「一年の計は金杯にある」と言われる競馬開催初日、スンナリ期待馬が快勝なのか、伏兵馬がヒョイ絡んで(いつもの通り)大荒れかの展開か、それなりの荒れる理由とドラマはあるのは分かりますが、狙ったレースだけでも、程々の決着を希望、この望みが叶えられるか、懐の都合で、パラパラ抑える先行馬に、今日だけでもチョイト頑張って頂きましょう。そうでないと月曜競馬は回避しまいますヨーです。
京都金杯:ハンデ頭もマイネルラクリマ(柴田大)が好調
ハンデ頭 マイネルラクリマ(柴田大)が、いつも背負っている斤量58kg、先行し直線早めに抜け出す戦法がレース展開を有利に出来て今度は勝てそうで本命にした。
相手は、共に1600万下を強い勝ち方でOP入りして来たDインパクト産駒と騎手両雄、オースミナイン(福永祐)とトーセンレーヴ(武豊)の戦いになる。
マイル戦が得意なのはメイケイペガスター(藤田伸)ですが、抑え馬券なら、こちらの馬を推薦します。
(朝日CC:1着アルキメデス、4着マイネルラクリマ柴田大)
「WIN5ー⑤」京都11R 京都金杯(GⅢ、4歳以上OP、ハンデ、芝1,600m)展望
◎(8) マイネルラクリマ(58柴田大、上原、Cベアハート、先行、前GⅢ朝日C4着)乗慣れ斤量
〇(6)オースミナイン (54福永祐、松永昌、Dインパクト、差し、前走1600下Gホイップ1着)
▲(5)トーセンレーヴ (57.5武豊、池江寿、Dインパクト、先行、前走OP六甲S6着)
△1(16)サンライズメジャー(55池添謙、中村、Dメジャー、差し、前走1600下南総S1着)
△2(9)メイケイペガスター(56藤田伸、木原、フジキセキ、差し、前走OPキャピタルS3着)
注(10)ガルボ (58岩田康、清水英、Mカフェ、先行、前走GⅡ阪神C2着)
中山金杯:ケイアイチョウサンVS.ディサイファ
大混戦の舞台、本来はハンデ頭オーシャンブルー(ベリー)が断然の実績馬、一昨年の有馬以来、調子が下降気味でも、一発駆けが有りそうで抑え馬券が必要だ。
代わって、前走は不良馬場でしかも距離が長がく大敗したケイアイチョウサン(横山典)が、それら以外のレースでは末脚が良く、接戦の好走を見せて本命に期待出来る。
その相手は、ディサイファ(四位洋)にした。良血馬がようやく本調子に成って、1か月休養立て直し万全だ。
3番手には、長い距離を多く参戦ユニヴァーサルバンク(戸崎圭)、そして老兵8歳ミッキー(蛯名正)は、いつもより1kg斤量軽くなり入着位は走れる。
(福島記念:1着ダイワファルコン、4着デサイファ)
(スティイヤーS:1着デスペラード、2着ユニヴァーサル、3着トウカイトリック)
「WIN5ー④」中山11R 中山金杯(GⅢ、4歳以上OP、ハンデ、芝2,000m)展望
◎(16)ケイアイチョウサン(55横山典、小笠、Sゴールド、追込、前走GⅠ菊花賞5着)
〇(8)ディサイファ (55四位洋、小島太、Dインパクト、先行、前走GⅢ福島記念4着)
▲(7)ユニヴァーサルバンク(56戸崎圭、松田博、Nユニヴァース、差し、前GⅡスティヤ2着)
△1(2)ミッキーパンプキン(55蛯名正、清水出、Dインザダーク、差し、前走OPリゲル6着)
△2(3)オーシャンブルー (57.5ベリー、池江寿、Sゴールド、差し、前走GⅡ金鯱賞10着)
△3(5)サクラアルディート(55内田博、岡田、Dインパクト、差し、前走OPディセンバーS5着)
注(9)セイクリッドバレー(56津村、高橋裕、Tギムレット、差し、前走OPデッセンバーS2着)
京都10R初夢S:トウショウヘイロー(武豊)VS.クリノヒマラヤオー(浜中俊)
逃げ・先行馬が揃ってテンが速そうな一戦、逃げ馬に好位で付いて行くトウショウヘイロー(武豊)とクリノヒマラヤオー(浜中俊)が直線で一騎打ちに成りそうで、トウショウヘイロー(武豊)の粘り腰で競り勝ちそうだ。
3番手には逃げ残りの2騎マイネルバイカ(和田竜)、メイショウコロンボ(武幸)が有望も、極端にバテればハリケーン(福永祐)の差しが決まる。
問題は長期休養明けの2騎、普通なら1回見送りですが、サンビスタ(岩田康)、キングヒーロー(小牧太)の仕上がり具合をチェックし取捨選択すること。
「WIN5ー③」京都10R 初夢S(4歳以上1,600万下、ダート1,800m)展望
◎(5)トウショウヘイロー(武豊、庄野、Kヘイロー、先行、前走1000下赤穂特別1着)
〇(12)クリノヒマラヤオー(浜中俊、荒川、Kカメハメハ、先行、前走1000下1着)
▲(4)マイネルバイカ (和田竜、白井、Rインメイ、逃げ、前走1600下麻耶S2着)
△1(15)メイショウコロンボ(武幸、角田、Mカフェ、逃げ、前走1000下浜名湖特別1着)
△2(7)ハリケーン (福永祐、音無、Nユニヴァース、差し、前走1600下麻耶S3着)
注1(11)サンビスタ (岩田康、角居、Sマンボ、先行、前1000下竜飛崎特1着)6月休養明け
注2(2)キングヒーロー(小牧、大橋、Bタキシード、先行、前1000下TVQ杯1着)6月休養明け
中山10RジュニアC:ランウェイワルツ(戸崎圭)の連勝だ
OP戦といってもここは手薄なメンバーによる対戦、北海道(門別)から転入したランウェイワルツ(戸崎圭)が先行抜け出しでイキナリ500万下を勝利し、ここでもメンバーに恵まれ先行して勝てそうだ。
相手が混戦、ライザン(蛯名正)、そして逃げる牝馬エスメラルディーナ(田辺裕)、ツクバコガネオー(吉田豊)、オメガヴェンデッタ(北村宏)の順で決着する。
「WIN5ー②」中山10R ジュニアC(3歳OP、芝1,600m)展望
◎(4)ランウェイワルツ(3牡、戸崎圭、音無、Gアリュール、先行、前500下ポインセチア1着)
〇(11)ライザン (3牡、蛯名正、矢作、Nユニヴァース、先行、前走GⅡデイリー杯11着)
▲(9)エスメラルディーナ(3牝、田辺裕、斎藤、Hホリディ、逃げ、前走新馬1着)
△1(3)ツクバコガネオー(3牡、吉田豊、尾形、Sゴールド、先行、前走OP芙蓉S6着)
△2(5)オメガヴェンデッタ(3牡、北村宏、安田、Zロブロイ、先行、前走未勝利1着)
京都9R福寿草特別:サングレアル(岩田康)の差し脚が抜群
ここでは牡馬と混じって唯一新馬勝ちの(牝馬)サングレアル(岩田康)が、後方待機し直線を末脚「33秒3」で差し切り勝ちでは、ここでも楽に2連勝飾れる。
相手は、夏新潟の新馬戦で中団から33秒の末脚で追い上げるも惜敗2着、暮れの2戦目で中団から差し切り1勝目をようやく挙げたガルバルディ(福永祐)との戦いに、この2騎による末脚勝負もサングレアル(岩田康)が素質が上で勝利する。
3番手には、サトノロブロイ(松田大)、コウエイワンマン(太宰)の2騎で決まりです。
「WIN5ー①」京都9R 福寿草特別(3歳500万下、芝2,000m)展望
◎(1)サングレアル (3牝、岩田康、松田博、Zロブロイ、差し、前走新馬1着)
〇(2)ガルバルディ (3牡、福永祐、藤原英、Dインパクト、差し、前走未勝利1着)
△1(7)サトノロブロイ(3牡、松田大、南井、Zロブロイ、先行、前走GⅠ朝日杯8着)
△2(3)コウエイワンマン(3牡、太宰、川村、Gポケット、差し、前走未勝利1着)
「WIN5」挑戦の道:今年初挑戦WIN5は8通りに厳選、前半戦は固く、後半金杯大荒れかも?
予想①◎1-②◎4-③◎5〇12-④◎16〇8-⑤◎8〇6=8通り