7/29/2019

札幌*札幌日経OP:新鋭ヴァントシルム(藤岡康)を抜擢

土曜競馬(8/3)ブログ
*札幌11R 札幌日経OP(L:3歳以上OP、芝2600m)     発走15:25
*新潟11R 越後S(3歳以上3勝C(1600万下)(HD)、ダ1200m)発走15:45
*新潟10R 信濃川特別(3歳以上2勝C(1000万下)(HD)、芝2000m)発走15:10
*小倉11R 九州スポーツ杯(3歳以上2勝C(1000万下)、ダ1700m) 発走15:35
*小倉10R 都井岬特別(3歳以上牝馬1勝C(500万下)、芝2000m) 発走15:00

(土曜)*札幌11R 札幌日経OP:実力派モンドインテロは単穴評価も一発懸け怖い存在
 賞金的にも実績でも断然の格上馬は、モンドインテロ(ルメール)ですが、近走がイマイチでしたが、前走離れた3着の意地を見せ、上昇復活出来るのかが疑問なのです。
 思い切って我が本命に抜擢は、新鋭のヴァントシルム(藤岡康)を指名、ようやくOP馬に昇格出来たが、イキナリ重賞戦で勝ち切れる能力があるかは難しいが、この距離で開眼あると見て、狙って見る。
 相手にも穴馬、先行力が武器のカラビナ(藤岡佑)、そして単穴でモンドインテロ(ルメール)とした。
 (5/11東京1600下緑風S:1着外5ヴァントシルム)
(12/1中山G2ステイヤーS:1着リッジマン、3着3モンドインテロ)
*札幌11R 札幌日経OP(L:3歳以上OP、芝2600m、1着2600万円)展望
(ディープインパクト追悼競走)
◎(6)ヴァントシルム(牡5藤岡康、須貝、Gポケット、先行、東京16下緑風1着)
〇(3)カラビナ (牡6藤岡佑、藤岡健、Sゴールド、先行、東京G3エプソム9着)
▲(10)モンドインテロ(牡7ルメール、手塚、Dインパクト、中山G3ステイヤー3着)
△1(5)タイセイトレイル(牡4中谷雄、矢作、Hクライ、先行、阪神3勝Cグリーン1着)
△2(9)ロードヴァンドール(牡6横山典、昆貢、Dメジャー、先行、福島G3七夕賞3着)
 注(4)(地)ハッピーグリン(牡4服部茂、北海田中淳、Rグリン、差、香港G1チャンピ8着)
 注(7)カフジプリンス(牡6吉田隼、矢作、Hクライ、先行、京都G1天皇賞春7着)
(出走10頭):3連単=1着(6)-2着(3.10)-3着(3.10.5.9.7)=8点

(土曜)*新潟11R 越後S:ストロベリームーン(デムーロ)が先行抜け出す
 好戦が続くストロベリームーン(デムーロ)、今度こそ1着の順番と期待を懸ける。
 差し脚派は、アスタースウィング(三浦皇)、そしてアーバンイェーガー (戸崎圭)が、競り合って来そうだ。
 北村宏司騎手の3/3以来、怪我からの復帰戦を祝って「オルトグラフ 」のご祝儀馬券で「複勝」買いとした。
 (6/23阪神3勝C花のみちS:1着ハングリーベン、2着ストロベリームーン)
(6/9阪神3勝C安芸S:エアアルマス、2着アメリカンファクト、5着16アーバンイェーガー)
*新潟11R 越後S(3歳以上3勝C(1600万下)(HD)、ダ1200m、1着1820万円)展望
(ディープインパクト追悼競走)
◎(14)ストロベリームーン(牝5デムーロ、庄野、Kキセキ、先行、阪神3勝C花のみち2着)
回避 アメリカンファクト(牡4武藤雅、戸田、Sタウン)
〇(7)アスタースウィング(牡5三浦皇、中竹、Hフィールド、差、福島3勝Cやまびこ2着)
▲(6)アーバンイェーガー (牡5戸崎圭、高橋文、Eメーカー、先、阪神3勝C花のみち5着)
△1(4)ハニージェイド(牝5柴田大、鮫島、Hホリデー、差し、福島3勝Cやまびこ5着)
△2(15)オルトグラフ   (牝3北村宏、池上、パイロ、差し、京都OP端午10着)
(出走15頭):3連単=1着(14)-2着(7.6)-3着(7.6.4.15)=6点
      :複勝=(15)
(土曜)*新潟10R 信濃川特別:パラダイスリーフ(石橋脩)が先行抜け出す
 1番人気の支持を受け、2連勝するも、春のクラシック戦に間に合わず、ここに参戦、賞金加算して秋の大舞台に参戦したいパラダイスリーフ(石橋脩)、ここは単に通過点の器で、古馬陣営を軽く一蹴出来る。
 相手は、先行力のアトミックフォース(武藤雅)、差し脚のアドマイヤアゼリ(未定)で決める。
*新潟10R 信濃川特別(3歳以上2勝C(1000万下)(HD)、芝2000m、1着1500万円)展望
◎(7)パラダイスリーフ (牡3石橋脩、木村、Dインパクト、先行、東京5下新緑1着)
〇(5)アトミックフォース (牡3武藤雅、武藤善、Wフォース、先、東京Lプリンシ5着)
▲(8)アドマイヤアゼリ (牡5戸崎圭、須貝、Dインパクト、差し、京都10下鴨川5着)
△1(6)サーレンブラント(牡5三浦皇、戸田、Dインパクト、追込、東京10下青嵐3着)
△2(2)アシェット  (牝4藤田菜、高橋文、Aムーン、差し、福島2勝C松島4着)
△3(10)ショワドゥロワ(牡5内田博、鹿戸、Mカフェ、差し、福島2勝Cいわき3着)
(出走12頭):3連単=1着(7)-2着(5.8)-3着(5.8.6.2.10)=8点

(土曜)*小倉11R 九州スポ杯:ダノンプレシャスを繰り上がりで本命
 期待のゲンパチが回避しては、頭を見直し、ダノンプレシャスを繰り上がりで本命したが、コンカラー(北村友)も鋭い差し脚で一騎打ちになりそうだ。以下は大混戦です。
*小倉11R 九州スポーツ杯(3歳以上2勝C(1000万下)、ダ1700m、1着1500万円)展望
(ディープインパクト追悼競走)
回避 ゲンパチルシファー(牡3中井裕、佐々木、Tグローリー)
◎(15)ダノンプレシャス(牡6川田将、中内田、Dインパクト、差し、京都10下2着)
〇(3)コンカラー  (牡3北村友、石坂、Nユニヴァ、差し、中京1勝C1着)
△1(1)シュプリームゾーン(牡5松山弘、高柳、Sミニスター、差し、新潟10下中ノ岳6着)
△2(8)ナンヨーイザヨイ(牡3秋山真、松永幹、Eフラッシュ、差し、東京OP青嵐6着)
△3(13)ダノンロイヤル(牡4武豊、千田、Eメーカー、逃げ、京都10下2着)
(出走16頭):3連単=1着(15.3)-2着(15.3)-3着(1.8.13)=6点

(土曜)*小倉10R 都井岬特別:ビックピクチャー(福永祐)の末脚に期待
 半姉ストレイトガールは「G1:3勝」の血統になるビックピクチャー(福永祐)に期待、堅実な走りも、未だ4戦し「牝新馬」1勝の身では拙い、4か月休養明けの一戦、福永騎手が、5戦目で2つ目の結果を引き出す。
 相手には、高額牝馬モアナアネラ(浜中俊)、シンコウラブリーの血筋、グランデストラーダ(川田将)との対決になる。
*小倉10R 都井岬特別(3歳以上牝馬1勝C(500万下)、芝2000m、1着1050万円)展望
◎(7)ビックピクチャー(牝3福永祐、藤原、Dインパクト、差し、阪神5下君子蘭3着)
〇(11)モアナアネラ  (牝3浜中俊、石坂、Kカメ、差し、中京1勝C1着)
▲(5)グランデストラーダ(牝3川田将、友道、Hクライ、先行、中山5下ミモザ3着)
△(1)プリモプレミオ(牝3武豊、吉村、Vピサ、先行、阪神牝馬未勝利1着)
(出走13頭):3連単=1着(7)-2着(11.5.1)-3着(11.5.1)=6点

新潟*レパードS:唯一のOP馬デルマルーヴル(吉田隼)で断然

 今週から可なり遅れた梅雨明け宣言も、猛暑の8月競馬に突入、牝馬や芦毛馬が日差しに強いとの通説ですが如何に?
日曜競馬(8/4)ブログ
[WIN5-5]*新潟11R レパードS(G3、3歳OP、ダ1800m)    発走15:45
[WIN5-4]*小倉11R 小倉記念(G3、3歳以上OP(HD)、芝2000m)発走15:35
[WIN5-3]*札幌11R UHB賞(3歳以上OP(HD)、芝1200m)    発走15:25
[WIN5-2]*新潟10R 驀進特別(3歳以上2勝C(1000万下)、芝直線1000m)発走15:10
[WIN5-1]*小倉10R RKB賞(3歳以上2勝C(1000万下)、芝1200m)発走15:00
[WINー5]*挑戦の道:締切り時刻*14:55

[WIN5-5]*新潟11R レパードS:デルマルーヴルに離れた2番手はビルジキール
 メンバー中で唯一OP馬はデルマルーヴル(吉田隼)だけで抜けた存在、2連勝の後、公営重賞勝ち1回、2着2回でOP馬なのですが、その相手が、ビルジキール(内田博)を初め、準OP馬(1600万下)が6頭、このメンバーの争いになる。
 その2番争いは、ようやく戦績に常識が懸かって来た2騎、ビルジキール(内田博)、ブラックウォーリア(国分恭)が有力馬になる。
 (3走前2/17東京L:シャシーンS:1着オーヴァルエース、3着3デルマルーヴル)
(7/20福島3勝C:1着ショーム、2着13ビルジキール)
*新潟11R レパードS(G3、3歳OP、ダ1800m、1着4000万円)展望
(ディープインパクト追悼競走)
◎(10)デルマルーヴル(牡3吉田隼、戸田、パイロ、差し、大井G1Jダート2着)
〇(15)ビルジキール(牡3内田博、安達、Kヘイロー、先行、福島3勝C2着)
▲(7)ブラックウォーリア(牡3国分恭、西村、Bタイド、先行、中京2勝Cインディ1着)
△1(3)ブルベアイリーデ(牡3丸山元、杉山、Kキセキ、差し、東京2勝C青梅1着)
△2(13)サトノギャロス(牡3川島信、西園、Hヒューズ、逃げ、東京2勝C清里1着)
△3(14)アッシェンプッテル(牝3城戸義、奥村、Bプラン、差し、阪神2勝C鷹取1着)
(出走15頭):3連単=1着(10)-2着(15.7)-3着(15.7.3.13.14)=8点

[WIN5-4]*小倉11R 小倉記念:得意距離でメールドグラース(川田将)が断然
 京都1000万下で「ハナ差」勝利以来、重賞2連勝を含む破竹の4連勝のメールドグラース(川田将)は凄い、ここでは抜けた存在で、この2000m距離だけ6連勝も達成し得意、断然の本命格になる。
 2番手には好調な3騎を抜擢、アイスバブル(福永祐)、アイスストーム(武豊)、カデナ(北村友)が、競り合う展開になりそうだ。
 (6/1阪神G3鳴尾記念:1着メールドグラース)
 (5/26東京G2目黒記念:1着ルックトワイズ、2着5アイスバブル)
(6/30函館OP巴賞:1着スズカデヴァイス、3着12カデナ)
*小倉11R 小倉記念(G3、3歳以上OP(HD)、芝2000m、1着4100万円)展望
[サマー2000s](ディープインパクト追悼競走)
◎(8)メールドグラース(牡4川田将、清水久、Rシップ、差し、阪神G2鳴尾記念1着)
〇(2)アイスバブル (牡4福永祐、池江、Dインパクト、差し、東京G2目黒記念2着)
▲(5)アイスストーム (牡4武豊、吉村、Sホーム、差し、阪神3勝C垂水1着)
△1(9)カデナ    (牡5北村友、中竹、Dインパクト、差し、函館OP巴賞34着)
△2(11)クリノヤマトノオー(牡5和田竜、高橋忠、Gポケット、追込、福島G3七夕賞7着)
△3(3)タニノフランケル(牡4松若風、角居、フランケル、逃げ、福島G3七夕賞6着)
(出走13頭):3連単=1着(8)-2着(2.5)-3着(2.5.9.11.3)=8点

[WIN5-3]*札幌11R UHB賞:リナーテ(ルメール)の実力度上位で本命
 前走は、函館重賞戦に共に(禁止薬物混入疑いで)除外は無念、18日振りの仕切り直しでの一戦、重賞戦3戦のキャリアと好戦実績(着順大きくも着差は僅か)から、当然リナーテ(藤岡康)の実力度は上位で、本命にする。
 相手は、新鋭のライトオンキュー(古川吉)、そして堅実さでジョーマンデリン(藤懸)になる。
 (2走前:5/11東京G2京王杯スプリングC:1着タワーオブロンドン、2着最内リナーテ)
(3/31中山1600下船橋S:1着4ライトオンキュー)
*札幌11R UHB賞(3歳以上OP(HD)、芝1200m、1着2300万円)展望
(ディープインパクト追悼競走)
◎(11)リナーテ   (牝5ルメール、須貝、Sゴールド、差し、函館G3スプリント除外)
〇(10)ライトオンキュー(牡4古川吉、昆貢、Jダル、先行、函館G3スプリント除外)
▲(8)ジョーマンデリン(牝3藤懸貴、清水久、Jカプチーノ、先行、函館3勝C函館日刊2着)
△1(5)アスタールビー (牝3竹之下、南井、Rカナロア、逃げ、函館2勝C潮騒1着)
△2(16)ショウナンタイガ(牡3加藤祥、池添兼、Dインパクト、差、函館2勝C・UHB1着)
△3(4)スビールアスール(牝5荻野極、武藤、Kキセキ、逃げ、函館3勝C函館日刊4着)
(出走16頭):3連単=1着(11)-2着(10.8)-3着(10.8.5.16.4)=8点

[WIN5-2]*新潟10R 驀進特別:アイルチャーム(丸山元)が逃げ切る
 このクラスのこの距離では、紛れが必至、過去の走破タイムでの比較では、サラドリーム(嶋田純)が、トップも5着時のタイム、我が本命に抜擢は、アイルチャーム(丸山元)に注目、52kg斤量で優勢、そして先行逃げ切りの展開に懸けて見る。
 相手に2騎、好調なキョウワヒラリー(中井裕)、そしてサラドリーム(嶋田純)が先行し、着いて来る。
*新潟10R 驀進特別(3歳以上2勝C(1000万下)、芝直線1000m、1着1500万円)展望
◎(17)アイルチャーム(52牝3丸山元、田島、Aハヴァナザー、逃げ、福島1勝C須賀川1着)
〇(7)キョウワヒラリー(55牝5中井裕、角田、Dメジャー、先行、新潟5下飛竜1着)
▲(14)サラドリーム  (55牝4嶋田純、手塚、Rカナロア、先行、新潟10下大日岳6着)
△1(5)ヒロイックアゲン(牝5内田博、加藤和、Rアルティマ、先行、福島2勝C彦星2着)
△2(16)リンシャンカイホウ(牡4三浦皇、田中剛、Aムーン、逃げ、東京10下11着)
△3(2)サウンドドゥイット(牡7中谷雄、吉田直、Cイット、差し、新潟10下邁進4着)
注(18)ファーストアズエバー(牝3西田雄、牧浦、Sボード、先行、新潟1勝C閃光2着)
(出走18頭):3連単=1着(17)-2着(7.14)-3着(7.14.5.16.2.18)=10点

[WIN5-1]*小倉10R RKB賞:好戦中のトウカイレーヌ(川田将)が差し切る
 小倉のこの距離好戦実績があるトウカイレーヌ(川田将)に期待、持ちタイムも差し脚も優秀で期待できる。
 相手には、ヒップホップスワン(和田竜)を抜擢もハラハラ、全15戦ダートで好戦するも、今回が芝初体験では、スピード競馬に苦戦がありそうに思え、少し割引した。
 穴馬は松永幹厩舎のプリュス(武豊)、前2走はシンガリ大敗2連発は厳しいが、休養明けで、馬の立て直しが巧く行ったかに懸かり、この距離は得意で差し脚に魅力がある。
*小倉10R RKB賞(3歳以上2勝C(1000万下)、芝1200m、1着1500万円)展望
◎(4)トウカイレーヌ(牝5川田将、安田隆、Dインパクト、差し、小倉2勝C由布院2着)
〇(8)ヒップホップスワン(牝5和田竜、石坂、Tワンダフル、差し、中京2勝C大府3着)
▲(5)プリュス   (牝4武豊、松永幹、Vピサ、差し、中京10下賢島17着)
△1(9)レジーナファースト(牝4北村友、森田直、Kキセキ、先行、阪神2勝C皆生6着)
△2(10)レストンベ  (牝3松山弘、斎藤誠、Hジャー、差し、福島1勝C1着)
△3(3)メジェールスー(牝4岩田望、藤原、Rカナロア、先行、京都10下御池8着)
(出走11頭):3連単=1着(4)-2着(8.5)-3着(8.5.9.10.3)=8点

[WINー5] *挑戦の道:好天に恵まれ本命馬が先着期待大です。
予想①◎4〇8-②◎17〇7-③◎11-④◎8-⑤◎10〇15=8通り