中山11R:コディーノ(横山典)が断然
皐月賞TRで上位3着まで優先出走権が獲得出来る「弥生賞」、ここは暮れの朝日杯FSでロゴタイプの2着したコディーノ(横山典、藤沢和厩舎)で断然、実力馬参戦で本命、相手には順調な勝ち上がりしたエピファネイア、福永祐に替わって「ビュイック騎手」が騎乗して、この2騎で1・2着は決まりそうだ。馬券の目はこの2騎から流すことになる。
問題は3番手にはどの馬かが課題、重賞参戦で上位入線した各馬に流すが筆頭にはキズナ武豊、ヘミングウェイ、バッドボーイの3騎にながすのが本線も、頭2騎が断然堅いだけに過去の格言では「超薄目の馬が飛び込む」とあるのでどうでしょうか?
(朝日杯FS:先に抜出す1着ロゴタイプ、追い込むも2着惜敗コディーノ)
「WIN5ー⑤」中山11R 報知杯弥生賞(皐月賞TR、GⅡ、4歳OP、芝2,000m)展望
◎( 3)コディーノ (横山典、藤沢和、Kカメハメハ、差し)前走GⅠ朝日杯FS2着
〇(12)エピファネイア(ビュイック、角居、Sクリスエス、先行)前走GⅢラジオNIKKEI賞1着
▲( 6)キズナ (武豊、佐々木昌、Dインパクト、先行)前走GⅢラジオNIKKEI賞3着
△1( 7)ヘミングウェイ(浜中俊、藤原英、Nユニヴァース、差し)前走GⅢシンザン記念2着
△2( 9)バッドボーイ (勝浦、河内洋、Mカフェ、先行)前走GⅢきさらぎ賞4着
△3(11)サトノネプチューン(戸崎圭、堀宣行、Sクリスエス、差し)前走OPホープフル1着
注(10)ダービーフィズ (蛯名正、小島太、Gポケット、差し)前走500下若竹賞1着
阪神11R:大混戦もリルダヴァル(池添謙)が本命
大敗続きの絶不調同士のメンバーで、何が1着か皆目不明なレースで困惑、よくこんなに見事に集まったと感心する組合せ、実力だけならリルダヴァル(池添謙)が断然の本命に相当するので推したが定かではない。
よって2番手も敢てタガノエルシコ(藤岡佑)を選抜も、追込み脚を繰り出すか全くの不明、そして以下のメンバーでも前走で掲示板に乗る戦績(5着まで)がないメンバーで、全く公営競馬並みの番組で、「WIN5」がここで大荒れに成りそうだ。
「WIN5ー④」阪神11R 大阪城S(4歳以上OP、ハンデ、芝1,800m)展望
◎( 9)リルダヴァル (池添謙、池江寿、Aタキオン、差し)前走GⅢ朝日CC15着
〇( 3)タガノエルシコ(藤岡佑、宮徹、Mトップガン、追込)前走GⅢ中山金杯9着
▲(11)アドマイヤコマンド(幸英明、橋田、Aタキオン、差し)前走OPNST賞6着
△1(12)ミキノバンジョー(太宰、大橋、Gワンダー、先行)前走GⅢ富士S15着
△2(15)サクラアルディート(川田将、岡田、Dインパクト、先行)前走GⅡ京都記念8着
小倉11R:ロングロウ(松山弘)が先行抜け出す
小倉の下級条件戦はいつも波乱の展開、逃げと先行馬が多く揃って波乱が待ち受けている。このレースはテンが早くなりそうなレースも、ある程度の抑え制御出来る「腕と馬の力量」が有れば先行残せるのがロングロウ(松山弘)と見て本命に抜擢した。行けるところまで逃げ切るピンクデージー(宮崎)の2番手、差し脚があるセトノ古川、カチューシャ大野の2騎が抑えの2・3番手候補になりそうだ。
「WIN5ー③」小倉11R 早鞆特別(4歳以上1,000万下、ハンデ、ダート1,700m)展望
◎( 6)ロングロウ (松山弘、松田国、クロフネ、先行)前走1000下2着
〇( 2)ピンクデージー(宮崎、田島良、Wラッシュ、逃げ)前走牝500下1着
▲( 7)セトノハリケーン(古川、南井、Gアリュール、差し)前走500下1着
△1(13)カチューシャ (大野、角田、Kホーム、差し)前走1000下3着
△2(16)サンビスタ (吉田隼、角居、Sマンボ、先行)前走牝500下1着
注( 4)トーカイノーマル(的場勇、的場均、Tカントリー、先行)前走500下1着
中山10R:イッシンドウタイ(戸崎圭)の逃げ切りで断然
3着が6回とチョイとジリ脚でも着差はいつも僅か、前走も2,100m逃げ切り寸前で交され3着でしたイッシンドウタイ(戸崎圭)が、今度こそ中山コースで逃げ切れる。
相手は同じ金蹄S出走組で1番人気に推されるもドベ負けしたドレミファドン蛯名正をもう一度推奨したいが、何故かピリッとしない走りで3番手に来るかもの評価下、結局2番手は前走で追込み脚に見どころがあったオールドパサデナ(横山典)が有望で、イッシンとオールドの2騎で決まりそうだ。
「WIN5ー②」中山10R 上総S(4歳以上1,600万下、ダート1,800m)展望
◎( 5)イッシンドウタイ (戸崎圭、伊藤圭、Sマンボ、先行)前走1600下金蹄S3着
〇( 6)オールドパサデナ (横山典、久保田、Eマーカー、追込)前走1600下アレキサンドラ4着
▲( 7)ドレミファドン (蛯名正、中川、Sキュール、差し)前走1600下金蹄S16着
△1( 2)サミットストーン(柴田善、田村、Rインメイ、先行)前走1600下白嶺S6着
△2(11)ドラゴンフォルテ(内田博、戸田、Dインパクト、差し)前走1600下白嶺S13着
阪神10R:グランドシチー(津村)の差し脚で決める
走りに波があるが今回も先手を取って逃げるメテオロロジスト(デムーロ)がレース主導権を獲るが、後方待機していつも鋭い末脚を使って追い込むグランドシチー(津村)がいつもより1F伸びるので優に差し切れると見て本命に、3番手以降もOPアルデバラ出走上位組が先着しそうに期待した。
「WIN5ー①」阪神10R 仁川S(4歳以上OP、ダート2,000m)展望
◎( 9)グランドシチー (津村、相沢、Kカメハメハ、差し)前走GⅢ東海S5着
〇(12)メテオロロジスト (デムーロ、池江寿、Gミシェル、逃げ)前走OPアルデバラ1着
▲(15)クラシカルノヴァ (幸英明、飯田、Kカメハメハ、差し)前走OPアルデバラ6着
△1(14)マルカプレジオ (岩田康、今野、Gアリュール、差し)前走1600下雅S1着
△2( 4)ナイスミーチュー(小牧太、橋口、Kカメハメハ、差し)前走OPアルデバラ8着
注( 2)セイリオス (四位洋、鹿戸雄、トワイニング、差し)前走OPアルデバラ3着
「WIN5」挑戦の道:前半戦は大混戦ですが、ここを抜け出れば最後はコディーノで決まる。
予想①◎9〇12-②◎5-③◎6〇2-④◎9〇3-⑤◎3=8通り