9/29/2014

いよいよ迫った凱旋門賞(情報)

凱旋門賞:日本馬が「凱旋門賞」勝利する世紀の瞬間を観戦だ!
世界最高峰レース「凱旋門賞」が、いよいよ10月5日(日曜)フランス・ロンシャン競馬場で開催される。
 今年こそと、日本から新鋭3騎に主戦騎手で挑戦、いずれ劣らぬ日本の有力馬が期待を背負い無事渡仏、コンデションを整えて万全の体勢、期待通りに走れる一戦を、我が無関係者の外野でも、静観などしていられない。
 日本馬は、1969年スピードシンボリ(牡6歳、野平祐二騎手)が、初参戦して以来、昨年まで16頭出走も、2着4回と、「もう一歩」のところで勝利の女神が・・、フォルスストートを回って一気に仕掛け、大きく抜け出し、そのまま押し切れると思えた瞬間、後方馬からチョイ差されて無念のレースが、Lコンドルパサー、そしてオルフェーヴルの惜敗が・・今でも思い出されるが、掴みかけては、跳ね返され続ける悪夢・・・、今度こそ、今度こそと、日本のサラブレッドは強い!・・のだと見せつける舞台、世界のホースマンたちが「今度は日本馬かも」・・との期待に応えて、関係者の悲願達成が目前に迫った。
 
 昨年は、初めて「3歳(牡)キズナ(ダービー馬:武豊)」が参戦したが離れた4着無念(現在故障で再戦出来ず)、更に2度目の挑戦になった「オルフェーヴル(スミヨン)」が、前年2着からリベンジを懸けるも、新たな敵出現、フランスの3歳牝馬「トレヴ(Tジャネル)」の末脚に「5馬身」も突き放される完敗を喫しては、池江泰寿師は「開け掛けた扉が再び閉まってしまった」と大きく落胆した記憶が真新しい舞台、今年こそと、斤量で有利な「(3歳牝馬)ハープスター(松田博資師)」が参戦、どの程度あの末脚がロンシャンのタフな洋芝で発揮できるか大きな未知数、そして世界NO:1のレーテング保持者「ジャスタウェイ(牡5、須貝尚師)」、更に芦毛の馬体、5冠馬「ゴールドシップ(牡5、須貝尚師)」の強力3騎が、今まで欧州から海外に出たことが無い「戴冠の栄誉」を、英・仏・独のライバル陣営が皆不調と伝えられている中で「日本に持ち帰れる」チャンスが迫っている。

 我が本命は当然日本馬、ゴールドシップを本命にする。馬券はこっちでは買えないが、前走「札幌記念」ではハープスターの後塵を浴びたが、位置取りと斤量の差が敗因と明白、ロンシャンの粘りがある洋芝の適性度は、シップが一番あると感じるからだ。
 中団から早めに抜け出し、馬力で押し切る展開と予想したが、別にジャスタウェイ、ハープスターがダメというのではなく、後方から一気の末脚よりは、今度は幾分前で競馬する予測で、これが少し有利かな・・なので中心に思えたのですが、究極の結果は「3騎の1着同着」の心境、でも競馬はいつも「理想と現実が乖離」している点がドキドキで醍醐味、これが楽しみで遣ってるが、結果は直ぐに出ますから・・。(写真右:ゴールドシップとジャスタウエイの併せ馬、写真左:ハープスター
 この迫力の「世紀の一戦」は「フジTV・グリーンch」で、深夜中継するので応援観戦しましょう。

 参戦有力馬は下表の通りですが、いつも思いますが、アメリカ参戦馬がないのが寂しい限りですが、ダート競馬が主流なのか、我が「ジャパンカップ」にも、最初のころは多く参戦したが、成績が芳しくなく、今は全く興味をなくして不戦状態が続いています。

ゲート番、馬番確定」:出走馬20頭:
*日本馬の馬番は次の通り
2(6)ゴールドシップ(横山典):先行策なら良い枠順も、中途半端な位置取りは馬群の中に、
                    後方待機なら、最後は大外を回ることに。
12(19)ハープスター(川田将):ほぼ中央の枠順で、一旦後方に下げ、直線末脚勝負になる。
14(7)ジャスタウェイ(福永祐):やや外枠で後方待機策なら、まずまずの枠も強敵が外側にいる。

新たな強敵が現る!・・それは馬場状態→「現地情報:天候は曇りで馬場良の模様」
 ロンシャンは、晴天が続いて、我が日本馬の末脚発揮には、パンパンの絶好良馬場と期待していたが、どうやら土曜が小雨、そして肝心の日曜は雨天の天気予報に急展開、そうなれば末脚発揮型の「ハープスター」が一番の影響が出そうで、苦しい展開になりそうだ。
 ジャスタウェイも前走安田記念で(不良馬場を)体験し際どい勝利を挙げるも、ドバイでのあの突き放すパフォーマンスが「水泡に喫する」のでは・・と気を揉む週末になりそうだ。
 最後の頼りは、馬力が有る先行抜け出し派のゴールドシップ、重馬場は未経験、稍重で勝利があるものの、ドロンコ馬場では果たして、古馬の59.5kgがヒシヒシと重圧に、そして上手く走れる馬は軽斤量で恵まれる牝馬ですが、日本馬の「3騎で1着同着」と豪語したものの、直線での競り合いが、微妙に成って来ては「今度こそ!」がイキナリ、トーンダウンの失速、その気配になったのは確か、当日に成らないと馬場状態を確実視できないので、ここで心配しても「成るようにしかならない」のですが、ここを最大の目標にして来た陣営には、見えない敵に、最大のピンチに遭遇した。
 天候に心配は無くなり「馬場良」の見込みに安堵、日本馬の末脚勝負できる状態だ。

*凱旋門賞*(GⅠ、3歳以上OP、芝2,400m、総賞金額7億円、1着4億円、発走日本23:30)
ゲート番(馬番)(単オッズ)期待度*馬名(所属国、性歳、斤量(Kg)、騎手、調教師、産駒、GⅠ勝)

1(16)(10-)△アヴェニールセルタン(仏:牝3、54.5、Cルメール、Jルジュ、ルアーヴル、2冠)
2(6)(11-)◎ゴールドシップ(日:牡5、59.5、横山典、須貝尚、Sゴールド、有馬など5冠)
3(8)(10-)△トレヴ    (仏:牝4、58.0、Tジャルネ、Cヘッド、モティヴェーター、3冠)
4(1)(26-)*フリントシャー (仏:牡4、59.5、Mギュイヨン、Aファーブル、ダンシリ、1冠)
5(17)(21-)*ドルニア   (仏:牝3、54.5、Cスミヨン、Aロジュブレ、アザムール、無冠)

6(2)(16-)*ルーラオブザワールド(愛:牡4、59.5デットーリ、オブライエン、ガリレオ、1冠)
7(3)(51-)*アルカジーム  (牡6、59.5、Jドイル)
8(20)(15-)*タベストリー  (愛:牝3、54.5、Rムーア、Aオブライエン、ガリレオ、1冠)
9(13)(34-)*プランスジブラルタル(仏:牡3、56.Jメンデザバル、Jルジュ、Rブラルタル1冠)
10(11)(7-)△エクト    (仏:牡3、56、Gブノワ、Eルルーシュ、ハリケーンラン、1冠) 

11(12)(201-)*モンヴィロン  (牡3、56.0、Gブノワ)
12(19)(8-)▲ハープスター (日:牝3、54.5、川田将、松田博、Dインパクト、桜花賞1冠)
13(5)(51-)*スピリットジム   (仏:牡4、59.5、未定、Pバリー、ガリレオ、無冠)
14(7)(8-)〇ジャスタウェイ(日:牡5、59.5、福永祐、須貝尚、Hクライ、安田記など3冠)
15(18)(7-)△タグルーダ (英:牝3、54.5、Pハナガン、Jコスデン、シーザスターズ、2冠)

16(10)(101-)*シリアンズサガ   (牝4、58.0、Pドブ)
17(15)(81-)*フリーボートラックス(牡3、56.0、Mバルサローナ)
18(9)(41-)*チキータ      (牝4、58.0、Jオブライエン)
19(4)(19-)*アイヴァンホー  (独:牡4、59.5、Gモッセ、Jカルヴァーリョ、Sホロウ、1冠)
20(14)(21-)*キングストンヒル(英:牡3、56、Aアッツェニ、Rヴァリアン、クラフツマン、2冠)



    写真左:エクト(仏:牡3)
        写真 右:タグルーダ(英:牝3)





 写真左:アヴェニールセルタン(仏:牝3)
          写真右:キングストンヒル(英:牡3)       






写真左:ルーラオブザワールド(愛:牡4)
         写真右:トレヴ(仏:牝4)





新潟11R 秋風S:マイネルメリエンダ(柴田大)の先行抜け出しに期待
 好調持続している3歳牡馬マイネルメリエンダ(柴田大)に期待、前走3番手から鋭く追い上げるも届かずの(僅差)2着残念も、いつも堅実なレース振りで本命に抜擢、期待が持てる有力馬だ。
 相手は、いつも接戦するも競り負けしているシベリアンスパーブ(松岡正)、そして前走、最後の直線で不利があったシベリアンスパーブ(松岡正)の2騎になる。
土曜 新潟11R 秋風S(3歳以上1,600万下、ハンデ、芝1,600m)展望
◎(13)マイネルメリエンダ(柴田大、和田郎、Cベアハート、先行、前走1000下長岡S2着)
〇(17)シベリアンスパーブ(松岡正、手塚貴、Sホーク、先行、前走1600下五稜郭S6着)
▲(5)レッドセシリア (三浦皇、鹿戸雄、Hクライ、差し、前走1600下五稜郭S3着)
△1(18)マジックタイム (戸崎圭、中川公、Hクライ、先行、前走座創で除外)
△2(11)セイクレットレーヴ(柴田善、田中清、Aムーン、差し、前走1600下フリーウエイS7着)

阪神11R シリウスS:ナムラビクター(小牧太)VS.クリノスターオー(幸英明)
 5ヶ月休養明けの一戦に成る(決め手が鋭い5歳牡)ナムラビクター(小牧太)、そして(平安S覇者、4歳牡)クリノスターオー(幸英明)が年明け不調も復調兆し十分の、この2騎で一騎打ちになりそうだ。
 3番手は差し脚がある叩き3戦目のケイアイレオーネ(浜中俊)、そして前走「エルムS」で1番人気に支持されるも凡走6着のジュベルムーサ(田辺裕)に期待する。
 (GⅢアンタレスS:1着ナムラビクトリー(小牧太)、2着トウショウフリーク(武豊))
(GⅢ平安S:1着クリノスターオー(幸英明)、2着ソロル(松山弘))

土曜 阪神11R シリウスS(GⅢ、3歳以上OP、ハンデ、ダート2,000m)展望
◎(10)ナムラビクター (小牧太、福島信、Zロブロイ、先行、前走GⅢ平安S5着)
〇(4)クリノスターオー(幸英明、高橋忠、Aボス、先行、前走GⅢエルムS2着)
▲(5)ケイアイレオーネ(浜中俊、西浦勝、Hヒューズ、差し、前走OP阿寒S3着)
△1(9)ジュベルムーサ (田辺裕、大竹正、Aタキオン、差し、前走GⅢエルムS6着)
△2(13)ソロル     (蛯名正、中竹和、Sクリスエス、差し、前走GⅢエルムS7着)
回避 アロマカフェ  (未定、小島太、Mカフェ、差し、前走GⅢ新潟記念5着)

阪神10R 芦屋川特別:アリュージョン(荻野琢)の逃げ切りに期待
 前走「摩周湖特別」の再戦で、逃げ粘り込んで2着のアリュージョン(荻野琢)が、再び逃げ展開有利で本命にする。相手は、先行して追い上げて僅差3着善戦のカレンステイシー、そして走りに堅実さがあるラヴァーズポイント(酒井学)の2騎に注目する。
 大穴は8ヶ月振りの出走になる牡3歳ツインクルソード(武豊)の一発大駆け、仕上がりは調教からマズマズに見えるが如何に?
土曜 阪神10R 芦屋川特別(3歳以上1,000万下、芝1,200m)展望
◎(12)アリュージョン (荻野琢、白井寿、Aムーン、逃げ、前走1000下摩周湖特別2着)
〇(1)カレンステイシー(浜中俊、安田隆、Aジャパン、先行、前走1000下摩周湖特別3着)
▲(16)ラヴァーズポイント(酒井学、境直、Mラヴ、先行、前走500下八幡特別1着)
△1(11)ツインクルソード(武豊、松永昌、デュランダル、先行、前走OPクロッカス賞3着)
△2(15)ワールンガ   (池添謙、池添兼、Aムーン、逃げ、前走1000下皆生特別3着)

スプリンターズS:リトルゲルダ(丸田恭)を推したが回避では

 中山の馬場改修工事のため、新潟開催延長で、初めて(GⅠ)スプリンターズSを開催(GⅠ戦は12年振り)することになって新潟ファンは大喜び、ですが2ヶ月続いた新潟も、内コースの芝が荒れて来ては、内で粘り込む逃げ馬は苦戦に思うが・・、外コースから(牝馬の鋭い)差し馬が少し有利に思い、更に「サマースプリントS」で小倉、阪神の重賞を2連勝し優勝した、今期(夏競馬)絶好調の(4歳牝馬)リトルゲルダ(丸田恭)を、好調持続と見て本命に抜擢した。ですが専門紙では「全く無印で人気なし」で無視は不安が一杯です。
 新潟の馬場は不適なのか、夏競馬参戦したときは、6ヶ月振りの休養明け初戦(輸送で馬体重10kg減)「アイビスSD」で差して4着でしたが、清水の舞台と思い、穴馬で押さえるが入着程度かも。
 結果は、回避で(ホッとしたが)大穴が逃げてしまった。

 代わって本命に抜擢は、逃げ脚が有るハクサンムーン(戸崎圭)、前走期待も2着惜敗ハクサンムーン(戸崎圭)、叩いた2戦目の上り目に期待し、期待する馬を変えた。
 相手は、休養明け(こちらも牝馬5歳)ストレートガール(岩田康)、前走は1番人気に支持されるも(スタートで)痛恨の躓きから、11着と結果を出せず、GⅠ戦で2連続3着の実績馬が、先団待機から抜け出す脚は十分ある。
 3番手の注目馬には、末脚が有る レッドオーヴァル(田辺裕)のほか、休養明けの3騎、(逃げ)コパノリチャード、(先行)グランプリボス、そして豪州遠征した(先行)ハナズゴールドなどが、先団を割って抜け出す一発駆け注視が必要だ。
 (GⅡセントウルS:1着リトルゲルダ(丸田)、2着ハクサンムーン(戸崎圭))
GⅠヴィクトリアM:1着ヴェルシーナ、3着ストレイトガール(岩田康))

WIN5ー⑤」新潟11R スプリンターズS(GⅠ、3歳以上OP、芝1,200m)展望
回避 リトルゲルダ (丸田恭、鮫島ー、Cアーギュメント、差し、前走GⅡセントールS1着)
◎(15)ハクサンムーン(戸崎圭、西園正、Aムーン、逃げ、前走GⅡセントールS2着)
〇(9)ストレートガール(岩田康、藤原英、フジキセキ、先行、前走GⅢ函館スプリント11着)
▲(13)レッドオーヴァル(田辺裕、安田隆、Dインパクト、差し、前走GⅢキーランドSS2着)
△1(6)コパノリチャード(浜中俊、宮徹、Dメジャー、逃げ、前走GⅡ京王SC7着)
△2(11)ハナズゴールド(ペロヴィニ、加藤和、Oマッテルゼ、先行、前走豪GⅠオールェイズ1着)
△3(14)グランプリボス(三浦皇、矢作芳、Sバクシンオー、差し、前走GⅠ安田記念2着)
注(3)トーホウアマポーラ(幸英明、高橋亮、フジキセキ、先行、前走GⅡセントールS8着)
(その他の要注意馬)
*(18)スノードラゴン(大野拓、高木登、Aコジーン、追込、前走GⅢキーランドS8着)
*(2)ローブティサージ(秋山真、須貝尚、Wエンブレム、差し、前走GⅢキーランドS1着)
*(16)セイコーライコウ(柴田善、鈴木康、クロフネ、差し、前走GⅢアイビスSD1着)
*(10)マヤノリュージン(池添謙、庄野靖、Kヘイロー、差し、前走GⅡセントールS5着)

阪神11R ポートアイランドS:オリービン(菱田裕)が抜け出せる
 実績馬が多く参戦も休養明けより、夏場で実績を挙げ順調に思うオリービン(菱田裕)を本命に抜擢する。
 2番手には、牡3歳の強行軍でダービーでは惨敗でしたがそれ以来の参戦、久々のサトノルパン(松山弘)、年初めは良績があった部分を買い相手に、そして前走急変したゲシュタルト(国分恭)にもう一度頑張って貰いたいので単穴にする。
「WIN5ー④」阪神11R ポートアイランドS(3歳以上OP、芝1,600m)展望
◎(13)オリービン  (菱田裕、橋口弘、Dメジャー、先行、前走OP朱鷺S3着)
〇(2)サトノルパン (松山弘、村山明、Dインパクト、追込、前走GⅠダービー14着)
▲(8)ゲシュタルト (国分恭、長浜博、Mカフェ、先行、前走OP小倉日経杯3着)
△1(7)ショウナンワダチ(北村宏、大竹正、Sカンプ、差し、前走GⅢラジオNIKKEI:11着)
△2(12)トーセンレーヴ (藤岡佑、池江寿、Dインパクト、差し、前走GⅢ京都金杯8着)
注(4)サンライズメジャー(四位洋、浜田多、Dメジャー、差し、前走OP米子S1着)

新潟10R 飛翼特別:ブライトチェリー(田中勝)の差し脚に期待
 27頭も登録しては、出走には先ず激しい大抽選会を突破の試練、無事出走に漕ぎつけても快速馬が多数待ち受けて激戦、逃げ・先行馬が多く参戦の中、鋭い差し脚がある(4歳牝馬)ブライトチェリー(田中勝)を抜擢、前走で初直千を後方待機から差した末脚に期待して見るが、上手く前の馬群を、裁き切れるかになる。
 相手は多数、逃げ一辺倒のアリュージョン(荻野琢)、先行抜け出しのカカリア、ウエスタンユーノーに流し外ラチ組に入れば、大いに楽しめる。
「WIN5ー③」新潟10R 飛翼特別(3歳以上1,000万下、直線芝1,000m)展望
◎(14)ブライトチェリー(田中勝、菊川正、Mラヴ、差し、前走500下雷光特別1着)
回避 アリュージョン (荻野琢、白井寿、Aムーン、逃げ、前走1000下摩周湖特別2着)
〇(4)カカリア    (岩田康 、武井亮、Yブルグ、先行、前走500下1着)
△1(8)ウエスタンユーノー(横山和、菊沢徳、Aコジーン、先行、前走1000下驀進特別3着)
△2(7)シャトルアップ (戸崎圭、黒岩陽、Tシャトル、先行、前走1000下驀進特別6着)
△3(16)エイシンテキサス(武豊、松元茂、Sタウン、差し、前走取消)
注(2)カフヴァール  (大野拓、矢野英、デュランダル、先行、前走1000下驀進特別2着)

阪神10R 道頓堀S:ケイアイユニコーン(小坂忠)の差し脚に期待
 いつも鋭い差し脚を使うも、中々先着出来ないが、堅実な走りケイアイユニコーン(小坂忠)に期待する。前走ではゴールデンムーン(松山弘)に先着を許すも僅差、差し脚は健在で今度こそ、突き抜けられる。
 本命回避では 共に3歳牝馬レムミラス(和田竜)の先行力、そしてモズハツコイ(菱田)に、期待する馬を変えた。
「WIN5ー②」阪神10R 道頓堀S(3歳以上1,600万下、芝1,200m)展望
回避 ケイアイユニコーン(小坂忠、山内研、Kカメハメハ、差し、前走1000下Mカイドウ3着)
◎(7)レムミラス   (和田竜、高橋忠、Kヘイロー、先行、前走1600下北九州短距離S4着)
〇(4)モズハツコイ  (菱田裕、牧田和、クロフネ、差し、前走1600下札幌日刊杯7着)
△1(9)ゴールデンムーン(松山弘、須貝尚、Aムーン、差し、前走1000下Mカイドウ1着)
△2(5)ラインスピリット(古川吉、松永昌、Sオーヴァーボード、逃げ、前走1000下天草特別1着)
△3(8)ケイアイウィルゴー(藤岡康、山内研、Tシャトル、先行、前走1000下初風特別6着):追加

新潟 9R サフラン賞:ダイワバチュー(蛯名正)の2連勝に期待
 ここも22頭の多頭数が登録し幸運の抽選枠を潜り抜ける試練で、このクラスはいつも混戦でも、牝馬戦は特に「差し脚鋭い馬の勝負」が鉄則で、前走(その末脚に)見どころが有ったダイワバチュー(蛯名正)の鋭い決め手を評価し抜擢した。
 相手には、稍重馬場の新馬戦、先行抜け出し勝利のバリアーモ(北村宏)、差し脚があるスペチアーレ(大野拓)を狙ってみる。
WIN5ー①」新潟 9R サフラン賞(2歳500万下(牝馬)、芝1,400m)展望
◎(8)ダイワバチュー(蛯名正、鹿戸雄、Sボード、差し、前走新馬1着)
〇(3)バリアーモ  (北村宏、高橋裕、Sクリスエス、先行、前走新馬1着)
▲(5)スペチアーレ (大野拓、矢野英、Dメジャー、差し、前走OPダリア賞5着)
△1(2)スマートプラネット(田辺裕、和田雄、Fブラヴ、先行、前走未勝利1着)
△2(7)ナイアガラモンロー(武豊、堀井雅、Aムーン、先行、前走OPダリア賞2着)
注(12)ハナズプルメリア (ペロヴィ、加藤和、Kカメハメハ、差し、前走新馬1着)

「WIN5」挑戦の道:今週も大荒れ展開が待っているが、そんなに流しても際限が無いのです。
予想①◎8〇3-②◎7〇4-③◎14〇4-④◎13-⑤◎15〇9=16通り