9/10/2017

京成杯AH:グランシルク(田辺)が直線一気に差し切り快勝

[WIN5-5]*中山11R 京成杯AH:グランシルクの2着はガリバルディ
 我が期待のマルターズアポジー(武士沢)は、期待通りに先行し直線を向いて、そのまま押し切る勢いに見えたが、後続馬に迫られ急速にバッタリ4着に失速、馬券対象外になっては期待外れ残念でした。
 代わって先頭に立ったのが、中団よりやや後方から4角で外を回って追い上げて来た1番人気のグランシルク(田辺)が、先団を外から纏めて交わし去って、残り200mで早くも先頭に立ち、そのまま「1馬身3/4」振り切って嬉しい1着、初重賞制覇を飾った。
 この勝利で「サマーマイルs」は「ウインガニオン」と「グランシルク」が、獲得15点で同点優勝を分け合った。
  2・3着には、後方待機し直線勝負の伏兵馬ガリバルディ(北村宏)、そして中団からダノンリバティ(松若)が際どい競り合いも「クビ差」でガリバルディが届いた。
「今期重賞制覇3勝目の田辺裕信騎手」:JRA通算重賞勝利24勝目
(待望の重賞制覇で・・)ポンといい馬に乗せて貰えて、この馬自身は「サマーマイル」の優勝の権利が少し残っているということで、多少は気になってはいました。(展開は理想の形でしたか・・)そうですね、自分の馬の折り合いでは、競馬は初めて(騎乗)で分からなかったが、ハナに行く馬と、それを追いかけて行く馬は、ある程度は分かっていたので、競馬はし易かったですね。(最後の末脚は素晴らしかったです・・)いつもは、追い出しはモタモタする感じはあったので、早めに向かって行ったのですけど、それでもシッカリ最後まで脚を使ってくれました。(この後のG1戦線には・・)この馬自身は賞金加算が出来たので大きいところも、胸を張って使えるので、馬もマダマダ元気ですし、これから関東のマイル前線を走って欲しいですね。
*中山11R 京成杯AH(G3、3歳以上OP、芝1600m、1着3900万円):良馬場
(サマーマイルs)
着順(馬番)期待度、馬名(性歳.騎手.厩舎.産駒.前走(馬場.格.着順)人気(末脚秒)
1着〇(6)グランシルク(牡5田辺、戸田博、Sゴールド、中京G3-2着)1人気(33.4)
2着*(3)ガリバルディ(牡6北村宏、藤原、Dインパクト、中山G3-9着)11人(33.6)
3着△2(13)ダノンリバティ(牡5松若、音無、Kカメ、新潟G3-3着)6人気(34.0)

タイム1:31.6 (4F45.8-3F34.5-2F23.0-1F11.4)
 単勝300円、馬連4,050円、馬単6,460円、3連複13,920円、3連単68,880円
予想評定D評価(20点):期待アポジーが軽快に先行も直線急速にバッタリは失望完敗。
4着◎(5)マルターズアポジー(牡5武士沢、堀井、Gホークケン、新潟G3-1着)2人(35.1)
5着*(12)トーセンデューク(牡6三浦、藤原、Dインパクト)9人気
6着△1(11)アスカビレン(牝5松田大、中尾、Bタイド、中京G3-4着)7人気
11着*(2)ボンセルヴィーソ(牡3松山、池添学、Dメジャー)3人気
12着△3(8)ブラックスピネル(牡4吉田隼、音無、Tギムレット、東京G1-18着)4人気
14着注(9)ウキヨノカゼ (牝7横山典、菊沢、Oファイア、新潟G3-10着)5人気
(出走16頭):3連単=1着(5.10)-2着(10.5.6)-3着(6.10.5.11.13.8.9)=18点:外れ
*コーナー通過順位
2角:5,7(2,16)(4,8,15)(1,6,13)11,3(9,12)14
3角:5,7,16(2,8,15)-(4,13)(1,6)(3,11)(9,12)14
4角:5,7(2,16)(8,15)(4,13,6)1,3(9,11)12,14

[WIN5-4]*阪神11R セントウルS:ファインニードル(デムーロ)が先行抜け出し快勝
 大外フィドゥーシア(石橋)が先行する、内ラチ3番手で競馬した期待の本命ファインニードル(デムーロ)が、直線で因位に抜け出し、後続馬を「1馬身1/4」振り切って快勝、初重賞制覇しスプリンターズS優先出走権を獲得した。
 2着には、中団からインを突いて末脚伸ばしたラインミーティア(西田)、そして外から追い上げたダンスディレクター(浜中)の競り合いは「クビ差」内ラチのラインミーティアが残した。
*阪神11R セントウルS(G2、3歳以上OP、芝1200m、1着5900万円):良馬場
(サマースプリントs:1着馬にG1スプリンターズS優先出走権)
着順(馬番)期待度、馬名(性歳.騎手.厩舎.産駒.前走(馬場.格.着順)人気(末脚秒)
1着◎(7)ファインニードル(牡4デムーロ、高橋義、Aムーン、小倉G3-5着)1人(33.4)
2着△1(6)ラインミーティア(牡7西田、水野、Mボーラー、新潟G3-2着)6人(33.0)
3着▲(13)ダンスディレクター(牡7浜中、笹田、Aバラン2、京都G3-1着)4人(32.6)

タイム1:07.5 (4F44.5-3F33.7-2F22.6-1F11.5)
 単勝310円、馬連3,090円、馬単4,500円、3連複7,570円、3連単36,810円
予想評定 C評価(70点):本命当然の快勝も〇フィドゥーシア失速では完敗(△▲でマズマズかも)
4着△2(2)メラグラーナ (牝5戸崎、池添学、Fロック、中京G3-10着)3人気
5着△3(1)アドマイヤゴッド(牡5北村友、須貝、Hクライ、札幌OP5着)8人気
9着〇(14)フィドゥーシア (牝5石橋脩、松元、Mオロ、新潟G3-2着)2人気
(出走14頭):3連単=1着(7)-2着(14.13)-3着(13.14.6.2.1)=8点:外れ
*コーナー通過順位
3角:14,12,7,3,1(6,9)11(8,13)2,5,4,10
4角:14,12(7,3)1,9(6,11)(8,13)2(4,5)-10

[WIN5-3]*中山10R ながつきS:ウインオスカー(菱田)が期待に応え快勝
 後続馬を大きく引き離して大逃げを打ったアトランタ(武士沢)が、直線で4番手で競馬した期待のウインオスカー(菱田)が追い付き、ここから一気に抜け出すも、中団からグラスエトワール(丹内)が馬体を併せるまで迫ったが、「3/4馬身」凌ぎ切ってウインオスカーが競り勝った。
離れた3番手が、大混戦も、後方から老兵9歳馬インディーズゲーム(田中勝、最低16番人気)が一気に届いて大穴決着、田中勝春騎手が今期絶好調が続いているので3着に「1枚」抑えようと思ったが「2桁着順ばかりと9歳馬」が気になりどうかと、迷って軽視し「ケチった」のが後の祭り、脅威の「3連単:51万円」ゲットを逃し水泡撃沈でした。
*中山10R ながつきS(3歳以上1600万下、ダ1200m、1着1820万円):良馬場
1着◎(15)ウインオスカー(牝5菱田、飯田、Sヒーロー、新潟1600下2着)1人(36.7)
2着△1(14)グラスエトワール(牝5丹内、牧光、Vミリアン、中京1600下6着)5人(36.5)
3着*(6)インディーズゲーム(牡9田中勝、宗像、Iチャーリー、中京1600下15着)16人(36.3)

タイム1:11.0 単勝220円、馬連1,680円、馬単2,500円、3連複203,450円、3連単514,150円
4着*(8)ディープミタカ(牡6津村、藤岡、Dスカイ、中京1600下9着)4番人気
5着*(1)クワドループル(牡5蛯名、小島太、コマンズ、東京1600下8着)12人気
6着〇(12)アトランタ  (牡5武士沢、古賀史、Fエフ、京都1600下6着)2人気
11着△2(9)ハングリーベン (牡3北村宏、武井、Bバド、川崎G1-7着)6人気
16着△3(4)エルフィンコーブ(牝4松山、池添学、Aチャーリー、中京1000下1着)3人
(出走16頭):3連単=1着(15)-2着(12.14)-3着(14.12.9.4)=6点:外れ
*コーナー通過順位
3角:12-11(3,15)9,2,14,8(5,4,7)6(1,13)(10,16)
4角:12-11(3,15)(2,9,14)(5,7,8)(6,4,16)13(1,10)

[WIN5-2]*阪神10R 西宮S:ジョルジュサンク(デムーロ)が逃げ切り快勝
 果敢に(スローで)先行したジョルジュサンク(デムーロ)が、直線でも末脚が衰えず、逃げ粘り込んで、縦長展開の最後方から競馬した期待のミエノサクシード(川島)が、結局「技量の差」で前に追い付けず「3/4馬身」も競り負けては、とても痛い敗北になりました。
 「2馬身」離れた3着争いは、2番手先行したマイネルネーベル(和田)を、GOAL寸前でエトルディーニュ(戸崎)が「クビ差」差して上がった。
*阪神10R 西宮S(3歳以上1600万下、芝1800m、1着1820万円):良馬場
1着〇(2)ジョルジュサンク(牡4デムーロ、鮫島、Vピサ、札幌1600下5着)2人(32.8)
2着◎(4)ミエノサクシード(牝4川島、高橋亮、Sゴールド、阪神1600下5着)1人(32.5)
3着△1(8)エトルディーニュ(牡3戸崎、小桧山、Aサンディ、札幌1600下6着)4人(32.8)

タイム1:46.5 単勝410円、馬連320円、馬単780円、3連複450円、3連単2,200円
4着*(6)マイネルネーベル(牡5和田竜、五十嵐、Kカメ、阪神1600下6着)5人気
5着△2(5)ケンホファヴァルト(牡4浜中、森秀、Mサンデー、札幌1600下5着)3人気
6着▲(3)ブレイヴリー (牡6国分恭、宮徹、Kカメ、小倉1600下6着)6人気
(出走8頭):3連単=1着(4)-2着(2.3)-3着(3.2.8.5)=6点:外れ
*コーナー通過順位
3角:2(6,7)(5,3)(1,8)-4
4角:2(6,7,3)(5,8,4)1

[WIN5-1]*中山 9R 木更津特別:パルティトゥーラ(横山典)が一気に差し切る
 果敢に先行したコートシャルマン(横山和)が直線でも、可なりの粘り込みで先頭を確保するも、中団から外を突いて追い上げて来たパルティトゥーラ(横山典)が一気に差し切り勝利、親父の威厳を、ここで息子に見せつけて、親子でワン・ツー決着でした。3着には一緒に追い上げて来たダイワドレッサー(三浦)が届いたが、我が期待のアッラサルーテ(津村)は3番手で競馬も、直線バッタリの失速、掲示板にも点灯しない6着では期待外れでした。
*中山 9R 木更津特別(3歳以上1000万下ハンデ、芝1600m、1着1500万円):良馬場
1着▲(6)パルティトゥーラ(牝3横山典、和田郎、Mカフェ、東京500下1着)1人(33.5)
2着*(2)コートシャルマン(牝5横山和、松永幹、Hクライ、中京1000下11着)8人(34.3)
3着△2(5)ダイワドレッサー(牝4三浦、鹿戸、Nユニヴァ、新潟1000下6着)4人(34.1)

タイム1:33.3 単勝310円、馬連6,080円、馬単8,720円、3連複14,230円、3連単75,720円
4着〇(4)キャプテンペリー(せん4吉田隼、岩戸、クロフネ、東京1000下2着)人気
5着△1(7)ジャッキー       (牡3内田、高橋祥、Sハート、新潟1000下9着)人気
6着◎(9)アッラサルーテ  (牝4津村、手塚、Dメジャー、新潟1000下2着)2人(34.4)
7着△3(8)マイネルディアベル(牡6宮崎、土田、Nライト、新潟1000下2着)6人気
(出走9頭):3連単=1着(9.4)-2着(4.9)-3着(6.7.5.8)=8点:外れ
*コーナー通過順位
2角:2(4,9)(1,5)-(7,8)(3,6)
3角:(*2,4)9(1,5)8(7,6)-3
4角:(*2,4)9(1,5)(6,8)7,3

[WINー5]*挑戦の道:秋競馬第一戦、波乱必至の感も、どこかで大荒れか固い決着か!
予想①◎9〇4-②◎4〇2-③◎15〇12-④◎7〇14-⑤◎5〇10=32通り
結果①(▲6)-②〇2-③◎15-④◎7-⑤◎5=「的中8,697票」払戻40,180円
「1-2-1-1-1」番人気で決着、最初から外し無念、後4勝も惜しい敗北でした。

*記録フラッシュ:
▽2017 サマージョッキーズsのチャンピオンは北村友一騎手に決定!
 2017年のサマージョッキーズsは、第14戦の京成杯AH(GⅢ)が終了し、通算32点を獲得した北村友一騎手が、シリーズ初優勝を果たし、褒賞金100万円をゲットした。
 騎手コメント:乗せて頂いた皆様、応援して頂いた皆様に感謝しております。幸先良いスタートを切れましたが、最後は僅差だったので、優勝の実感は湧きませんが、優勝の響きは良いものだと思いました。これからも1つ1つ積み重ねて行って、もっとスキルアップして他のジョッキーと肩を並べたいと思います。

▽サマースプリントs:ラインミーティアが優勝
1位 ラインミーティア16点
2位 エポワス   14点
2位 ファインニードル14点

▽サマー2000s:タツゴウゲキが優勝
1位 タツゴウゲキ   21点
2位 サクラアンプルール13点
3位 ルミナスウォリアー11点

▽サマーマイルs:ウインガニオン・グランシルクの2騎が同点優勝
1位 ウインガニオン 15点
1位 グランシルク 15点
3位 マルターズアポジー13点

「海外競馬 速報」:韓国国際競走 9/10(日曜)ソウル競馬場
当然の結果、日本馬は強い!「G1」2Rのいずれも快勝、力量発揮し賞金総取りでした。 
▽コリアスプリント(G1、4歳以上OP、ダート1200m、1着2920万円、15頭立)
1着:◎(7)グレイスフルリープ(牡7武豊、橋口慎、Gアリュール産駒)36戦8勝
 激しい先行争いの3番手追走から、楽に2番手に上がった「グレイスフルリープ」が直線半ばで、逃げ馬を捕らえると、後続馬の追い上げを封じて、嬉しい先頭でゴールした。
 韓国初騎乗の武豊騎手は、勝利インタビューでは「カムサハムニダ(ありがとう)」と軽快に挨拶「プラン通りのレースが出来た。大好きな韓国で勝てて嬉しいです。次のコリアカップ(クリソライト)で連勝する」とリップサービスした。

▽コリアカップ(G1、4歳以上OP、ダート1800m、1着4175万円、11頭立)
1着:◎(11)ロンドンタウン(牡4岩田、音無、Gアリュール)35戦8勝:エルムS快勝
2着:▲(10)クリソライト(牡7武豊、音無、カネヒキリ産駒)19戦6勝:連覇に挑戦
 岩田騎手は、ヌーヴォレコルト以来の海外重賞制覇、海外G1は、デルタブルース(2勝)、ロードカナロアに続く通算4勝目になる。
騎手コメント:「スタートが良かったので、迷わず先行しました。(韓国のダートは)深いと言われるが、逆に薄い感じで、馬自体も走り易そうでしたし、前が止まらないやろうなと、思った。(韓国に外国騎手が多く騎乗している)呼んでくれれば、すぐ飛んで来ますから(乗せてね)」と、勝利の感動で滑らかな口調になりました。

海外競馬」*凱旋門賞 前哨戦 フォワ賞(G2、4歳以上OP、芝2400m、1着賞金963万円)結果速報*9/10(日曜)仏国シャンティイ競馬場 
 悲願の凱旋門賞(10/1)制覇に挑戦のサトノダイヤモンド(Cルメール騎手)が、期待一身を背負い、前哨戦の「フォワ賞」に帯同馬ノブレスと共に参戦、先行するサトノノブレス(川田)の2番手で競馬し、最後の直線を向いたが、3番手先行のドイツ馬チンギスシークレット(Aデフリーフ)の追い上げに、一気に後方に置かれる屈辱、フランス馬ファーブル厩舎2騎にも交わされては、故障でもしたのか、重馬場では無理な走りを辞めたのか不明も、固唾を飲んで見守った深夜の競馬ファンは「期待外れのガッカリ」、気持ちよく眠れず、やけ酒を飲んでも悪夢は消えずの「いやな日曜」になった。
(どうやら敗因は重馬場、そして直線で、後続馬に「後ろ脚」を何度も踏まれ負傷、走る気力をなくし、辞めたように見えた)
(GOAL寸前で一気に後方に置かれる不運のサトノダイヤモンド(内ラチ緑帽)無念)
着順(馬番)ゲート番、印 馬名(出身国、斤量、騎手、厩舎名):結果速報
1着(4)4▲チンギスシークレット(独国58牡4デフリーフ、Mクルーク厩舎)3人気
2着(1)5〇クロスオブスターズ(仏国58牡4ガルサローナ、Aファーブル厩舎)2人気 
3着(2)6*タリスマニック  (仏国58牡4シュミノー、Aファーブル厩舎)
4着(5)1◎サトノダイヤモンド(58牡4ルメール、池江厩舎、Dインパクト、10戦7勝)1人気
5着(3)2△シルバーウェーヴ (仏国58牡5Pブドー、Pバリー厩舎)
6着(6)3△サトノノブレス(58牡7川田将雅、池江厩舎、Dインパクト産、31戦6勝)
(出走6頭):3連単予想=1着(5)-2着(1.4)-3着(1.4.3)=4点:外れ

「レース後の騎手、調教師のコメント」
*Cルメール騎手コメント:レース前はすごくリラックスしてましたが、彼(ダイヤモンド)のコンディションがまだ今ひとつだったと思います。また、馬場がすごく重くて難しかったと思いますし、メンバーも強かったです。ペースは、彼のペースで走れていましたが、100%のコンディションじゃないと難しいです。4着という結果は、コンディションと馬場に尽きると思います。とても長い休み明けでしたし、次はもっと良くなると思います。(ラスト200mで一杯に・・)そうですね。止まりました。疲れていたと思います。ただ、ゴールした後もすぐには止まらず、まだ走ってはいました。(昨年のマカヒキの時より重かったか・・)全然違いましたね。ここ数日、雨がずっと降っていましたから。ダイヤモンドは大きな馬で、頭が少し下を向いていますから、この馬場は難しかったと思います。凱旋門賞の時は良馬場が欲しいですね。
*池江泰寿師コメント:(凱旋門賞で馬場に適応することは可能か・・)今日より悪くなったら苦しくなりますね。(今日のサトノダイヤモンドの調子は・・)良いときに比べれば今ひとつです。(左脚をケガしたようだが今後に影響は・・)(凱旋門賞まで)3週間あるので、しっかりと準備したいと思います。(今日の結果を受けて、今後の過ごし方は・・)ほとんど変わりませんね。(オルフェーヴルは2回勝って、今回は負けたが・・)日本のファンが期待していましたので、勝ちたかったです。(外傷はレースに影響したか・・)もちろん無傷に越したことはないですし、やはり走りに影響はしますよね。あとは後ろから何度も乗っかかられると、ケガ以上にメンタル的に厳しいです。アウェイの洗礼とでも言うべきでしょうか。(負けることで見えてくることもあると言っていたが・・)そうですね。これから分析します。(ルメール騎手は「馬場とコンディション」の2つを敗因に挙げたが・・)2つとも大きな敗因だと思います。そのコンディションをどう分析するかですね。コンディションと一言で言っても沢山ありますから。今の時点でハッキリとは言えませんが、何となくは分かっています。3週間で何とかベストに持っていけるように頑張ります。