福島１１Ｒ： オールザットジャズ（Ｃデムーロ)のリベンジ
前走中山牝馬Ｓの再戦、１番人気に支持されたオールザットジャズが６番人気のマイネイザベルに末脚勝負で惜しくも差し込まれ３着でしたが、今度こそリビンジを果たしたい一戦になる。
そして末脚が抜群の追込みで常に３Ｆの上がりタイムが３３秒台で先団に迫るアロマカフェ（福永祐）、福島の小回り競馬なので、その末脚が巧く発揮出来る展開なら頭まであるように思える。
３番手にはやはり、ワザワザ福島に遠征して来た内田博、蛯名正の両騎手がそれなりの仕事をして行くとは思いますので押さえて置くべきです。
土曜 福島１１Ｒ 福島牝馬Ｓ（４歳以上ＯＰ牝馬、芝１，８００ｍ）展望
◎（ ６）オールザットジャズ（Ｃデムーロ、角居、Ｔギムレット、先行）前走ＧⅢ中山牝馬３着
〇（１０）マイネイザベル （松岡正、水野、テレグノシス、差し） 前走ＧⅢ中山牝馬１着
▲（１４）アロマティコ （福永祐、佐々木、Ｋカメハメハ、追込）前走1600下関門橋Ｓ１着
△１（ ７）オメガハートランド（内田博、堀宣行、Ａタキオン、差し） 前走ＧⅢ中山牝馬４着
△２（１２）ミッドサマーフェア（蛯名正、小島太、Ｔギムレット、追込） 前走ＧⅢ愛知杯１２着
東京１１Ｒ：カナフ戸崎圭の差し脚に期待
一昨年のこのレースでケイアイ＊ネコパンチの１・２着で決まった美味しい馬券を思い出しますが、長距離でも逃げ粘り込める高速馬場なら再度有り得る展開を期待して、逃げ込むケイアイ、クリール、ネコの３騎のどれかが３着までに粘り込むと信じて穴馬券に抑えてみる。
順当に収まるなら末脚のあるカナフ戸崎圭を本命に指名、そして後方待機で追込が届けば良いのですが、チョイ苦しい位置取りになるノーステア三浦、共に先団グループの粘りを直線追い上げる展開で、どの辺で捕え切れるかが興味、そして注意が必要なのはエタンダール（横山典）、菊花賞で失速から久々の出走になるが、青葉賞での快走２着の実績があるので十分善戦できる。
土曜 東京１１Ｒ メトロポリタンＳ（４歳以上ＯＰ、ハンデ、芝２，４００ｍ）展望
◎（１２）カナフ （戸崎圭、池江寿、Ｋカメハメハ、差し）前走ＯＰ大ーハンＣ２着
〇（１１）ノーステア （三浦皇、鹿戸雄、Ｚロブロイ、追込）前走ＧⅢダイヤモンドＳ４着
▲（ ９）ケイアイドウソジン（田辺、田村、Ｋカメハメハ、先行）前走ＯＰ大ーハンＣ７着
△１（１０）クリールカイザー（吉田豊、相沢、Ｋヘイロー、逃げ）前走1600下サンシャイン１着
△２（ ７）ネコパンチ （江田照、星野、Ｎイングランド、逃げ）前走ＧⅡ日経賞１４着
注（ １）エタンダール （横山典、藤原、Ｄインパクト、差し）前走ＧⅠ菊花賞１０着
東京１０Ｒ：トキノエクセレント（横山典）が断然もマックスガイ（柴田善）が迫る
このクラス1600万下に上がるも、壁に突き当たったように伸び悩んでいるメンバーの対戦では頭に選定は難しいので、1000万下を勝ち上がって来た２騎の勢いを頼って注目した。
マックスガイ（柴田善）、ネオザウイナー（石橋脩）が、ともに安定した順調な戦績を上げ駆け上がって来たので、このクラスでもいい走りをして呉れそうだ。
本来の出来なら、先輩格のトキノエクセレント（横山典）が順当に勝てる力量があると思い、前走馬場が重く失速したが一発駆けがあるいいな～と期待を込めて本命にした。
土曜 東京１０Ｒ 鎌倉Ｓ（４歳以上１，６００万下、ダート１，４００ｍ）展望
◎（１０）トキノエクセレント（横山典、矢野、アッミラーレ、差し）前走1600下播磨Ｓ８着
〇（ ７）マックスガイ （柴田善、藤原、Ａマックス、先行）前走1000下１着
▲（ ９）ネオザウイナー（石橋脩、小崎、フジキセキ、差し）前走1000下矢作川特別１着
△１（ ５）ホクセツダンス （三浦皇、宮本、Ａデジタル、先行）前走1600下鳴門Ｓ４着
△２（ ６）タイセイファントム（丹内、矢作、Ｆライト、差し）前走1600下春風Ｓ７着
京都１１Ｒ：ランリョウオー四位洋が断然の中心馬
ランリョウオー（四位洋）を本命にしたが、この馬ナンと２着が８回もある馬主孝行馬というか、ジリ脚というか、一瞬の切れ味がないが２着の多い原因、でも馬券上では中心馬になる。
相手には、皐月賞で見事な騎乗でしたＭデムーロ騎手がショウナンラムジで出走、先行し抜け出す戦法で先着期待が懸かる。３番手には前走心斎橋Ｓで３・４着したアルティシムスとデンコウジュピターが強敵になる。
土曜 京都１１Ｒ 錦Ｓ（４歳以上１，６００万下、芝１，６００ｍ）展望
◎（ ４）ランリョウオー （四位洋、橋田、Ｒチョイス、差し）前走1600下飛鳥Ｓ２着
〇（ ８）ショウナンラムジ（Ｍデムーロ、矢作、Ｄダーク、先行）前走1600下雲雀Ｓ２着
▲（１３）アルティシムス （秋山、野村、Ｄインパクト、差し）前走1600下心斎橋Ｓ３着
△１（ ６）デンコウジュピター（浜中俊、佐山、Ｍオウドウ、追込）前走1600下心斎橋Ｓ４着
△２（ ２）セイルラージ （岩田康、藤原、Ａタキオン、差し）前走1600下武庫川Ｓ４着
注（１２）プレミアムブルー（和田竜、鈴木孝、Ｓハート、逃げ）前走1600下寿Ｓ７着
京都１０Ｒ：ティーハーフ武豊が断然
大混戦から抜け出せる馬は、重賞参戦し末脚勝負で僅差善戦しているティーハーフ（武豊）が、ここでは断然の本命、その相手には前走２着馬を大きく突き放して勝利したジンセイハオマツリ（浜中俊）、未だ１勝馬もヒュウマ岩田康、そして良血ディアマイベイビー川田将の３騎に期待した。
土曜 京都１０Ｒ 橘Ｓ（３歳ＯＰ、芝１，４００ｍ）展望
◎（ ６）ティーハーフ （武豊、西浦、Ｓホーム、追込）前走ＧⅢファルコンＳ７着
〇（ ９）ジンセイハオマツリ（浜中俊、佐々木、Ｏマッテルゼ、差し）前走500下１着
▲（ ２）ヒュウマ （岩田康、矢作、Ａスターディ、先行）前走500下２着
△１（ ７）ディアマイベイビー（川田将、松田博、Ｄインパクト、差し）前走ＧⅠ阪神ＪＦ９着
△２（ ３）ャイニープリンス（和田竜、栗田、Ｋヘイロー、差し）前走500下１着
