2/25/2019

阪神*チューリップ賞:ダノンファンタジー(川田)の末脚で断然

 JRAの3月は、新年度に当たり、新規調教師、新規騎手が初々しくデビューする。
 更に新制度改編により、女性騎手は、通年特典で「斤量軽減」が実施される。一般戦では、通算100勝までは「3kg減」、これまでになかったハンデ、特別・重賞戦に「2kg減」が適用される。
 現在は、藤田菜七子騎手(☆1kg減)一人が対象者になるが、海外の女性騎手が短期免許で遠征や公営女性騎手も含め適用される展開、重賞などで牝馬(2kg減)に騎乗すれば、合せて「4~5kg減」は、驚異の有利なハンデ、未熟な騎手の減量特典ではなく、技量が備わった女性騎手が、通年「2kg減」は、画期的な魅力、そして既にG1「フェブラリーS」でも騎乗経験があり、これからは「非力で微妙な競り合い」が続く馬には、菜七子騎手の減量目当てに、激しい争奪戦が繰り広がる予感、Drコパさんだけではなく、騎乗依頼が殺到するのは明白、騎乗機会が増える裏番組の地方遠征はせずも、堂々と中央場所で多くの騎乗が、叶うかも知れない嬉しい悲鳴、障害戦を除き、C.ルメール騎手や武豊騎手に負けず劣らずの、勝利を量産出来る「平場全11R」に騎乗・・の現実が、夢ではなくなるのです。

 そして、いよいよ今週土曜は、阪神でチューリップ賞(桜花賞TR)、日曜が、中山で弥生賞(皐月賞TR)が組まれ、桜の開花は未だ先だが、3歳クラシック戦への足音が聞こえて来たようだ。
 もう一つの課題、注目の馬券の目は、週末の天候が、連日の纏まった降雨から、馬場悪化は、避けられない状況、典型的な後方からの「差し・追込派」に比して、先行馬の粘り込みでの残しは、可なりの有利な展開になりそうで、直前まで馬場状態を再確認し、予想の目に見直しが必要だ。

土曜競馬(3/2)ブログ
*中山11R  オーシャンS(G3、4歳以上OP、芝1200m)  発走15:45
*阪神11R  チューリップ賞(G2、3歳牝馬OP、 芝1600m)発走15:35
*小倉11R  早鞆特別(4歳以上1000万下(HD)、ダ1700m)発走15:25
*中山10R 上 総 S(4歳以上1600万下(HD)、ダ1800m)発走15:10
*阪神10R  播 磨 S(4歳以上1600万下、ダ1400m)    発走15:00

(土曜)*中山11R  オーシャンS:ダイメイプリンセス(Mデムーロ)の差し脚が届く
 有力馬に牝馬が大挙勢揃いで大荒れ予感で不安一杯なのです。この距離ですから、先手を取り、逃げ切りに懸けたいが、皆がそう思っていてはHペース必至、馬場が悪化しない限り、差し脚が届く展開なのです。
過去10年でも、逃げ切り勝利は「0」、2着粘り込み2回、3着1回、アタマは、全て「差し切り勝利10回」の傾向があるのを加味して、差し脚のダイメイプリンセス(Mデムーロ)、逃げ込むモズスーパーフレア(Cルメール)の一騎打ちにと予想した。
( 1/27京都G3シルクロードS:1着ダノンスマッシュ、2着8エスティータート、6着13ダイメイプリンセス)
(1/5中山OPカーバンクルS:1着モズスーパーフレア、2着ナックビーナス、3着1レジーナフォルテ)
*中山11R  オーシャンS(G3、4歳以上OP、芝1200m、1着4100万円)展望
(1着馬に高松宮記念優先出走権)
◎(5)ダイメイプリンセス(牝6Mデムーロ、森田、Kヘイロー、差、京都G3シルクR6着)
〇(14)モズスーパーフレア(牝4Cルメール、音無、Sタウン、逃、中山OPカーバン1着)
▲(12)ナックビーナス(牝6大野拓、杉浦、Dメジャー、先行、中山OPカーバンクル2着)
△1(16)エスティタート(牝6浜中俊、松永幹、Dジャーニー、差、京都G3シルクR2着)
△2(11)11.10ラブカンプー(牝4三浦皇、森田、Sカンプ、逃げ、京都G3シルクR18着)
△3(10)ナインテイルズ(牡8石橋脩、長谷川、Rグリン、京都G3シルクR11着)
 注(4)エントリーチケット(牝5柴田大、宮徹、Mゴッホ、先行、京都L淀短距離4着)
(出走16頭):3連単=1着(5)-2着(14.12)-3着(14.12.16.11.10.4)=10点

(土曜)*阪神11R  チューリップ賞:G1馬ダノンファンタジーが出走で断然
 暮れの阪神G1「阪神JF」の再戦、最先着を果たしたダノンファンタジー(川田将)で断然になるが、牝馬若駒は、馬により成長度合いがマチマチで、一気に豹変する馬も現れて油断は出来ないが、後方待機から直線だけの末脚勝負に懸けるダノンファンタジー、そしてシェーングランツなどは、メイショウショウブ(池添謙)の先行粘り込みの、ペースがレースの鍵になる。
(12/9阪神G1阪神JF:1着ダノンファンタジー、4着4シェーングランツ、6着5メイショウショウブ)
*阪神11R  チューリップ賞(G2、3歳牝馬OP、芝1600m、1着5200万円)展望
(桜花賞TR:3着まで優先出走権)
◎(1)ダノンファンタジー(牝3川田将、中内田、Dインパクト、差、阪神G1阪神JF1着)
〇(6)シェーングランツ(牝3武豊、藤沢和、Dインパクト、差し、阪神G1阪神JF4着)
△1(7)ノーブルスコア(牝3福永祐、藤原、Dインパクト、差し、京都Lエルフィ3着)
△2(5)メイショウショウブ(牝3池添謙、池添兼、Dメジャー、先行、阪神G1阪神JF6着)
△3(3)ブランノワール (牝3藤井勘、須貝、Tカナロア、差し、京都Lエルフィ2着)
△4(12)ドナウデルタ(牝3北村友、石坂、Rカナロア、差、京都G3シンザン9着)重特
(出走13頭):3連単=1着(1)-2着(6)-3着(7.5.3.12)=4点

(土曜)*小倉11R  早鞆特別:アポロテネシー(吉田隼)の先行粘り込みに期待
 小倉は最終週になるが、流石に2R分の登録数では、本気で出走可能なのかは、直ぐに分かるはずも、大抽選会なのです。ここに出走が叶うだけでも幸運で、更に賞金ゲット出来る着順なら感激で涙が出そうな環境になる。
 我が本命に指名は、アポロテネシー(吉田隼)に期待、出走が叶えばですが、前走(このクラスで1800をイキナリ)逃げ粘り込み2着好戦した。今度の距離は1700に短縮で、更に(逃げ馬には)展開有利に思えて本命にする。
 相手には、先行勢が揃っては、熾烈な先行争い展開、以降先行馬をバラバラ流し込むことにする。
*小倉11R  早鞆特別(4歳以上1000万下(HD)、ダ1700m、1着1500万円)展望
◎(11)アポロテネシー(牡4吉田隼、山内、Rハイド、逃げ、京都10下2着)
〇(1)メイショウワザシ(牡4西村淳、南井、Aアナザー、先行、小倉5下1着)
△1(12)マイネルオスカル(牡4幸英明、長谷川、Eシチー、先行、小倉10下和布刈3着)
△2(8)オルノス  (牝6藤田菜、鈴木孝、Gアリュール、先行、小倉5下1着)
(出走16頭):3連単=1着(11)-2着(1.12.8)-3着(1.12.8)=6点

(土曜)*中山10R 上総S:ショーム(津村明)の差し脚に期待
 このクラスで既に2・3着好戦しているメイショウエイコウ、レッドオルバースに期待するのが、予想のセオリーなのですが、敢えて、勢いがあるショーム(津村明)を大抜擢し本命にする。
 この距離で持ちタイムが、最も優秀に思えるのがショームで、好戦出来ると見た。
 相手は、そのメイショウエイコウ、エイシンセラード、レッドオルバースの順に先着しそうだ。
*中山10R 上総S(4歳以上1600万下(HD)、ダ1800m、1着1820万円)展望
◎(12)ショーム   (牡4津村明、鈴木伸、Eシチー、差し、東京10下1着)
〇(8)メイショウエイコウ(牡5蛯名正、荒川、Sバード、差し、京都16下北山2着)
▲(4)エイシンセラード(牡4大野拓、今野、カネヒキリ、先行、大井G3-TCK8着)
△1(1)レッドオルバース(牡7内田博、国枝、Dメジャー、逃げ、東京16下白嶺3着)
△2(13)スウィフトレイド(牡せん6ルメール、堀宣.Sストライク.差.福島16下安達3着)
△3(6)ルフォール  (牝6Mデムーロ、堀宣、Kカメ、先行、中山10下1着)
(出走14頭):3連単=1着(12)-2着(8.4)-3着(8.4.1.13.6)=8点

(土曜)*阪神10R  播磨S:シヴァージ(福永祐)の逃げ切りに期待
 先行馬が多く揃ってHペースになりそうで波乱一杯の大激戦、この距離に勝利の実績が多くあるシヴァージ(福永祐)の逃げ切りに大いに期待を懸け本命にする。
 相手に先行抜け出し派の2騎、ストロベリームーン(武豊)、ファッショニスタ(川田将)とのGOAL前で並んで入線の競り合いになる。
 (12/1阪神1600下御影S:1着ホクショウ、3着内シヴァージ)
(1/26京都1600下橿原S:1着ゼンノサーベイヤー、2着4ストロベリームーン)
*阪神10R  播磨S(4歳以上1600万下、ダ1400m、1着1820万円)展望
◎(3)シヴァージ  (牡4福永祐、野中、Fサムライ、逃げ、阪神16下御影3着)
〇(9)ストロベリームーン(牝5武豊、庄野、Kキセキ、先行、京都16下橿原2着)
▲(14)ファッショニスタ(牝5川田将、安田隆、Sセンス、先行、阪神16下堺S4着)
△1(8)エテルニテ  (牝4和田竜、平田、Eメーカー、先行、京都10下1着)
△2(10)クリノフラッシュ(牝4池添謙、橋田、Eフラッシュ、先、阪神10下春待月1着)
△3(13)アディラート (牡5藤井勘、須貝、Rシップ、先行、京都16下河原町2着)
 注(5)リュノユキナ(牡4田中勝、小野次、Vミリアン、逃げ、東京10下1着)
 注(15)ビックリシタナモー(牡5藤岡佑、音無、Tボウル、追込、京都16下河原10着)
(出走16頭):3連単=1着(3)-2着(9.14)-3着(9.14.8.10.13.5)=10点

▽ A・シュタルケ騎手に短期免許交付(JRA2/27発表)
*免許期間:3/2~4/30(60日間)
アンドレアシュ・シュタルケ騎手(1974年1月(44歳)独国生まれ)
*主な経歴
 1989年ドイツ騎手免許取得(15歳)
 2016年シーズン成績:194戦29勝(ドイツ16位)
 2017年シーズン成績:294戦53勝(ドイツ3位)*JRA遠征79日間でも
 2018年シーズン成績:415戦86勝(ドイツ1位)
*主なG1勝鞍(2017年以降):2017年:オークス(ドイツ)
*短期免許実績(2017年以降)
 2017年: 3/2~  4/28(58日間),10/28~11/27(31日間)
 ・JRA全成績:730戦60勝(勝率8.2%):重賞4勝
*身元引受調教師:池添学(栗東)
*契約馬主   :吉田勝己 氏

弥生賞:ラストドラフト(ルメール)VS.ニシノデイジー(勝浦)

日曜競馬(3/3)ブログ
[WIN5-5]*中山11R  弥生賞(G2、3歳OP、芝2000m)     発走15:45
[WIN5-4]*阪神11R  大阪城S(L:4歳以上OP(HD)、芝1800m)発走15:35
[WIN5-3]*小倉11R  太宰府特別(4歳以上牝馬1000万下、芝1800m)発走15:25
[WIN5-2]*中山10R 総 武 S(4歳以上OP、ダ1800m)発走15:10
[WIN5-1]*阪神10R  武庫川 S(4歳以上1600万下(HD)、芝1600m)発走15:00
[WINー5]*挑戦の道:締切り時刻*14:55

[WIN5-5]*中山11R  弥生賞:皐月賞の有力馬が参戦で注目
 重賞勝ちがある美浦の2騎でマッチレース、ラストドラフト(Cルメール)、そしてニシノデイジー(勝浦正)の競り合いも、重賞2勝のニシノデイジーが、獲得賞金額でも上位の格付け、今回が早くも6戦目、方や3戦目になるラストドラフトには余裕の出走体制、そして東京の新馬戦で記録した鋭い末脚「33秒1」に魅力、ここから社台Lが総力でクラシックロードに乗せる展開になる。
  伏兵穴馬は、カントル(Mデムーロ)で、昨年のダービー馬ワグネリアンの全弟の良血、兄を超える成績が挙げられるかに注目です。
 (1/14中山G3京成杯:1着ラストドラフト)
(12/28中山G1ホープフルS:1着サートゥルナーリ、3着1ニシノデイジー)
*中山11R  弥生賞(G2、3歳OP、芝2000m、1着5400万円)展望
(皐月賞TR:3着まで優先出走権)
◎(1)ラストドラフト(牡3Cルメール、戸田、Nリスト、差し、中山G3京成杯1着)
〇(2)ニシノデイジー(牡3勝浦正、高木、Hジャー、差し、中山G1ホープフル3着)
▲(3)カントル(牡3Mデムーロ、藤原、Dインパクト、差し、東京5下セントポ1着)
△1(8)ブレイキングドーン(牡3福永祐、中竹、Vピサ、先行、中山G1ホープフル5着)
△2(5)シュヴァルツリーゼ(牡3石橋脩、堀宣行、Hクライ、先行、東京新馬1着)
注(9)(地)ナイママ(牡3柴田大、川崎河津、Dバラード、先、東京G3共同通信杯7着)
(出走10頭):3連単=1着(1.2)-2着(2.1)-3着(3.8.5)=6点

[WIN5-4]*阪神11R  大阪城S:トリコロールブルー(岩田康)の末脚発揮し抜け出す
  美浦から遠征2騎(ランガディア、レッドローゼス)に魅力を感じるが、問題は阪神が初コースでこれがネックで割引きなら、代わって本命に抜擢は、栗東馬トリコロールブルー(岩田康)が優勢で末脚勝負、前走好戦そして昨年のこのレース覇者で連覇の目が十分、実力度はここでは上位に思える。
 相手は、1着か着外かのランガディア(北村宏)で、2・3着の実績がない珍しく意外な穴馬、それが不安一杯なのです。
(1/26東京L白富士S:1着ブラックスピネル、2着1トリコロールブルー)
*阪神11R  大阪城S(L:4歳以上OP(HD)、芝1800m、1着2600万円)展望
◎(4)トリコロールブルー(牡5岩田康、友道、Sゴールド、差し、東京L白富士2着)
〇(13)ランガディア (牡5北村宏、木村、Kカメ、差し、中山G3金杯8着)
▲(14)レッドローゼス(牡5川田将、国枝、Sゴールド、先行、中山16下初富士1着)
△1(6)ナイトオブナイツ(牡6古川吉、池添兼、Hジャー、追込、小倉G3小倉大賞典4着)
△2(10)ボールライトニング(牡6松山弘、宮本、Dメジャー、追込、京都16下飛鳥1着)
△3(2)サイモンラムセス(牡9小牧太、梅田、Bタイド、逃げ、小倉G3小倉大賞典3着)
(出走15頭):3連単=1着(4)-2着(13.14)-3着(13.14.6.10.2)=8点

[WIN5-3]*小倉11R  太宰府特別: アンネリース(丹内祐)からの流し馬券
 好戦が継続している3騎の巴戦、アンネリース(丹内祐)、リュヌルージュ(幸英明)そしてマルーンエンブレム(藤田菜)の競り合いも、滞在競馬で今度は実力発揮出来るアンネリース(丹内祐)からの流し馬券が有望になる。
*小倉11R  太宰府特別(4歳以上牝馬1000万下、芝1800m、1着1500万円)展望
◎(2)アンネリース(牝5丹内祐、尾関、Vピサ、差し、小倉10下壇之浦2着)
〇(5)リュヌルージュ(牝4幸英明、斉藤崇、Mロッソ、先行、京都10下稲荷2着)
▲(1)マルーンエンブレム(牝4藤田菜、小島茂、オルフェV、先、小倉10下壇之浦5着)
△1(9)リリックドラマ(牝5柴山雄、岡田、Sゴールド、逃げ、中山10下ノエル5着)
△2(10)ブライトムーン(牝5横山武、大久保、Rシップ、差し、小倉5下日田1着)
△3(7)バケットリスト(牝4菱田裕、高橋文、Sクリスエス、逃げ、中京10下中京S8着)
(出走15頭):3連単=1着(2)-2着(5.1)-3着(5.1.9.10.7)=8点

[WIN5-2]*中山10R 総武S:ハイランドピーク(横山和)がダート界の新戦力 
 リアンヴェリテ(内田博)が逃げる展開に、直後に付け先行の2騎、ハイランドピーク(横山和)、ゴールデンブレイヴ(Cルメール)の競り合いで、騎手の力量と長期休養明け初戦になるハイランドピーク、重賞勝ちある馬の能力で、ゴールデンブレイヴよりは、ダート戦の戦績優勢な評価で、馬の能力から名手に競り勝てると見て、本命になる。
 (8/12札幌OP:1着ハイランドピーク)
(12/1中山1600下北総S:ゴールデンブレイヴ)
*中山10R 総武S(4歳以上OP、ダ1800m、1着2200万円)展望
◎(5)ハイランドピーク(牡5横山和、土田、Tプライド、先行、札幌G3エルム1着)
〇(8)ゴールデンブレイヴ(牡6Cルメール、木村、クロフネ、先行、中山16下北総1着)
▲(1)リアンヴェリテ (牡5内田博、中竹、Gアリュール、逃げ、京都16下北山1着)
△1(9)クラシックメタル(せん8石川裕、萩原、クロフネ、先行、東京OPブラジル2着)
△2(4)プロトコル(牡8木幡巧、牧光、Sヒーロー、先行、東京OPバレンタイン8着)
(出走14頭):3連単=1着(5)-2着(8.1)-3着(8.1.9.4)=6点

[WIN5-1]*阪神10R  武庫川S:ラセット(藤岡佑)の先行抜け出し期待
 ライラックカラー(川田将)は、阪神初コースで少し割引きしたが強敵、我が本命は、好戦中のラセット(藤岡佑)に期待、2戦目ごと順調にクラスを次々に卒業して来た実績からここでも狙う。
 穴目に思えるキロハナ(浜中俊)が末脚「33秒台」発揮なら、一気に逆転劇もある。
(2/10小倉1600下関門橋S:1着アウトライアーズ、3着12外ラセット)
*阪神10R  武庫川S(4歳以上1600万下(HD)、芝1600m、1着1820万円)展望
◎(11)ラセット(牡4藤岡佑、庄野、Nロッソ、先行、小倉16下関門橋3着)
〇(7)ライラックカラー(牡4川田将、藤沢和、Rシップ、差し、京都16下新春杯4着)
△1(8)キロハナ   (牡7浜中俊、池江、Dインパクト、先行、東京16下節分3着)
△2(12)イストワールファム(牝6北村宏、古賀慎、Rグリン、逃げ、東京16下初音9着)
△3(9)インビジブルレイズ(牡5シュタルケ、吉村、Hクライ、差、東京16下初音9着)
(出走12頭):3連単=1着(11)-2着(7.8)-3着(7.8.12.9)=6点

[WINー5] *挑戦の道:先週は大荒れ、たった1票の4億7000万円予想は無理、責めて期待し印を付けた馬が、先着することが希望です。
予想①◎11〇7-②◎5〇8-③◎2〇5-④◎4-⑤◎1〇2=16通り