2/26/2018

中山*オーシャンS:ビップライブリー(戸崎)の先行抜け出し期待

土曜競馬(3/3)ブログ
*中山11R オーシャンS(G3、4歳以上OP、芝1200m)出走15:45
*中山10R 上総S (4歳以上1600万下ハンデ、ダ1800m)出走15:10
*阪神11R チューリップ賞(G2、3歳牝馬OP、芝1600m)出走15:35
*阪神10R 播磨S(4歳以上1600万下、ダ1400m)    出走15:00
*小倉11R 早鞆特別(4歳以上1000万下ハンデ、ダ1700m)出走15:25

(土曜)*中山11R オーシャンS:ビップライブリーの相手はネロ(ミナリク)
 桜花賞馬レーヌミノル(和田竜)が、その後の5戦が、大敗して勢いがイマイチ、早熟牝馬だったのか?鋭い末脚があるだけに、いつも期待し続けているが、馬が不調なので浜中俊、池添謙、和田竜と騎手乗替が続いて、和田竜騎手が今度で3戦目に結果期待が懸かかっている。でも今回は・・直前の追い切りで、併せ馬で遅れ気味のようで気合不足評価から軽視したが、一発復活走は「G1馬」だけに、いつでも発揮出来る脚力はあり要注意です。

 このレースに期待した2騎は、前走先行逃げ切り快勝したネロ(ミナリク)、そして先行抜け出し堅実派ビップライブリー(戸崎)の対決と見た。
 近走は中団待機から差す競馬が多いビップライブリー(戸崎)に有力馬と評価し本命にする。
 有利な傾向がひとつ、この短距離「オーシャンS」では、過去10年の傾向は、逃げ切り戦法での勝利馬はなく「ネロの逃げ」には嫌なデータだ。
 ですが、逃げ粘り込み「馬連」絡み2着が3回あり、ネロには2着に期待出来る。先行抜け出し勝利が4回、差し切り勝利が6回の割合があり、その両方の脚質を持つ馬が、ビップライブラリー脚質で、ピッタリそれに該当する戦法、可なり有望な過去の戦績傾向から、このレースを制覇する決め手になる。
(11/26京都G2京阪杯:1着ネロ(吉原)、2着ビップライブリー(大野))
*中山11R オーシャンS(G3、4歳以上OP、芝1200m、1着4100万円)展望
(1着馬に高松宮記念優先出走権)
◎(4)ビップライブリー(牡5戸崎圭、清水、Dメジャー、先行、阪神G2阪神C5着)
〇(9)ネ ロ   (牡7ミナリク、森秀、Yブルグ、先行、京都G3京阪杯1着)
▲(15)レーヌミノル (牝4和田竜、本田優、Dメジャー、先行、阪神G2阪神C7着)
△1(12)ラインスピリット(牡7森ー馬、松永昌、Sボード、先、京都OP淀短距離1着)
△2(13)ナックビーナス(牝5横山典、杉浦、Dメジャー、逃、京都G3シルクロード5着)
△3(2)ラインミーティア(牡8西田、水野、Mボーラー、追、京都G3シルクロード18着)
 注(5)ジューヌエコール(牝4北村友、安田、クロフネ、差し、京都G3京阪杯14着)
(出走16頭):3連単=1着(4)-2着(9.15)-3着(9.15.12.13.2.5)=10点

(土曜)*中山10R 上総S:ロードシャリオ(三浦)が先行抜け出し押し切れる
 前走「金蹄S」上位2・3・4着馬が参戦で激戦、ロードシャリオ(三浦)が本命に期待して、そこに勝ち上がり組の2騎、ネイビーブルー(Mデムーロ)、ハイランドピーク(横山典)が、割り込んで来そうだ。
(2/4東京1600下金蹄S:1着クラシックメタル、2着ロードシャリオ、3着メイプルレインボー)
*中山10R 上総S(4歳以上1600万下ハンデ、ダ1800m、1着1820万円)展望
◎(14)ロードシャリオ(牡6三浦、高柳、Kキセキ、先行、東京16下金蹄S2着)
〇(2)ネイビーブルー(牡5Mデムーロ、戸田、Nユニヴァ、逃げ、東京10下1着)
▲(4)ハイランドピーク(牡4横山典、土田、Tブライト、先行、中山10下初茜1着)
△1(16)メイプルレインボー(牡6戸崎圭、高市、カネヒキリ、差、東京16下金蹄S3着)
△2(6)ナンヨープルートー(牡4北村友、松永幹、Dインパクト、差、東京16下金蹄4着)
(出走16頭):3連単=1着(14)-2着(2.4)-3着(2.4.16.6)=6点

(土曜)*阪神11R チューリップ賞(桜花賞TR):ラッキーライラック(石橋)が圧勝の舞台
 驚異の3連勝を飾り、松永幹夫厩舎が期待一身のオルフェーヴル産駒で、久びさの桜花賞候補「ラッキーライラック(石橋脩)」が、ここでは断然、先行し抜け出す末脚が「33秒台」では、後続馬は、とても迫れるはずはなく、突き放されるだけの圧勝になる。
 相手は、前走「阪神JF」で「2・3着」したリリーノーブル(川田将)、そしてマウレア(武豊)と、壮絶な叩き合いで2着争い、結果は、阪神JFの再現決着になりそうだ。
(12/10阪神G1阪神JF:1着ラッキーライラック、2着リリーノーブル、3着マウレア)
*阪神11R チューリップ賞(G2、3歳牝馬OP、芝1600m、1着5200万円)展望
(桜花賞TR:3着まで優先出走権)
◎(5)ラッキーライラック(牝3石橋脩、松永幹、Oヴル、先行、阪神G1阪神JF1着)
〇(9)リリーノーブル (牝3川田将、藤岡健、Rシップ、先行、阪神G1阪神JF2着)
△1(4)マウレア   (牝3武豊、手塚、Dインパクト、差し、東京G3クインC5着)
△2(3)スカーレットカラー(牝3岩田康、高橋亮、Vピサ、差、中山G3フェアリー2着)
△3(8)シグナライズ(牝3Cルメール、藤原英、フランケル、先行、京都OP紅梅4着)
(出走10頭):3連単=1着(5)-2着(9.4)-3着(9.4.3.8)=6点

(土曜)*阪神10R 播磨S:ラユロット(Cルメール)が逃げ切れる
 逃げ馬ラユロット(Cルメール)に期待、多種多彩の戦法を試している状態が、大いに気になるが、前走は「不良馬場」が苦手で9着大敗も、力量は、ここでは一番に思え本命にする。
 相手は、堅実派のファッショニスタ(川田将)、1・2着を気持ちよく繰り返し、2戦目に上のクラスに駆け上がる優等生、リズムからは今度は勝つ番になるが、休養明けでも堅実な戦績を残す強敵だ。
 3番手の押さえは、テンザワールド(浜中俊)、アディラート(福永祐)に注目したい。
(前々走12/2阪神1600下御影S:1着プレスティージオ、2着14ラユロット)
*阪神10R 播磨S(4歳以上1600万下、ダ1400m、1着1820万円)展望
◎(10)ラユロット(牝4Cルメール、藤沢和、Eメーカー、逃げ、東京16下銀蹄S9着)
〇(11)ファッショニスタ(牝4川田将、安田、Sセンス、先行、京都16下貴船2着)
▲(2)テンザワールド(牡4浜中俊、大久保、Dメジャー、先行、京都16下初夢4着)
△1(5)アディラート(牡4福永祐、須貝、Rシップ、先行、京都16下河原町2着)
△2(6)ダンツゴウユウ(牡4酒井、谷潔、Bエール、追込、中京10下伊良湖1着)
(出走16頭):3連単=1着(10)-2着(11.2)-3着(11.2.5.6)=6点

(土曜)*小倉11R 早鞆特別:ゼンノワスレガタミ(藤岡佑)が先行抜け出す
 500万下を勝ち上がって来た馬の勢いは認めるが、それよりもこのクラスで、揉まれながらも好戦している実績のゼンノワスレガタミ(藤岡佑)が、実力度としては「1枚上手」と評価し本命にする。
 相手は、トウカイシュテルン(岩崎翼)に思うも、藤田菜騎手が騎乗のクルークハイト(牝4)が一番怖い存在、前走500万下を「5馬身」も突き放す圧勝の実力、大物感が一杯、このクラスも、一気に通過する迫力があり「5勝目の頭」まである感じがする。
*小倉11R 早鞆特別(4歳以上1000万下ハンデ、ダ1700m、1着1500万円)展望
◎(13)ゼンノワスレガタミ(牡4藤岡佑、中内田、Kカメ、先行、小倉10下4着)
〇(9)トウカイシュテルン(牝4岩崎翼、松元、Sセンス、先行、京都10下5着)
▲(7)クルークハイト(牝4藤田菜、藤岡健、クロフネ、差し、中京5下1着)
△1(4)カフジキング (牡5富田、松元、Mカフェ、差し、中京5下1着)
△2(6)ランドハイパワー(牡5丹内、安達、Mボーラー、逃げ、小倉10下5着)
△3(1)キングズアフェアー(せん6バルジュー、奥村、Kカメ、先行、京都10下6着)
(出走16頭):3連単=1着(13)-2着(9.7)-3着(9.7.4.6.1)=8点

中山*弥生賞:ダノンプレミアム(川田)VS.ワグネリアン(福永)

日曜競馬(3/4)ブログ
[WIN5-5]*中山11R 弥生賞(G2、3歳OP、芝2000m)発走15:45
[WIN5-4]*阪神11R 大阪城S(4歳以上OPハンデ、芝1800m)発走15:35
[WIN5-3]*小倉11R 太宰府特別(4歳上1000下(牝馬)芝1800m)発走15:25
[WIN5-2]*中山10R 総武S(4歳以上OP、ダ1800m)発走15:10
[WIN5-1]*阪神10R 武庫川S(4歳以上1600万下ハンデ、芝1600m)発走15:00
[WINー5]*挑戦の道:締切り時刻*14:55

[WIN5-5]*中山11R 弥生賞(皐月賞TR):ダノンプレミアムが優勢
 共に破竹の3連勝を圧勝で飾っている2騎、ダノンプレミアム(川田将)、ワグネリアン(福永祐)の一騎打ち、どちらが速いか、強いか、中山コースで最後の坂に適応性が懸かっている。
 栗東馬が、共に1度は東京遠征で快勝し、輸送馴れしているのは大変良いのですが、美浦馬よりは負担が多いのは確か、それでも栗東馬が勝つのは美浦馬が弱すぎるだけなのです。それでも馬格が走るたびに大きく成長している先行馬ダノンプレミアムが素質十分で、本命期待を懸けた。
 末脚が確かなワグネリアン(福永)に十分魅力があり「東スポ杯」組では、15年にサトノクラウンが制して、ここから参戦でも実力度が高く、もしかして・・勝てる馬になる。
 でも今年は、先行抜け出しで、多頭数を圧勝したダノンプレミアムに先着の利、G1馬は、何と言っても「格上の存在馬」、そして中山コースは(コース形状から)常に先行抜け出し派が優勢(差し脚派には外回りの距離ロスが大きく致命的要素あり)、こちらが本命馬になる。
 (12/17阪神G1朝日杯:1着ダノンプレミアム(川田将))
(11/18東京G3東京スポ杯:1着ワグネリアン(福永祐))
*中山11R 弥生賞(G2、3歳OP、芝2000m、1着5400万円)展望
(皐月賞TR:3着まで優先出走権)
◎(9)ダノンプレミアム(牡3川田将、中内田、Dインパクト、先行、阪神G1朝日杯1着)
〇(8)ワグネリアン (牡3福永祐、友道、Dインパクト、差し、東京G3東スポ杯1着)
△1(3)ジャンダルム(牡3武豊、池江、Kジョイ、差し、中山G1ホープフル2着)
△2(1)オブセッション(牡3Cルメール、藤沢和、Dインパクト、差し、阪神5下1着)
△3(10)サンリヴァル(牡3藤岡佑、藤岡健、Rシップ、先行、中山G1ホープフル4着)
(出走10頭):3連単=1着(9)-2着(8)-3着(3.1.10)=3点

[WIN5-4] *阪神11R 大阪城S:ハクサンルドルフ(バルジュー)の差し脚に期待
 アングライフェンが「中山10R:ダートOP戦にCルメール騎手でダブル登録し、ここ芝戦に使うのでしょうか?が課題もキット中山戦に回ると見て、ここでは期待馬から除外します。
 我が本命は、ハクサンルドルフ(バルジュー)に期待した。休養明けの初戦の前走、最後方から末脚勝負も「2馬身」遅れ6着も、叩き2戦目に大いに期待した。
 本来は、重賞勝ちがあるプラチナムバレット(浜中俊)に魅力十分あるが、9か月振りの前走を4着好戦で、その反動が大いに気になるところで、直前の追い切りが「内で遅れ」でイマイチのようで対抗馬に評価した。
 3番手は、アストラエンブレム(Mデムーロ)に期待、脅威の末脚が魅力、最後方からの追込は届くのでしょうか、昨年は見事に内ラチから追い上げて届いたが如何に?
(1/27東京OP白富士S:1着マイネルハニー、4着1プラチナムバレット)
(2/4東京G3東京新聞杯:1着リスグラシュー、6着9ハクサンルドルフ)
*阪神11R 大阪城S(4歳以上OPハンデ、芝1800m、1着2400万円)展望
◎(7)ハクサンルドルフ(牡5バルジュー、西園、Aムーン、差、東京G3東京新聞杯6着)
〇(5)プラチナムバレット(牡4浜中俊、河内、Mカフェ、先行、東京OP白富士4着)
▲(11)アストラエンブレム(せん5デムーロ、小島茂.Dメジャー.追.東京G2毎日11着)
△1(2)トリコロールブルー(牡4岩田康、友道、Sゴールド、先行、京都16下飛鳥1着)
△2(8)アメリカズカップ(牡4荻野極、音無、Mカフェ、先行、京都OP洛陽S4着)
△3(4)バンドワゴン(牡7幸英明、石坂、Wマズル、先行、中京G3中日新聞杯7着)
(出走12頭):3連単=1着(7)-2着(5.11)-3着(5.11.2.8.4)=8点

[WIN5-3] *小倉11R 太宰府特別:エッジースタイル(菱田)が競り勝てる
 エッジースタイル(菱田)、タンタグローリア(吉田隼)、ウインクルサルーテ(秋山)の3騎で三つ巴戦、それでも無理に選抜して、差し脚が上位に思えるエッジースタイルが、持ちタイムから先着を果たせる。
*小倉11R 太宰府特別(4歳以上1000万下(牝馬)、芝1800m、1着1500万円)展望
◎(9)エッジースタイル(牝5菱田裕、高橋忠、Hジャー、差し、中山10下2着)
〇(1)タンタグローリア(牝4吉田隼、藤原、Dインパクト、差し、京都10下北大路2着)
▲(7)ウインクルサルーテ(牝5秋山真、高橋亮、Hジャー、差し、東京10下4着)
△1(5)ヤマニンエルフィン(牝7田中健、松下、Sカレント、先行、中山10下3着)
△2(2)レッドベリンダ (牝6木幡初、古賀慎、Hクライ、先行、中山10下7着)
(出走14頭):3連単=1着(9)-2着(1.7)-3着(1.7.5.2)=6点

[WIN5-2] *中山10R 総武S:センチュリオン(大野)の復活走に期待
 鋭い差し脚のセンチュリオン(大野)、前走は休養明け初戦で4着でしたが、叩き2戦目の上昇度に大いに期待し本命にする。
 相手は、前走調子が急上昇し好戦のコスモカナディアン(柴田大)に期待した。
(前々走9/17中山OPラジオ日本賞:1着センチュリオン、4着8コスモカナデアン)
*中山10R 総武S(4歳以上OP、ダ1800m、1着2200万円)展望
◎(4)センチュリオン(牡6大野、田村、Kカメハメハ、差し、中山OPポルック3着)
〇(16)コスモカナディアン(牡5柴田大、金成、Rインメイ、差し、中京G2東海S2着)
▲(7)ブレスアロット(牡5田辺裕、高柳、Kカメハメハ、先行、中山OPポルック11着)
△1(10)クインズサターン(牡5戸崎圭、野中、パイロ、追込、中京G2東海S5着)
△2(3)サクラルコール(牡7北村宏、田島俊、Sプレジデント、差し、中山16下招福1着)
△3(6)リーゼントロック(牡7松岡正、矢作、Dメジャー、差し、中山OPポルック4着)
(出走16頭):3連単=1着(4)-2着(16.7)-3着(16.7.10.3.6)=8点

[WIN5-1]*阪神10R 武庫川S:ヒーズインラブ(浜中俊)の差し脚に期待
 ここのメンバーでは、勝ち得の一戦になるヒーズインラブ(浜中俊)で断然も、発馬に難があるので後方からの競馬になるが、ナニがナンでもと、大きくハナを主張する馬は無いのでスローな展開なら、余裕で追い付けると見た。
 相手は、クリアザトラック(Mデムーロ)の先行抜け出し策が強敵で、GOAL寸前まで粘り切る展開になる。
(2/3東京1600下節分S:1着ロジクライ、2着14ヒーズインラブ)
*阪神10R 武庫川S(4歳以上1600万下ハンデ、芝1600m、1着1820万円)展望
◎(1)ヒーズインラブ(牡5浜中俊、藤岡健、Hジャー、差し、東京16下節分S2着)
〇(4)クリアザトラック(牡4デムーロ、角居、Dインパクト、先行、阪神16下元町5着)
△1(8)ボールライトニング(牡5バルジュー.宮本.Dメジャー.先、京都16下渡月橋8着)
△2(9)マコトサダイジン(せん7和田竜、松田、Kカメ、先行、東京16下雲雀S7着)
△3(3)オブリゲーション(牡5幸英明、奥村、Aマックス、差し、小倉16下関門橋5着)
(出走10頭):3連単=1着(1)-2着(4.8)-3着(4.8.9.3)=6点

[WINー5] *挑戦の道:安全策で2頭流したが、本音は◎5連勝で決まり・・にしたい。
予想①◎1〇4-②◎4〇16-③◎9〇1-④◎7〇5ー⑤◎9〇8=32通り