12/19/2016

中山大障害:オジュウチョウサン(石神)の差し脚が届くか注目

12/23:[WIN5-2]*中山10R 中山大障害:オジュウチョウサン相手はアップトゥデイト(林満)
 暮れ恒例の中山大障害に12頭、馬場は確実に重馬場の舞台でチョイト波乱がありそうだ。
 共に中山の重賞JG1に快勝した実績があるオジュウチョウサン(石神深)、そして昨年の大障害覇者アップトゥデイト(林満)の一騎打ちになる。
 前走で休み明けイキナリ快勝出来たオジュウチョウサンが、叩いた2戦目の上昇度を加味し、本命に抜擢、休養明け初戦になるアップトゥデイトが少し割引きで対抗馬にした。
 この2騎の争いに、紛れがあれば、マキオボーラー(平沢健)の逃げ粘りが、2番手にも絡んで来るが、普通は3番手格と見た。
10/16東京J.G2東京HJ:1着オジュウチョウサン(石神)が猛追されたが先に抜け出し粘り込む)

金曜*中山10R 中山大障害(J.G1、障害3歳以上OP、芝4100m、1着賞金6600万円)展望
◎(9)オジュウチョウサン牡5(63石神深、和田郎、Sゴールド、差し、東京JG2東京HJ1着)
〇(12)アップトゥデイト 牡6(63林満、佐々木昌、クロフネ、先行、阪神JG3阪神JS2着)
▲(5)マキオボーラー  牡6(63平沢健、五十嵐、Mボーラー、逃げ、東京JG2東京HJ2着)
△1(1)ドリームセーリング牡9(63五十嵐、田島、クロフネ、先行、京都JG京都JS1着)
△2(11)ルペールノエル  牡6(63高田潤、藤原、Aムーン、差し、東京OP秋陽JS2着)
△3(3)サンレイデューク 牡8(63難波剛、高橋忠、デュランダル、差し、東京JG2東京HJ6着)
(出走12頭)買い目:3連単=1着(9)-2着(12.5)-3着(5.12.1.11.3)=8点

[WIN5-5]*阪神11R 六甲アイランドS:重馬場得意と見たキングハート(中谷雄)を狙う
 前走「渡月橋S」の再戦、1番人気だったスナッチマインドは、馬場悪化で8着失速、代わって13番人気のキングハート(中谷雄)が、得意の重馬場を克服し2着好戦、今度も同じような重馬場の舞台ならチャンス大、1着の目が濃厚に思える。
 2番手もオーヴィレール(藤岡康)で決まれば、普通の読み展開、そう巧くは決して決着しては呉れない、これが競馬で、大荒れるになる方に、ウエイトを懸けるのが穴党の出番だ。
(11/27京都1600下渡月橋S:1着セイウンコウセイ、2着混戦5キングハート、3着3オーヴィレール)

金曜*阪神11R 六甲アイランドS(3歳以上1600万下、芝1400m、1着賞金1820万円)展望
◎(6)キングハート  牡3(中谷雄、星野、Oマッテルゼ、差し、京都1600下渡月橋2着)
〇(15)オーヴィレール 牝3(藤岡康、今野、Sクリスエス、差し、京都1600下渡月橋3着)
▲(3)スナッチマインド牝5(浜中俊、岡田、Dインパクト、差し、京都1600下渡月橋8着)
△1(2)アーバンキッド 牡3(Cルメール、斎藤誠、Hクライ、先行、東京1600下紅葉S5着)
△2(5)シャドウアプローチ牡3(シュタルケ、須貝、Gポケット、先行、東京1600下奥多摩5着)
△3(8)テラノヴァ   牝3(川田将、須貝、Vピサ、差し、京都1000下1着)
(出走18頭)買い目:3連単=1着(6)-2着(15.3)-3着(3.15.2.5.8)=8点

[WIN5-4]*中山11R グレイトフルS:馬場適性のハッピーモーメント(津村明)が主役
 有馬記念と同じ距離を試走するようなもの、馬場が重いと見て、レイズアスピリット(戸崎圭)の差し脚は、とても優秀と思うも、2番手の評価に下げたが、勝つ力があり怖い存在だ。
 今回の本命に抜擢は、ハッピーモーメント(津村明)、長距離戦績は優秀、しかも重馬場にも良績があり、穴目の狙いになる。
 3番手には、坦々と流れる展開なら、刺激を求め穴馬に狙いの一発、多数のバラバラ散らして楽しむだけになる。
(10/10東京1600下オクトーバーS:1着トーセンバジル、2着3内ハッピーモーメント(津村))

金曜*中山11R グレイトフルS(3歳以上1600下、芝2500m、1着賞金1820万円)展望
◎(7)ハッピーモーメント牡6(津村明、角居、Dインパクト、先行、東京1600下オクトーバ2着)
〇(1)レイズアスピリット牡5(戸崎圭、上原、Kヘイロー、差し、中山1000下九十九里1着)
▲(9)カフジプリンス  牡3(岩田康、矢作、Hクライ、先行、京都G1菊花賞8着)
△(5)ディスキーダンス牡5(内田博、手塚、Sゴールド、追込、京都1600下古都4着)
注(2)ウインオリアート牝5(松岡正、鹿戸、Sゴールド、先行、東京1600下ノベンバー7着)
(出走9頭)買い目:3連単=1着(7)-2着(1.9)-3着(9.1.5.2)=6点

[WIN5-3]*阪神10R クリスマスキャロル賞:コパノリスボンVS.ブライスガウ 
 差し脚の決め手がある、コパノリスボン(Cルメール)を本命に期待した。先団で競馬より、中団待機した時に抜け出しの良績がある。
 相手は、ブライスガウ(中谷雄)、新馬でこの距離とダート戦を圧勝した素質に魅力があり、逆転の一発がありそうだ。
 3番手は多数、先行する公営から編入し直ぐに2勝したスパイラルステップ(和田竜)、そして逃げ込むアメリカントップ(藤岡康)が有力だ。
金曜*阪神10R クリスマスキャロル賞(3歳以上1000下、ダート1400m、1着1500万円)展望
◎(15)コパノリスボン 牡3(Cルメール、村山、Gアリュール、差し、中京1000下5着)
〇(7)ブライスガウ  牡3(中谷雄、岡田、パイロ、差し、京都1000下3着)
▲(2)スパイラルステップ牝4(和田竜、庄野、Sクリスエス、先行、京都500下1着)
△(6)リリーウイナー 牡4(秋山真、平田、Wラッシュ、先行、京都1000下14着)
(出走15頭)買い目:3連単=1着(15.7)-2着(15.7)-3着(2.6)=4点

[WIN5-1]*阪神9R 千両賞:アルアイン(シュミノー)が断然
 レース名に因んで、景気が良い話で、同じDインパクト産駒の1億円馬アルアイン(シュミノー)と、4000万円サングレーザー(武豊)の対決は、どうしても高額馬に軍配が・・ではないが、初戦1番人気に応え、悠々と先着を果たす当たり、可なりの素質馬で将来性抜群、ここは単なる通過点、走る前からもう決着済の感じ、目標はこの先で、来期の重賞戦が勝負どきになる。
 相手に選んだサングレーザー(武豊)、中々勝ち上がるのに手間取っているが、重馬場は得意ではないようで、思い切り、重馬場が得意のカワキタエンカ(和田竜)を抜擢した方が良いかも。
金曜*阪神9R 千両賞(2歳500万下、芝1600m、1着賞金1000万円)展望
◎(5)アルアイン  牡2(シュミノー、池江寿、Dインパクト、差し、京都新馬1着)
回避 サングレーザー牡2(武豊、浅見、Dインパクト、先行、京都G3デイリー杯3着)
回避 セイイーグル 牡2(Cルメール、石坂、Rグリン、差し、京都未勝利1着)
〇(4)カワキタエンカ牝2(和田竜、浜田、Dインパクト、京都新馬1着)
△1(13)オールザゴー 牡2(酒井瑠、矢作、Sゴールド、逃げ、福島未勝利1着)
△2(12)ヒロシゲグローリー牡2(幸英明、北出、Aアポロン、先行、京都未勝利1着)
(出走15頭)買い目:3連単=1着(5)-2着(4.13)-3着(13.4.12)=4点

「WIN5」挑戦の道:馬場の程度が不明も、スンナリ決着は難しい師走競馬です。
予想①◎5-②◎9〇12-③◎15〇7-④◎1-⑤◎6〇15=8通り

有馬記念:荒れた馬場はサトノダイヤモンド(Cルメール)に優勢

[WIN5-5]*中山第10R 有馬記念:断然のキタサンを馬場悪化で評価下げしては悲しい選択
 2016ラストランの舞台は、中山・阪神の2場「3日間開催」、有馬記念が最後のG1で締め括るが、どの馬がグランプリ勝利かが今週の課題、その前に、週末の天候が大荒れ模様、馬券もそれを予感される事態になっている。
 師走競馬の最終週(木.金曜)が、縁りによって「可なり降雨量」、この時期一旦降雨あれば確実に馬場悪化、そして回復が困難な時期、更に3日も使用しては、確実に芝の内ラチは、走り易い絶好な筈はないのです。
 この状況下では、特にコース獲りと位置取り、絶妙なペースが、勝敗の分かれ目、思い切った騎乗が出来る騎手力量に、勝敗の目が懸かっているのです。 
 ここは「ファン投票第一位」指名の、中山で展開有利戦法、先行逃げ切りが出来る「キタサンブラック(武豊)」が、俄然優勢なのですが、前述の馬場状態では、本当に得意かどうなのかは、少し疑問が残っているし、実践を見ていないからだ。
 ブラックが、天皇賞(春)、そしてJC快勝で、その素晴らしさ、実力度を認めているが、宝塚記念で惜敗3着のように、少し荒れた渋る馬場では、取り溢しがあるかも・・に思え、最後にサブちゃんの「まつり」を是非とも聞きたいが、一緒に出走したメンバーには、「勝負付けは済んでいる」ので軽視、JC2着のサウンズオブアース、同4着のゴールドアクターの陣営は、キタサンにはもう「先着出来ない」のではと(勝手に)考えている。

 ではその相手先は、未だ勝負付けが済んでいない、期待の新鋭は「サトノダイヤモンド(Cルメール)」、皐月賞では(勝てる勢いも)直線で斜行不利を受け3着、続くダービーでは、直線で落鉄、あの凱旋門賞に挑戦したライバル「マカヒキ」に僅差惜敗2着と、連続してツキがなかったが、長距離戦の菊花賞では、ようやく実力発揮で初戴冠が出来たのは良かった。
 今週の直前追い切りは、圧巻のタイムを掲示し万全の体調と見て、大いに期待を高めている。
 未だ1冠の若輩も、3歳菊花賞組は、毎年この舞台で好戦して来た歴史で証明済、3冠キタサンに「一発逆転の勝負」になる見て応援する。
 それに続く新鋭が牝馬2騎、重得意の宝塚覇者マリアライト(蛯名正)、2冠ミッキークイーン(浜中俊)、そして更に、長距離得意のアルバート(戸崎圭)、押さえにケガを押して参戦の福永祐騎乗のシュヴァルグラン(福永)、寒い時期好調なヤマカツエース(池添謙)まで、流せば「美味しい馬券ゲット」出来ると見た。
 (11/27東京G1JC:1着快勝キタサンブラック(武豊)、2着12サウンズオブアース(デムーロ)、3着17シュヴァルグラン(福永)、4着3ゴールドアクター(吉田隼)・・)
 (10/23京都G1菊花賞:1着圧勝サトノダイヤモンド(Cルメール))
 (11/13京都G1エ女王杯:1着クイーンズリング、3着1ミッキークイーン浜中俊))

「枠番確定」(1)キタサンブラック、(11)サトノダイヤモンド、(15)アルバート、(8)ミッキークイーン
*中山第10R 有馬記念(G1、3歳以上OP、芝2500m、1着賞金3億円)展望
(馬番)期待度、馬名、性歳(騎手、厩舎、産駒、脚質、前走(馬場.格.レース名、着順))
(1)▲キタサンブラック 牡4(武豊、清水久、Bタイド、逃げ、東京G1ジャパンC1着)
(2)△4ゴールドアクター牡5(吉田隼、中川公、Sヒーロー、先行、東京G1ジャパンC4着)
(3)*ムスカテール   牡8(中谷雄、友道康、Mトップガン、先行、中京G2金鯱賞7着)
(4)注3ヤマカツエース 牡4(池添謙、池添兼、Kカメハメハ、先行、中京G2金鯱賞1着)

(5)*サムソンズプライド牡6(横山典、杉浦宏、Mサムソン、逃げ、中山G2ステイヤーS7着)
(6)△3サウンズオブアース牡5(Mデムーロ、藤岡、Nユニヴァース、先、東京G1ジャパンC2着)
(7)*マルターズアポジー牡4(武士沢友、堀井雅、Gケン、逃げ、福島G3福島記念1着)
(8)△2ミッキークイーン牝4(浜中俊、池江寿、Dインパクト、差し、京都G1エ女王杯3着)

(9)*ヒットザターゲット牡8(田辺裕、加藤敬、Kカメハメハ、差し、東京G1ジャパンC15着)
(10)*アドマイヤデウス 牡5(岩田康、橋田満、Aドン、差し、東京G1天皇賞・秋6着)
(11)◎サトノダイヤモンド牡3(Cルメール、池江寿、Dインパクト、差し、京都G1菊花賞1着)
(12)*サトノノブレス  牡6(シュミノー、池江寿、Dインパクト、差し、中京G2金鯱賞3着)

(13)注2ヤマカツエース 牡4(池添謙、池添兼、Kカメハメハ、先行、中京G2金鯱賞1着)
(14)注1シュヴァルグラン牡4(福永祐、友道康、Hクライ、差し、東京G1ジャパンC3着)
(15)△1アルバート   牡5(戸崎圭、堀宣行、Aドン、差し、中山G2ステイヤーS1着)
(16)〇マリアライト  牝5(蛯名正、久保田貴、Dインパクト、差し、京都G1エ女王杯6着)
 (出走16頭)買い目:3連単=1着(11)-2着(16.1)-3着(1.16.15.6.6.2)=10点
・除外馬2頭
*トウシンモンステラ牡6(村山明、Kカメハメハ)
*トーセンバジル  牡4(藤原英、Hジャー)

*3歳馬の有馬記念戦績(過去10年:参考データ):35戦3勝2着3回(連対率17%)
・2015*キタサンブラック(武豊)3着
・2014*トゥザワールド(ビュイック)2着
・2012*ゴールドシップ(内田博)1着
・2011*オルフェーヴル(池添謙)1着
2010*ヴィクトワールピサ(デムーロ)1着
・2009*ブエナビスタ(横山典)2着
・2007*ダイワスカーレット(安藤勝)2着

[WIN5-4] *阪神10R 赤穂特別:メイショウカマクラ(回避)でクリノリトミシュル(酒井学)本命
 このクラスはいつもハラハラ、更に逃げ先行馬が多く揃って激戦、前走中京で先行抜け出しで快勝し元気なメイショウカマクラ(加藤祥)に、ここでも快勝のチャンス、距離が伸びるが、以前この距離に着外が1回あるが、今度こそ先着出来ると見て本命に抜擢した。
 相手は、同脚質の2騎、クリノリトミシュル(酒井学)、そしてタガノクレイオス(菱田裕)を選抜した。
*阪神10R 赤穂特別(3歳以上1000万下、ダート2000m、1着賞金1500万円)展望
回避 メイショウカマクラ牡3(加藤祥、沖芳、Sクリスエス、逃げ、中京500下1着)
◎(4)クリノリトミシュル牝3(酒井学、渡辺薫、Aデジタル、先行、京都1000下2着)
〇(11)タガノクレイオス 牡4(菱田裕、加用、Wマズル、先行、京都1000下4着)
△1(15)オルナ   牡4(川田将、岡田、Kカメハメハ、逃げ、阪神500下1着)
△2(1)アーブル  牡5(アッゼニ、宮本、Dスカイ、先行、阪神1000下4着)
(出走16頭)買い目:3連単=1着(4)-2着(11.15.1)-3着(11.15.1)=6点

[WIN5-3] *中山9R ホープフルS:今週も藤沢和厩舎のレイデオロ(Cルメール)が勝ち進む
 今期若駒が揃って絶好調な藤沢和厩舎に、今週も新たなスターが登場、レイデオロ(Cルメール)が2戦とも2000mを東京・中山で差し切り快勝し、次のステップ重賞に参戦、馬場が重くとも末脚は万全、断然の人気に応えて驚異の3連勝を飾れる。
 相手は、迷うが「1億2000万円」の高額馬グローブシアター(福永祐)、新馬戦で余裕の末脚で勝利した素質に期待、 次に、新馬勝ちも重賞戦でイマイチのアドマイヤウイナー(Mデムーロ)の見直し、そして前走レイデオロと対戦し「1馬身1/4」放され2着でしたコマノインパルス(未定)などに流せば万全だ。
*中山9R ホープフルS(G2、2歳OP、芝2000m、1着賞金6700万円)展望
◎(2)レイデオロ  牡2(Cルメール、藤沢和、Kカメハメハ、差し、中山500下葉牡丹賞1着)
〇(6)グローブシアター牡2(福永祐、角居勝、Kカメハメハ、差し、京都新馬1着)
▲(4)アドマイヤウイナー牡2(Mデムーロ、須貝、Wホース、差し、京都500下黄菊賞3着)
△1(13)ベストリゾート 牡2(北村宏、木村哲、Hジャー、差し、東京未勝利1着)
△2(7)ビルズトレジャー牝2(田中勝、田中剛、Dシャンティ、追込、東京500下2着)
(出走14頭)買い目:3連単=1着(2)-2着(6.4)-3着(4.6.13.7)=6点

[WIN5-2] *阪神9R 江坂特別:先行抜け出し期待のリッチーリッチー 
 堅実な戦績を競う3騎で巴戦、先ずは中心的な先行リッチーリッチー(シュタルケ)、2番手に差し脚のサンデーウィザード(和田竜)、そして逃げ粘るタイセイアプローズ(松山弘)の先着争いに思える。3番手の押さえは、エイシンハドソンに流す。
*阪神9R 江坂特別(3歳以上1000万下、芝2400m、1着賞金1500万円)展望
◎(6)リッチーリッチー 牡3(シュタルケ、友道康、テオフィロ、先行、阪神1000下2着)
〇(4)サンデーウィザード牡4(和田竜、大久保、Nユニヴァース、差し、阪神1000下2着)
▲(2)タイセイアプローズ牡4(松山弘、宮本、Hクライ、逃げ、京都1000下3着)
△1(3)エイシンハドソン牡5(幸英明、沖芳、Mカフェ、逃げ、京都1000下6着)
△2(10)アグリッパーバイオ牡5(北村友、須貝、Cテナンゴ、差し、中京1000下7着)
(出走10頭)買い目:3連単=1着(6)-2着(4.2)-3着(2.4.3.10)=6点

[WIN5-1]*中山8R 2016フェアウェルS:レッドゲルニカ(北村宏)の2連勝に期待
 下のクラスで勝ち上がったばかりのレッドゲルニカ(北村宏)ですが、先行抜け出し圧勝した素質に十分期待できる。
 相手には、差し脚がある2騎、ドリームドルチェ(野中総)、ガンジー(戸崎)が主力、3番手争いは
大荒れがありそうで、手広く流すが、的中券は(同着やワイドを除き同種馬券では)唯「ひとつ」しかないのだが、沢山流すのは、そこそこの配当でペイ出来るからなのです。
*中山8R 2016フェアウェルS(3歳以上1600万下、ダート1200m、1着1820万円)展望
◎(1)レッドゲルニカ 牡3(北村宏、藤沢和、Kドライヴ、先行、東京1000下1着)
〇(15)ドリームドルチェ牡4(野中総、根本、Mラヴ、差し、京都1600下4着)
▲(8)ガンジー    牡5(戸崎圭、宮本、Aデジタル、差し、中山1600下2着)
△1(4)アールプロセス牡5(Cルメール、萩原、Nユニヴァース、先行、東京1600下5着)
△2(7)ベック    牡5(横山典、牧浦、Aデジタル、差し、阪神1600下5着)
△3(2)ニットウスバル牡4(岩田康、高橋文、Fサン、差し、京都1600下6着)
注(12)ヴァーノン 牡5(浜中俊、高橋文、Sヴィグラス、逃げ、中山1600下6着)
(出走16頭)買い目:3連単=1着(1)-2着(15.8)-3着(8.15.4.7.2)=8点

「WIN5」挑戦の道:どこかでドカンと大荒れが炸裂するかもの展開がありそうだ。
予想①◎1〇15-②◎6〇4-③◎2-④◎4〇11-⑤◎11=8通り

番外編*中山11R ハッピーエンドC:ナンヨーアミーコ(柴田善)の鋭い差し脚に期待
 中山の締め馬券は、固い決着になりそうで、払い戻し窓口が大混雑に、でも大穴を買って、外し直ぐに帰路を狙うか、それとも有馬の負けを、ここで是が非でも回収して帰るか・・は自由も、そこそこの馬券をゲット出来れば、最後の余韻を楽しめて、万々歳ですが如何に?
 休養明け3戦は、好調続く3歳牡馬ナンヨーアミーコ(柴田善)に期待、千四を主体に参戦続いたが、久々の千二戦、でも後方待機で一気に差し切り実績(未勝利戦)があるが、クラスが上ればその手はいつも通用するかは疑問で、中団差しなら確勝出来るが、追込策は距離が足りないかも。
 相手も差し脚の2騎、シルヴァーコード(戸崎圭)、サフィロス(Cルメール)に焦点に思うも、どうせなら穴目に手広く流すべし。
*中山11R ハッピーエンドC(3歳以上1000下、芝1200m、1着賞金1500万円)展望
◎(5)ナンヨーアミーコ 牡3(柴田善、宗像、Hジャー、差し、東京1000下2着)
〇(2)シルヴァーコード 牝4(戸崎圭、木村哲、Sボード、先行、中京500下1着)
▲(9)サフィロス   牡4(Cルメール、手塚、Kキセキ、差し、京都OP11着)
△1(14)アルティマブラッド牝4(Mデムーロ、音無、Sクリスエス、先行、阪神1000下5着)
△2(10)キタサンガンバ 牡3(石川裕、小笠、Kキセキ、差し、京都OP11着)
(出走16頭)買い目:3連単=1着(5)-2着(2.9.14)-3着(2.9.14.10)=12点