土曜競馬も話題が山積、クラシック戦には、ここを確実に勝ち上がりが必須な状況に成って来た。その3歳牝馬OPフラワーC、3歳OPファルコンS、そして3歳OP若葉Sの3本立ての緊迫感が、とてもスリリングだ。ここで一発結果を残さずには、クラシック参戦は絶望的に思えるが、果たしてどのような結末になりますか注目したい。
*中山11R フラワーC:
2連敗後の2戦は、一気に本格化して急速に調子上向き、鋭い末脚で連勝した期待のディアマイダーリン(Mデムーロ)が、距離が伸びても、突き抜け出来ると見て命にする。
前走「赤松賞」で発揮した先団からの末脚(33秒6)は立派、大いに期待して見る。
相手は、同じ境遇で同脚質のローデッド(戸崎圭)が、前走でノットフォーマルの抜け出しに屈し2着も今度こそだ。そして前走出遅れして結果が出なかったエヴァンジル(田辺裕)が、今度は巻き返せる。
(フェアリーS:1着ノットフォーマル(黛)、2着ローデッド(戸崎圭))
土曜 中山11R フラワーC(G3、3歳OP牝馬、芝1,800m、1着賞金3400万円)展望
◎(12)ディアマイダーリン牝3(Mデムーロ、菊沢隆、Hクライ、差し、東京赤松賞牝500下1着)
〇(2)ローデッド 牝3(戸崎圭、荒川義、Dインパクト、先行、中山G3フェアリーS2着)
△1(3)ノットフォーマル 牝3(黛弘人、中野栄、Vミリアン、差し、中山G3フェアリーS1着)
△2(1)(外)アルビアーノ牝3(柴山雄、木村哲、Hホリデー、先行、東京500万下1着)
△3(14)ロッカフラベイビー牝3(蛯名正、鹿戸雄、Kカメハメハ、差し、東京G3クイーンC7着)
回避 エヴァンジル 牝3(田辺裕、菊川正、Bタイド、追込、中山G3フェアリーS9着)
(その他)
*(4)ココ 牝3(石橋脩、加用正、Rインメイ、逃げ、小倉牝未勝利1着)
*(5)アースライズ 牝3(三浦皇、矢作芳、Mカフェ、差し、阪神未勝利1着)
*(6)アフェクシオン 牝3(柴田大、高橋裕、コンジュイット、逃げ、中山未勝利1着)
*(7)ジュエルメーカー 牝3(吉田豊、千田輝、Eメーカー、差し、阪神未勝利1着)
*(8)サトノフラリッシュ 牝3(川島信、南井克、Eメーカー、逃げ、京都新馬1着)
*(9)ティーエスクライ 牝3(江田照、岩元市、Hクライ、追込、阪神G3チューリップ賞8着)
*(10)ホワイトフーガ 牝3(大野拓、高木登、クロフネ、先行、東京500万下1着)
*(11)ジャポニカーラ 牝3(横山和、勢司和、Gポケット、追込、中山牝500万下10着)
*(13)エグランティーナ牝3(木幡初、鹿戸雄、Sクリスエス、先行、中山500万下5着)
*(15)カゼルタ 牝3(内田博、高橋康、Hビンジャー、差し、小倉牝未勝利1着)
*(16)ホワイトエレガンス牝3(田村ー、国枝栄、クロフネ、差し、中山牝500万下2着)
(出走16頭)
*中京11R ファルコンS:ブリクスト(北村友)の中団からの差し脚に期待
3歳の短距離路線に多数登録、その中で、差し馬ブリクスト(北村友)、追込フミノムーン(幸英明)、追込ビヨンジオール(横山典)の3騎による対戦だ。
いずれも鋭く末脚を使う馬同士の対戦では、前に行く馬が壁になって、追い上げる進路に、紛れが大いに有り得る展開があるので、最後方からの追込み派は厳しく、中団から差し馬ブリクスト(北村友)に期待を懸けた。
穴馬は、逃げ込むアクティブミノル (藤岡康)、レンイングランド(松岡正)の2騎が、どこ辺まで粘り切れるかに懸かる。
(クロッカスS:1着ニシノラッシュ、2着ブリクスト(北村友)、3着アポロノシンザン(蛯名))
(京王2歳S:1着快勝セカンドテーブル (戸崎圭)、6着アクテブミノル)
土曜 中京11R ファルコンS(G3、3歳OP、芝1,400m、1着賞金万円)展望
◎(18)ブリクスト 牡3(北村友、吉田直、Cテナンゴ、差し、東京クロッカスOP2着)
〇(13)フミノムーン 牡3(幸英明、西浦勝、Aムーン、追込、中京なずな賞500下1着)
▲(4)ビヨンジオール 牡3(横山典、的場均、Sプレジデント、追込、中山朱竹賞500下1着)
△1(9)アポロノシンザン 牡3(勝浦正、堀井雅、Sバクシンオー、先行、中山500万下1着)
△2(16)セカンドテーブル 牡3(バルジュー、崎山博、トワイニング、先行、阪神G1朝日杯14着)
△3(3)アクティブミノル 牡3(藤岡康、北出成、Sリバティ、逃げ、阪神G1朝日杯FS5着)
注(15)レンイングランド牡3(松岡正、矢作芳、クロフネ、逃げ、京都G3シンザン記念5着)
(その他)
*(1)タガノアザガル 牡3(松田大、千田輝、バゴ、先行、東京クロッカスOP9着)
*(2)(地)コパノハート牝3(小崎綾、宮 徹、Kフウジン、逃げ、京都500万下3着)
*(5)ペイシャオブロー 牡3(吉田隼、菅原泰、Rオブロー、差し、東京クロッカスOP11着)
*(6)ゴールドペガサス 牡3(丸田恭、佐藤吉、Aオーラ、先行、東京クロッカスOP中止)
*(7)マジックシャトル 牡3(国分恭、清水久、Tシャトル、逃げ、小倉かささぎ賞500下1着)
*(8)ヤマカツエース 牡3(藤田伸、池添兼、Kカメハメハ、差し、阪神G3アーリント6着)
*(10)ライドオンウインド牡3(古川吉、木原一、Aデジタル、先行、小倉くすのき賞500下1着)
*(11)ケツァルテナンゴ 牡3(丸山元、笹田和、Cテナンゴ、先行、阪神G3アーリント7着)
*(12)メイショウマサカゼ牡3(太宰啓、本田優、Kホーム、先行、京都G3シンザン記念10着)
*(14)ワキノヒビキ 牡3(北村宏、清水久、Oファイヤー、追込、阪神G1朝日杯FS12着)
*(17)ブラッククローバー牡3(松山弘、川村禎、Gポケット、先行、小倉萌黄賞500下1着)
(出走18頭)
*阪神11R 若葉S:アダムスブリッジ(和田竜)の鋭い差し脚で3連勝を期待
2戦とも二千の距離で鋭い末脚(3F33秒3~9)で2連勝し、破竹の3連勝を狙う「アダムスブリッジ(和田竜)」で断然の頭候補だ。1億円馬レガッタよりは、約半分の取引額でも、ここは快勝して、次の大きな重賞をも狙える逸材に思える。
相手は、「2・1・2・1・2」着と、リズミカルな着順では、今回は1着の番になるのが気になるが、アダムスと一騎打ちには違いは無い。
3番手に、若駒Sで1着「アダムスブリッジ」の1番人気で2着好戦したストーンウェアが力量では互角だ。
(若駒S:1着快勝アダムスブリッジ 牡3(和田竜))
土曜 阪神11R 若葉S(皐月賞TR、3歳OP、芝2,000m、1着賞金1900万円)展望
(*2着まで「皐月賞」優先出走権)
◎(5)アダムスブリッジ 牡3(和田竜、石坂正、Zロブロイ、差し、京都若駒SOP1着)
〇(1)ポルトドートウィユ牡3(武豊、高野友、Dインパクト、差し、京都G3きさらぎ賞2着)
△1(6)アンバーグリスキー牡3(福永祐、藤岡健、Dインパクト、差し、阪神すみれSOP4着)
△2(2)エイシンライダー 牡3(浜中俊、沖芳夫、Mカフェ、逃げ、G3京都2歳S6着)
△3(7)レガッタ 牡3(四位洋、昆 貢、Dインパクト、先行、京都G3きさらぎ賞7着)
回避 (外)ストーンウェア牡3(未定、吉田直、Bストーン、差し、京都つばき賞500下5着)
(その他)
*(3)ワンダーアツレッタ 牡3(川田将、河内洋、Eメーカー、先行、阪神すみれSOP3着)
*(4)レッドソロモン 牡3(シュタルケ、庄野靖、Mサムソン、先行、小倉未勝利1着)
*(8)カレンスフィーダ 牡3(岩田康、安田隆、Hクライ、先行、京都梅花賞500下3着)
(出走8頭)
3/16/2015
皐月賞TR スプリングS:ダノンプラチナ(蛯名正)の4連勝に期待
*中山11R スプリングS:
昨年は、朝日杯覇者の「アジアエクスプレス」が断然の人気を背負い、でも「ロサギガンティア」に突き放され2着敗北したこのレース、今年も2歳ャンピオンが出走、(G1)朝日杯制覇し、唯一の3勝馬ダノンプラチナ(蛯名正)が、断然格上の存在なのです。
でも中山コースは初参戦、4戦し1度も「末脚33秒台」を発揮したレースが無いのが(我が末脚があり差し馬が大好きな戦法派には)チョイと気になる戦力ですが、最後方から一気に追い込む戦法でないし、相手なりに走り、中山コース必勝法の先行抜け出し戦法で「34秒台」でも、後方から大外を回って先行馬を上手く裁いての追込み(33秒台)で末脚を使う馬よりは、断然有利で優に先着出来ると見て本命にする。
相手は、後方待機から鋭い末脚がある(差し馬)3騎の対決、ブラックバゴ(戸崎圭)、ベルーフ(川田将)、そして骨折休養明けになるミュゼスルタン(柴田善)が、中山の戦法に有利な(本命と同じ脚質)リアルスティール(福永祐)の前残りが穴馬になる。
(朝日杯FS:1着ダノンプラチナ(蛯名正))
(京成杯:1着ベルーフ(川田将)、外2着ブラックバゴ(戸崎圭))
[WIN5-5]*中山11R スプリングS(皐月賞TR、G2、3歳OP、芝1,800m、1着5200万円)展望
(*3着まで「皐月賞」優先出走権)
◎(8)ダノンプラチナ 牡3(蛯名正、国枝栄、Dインパクト、先行、阪神G1朝日杯FS1着)
〇(5)ブラックバゴ 牡3(戸崎圭、斎藤誠、バゴ、差し、前走中山G3京成杯2着)
▲(3)ベルーフ 牡3(川田将、池江泰、ハービンジャー、差し、中山G3京成杯1着)
△1(6)リアルスティール 牡3(福永祐、矢作芳、Dインパクト、差し、東京G3共同通信杯1着)
△2(7)ミュゼスルタン 牡3(柴田善、大江原哲、Kカメハメハ、差し、新潟G3新潟2歳S1着)
(その他)
*(1)キタサンブラック 牡3(北村宏、清水久、Bタイド、差し、東京500万下1着)
*(2)マイネルシュバリエ牡3(三浦皇、和田正、バトルプラン、先行、中山G3京成杯14着)
*(4)タケデンタイガー 牡3(津村明、武市康、Fデピュティ、差し、川崎G1全日本2歳6着)
*(9)マイネルサクセサー牡3(柴山雄、畠山吉、Bタイム、先行、東京G3共同通信杯10着)
*(10)ダノンメジャー 牡3(バルジュー、橋口弘、Dメジャー、差し、東京G3共同通信杯12着)
*(11)フォワードカフェ 牡3(田中勝、小島太、Mカフェ、先行、中山水仙賞500下1着)
*(12)ベストミックス 牡3(松田大、松永幹、Mカフェ、先行、阪神新馬1着)
(出走12頭)
*阪神11R 阪神大賞典:本命はゴールドシップを蹴って「デニムアンドルビー(浜中)」を抜擢
5冠馬で昨年度このレースの覇者ゴールドシップ(岩田康)が、断然の実力馬で本線ですが、近走3戦は、末脚を発揮するも着順は惜敗続き、ここでは、そしていつも有馬や宝塚のように、圧勝の舞台なのに、馬が気分が乗らないと凡走が時々見られ、信頼度が少し低下している。
そこで、我が今回の予想は思い切って、大穴狙いに徹することにした。確勝の約束は全く無いが、競馬はロマン、そして馬券は先読み、先買いが原則で、一発勝負は「今でしょ!」なのです。
珍しく逃げ馬が3騎も揃って、単騎の逃げなら分かり易い展開になるが、逃げ馬3騎が好きなように競り合いし、飛ばすハイペースか、長距離を意識し、牽制しながら意識的に極端に馬を抑え、3騎が仲良くスローの流れにするかは、定かではないがそれは無理(逃げ馬がスローで走れても末脚は無い)ですが、後続馬は4角までに先団に取り付き、最後の直線は、差し・追込み派の台頭は当然になります。
(昨年の宝塚記念:圧勝ゴールドシップ(横山典)、5着(黒帽)デニムアンドルビー浜中俊))
(一昨年のJC:内1着ジェンティルドンナ、外2着デニムアンドルビー浜中俊))
そこで、我が本命には、(エッと思うかも知れないが)デニムアンドルビー(浜中俊)を抜擢し期待してみる。一昨年のJCで、あの「ジェンティルドンナ」に僅差の2着して以来、その勢いでドバイ挑戦するも、気合いが入り過ぎて、追込馬が果敢に逃げ戦法になっては大敗、それ以降は調子を崩し、もう1年もなる。
昨年有馬記念まで6戦するも完敗続き、でも徐々に復調の兆しがあり、阪神芝での戦績はある。
今回は思い切って穴狙いで、大抜擢したが、あくまで先物買いだ。ここで抜け出さずに「どこで勝つのだ!」的な発想なのです。
相手は、1000万下の条件馬が、一気にG1菊花賞に挑戦し、難なく制覇した上り馬、トーホウジャッカル(酒井学)の長距離戦適性度に、ここも穴馬狙いで期待を懸けた。
そして5冠馬を単穴評価し、誠に失礼なのですが、勝つのは当然のゴールドシップ(岩田康)だと思うが、万一で末脚不調なら・・ここの着順かも・・と想定したが果たして穴狙いの結末は如何に?
(有馬記念:1着ジェンティル、3着ゴールドシップ、9着デニムアンドルビー)
(菊花賞:1着トーホウジャッカル(酒井学)、2着サウンドオブアイ)
[WIN5-4] *阪神11R 阪神大賞典(G2、4歳以上OP、芝3,000m、1着賞金万円)展望
(*1着に「天皇賞・春」優先出走権)
◎(2)デニムアンドルビー牝5(浜中俊、角居勝、Dインパクト、追込、中山G1有馬記念9着)
〇(8)ゴールドシップ 牡6(岩田康、須貝尚、Sゴールド、差し、中山G2AJCC7着)
△1(7)ラブリーデイ 牡5(シュタルケ、池江泰、Kカメハメハ、先行、京都G2京都記念1着)
△2(1)ラストインパクト 牡5(菱田裕、松田博、Dインパクト、差し、中山G1有馬記念7着)
△3(6)カレンミロティックせん7(Mデムーロ、平田修、Hクライ、逃げ、G1香港ヴァーデン5着)
回避 トーホウジャッカル牡4(酒井学、谷 潔、Sウィーク、先行、京都G1菊花賞1着)
(その他)
*(3)スノードン 牡6(秋山真、安田隆、Aムーン、差し、京都松籟S1600下4着)
*(4)スズカデヴィアス 牡4(藤岡佑、橋田満、Kカメハメハ、逃げ、京都G2京都記念2着)
*(5)サイモントルナーレ牡9(和田竜、田中清、Gアリュール、追込、東京G3ダイヤモンS9着)
*(9)フーラブライド 牝6(酒井学、木原一、Gアリュール、差し、京都G2日経新春杯2着)
*(10)メイショウカドマツ牡6(武豊、藤岡健、Dメジャー、逃げ、東京早春S1600下1着)
(出走10頭)
*中京11R 小牧特別:コルサーレ(藤岡康)に鉄砲駆け期待
3ヶ月振り休養明けの一戦、いつも堅実で僅差勝負を続け、この距離を多用し良績を挙げているコルサーレ(藤岡康)を本命に指名し期待する。
相手は、皆回避して困惑も見直しする。オウケンブラック(未定)に期待、この馬も前2戦とも僅差善戦し、実力はありそうだ。単穴は、こちらは前2走、大きく敗退も、長い距離戦は得意に思え、変り身に期待して見る。
[WIN5-3] *中京11R 小牧特別(4歳以上1,000万下、芝2,000m、1着1320万円)展望
◎(1)コルサーレ 牡4(藤岡康、池江泰、Hクライ、先行、阪神境港特別1000下4着)
〇(5)ハドソンヤード 牡4(松若風、西園正、Mカフェ、逃げ、阪神千里山特別1000下3着)
△1(7)シャドウウィザードせん5(吉田隼、勢司和、Hクライ、差し、東京調布特別1000下6着)
△2(2)グレートヴァリュー牡7(小崎綾、北出成、Mサンデー、先行、小倉1000下4着)追加
回避 オウケンブラック 牡4(未定、田中剛、Aデジタル、先行、東京調布特別1000下5着)
回避 アグリッパーバイオ牡4(未定、須貝尚、Cテナンゴ、先行、京都許波多特別1000下12着)
回避 リングネブラ 牝6(未定、堀宣行、Hクライ、差し、小倉太宰府特別1000下4着)
(その他)
*(3)(地)ザトゥルーエアー牡4(田中博、高橋義、Mサムソン、先行、小倉500万下1着)
*(4)トーセンギャラリー牡6(古川吉、佐々木晶、フジキセキ、差し、中京遠州灘特別1000下8着)
*(6)タマモネイヴィー 牡4(松山弘、中竹和、Nユニヴァース、差し、小倉太宰府特1000下5着)
*(8)マグメル 牡6(北村友、中舘英、Gアリュール、逃げ、東京1000万下12着)
*(9)ワールドレーヴ 牡5(丹内祐、二ノ宮敬、Fライト、追込、中山富里特別1000下5着)
*(10)(地)テーオーダンシングせん8(難波剛、梅田、Dインザダーク、先行、秋陽JP、OP9着)
*(11)(地)メイショウテッサイ牡7(丸山元、西橋、Nユニヴァース、追、阪神1000下13着)
(出走11頭)
*中山10R 千葉S:レーザーバレット(横山典)の堅実さに期待
多頭数が登録し狭き門、上手く出走枠に潜り込めるか課題も、短距離でのダート戦は、過激なハイペースが付き物で、中団からの差し脚が堅実なレーザーバレット(横山典)に「白羽の矢」、本命に大抜擢した。
相手は、先行粘り込む2騎、ニシケンモノノフ(未)、メイショウノーベル(津村明)に期待して見る。
穴馬は、エアウルフ(未)、コスモソーンパーク(未)の2騎、これを抑えて美味しい馬券ゲットだ。
[WIN5-2] *中山10R 千葉S(4歳以上OP、ダート1,200m、1着賞金2100万円)展望
◎(12)レーザーバレット 牡7(横山典、萩原清、Bタイム、差し、G3根岸S6着)
〇(5)メイショウノーベル 牡6(津村明、武田博、Sウィーク、先行、OPすばるS9着)
△1(13)エーシンビートロン牡9(福永祐、西園正、Bタイム、先行、OPポラリスS3着)
△2(6)シゲルカガ 牡4(勝浦正、谷潔、パイロ、逃げ、1600下山城S1着):追加
回避 (地)ニシケンモノノフ牡4(未定、庄野靖、Mボーラー、先行、OPポラリスS1着)
回避 エアウルフ 牡8(未定、角居勝、Fデピュティ、差し、OPポラリスS2着)
回避 (地)ポアゾンブラック牡6(未定、本田優、Mラヴ、逃げ、OPポラリスS8着)
回避 コスモソーンパーク 牡7(未定、池上弘、Rインメイ、差し、G3小倉大賞典2着)
回避 サウンドガガ 牝6(蛯名正、佐藤正、Rルーラー、逃げ、OP大和S7着)
(出走16頭)
*阪神10R 但馬S:差し脚があるコウエンワンマンに期待
差し脚が有るコウエンワンマン、先行力のレコンダイト、差し脚のエアアンセム(浜中俊)の3騎で、巴戦のようだ。末脚が鋭さはコウエンワンマンが上位に思え本命にする。
3着の抑え馬は、先行抜け出しのベルニーニ(菱田裕)、差し脚リャンドファミユ(池添)に流す。
[WIN5-1]*阪神10R 但馬S(4歳以上1,600万下、ハンデ、芝2,000m、1着1820万円)展望
◎(6)コウエンワンマン 牡4(和田竜、川村禎、Gポケット、差し、1600下関門橋S2着)
〇(1)レコンダイト 牡5(Mデムーロ、音無秀、Hクライ、先行、1600下アメジストS3着)
▲(5)エアアンセム 牡4(浜中俊、吉村圭、Sクリスエス、差し、1600下飛鳥S6着)
△1(9)リャンドファミユ 牡5(池添謙、池江寿、Sゴールド、差し、1600下グレイトS4着)
△2(7)モビール 牡7(岩田康、武市康、Hクライ、差し、1600下御堂筋S2着)
回避 ベルニーニ 牡6(菱田裕、岡田稲、Gポケット、先行、1000下大宰府S1着)
(出走16頭)
「WIN5」挑戦の道:毎週難解なRが続くも、せめて重賞戦は的中したいものです。
予想①◎6〇1-②◎12-③◎1〇5-④◎2〇8-⑤◎8〇5=16通り
昨年は、朝日杯覇者の「アジアエクスプレス」が断然の人気を背負い、でも「ロサギガンティア」に突き放され2着敗北したこのレース、今年も2歳ャンピオンが出走、(G1)朝日杯制覇し、唯一の3勝馬ダノンプラチナ(蛯名正)が、断然格上の存在なのです。
でも中山コースは初参戦、4戦し1度も「末脚33秒台」を発揮したレースが無いのが(我が末脚があり差し馬が大好きな戦法派には)チョイと気になる戦力ですが、最後方から一気に追い込む戦法でないし、相手なりに走り、中山コース必勝法の先行抜け出し戦法で「34秒台」でも、後方から大外を回って先行馬を上手く裁いての追込み(33秒台)で末脚を使う馬よりは、断然有利で優に先着出来ると見て本命にする。
相手は、後方待機から鋭い末脚がある(差し馬)3騎の対決、ブラックバゴ(戸崎圭)、ベルーフ(川田将)、そして骨折休養明けになるミュゼスルタン(柴田善)が、中山の戦法に有利な(本命と同じ脚質)リアルスティール(福永祐)の前残りが穴馬になる。
(朝日杯FS:1着ダノンプラチナ(蛯名正))
(京成杯:1着ベルーフ(川田将)、外2着ブラックバゴ(戸崎圭))
[WIN5-5]*中山11R スプリングS(皐月賞TR、G2、3歳OP、芝1,800m、1着5200万円)展望
(*3着まで「皐月賞」優先出走権)
◎(8)ダノンプラチナ 牡3(蛯名正、国枝栄、Dインパクト、先行、阪神G1朝日杯FS1着)
〇(5)ブラックバゴ 牡3(戸崎圭、斎藤誠、バゴ、差し、前走中山G3京成杯2着)
▲(3)ベルーフ 牡3(川田将、池江泰、ハービンジャー、差し、中山G3京成杯1着)
△1(6)リアルスティール 牡3(福永祐、矢作芳、Dインパクト、差し、東京G3共同通信杯1着)
△2(7)ミュゼスルタン 牡3(柴田善、大江原哲、Kカメハメハ、差し、新潟G3新潟2歳S1着)
(その他)
*(1)キタサンブラック 牡3(北村宏、清水久、Bタイド、差し、東京500万下1着)
*(2)マイネルシュバリエ牡3(三浦皇、和田正、バトルプラン、先行、中山G3京成杯14着)
*(4)タケデンタイガー 牡3(津村明、武市康、Fデピュティ、差し、川崎G1全日本2歳6着)
*(9)マイネルサクセサー牡3(柴山雄、畠山吉、Bタイム、先行、東京G3共同通信杯10着)
*(10)ダノンメジャー 牡3(バルジュー、橋口弘、Dメジャー、差し、東京G3共同通信杯12着)
*(11)フォワードカフェ 牡3(田中勝、小島太、Mカフェ、先行、中山水仙賞500下1着)
*(12)ベストミックス 牡3(松田大、松永幹、Mカフェ、先行、阪神新馬1着)
(出走12頭)
*阪神11R 阪神大賞典:本命はゴールドシップを蹴って「デニムアンドルビー(浜中)」を抜擢
5冠馬で昨年度このレースの覇者ゴールドシップ(岩田康)が、断然の実力馬で本線ですが、近走3戦は、末脚を発揮するも着順は惜敗続き、ここでは、そしていつも有馬や宝塚のように、圧勝の舞台なのに、馬が気分が乗らないと凡走が時々見られ、信頼度が少し低下している。
そこで、我が今回の予想は思い切って、大穴狙いに徹することにした。確勝の約束は全く無いが、競馬はロマン、そして馬券は先読み、先買いが原則で、一発勝負は「今でしょ!」なのです。
珍しく逃げ馬が3騎も揃って、単騎の逃げなら分かり易い展開になるが、逃げ馬3騎が好きなように競り合いし、飛ばすハイペースか、長距離を意識し、牽制しながら意識的に極端に馬を抑え、3騎が仲良くスローの流れにするかは、定かではないがそれは無理(逃げ馬がスローで走れても末脚は無い)ですが、後続馬は4角までに先団に取り付き、最後の直線は、差し・追込み派の台頭は当然になります。
(昨年の宝塚記念:圧勝ゴールドシップ(横山典)、5着(黒帽)デニムアンドルビー浜中俊))
(一昨年のJC:内1着ジェンティルドンナ、外2着デニムアンドルビー浜中俊))
そこで、我が本命には、(エッと思うかも知れないが)デニムアンドルビー(浜中俊)を抜擢し期待してみる。一昨年のJCで、あの「ジェンティルドンナ」に僅差の2着して以来、その勢いでドバイ挑戦するも、気合いが入り過ぎて、追込馬が果敢に逃げ戦法になっては大敗、それ以降は調子を崩し、もう1年もなる。
昨年有馬記念まで6戦するも完敗続き、でも徐々に復調の兆しがあり、阪神芝での戦績はある。
今回は思い切って穴狙いで、大抜擢したが、あくまで先物買いだ。ここで抜け出さずに「どこで勝つのだ!」的な発想なのです。
相手は、1000万下の条件馬が、一気にG1菊花賞に挑戦し、難なく制覇した上り馬、トーホウジャッカル(酒井学)の長距離戦適性度に、ここも穴馬狙いで期待を懸けた。
そして5冠馬を単穴評価し、誠に失礼なのですが、勝つのは当然のゴールドシップ(岩田康)だと思うが、万一で末脚不調なら・・ここの着順かも・・と想定したが果たして穴狙いの結末は如何に?
(有馬記念:1着ジェンティル、3着ゴールドシップ、9着デニムアンドルビー)
(菊花賞:1着トーホウジャッカル(酒井学)、2着サウンドオブアイ)
[WIN5-4] *阪神11R 阪神大賞典(G2、4歳以上OP、芝3,000m、1着賞金万円)展望
(*1着に「天皇賞・春」優先出走権)
◎(2)デニムアンドルビー牝5(浜中俊、角居勝、Dインパクト、追込、中山G1有馬記念9着)
〇(8)ゴールドシップ 牡6(岩田康、須貝尚、Sゴールド、差し、中山G2AJCC7着)
△1(7)ラブリーデイ 牡5(シュタルケ、池江泰、Kカメハメハ、先行、京都G2京都記念1着)
△2(1)ラストインパクト 牡5(菱田裕、松田博、Dインパクト、差し、中山G1有馬記念7着)
△3(6)カレンミロティックせん7(Mデムーロ、平田修、Hクライ、逃げ、G1香港ヴァーデン5着)
回避 トーホウジャッカル牡4(酒井学、谷 潔、Sウィーク、先行、京都G1菊花賞1着)
(その他)
*(3)スノードン 牡6(秋山真、安田隆、Aムーン、差し、京都松籟S1600下4着)
*(4)スズカデヴィアス 牡4(藤岡佑、橋田満、Kカメハメハ、逃げ、京都G2京都記念2着)
*(5)サイモントルナーレ牡9(和田竜、田中清、Gアリュール、追込、東京G3ダイヤモンS9着)
*(9)フーラブライド 牝6(酒井学、木原一、Gアリュール、差し、京都G2日経新春杯2着)
*(10)メイショウカドマツ牡6(武豊、藤岡健、Dメジャー、逃げ、東京早春S1600下1着)
(出走10頭)
*中京11R 小牧特別:コルサーレ(藤岡康)に鉄砲駆け期待
3ヶ月振り休養明けの一戦、いつも堅実で僅差勝負を続け、この距離を多用し良績を挙げているコルサーレ(藤岡康)を本命に指名し期待する。
相手は、皆回避して困惑も見直しする。オウケンブラック(未定)に期待、この馬も前2戦とも僅差善戦し、実力はありそうだ。単穴は、こちらは前2走、大きく敗退も、長い距離戦は得意に思え、変り身に期待して見る。
[WIN5-3] *中京11R 小牧特別(4歳以上1,000万下、芝2,000m、1着1320万円)展望
◎(1)コルサーレ 牡4(藤岡康、池江泰、Hクライ、先行、阪神境港特別1000下4着)
〇(5)ハドソンヤード 牡4(松若風、西園正、Mカフェ、逃げ、阪神千里山特別1000下3着)
△1(7)シャドウウィザードせん5(吉田隼、勢司和、Hクライ、差し、東京調布特別1000下6着)
△2(2)グレートヴァリュー牡7(小崎綾、北出成、Mサンデー、先行、小倉1000下4着)追加
回避 オウケンブラック 牡4(未定、田中剛、Aデジタル、先行、東京調布特別1000下5着)
回避 アグリッパーバイオ牡4(未定、須貝尚、Cテナンゴ、先行、京都許波多特別1000下12着)
回避 リングネブラ 牝6(未定、堀宣行、Hクライ、差し、小倉太宰府特別1000下4着)
(その他)
*(3)(地)ザトゥルーエアー牡4(田中博、高橋義、Mサムソン、先行、小倉500万下1着)
*(4)トーセンギャラリー牡6(古川吉、佐々木晶、フジキセキ、差し、中京遠州灘特別1000下8着)
*(6)タマモネイヴィー 牡4(松山弘、中竹和、Nユニヴァース、差し、小倉太宰府特1000下5着)
*(8)マグメル 牡6(北村友、中舘英、Gアリュール、逃げ、東京1000万下12着)
*(9)ワールドレーヴ 牡5(丹内祐、二ノ宮敬、Fライト、追込、中山富里特別1000下5着)
*(10)(地)テーオーダンシングせん8(難波剛、梅田、Dインザダーク、先行、秋陽JP、OP9着)
*(11)(地)メイショウテッサイ牡7(丸山元、西橋、Nユニヴァース、追、阪神1000下13着)
(出走11頭)
*中山10R 千葉S:レーザーバレット(横山典)の堅実さに期待
多頭数が登録し狭き門、上手く出走枠に潜り込めるか課題も、短距離でのダート戦は、過激なハイペースが付き物で、中団からの差し脚が堅実なレーザーバレット(横山典)に「白羽の矢」、本命に大抜擢した。
相手は、先行粘り込む2騎、ニシケンモノノフ(未)、メイショウノーベル(津村明)に期待して見る。
穴馬は、エアウルフ(未)、コスモソーンパーク(未)の2騎、これを抑えて美味しい馬券ゲットだ。
[WIN5-2] *中山10R 千葉S(4歳以上OP、ダート1,200m、1着賞金2100万円)展望
◎(12)レーザーバレット 牡7(横山典、萩原清、Bタイム、差し、G3根岸S6着)
〇(5)メイショウノーベル 牡6(津村明、武田博、Sウィーク、先行、OPすばるS9着)
△1(13)エーシンビートロン牡9(福永祐、西園正、Bタイム、先行、OPポラリスS3着)
△2(6)シゲルカガ 牡4(勝浦正、谷潔、パイロ、逃げ、1600下山城S1着):追加
回避 (地)ニシケンモノノフ牡4(未定、庄野靖、Mボーラー、先行、OPポラリスS1着)
回避 エアウルフ 牡8(未定、角居勝、Fデピュティ、差し、OPポラリスS2着)
回避 (地)ポアゾンブラック牡6(未定、本田優、Mラヴ、逃げ、OPポラリスS8着)
回避 コスモソーンパーク 牡7(未定、池上弘、Rインメイ、差し、G3小倉大賞典2着)
回避 サウンドガガ 牝6(蛯名正、佐藤正、Rルーラー、逃げ、OP大和S7着)
(出走16頭)
*阪神10R 但馬S:差し脚があるコウエンワンマンに期待
差し脚が有るコウエンワンマン、先行力のレコンダイト、差し脚のエアアンセム(浜中俊)の3騎で、巴戦のようだ。末脚が鋭さはコウエンワンマンが上位に思え本命にする。
3着の抑え馬は、先行抜け出しのベルニーニ(菱田裕)、差し脚リャンドファミユ(池添)に流す。
[WIN5-1]*阪神10R 但馬S(4歳以上1,600万下、ハンデ、芝2,000m、1着1820万円)展望
◎(6)コウエンワンマン 牡4(和田竜、川村禎、Gポケット、差し、1600下関門橋S2着)
〇(1)レコンダイト 牡5(Mデムーロ、音無秀、Hクライ、先行、1600下アメジストS3着)
▲(5)エアアンセム 牡4(浜中俊、吉村圭、Sクリスエス、差し、1600下飛鳥S6着)
△1(9)リャンドファミユ 牡5(池添謙、池江寿、Sゴールド、差し、1600下グレイトS4着)
△2(7)モビール 牡7(岩田康、武市康、Hクライ、差し、1600下御堂筋S2着)
回避 ベルニーニ 牡6(菱田裕、岡田稲、Gポケット、先行、1000下大宰府S1着)
(出走16頭)
「WIN5」挑戦の道:毎週難解なRが続くも、せめて重賞戦は的中したいものです。
予想①◎6〇1-②◎12-③◎1〇5-④◎2〇8-⑤◎8〇5=16通り
登録:
投稿 (Atom)