中山＊ポルックスＳ：ピットボス（戸崎）の先行抜け出しに期待

土曜＊中山１１Ｒ　ポルックスＳ：ピットボスの相手はバスタータイプ（内田博）に
　この中では実力ＮＯ：1に思うのは、バスタータイプ（内田博）ですが、9か月振りの実戦になることが減点、追い切りでは好タイムを出し好調に見えるが、ＧＯＡＬ寸前での息切れ、勝負の感がイマイチ状態が普通、大抵馬券は一回見送りが常識で、条件戦は「能力の差」で、軽く鉄砲駆けも良くあるのですが、ＯＰ戦以上では勝つのはとても厳しく、対抗馬に評価下げる。
　代わって本命は、ピットボス（戸崎圭）の先行力に期待し指名した。初中山参戦になるが、前2走が1番人気に応え、際どくも競り勝って来た根性と逸材、十分勝負になる。3番手には一発狙いになるがタムロミラクル（田中勝）、この距離に好戦実績で善戦出来そうだ。
　大穴党には、公営で6勝し中央移籍したポッドガイ（津村明）の先行派を押さえ、美味しい馬券になりそうだ。

 （12/11阪神1600下堺Ｓ：1着ピットボス（Ｃルメール）、人気のブチコが4着に敗れた一戦）

 （3/27中山Ｇ3マーチＳ：1着ショウナンワダチ、2着3バスタータイプ（内田博））

 （前々走10/8京都1600下平城京Ｓ：1着タムロミラクル（川田将））

（12/4中山1600下北総Ｓ：1着センチェリオン（柴山雄））

＊中山１１Ｒ　ポルックスＳ（４歳以上ＯＰ、ダート1800ｍ、1着賞金2200万円）展望
◎（２）ピットボス　　牡4（戸崎圭、清水久、Ｇヘイロー、先行、阪神1600下堺Ｓ1着）
〇（８）バスタータイプ牡5（内田博、佐藤正、Ｗマズル、先行、中山Ｇ3マーチＳ2着）
▲（１）タムロミラクル牡5（田中勝、西園、Ｄインパクト、先行、京都Ｇ3みやこＳ9着）
△1（５）センチュリオン牡5（大野拓、田村、Ｋカメハメハ、先行、中山1600下北総Ｓ1着）
△2（９）ポッドガイ　　牡4（津村明、武市、パイロ、差し、大井Ｓ2京浜岳4着）
（出走14頭）：３連単＝１着（2）－２着（8.1）ー３着（1.8.5.9）＝６点

土曜＊中山１０Ｒ　迎春Ｓ：サラトガスピリット（蛯名正）に先着チャンスが回って来る
　実力度で上位馬はポトマックリバー（柴山）が1年振りの参戦、そしてペンタトニック（北村宏）が6か月振りでは、期待度は割引きして、押し出される格好の本命には、サラトガスピリット（蛯名正）の先行抜け出しに賭けるしかないのが、本心で、余り大きく期待しては酷な展開で、程々にした方が良いのです。
　3番手の押さえ組には、ディスキーダンス、ミライヘノツバサ、マイネオーラムの3騎に注目、混戦の舞台で十分前に先着のチャンスが出てくるかもの展開だ。
＊中山１０Ｒ　迎春Ｓ（４歳以上1600万下、芝2200ｍ、1着賞金1820万円）展望
◎（７）サラトガスピリット牡5（蛯名正、友道、Ｈクライ、先行、阪神1600下オリオンＳ2着）
〇（５）ペンタトニック　牡6（北村宏、大久保、Ｇポケット、差し、阪神1600下グリーンｃｈ4着）
▲（４）ポトマックリバー牡5（柴山雄、戸田、Ｈジャー、先行、中山1600下グレイト1着）1年振り
△1（６）ディスキーダンス牡6（田辺裕、手塚、Ｓゴールド、先行、中山1600下グレイト4着）
△2（３）ミライヘノツバサ牡4（内田博、伊藤大、Ｄジャーニー、先行、京都Ｇ1菊花賞13着）
（出走11頭）：３連単＝7－5.4－4.5.6.3＝６点

土曜＊京都１１Ｒ　淀短距離Ｓ：トウショウピスト（Ｃルメール）の先行力に期待
　多頭数の短距離戦は、いつでも勝利馬の選抜が難しい展開、気合を入れて、逃げ切りを果たすのは、極めて困難な状況には変わりないが、差し馬メンバーが牽制し合い追い上げタイミングが遅れれば、前半がスローで絡まれず、楽に先行のまま、逃げ切りが可能になるトウショウピスト（Ｃルメール）に賭けてみる。
　相手には、同じ脚質の先行馬セカンドテーブル（水口優）、フミノムーン（幸英明）で競り合い、友倒れになる展開なら、一気に末脚派のセイウンコウセイ（未定）、トータルヒート（川田将）の実力発揮で、纏めて交わし去るかになる。

 （12/4中京1600下浜松Ｓ：1着トウショウピスト（幸英明））

（12/10中山ＯＰラピスラズリＳ：1着メラグラーナ、3着11セカンドテーブル（五十嵐冬））

＊京都１１Ｒ　淀短距離Ｓ（４歳以上ＯＰ、芝1200ｍ、1着賞金2300万円）展望
◎（13）トウショウピスト牡5（Ｃルメール、角田、Ｙブルグ、先行、中京1600下1着）
〇（12）セカンドテーブル牡5（武豊、崎山、トワイニング、先行、中山ＯＰ3着）
▲（15）フミノムーン　　牡5（幸英明、西浦、Ａムーン、追込、京都Ｇ3京阪杯3着）
△1（11）セイウンコウセイ牡4（松田大、上原、Ａムーン、先行、京都1600下1着）
△2（５）トータルヒート　牝6（川田将、平田、Ｓクライ、差し、中山ＯＰ5着）
△3（７）アットウィル 　牡7（北村友、高橋忠、Ａムーン、先行、阪神ＯＰ3着）
（出走16頭）：３連単＝13－12.15－15.12.11.5.7＝８点

土曜＊京都１０Ｒ　羅生門Ｓ：キタサンサジン（川須栄）が逃げ切る
　前走積極的な逃げ粘り込みの競馬に見どころがあったキタサンサジン（川須栄）が、今度も先行策で粘りを発揮し中心馬になる。
　相手は差し馬の2騎、テーオーヘリオス（浜中俊）、ブラックジョー（Ｍデムーロ）が早めに追う展開で、ＧＯＡＬ前で差しが届くかに掛かっている。

（18/18中京1600下三河Ｓ：1着6ブルミラコロ、2着1キタサンサジン（川須））

＊京都１０Ｒ　羅生門Ｓ（４歳以上1600万下、ダート1400ｍ、1着賞金1820万円）展望
◎（14）キタサンサジン　牡5（川須栄、梅田、Ｓヴィグラス、逃げ、中京1600下2着）
〇（１）テーオーヘリオス牡5（浜中俊、梅田、Ｆペガサス、差し、阪神1600下2着）
▲（13）ブラックジョー　せん4（Ｍデムーロ、安達、Ｄスカイ、差し、東京1000下1着）
△1（６）サウススターマン牡6（川田将、加用、Ｓヴィグラス、先行、東京1600下10着）
△2（９）ゴールドスーク　牡7（和田竜、岩元、Ｆビュティ、先行、中山1600下10着）
△3（４）ダノンフェイス牡4（福永祐、大久保、Ｋカメハメハ、先行、東京1600下9着）
（出走16頭）：３連単＝14－1.13－13.1.6.9.4＝８点

シンザン記念：アルアイン（Ｖシュミノー）の素質上位で3連勝を飾れる

[WIN5-5]＊京都１１Ｒ　シンザン記念：アルアインの相手は同厩舎ペルシアンナイト（デムーロ）
　札幌2歳Ｓで鮮やか逃げ切り快勝した「トラスト（中村均厩舎）」が出走するのか、未定では展開が大幅に変わってくるが、出走なら上位3番手位は評価を上げたいが如何に？
　ここは、池江泰寿厩舎の有力馬2騎で、スンナリと「親子丼」で決着すると予想する。
　前走「万両賞」で、重馬場の内ラチを突いて一気に末脚を伸ばしたアルアイン（未定）の素質に、本命の期待が懸かる。
　相手は、ペルシアンナイト（シュミノー）の2戦目に、藤沢和厩舎の大物に、進路を一旦止められたが、順当に3戦目に2勝目を挙げた素質には、期待が懸かるが、この2騎のマッチレースになる。
＊京都１１Ｒ　シンザン記念(Ｇ3、３歳ＯＰ、芝1600ｍ、1着賞金3800万円）展望
◎（７）アルアイン　　　牡3（Ｖシュミノー、池江寿、Ｄインパクト、差し、阪神500下千両賞1着）
〇（５）ペルシアンナイト牡3（Ｍデムーロ、池江寿、Ｈジャー、差し、中京500下こうやま1着）
▲（15）コウソクストレート牡3（Ｃルメール、中館、Ｖピサ、差し、東京Ｇ2京王杯2歳Ｓ4着）
△1（14）タイセイスターリー牡3（川田将、矢作、Ｍカフェ、先行、京都Ｇ2デイリー杯2歳Ｓ8着）
△2（２）ブレイヴバローズ　牡3（和田竜、角居、Ｍカフェ、逃げ、京都未勝利1着）
△3（10）マイスタイル　牡3（福永祐、昆貢、Ｈクライ、先行、阪神未勝利1着）
注（８）トラスト　牡3（柴田大、中村均、Ｓヒーロー、先行、阪神Ｇ1朝日杯2歳Ｓ5着）
（出走15頭）：３連単＝１着（7.5）－２着（5.7）－３着（15..14.2.10.8）＝10点

[WIN5-4] ＊中山１１Ｒ　フェアリーＳ：期待の本命が回避でエアロリット（横山典）に・・
　新春の重賞戦でも勢い衰えず、藤沢和雄厩舎が席巻のシンボリバーグ（戸崎圭）が、ここでも快進撃、突き抜けると見たが回避した。
　前走の敗北は、スロー展開の後方待機で、直線だけの競馬に「34秒0」の末脚でも前に届かず「クビ差」競り負けでした。
　相手は、好タイムで好戦したアエロリット（横山典）、そして期待馬に「クビ差」競り勝った前走1着のコーラルプリンセス（柴山雄）の2騎で上位独占の舞台になる。
　穴馬は、久々参戦のニシノアモーレ（田辺裕）の末脚に魅力があるが、母系にＧ1勝ちがある血統にも注目する。
＊中山１１Ｒ　フェアリーＳ（Ｇ3、３歳牝馬ＯＰ、芝1600ｍ、1着賞金3500万円）展望
◎（３）アエロリット　　牝3（横山典、菊沢徳、クロフネ、先行、中山500下サフラン賞2着）
〇（１）コーラルプリンセス牝3（柴山雄、高橋裕、クロフネ、差し、東京500下赤松賞1着）
△1（16）キャスパリーグ　牝3（戸崎圭、手塚、Ｈジャー、先行、中京500下つわぶき賞2着）
△2（７）キュイキュイ　牝3（津村明、手塚、Ｈジャー、先行、東京未勝利1着）
（出走16頭）：３連単＝3－1.16.7－1.16.7＝６点

[WIN5-3] ＊京都１０Ｒ　寿Ｓ：期待馬◎〇▲が揃って回避し途方に暮れ・・Ａキズナ（福永祐）を
　回避というより（いつでも勝ち上がれるから）除外の感じなのが、サラトガスプリットほかの3騎、残った中から、本命を選んだ。
　大混戦の横一線の中では、アドマイヤキズナ（福永祐）が抜けた存在、そしてハナズレジェンド（Ｃルメール）との一騎打ちで、後は全く不明、普通の競馬ファンなら、様子見なのですが、３連複がお勧めも、決して爆買いは避ける。

（12/10阪神1600下オリオンＳ：1着マイネルサージュ、2着内サラトガスプリット（シュタルケ））

＊京都１０Ｒ　寿Ｓ（４歳以上1600万下、芝2000ｍ、1着賞金1820万円）展望
◎（９）アドマイヤキズナ　牡4（福永祐、友道康、Ｈジャー、差し、阪神1600下6着）
〇（２）ハナズレジェンド牡4（Ｃルメール、矢作芳、Ｈクライ、差し、中山1000下クリスマス1着）
△1（５）ロードヴァンドール牡4（太宰啓、昆貢、Ｄメジャー、逃げ、阪神1600下カウントＤ3着）
△2（６）レッドオリヴィア　牝6（Ｍデムーロ、平田、Ｇポケット、差し、阪神1600下元町Ｓ11着）追加
取消（７）ヴォージュ　牡4（川田将、西村真、Ｎフェスタ、先行、阪神1600下オリオンＳ6着）
（出走9頭）：３連単＝１着9－２着2ー３着5.6＝２点

[WIN5-2] ＊中山１０Ｒ　サンライズＳ：ダイワダッチェス（戸崎圭）の差し脚に期待
　差し馬の宿命、クラスが上れば、後方待機し直線だけの競馬になれば、当然短距離戦では、外を回れば、当然前に届かなくなる。
好スタートを切って、中団で競馬が出来るのかに掛かってくる。その差し馬のダイワダッチェス（戸崎圭）は、前走は休養明け初戦で競り負け4着は仕方がないが、叩いた2戦目の変わり身を期待したが、先行派には位置取りで最初から不利な展開なのです。
　2番手には、先行抜け出しするワンスインナムーン（石橋脩）に注目、先行逃げ切りも可能だ。

（12/18中山1600下南総Ｓ：1着15トウカイセンセ、2着8クリノタカラチャン、3着2アルマエルナト、4着9ダイワダッチェス、5着10クリノコマチ、6着12ユキノアイオロス、7着7カシノワルツ・・・）

＊中山１０Ｒ　サンライズＳ（４歳以上1600万下、芝1200ｍ、1着賞金1820万円）展望
◎（１）ダイワダッチェス　牝4（戸崎圭、菊沢、Ｗフォース、差し、中山1600下南総Ｓ4着）
〇（７）ワンスインナムーン牝4（石橋脩、斎藤誠、Ａムーン、逃げ、中山1000下1着）
△1（４）アルマエルナト　せん6（勝浦正、伊藤大、Ｎユニヴァース、差し、中山1600下南総Ｓ3着）
△2（12）デンコウウノ　牡6（鮫島良、渡辺薫、Ｍオウドウ、先行、中山1600下南総Ｓ8着）
△3（８）クードラパン　牝4（吉田隼、久保田、Ｄメジャー、逃げ、福島1600下みちのくＳ8着）
（出走16頭）：３連単＝1－7.4－4.7.12.8＝６点

[WIN5-1]＊京都９Ｒ　五条坂特別：期待馬3頭が回避し本命を見直し
　2連勝の中身がメンバー次第も、2着に「1秒」以上も引き離す圧勝して存在感が日増しに大きい大物、ショートストーリー（加藤祥）が、ここでも圧勝出来る気配だが、あいにく回避し2番手を繰り上げる。その相手が、前走素晴らしい末脚で勝ち切ったオースミラナキラ（川島信）にした。
　3番手が、大きく離れて横一線でどの馬にもチャンス十分、どうせなら一発狙いで穴目に重く流して大穴ゲットがお勧めだ。
＊京都９Ｒ　五条坂特別（４歳以上1000万下、ダート1900ｍ、1着賞金1500万円）展望
◎（４）オースミラナキラ　牡5（川島信、荒川義、Ｈクライ、差し、阪神500下1着）
〇（６）ドラゴンバローズ　牡5（菱田裕、渡辺薫、Ｋカメハメハ、先行、中京500下1着）
△1（９）アスタキサンチン牝5（Ｓオーリー、松下武、ヴリル、逃げ、京都500下1着）
△2（１）カフジフジ　牡4（小牧太、松元茂、Ｍカフェ、差し、阪神1000下5着）
（出走11頭）：３連単＝4－6－9.1＝２点

＊「ＷＩＮ５」挑戦の道：正月競馬、流しても外れる時は外れる。ご祝儀馬券の参加賞だ。
予想①◎4－②◎1〇7－③◎9－④◎3－⑤◎7＝２通り

京都金杯：エアスピネル（武豊）が断然の勝ち得の一戦

　有馬記念が終わったばかりで、2017年展望は未だ戸惑う展開も、中山・京都の２場開催で、5日金杯からスタートする。有馬後の中10日で忙しない週末が、いよいよ改めてロングランになる。
　そして藤沢和雄厩舎が、2歳重賞戦を3週連続して独占勝利し、来期の有望株が珍しく美浦でスタンバイ、３歳クラシック候補の激突が始まるが、方や古馬陣営は、サトノダイヤモンド、マカヒキなどG1馬たちが主役で、海外遠征計画などがあるので再注目し応援している。

木曜[WIN5-5]＊京都１１Ｒ　京都金杯：エアスピネル相手はブラックムーン（浜中）などに期待
　新春は、Ｃルメール、Ｍデムーロ、ほか武豊、福永祐、浜中俊騎手などが、初戦を京都開催で迎えるが、ズーと関西だけで競馬なら、勝ち星はそんなに差が出ないが、いずれは手薄な関東に遠征し、根こそぎ荒稼ぎが始まるので、要注意なのです。
　馬の方は、精鋭が揃って参戦で大混戦も、有馬記念で競り勝ったサトノダイヤモンドが、初戴冠した菊花賞で3着した実力馬、エアスピネル（武豊）が、ここでは抜けた存在で本命にする。マカヒキのダービーでも（同じ2馬身1/2差の）4着に好戦している差し脚を重視した。
　相手は多数を選抜するも、同じ差し脚派の2騎、ブラックムーン（浜中）、ガリバルディ（Ｃルメール）が次席争いになる。

 （10/23京都G1菊花賞：1着サトノダイヤモンド、3着内エアスピネル（武豊））

（11/26東京OPキャピタルS：1着圧勝ブラックムーン（戸崎圭））

＊京都１１Ｒ　京都金杯（Ｇ3、４歳以上ＯＰ、ハンデ、芝1600ｍ、1着賞金4100万円）展望
◎（６）エアスピネル　牡4（武豊、笹田和、Ｋカメハメハ、差し、京都Ｇ1菊花賞3着）　
〇（４）ブラックムーン牡5（浜中俊、西浦、Ａムーン、差し、東京ＯＰキャピタル1着）
▲（18）ガリバルディ　牡6（Ｃルメール、藤原、Ｄインパクト、追込、京都Ｇ1マイルＣ7着）
△1（１）ブラックスピネル牡4（福永祐、音無、Ｔギムレット、差し、阪神Ｇ3チャレンジＣ5着）
△2（５）フィエロ　　牡8（Ｓフォーリー、藤原、Ｄインパクト、差し、阪神Ｇ2阪神Ｃ3着）
△3（14）アストラエンブレム牡4（Ｍデムーロ、小島茂、Ｄメジャー、先行、東京1600下紅葉Ｓ1着）
注（15）マイネルハニー牡4（柴田大、栗田、Ｍゴッホ、逃げ、阪神Ｇ3チャレンジＣ1着）
（出走18頭）：３連単＝１着（6）－２着（4.18）－３着（18.4.1.5.14.15）＝10点

木曜[WIN5-4] ＊中山１１Ｒ　中山金杯：ツクバアズマオー（吉田豊）が新春「初重賞」を飾れる
　今年の初重賞が東西で金杯、当然スンナリ決着は例年大荒れで始まる傾向で「望み薄」ですが、
中山金杯は珍しく固そうだ。
　ＯＰ戦そして重賞で好戦しているツクバアズマオー（吉田豊）が、準ＯＰ戦を勝利したばかりのストロングタイタン（川田将）よりは、断然の格上の存在で、当然の本命になるが、500万下から驚異の3連勝して来た素質にはタイタンにも敬意を持っている。
　離れた3番手が大混戦、意外な穴馬が飛び込む展開で、前走で好戦のシャイニープリンス（江田照）が上位組になる。

 （12/18中山OPディセンバーS：1着ツクバコガネオー（吉田豊））

（11/13京都1600下修学院S：1着ストロングタイタン（川田将））

＊中山１１Ｒ　中山金杯（Ｇ3、４歳以上ＯＰ、ハンデ、芝2000ｍ、1着賞4100金万円）展望
◎（３）クバアズマオー　牡6（吉田豊、尾形充、Ｓゴールド、差し、中山ＯＰディセンバー1着）
〇（10）ストロングタイタン牡4（川田将、池江寿、Ｌランサム、先行、京都1600下修学院1着）
△1（１）シャイニープリンス牡7（江田照、栗田博、Ｋヘイロー、差し、中山ＯＰディセンバー3着）
△2（２）クラリティスカイ　牡5（田辺裕、斎藤誠、クロフネ、先行、中山ＯＰディセンバー5着）
△3（12）シャドウパーティーせん8（内田博、堀宣行、Ｋベスト、先行、中山ＯＰディセンバー12着）
注 （７）ドレッドノータス　牡4（戸崎圭、矢作芳、Ｈジャー、先行、阪神ＯＰペデルギウス10着）
（出走13頭）：３連単＝１着（3）－２着（10）－３着（1.2.12.7）＝４点

木曜[WIN5-3] ＊京都１１Ｒ　万葉Ｓ：好調マイネルサージュ（柴田大）が断然も相手は混戦
　マイネルサージュ（柴田大）が、2連勝してこのクラスは新人、でも草々たるメンバー相手に、十分勝負になり本命、問題は、2番手が・・、実績馬の2騎、カムフィー、タマモベストプレイはどうかで、前走2戦が「1秒以上」も大敗が続いているが、復調の気配が見つけられなければ、消しです。
　代わって期待は、ラブラドライト（酒井学）、プランスペスカ（幸英明）の2騎に白羽の矢にした。
　長距離戦は得意のように感じるからで特別な材料はないが、他が余りに凡走が続いているからです。

（12/10阪神1600下オリオンS：1着マイネルサージュ（柴田大）、4着（写真外）ラブラドライト）

＊京都１０Ｒ　万葉Ｓ（４歳以上ＯＰ、ハンデ、芝3000ｍ、1着賞金2400万円）展望
◎（11）マイネルサージュ牡5（柴田大、鹿戸、Ｈジャー、先行、阪神1600下オリオン1着）
〇（７）ラブラドライト　せん8（酒井学、斎藤崇、Ｋカメハメハ、逃げ、阪神1600下オリオン4着）
▲（８）プランスペスカ　牡7（幸英明、松永昌、Ｂタイド、差し、阪神Ｇ3チャレンジＣ14着）
△1（３）スピリッツミノル牡5（Ｍデムーロ、本田、Ｄスカイ、先行、中山ＯＰデセンバー8着）
△2（９）ヤマニンボワラクテせん6（武豊、松永幹、Ｋカメハメハ、先行、中山ＯＰデセンバー9着）
△3（10）タマモベストプレイ牡7（Ｖシュミノー、南井、フジキセキ、先行、中山Ｇ2ステイヤー5着）
（出走12頭）：３連単＝11－7.8－8.7.3.8.10＝８点

木曜[WIN5-2] ＊中山１０Ｒ　招福Ｓ：サクラエンパイア（戸崎圭）の逃げ込みに期待、
　華やかな新春スタートなのに、イマイチのメンバーが多数集結も盛り上がりには・・、ここは普通はベルウッドケルン（柴田善）が勝てる力量十分に思えるが、前2走が大敗が気になり軽視、我が本命に抜擢は、敢えて、逃げ込むサクラエンパイア（戸崎圭）の粘りが狙い、叩き２戦目の上昇度に懸けて見る。
　穴馬は、スリータイタン、コスモカナディアン、クラシックネタルの3騎、強いからではないが（期待上位馬が頼りがないから）揃って入着の可能性もある。
＊中山１０Ｒ　招福Ｓ（４歳以上1600万下、ダート1800ｍ、1着賞金1820万円）展望
◎（７）サクラエンパイア牡4（戸崎圭、堀宣行、Ｅメーカー、逃げ、中山1600下13着）
〇（10）ベルウッドケルン牡5（柴田善、本間忍、Ｓディール、差し、中山1600下6着）
▲（11）スリータイタン　せん8（川田将、村山、Ｓマンボ、先行、東京1600下4着）
△1（４）コスモカナディアン牡4（松岡正、金成、Ｒインメイ、差し、中山1600下3着）
△2（３）クラシックネタル　せん6（柴山雄、二ノ宮、クロフネ、先行、中山1600下4着）
（出走13頭）：３連単＝7－10.11－11.10.4.3＝６点

木曜[WIN5-1]＊京都９Ｒ　初夢Ｓ：サージェントバッジ（武豊）の差し脚で決まりかも
　サージェントバッジ（武豊）、グレイトパール（Ｃルメール）の一騎打ち、でもこのクラスの先輩格サージェントバッジが、差し脚でやや優勢だ。
　3番手以降が混戦も、テイエムジンソク（竹之下）が先行抜け出し粘り込んで残す展開でスンナリ決まりそうだ。
＊京都９Ｒ　初夢Ｓ（４歳以上1600万下、ダート1900ｍ、1着賞金1820万円）展望
◎（８）サージェントバッジ牡5（武豊、須貝、Ｓゴールド、差し、阪神1600下摩耶2着）
〇（５）グレイトパール　　牡4（Ｃルメール、中内田、Ｋカメハメハ、先行、京都1000下1着）
▲（10）テイエムジンソク　牡5（竹之下、木原、クロフネ、先行、阪神1600下堺Ｓ3着）
△（６）1レガーロ　　　　牡4（福永祐、大久保、Ｐディニ、差し、京都1600下花園Ｓ9着）
△2（14）ヒデノインペリアル牡5（川須栄、梅田、Ｂプラン、差し、阪神1600下摩耶5着）
△3（３）マウントハレアカラ牡5（藤岡康、角居、カネヒキリ、差し、中山1600下仲冬Ｓ5着）
（出走15頭）：３連単＝8－5.10－10.5.6.14.3＝８点

＊「ＷＩＮ５」挑戦の道：新春の初勝負は、驚異の「１点勝負」に賭けて見る。
予想①◎8－②◎7－③◎11－④◎3－⑤◎8＝新春初日は１点勝負だー！