12/30/2017

シンザン記念:エアアルマス(福永)の先行抜け出しに期待

月曜競馬(1/8)ブログ3
[WIN5-5]*京都11R シンザン記念(G3、3歳OP、芝1600m)発走15:45
[WIN5-4]*中山11R カーバンクルS(4歳以上OP、芝1200m)発走15:35
[WIN5-3]*京都10R 羅生門S(4歳以上1600万下、ダ1400m)発走15:10
[WIN5-2]*中山10R 迎春S(4歳以上1600万下、芝2200m)発走15:00
[WIN5-1]*京都9R 許波多特別(4歳以上1000万下、芝2200m)発走14:35
[WINー5]*挑戦の道:締切り時刻*14:30

[WIN5-5]*京都11R シンザン記念:カシアス(浜中俊)に期待
 明け3歳(牡馬)では重賞初舞台、クラシック戦に直結する「シンザン記念」に有力馬が多く参戦も、この重賞はいつも馬券は大荒れ展開ですが、未勝利戦勝ちのエアアルマス(福永祐)に期待したが、敢え無く回避でした。
 代わって本命には、カシアス(浜中俊)にする。G3函館2歳S勝ち、そして京王杯2歳S2着の実績から、この時点で既に、皐月賞もダービーをも、参戦可能な獲得賞金額に達成している逸材、前走の朝日杯は、大きく競り負けしたが、今回本当に出走なら出走体制が中3週となり、強気な参戦になる。

 そして相手は、牝馬のアーモンドアイ(戸崎)に注目、地元の中山牝馬重賞「フェアリーS」を蹴って、わざわざ京都まで遠征して勝負の意味は、正直には如何に?
 こちらが大いに見込み有りか、手薄な京都と戸崎騎手の都合かの参戦になる。
 Mデムーロ騎手は、暮れ中山競馬で斜行騎乗停止制裁(2日間)明けの今日がスタート日、今期初日で重賞騎乗は、藤沢和厩舎のファストアプローチ、凄腕はいつも健在なので要注意すべきです。
*京都11R シンザン記念(G3、3歳OP、芝1600m、1着3800万円)展望
回避 エアアルマス(牡3福永祐、池添学、Mウォリアー、先行、阪神未勝利1着)
◎(11)カシアス  (牡3浜中俊、清水、Kキセキ、先行、阪神G1朝日杯7着)
○(3)アーモンドアイ(牝3戸崎圭、国枝、Rカナロア、差し、東京未勝利1着)
△1(9)カフジバンガード(牡3藤岡康、松元、Hジャー、差し、中京5下こうやま1着)
△2(2)ファストアプローチ(牡3Mデムーロ、藤沢和、Dアプローチ、先、阪神G1朝日6着)
△3(1)スターリーステージ(牝3川田将、音無、Dインパクト、先行、京都未勝利1着)
(出走12頭):3連単=1着(11)-2着(3.9)-3着(3.9.2.1)=6点

[WIN5-4] *中山11R カーバンクルS:ナックビーナス(横山典)のリベンジ期待
 前走「ラピスラズリS」の再戦、最先着のアドマイヤゴッド(内田博)の方ではなく、2着のナックビーナス(横山典)に、リベンジのチャンスと期待、馴れた54kg斤量の据え置きは有利、そして鋭い差し脚で、優に前走の惜敗を一気に挽回が出来る。
 相手は2騎に流すが、固い決着にはなりそうにないです。
(12/3中山OPラピスラズリS:1着11アルティマブラッド、2着5ナックビーナス)

*中山11R カーバンクルS(4歳以上OP、芝1200m、1着2200万円)展望
◎(6)ナックビーナス(牝5横山典、杉浦、Dメジャー、逃、中山OPラピスラズリ2着)
〇(5)アドマイヤゴッド(牡6内田博、須貝、Hクライ、先行、阪神OPタンザナイト6着)
回避 イッテツ   (牡6石橋脩、斉藤誠、Iスプリット、先行、京都G3京阪杯3着)
△(2)ペイシャフェリシタ(牝5大野拓、高木、Hクライ、差し、中京16下浜松1着)
(出走10頭):3連単=1着(6)-2着(5.2)-3着(5.2)=2点

[WIN5-3] *京都10R 羅生門S:タイセイエクレール(Mデムーロ)の先行抜け出す
 タイセイエクレール(Mデムーロ)の先行抜け出しで断然、Mデムーロ騎手が、2日の遅れをここで一気に取り戻す脅威の連勝が続く競馬になる。
 相手は、先行するアディラート(松山弘)、そして逃げ込むスマートレイチェル(武豊)と過激な先行争い、先行馬が前で激しく競り合えば当然、差し馬の餌食「漁夫の利」の優勢に変わるか、その時はプリサイスエース(川田将)が台頭して、追い上げ決まるが果して結果は如何に?
(12/17中京1600下三河S:1着ヒデノインペリア、3着12タイセイエクレール)

*京都10R 羅生門S(4歳以上1600万下、ダ1400m、1着1820万円)展望
◎(15)タイセイエクレール(牡5Mデムーロ、森田、Bバド、先行、中京16下三河3着)
回避 アディラート (牡4松山弘、須貝、Rシップ、先行、中京16下三河5着)
〇(10)スマートレイチェル(牝4武豊、西園、Kカメハメハ、逃げ、京都16下貴船5着)
△1(8)プリサイスエース(牡7川田将、奥村、Pエンド、追込、東京16下銀嶺2着)
△2(14)エポック   (牡5岩田康、角田、Vミリアン、先行、中山16下仲冬7着)
(出走16頭):3連単=1着(15)-2着(10.8)-3着(10.8.14)=4点

[WIN5-2] *中山10R 迎春S:好調ノーブルマーズ(高倉陵)から流すのみ
 この距離、戦績からは、安定度では断然の馬は、ノーブルマーズ(高倉陵)が一頭、後のメンバーは、絶不調状態の戦績から、馬券上では難解なレースなのです。
(12/9阪神1600下オリオンS:1着レジェンドセラー、5着11ノーブルマーズ)

*中山10R 迎春S(4歳以上1600万下、芝2200m、1着1820万円)展望
◎(6)ノーブルマーズ(牡5高倉陵、宮本、Gポケット、先行、阪神16下オリオン5着)
〇(2)ウムブルフ  (牡5石橋脩、堀宣行、Dインパクト、先行、京都16下古都7着)
▲(8)ウインブルーローズ(牡6吉田隼、高橋祥、Kキセキ、先、中山16下グレイト10着)
△(9)エクセレントミスズ(牡5内田、加藤敬、Nフェスタ、逃、阪神16下オリオン11着)
(出走9頭):3連単=1着(6)-2着(2.8)-3着(2.8.9)=4点

[WIN5-1]*京都9R 許波多特別:ダノンディスタンス(川田将)に断然の期待
 ダノンディスタンス(川田将)に期待、前走「境港S」2着、そして京都新聞杯3着の実績は、ここでは素質では、抜けた存在馬で本命にする。
 相手は2騎、このクラスに駆け上がって来たシンギュラリティ(Mデムーロ)の鋭い差し脚、そしてチェスナットコート(戸崎圭)が、この距離を前走で見せた粘り込みは立派、上位入着は十分ある。
*京都9R 許波多特別(4歳以上1000万下、芝2200m、1着1500万円)展望
◎(7)ダノンディスタンス(牡川田将、佐々木、Rシップ、先行、阪神10下境港2着)
〇(2)シンギュラリティ (牡4Mデムーロ、松田、Dシャンティ、先行、中京5下栄1着)
▲(8)チェスナットコート(牡4戸崎圭、矢作、Hクライ、差し、中京10下尾張2着)
△1(6)ジャーミネイト(牡4浜中俊、中尾、Hジャー、差し、中京10下名古屋日刊3着)
△2(10)エーティーサンダー(牡5酒井学、湯窪、Mカフェ、差し、中京10下名古屋日刊2着)
△3(11)マサハヤダイヤ  (牡5岩崎翼、今野、Hジャー、先行、中京5下1着)
(出走11頭):3連単=1着(7)-2着(2.8)-3着(2.8.6.10.11)=8点

[WINー5] *挑戦の道:3日開催のフィナーレを飾り固い決着が望みも大荒れなのか?
予想①◎7〇2-②◎6-③◎15-④◎6〇5-⑤◎11〇3=8通り

フェアリーS:プリモシーン(戸崎)の驚異の末脚で突き抜ける

日曜競馬(1/7)ブログ2
[WIN5-5]*京都11R 万葉S(4歳以上OPハンデ、芝3000m)発走15:45
[WIN5-4]*中山11R フェアリーS(G3、3歳牝馬OP、芝1600m) 発走15:35
[WIN5-3]*京都10R 寿S(4歳以上1600万下、芝2000m)発走15:10
[WIN5-2]*中山10R ポルックスS(4歳以上OP、ダ1800m)発走15:00
[WIN5-1]*京都 9R 舞鶴特別(4歳以上1000万下、ダ1800m) 発走14:35
[WINー5]*挑戦の道:締切り時刻*14:30

[WIN5-4] *中山11R フェアリーS:プリモシーンの相手はレッドベルローズ
 中山新馬戦で1番人気に支持されるも、スロー展開と稍重からリズムが合わず2着でしたが、前走の東京で後方待機から、驚異の鋭い末脚「3F33秒2」を発揮し「1:34.2」を計時した快速振りのプリモシーン(戸崎圭)に大物感一杯、今度こそ中山の坂を克服して優に勝ち抜け出来ると期待した。
 相手は、東京の新馬戦で1着快勝の末脚「33秒5」に魅力が一杯のレッドベルローズ(蛯名正)に期待した。
*中山11R フェアリーS(G3、3歳牝馬OP、芝1600m、1着3500万円)展望
◎(14)プリモシーン (牝3戸崎圭、木村、Dインパクト、先行、東京未勝利1着)
〇(13)レッドベルローズ(牝3蛯名正、鹿戸、Dインパクト、追込、東京新馬1着)
▲(5)ライレローズ (牝3北村宏、古賀慎、Dブリランテ、先行、東京未勝利1着)
△1(16)テトラドラクマ(牝3石橋脩、小西、Rシップ、先行、東京未勝利1着)
△2(7)トロワゼトワル(牝3福永祐、安田、Rカナロア、先行、東京G3アルテミス4着)
△3(2)デュッセルドルフ(牝3田辺裕、木村、Nリスト、差し、中山新馬1着)
(出走16頭):3連単=1着(14)-2着(13.5)-3着(13.5.16.7.2)=8点

[WIN5-5]*京都11R 万葉S:タマモベストプレイ(川田)が先行抜け出し先着出来る
 京都コース3000mも走る過酷なレース、これに12歳馬1騎のほか、9歳3騎、8歳5騎など、可なりの高齢馬が多く登録し、参戦するのも異例、障害戦で偶にありそうな展開、ソコソコ走れて元気なので、中々格好良く引退は・・とこのままでは出来ないメンバー多数、そして逃げ馬の登録が多数で、挙って競り合えば友倒れが必至になる。
 ここでは、昨年度の覇者がタマモベストプレイ(川田将)を抜擢、近走では函館記念2着、前走丹頂Sが差のない5着に、大いに期待した。
 相手は、プロレタリアト(杉原)、そしラブラドライト(酒井)に先着候補として、認識したが、余りにも大敗続きでは本調子に疑問符、確実性はなく馬券は、程々にが健全になる。
 (3走前7/16函館G3函館記念:1着ルミナスウオーリア、2着14タマモベストプレイ)
(12/7中山G2ステイヤーズS:1着アルバート、4着5プロレタリアト)

*京都11R 万葉S(4歳以上OPハンデ、芝3000m、1着2400万円)展望
◎(5)タマモベストプレイ(牡8川田将、南井、フジキセキ、先行、札幌OP丹頂S5着)
〇(2)プロレタリアト(牝7杉原、小島茂、Hクライ、先行、中山G2ステイヤー4着)
▲(9)ラブラドライト(せん9酒井、斉藤崇、Kカメハメハ、逃げ、札幌OP丹頂S9着)
△(4)グランアルマダ(牡6松山弘、西園、Dメジャー、逃げ、中山G2ステイヤー5着)
(出走9頭):3連単=1着(5)-2着(2.9)-3着(2.9.4)=4点

[WIN5-3] *京都10R 寿S:クリノヤマトノオー(幸英)の差し脚に期待
 クリノヤマトノオー(幸英)に期待した。前々走の菊花賞大敗は、距離と不良馬場の精で、着順と素質には全く無関係で度外視、それら戦績以外は、好戦して信頼が持てる。
 相手は、前走1000万下を勝ち上がって来たばかりの2騎、エアウィンザー(岩田康)、そしてトリオンフ(川田将)が、可なりの好戦馬、先行して「33秒台」で走れば、相手は着い来れず、二の足で突き放される感じになる。以上の3騎で「三つ巴戦」になる。
*京都10R 寿S(4歳以上1600万下、芝2000m、1着1820万円)展望
◎(4)クリノヤマトノオー(牡4幸英、高橋忠、Gポケット、差し、阪神16下サンタ2着
〇(3)エアウィンザー(牡4岩田康、角居、Kカメハメハ、先行、阪神10下境港1着)
▲(7)トリオンフ  (せん4川田将、須貝、Tボウル、差し、京都10下1着)
△1(2)スズカルパン (牡9小牧太、西橋豊、Sマンボ、先行、阪神16下オリオン4着)
△2(1)ナイトオブナイツ(牡5池添謙、池添兼、Hジャー、差し、阪神16下元町8着)
(出走9頭):3連単=1着(4)-2着(3.7)-3着(3.7.2..1)=6点

[WIN5-2] *中山10R ポルックスS:センチュリオン(大野拓)の末脚に期待
 センチュリオン(大野拓)で断然、準OP勝ちから好戦続くも、何故か1番人気に中々支持されず、6戦目でようやくOP勝ちし感涙が出来た。
 あの不良馬場で良く追い上げが出来たと感心した。可なりの馬力ある馬のようで、今度こそ1番人気に支持され、堂々と本命の重責に耐え、期待に応えて貰いたい。
 そして相手は、アドマイヤロケットに注目、1回毎に好戦と大敗を繰り返す不思議な馬、今回のリズムは、負け番になるのですが、先手が獲れないときの競馬は、本調子ではなく、負けるのは逃げ馬の宿命、そして少し距離が長いのはバッタリ失速になっているだけ、今度こそ、福永騎手が先手を獲り、その負け展開を払拭の「ぶち壊し」に期待した。
 3番手には、1000下、1600下と連勝したブレスアロット(北村宏)の実力を信じる。
(9/17中山OPラジオ日本賞:1着13センチュリオン(大野))
(10/22阪神OPブラジルC:1着メイショウウタゲ、2着3内アドマイヤロケット)

*中山10R ポルックスS(4歳以上OP、ダ1800m、1着2200万円)展望
◎(16)センチュリオン(牡6大野拓、田村、Kカメ、差し、中山OPラジオ日本1着)
〇(14)アドマイヤロケット(牡6福永祐、友道、Zロブロイ、逃、東京OPブラジル2着)
▲(15)ブレスアロット (牡5北村宏、高柳、Kカメハメハ、先行、中山16下北総1着)
△1(2)アルタイル (牡6田中勝、手塚、カネヒキリ、差し、中山OP師走8着)
△2(6)リアファル (牡6津村明、音無、Zロブロイ、先、中山G2AJCC13着)11月休
(出走16頭):3連単=1着(16)-2着(14.15)-3着(14.15.2.6)=6点

[WIN5-1]*京都9R 舞鶴特別:フォンターナリーリ(川田)が先行抜け出し押し切る
 多頭数で半数近くは、無念の「除外の憂き目」になるが、我が期待馬に限って、除外に前週などは5頭も除外され全滅状態、1週前の早や予想のウィークポイントを突かれた感じ、信じられない展開、果たして今回の追い切りと抽選会で「運とツキ」は如何に?
 ここは、この3頭に期待している。先行する3騎、フォンターナリーリ、アスターゴールド、スペリオルシチーの対決、出走が叶えば激戦ですが・・再度見直しが、ありそうに思える。
*京都9R 舞鶴特別(4歳以上1000万下、ダ1800m、1着1500万円)展望
◎(13)フォンターナリーリ(牝5川田将、中内田、クロフネ、先行、阪神5下1着)
〇(3)アスターゴールド(牡4田中健、南井、Gアリュール、先行、中京10下浜名湖2着)
▲(2)スペリオルシチー(牡4岩田康、相沢、Rシップ、先行、中山10下チバテレ8着)
△(8)リアルプロジェクト(牡6藤岡康、羽月、Kティック、逃げ、京都10下7着)
(出走14頭):3連単=1着(13)-2着(3.2)-3着(3.2.8)=4点

[WINー5] *挑戦の道:前半のダート戦が鍵に思うが、一発本命で決める。
予想①◎13-②◎16-③◎4〇3-④◎14-⑤◎14〇13=4通り