5/06/2014

キズナ(佐々木昌三厩舎)が天皇賞・春で骨折・・今期の凱旋門賞断念

 衝撃なニュースが駆け巡った。天皇賞・春で断然人気だった「キズナ(武豊騎手、佐々木昌厩舎)」が4着(写真参照:馬番14)に敗れたが、直線で伸びなかった原因を調べるも不明で念のため診断を受けて判明、左前脚骨折(中間手根骨)で全治6ヶ月の診断、骨折と言っても大事な主骨が折れたりヒビが入ったのではなく、5mm四方の骨片が剝がれるケガ、9日に除去手術することになった。
 決して重くはないが、軽くもない状態だそうです。順調に回復すれば、暮れの有馬記念には間に合うが、回復は馬次第(人間とは違い、馬が治療に専念出来るかに懸かる話)だと語る厩舎関係者の落胆はとても大きい。
 今秋には悲願の「凱旋門賞」制覇に、昨年4着のリベンジを誓っていた目標が白紙に成っては、厩舎関係者は勿論、多くの競馬ファンはショック、そしてガッカリになる。
 今度は、二の矢に期待が懸かるが、キズナの代役では無く、主役で(桜花賞馬)ハープスターが、オークスも快勝の勲章を手土産に、日の丸の声援を背負い、最も斤量が有利な3歳牝馬の活躍に頑張って貰いましょう。
(武豊騎手コメント):本当に残念です。一日も早い回復を願っている。競走生命にかかわるケガでなく本当に良かったです。

東京 プリンシパルS:ベルキャニオン(戸崎圭)の差し脚が優秀
 1着馬だけに「ダービー優先出走権」の極めて狭い関門、重賞勝利のない1・2勝馬クラスがダービーに出走するには、最後のTRになる一戦だ。
 ここは我が本命には、ベルキャニオン(戸崎圭)にする。共同通信杯では(後の皐月賞馬イスラボニータ)2着も「上がりタイム33秒1」を計時の快速馬、そして皐月賞では(3馬身差)の7着でしたが、東京での3戦の全てが「33秒台」で走り切る力があるのは、いずれ大きく成長出来る素晴らしい素質と認め、1000万下のクラスでは抜けた存在の馬で快勝出来る。
 2番手は、僅差で競り負けが暫く続いたが、ようやく2連勝し、ここまで来たキネオペガサス(蛯名正)、本来ならこの馬が(ここで)勝ち上がってダービー参戦する方がドキドキ感が大きいです。
 3番手にはウインフィニックス(石橋脩)を期待、この馬も東京3戦が共に2着3回の好成績、ここでも力を出せる状態だ。
(皐月賞:1着イスラボニータ(蛯名)、7着ベルキャニオン(福永)=写真は首まで写っている)

土曜 東京11R プリンシパルS(ダービーTR、3歳OP、芝2,000m)展望
(1着馬にダービー優先出走権)
◎(9)ベルキャニオン (戸崎圭、堀宣行、Dインパクト、差し、前走GⅠ皐月賞7着)
〇(11)キネオペガサス (蛯名正、牧光、コンデュイット、先行、前走500下山藤賞1着)
回避 ウインフィニックス(石橋脩、奥平雅、Sフェニックス、先行、前走GⅡNZT5着)
回避 ピークトラム  (横山典、橋口弘、Cテナンゴ、差し、前走500下1着)
△1(7)ファドーグ   (北村宏、奥平雅、Sクリスエス、先行、前走500下1着)
△2(8)ワードイズボンド(石橋脩、崎山、Gワンダー、逃げ、前走500下1着):追加

東京10R 緑風S:シャドウパーティー(戸崎圭)VS.アウォーディー(横山典)
 前走湾岸S組と名古屋城Sの対戦、シャドウパーティー(戸崎圭)がレコンダイト(蛯名正)に競り負けの形も、直線で不利が有って着順で、今回は挽回できる。
 相手は、ステラウインド(北村宏)で先行抜出し派、いつも際どく惜敗が続くも力量は上位、この馬も頭候補には違いは無い。
土曜 東京10R 緑風S(4歳以上1,600万下、ハンデ、芝2,400m)展望
◎(3)シャドウパーティー(戸崎圭、堀宣行、Kベスト、先行、前走1600下湾岸S4着)
〇(8)アウォーディー (横山典、松永幹、Gポケット、先行、前走1600下名古屋城S2着)
▲(12)ステラウインド (北村宏、尾関知、Zロブロイ、先行、前走GⅡ日経新春杯10着)
△1(6)レコンダイト  (蛯名正、音無秀、Hクライ、先行、前走1600下湾岸S3着)
△2(9)シャイニーハーツ(内田博、佐々木昌、Hクライ、追込、前走1000下白鷺S1着):追加
注(14)メイショウタマカゼ(大野拓、荒川義、Dメジャー、差し、前走1600下湾岸S11着)

京都11R 京都新聞杯:シャドウダンサー(武豊)の地力に期待
 ダービーTR戦ではないが、2勝馬が2着まで入線すれば、2着賞金の半額加算1,050万円以上があるため、優にダービー参戦可能になる舞台、でも実力伯仲で抜けた馬の参戦はなく、ここは3騎の巴戦、先行するシャドウダンサー(武豊)、サウンドオブアース(浜中俊)、差し脚のミヤビジャスパー(池添謙)が競り合う激戦、その内、未だ3戦の若駒、休養明け叩き2戦目の更に体調上昇が見込めるシャドウダンサー(武豊)、母方Dインザムードの血統と地力に大いに期待しての本命に指名した。
 相手は、先行抜出し派サウンドオブアース(浜中俊)、この馬の一発駆けに大いに期待し、競り合って欲しいものです。
土曜 京都11R 京都新聞杯(GⅡ、3歳OP、芝2,200m)展望
◎(8)シャドウダンサー(武豊、角居勝、Wマズル、先行、前走500下1着)
〇(11)サウンドオブアース(浜中俊、藤岡健、Nユニヴァース、先行、前走500下1着)
▲(2)ミヤビジャスパー(池添謙、笹田和、Aムーン、差し、前走500下アルメリア1着)
△1(14)アズマシャトル(松山弘、加用正、Zロブロイ、差し、前走GⅢ毎日杯5着)
△2(3)ハギノハイブリッド(秋山真、松田国、Tギムレット、差し、前走新緑賞1着)

京都10R 鴨川特別:カレンバットボーイ(武豊)が差し切る
 先行するテイエムダイバーとキングデザイヤー(幸英明)ですが、カレンバットボーイ(武豊)が直線で後方から鋭い差し脚で差し切る展開だ。
 3番手候補はアドマイヤカーリン(川田将)、ポセイドンバローズ(北村友)の2騎が、追い上げるが届くか際どい勝負でハラハラに成りそうだ。
土曜 京都10R 鴨川特別(4歳以上1,000万下、芝2,000m)展望
◎(11)カレンバットボーイ(武豊、橋口弘、Dインパクト、差し、前走1000下蓮菜峡S4着)
〇(2)テイエムダイバー (藤田伸、木原一、Aジャパン、逃げ、前走1000下仲春S2着)
▲(9)アドマイヤカーリン(川田将、松田博、Dインパクト、先行、前走1000下白鷹S2着)
△1(8)ポセイドンバローズ(浜中俊、武田博、Hクライ、先行、前走1000下小牧S3着)
△2(7)キングデザイヤー(和田竜、鈴木孝、Dインザダーク、逃げ、前走1000下比良山8着)

新潟10R 邁進S:エイシンテキサスが芝でも勝てば、我がセオリーの通りの予想に
 横一線のドングリの背丈争い、どの馬が抜け出すか当然の如く皆目不明、抜けた存在の中心馬は探せません。レースが始まれば勝つ馬が出ますが、事前に予測が不可能です。こんな時は馬券の回避が一番、他のRで優しい展開がありますから、そちらを重点的に買った方が・・・、スリルだけを求めてどうしても突入したいのなら・・・・、強いて探せばですが、逃げ先行する馬を手当たり次第、印を付けるも定かでは無く、エイシンテキサスがダート戦だけの競馬実績では、新潟名物直線の芝1,000mを快速で走れるか大きな疑問で心配で、全く自身はなく、見ているだけにした方が良しとお奨めします。
(新潟名物直線1,000mコース、左がスタンド、手前がGOAL、スタート地点は奥で霞んでいる)

土曜 新潟10R 邁進S(4歳以上1,000万下、芝直1,000m)展望
◎(13)エイシンテキサス(高倉陵、松元茂、Sタウン、先行、前走1000下4着)
〇(1)サトノプレシャス(勝浦正、安田隆、Aタキオン、差し、前走500下1着)
▲(4)ヨシカワクン  (的場勇、矢野英、Aムーン、逃げ、前走1000下12着)
回避 メイショウヒデタダ(未定、南井克、Mボーラー、先行、前走1000下吾妻小富士9着)
回避 ブルーピアス (未定、田島俊、Hプロテクター、逃げ、前走1000下吾妻小富士15着)
△(3)スウェプトアロー(木幡、池上、Sボード、先行、前走1000下鹿島特別5着):追加


NHKマイルC:ショウナンアチーヴ(戸崎圭)の差し脚に期待

 今週を含め東京競馬はGⅠ戦4連発、(3歳OP)NHKマイルカップ(古馬牝馬OP)ヴィクトリアマイル、(3歳牝馬OP)オークス、(3歳OP)日本ダービーと続き、関東勢はバラ色の豪華な週末も、関西の方は、有力馬と名手が関東遠征して(京都が)ガラ空、厩舎側は騎手探しに奔走し寂しい週末、よってイライラのストレス一杯状態、ですがこれを楽しくするには、宝塚記念までしばらく場外売り場で的中させるしかないのです。

NHKマイルカップ:(逃げ)ミッキーアイル(浜中俊)VS(差す)ショウナンアチーヴ(戸崎圭)
 スピード馬が多く揃って大混戦、未だ荒れていない府中の高速馬場、長い直線でも逃げ馬が前残りするのが一番怖い展開、その逃げ馬ミッキーアイル(浜中俊)が4連勝してここに参戦、とても強敵で頭まである。
 我が本命に期待は「朝日杯FS」でアジアエクスプレスに2着したショウナンアチーヴ(戸崎圭)、叩き2戦目に変り身を見せた前走「NZT」で後方から鋭く差し切る末脚で「僅差」競り勝った根性に期待した。
 相手は、追込鋭いサトノルパン(武豊)、500下東京戦は経験済み、この時の末脚が「33秒0」は立派、再度この末脚を発揮なら、逃げ込む「ミッキーアイル」(現在1番人気)に届くと見た。
 3番手候補の抑えに多数、本命のアチーヴ(戸崎圭)に惜敗2着のショウナンワダチ(北村宏)、毎日杯に惜敗のエイシンブルズアイ(福永祐)、そして前走大敗もスプリングS1着のロサギガンティア(柴田善)に期待した。
 牝馬でここに挑戦する馬から、前走で手応えが有ったが、差し馬アドマイヤビジン(四位洋)、先行馬ベルルミエール(川島信)、デイリー杯覇者ホウライアキコ(和田竜)の順に注目している。
(前走VTR)
 (GⅡNZT:1着外ショウナンアチーヴ(後藤浩)、2着内ショウナンワダチ(北村宏))
(GⅢアーリントンC:1着ミッキーアイル (浜中俊))

「WIN5ー⑤」NHKマイルカップ(GⅠ、3歳OP、芝1,600m)展望:単勝前売りオッズ
(1)*キングズオブザサン(蛯名正、荒川義、Cテナンゴ、先行、前走GⅠ皐月賞15着)5480
(2)*タガノブルグ    (三浦皇、鮫島一、Yブルグ、差し、前走OP橘S1着)       単7530円
(3)*ダンツキャンサー (藤田伸、谷潔、Aジャパン、逃げ、前OPマーガレットS1着)13600
(4)△3ロサギガンティア(柴田善、藤沢和、フジキセキ、差し、前走GⅠ皐月賞10着)840円

(5)◎ショウナンアチーヴ(戸崎圭、国枝栄、ショウナンカンプ、差し、前GⅡNZT1着)890円
(6)注2ベルルミエール (川島信、南井克、Yブルグ、先行、前走GⅠ桜花賞4着)単4100円
(7)注3ホウライアキコ (和田竜、高橋亮、Sボード、先行、前走GⅡNZT3着)  単1630円
(8)〇サトノルパン  (武豊、村山明、Dインパクト、追込、前走GⅢファルコンS2着)980円

(9)*アトム      (川田将、池江寿、Dインパクト、差し、前走OP若駒S取消)1470円
(10)▲ミッキーアイル(浜中俊、音無秀、Dインパクト、逃げ、GⅢアーリントンC1着)単200円
(11)*カラダレジェンド(田辺裕、尾形和、Fデピュティ、差し、前走GⅡNZT8着)単4500円
(12)△1ショウナンワダチ(北村宏、大竹正、ショウナンカンプ、差し、前GⅡNZT2着)1730

(13)*アルマエルナト (吉田豊、伊藤大、Nユニヴァース、追込、前走GⅡNZT4着)4730
(14)*ウインフェニックス(石橋脩、奥平雅、Sフェニックス、先行、前走GⅡNZT5着)3900
(15)注1アドマイヤビジン(四位洋、梅田智、クロフネ、差し、前走GⅠ桜花賞6着) 5750

(16)△2エイシンブルズアイ(福永祐、野中賢、Bラヴィア、差し、前走GⅢ毎日杯2着)1590
(17)*マイネルディアベル(ウイリアムズ、大和田成、Nライト、先行、前GⅡNZT7着)6270
(18)*ピークトラム  (横山典、橋口弘、Cテナンゴ、差し、前走500下1着)   単7220円

京都11R 鞍馬S:ウイングザムーン(秋山真)の差し脚に期待
 京都メーンR(未勝利戦では無くOP戦です)、騎乗者が多く定まらない異常事態、東京でGⅠ戦が続き、主戦騎手の多くが遠征、そして新潟でも重賞があっては、京都はがら空きは仕方が無いが、関係者の事前の段取り、気合い不足に思える。
 なぜ憤慨するかは、大混戦のレースでは、騎手も大きな勝利の条件になる。馬が抜けた強さがあれば、大抵の騎手でも楽勝できるが、横一線の混戦の競馬なら、騎手の力量が大きく影響するのが当然、騎手不在は予想上では大迷惑なのです。
 気分を変えて印を付けるが、注目馬の内、騎手が決まっているウイングザムーン(秋山真)を本命に抜擢する。前走大きな着順も着差は僅か、しかも「上がりタイム34秒台」は失速ではなく期待できる。
 相手は差し脚が鋭い2騎、アースソニック、スギノエンデバーに注目するが、主力に推した3騎は共に差し馬、逃げ脚があるアイラブリリ(幸英明)がどこまで逃げ粘り込めるかの展開になる。
 「WIN5ー④」京都11R 鞍馬S(4歳以上OP、ハンデ、芝1,200m)展望
◎(5)ウイングザムーン(秋山真、飯田祐、Aムーン、差し、前走GⅡ阪神牝馬S9着)
〇(10)アースソニック (藤岡康、中竹和、クロフネ、差し、前走GⅠ高松宮記念6着)
▲(17)スギノエンデバー(松山弘、浅見秀、Sバクシンオー、差し、前走OP春雷S2着)
△1(1)ルナホンターナ (北村友、池江寿、Aムーン、先行、前走1600下淀屋橋S1着)
回避 アドマイヤドバイ(未定、橋田満、Aムーン、先行、前走GⅡマイラーズC9着)
△2(18)アイラブリリ  (幸英明、福島信、Sスキー、逃げ、前走GⅢ京阪杯2着)

新潟11R 新潟大賞典:ユールシンキング(吉田隼)の差し脚に期待
 重賞戦を好成績を挙げた2騎の対戦、共に差し脚があるレッドイレヴン(柴山雄)、ユールシンキング(吉田隼)に期待する。復活の兆しがあるユールシンキング、方やようやくOP戦勝利を挙げたレッドイレヴンの堅実な成績が続く2騎の比較になるが、新潟の経験度、セントライト記念1着を加味してユールシンキング(吉田隼)を本命に抜擢した。
 穴馬は、逃げ切りで先着果たして来たフェスティヴタロー(田中勝)、4ヶ月振りの休養明けの一戦がどうかも、単騎逃げで有利な展開なのですが、長い直線の競馬だけに少し疑問が残り、3着入線候補にした。
 (GⅢ中日新聞杯:1着マーティンポロ、4着(黒帽3番)ユールシンキング(丸山))
(OP福島民報杯:1着レッドイレヴン(柴田善)、3着ケイアイチョウサン(勝浦))

「WIN5ー③」新潟11R 新潟大賞典(GⅢ、4歳以上OP、ハンデ、芝2,000m)展望
◎(10) ユールシンキング(吉田隼、勢司和、Sクリスエス、差し、前走GⅢ中日新聞杯4着)
〇(16)レッドイレヴン(柴山雄、藤沢和、Sストライク、差し、前走OP福島民報杯1着)
▲(1)ケイアイチョウサン(勝浦正、小笠倫、Sゴールド、差し、前走OP福島民報杯3着)
△1(5)マジェスティハーツ(森一馬、松永昌、Hクライ、差し、前走OPハンブルグC2着)
回避 フェスティヴタロー(田中勝、天間昭、Rグリン、逃げ、前走1600下初富士S1着)
△2(12)アドマイヤタイシ(丸山元、橋田満、シングスピール、先行、前走GⅢエプソムC10着)
回避 リャンドファミユ(池添謙、池江寿、Sゴールド、差し、前走1600下但馬S1着)

東京10R ブリリアントS:好調なドコフクカゼ(川田将)に期待
 我が本命は、近走5戦絶好調を維持している(4歳若駒)ドコフクカゼ(川田将)に期待する。前走は千八では差しが届かず惜敗無念も、今度は距離が伸びて長距離戦を得意としているので届くと見る。
 相手はハードビートソング(北村宏)、左回りは苦手のようで勝利実績がなく不安があるが、休養明けをイキナリ走る性格を(穴狙いで)期待した。
 3番手は、抑えて走ると「0秒7」程度先頭から遅れるが、先行すれば良績がある点を買った。
 抑えに格上挑戦も、差し脚が有るヴォーグトルネード(和田竜)、そして今期不調続くも昨秋が好調でしたファイヤー(横山典)の差し脚に注目する。
「WIN5ー②」東京10R ブリリアントS(4歳以上OP、ハンデ、ダート2,100m)展望
◎(14)ドコフクカゼ   (川田将、友道康、Wラッシュ、先行、前走GⅢマーチS3着)
〇(5)ハードビートソング(北村宏、平田修、Zロブロイ、先行、前走OPポルックS7着)
▲(9)ダブルスター   (戸崎圭、伊藤圭、Sミニスター、先行、前走OPアルダベランS3着)
△1(12)ヴォーグトルネード(福永祐、五十嵐忠、Nユニヴァース、差し、前走1600下甲南S4着)
△2(11)ファイヤー    (横山典、本田優、Aタキオン、差し、前走GⅢ中日新聞杯14着)

京都10R 桃山S:ブルータンザナイトの抜け出しに期待
 近走調子が良いブルータンザナイトの先行抜け出し派に期待、前走中団から伸びるも「0秒3」競り負けが痛かったが、立て直して突き抜けられる。
 相手は叩き2戦目2戦目のアントニオピサ、決め手を欠くメンバー中では、逃げ込みの粘りがレースの主導権を握り優勢、下から勝ち上がって来たクラージュドール(北村友)の勢いを買って単穴にする。
「WIN5ー①」京都10R 桃山S(4歳以上1,600万下、ダート1,900m)展望
◎(8)ブルータンザナイト(幸英明、吉田直、Bタイム、先行、前走1600下梅田S3着)
〇(9)アントニオピサ (武幸、角田晃、Tギムレット、逃げ、前走1600下総武S3着)
▲(12)クラージュドール(小牧太、池江寿、Kカメハメハ、差し、前走1000下1着)
回避 コルージャ   (未定、高橋亮、Bタイム、追込、前走1600下上賀茂S3着)
△1(13)ハスラー    (松山弘、石坂正、Sクリスエス、先行、前走1600下上賀茂S4着)
△2(1)ノボリドリーム (藤岡康、松永昌、Sクリスエス、逃げ、前走1600下上賀茂S5着)

「WIN5」挑戦の道:前週は本命失速ばかり大外れは困るが、そこそこ入着出来ればOKだ。
予想①◎8〇9-②◎14〇5-③◎10〇16-④◎5〇10-⑤◎5〇8=32通り