝利
外枠の順で先行するも、可なりのスローペース、直線を向いても、我が期待の軽斤量馬クィーンズベスト（戸崎圭）は、マルターズアポジー（田辺）の逃げに追い付けず、逆にマルターズアポジーに「3/4馬身」も突き放される屈辱で２着までが精一杯で残念、３番手は４馬身も離れた争いで、ソールインパクト（横山典）が粘り込み、ウインマハロ（津村明）が追い上げるも、僅か「クビ差」届かず４着でした。
１着△2（10）マルターズアポジー牡4（田辺、堀井、Ｇホークケン、東京1600下12着）3番人気（34.9）
２着◎（９）クィーンズベスト 牝3（戸崎、大久保、Ｗフォース、逃、東京500下1着）1番人気（34.8）
３着〇（８）ソールインパクト牡4（横山典、戸田、Ｄインパクト、差、中山1000下1着）2番人気（35.3）
タイム1：48.3 単勝390円、馬連460円、馬単1,070円、３連複510円、３連単2,940円
４着▲（７）ウインマハロ 牝4（55津村明、鈴木孝、Ｍゴッホ、先、福島500下1着）4番人気
７着△1（３）キズナエンドレス牝5（伊藤工、宗像、Ｓゴールド、先、京都1000下2着）6番人気
８着△3（１）レトロクラシック牝4（石川裕、国枝、Ｄインパクト、逃、東京500下1着）5番人気
（出走10頭）買い目：3連単＝1着（9）－2着（8）－3着（7,3,10,1）＝４点：外れ
土曜＊中京１１Ｒ 桶狭間Ｓ：期待に応えブラゾンドゥリス（福永祐）が直線抜け出し快勝
５枠２騎が、先行した３番手に控えた期待の本命、ブラゾンドゥリス（福永祐）が、直線の半ばで捕らえ、「２馬身」抜け出し快勝、これで福永祐一騎手は、本日５勝（今期58勝目：11・10・7・2・1Ｒ）の大爆走フィーバーになりました。
２着には、先行して粘り込むサンレーン（武豊）を、１番人気のサウススターマン（川田将）が、「クビ差」外から交わして２番手に上がったが、アールプロセス（ルメール）は、追い出し遅れで「１馬身」届かず４着残念なり。
１着◎（６）ブラゾンドゥリス牡4（福永祐、尾形和、Ｎジャック、先、東京1000下1着）2番人気（37.1）
２着▲（８）サウススターマン牡5（川田将、加用、Ｓヴィグラス、先、阪神1600下2着）1番人気（37.1）
３着＊（10）サンレーン 牝6（武豊、西園、Ｏドリーム、逃げ、阪神1600下5着）6番人気（37.6）
タイム1：23.4 単勝400円、馬連940円、馬単1,790円、３連複2,370円、３連単10,110円
４着△1（11）アールプロセス牡5（ルメール、萩原、Ｎユニヴァース、先、阪神1600下3着）3番人気
５着△2（３）サクセスグローリー牡5（内田博、藤原、Ｓクリスエス、先、東京1600下2着）4番人気
６着〇（１）ニットウスバル 牡4（柴田善、高橋文、Ｆサン、差、東京ＯＰ8着）5番人気
（出走16頭）買い目：3連単＝1着（6）－2着（1,8）－3着（8,1,11,3）＝６点：惜しくも外れ
土曜＊中京１０Ｒ 長久手特別：バンドワゴン（福永祐）が逃げ切り勝利
最内枠から果敢に先行したバンドワゴン（福永祐）が、終始先頭で走り切り、そのまま後続馬を振り切って先着、前走は、２年振り長期休養明け初戦では大敗は仕方がなかったが、見事な変り身を見せて復活走、素質馬がここで開花した格好になった。
2着は、３番手に先行粘るブリクスト（川田将）を、中団から追い上げたトーセンデューク（内田博）が、ＧＯＡＬ寸前で、際どく「クビ差」差し脚が届いた。
我が期待のハクサンルドルフ（デムーロ）は、後方待機はいつものことも、直線で大外を回って追い込みを懸けるも離され過ぎで、先行逃げ切りしたバンドワゴン と同じ末脚（3Ｆ34秒3）では、前半の位置取りの差が大きくて、永遠に着差は詰まらず・・当然の大敗ですが、名手Ｍデムーロ騎手に期待したが、１番人気馬が展開の読みはどうした！なのです。
１着△2（１）バンドワゴン 牡5（福永祐、石坂、Ｗマズル、先、京都1000下10着）2番人気（34.3）
２着△3（10）トーセンデューク牡5（内田、藤原、Ｄインパクト、先、阪神1000下11着）6番人気（34.0）
３着＊（13）ブリクスト 牝4（川田将、吉田直、Cテナンゴ、差、東京1000下6着）4番人気（34.4）
タイム1：34.1 単勝350円、馬連2,820円、馬単3,990円、３連複6,050円、３連単26,770円
４着▲（８）マサハヤドリーム 牡4（和田竜、今野、Ｍサムソン、追、阪神1000下2着）3番人気
５着〇（３）ナイトオブナイツ 牡3（松山弘、池添、Ｈジャー、差、福島Ｇ3-7着）5番人気
９着△1（６）ゼウスバローズ 牡5（藤岡康、角居、Ｄインパクト、先、阪神1000下8着）7番人気
10着◎（７）ハクサンルドルフ 牡3（デムーロ、西園、Ａムーン、追、東京Ｇ1-6着）1番人気（34.3）
（出走14頭）買い目：3連単＝1着（7）－2着（3,8）－3着（8,3,6,1,10）＝８点：外れ
土曜＊中京９Ｒ 中京２歳Ｓ：ディーパワンサ（ルメール）が２連勝飾る
断然人気のサトノクロノス（川田将）が、後方待機し、直線で末脚勝負も、これを同じ位置取りでマークし競馬の、牝馬ディーパワンサ（ルメール）が、直線で一気に末脚発揮して、先行粘り込むエントリーチケット（国分優）を差し切り、新馬・ＯＰと破竹の２連勝を果たした。
我が期待のサトノクロノス（川田）は、直線末脚発揮できず、期待外れの5着失速は残念、この馬以外は、以降人気順2・3・4番人気と入線決着でした。
１着〇（７）ディーパワンサ 牝2（ルメール、松下、Ｄブリランテ、先、中京新馬1着）2番人気（34.2）
２着▲（８）エントリーチケット牝2（国分優、宮徹、Ｍゴッホ、逃、阪神新馬1着）3番人気（34.8）
３着△（９）アンノートル 牡2（松岡正、池上、Ａナザー、先、東京新馬1着）4番人気（34.8）
タイム1：35.0 単勝340円、馬連1,140円、馬単1,920円、３連複1,830円、３連単6,510円
５着◎（４）サトノクロノス 牡2（川田将、池江、Ｄインパクト、先、東京新馬1着）1番人気（34.6）
（出走9頭）買い目：3連単＝1着（4）－2着（7,8）－3着（8,7,9）＝４点：外れ
土曜＊函館１１Ｒ 函館日刊スポーツ杯：ホッコーサラスター（池添謙）が直線で抜け出す
クリノコマチ（三浦）、モンマックス（北村友）が馬体を併せて、後続馬を引き離して先行して直線を向いたが、後続馬が差を詰め、馬群の外から纏めて差し切ったホッコーサラスター（池添謙）が抜け出し、２連勝を飾った。
同じ位置取りから一緒に追い上げた芦毛モズハツコイ（川須）が「クビ差」届かず2着、１番人気のフミノムーン（勝浦）は、後方待機から直線勝負も、内コースで「1/2馬身」届かず3着は残念なり。
もっと残念は、我が期待のトウカイセンス（吉田隼）、直線でよく追い込み、先団まで取りつくも、僅かに届かず、馬券対象外の4着では、仕掛け遅れの感じがした。
１着＊（12）ホッコーサラスター牝5（池添謙、飯田、Yブルグ、先、函館1000下1着）5番人気（33.8）
２着〇（７）モズハツコイ 牝5（川須栄、牧田、クロフネ、差、函館1000下1着）4番人気（34.0）
３着▲（３）フミノムーン 牡4（勝浦正、西浦、Ａムーン、差、函館1000下1着）1番人気（33.5）
タイム1：08.6 単勝940円、馬連3,230円、馬単6,350円、３連複5,520円、３連単36,840円
４着◎（６）トウカイセンス牝5（吉田隼、野中、Ｈクライ、差、函館1600下3着）3番人気（34.1）
６着△2（９）ゴールドペガサス牡4（丹内祐、佐藤吉、Ａオーラ、先、中山ＯＰ7着）2番人気
８着△1（10）ラインハート牝5（浜中俊、須貝、Ｓゴールド、先、函館1600下3着）6番人気
９着△3（１）ウォーターショパン牡5（菱田裕、岡田、Ｈクライ、差し、函館1000下1着）7番人気
（出走16頭）買い目：3連単＝1着（6）－2着（7,3）－3着（3,7,10,9,1）＝８点：外れ
＊記録フラッシュ：池江泰寿調教師が最速記録で「ＪＲＡ通算500勝」達成！
中京４Ｒで（２）ジョンブリアン（Ｄ．ホワイト騎手）が１着となり、池江泰寿調教師（栗東）は、現役25人目の「ＪＲＡ通算500勝」を達成した。
なお、開業後12年4ヶ月23日での達成は、藤沢和雄調教師（美浦）の12年5ヶ月27日を抜いて現役最速の500勝達成（年間平均40勝）となる。池江泰寿師コメント：500勝は、馬主の方々や牧場関係者の方々から頂いたご支援、ファンの皆様から頂いたご声援、そして厩舎スタッフと馬の頑張りがあって達成出来た結果であり、皆様に感謝しております。これからも皆様に喜んで頂けるような競馬を提供して行きたいと思っております。
