桜花賞TR、3着まで優先出走権が与えられる一戦、ここは「ハープスター(川田将、松田博厩舎)」が断然の頭だ。我が期待度では、良血の脚質から東京戦(オークス)なら必ず大きな重賞を獲得する馬と信じている。前走痛恨の敗北を喫したが、川田将騎手には2度目は許されない、そしてここの勝利は単なる通過点の一つに過ぎない。
前走「阪神JF」で断然の1番人気に支持受け、直線だけの末脚勝負に、エンジンの掛かりが遅れ、痛恨の僅か「ハナ差」競り負け屈辱でした。
直線を向いて、動けず絶望的な後方に置かれて、懸命に鞭を入れ追い出すも、反応が遅く真面目に走る気を出したのが、GOAL前の僅か100mだけ、これでは到底届かず、完全に着外を観念した矢先、猛然と先行2騎に割り込んで「ハナ差」まで迫った末脚と根性、そして奇跡、負けて強しの「実力の片鱗」を見せた一戦で、騎手は断然の最先着を果すも勝負は馬の方で、僅かに競り負け2着で無念、これはアクシデントと言うしかない今度こそなのだ。
1頭抜けた存在に、離れた2番手の相手探しは多数、先行抜け出し派のヌーヴォレコルト(岩田康)、鋭い差し脚のシャイニーガール(幸英明)の2騎が有力だ。
*馬の方では掲示板に乗のは際どく苦戦だが、注目度ではNO:1になる(公営)高知競馬から人気女性騎手「別府真衣(26歳)」が参戦し(緊張の中にも)華を添え「乗る」こと、ダート逃げ馬が初芝に挑戦は、まさにオリンピック精神でも拍手だ。
以前(笠松)ライデンリーダー(安藤勝)が、イキナリ特別レース勝利した公営馬の力量もあり軽視は禁物ですが、昨年度6度目の「NARグランプリ優秀女性騎手」を受賞するなど、持ち前のスマイルは天下一品、更に手腕の方も極めて素晴らしい戦績の持ち主に注目だ。
地方競馬から女性騎手がJRA重賞に参戦したのが、新潟所属の山本泉騎手が、新潟3歳Sに参戦し7着して以来、15年振りの参戦になるが、それ以上の着順に記録更新を期待する。
(GⅠ阪神JF:1着外8番レッドリヴァル、惜敗2着中ハープスター川田将)
土曜 阪神11R チューリップ賞(桜花賞TR、GⅢ、3歳OP牝馬、芝1,600m)展望
◎(3)ハープスター (川田将、松田博、Dインパクト、追込、前走GⅠ阪神JF2着)
〇(13)ヌーヴォレコルト(岩田康、斎藤誠、Hクライ、先行、前走500下こうやま特別1着)
△1(1)シャイニーガール(幸英明、湯窪幸、Bタイド、差し、前走OPエルフィンS1着)
△2(12)リラヴァティ (松山弘、石坂正、Zロブロイ、先行、前走GⅢフェアリーS3着)
△3(6)プリモンディアル(武豊、藤原英、Dインパクト、逃げ、前走新馬1着)
*(10)クロスオーバー(別府真衣、高知、別府、Sヴィグラス、先行、前走(公営)高知8着)
阪神10R 武庫川S:オリービン(武豊)に期待
「オリービン(武豊)」を本命に大抜擢した。着順は大きいが、タイム差では惜敗続き、掲示板に点灯する戦績は時々で狙い辛いが、小頭数で手薄な一番に一発大駆けを期待する。
先団でも中団からでも、堅実に「上がり34秒台」で走れる脚力で、ようやくチャンス到来の感がある。
相手は池江泰寿厩舎の2騎、差し脚のマウントシャスタ(浜中俊)、先行力のロードガルーダ(岩田康)で決着する。
土曜 阪神10R 武庫川S(4歳以上1,600万下、芝1,600m)展望
◎(1)オリービン (武豊、橋口弘、Dメジャー、先行、前走1600下新春杯6着)
〇(2)マウントシャスタ(浜中俊、池江寿、Dインパクト、差し、前走1600下飛鳥S9着)
▲(8)ロードガルーダ(岩田康、池江寿、Aタキオン、先行、前走1600下雲雀S8着)
△(6)メイショウヤタロウ(藤田伸、白井寿、Aタキオン、差し、前走1600下班鳩S4着)
中山11R オーシャンS:ハクサンムーン(酒井学)の逃げ込み勝利だ
あの6冠馬ロードカナロアに逃げ切りで後塵を浴びせた戦歴がある逃げ馬ハクサンムーン(酒井学)で断然の頭、久々休養明け5ヶ月振りの一戦がチョイ気がかりも追い切りで最後の末脚11秒を出して調子に問題は無い。
相手は唯一騎、先行力のリアルインパクト(戸崎圭)になる。
前週トウケイヘイローのように、逃げ馬が肝心のスタートミスで、出遅れが有れば別な結果にはなるが、ハクサンは今までの競馬で逃げバテはあるが、出遅れ経歴はなく上手い方だ。
3番手相手は、5歳牝リトルゲルダ(石橋)、差し脚のサイレントソニック(内田博)に注目だ。
期待した3騎が回避しては練り直し、レッドスパーダ、アースソニック、インプレスウィナーを追加選抜した。
(GⅠスプリングS:1着ロードカナロア岩田、2着最内ハクサンムーン酒井学)
(GⅡ阪神C:1着リアルインパクト(ムーア))
(GⅢシルクロードS:1着ストレイトガール、3着芦毛6番リトルゲルダ菱田)
土曜 中山11R オーシャンS(4歳以上OP、芝1,200m)展望
◎(4)ハクサンムーン(酒井学、西園正、Aムーン、逃げ、前走GⅠスプリングS2着)
〇(11)リアルインパクト(戸崎圭、堀宣行、Dインパクト、先行、前走GⅡ阪神C1着)
回避 リトルゲルダ (石橋脩、鮫島一、Cアギュメント、先行、前走GⅢシルクロードS3着)
回避 サイレントソニック(内田博、国枝栄、Dインパクト、差し、前走GⅢシルクロードS7着)
回避 カオスモス (未定、森秀、Mラヴ、先行、前走OP洛陽S3着)
△1(16)レッドスパーダ(北村宏、藤沢和、Tシャトル、先行、前走GⅢ東京新聞13着):追加
△2(7)アースソニック(三浦皇、中竹、クロフネ、先行、前走OPラピス8着):追加
△3(3)インプレスウィナー(丸田恭、宗像、Fコンコルド、追込、前走OPラピス5着):追加
中山10R スピカS:ホーカーテンペスト(北村宏)の先行抜け出しに期待
このクラスで好戦続く、先行抜け出し派のホーカーテンペスト(北村宏)、そして前走信濃クラスで鮮やか差し切り勝利のライズトゥフェイム(田中勝)の叩き合い勝負、同じ斤量なら先輩格のホーカーに期待するが、近走好調で千六戦3勝し得意の距離ですが、千八は未勝利が気になるところがある。
対抗期待の方やライズトゥフェイム(田中勝)は、差し脚質から、二千3勝で千八以下の距離戦での勝利が無いなどどちらにも死角があるが「帯に短し襷に長し」の両雄ですが、このクラスで数多く揉まれている戦績からホーカーテンペスト(北村宏)に期待を懸けるのは常識だ。
3番手は大混戦の中、先行力のバッドボーイを1番手に推す。
土曜 中山10R スピカS(4歳以上1,600万下、芝1,800m)展望
◎(2)ホーカーテンペスト(北村宏、藤沢和、Hウイング、先行、前走1600下節分S2着)
〇(3)ライズトゥフェイム(田中勝、加藤征、Zロブロイ、差し、前走1000下1着)
回避 バッドボーイ (未定、河内洋、Mカフェ、先行、前走1600下飛鳥S4着)
△1(6)フラアンジェリコ(田辺裕、斎藤誠、Nユニヴァース、差し、前走1600下初富士賞5着)
△2(4)エデンロック (三浦皇、小島茂、Fデピュティ、差し、前走1000下1着)
△3(5)ミヤコマンハッタン(内田博、土田、Mカフェ、先行、前走1000下立春S1着):追加
3/05/2014
中山 弥生賞:アデイインザライフ(戸崎圭)の末脚に期待
今週から、いよいよクラシック参戦に向けたTR戦が始まる。
小倉が終わって、中山・阪神の2場開催で一息付いて、来週から中京開催が加わわり月末には高松宮記念がある。
そして水曜が全国で降雨予報ですが、土曜までは乾くと見て「良馬場」で想定、脚質は差し脚が優先の馬場と展開に懸けた。
中山11R 弥生賞:アデイインザライフ(戸崎圭、Dインパクト産駒)が上位先着だ
皐月賞TR、3着まで優先出走権が与えられる一戦、クラシック戦線に向け、1勝馬には3着までは食い込みしないと皐月賞に参戦が苦しく成る大事なレースだ。
ここGⅠ馬を輩出した王道路線「若駒S」を1着したトゥザワールド(川田将)、そしてラジオNIKKEI賞1着のワンアンドオンリー(横山典)の関西2騎が、既にOP戦や重賞勝利を挙げ、断然の力量に見えるが、小回り中山初コース参戦で少し割引きの評価した。何でも無く、中山へ輸送やコースに興奮や物見せず無事走り切れれば1・2着の力が有る。
でも我が本命馬は、アデイインザライフ(戸崎圭)を抜擢した。中山戦を2戦、共に2千を経験、前走(横山典で)最後方から直線だけの末脚勝負で、無念の届かず3着。今度は初戦新馬勝ちのような(後方待機から4角中団に上がって抜け出す戦法の)戸崎圭騎手に戻って、万全の追い切りと仕上がり体勢だ。そしてここでもDインパクト産駒が先着する。
3着抑え相手は、いつも僅かに届かず惜敗も、今度は1F距離が伸びて有利になるエイシンエルヴィン(秋山真)、差し脚鋭いアズマシャトル(松山弘)に期待する。
(GⅢ京成杯:1着プレイアンドリアル、3着アデイインザライフ横山典)
(OP若駒賞:1着トゥザワールド川田将、2着ミヤビジャスパー)
(GⅢラジオNIKKEI賞:1着ワンアンドオンリー(ルメール))
「WIN5ー⑤」中山11R 弥生賞(GⅡ、皐月賞TR、3歳OP、芝2,000m)展望
◎(3)アデイインザライフ(戸崎圭、鈴木康、Dインパクト、差し、前走GⅢ京成杯3着)
〇(10)トゥザワールド (川田将、池江寿、Kカメハメハ、先行、前走OP若駒S1着)
▲(11)ワンアンドオンリー(横山典、橋口弘、Hクライ、差し、前走GⅢラジオNIKK1着)
△1(8)エイシンエルヴィン(秋山真、中尾秀、シャマーダル、先行、前走GⅢきさらぎ賞3着)
△2(7)アズマシャトル (松山弘、加用正、Zロブロイ、差し、前走GⅢラジオNIKK2着)
阪神11R 大阪城S:スマートレイアー(武豊)の差し脚に期待
Dインパクト産駒の3騎の巴戦、その中でもトップ稼ぎ頭で4歳牝馬スマートレイアー(武豊)に期待、前走の愛知杯は6着失速も差は僅か、そして秋華賞であのGⅠ連勝メイショウマンボに2着実績は相当な力がある。
その相手は、重賞2戦が好戦のディサイファ(四位洋)、鋭い追込み末脚があるヒストリカル(菱田裕)になるが、ミッドサマーフェアが、ここ2戦に調子が上って来て今度こそ要注意馬になる。
(GⅠ秋華賞:1着メイショウマンボ武幸、2着激戦スマートレイアー武豊)
「WIN5ー④」阪神11R 大阪城S(4歳以上OP、ハンデ、芝1,800m)展望
◎(6)スマートレイアー(武豊、大久保龍、Dインパクト、差し、前走GⅢ愛知杯6着)
〇(10)ディサイファ (四位洋、小島太、Dインパクト、先行、前走GⅢ中山金杯3着)
▲(2)ヒストリカル (菱田裕、音無、Dインパクト、追込、前走GⅢ朝日C7着)
回避 ミッドサマーフェア(未定、小島太、Tギムレット、差し、前走GⅢ京都牝馬S4着)
△(11)シゲルササグリ (幸英明、中村均、Bタキシード先行、前走GⅢ福島記念5着)
中山10R 上総S:オメガスカイツリー(横山典)の先団位置取りで抜け出しを期待
先行馬なのに、このクラスでテンが速いからか、後方過ぎる位置取りし、直線だけの競馬では届かずの惜敗が続くオメガスカイツリー(横山典)ですが、我が本命に抜擢する。横山典騎手は前走に続いて2戦目で、今度こそ先団から抜け出し策で勝利して頂きたいものです。
相手は、先行力が確かなエーシンスピーダー(内田博)、そして下のクラスで勝ち上がったばかりも、安定した戦績のヒラボクマジック(北村宏)、そしてヴィットリオドーロ(田辺裕)が有力候補だ。
「WIN5ー③」中山10R 上総S(4歳以上1,600万下、ダート1,800m)展望
◎(8)オメガスカイツリー(横山典、奥平雅、Zロブロイ、先行、前走1600下金蹄S5着)
回避 エーシンスピーダー(内田博、西園正、Gコーズウェイ、先行、前走1600下錦秋S4着)
〇(2)ヒラボクマジック (北村宏、大竹正、Tデジタル、差し、前走1000下初日の出S1着)
△1(10)ヴィットリオドーロ(田辺裕、高柳瑞、Mドーロ、先行、前走1000下1着)
△2(7)プラントハンター (戸崎圭、水野貴、クロフネ、先行、前走1000下1着)
阪神10R 仁川S:ナムラビクターの先行力に期待
好調が続く共に先行馬ナムラビクター(小牧太)、そしてマイネルバイカ(和田竜)の2騎が叩き合いの勝負で、ナムラビクターの方を本命にした。、
3番手の単穴は、ドコフクカゼ(岩田康)で、同じ先行脚質ですが、中団差し展開にも対応出来るので頭まである怖い馬だ。
穴馬は、2戦大きく失速したが、重賞勝ちもあるケイアイレオーネ(幸英明)、準OP勝ちの駆け出しで荷が重い感じがするが、一流騎手ばかり騎乗しているイッシンドウタイ(池添謙)の3着位は一発駆けが十分にある。
「WIN5ー②」阪神10R 仁川S(4歳以上OP、ダート2,000m)展望
◎(6)ナムラビクター(小牧太、福島、Zロブロイ、先行、前走OPポルックS3着)
〇(13)マイネルバイカ(和田竜、白井、Rインメイ、先行、前走GⅡ東海S3着)
▲(3)ドコフクカゼ (岩田康、友道、Wラッシュ、先行、前走OPフェアウェイS4着)
△1(2)ケイアイレオーネ(幸英明、西浦、Hヒューズ、追込、前走GⅡ東海S11着)
△2(14)イッシンドウタイ(池添、伊藤、Sマンボ、先行、前走1600下招福S1着)
回避 マイネルクロップ(ペドロサ、飯田、クロフネ、先行、前走1600下北山S1着)
中山 9R 冨里特別:シベリアンスパーブ(松岡正)が届くと見て本命
長距離戦でも逃げ脚があるヒロノプリンスがレースの主導権を獲り、引っ張る展開で、直線でも粘り込むも所に、シベリアンスパーブ(松岡正)が、先団から抜け出し交わせる見て本命にする。
3番手は大激戦で選抜が難しいので手広く流す一戦ですが、セトノフラッパー(田中健)、ダイワアクシス(後藤浩)を推して見る。
「WIN5ー①」中山 9R 冨里特別(4歳以上1,000万下、ハンデ、芝1,800m)展望
◎(6)シベリアンスパーブ(松岡正、手塚貴、Sホーク、先行、前走1000下幕張S3着)
〇(10)ヒロノプリンス (戸崎圭、村山明、Fライト、逃げ、前走1000下恋路が浜3着)
▲(11)セトノフラッパー(田中健、南井克、Tシャトル、先行、前走1000下太宰府S2着)
△1(3)ダイワアクシス (後藤浩、池上、Dメジャー、差し、前走500下1着)
△2(5)ニシノテキーラ (松山弘、浅見秀、Mカフェ、差し、前走1000下太宰府S5着)
「WIN5」挑戦の道:今回は繰り越し金2.6億円も上積みありで、配当増から手広く投資すべし。
予想①◎6〇10-②◎6〇13-③◎8〇2-④◎6〇10-⑤◎3〇10=32通り
小倉が終わって、中山・阪神の2場開催で一息付いて、来週から中京開催が加わわり月末には高松宮記念がある。
そして水曜が全国で降雨予報ですが、土曜までは乾くと見て「良馬場」で想定、脚質は差し脚が優先の馬場と展開に懸けた。
中山11R 弥生賞:アデイインザライフ(戸崎圭、Dインパクト産駒)が上位先着だ
皐月賞TR、3着まで優先出走権が与えられる一戦、クラシック戦線に向け、1勝馬には3着までは食い込みしないと皐月賞に参戦が苦しく成る大事なレースだ。
ここGⅠ馬を輩出した王道路線「若駒S」を1着したトゥザワールド(川田将)、そしてラジオNIKKEI賞1着のワンアンドオンリー(横山典)の関西2騎が、既にOP戦や重賞勝利を挙げ、断然の力量に見えるが、小回り中山初コース参戦で少し割引きの評価した。何でも無く、中山へ輸送やコースに興奮や物見せず無事走り切れれば1・2着の力が有る。
でも我が本命馬は、アデイインザライフ(戸崎圭)を抜擢した。中山戦を2戦、共に2千を経験、前走(横山典で)最後方から直線だけの末脚勝負で、無念の届かず3着。今度は初戦新馬勝ちのような(後方待機から4角中団に上がって抜け出す戦法の)戸崎圭騎手に戻って、万全の追い切りと仕上がり体勢だ。そしてここでもDインパクト産駒が先着する。
3着抑え相手は、いつも僅かに届かず惜敗も、今度は1F距離が伸びて有利になるエイシンエルヴィン(秋山真)、差し脚鋭いアズマシャトル(松山弘)に期待する。
(GⅢ京成杯:1着プレイアンドリアル、3着アデイインザライフ横山典)
(OP若駒賞:1着トゥザワールド川田将、2着ミヤビジャスパー)
(GⅢラジオNIKKEI賞:1着ワンアンドオンリー(ルメール))
「WIN5ー⑤」中山11R 弥生賞(GⅡ、皐月賞TR、3歳OP、芝2,000m)展望
◎(3)アデイインザライフ(戸崎圭、鈴木康、Dインパクト、差し、前走GⅢ京成杯3着)
〇(10)トゥザワールド (川田将、池江寿、Kカメハメハ、先行、前走OP若駒S1着)
▲(11)ワンアンドオンリー(横山典、橋口弘、Hクライ、差し、前走GⅢラジオNIKK1着)
△1(8)エイシンエルヴィン(秋山真、中尾秀、シャマーダル、先行、前走GⅢきさらぎ賞3着)
△2(7)アズマシャトル (松山弘、加用正、Zロブロイ、差し、前走GⅢラジオNIKK2着)
阪神11R 大阪城S:スマートレイアー(武豊)の差し脚に期待
Dインパクト産駒の3騎の巴戦、その中でもトップ稼ぎ頭で4歳牝馬スマートレイアー(武豊)に期待、前走の愛知杯は6着失速も差は僅か、そして秋華賞であのGⅠ連勝メイショウマンボに2着実績は相当な力がある。
その相手は、重賞2戦が好戦のディサイファ(四位洋)、鋭い追込み末脚があるヒストリカル(菱田裕)になるが、ミッドサマーフェアが、ここ2戦に調子が上って来て今度こそ要注意馬になる。
(GⅠ秋華賞:1着メイショウマンボ武幸、2着激戦スマートレイアー武豊)
「WIN5ー④」阪神11R 大阪城S(4歳以上OP、ハンデ、芝1,800m)展望
◎(6)スマートレイアー(武豊、大久保龍、Dインパクト、差し、前走GⅢ愛知杯6着)
〇(10)ディサイファ (四位洋、小島太、Dインパクト、先行、前走GⅢ中山金杯3着)
▲(2)ヒストリカル (菱田裕、音無、Dインパクト、追込、前走GⅢ朝日C7着)
回避 ミッドサマーフェア(未定、小島太、Tギムレット、差し、前走GⅢ京都牝馬S4着)
△(11)シゲルササグリ (幸英明、中村均、Bタキシード先行、前走GⅢ福島記念5着)
中山10R 上総S:オメガスカイツリー(横山典)の先団位置取りで抜け出しを期待
先行馬なのに、このクラスでテンが速いからか、後方過ぎる位置取りし、直線だけの競馬では届かずの惜敗が続くオメガスカイツリー(横山典)ですが、我が本命に抜擢する。横山典騎手は前走に続いて2戦目で、今度こそ先団から抜け出し策で勝利して頂きたいものです。
相手は、先行力が確かなエーシンスピーダー(内田博)、そして下のクラスで勝ち上がったばかりも、安定した戦績のヒラボクマジック(北村宏)、そしてヴィットリオドーロ(田辺裕)が有力候補だ。
「WIN5ー③」中山10R 上総S(4歳以上1,600万下、ダート1,800m)展望
◎(8)オメガスカイツリー(横山典、奥平雅、Zロブロイ、先行、前走1600下金蹄S5着)
回避 エーシンスピーダー(内田博、西園正、Gコーズウェイ、先行、前走1600下錦秋S4着)
〇(2)ヒラボクマジック (北村宏、大竹正、Tデジタル、差し、前走1000下初日の出S1着)
△1(10)ヴィットリオドーロ(田辺裕、高柳瑞、Mドーロ、先行、前走1000下1着)
△2(7)プラントハンター (戸崎圭、水野貴、クロフネ、先行、前走1000下1着)
阪神10R 仁川S:ナムラビクターの先行力に期待
好調が続く共に先行馬ナムラビクター(小牧太)、そしてマイネルバイカ(和田竜)の2騎が叩き合いの勝負で、ナムラビクターの方を本命にした。、
3番手の単穴は、ドコフクカゼ(岩田康)で、同じ先行脚質ですが、中団差し展開にも対応出来るので頭まである怖い馬だ。
穴馬は、2戦大きく失速したが、重賞勝ちもあるケイアイレオーネ(幸英明)、準OP勝ちの駆け出しで荷が重い感じがするが、一流騎手ばかり騎乗しているイッシンドウタイ(池添謙)の3着位は一発駆けが十分にある。
「WIN5ー②」阪神10R 仁川S(4歳以上OP、ダート2,000m)展望
◎(6)ナムラビクター(小牧太、福島、Zロブロイ、先行、前走OPポルックS3着)
〇(13)マイネルバイカ(和田竜、白井、Rインメイ、先行、前走GⅡ東海S3着)
▲(3)ドコフクカゼ (岩田康、友道、Wラッシュ、先行、前走OPフェアウェイS4着)
△1(2)ケイアイレオーネ(幸英明、西浦、Hヒューズ、追込、前走GⅡ東海S11着)
△2(14)イッシンドウタイ(池添、伊藤、Sマンボ、先行、前走1600下招福S1着)
回避 マイネルクロップ(ペドロサ、飯田、クロフネ、先行、前走1600下北山S1着)
中山 9R 冨里特別:シベリアンスパーブ(松岡正)が届くと見て本命
長距離戦でも逃げ脚があるヒロノプリンスがレースの主導権を獲り、引っ張る展開で、直線でも粘り込むも所に、シベリアンスパーブ(松岡正)が、先団から抜け出し交わせる見て本命にする。
3番手は大激戦で選抜が難しいので手広く流す一戦ですが、セトノフラッパー(田中健)、ダイワアクシス(後藤浩)を推して見る。
「WIN5ー①」中山 9R 冨里特別(4歳以上1,000万下、ハンデ、芝1,800m)展望
◎(6)シベリアンスパーブ(松岡正、手塚貴、Sホーク、先行、前走1000下幕張S3着)
〇(10)ヒロノプリンス (戸崎圭、村山明、Fライト、逃げ、前走1000下恋路が浜3着)
▲(11)セトノフラッパー(田中健、南井克、Tシャトル、先行、前走1000下太宰府S2着)
△1(3)ダイワアクシス (後藤浩、池上、Dメジャー、差し、前走500下1着)
△2(5)ニシノテキーラ (松山弘、浅見秀、Mカフェ、差し、前走1000下太宰府S5着)
「WIN5」挑戦の道:今回は繰り越し金2.6億円も上積みありで、配当増から手広く投資すべし。
予想①◎6〇10-②◎6〇13-③◎8〇2-④◎6〇10-⑤◎3〇10=32通り
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