3/27/2016

高松宮記念:ビッグアーサー(福永祐ー)の差し脚鋭く初戴冠

今日の馬場は絶好の高速馬場、3場で「コースレコード」が4度も記録する高速決着でしたが・・
[WIN5-5]*中京11Rの結果
 外枠のローレルベローチェ、ハクサンムーンなどがハイペースで先行する(内ポケット)4番手で競馬したビッグアーサー(福永)が直線の競り合いに、ミッキーアイルが抜け出した外から追い上げ、一気に交わして待望の先頭でGOAL、初G1制覇した。
 ビッグアーサーは、福永祐騎手とは初騎乗、そして初重賞勝利がG1勝利で、騎手もスタッフも皆が感涙、ドバイ参戦のお手馬「リアルスチィール」が、Rムーア騎手で快勝した経緯から(なぜ騎乗依頼が私に・・と)相当なショックを受け「落ち込んでいた」ようで、ここで少しは挽回(賞金的には22%程度ですが)出来て良かったと思います。流石(昨年)リーデングJKの意地発揮でした。
 我が本命に推したエイシンブルズアイ(石橋)は、後方待機から直線で外から鋭く追い込むも、前で競馬したメンバーには、高速タイムの前残し展開に叶わず、集団を纏めて交わしただけに終わって、一瞬は見どころを見せて呉れたが、掲示板に点灯する5着が、精一杯の着順で残念です。
 「3年振り天皇賞秋ジャスタウエイ以来のG1勝利になる福永騎手」:
JRA通算重賞勝利114勝目(通算G1勝利19勝目)
(見事な勝利でした・・)そうですね、展開的にも理想的でしたし、本当にスムースな競馬が出来ました。
(3年振りのG1獲りで久々の感想は・・)ズーといい馬に乗せて貰っていたのですが、中々1着獲れずに、この勝利は自分自身が救われた感じがしました。
(スタートと位置獲りは・・)馬場コンデションが速いタイムが出る状態だったので、スタートだけは絶対に決めないとと思っていたし、ある程度いいスタートは切れました。後は思っていた3頭が飛ばして行ってくれたので、丁度その後ろのポケットの一番いいところで、楽に追走出来たので、これならと感じでついて行けました。
(直線での手応えは・・)結構前の馬も渋とかったのですが、中々最後まで、油断は出来なかったけど、キッチリ交わしてくれたので、マダマダ重賞は未勝利の馬ですけど、力があるのは分かっていましたけど、本当にいいタイミングで、いいときに、乗せて貰えたと思います。
(G1馬になって、馬の良さは・・)サクラバクシンオーの馬で、スプリンターの体つきのしているので、スピードがあり、そのスピードの持続力に可なり優秀なところがありますので、今後も短距離、スプリント界を引っ張って行ってくれるのではと思います。
(落馬負傷から復帰し、重賞そしてG1で活躍してファンにひと言・・)復帰してチョットブランクがあって中々、体の動きがイマイチでしたが、もうすっかり戻って、完調、復帰出来たので、毎週毎週沢山の馬に騎乗依頼を頂いていますので、一つ一つ集中して、一つでも上の着順が獲れるよう遣っていきますので応援よろしくお願いします。

日曜*中京11R 高松宮記念(G1、4歳以上OP、芝1200m、1着賞金9800万円)結果:良馬場
着順、期待(馬番)馬名、性歳(騎手、厩舎、産駒、脚質、前走(馬場格、着順))人気(末脚)
1着注(4)ビッグアーサー 牡5(福永祐、藤岡、Sバクシンオー、先、京都G3-5着)1番人気(33.4)
2着▲(6)ミッキーアイル 牡5(松山弘、音無、Dインパクト、先、阪神G3-1着)2番人気(33.9)
3着△1(8)アルビアーノ 牝4(Cルメール、木村、Hホリデー、差、中山G3-5着)3番人気(33.4)
4着*(10)アクティブミノル牡4(藤岡康、北出、Sリバティ、逃、京都G3-16着)16番人気(33.6)
5着◎(13)エイシンブルズアイ牡5(石橋脩、野中、Bラヴィア、差、中山G3-1着)5番人気(33.3) 

タイム1:06.7R (4F44.9-3F34.0ー2F23.2ー1F12.1)
 単勝390円、馬連890円、馬単1,740円、3連複1,740円、3連単6,690円
予想評定 D評価(30点):我が本命が「末脚33秒3」で追い込むも、前が止まらずで完敗です。
6着*(9)ティーハーフ  牡6(池添謙、西浦、Sホーム、差、阪神G3-13着)14番人気
7着△3(5)スノードラゴン 牡8(大野拓、高木、Aコジーン、差、中山G3-3着)6番人気
8着*(11)レッツゴードンキ牝4(岩田康、梅田、Kカメハメハ、逃、阪神G3-6着)10番人気
9着〇(12)ウリウリ   牝6(戸崎圭、藤原、Dインパクト、差、京都G3-5着) 4番人気
10着*(14)アースソニック牡7(Dバルジュー、中竹、クロフネ、差、京都G3-11着)17番人気
11着△2(18)ハクサンムーン 牡7(酒井学、西園、Aムーン、逃、中山G3-2着)7番人気
(出走18頭)
*コーナー通過順位
3角:15,18-6-4(3,7,10)(1,5,8,12)(14,17)(11,13,16)9-2
4角:(*15,18)6-(3,7,4)(1,5,10)(8,12)(9,11,13,14,17)16-2
G前:4..6.8.10.9.5.11.12.14.18・・・・・・

[WIN5-4] *中山11R:ショウナンアポロン(松岡正)が逃げ切り快勝
 スタートを決め、果敢に先行したショウナンアポロン(松岡正)が、終始先頭で走り抜き、後続馬の追い上げを封じて快勝でした。
 2着には、4番手先行策から、4角で2番手に上がり、直線の競り合いに、前を巧く捕らえられる位置に思えたが、脚色が同じで「3/4馬身」及ばず、我が本命バスタータイプ(内田)が、無念の2着までで残念でした。
 3着には後方待機から鋭く追い込んだドコフクカゼ(石川)が届いた。
日曜*中山11R マーチS(G3、4歳以上OP、ハンデ、ダート1800m、1着3600万円)結果:良馬場
着順、期待(馬番)馬 名、性歳(騎手、厩舎、産駒、脚質、前走(馬場、格、着順))人気(末脚)
1着*(4)ショウナンアポロン牡6(松岡正、古賀史、Aマックス、先、中山OP6着)8番人気(37.3)
2着◎(3)バスタータイプ 牡4(内田博、佐藤、Wマズル、先、中山OP1着)1番人気(37.1)
3着〇(8)ドコフクカゼ  牡6(石川裕、友道、Wラッシュ、先、阪神OP2着)2番人気(36.7)
4着△1(7)イッシンドウタイ牡7(田辺裕、伊藤、Sマンボ、差、中山OP2着)3番人気(37.3)
5着△2(14)クリノスターオー牡6(三浦皇、高橋忠、Aボス、先、公営船橋G2-2着)5番人気(37.7)

タイム1:52.7 (4F49.4-3F37.3ー2F25.1ー1F13.0)
 単勝2,040円、馬連3,060円、馬単8,490円、3連複5,650円、3連単50,080円
予想評定 C評価(60点):頭を痛恨の無印軽視で無念、期待の◎〇が2・3着でも完敗なのです。
6着*(10)キープインタッチ牡6(吉田豊、古賀慎、トワイニング、差、中山OP10着)12番人気
9着△3(13)モズライジン  牡4(中谷雄、矢作、クロフネ、差、名古屋G3-3着)6番人気
11着▲(9)サンマルデューク牡7(蛯名正、小島太、Rインメイ、追、中山OP3着)4番人気
13着*(5)マイネルクロップ 牡6(丹内祐、飯田、クロフネ、先、佐賀G3-4着)7番人気
(出走15頭)

[WIN5-3] *阪神11R 六甲S:ダノンリバティ(松若)が中団から抜け出す
 ピークトラム(小牧)が先行する、中団で待機したダノンリバティ(松若)、テイエムイナズマ(古川)、そして後方からブラックムーン(松田大)の3騎が、一斉に追い上げ叩き合いし、直線の末脚勝負からGOAL前で「クビ、アタマ差」の大激戦を制したのは、最内のダノンリバティでした。
 我が本命ガリバルディ(シュタルケ)は、中団待機から、4角で2番手に上がり期待したが、末脚振るわず、先着馬の末脚より「1秒」も競り負けも「1馬身差」で、前の競いに加われず届かずは当然でもチョイ残念です。
日曜*阪神11R 六甲S(4歳以上OP、芝1600m、1着賞金2300万円)結果:良馬場
1着〇(12)ダノンリバティ 牡4(松若風、音無、Kカメハメハ、差、阪神OP4着)2番人気 (33.9)
2着*(7)テイエムイナズマ牡6(古川吉、福島、Bタイド、差、阪神OP1着)5番人気 (33.6)
3着△3(1)ブラックムーン 牡4(松田大、西浦、Aムーン、先、中山1600下1着)3番人気 (33.4)

タイム1:33.1 単勝420円、馬連3,190円、馬単5,120円、3連複6,790円、3連単28,960円
4着△2(15)ピークトラム  牡5(小牧太、橋口、Cテナンゴ、差、阪神1600下1着)8番人気
5着◎(8)ガリバルディ牡5(シュタルケ、藤原、Dインパクト、先、阪神1600下1着)1番人気(34.3) 
12着*(10)オツウ      牝6(川田将、須貝、Hクライ、逃、中京G3-5着)7番人気
14着△1(2)クラリティシチー牡5(菱田裕、上原、Kカメハメハ、差、中山OP7着)4番人気
(出走16頭)

[WIN5-2] *中京10R:グリュイエール(Cルメール)が豪快に快速タイムで差し切る
 ウエスタンレベッカが先行する離れた4番手から、直線でキングストーン(岩田)が抜け出し、押し切るところに、期待のグリュイエール(Cルメール)が外から並んで、交わし突き進み、後続を「1馬身1/2」引き離し、期待に応えレコードタイム(1秒6短縮)で1着GOALした。
 2・3着には、追い上げたザトゥルーエアー(藤岡康)、そしてピオネロ(福永)が、粘り込む内キングストーンを交わし届いた。
日曜*中京10R 名古屋城S(13頭、4歳以上1600下、芝2200m、1着1720万円)結果:良馬場
1着◎(8)グリュイエール牡4(Cルメール、藤原、Dインパクト、差、京都1600下4着)1番人気34.4) 
2着〇(5)ザトゥルーエアー牡5(藤岡康、高橋、Mサムソン、差、小倉1600下3着)3番人気 (34.4)
3着△2(3)ピオネロ 牡5(福永祐、松永幹、Nユニヴァース、差、東京1600下9着)6番人気 (35.4)

タイム2:09.9R 単勝240円、馬連680円、馬単1,030円、3連複1,320円、3連単4,860円
4着△3(4)キングストーン牡5(岩田康、大久保、Kカメハメハ、先、京都1600下4着)4番人気
5着▲(9)ヤマイチパートナー牡6(太宰啓、高橋亮、Sハート、先、阪神1600下2着)5番人気
8着△1(1)マッサビエル 牡4(戸崎圭、小笠、Hビンジャー、差、京都G1-9着)2番人気
(出走10頭)

[WIN5-1]*中山10R:人気のアデイインザライフ(田辺)が際どく競り勝つ
 GOAL前の大激戦、アデイインザライフ(田辺)、ストレンジクォーク(蛯名)、そしてエアアンセム(三浦)で「ハナ、クビ、アタマ差」の際どい勝負、期待の人気馬同士が、馬体を併せて競り合いして、アタマを激しく上げ下げして入線、果たしてどの馬が先着か・・の写真判定も、最後方待機し外から追い込んだアデイインザライフが、際どい勝負に競り勝った。いつも思うのですが10Fも走って、しかも4度もコーナーを回って、どうして「この着差」になるのが不思議なのです。
 2着に内のストレンジクォーク、そして我が期待の本命エアアンセムは、中団からの差し脚で一番有利に思えたが、狭くなった最内ラチで、突き抜け出来ず3着とは誠に残念なりです。
日曜*中山10R 常総S(4歳以上1600下、ハンデ、芝2000m、1着賞金1820万円)結果:良馬場
1着▲(8)アデイインザライフ牡5(田辺、萩原、Dインパクト、差、東京1000下1着)1番人気 (34.2)
2着〇(1)ストレンジクォーク牡4(蛯名、小島太、Mサムソン、差、中山1000下1着)2番人気 (34.5)
3着◎(11)エアアンセム  牡5(三浦皇、吉村、Sクリスエス、差、中山1600下2着)3番人気 (34.7

タイム1:59.6 単勝250円、馬連480円、馬単930円、3連複730円、3連単2,620円
4着*(6)バーディイーグル 牡6(吉田豊、国枝、Bタイム、差、東京1600下9着)13番人気
5着△2(5)マイネルイルミナル牡6(柴田大、高木、Mベイリー、先、中山1600下4着)6番人気
6着△1(12)ダイワレジェンド 牝5(石川裕、国枝、Kカメ、逃、中山1600下3着)4番人気
10着△3(13)キングカラカウア 牡4(柴山雄、加藤征、Kカメ、先、東京1600下6着)5番人気
(出走14頭)

*「WIN5」挑戦の道:今週は、順調に決まって欲しいものです。
予想①◎11〇1-②◎8〇5-③◎8〇12-④◎3〇8-⑤◎13〇12=32通り
結果①(▲8)-②◎8-③〇12-④(*4)-⑤(注4)=「的中715票」払戻665,040円
「1-1-2-8-1」人気で決着、最初の1番人気で外して一瞬で藻屑、そして完敗です。

*記録フラッシュ:新人「木幡巧也」騎手が中山競馬でJRA初勝利、続けて2勝目もと大活躍
 今期新人騎手としてデビューした藤田菜七子騎手が(公営)浦和競馬で2勝する活躍などで、話題沸騰中ですが、今日は、中山競馬でイキナリ第1Rから、同期の「木幡巧也騎手(19歳、美浦・牧光二厩舎所属)」が、(9)モンサンアルナイル(3番人気、自厩舎管理馬)で、2番手先行策から直線軽快に抜け出し、待ち焦がれた記念すべきJRA初勝利を挙げた。初騎乗から通算26戦目の勝利で、今までの最先着は2着2回で、新人騎手ではJRA競馬の勝利「一番乗り」になった。
 その感動に浸る間もなく、第3R(10)ギャラントグリフ(5番人気)に騎乗し、先行抜け出しで快勝、菜七子騎手には負けられないと、気合を入れて奮起、そして闘志満々で2連勝を飾った。
 木幡巧也騎手は、父が初広騎手(兄が初也騎手)で親子鷹、この2勝は、現時点では父兄を超える戦績、少しの間は胸を張れるが追い越されぬよう頑張れ!
コメント:本当に嬉しい気持ちで一杯です。牧調教師から沢山騎乗させて頂いて来た中、中々結果を出せず焦っていましたが、やっと勝ててホッとしています。同期で一番最初に勝ちたいと思っていたので、実現できて嬉しいです。父(木幡初広騎手)とレースを振り返って反省点を見つけ、これからも馬主や厩舎スタッフの方から信用と信頼を得られるように、技術を磨き、ガムシャラに追える騎手になって行きたいです。

ドバイWCD:期待のドゥラメンテ(デムーロ)が落鉄影響で無念2着

 ドバイ遠征の日本馬が大進撃でUAEに激震走る!
 ・ラニ(武豊)がUAEダービー制覇、ユウチェンジ(モレイラ)3着、オンザロックス(デムーロ)5着、
 ・リアルスティール(ムーア)が初G1勝利
 ・ドゥラメンテ(デムーロ)が無念の2着、ラストインパクト3着、ワンアンドオンリー5着善戦
▽第3R:ヴァジラバド(Wスミヨン)が鋭く追い上げ差し切る
 先行粘るビッグオレンジ (Jスペンサー)を、候補待機し4角から鋭く追い上げたヴァジラバド(Wスミヨン)が見事な追い上げで差し切り勝利した。期待したネオブラックダイヤ(秋山真)は、積極的に3番手先行したが失速8着残念なり。
 鹿戸雄師:良く頑張って先行して呉れたが、最後は力の差でしたね。
・第3R ドバイゴールドカップ (G2、芝3200m、11頭立て)結果(日本21:55発走)
 1着賞金 60万$(約7200万円)
着順、期待、馬名、調教国、性齢、斤量・騎手、厩舎、父、(人気)
1着*(1)ヴァジラバド (FR) せん4、 54.5Wスミヨン、Aドゥロワイエデュプレ(仏)
2着*(7)ビッグオレンジ (GB)せん5、 57Jスペンサー、Mベル(英)
3着*(11)ハーファギニー(GB)せん6、 57Jドイル、Sビンスルール
4着*(3)スージュー  (FR) せん7、 57Pハナガン、Rフェイヒー(英)
5着*(9)メアドゥクリーク (GB)牡5、57Pドッブス、D ワトソン
 6着*(8)マナティー      (GB)牡5、 57Mバルザローナ、 Aファーブル(仏)
 7着*(10)テリーナ    (SAF)せん6、 57Rムーア、Mデコック(南ア)
 8着△(4)ネオブラックダイヤ日本、牡8、57秋山真、鹿戸、父Zロブロイ)(8人気)
(その他の出走馬)
 *(2)パラダイス  (GER) 牝4、 52.5Mデムーロ、W ヒクスト(独)
 *(5)スターエンパイアー(SAF)せん9、 57Wスミス、Mデコック(南ア)
 *(6)サーテラック((IRE) せん8、 57Tオシェア、Mハルフォード(愛)

▽第4R:遂にUAEダービー制覇
 松永幹厩舎(天皇賞秋1着ヘブンリーロマンの仔)ラニ(武豊)が直線で差し切る
 日本馬3騎が「1-3-5着」と大健闘、最後の招待状で困惑のラニ(松永幹厩舎)がその運命が・・?
 スタートでチョット躓いて、ポツンと最後方からの競馬になったラニ(武豊)が、3角でユウチェンジが先頭に立って最後の直線でも懸命に粘り込んで逃げ切りの期待が懸かったが、外から懸命にラニ(武豊)が追い上げ、ジワジワと前に迫って、GOAL寸前でようやく並んで、そして交わして先頭に立ち、夢に見た先頭でGOALした。
 これで嬉しいUAEダービーを初制覇、外からポーラーリバーが差して来て、際どく2番手に上がるも、ラニを交わすまでは届かず無念、この勝利で米国ケンタッキーダービー挑戦権を得た。
 このコースは、日本ダート質と全く異なり、粘土質に近い状態のようで、これが幸いしたか不明も、勝てたことは、とても素晴らしいこと、幸先が良い展開です。
 松永幹師:スタートで躓き一瞬ドキッとしたが、いつもの4角で脚色が怪しくなるが、でも最後に脚をジワジワ使う馬で良く走って呉れた。主催者が良く協力してくれて助かりました。ケンタッキーダービーに向かいたい。とにかく武豊騎手が巧く乗ってくれたことに尽きますね。
 武豊騎手:いい感じで走って呉れて、調子は良かったです。前の馬を中々交わせずジワジワでも、最後は交わせて良かったです。
 森秀師:可なり粘り込み、良く頑張った。(2頭共)未だ500万下なので日本に帰って頑張ります。
・第4R UAEダービー(G2、ダート1900m、7頭立て)結果(日本22:35発走)
 1着賞金 100万$(約1億2000万円)
着順、期待、馬名、調教国、性齢、戦績、斤量・騎手、厩舎、父、(人気)
1着〇(3)ラニ     (日本、牡3、55武豊、松永幹、父Tapit)(5人気)*タイム1:58.41
2着*(2)ポーラーリバー (USA) 牝3、53Pドッブス、Dワトソン (2番人気)
3着△(4)ユウチェンジ (日本、牡3、55J.モレイラ、森秀、父Sカレント)(4人気)
4着*(5)ヴェイルドリ  (ARG) 牝3、57.5Cスミヨン、Mデコック(南ア)
5着*(6)オンザロックス(日本、牡3、55M.デムーロ、森秀、父Sハート)(6人気)
 6着*(1)フランクカンバセーション (USA)牡3、55Mグティエレス、Dオニール(米)
 7着◎(7)ラザム     (GB)、牡3、55Lデットーリ、Mボッティ(英)

▽第5R:豪州G1勝利6勝馬バッファリング (Dブラウン)が競り勝つ
 大混戦の中からバッファリング (豪州Dブラウン)が抜け出し勝利、ブラウン騎手は前4Rに続き2連勝を飾る。
 日本馬ベルカント(武豊)は後方内からの競馬したが、中々前に抜け出す脚が無いようで、後方のまま何も出来ないまま終了してしまった。
角田晃師:力を出してくれたが、パワー不足で、力を付けて頑張ります。
 武豊騎手:馬の状態は良かったと思うが、世界の強豪が来るので、途中から着いて行くのが辛かった。
・第5R アルクォズスプリント(G1、芝直1000m、14頭立て)結果(日本23:10発走)
 1着賞金 100万$(約1億2000万円)
着順、期待、馬名、調教国、性齢、戦績、斤量・騎手、厩舎、父、(人気)
1着*(9)バッファリング  (AUS)せん8 、57DブラウンJK、Rヒースコート*タイム0:56.34R
2着*(6)エルティジャール (IRE) せん5、57Pハナガン、Aアル・ライヒ
3着*(5)ペニアフォビア  (IRE) せん5、57Jモレイラ、Aクルーズ(香)
4着*(7)ソールパワー   (GB) せん9、57Cヘイズ、Eライナム(愛)
5着*(10)ムスミール      (IRE) せん6、 57Dオニール、Wハガス(英)
 6着*(11)フィットヤーン  (GB) せん8、 57Sデソウサ、Mアル・ムハイリ
 7着*(13)レディシップマン  (USA)牝4、55 I.オルティスJr、Kマクラフリン(米)
 8着*(4)ノットリスニントゥーミー(AUS)せん5、57Rムーア、Jムーア(香)
 12着▲(3)ベルカント (JPN) 牝5、55武豊、角田晃、父Sバクシンオー(9人気)
(その他の出走馬)
 *(1)ナーディール    (IRE) せん5、57Cスミヨン、Mボッティ(英)
 *(2)ジャングルキャット (IRE) 牡4、 57Wビュイック、Cアップルビー
 *(8)ゴールドリーム   (GB) せん7、 57Mハーリー、Rカウエル(英)
 *(12)サーマキシミリアン(IRE)せん7、57Pドッブス、I.ウィリアムズ(英)
 
▽第6R:直線で2騎が一騎打ち、外ムアラブが僅かに交わして先着、
 長い距離を激しく競り合いし、人気エックワイゼェットが、僅か「アタマ差」競り負け2着に喫した。
・第6R ドバイゴールデンシャヒーン(G1、ダート1200m、11頭立て):(日本23:45発走)
 1着賞金 200万ドル(約2億4000万円)*日本の出走馬なし
1着*(7)ムアラブ(UAE)DブラウンJK    *勝利タイム1:10.59
2着*(3)エックワイゼェット(USA)1番人気
3着*(9)モアリジ(UAE)

▽第7R:リアルスティール(R.ムーア)が力強く抜け出しドバイの地で初G1勝利
 カーマー(Tオシェイ)が先行する外3番手先行策のリアルスティール(R.ムーア)が、3角で一旦は5番手に下がるも、直線でベリースペシャル(Jドイル)が、勢いよく抜け出し、押し切る勢いがありましたが、外から一気に追い上げた我が期待のリアル(ムーア)の鞭が唸り、グイグイ前に出て、そして交わして必勝体勢に、中団からユーロシャーリーン(Lデットーリ)が猛追して来てGOAL寸前では、「3/4馬身」まで追い上げる勢いも、余裕で振り切って1着GOAL、初G1勝利をドバイの地で達成し、1着賞金4億3200万円もの大金をゲットし感涙、日本ダービーとNHKマイルCを連勝した感じなのでしょうか?
 リアルスティールの矢作芳師は、皐月賞2着、ダービー4着、菊花賞2着と、尽くG1戦で僅かに、突き抜けられず(福永祐騎手で)惜敗続き、苦渋の戦績を、この地で一気に払拭出来て感涙、矢作芳師のボヤキがここで終止符になりますかね。この賞金加算で、世界中の競馬場から招待状が届くと思うが、ドゥラメンテなどの活躍の陰で目が出なかったが、胸を張って、どこにでも参戦できる実績馬に急成長し良かったですね。この感動で「早くビールが飲みたい」とか言っていますけど・・。
 Rムーア騎手が会心の騎乗:最後まで力がある馬なので優に勝てたよ。
 矢作芳師:ダービー勝ったより嬉しいです。相手関係を考えても、絶対(うちの馬が)強いんだと思っていた。チョットテンションが高く、パドックのタイムが短いのが助かりました。ムーアが日本の馬を良く知っているので遣って呉れた。カメラが周りにあっても(大声で)叫んでいたよ。色々失敗ばかりで、ようやく収穫が出来た。今はビールが飲みたいです。次の遠征は頭になく、香港でもなく、今はノーアイデアです。私は、馬にも人にも恵まれ、やっとG1を獲れたんで、ありがとうです。
第7R ドバイターフ (G1、芝1800m、15頭立て)結果(日本24:45発走)
 1着賞金 360万$(約4億3200万円)
着順、期待、馬名、調教国、性齢、斤量・騎手、厩舎、父、(人気)
1着◎(14)リアルスティール(日本、牡4、57Rムーア、矢作、Dインパクト)(3人気)タイム1:47.13
2着*(10)ユーロシャーリーン(英国、牝5、55Lデットーリ、父Myboycharlie)(6人気)
3着〇(2)トリスター   (UAE、せん5、57ビュイック、父Shamardal)(1人気)
4着(12)エルティジャール(南ア、牡5、57Dオニール、父ハードスパン)(9人気)
5着*(6)フランボワイヤン(米国、せん5、57Bブランク、父Pギュント)(8人気)
 6着▲(11)ベリースペシャル(UAE、牝4、55Jドイル、父Lope)(5人気)
(その他の出走馬)
 △(1)フォリーズワルツ(南ア、牡5、57スミヨン、父Greys)(4人気)
 *(3)フォルザット (UAE、せん8、57Cヘイズ、父Iffraaj)(14人気)
 *(4)ガーマー   (UAE、せん6、57Tオシェイ、父ハードスパン)(14人気)
 *(5)ファリアー  (UAE、せん8、57Rマレン、父Tapit)(13人気)
 *(7)ザコルシカン (英国、牡5、57Jスペンサー、父Galileo)(6人気)
 △(8)インティラーク(英国、牡4、57Pハナガン、父Dynaformer)(2人気)
 *(9)ハリーズサン (南ア、牡5、57Aデルペシュ、父Haradasun)(9人気)
 *(13)バサティーン (UAE、せん4、57Pドップス、父Teofilo)*26.0倍(9人気)
 *(15)ゲイブリアル (英国、せん7、57Sソウザ、父Dark Angel)(9人気)

▽第8R:ドゥラメンテが馬場入り直前の落鉄影響で2着大健闘も無念、
 ポストポンド(Aアッゼニ)に押し切られる
 馬場入り前にドゥラメンテにアクシデント、右前脚の落鉄判明に急遽「装蹄打ち直し」で戻るも(発送時間の制約からか)「打ち直し」許可が出ず、素脚(蹄鉄なし)での出走になっては(走るバランスの問題が)大いに心配で、果たして如何に?
 皆が好スタートで出て、ハイランドリールが先頭も塊の集団で進行、後方から3角では中団で上がったドゥラメントでしたが、直線でポストポンド(Aアッゼニ)が、馬場中央から抜け出したところに、内の進路を突いて2番手に潜り込み、懸命に追い出すも、ポストポンドの脚色が素晴らしく、追いつけず同じ脚色になっては振り切られ、ポストボンドに4連勝を譲ってのGOALでした。
 そして無念の「2馬身」突き離される2着に甘んじるドゥラメンテが、誠に残念な結果で、勝利の女神は(走る前から)不利な条件付けた格好になっては、勝利の夢が逃げ出したようでした。
 3着にラストインパクト(J.モレイラ)、そして2番手先行したワンアンドオンリー(武豊)が際どい5着に入着し決着した。
 Mデムーロ騎手:馬は超良かったが、最後の瞬発力がなかった。直線で前の馬は強くて、捕まえが出来なかった。右前の蹄鉄がなくて最後は疲れてしまったが、このパフォーマンスが出来るのは凄いことです。
 武豊騎手:先行は、思い通りレースが出来た。巧くレース運びが出来たし、4角で置かれたが、ラストも伸びたし、いいペースで行けたと思うよ。
・第8R ドバイシーマクラシック(G1、芝2410m、9頭立て)結果(日本25:20発走)
 1着賞金 360万$(約4億3200万円)
着順、期待、馬名、調教国、性齢、斤量・騎手、厩舎、父、(人気)
1着〇(7)ポストポンド(英国、牡5、57Aアッゼニ、父Dubawi)(1人気) :タイム2:26.97
2着◎(4)ドゥラメンテ(日本、牡4、56.5M.デムーロ、堀宣行、父Kカメ)(2人気)
3着△(1)ラストインパクト(日本 牡6、57J.モレイラ、角居、父Dインパクト)(5人気)
4着▲(8)ハイランドリール(愛国、牡4、56.5Rムーア、父Galileo)(3人気)
5着△(5)ワンアンドオンリー(日本、牡5、57武豊、橋口慎、父Hクライ)(9人気)
(その他の出走馬)
 6着*(9)ダリヤン    (仏国、牡4、54.5Cスミヨン、父Shamardal)(4人気)
 7着*(6)ゲリオショップ (仏国、せ4、57Tジャネル、Deportivo)(6人気)
 8着*(2)シェイクザイードロード(英国 せん6、57Mハーレー、父Dubawi)(6人気)
 9着*(3)ザブルーアイ  (カタール、牡4、56.5Hベントレー、父Dubawi)(6人気)
 
▽第9R:断然のカリフォルニアクローム(Vエスピノザ)が人気に応え抜け出し快勝
 アメリカ軍団が5頭出走し独占を狙って大挙参戦し果たして結果は如何に?
 3番手先行した断然のカリフォルニアクローム(Vエスピノザ)が、直線で追いすがるムブタヒージを寄せつけづ、外に付けて、力強く抜け出し人気に応えて(芝コース級並みのタイムで)圧勝した。
 3着に外から猛然と追い上げたホッパーチュニティー(Fプラット)が、馬群を纏めて交わして3番手まで届いた。
 ホッコータルマエ(幸英明)は、終始後方で競馬して、直線勝負も、追い上げが出来ず無念9着の結果でした。
第9Rドバイワールドカップ(G1、ダート2000m、12頭立て)日本時間26:00発走
 1着賞金 600万$(約7億2000万円)
着順、期待、馬名、調教国、性齢、戦績、斤量・騎手、厩舎、父(人気)
1着◎(11)カリフォルニアクローム(米国、牡5、57Vエスピノザ、父Lucky)(1人気)タイム2:01.92
2着*(4)ムブタヒージ    (南ア、牡4、57Fスミヨン、父Dubawi)(6人気)
3着*(10)ホッパーチュニティー(米国、牡5、57Fプラット、父Any Given)(5人気)
4着*(5)スペシャルファイター(UAE、牡5、57Fハラ、父Teofilo)(4人気)
5着〇(9)フロステッド  (米国、牡4、57Wビュイック、父Tapit)(2人気)
 6着▲(2)ムシャウィッシュ(米国、牡6、57Lデットーリ、父Medaglia)(3人気)
 7着*(6)キャンディーボーイ(UAE 牡5、57Pドップス、父Candy)(11人気)
 8着△(1)キーンアイス  (米国、牡4、57Rムーア、父Curlin)(6人気)
 9着△(8)ホッコータルマエ(日本、牡7、57幸英明、西浦、父Kカメ)(8人気)
 10着*(12)テレテクスト  (サウジ、牡5、57Zソウザ、父エンパイアM)(10人気)
 11着*(7)ヴァダモス   (仏国、牡5、57Vシュミーノ、父Monsun)(9人気)
 12着*(3)ガンピット   (香港、せん6、57モレイラ、父Dubawi)(10人気)