7/28/2021

佐渡S:ゴルトベルク(戸崎圭)が得意の距離戦で真価発揮

 土曜競馬(7/31)ブログ
*新潟11R 佐渡S(3歳以上3勝C-、芝1,800m)発走15:45
*函館11R STV杯(3歳以上3勝C(HD)、芝2,000m)発走15:35
*新潟10R 月岡温泉特別(3歳以上2勝C-、芝1,600m)発走15:10
*函館10R 美利河特別(3歳以上牝馬2勝C-、芝1,200m)発走15:00

(土曜競馬)*新潟11R 佐渡S:マイル戦得意のアオイクレアトール(三浦皇)はどう走る
 アオイクレアトール(三浦皇)は、先行力でマイル戦を好戦して来たが、千八では距離が長いのか勝利の戦績がない。一方のゴルトベルク(戸崎圭)は、マイル戦より千八を多用し3勝の実績なので、どちらかというと、アオイクレアトールよりは優勢、加えて夏場に強い牝馬で減量があり、狙い目になる。
*新潟11R 佐渡S(3歳以上3勝C-、芝1,800m、1着賞金1820万円)展望
◎(6)ゴルトベルク(牝4戸崎圭、手塚、Kカメ、先行、東京2C-テレ玉杯1着)
〇(14)アオイクレアトール(牡4三浦皇、古賀、Kカメ、先行、東京2C-1着)
▲(5)アナザーリリック(牝3津村明、林徹、Rディーズ、差し、東京G1-NHKマイル7着)
△1(15)ヤマニンマヒア(牡5角田大、松永幹、Dインパクト、差し、新潟2C-胎内川1着)
△2(8)モズナガレボシ(牡4浜中俊、荒川義、Gボス、差し、福島3C-阿武隈5着)
△3(1)ヴィクターバローズ(牡4石橋脩、堀宜、Rカナロア、先行、東京2C-八ヶ岳1着)
  注(2)ラルナブリラーレ(牝4和田竜、石坂、Hクライ、阪神3C-垂水3着)
(出走17頭):3連単=6^14.5-14.5.15.8.1.2=10点

*新潟10R 月岡温泉特別:ホウオウラスカーズ(菅原明)先行抜け出す
 ホウオウラスカーズ(菅原明)に期待、東京戦の1勝Cで、先行し末脚「33秒2」で走れば、快勝するのは当然、既にもう「OP級」の実力馬ですが、今度の騎手が、大野拓から菅原明に代わる点が難問、決め手の末脚を信じて、後方待機では道中不利(前の進路が開かず)から勝てず終い、今度も先行抜け出し戦法なら、優に勝ち切る能力があり、ここは単勝で勝負だ。
 相手は2騎に、好戦するも勝てないでいるショーヒデキラ(津村明)、7か月休養明けになる
クロワドフェール(福永祐)が、共に一発大駆けに挑戦する舞台になる。
*新潟10R 月岡温泉特別(3歳以上2勝C-、芝1,600m、 1着賞金1500万円)展望
◎(1)ホウオウラスカーズ(牝3菅原明、高木、Dインパクト、先行、東京1C-1着)
〇(3)ショーヒデキラ(牡5津村明、鈴木伸、Dブリランテ、先行、東京2C-芦ノ湖4着)
▲(9)クロワドフェール(牝4福永祐、斉藤崇、Hジャー、先行、東京2C-ホンコン6着)
△1(13)タイセイメガロス(牡4戸崎圭、西村、Dメジャー、先行、阪神2C-2着)
△2(7)チアチアクラシカ(牝4田辺裕、堀井、Rインパクト、追込、東京2C-5着)
(出走枠18頭に登録15頭):単勝1:3連単=1-3.9.13ー3.9.3.7=9点

*函館11R STV杯:ルビーカサブランカ(武豊)のリベンジ果たす
 前走「五稜郭S」の再戦、55Kg武豊、57Kg横山武の決戦は、ハンデ戦なので、牝馬だけは、常に斤量が2Kg減があるルビーカサブランカ(武豊)が、今度こそで、前走は後方過ぎる位置取りでは、前に僅かに迫れずも、競り勝つと見て本命にする。
 3番手は、2戦の長距離戦も、果敢に逃げまくって2連勝したアラタ(大野拓)がレースを引っ張り、あわや逃げ切りかもの展開もある。

(7/11函館3C-五稜郭S:1着モンブランテソーロ、2着5サクラトゥジュール、4着1ルビーカサブランカ)
*函館11R STV杯(3歳以上3勝C(HD)、芝2,000m、1着賞金1820万円)展望
◎(10)ルビーカサブランカ(牝4武豊、須貝、Kカメ、先行、函館3C-五稜郭3着)
〇(16)サクラトゥジュール(牡4横山武、堀宜、Nユニヴァ、差し、函館3C-五稜郭2着)
▲(11)アラタ  (牡4大野拓、和田勇、Kカメ、逃げ、函館2C-駒ヶ岳1着)
△1(8)エヴァーガーデン(牝4黛弘人、高橋祥、Aアナザー、逃げ、中山2C-野島崎1着)
△2(5)ヒシゲッコウ(牡5ルメール、堀宜、Rシップ、差し、中山3C-サンシャイン8着)
△3(6)ヒシヴィクトリー(牡6岩田康、牧光、Vピサ、差し、中山3C-サンシャイン5着)
(出走16頭):3連単=10=16.11ー16.11.8.5.6=8点
 
*函館10R 美利河特別:メイショウハボタン(泉谷楓)の鋭い末脚で差し切る
 鋭い末脚が身上のメイショウハボタン(泉谷楓)が、後方待機からでも短い直線でも、前走のように、優に差し切れる展開と見た。
 相手は2騎、時々大敗があるが力量はあるインザムービー(亀田温)、そして体調が急上昇した感じのモンファボリ(吉田隼)で決着する。
*函館10R 美利河特別(3歳以上牝馬2勝C-、芝1,200m、1着賞金1500万円)展望
◎(13)メイショウハボタン(牝3泉谷楓、南井、Mサムソン、差し、函館1C-1着)
〇(14)インザムービー(牝4亀田温、牧田、Rインパクト、先行、札幌2C-HBC9着)
▲(7)モンファボリ(牝3吉田隼、須貝、フランケル、差し、札幌1C-1着)
回避 ミニオンペール(牝5黛弘人、小手川、Mゴッホ)
回避 テーオーメアリー(牝3武豊、梅田、Mリス)
△(2)カバーガール(牝3大野拓、清水久、Dメジャー、先行、函館1C-1着)
(出走15頭):3連単=13ー14.7-14.7.2=4点