1/06/2015

中山 フェアリーS:テンダリーヴォイス(北村宏)の先行力に期待

*京都11R 淀短距離S:エイシンブルズアイ(福永祐)の逆転の目に期待
 重賞「京洛S」を逃げ切り勝利した6歳牝馬アンバルブライベン(田中健)が、とても勢いとレースの展開的には有利に思えるのですが、我が本命に期待は、エイシンブルズアイ(福永)にする。
 いずれも、同じコースと距離で、走破タイムそして上がりタイムでは、エイシンブルズアイの方が優っているようで、かつ斤量も「2kg」も軽く有利で、2勝馬と7勝馬の対戦も、逆転が有りそうに懸けて見る。
 単穴馬はなしで、3番手に3騎、サンドストーム、マコトナワラタナ、ラインスピリットに流すだけ。
GⅢ京阪S:1着アンバルベライベン(田中健)、2着サンドストーム(秋山))

月曜(1/12)「WIN5ー⑤」京都11R 淀短距離S(4歳以上OP、芝1,200m)展望  
◎(14)エイシンブルズアイ 牡4(福永祐、野中賢、ベルグラヴァィア、先行、OP京洛S4着
〇(13)アンバルブライベン 牝6(田中健、福島信、Rオブロー、逃げ、GⅢ京阪杯1着)
△1(10)サンドストーム   牡6(秋山真、西浦勝、Sホーム、差し、GⅢ京阪杯2着)
△2(16)マコトナワラタナ  牝6(川田将、鮫島ー、Fブラヴ、差し、1600下醍醐S1着)
△3(1)ラインスピリット  牡4(古川吉、松永昌、Sボード、逃げ、1600下道頓堀S1着)
(出走枠16頭に22頭登録)

*中山11R フェアリーS:テンダリーヴォイス(北村宏)の先行抜け出しに期待
 前走「赤松賞」組の2・3着した関東馬2騎の再戦、追込脚質のカービングパスより、前走のように少し前で競馬する先行テンダリーヴォイス(北村宏)の方が有利、そして良血の魅力でこちらを本命にする。
 単穴には、コートシャルマン(Cデムーロ)、前走「阪神JF」でペースが合わず大敗も巻き返しに期待し3番手にする。
月曜(1/12)「WIN5ー④」中山11R フェアリーS(GⅢ、3歳OP牝馬、芝1,600m)展望
◎(1)テンダリーヴォイス 牝3(北村宏、萩原清、Dインパクト、差し、500下赤松賞2着)
〇(10)カービングパス   牝3(柴山雄、藤沢和、Hジャー、追込、500下赤松賞3着)
▲(2)コートシャルマン  牝3(Cデムーロ、松永幹、Hクライ、差し、GⅠ阪神JF10着)
△1(13)アドマイヤピンク  牝3(丸山元、戸田博、Kカメハメハ、差し、500下ひいらぎ賞2着)
△2(6)オーミアリス    牝3(北村友、藤沢則、Wマズル、差し、GⅠ阪神JF9着)
△3(15)ローデッド    牝3(戸崎圭、荒川義、Dインパクト、差し、未勝利1着)
注(14)メイショウメイゲツ 牝3(蛯名正、小島太、Dインパクト、先行、500下赤松賞4着)
(出走枠16頭に19頭登録)

*京都10R 舞鶴特別:エキストラゴールド(福永祐)が抜け出す
 このクラスで2連続3着し実績十分、今度こそ突き抜けだと、武豊騎手ら関係者が気合を入れる。
 相手は、叩き2戦目の先行力のあるレッドグランザ(四位洋)の粘り込みに期待、そしてようやく2連勝してここまで駆け上がって来た奥手の馬グレンガイル、一旦はここで(勢いが)停止するのが普通に思うが如何に?
「WIN5ー③」京都10R 舞鶴特別(4歳以上1,000万下、ダート1,800m)展望
◎(13)エキストラゴールド 牡4(福永祐、千田輝、Gアリュール、差し、1000下3着)
回避 レッドグランザ  牡6(四位洋、昆貢、Kカメハメハ、先行、1000下4着)
〇(10)グレンガイル     牡4(四位洋、笹田和、Zロブロイ、先行、500下1着)
△1(4)シュミット       牡5(川田将、松田博、タビット、先行、1000下4着)
△2(9)タガノプリンス    牡7(武豊、石橋守、Wラッシュ、差し、1000下8着)
△3(2)タガノビリービン  牡5(武幸、河内洋、Gアリュール、先行、1000下2着)
(出走枠16頭に21頭登録)

*中山10R 迎春S:(せん馬)スズカヴァンガード(西田)の先行押し切り期待
 有馬と同じスタート位置でも、今開催は「Cコース仕様(Aコースより6mに内柵)」仮枠設置で16頭枠から、12頭に絞られ狭き門、この距離では、気性が悪く去勢された「せん馬」の出番、唯々走り切るだけの競馬人生は、スズカヴァンガード(西田雄)、ヴァーゲンザイル(戸崎圭)の2騎に、割り込みそうなのがシャドーダンサー(Cデムーロ)の1騎が頼みの綱なのです。
「WIN5ー②」中山10R 迎春S(4歳以上1,600万下、芝2,500m)展望
◎(7)スズカヴァンガード せん4(西田雄、小島茂、Sフェニックス、先行、1600下逆瀬川S4着
回避 シャドーダンサー 牡4(Cデムーロ、角居勝、Wマズル、先行、1600下グレイト7着)
回避 ヴァーゲンザイルせん7(戸崎圭、田村康、Nユニヴァース、差し、1600下プロミネンス2着)
〇(3)アロヒラニ    牡6(田辺裕、久保田貴、Kカメハメハ、差し、1600下オリオンS2着)
△1(10)サクラボールド  牡8(横山典、菊沢徳、Oハウス、差し、1600下カウントダウン11着)
△2(12)トーセンハルニカ 牝5(ベリー、木村哲、Mサムソン、先行、1600下オリオンS5着)
△3(2)スーサングレート 牡7(丸田恭、鈴木孝、Kカメハメハ、大逃げ、1600下グレイト10着)
(出走枠12頭に18頭登録)

*京都9R 飛梅賞:関東馬ランディングバースの逃げ切り期待
 新馬1戦1勝の3騎の巴戦、ランディングバースを本命に指名するが、関東馬が初京都遠征で結果を出せるかが問題、新馬逃げ切り圧勝の地力を、ここでも見せつけて欲しいものです。
 相手は、先行力のアンクルダイチ(武豊)、差し脚が有るクイーンズターフの2騎に期待した。
WIN5ー①」京都9R 飛梅賞(3歳500万下、ダート1,400m)展望
◎(4)ランディングバース 牡3(菱田裕、加藤征、ネオストマン、逃げ、新馬1着)
〇(7)アンクルダイチ   牡3(武豊、高橋亮、Dリーマイン、先行、新馬1着)
回避 クイーンズターフ  牝3(未定、須貝尚、Dインパクト、差し、新馬牝1着)
△1(10)ツーエムマイスター 牡3(浜中俊、本田優、Mボーラー、先行、未勝利1着)
△2(12)フォンタネットポー 牝3(福永祐、石坂正、ダンカーク、先行、500下なでしこ賞3着)
(出走枠16頭に20頭登録)

WIN5」挑戦の道:大混戦に見えるが、スンナリ決まるならこの目になる。
予想①◎4〇7-②◎7〇3-③◎13〇10-④◎1〇10-⑤◎14〇13=32通り

シンザン記念:ダッシングブレイズ(Cデムーロ)の末脚期待

*京都11R シンザン記念:
 ここは断然の戦績を誇るダッシングブレイズ(Cデムーロ)で快勝だ。新馬戦はブトー騎手で1番人気の期待に応え(末脚33秒2)圧勝、続く中京での2戦目が菱田騎手の位置取りが悪く、後方過ぎて差し切れず、同タイムも2着に競り負けは痛かった。今度こそと気合が入って「Cデムーロ騎手」に乗替えて末脚発揮で圧勝の舞台、クラシック戦線に名乗りを挙げる一戦に成る。
 相手探しが混戦で迷うが、そこそこまで迫るも少し届かず連敗中のグァンチャーレ(武豊)、そして前走大敗するも末脚確かなナヴィオン(福永祐)の2騎も、一発駆けがならナヴィオンの方だ。
「WIN5ー⑤」京都11R シンザン記念(GⅢ、3歳OP、芝1,600m)展望  
◎(10)ダッシングブレイズ 牡3(Cデムーロ、吉村圭、Kジョイ、差し、500下こうやま2着)
〇(9)グァンチャーレ   牡3(武豊、北出成、Sヒーロー、差し、GⅢ東スポ杯2歳S7着)
▲(12)ナヴィオン     牡3(福永祐、橋口弘、Hクライ、差し、GⅠ朝日杯2歳S11着)
△1(11)ロードフェリーチェ 牡3(四位洋、昆貢、ハービンジャー、先行、500下万両賞5着)
△2(6)クイーンズターフ  牝3(川田将、須貝尚、Dインパクト、先行、牝馬新馬ダ1着)
回避 ナリタスターワン  牡3(未定、高橋亮、Sカンプ、差し、新馬1着)
回避 ヴェルステルキング 牡3(未定、友道康、Sバクシンオー、先行、未勝利1着)

*中山11R ポルックスS:トウショウヘイロー(蛯名正)VSランウェイワルツ(内田博)
 前走OPペデルギウスS組の2・3着の再戦、中山初遠征で初坂体験が気になるトウショウヘイロー(蛯名)ですが、叩き2戦目の上昇度、そして前走のように先行抜け出し策なら結果を出せる。
 相手は、「みやこS」2着実績と、ダート得意のランウェイワルツ(内田博)、逆転の大駆けもある怖い相手、そして差し脚があるフィールザスマート(田中勝)の3騎で上位争いし、決着しそうだ。
 (OPペデルギウスS:1着マルカプレジオ、2着トウショウヘイロー、3着ランウェイワルツ)
OP師走S:1着マスクトヒーロー、2着ソースショアビーチ、3着フィールザスマート)

WIN5ー④」中山11R ポルックスS(4歳以上OP、ダート1,800m)展望
回避 トウショウヘイロー 牡6(蛯名正、庄野靖、Kヘイロー、差し、OPペデルギウスS2着)
◎(6)ランウェイワルツ  牡4(内田博、音無秀、Gアリュール、差し、OPペデルギウスS3着)
〇(15)フィールザスマート 牡4(田中勝、新開幸、Bタイド、差し、OP師走特別3着)
△1(16)ノースショワビーチ 牡4(村田ー、田中剛、Kカメハメハ、逃げ、OP師走特別2着)
△2(8)タガノゴールド   牡4(石橋脩、川村禎、Gアリュール、先行、1600下麻耶S1着)
△3(10)トーシンイーグル  せん7(勝浦正、山内研、Hクライ、差し、OPペデルギウスS5着)
(出走枠16頭に27頭登録)

*京都10R 羅生門S:メイショウツレヅレ(武豊)の先行抜け出しで断然(回避多数で見直し)
 出走登録大混戦ですが、暮れに出走自重し、ここに回ったメイショウツレヅレ(武豊)の先行力で断然の本命にする。
 前走休養明け初戦で「+10kg」が少し重目で競り負け2着は惜しかったが、叩いた2戦目の上り目に大いに期待する。
 相手は、先行抜け出し派のワディ(藤岡佑)、差し脚のあるワンダーコロアール(川田将)、アメージングタクト(戸崎圭)の3騎に期待する。
 大穴一発大逆転劇は、先行勢が熾烈なハナ争いで総崩れならタマブラックホームの追込が届く展開もある。
(1600下貴船S:1着ブルーストーン、2着(内ラチ)メイショウツレズレ(武豊))

WIN5ー③」京都10R 羅生門S(4歳以上1,600万下、ハンデ、ダート1,400m)展望
◎(16)メイショウツレヅレ 牝6(武豊、笹田和、Sヴィグラス、先行、1600下貴船S2着)
回避 ワディ       牝4(藤岡佑、野中賢、パイロ、差し、1000下牝馬1着)
〇(5)ワンダーコロアール 牡6(川田将、河内洋、Kホーム、先行、1600下妙見S3着)
回避 マキャヴィティ   牡4(未定、萩原清、デュランダル、先行、1600下仲冬S2着)   
回避 アメージングタクト 牡5(戸崎圭、浜田多、Wエンブレム、先行、1600下妙見S4着)
△1(8)タガノトルネード  せん5(福永祐、鮫島ー、Kホーム、1600下御影S2着)
回避 タマブラックホーム 牡6(未定、相沢郁、Bタキシード、追込、1600下仲冬S5着)
△2(3)サクセスフェイト  牝6(藤岡佑、中内田充、Dインパクト、差し、1000下1着):追加
(出走枠16頭に42頭登録)

*中山10R 初咲賞:ウインフェニックス(石橋脩)の先行抜け出しに期待
 ヒロノプリンス牡5(村山明厩舎)が、京都9Rとダブル登録し、出走先が不明もここは軽視する。
 ウインフェニックス(石橋脩)と、アルバート(ベリー)の一騎打ち、それでも中山コース4度経験と先行力の展開がウインに有利で本命はこちらに、そしてアルバートは脚質から広く長い東京向きで対抗にする。
 3番手には、差し脚のあるダイワアクシス(蛯名正)と、先行力のガチバトル(田中勝)を抑える。
「WIN5ー②」中山10R 初咲賞(4歳以上1,000万下、芝1,800m)展望
◎(9)ウインフェニックス 牡4(石橋脩、奥平雅、Sフェニックス、先行、1000下中京日経賞2着)
〇(10)アルバート     牡4(Fベリー、堀宣行、Aドン、差し、1000下3着)
▲(2)ダイワアクシス   牡6(蛯名正、池上昌、Dメジャー、差し、1000下3着)
回避 ガチバトル    牡5(田中勝、宗像義、Oマッテルゼ、先行、1000下信濃川S9着)
△1(3)シュンドルボン   牝4(田辺裕、矢野英、Hクライ、差し、1000下白井特別6着)
△2(1)ラインハーディ   牝4(横山典、水野貴、Gアリュール、差し、500下1着)
(出走枠14頭に17頭登録)

*京都9R 許波多特別:ヘミングウェイ(浜中俊)の先行抜け出しに期待
 未だ1勝馬「ヘミングウェイ(浜中俊)」が、このクラスで頑張っているのは、重賞「シンザン記念」2着が有るからで、いよいよ叩き3戦目になる、ここらが出番、逃げ込むヒロノをGOAL前で捕え決まりそうだ。
 相手は、思い切って指名する逃げ込むヒロノプリンス(国分優)、そしてエイシンアロンジー(松山弘)の差し脚の2着争い、大穴なら、ナンヨーケンゴー(川田将)の差し脚が強烈、炸裂すれば一気に先頭に迫れる。
「WIN5ー①」京都9R 許波多特別(4歳以上1,000万下、ハンデ、芝2,200m)展望
◎(3)ヘミングウェイ  牡5(浜中俊、藤原英、Nユニヴァース、先行、1000下4着)
〇(13)ヒロノプリンス  牡5(国分優、村山明、Fライト、逃げ、1000下2着)
▲(1)エイシンアロンジー牡4(川田将、西園正、Sスターズ、差し、500下長良川S1着)
回避 ナンヨーケンゴー せん5(岩田康、斎藤誠、Tギムレット、差し、1000下グドラックS2着)
△1(15)ゴールドテーラー 牝5(戸崎圭、河内洋、Sゴールド、差し、1000下白井特別3着)
△2(10)アグリッパーバイオ牡4(岩田康、須貝尚、Cテナンゴ、先行、1000下江坂特別7着)
(出走枠16頭に19頭登録)

「WIN5」挑戦の道:固いRが2か所も有っては、一発勝負馬券かも。
予想①◎3〇13-②◎9〇10-③◎16-④◎6〇15-⑤◎10=8通り

今週は3連続開催で馬券ペース配分が重要

松永幹夫厩舎が大攻勢、連日自厩舎馬参戦で、東西メーンRをダブル制覇なるか?
 そして、暮れに出走叶わなかった馬たちが、3日間開催にも係らず、大挙登録して来て、出走するだけで疲労困憊状態、上手く出走出来た馬が、そのツキで勝利に結びつけば良いのですが?

*中山11R 招福S:松永幹夫厩舎応援馬券で、グレイレジェンド(内田博)の差し脚に期待
 多頭数の中山ダートで、差し・追込派はとても苦戦なのですが、グレイレジェンド(内田博)を本命に、松永幹夫厩舎の応援馬券で負けても挑戦あるのみ、悔いなし・・本命なのです。
 相手は、どの馬でも構わないの精神、近走堅実で元気なバーディーイーグル(北村宏)、そして同じくマイネルバウンズ(丹内祐)の2騎が優勢に思える。
土曜(1/10)中山11R 招福S(4歳以上1,600万下、ハンデ、ダート1,800m)展望 
回避 グレイレジェンド 牡7(内田博、松永幹、トワイニング、差し、1600下フェアウェイS6着)
◎(3)バーディーイーグル牡5(北村宏、国枝栄、Bタイム、先行、1000下浜松特別1着)
〇(5)マイネルバウンズ 牡6(丹内祐、伊藤大、Gアリュール、先行、1600下北総S3着)
回避 ベルゲンクライ  牡5(吉田豊、大久保洋、Hクライ、差し、1000下初日の出特別1着)
△1(10)ベルウッドテラス 牡5(柴山雄、二ノ宮敬、Sゴールド、差し、1600下北総S10着)
△2(2)ティアップレーヴ 牝5(大野拓、高木登、クロフネ、逃げ、1000下猪苗代特別1着)
(出走枠16頭に21頭登録)

*中山10R 成田特別:ヘルツフロイントの連勝期待
 中山では珍しいダ2400戦、前走2着馬に1秒も突き放し圧勝劇の実力馬ヘルツフロイントに、騎手未定でも連勝期待し本命にする。
 相手は、長距離の追込み馬コスモナイスガイ(柴田大)、中々前まで迫るのが難しく先行馬に先着されて来たが、末脚は本命指名のヘルツフロイントに遜色はない「36秒台」の優秀さがある。
 3番手組は混戦、久々の参戦になる差し脚の2騎、ワールドレーヴ(蛯名正)、アルディエス(戸崎圭)ですが、普通なら(休養明け馬は)一回見送りが常識も、直前の追い切りで良く動いたので少し狙って見る。
土曜 中山10R 成田特別(4歳以上1,000万下、ハンデ、ダート2,400m)展望
◎(16)ヘルツフロイント 牡4(北村宏、古賀慎、Hクライ、差し、500下1着)
〇(1)コスモナイスガイ 牡5(柴田大、金成貴、Aデジタル、追込、1000下2着)
▲(5)ワールドレーヴ 牡5(蛯名正、二ノ宮敬、Fライト、差し、500下1着):7ヶ月休養明け
△1(9)アルディエス 牡6(戸崎圭、松永幹、Kカメハメハ、差し、1000下鳥取特別6着)4月休養
△2(10)インストレーション 牡4(吉田隼、中川公、Sミニスター、差し、1000下2着)
(出走枠16頭に21頭登録)

*中山8R 中山新春JS:アップトゥデイト(林満)の逃げ切りに期待
 中山大障害戦の後だけに、残った障害OP馬には「堅実で骨のある馬」の参戦はなく、絶不調の馬が多く困惑しているが、新鋭発掘の場のようなものだ。
 ここで唯一前走OP戦で(1番人気を背負い)逃げ切り勝ちを収めたアップトゥデイト(林満)の障害センスの良さに期待し本命に抜擢する。
 相手は多数、中団から差し切り初勝利のファイヤー(森ー馬)が筆頭株、次に逃げ脚があるドリームハヤテ(熊沢重)、そして先行抜け出し善戦(出走困難かも)のレッドグルーヴァーが可なり有望と思いますが、出走枠14頭に30頭も登録しており、出走前から大混戦、「本賞金1000万以上」の馬は4頭のみで、それら以外は、過酷な出走優先順位を、先ず突破しないと出走が叶わない悲しい運命で、出走馬が出揃ってから予想が一番良いが、現時点では出走出来たと見て予想する。
 大穴は、2年前の中山GJ2着実績のある「リキアイクロフネ」が長期休養明けを、叩いた3戦目になるが、追い切りで往年の強さを戻した感じがするので、一発大駆けならこの馬かも知れない。
土曜 中山8R 中山新春JS(障害4歳以上OP、直線ダート3,200m)展望
◎(12)アップトゥデイト 牡5(林満明、佐々木昌、クロフネ、逃げ、京都OP1着):本賞金1000万
〇(11)ファイヤー 牡7(森ー馬、本田優、Aタキオン、先行、阪神障害未勝利1着):本賞400万
▲(2)ドリームハヤテ牡5(小坂忠、南井克、Mボーラー、逃げ、京都障害未勝1着):本賞400万
回避 レッドグルーヴァー牡6(未定、角居勝、Eサタデー、先行、前走中京OP3着):本賞400万
△2(3)エイブルブラット牡7(五十嵐、伊藤、Nユニヴァース、先行、中京OP4着):本賞1000万
△3(5)リキアイクロフネ牡8(金子光、田中剛、クロフネ、差し、GⅠ中山大障11着):本賞2450万
(出走枠14頭に30頭登録)

*京都11R 寿S:差し脚のある3騎の対戦も松永幹夫厩舎のピオネロ(武豊)に応援馬券
 こちらも当然、松永幹夫厩舎応援馬券でピオネロ(武豊)から流して楽しむ。
 強敵は、勢いがある2騎へ、差し脚のアドマイヤスピカ(岩田康)、そしてマウンテンロウボス(四位)に流し、極めて固そうな馬券だ。
土曜(1/10)京都11R 寿S(4歳以上1,600万下、芝2,000m)展望
◎(3)ピオネロ    牡4(武豊、松永幹、Nユニヴァース、差し、1000下1着)
〇(2)アドマイヤスピカ牡5(岩田康、松田博、Kカメハメハ、差し、1000下堺港S1着)
▲(4)マウンテンロウボス牡4(四位洋、昆貢、Kカメハメハ、差し、1000下名古屋日刊1着)
△1(7)アアンセルム 牡4(Cデムーロ、吉村圭、Sクリスエス、差し、GⅡセントライト記念15着)
△2(1)ミヤビジャスパー 牡4(池添謙、笹田和、Aムーン、差し、GⅠ菊花賞13着)
(出走枠16頭に15頭登録)

*京都10R 祇園S:シンデレラボーイ(福永祐)が差し切れる
 2着が7回も、現在3連続(惜敗)2着が続いているシンデレラボーイ(福永祐)を本命にする。堅実というか、ジリ足というか、一気の末脚が少し足りないので、先行馬に届かず競り負け続いているが、今度は差し切れそうだ。
 相手は当然、先行力のハピネス(武豊)が一番手、「1分9秒台」で逃げ込めば上位入線だ。
 その後のグループには、先行勢のフルールシチー、ワキノコクリュウなどが有望だ。
土曜 京都10R 祇園S(4歳以上1,000万下、芝1,200m)展望
◎(7)シンデレラボーイ 牡5(福永祐、矢作芳、Mカフェ、差し、1000下ハッピーエンド2着)
〇(3)ハピネス     牝4(武豊、千田輝、コマンズ、先行、1000下3着)
▲(11)フルールシチー 牝4(酒井学、西園正、Sバクシンオー、先行、1000下ハッピー4着)
回避 ワキノコクリュウ 牡4(浜中俊、清水久、Kホーム、先行、1000下5着)
△(12)サチノクイーン  牝4(岩田康、服部利、Dメジャー、逃げ、1000下4着)
(出走枠16頭に21頭登録)