果たして台風一過の晴天で「天皇賞・秋」が、無事開催されるのでしょうか?
東京11R天皇賞・秋:ジェンティルドンナ(岩田康)が断然の本命
牝馬3冠からイキナリJCもオルフェーヴルに競り勝ちした「ジェンティルドンナ(4牝:岩田康)」、その後ドバイ遠征2着、そして前走の1番人気の宝塚記念でゴールドシップに離れた3着は無念、これらの激戦から、凱旋門賞挑戦を自粛し、休養して立て直しに専念しての一戦、それ以来の久々出走になるが、牝馬特有の仕上がりは早く万全、ここでは断然の抜けた実力派で本命は揺るがない存在になる。
相手は、昨年度の覇者で復調したエイシンフラッシュ(Mデムーロ)、そしてこの夏重賞3連勝した逃げ馬トウケイヘイロー(武豊)の2騎が最有力になる。
3番手の抑え組に重得意の先行馬ダノンバラード(川田将)、重賞常連の差し馬ダークシャドウ(戸崎圭)を抑える。
大穴の注意馬は、実績馬ナカヤマナイト、有馬2着オーシャンブルーを少し抑えに。
(GⅠ宝塚記念:圧勝ゴールドシップ内田博、2着ダノンバラード、3着ジェンティルドンナ岩田)
(GⅡ毎日杯:快勝エイシンフラッシュ福永祐、2着ジャスタウェイ柴田善、4着レッドスパーダ)
(GⅡ札幌記念:不良馬場で逃げ圧勝トウケイヘイロー武豊)
(馬番・枠順確定:17頭出走)
「WIN5ー⑤」東京11R 天皇賞・秋(GⅠ、3歳以上OP、芝2,000m)展望*レーテング
(枠)期待度(レーテング)馬 名(歳、性、騎手、調教師、産駒、脚質戦法、前走クラス着順)
(1)△2(113)コディーノ (3牡、リスポリ、藤沢和、Kカメハメハ、先行、GⅡ毎日杯7着)
(2)注(118)ナカヤマナイト (5牡、柴田善、二ノ宮、Sゴールド、差し、前GⅠ宝塚記念6着)
(3)*(111)ダイワファルコン(6牡、川須栄、上原博、Gポケット、差し、GⅡオールカマ8着)
(4)*(---)トゥザグローリー(6牡、池添謙、池江寿、Kカメハメハ、差し、GⅡ京都大賞6着)
(5)*(---)レインスティック(6牡、武士沢、勢司、Sバクシンオー、追込、OPアイルランド1着)
(6)〇(119)エイシンフラッシュ(6牡、Mデムーロ、藤原、Kベスト、差し、前走GⅡ毎日杯1着)
(7)*(113)ジャスタウェイ (4牡、福永祐、須貝尚、Hクライ、追込、前走GⅡ毎日杯2着)
(8)*(112)ヒットザターゲット(5牡、北村友、加藤、Kカメハメハ、差し、前GⅡ京都大賞1着)
(9)◎(116)ジェンティルドンナ(4牝、岩田康、石坂正、Dインパクト、先行、前GⅠ宝塚3着)
(10)*(---)トーセンジョーダン(7牡、メンディ、池江、Gポケット、先行、前GⅡ札幌記13着)
(11)▲(115)トウケイヘイロー(4牡、武豊、清水久、Gヘイロー、逃げ、前GⅡ札幌記念1着)
(12)*(110)フラガラッハ (6牡、高倉陵、松永幹、デュランダル、追込、GⅢ京成AH11着)
(13)*(111)アンコイルド(4牡、吉田豊、矢作、Gコーズウェイ、先行、前走GⅡ京都大賞2着)
(14)注(---)オーシャンブルー(5牡、内田博、池江、Sゴールド、差し、前GⅡオールカマ7着)
(15)*(112)レッドスパーダ(7牡、蛯名正、藤沢和、Tシャトル、逃げ、前走GⅡ毎日杯4着)
(16)△1(117)ダノンバラード(5牡、川田将、池江、Dインパクト、先行、GⅡオールカマ3着)
(17)*(110)ヴェルデグリーン(5牡、田辺裕、相沢、Gポケット、差し、前GⅡオールカマ1着)
(回避馬4頭)
△(114)ダークシャドウ (6牡、戸崎圭、堀宣行、Dインザダーク、先行、前走GⅡ毎日杯5着)
*(---)サトノギャラント(4牡、北村宏、藤沢和、Sクリスエス、差し、前OPアイルランドT2着)
*(118)トーセンラー (5牡、未定、藤原英、Dインパクト、差し、前走京都大賞典3着)
*(109)ルルーシュ (5牡、未定、藤沢和、Zロブロイ、差し、前走GⅡ札幌記念15着)
京都11RカシオペアS:セイルラージ(浜中俊)の差し脚に期待
前走僅差競り負けも、叩き2戦目になるセイルラージ(浜中俊)に本命を期待する。後方の位置取りはマズイが、中団からなら、スピリタス(幸英明)と一緒に追い上げし、逃げ込むアグネスワルツ(国分恭)をGOAL前で差し切れると見た。
穴馬は、トリップ、ゲシュタルトの先団から差し脚が届けば、面白い馬券で押さえる。
(OPポートアイランドS:1着ドリームバスケット、混戦の4着セイルラージ松田大)
(OP小倉日経:1着ミキノバンジョー、3着外スピリタス武豊)
「WIN5ー④」京都11R カシオペアS(3歳以上OP、芝1,800m)展望
◎(6)セイルラージ(浜中俊、藤原英、Aタキオン、差し、前走OPポートアイランド4着)
〇(10)スピリタス (幸英明、岡田稲、Tギムレット、差し、前走OP小倉日経3着)
▲(2)アグネスワルツ(国分恭、宮本博、Zロブロイ、先行、前走GⅢマーメイドS2着)
トリップ (和田竜、松田博、クロフネ、先行、前走1600下大原1着):取消
△1(9)ゲシュタルト(藤田伸、長浜博、Mカフェ、先行、前走OPポートアイランド12着)
△2(3)ミキノバンジョー(太宰、大橋勇、Gワンダー、逃げ、前OPポートアイランド14着):追加
新潟11R轟S:アンゲネーム(中舘英)の抜け出しに期待
重賞アイビスSDで4着したレオパステル(黛弘人)が、ここでは上位の戦績も、追込馬で重馬場では、少し軽視の単穴にする。
枠順が大外枠なら更に良績見込めるが、直線1,000mを4戦連続参戦し、結果を出しているアンゲネーム(中舘英)を本命に抜擢する。
相手にはレモンチャン(江田)、レオパステル(黛弘)、アンヴァルト(菱田)が横一直線とした。
「WIN5ー③」新潟11R 轟S(3歳以上1,600万下、ハンデ、芝直線1,000m)展望
◎(5)アンゲネーム (中舘英、和田道、Sバクシンオー、先行、前走1000下驀進S1着)
〇(7)レモンチャン (江田照、牧光、デュランダル、先行、前走1000下稲妻S1着)
▲(8)レオパステル (黛弘人、奥平雅、Kカメハメハ、差し、前走1600下セプテンバーS7着)
△1(9)アンヴァルト (菱田裕、平田修、Vケイション、先行、前走1600下仲秋S4着)
△2(6)アポロノカンザシ(西田雄、堀井雅、Gザッパー、先行、前走1000下驀進S13着)
東京10R秋嶺S:ロイヤルクレスト(横山典)の早め仕掛けで抜け出しを期待
中団待機も早めに先団に上がれるロイヤルクレスト(横山典)が、重馬場も得意で、ここは一発勝負になる。
相手は唯一騎アンアヴェンジド(内田博)、好調が続くも前走の福島は、競り負け無念、今度は挽回できる。
3番手には差し脚が有るアメリカンウィナー、ミヤジマッキーになる。
「WIN5ー②」東京10R 秋嶺S(3歳以上1,600万下、ダート1,600m)展望
◎(7)ロイヤルクレスト(横山典、鈴木伸、Rインメイ、差し、前走1600下ながつき2着)
〇(8)アンアヴェンジド(内田博、藤沢和、Eメーカー、先行、前走1600下安達太良山4着)
▲(2)アメリカンウィナー(福永祐、戸田博、バーナーディニ、差し、前走1600下夏至3着)
△1(14)ミヤジマッキー (Mデムーロ、牧田和、Sキュール、差し、前走1000下1着)
△2(3)セイカフォルテ (石橋脩、相沢郁、Tパラドックス、先行、前走1600下上総6着)
京都10R西陣S:ケージーハヤブサ(浜中俊)の逃げ切り期待
重馬場のダート戦は、先手必勝なのです。先行出来るケージーハヤブサ(浜中俊)が、レースの主導権を獲って引っ張る展開、そこにシゲルソーサイ、ドリームコンサート、グレイスフリループが追い上げ、直線で追い上げて来て、GOAL前の激しい首位争いする激戦だ。
「WIN5ー①」京都10R 西陣S(3歳以上1,600万下、ハンデ、ダート1,200m)展望
◎(2)ケージーハヤブサ(浜中俊、飯田雄、ファスリエフ、先行、前走1600下藤森3着)
〇(10)シゲルソーサイ (幸英明、湯窪幸、Tキャット、差し、前走1600下藤森2着)
▲(16)ドリームコンサート(和田竜、河内洋、Sヴィグラス、先行、前走1600下藤森4着)
△1(6)グレイスフリループ(小牧太、橋口弘、Gアリュール、先行、前走1600下藤森10着)
ローブヴルール (未定、斎藤誠、Sヴィグラス、前走1600下大阪スポーツ杯4着):回避
「WIN5」挑戦の道:前半の競馬が難問、最後は人気に応えジェンティル抜け出すに懸ける。
予想①◎2〇10-②◎7〇8-③◎5〇7▲8-④◎6〇10-⑤◎9=24通り
10/23/2013
京都スワンS:マジンプロスパー(福永祐)のスピード上位
週末は台風26・27号の影響で今週連日の降雨、そして縦断する予報では、土曜の馬場は重が確実、日曜の「天皇賞・秋」にも影響はありそうだ。そして競馬開催そのものが危ぶまれ、中止や順延になりそうな展開で、馬券検討どころではないようだ。
東京11R紅葉S:スピルバーグは抜群、先行抜け出しのロードガルーダ(リスポリ)期待
ダービー以来長期休養明けも、ようやく叩き2戦目の前走で復活の圧勝劇スピルバーグが、上のクラスに上がっても実力は一枚上、今度も先行抜け出しで本命期待だ。
代わって本命に抜擢はロードガルーダ(リスポリ)、相手にラロメリア、ホーカーの競り合いで、馬券は流して押さえる。
土曜 東京11R 紅葉S(3歳以上1,600万下、ハンデ、芝1,600m)展望
スピルバーグ (未定、藤沢和、Dインパクト、先行、前走1000下神奈川新聞杯1着):回避
◎(9)ロードガルーダ(リスポリ、池江寿、Aタキオン、先行、前走1000下賢島1着)
レイカーラ (未定、堀宣行、Kカメハメハ、差し、前走1000下弥彦1着):回避
ケイアイエレガント(未定、尾形充、Kカメハメハ、先行、前走1600下秋風S4着):回避
〇(8)ラロメリア (横山典、久保田貴、Kカメハメハ、先行、1600下長岡S10着)
△1(7)ホーカーテンペスト(北村宏、藤沢和、Hウイング、追込、1600下秋風S10着)
△2(4)コスモソーンパーク(柴田大、池上昌、Rインメイ、差し、前走1000下秋風S5着)
東京10R三峰山特別:シグナルプロシード(戸崎圭)の先行策で本命
前走同じレースで戦ったシグナルプロシード(戸崎圭)とサウンドトゥルー(大野拓)の再戦、先団か早めに仕掛けた方が上位に入線しそうだ。狙い目はハイパーチャージ、前走大敗も立て直した今回が注目の一戦、先行力が生きれば馬券対象馬に成りそうだ。
土曜 東京10R 三峰山特別(3歳以上1,000万下、ダート1,600m)展望
◎(7)シグナルプロシード(戸崎圭、高橋忠、Mボーラー、差し、前走1000下2着)
〇(12)サウンドトゥルー (大野拓、高木登、Fデピュティ、差し、前走1000下5着)
▲(11)ハイパーチャージ (リスボリ、萩原清、Sゴールド、先行、前走GⅢレパード11着)
△1(3)タイセイスティング(田中勝、新開幸、Gアリュール、先行、前走1000下瀬波温泉6着)
△2(14)ニットウビクトリー(柴田善、松山康、Hプロテクター、差し、前走500下1着)
注(6)オメガスパーキング(横山典、奥平雅、Kカメハメハ、差し、前走1000下麒麟山6着)
新潟11R魚野川特別:ウインミーテング(藤岡康)、 エパティック(津村)に期待
新潟は私にはいつも鬼門、馬場の方も水吐けが良いが現時点でどの程度か予測不明、勝てそうなのは牝馬ウインミーテング(藤岡康)、エパティックのスピード上位馬、その次にタツミリュウ(的場勇)、ロードエフォール(柴山雄)と位置付けにしたが、堅い決着にはならない。
土曜 新潟11R 魚野川特別(3歳以上1,000万下、芝1,800m)展望
ウインミーテング(4牝、藤岡康、梅田智、Aタキオン、差し、前走1000下堀川3着):回避
◎(8)エパティック(5牝、津村、堀宣行、Dインパクト、差し、前走1000下1000下木更津5着)
〇(15)タツミリュウ(5牡、的場勇、矢野英、Cベアハート、先行、前走1000下習志野5着)
△1(14)ロードエフォール(5牡、柴山雄、菊川、Gアリュール、差し、前走1000下習志野3着)
ウィザーズポケット(4牡、松田大、昆貢、Gポケット、先行、前走500下松浜1着):回避
△2(2)ローレルソラン (5牡、黛弘人、奥平雅、Mトップガン、先行、前走1000下木更津9着)
京都11RスワンS:マジンプロスパー(福永祐)のスピードが上位!
このメンバー内で重馬場が得意で実績があるのはレッドオーヴァル、サンカルロなのですが、中京の短距離重賞で「レコードタイム勝ち」がある、先行抜け出し派のスピード馬マジンプロスパー(福永祐)が、馬場を気にしない走りが出来るなら圧勝ですが、果たしてどうなのでしょうか?
(GⅠスプリンターズS:1着ロードカナロア岩田、2着以降激戦ハクサンムーン酒井、2着マヤノリュージン池添、4着マジンプロスパー福永祐)
穴馬には実績のある古馬OP馬に、どこまで対抗出来るか3歳馬たち・・なのです。マジンの相手は、普通に走る展開なら、グランプリボス(内田博)、ダイワマジョーレ(蛯名正)が先着出来そうだ。
土曜 京都11R スワンS(GⅡ、3歳以上OP、芝1,400m)展望
◎(13)マジンプロスパー(6牡、福永祐、中尾秀、Aコジーン、先行、前GⅠスプリンター4着)
〇(11)グランプリボス (5牡、内田博、矢作、Sバクシンオー、差し、前GⅠスプリンター7着)
▲(10)コパノリチャード(3牡、浜中俊、宮徹、Dメジャー、逃げ、前OPポートアイランド16着)
△1(9)ダイワマジョーレ(4牡、蛯名正、矢作芳、Dメジャー、差し、前走GⅠ安田記念9着)
△2(1)レッドオーヴァル(3牝、Mデムーロ、安田隆、Dインパクト、差し、前GⅡローズS13着)
△3(8)エーシントップ (3牡、幸英明、西園正、Tキャット、先行、前走GⅠ安田記念17着)
注(12)サンカルロ (7牡、吉田豊、大久保洋、Sクリスエス、追込、前GⅠスプリンター8着)
京都10R八坂S:ローゼンケーニッヒ(岩田康)が差し脚で決める
ローゼンケーニッヒ(岩田康)は鋭い末脚が身上、準OP馬も果敢に上のOPクラスどころか、なんとGⅠ宝塚記念に挑戦するも当然の高い壁で無念7着でも善戦でした。前走自己のクラスで、スロー展開から最後の直線で「33秒6」でも届かず無念、今回は馬場が重以上では届かないかもですが、レースでの中心馬は間違いない。
相手は3騎が大激戦、クランモンテナ(Mデムーロ)、アルキメデス、ハーバーコマンドで競り合いになる。
土曜 京都10R 八坂S(3歳以上1,600万下、芝1,800m)展望
◎(4)ローゼンケーニッヒ(岩田康、橋口弘、Sクリスエス、差し、前走1600下大原S4着)
〇(5)クランモンテナ (Mデムーロ、音無秀、Dインパクト、先行、前走1000下信濃川1着)
▲(7)アルキメデス (浜中俊、藤原英、Aムーン、先行、前走1000下京橋S1着)
△ ハーバーコマンド(未定、加用正、Mカフェ、先行、前走1000下清滝1着):回避
京都9R萩S:プリンスダム(浜中俊)の差し脚が決まるか
重馬場なら逃げ、先行力で結果を出したアグネスドリーム(藤田)、デリッツァリモーネ(メンディ)、シャンパーニュ(松山弘)の3騎に注目、ペース次第で全部逃げ残りの目が心配なのですが、初めての重出走も、やや重で差し脚があったプリンスダム(浜中俊)が一枚上に思える。その次にフェルメッツァ(武豊)へ期待を懸けて見る。
土曜 京都 9R 萩S(2歳OP、芝1,800m)展望
◎(8)プリンスダム (浜中俊、池江寿、Kカメハメハ、差し、前走新馬1着)
〇(7)フェルメッツァ(武豊、松永幹、Dインパクト、差し、前走OP野路菊4着)
▲(1)デリッツァリモーネ(メンディ、石坂正、Kカメハメハ、先行、前走未勝利1着)
△1(6)アグネスドリーム(藤田伸、森秀、Mカフェ、逃げ、前走GⅡデイリー杯4着)
△2(3)レーヴデトワール(川田将、松田博、Zロブロイ、差し、前走新馬1着)
注(5)シャンパーニュ (松山弘、加用性、Cテナンゴ、逃げ、前走OP野路菊5着)
東京11R紅葉S:スピルバーグは抜群、先行抜け出しのロードガルーダ(リスポリ)期待
ダービー以来長期休養明けも、ようやく叩き2戦目の前走で復活の圧勝劇スピルバーグが、上のクラスに上がっても実力は一枚上、今度も先行抜け出しで本命期待だ。
代わって本命に抜擢はロードガルーダ(リスポリ)、相手にラロメリア、ホーカーの競り合いで、馬券は流して押さえる。
土曜 東京11R 紅葉S(3歳以上1,600万下、ハンデ、芝1,600m)展望
スピルバーグ (未定、藤沢和、Dインパクト、先行、前走1000下神奈川新聞杯1着):回避
◎(9)ロードガルーダ(リスポリ、池江寿、Aタキオン、先行、前走1000下賢島1着)
レイカーラ (未定、堀宣行、Kカメハメハ、差し、前走1000下弥彦1着):回避
ケイアイエレガント(未定、尾形充、Kカメハメハ、先行、前走1600下秋風S4着):回避
〇(8)ラロメリア (横山典、久保田貴、Kカメハメハ、先行、1600下長岡S10着)
△1(7)ホーカーテンペスト(北村宏、藤沢和、Hウイング、追込、1600下秋風S10着)
△2(4)コスモソーンパーク(柴田大、池上昌、Rインメイ、差し、前走1000下秋風S5着)
東京10R三峰山特別:シグナルプロシード(戸崎圭)の先行策で本命
前走同じレースで戦ったシグナルプロシード(戸崎圭)とサウンドトゥルー(大野拓)の再戦、先団か早めに仕掛けた方が上位に入線しそうだ。狙い目はハイパーチャージ、前走大敗も立て直した今回が注目の一戦、先行力が生きれば馬券対象馬に成りそうだ。
土曜 東京10R 三峰山特別(3歳以上1,000万下、ダート1,600m)展望
◎(7)シグナルプロシード(戸崎圭、高橋忠、Mボーラー、差し、前走1000下2着)
〇(12)サウンドトゥルー (大野拓、高木登、Fデピュティ、差し、前走1000下5着)
▲(11)ハイパーチャージ (リスボリ、萩原清、Sゴールド、先行、前走GⅢレパード11着)
△1(3)タイセイスティング(田中勝、新開幸、Gアリュール、先行、前走1000下瀬波温泉6着)
△2(14)ニットウビクトリー(柴田善、松山康、Hプロテクター、差し、前走500下1着)
注(6)オメガスパーキング(横山典、奥平雅、Kカメハメハ、差し、前走1000下麒麟山6着)
新潟11R魚野川特別:ウインミーテング(藤岡康)、 エパティック(津村)に期待
新潟は私にはいつも鬼門、馬場の方も水吐けが良いが現時点でどの程度か予測不明、勝てそうなのは牝馬ウインミーテング(藤岡康)、エパティックのスピード上位馬、その次にタツミリュウ(的場勇)、ロードエフォール(柴山雄)と位置付けにしたが、堅い決着にはならない。
土曜 新潟11R 魚野川特別(3歳以上1,000万下、芝1,800m)展望
ウインミーテング(4牝、藤岡康、梅田智、Aタキオン、差し、前走1000下堀川3着):回避
◎(8)エパティック(5牝、津村、堀宣行、Dインパクト、差し、前走1000下1000下木更津5着)
〇(15)タツミリュウ(5牡、的場勇、矢野英、Cベアハート、先行、前走1000下習志野5着)
△1(14)ロードエフォール(5牡、柴山雄、菊川、Gアリュール、差し、前走1000下習志野3着)
ウィザーズポケット(4牡、松田大、昆貢、Gポケット、先行、前走500下松浜1着):回避
△2(2)ローレルソラン (5牡、黛弘人、奥平雅、Mトップガン、先行、前走1000下木更津9着)
京都11RスワンS:マジンプロスパー(福永祐)のスピードが上位!
このメンバー内で重馬場が得意で実績があるのはレッドオーヴァル、サンカルロなのですが、中京の短距離重賞で「レコードタイム勝ち」がある、先行抜け出し派のスピード馬マジンプロスパー(福永祐)が、馬場を気にしない走りが出来るなら圧勝ですが、果たしてどうなのでしょうか?
(GⅠスプリンターズS:1着ロードカナロア岩田、2着以降激戦ハクサンムーン酒井、2着マヤノリュージン池添、4着マジンプロスパー福永祐)
穴馬には実績のある古馬OP馬に、どこまで対抗出来るか3歳馬たち・・なのです。マジンの相手は、普通に走る展開なら、グランプリボス(内田博)、ダイワマジョーレ(蛯名正)が先着出来そうだ。
土曜 京都11R スワンS(GⅡ、3歳以上OP、芝1,400m)展望
◎(13)マジンプロスパー(6牡、福永祐、中尾秀、Aコジーン、先行、前GⅠスプリンター4着)
〇(11)グランプリボス (5牡、内田博、矢作、Sバクシンオー、差し、前GⅠスプリンター7着)
▲(10)コパノリチャード(3牡、浜中俊、宮徹、Dメジャー、逃げ、前OPポートアイランド16着)
△1(9)ダイワマジョーレ(4牡、蛯名正、矢作芳、Dメジャー、差し、前走GⅠ安田記念9着)
△2(1)レッドオーヴァル(3牝、Mデムーロ、安田隆、Dインパクト、差し、前GⅡローズS13着)
△3(8)エーシントップ (3牡、幸英明、西園正、Tキャット、先行、前走GⅠ安田記念17着)
注(12)サンカルロ (7牡、吉田豊、大久保洋、Sクリスエス、追込、前GⅠスプリンター8着)
京都10R八坂S:ローゼンケーニッヒ(岩田康)が差し脚で決める
ローゼンケーニッヒ(岩田康)は鋭い末脚が身上、準OP馬も果敢に上のOPクラスどころか、なんとGⅠ宝塚記念に挑戦するも当然の高い壁で無念7着でも善戦でした。前走自己のクラスで、スロー展開から最後の直線で「33秒6」でも届かず無念、今回は馬場が重以上では届かないかもですが、レースでの中心馬は間違いない。
相手は3騎が大激戦、クランモンテナ(Mデムーロ)、アルキメデス、ハーバーコマンドで競り合いになる。
土曜 京都10R 八坂S(3歳以上1,600万下、芝1,800m)展望
◎(4)ローゼンケーニッヒ(岩田康、橋口弘、Sクリスエス、差し、前走1600下大原S4着)
〇(5)クランモンテナ (Mデムーロ、音無秀、Dインパクト、先行、前走1000下信濃川1着)
▲(7)アルキメデス (浜中俊、藤原英、Aムーン、先行、前走1000下京橋S1着)
△ ハーバーコマンド(未定、加用正、Mカフェ、先行、前走1000下清滝1着):回避
京都9R萩S:プリンスダム(浜中俊)の差し脚が決まるか
重馬場なら逃げ、先行力で結果を出したアグネスドリーム(藤田)、デリッツァリモーネ(メンディ)、シャンパーニュ(松山弘)の3騎に注目、ペース次第で全部逃げ残りの目が心配なのですが、初めての重出走も、やや重で差し脚があったプリンスダム(浜中俊)が一枚上に思える。その次にフェルメッツァ(武豊)へ期待を懸けて見る。
土曜 京都 9R 萩S(2歳OP、芝1,800m)展望
◎(8)プリンスダム (浜中俊、池江寿、Kカメハメハ、差し、前走新馬1着)
〇(7)フェルメッツァ(武豊、松永幹、Dインパクト、差し、前走OP野路菊4着)
▲(1)デリッツァリモーネ(メンディ、石坂正、Kカメハメハ、先行、前走未勝利1着)
△1(6)アグネスドリーム(藤田伸、森秀、Mカフェ、逃げ、前走GⅡデイリー杯4着)
△2(3)レーヴデトワール(川田将、松田博、Zロブロイ、差し、前走新馬1着)
注(5)シャンパーニュ (松山弘、加用性、Cテナンゴ、逃げ、前走OP野路菊5着)
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