12/22/2014

阪神カップ:ミッキーアイル牡3(浜中俊)の逃げ切りに期待

*今期GⅠ最終章(7週連続GⅠ戦)*残るはあと1週に・・
第1弾(11/16:京都)エリザベス女王杯(3歳以上OP牝馬、芝2,200m):1着〇ラキシス(川田将)
第2弾(11/23:京都)マイルチャンピオンS(3歳以上OP、芝1,600m):1着注ダノンシャーク(岩田)
第3弾(11/30:東京)ジャパンカップ(3歳以上OP、芝2,400m)   :1着△エピファネイア(スミヨン)
第4弾(12/07:中京)チャンピオンズC(3歳以上OP、ダート1,800m):1着△ホッコータルマエ(幸)
第5弾(12/14:阪神)阪神ジュベナイルF(2歳OP牝馬、芝1,600m) :1着◎ショウナンアデラ(蛯名)
第6弾(12/21:阪神)朝日杯フューチュリティS(2歳OP、芝1,600m):1着△ダノンプラチナ(蛯名)
第7弾(12/28:中山)有馬記念(3歳以上OP、芝2,500m:1着賞金2億円):昨年オルフェーヴル

*中山11R 師走S:フィールズスマート(田中勝)が圧勝舞台でも相手が全くの不明
 好調馬はフィールズスマート牡3(田中勝)だけのようで、抜けた存在の本命にする。
 相手は、皆失速組で困惑するが、叩き2戦目で上り目を期待してヒラボクマジック牡6(三浦皇)にする。3番手は、総流ししても、的中は難しいみたいだ。
土曜 中山11R 師走S(3歳以上OP、ハンデ、ダート1,800m)展望 
◎(9)フィールズスマート 牡3(田中勝、新開幸、Bタイド、差し、GⅢ武蔵野S5着)
〇(2)ヒラボクマジック 牡6(三浦皇、大竹正、Aデジタル、差し、OPブラジルC11着)
▲(3)グランドシチー   牡7(津村明、相沢郁、Kカメハメハ、追込、公営GⅡ浦和記念5着)
△1(12)マスクトヒーロー 牡6(横山典、新開幸、Hクライ、先行、OPブラジルC7着)
△2(11)サンマルデューク 牡5(岡田祥、小島太、Rインメイ、追込、1600下花園S1着)

*中山10R グレートフルS:4連勝狙いのトーセンマタコイヤ(北村宏)に期待
 デビューから3連続、差し脚で快勝のトーセンマタコイヤ牡3(北村宏)に、馬名の通り「又来いや」で、もう一丁勝って欲しいもの、で本命に期待する。
 相手は、休養明け2戦叩いて、好調な差し馬、シャドウダンサーが追い詰めて強敵になる。
 3番手は、休養明けイキナリ好走は難しいが、サクラボールド(勝浦)が3番手位には思える。
土曜 中山10R グレートフルS(3歳以上1,600万下、芝2,200m)展望 
◎(5)トーセンマタコイヤ牡3(北村宏、加藤征、Dインパクト、差し、1000下精進湖特別1着)
〇(13)シャドウダンサー 牡3(田中勝、角居勝、Wマズル、差し、1600下比叡S2着)
回避 サクラボールド  牡7(勝浦正、菊沢徳、Oハウス、差し、OP丹頂S3着)
△1(11)マイネルディーン牡5(三浦皇、鹿戸雄、Dインザダーク、差し、1600下ノベンバーS4着)
△2(4)リヤンドファミユ牡4(池添謙、池江寿、Sゴールド、差し、1600下比叡S3着)
△3(7)ダイワリベラル 牡3(柴田善、菊沢徳、Dメジャー、差し、1000下1着)

*阪神11R 阪神カップ:ミッキーアイル牡3(浜中俊)の逃げ切りに期待
 実績馬が多く揃って大混戦、しかもその実績馬が全て揃って(前走)皆が絶不調の大失速でしたが、果たして今回は、復調しての参戦なのか微妙な状況で困惑一杯だ。
 スタートを上手く決めて、先行力のあるメンバーが先陣争いしてGOALまで粘り切れるか、はたまた、逃げ馬は全てバッタリ止まって、次のグループが伸びてくるのかの展開なのです。
 そのメンバーには、ミッキーアイル牡3(浜中俊)、コパノリチャード牡4(武豊)、ハクサンムーン牡5(戸崎圭)の逃げ込み争いで雪崩れ込むと見たが如何に?
 この中で、好調だったのは、藤沢和厩舎のロサギガンティア牡3(ブノワ)だけだった。
 (GⅡスワンS:1着ミッキーアイル(浜中)、2着サンライズメジャー
GⅠ高松宮記念:1着圧勝コパノリチャード(デムーロ)、2着スノードラゴン)

土曜 阪神11R 阪神カップ(GⅡ、3歳OP、芝1,400m)展望  
◎(6)ミッキーアイル  牡3(浜中俊、音無秀、Dインパクト、逃げ、GⅠマイルC13着)
〇(18)コパノリチャード 牡4(武豊、宮徹、Dメジャー、逃げ、盛岡GⅠJBスプリント16着)
▲(10)ハクサンムーン  牡5(戸崎圭、西園正、Aムーン、逃げ、GⅠスプリント13着)
△1(15)クラレント    牡5(田辺裕、橋口弘、Dインザダーク、先行、GⅠマイルC15着)
△2(14)ロサギガンティア 牡3(ブノワ、藤沢和、フジキセキ、先行、OPキャピタルS2着)
△3(8)リアルインパクト 牡6(ビュイック、堀宣行、Dインパクト、先行、OPキャピタルS6着)
注(9)ホエールキャプチャ牝6(蛯名正、田中清、クロフネ、先行、GⅠエ女王杯15着)
回避 ホーライアキコ  牝3(和田竜、南井克、Yブルグ、先行、GⅠマイルC17着)

*阪神10R 妙見山S:メイショウツレヅレ(武豊)の先行抜け出し期待
 好調が続く先行、5歳馬2騎、メイショウツレヅレ(武豊)、そしてワンダーコロアール(川田将)の一騎打ちになる。
 短距離戦の先行馬ならメイショウツレヅレ(武豊)が少し上位か、長い距離ならワンダーコロアール(川田将)が上だが、展開次第で逆転の出来る状況、抑えには差し脚が鋭いキングズガードが狙い目に成る。
土曜 阪神10R 妙見山S(3歳以上1,600万下、ダート1,400m)展
回避 メイショウツレヅレ 牝5(武豊、笹田和、Sヴィグラス、先行、1600下貴船S2着)
◎(3)ワンダーコロアール 牡5(川田将、河内洋、Kホーム、先行、1600下御影S3着)
〇(15)キングズガード   牡3(田辺裕、田中章、Sミニスター、差し、1000下1着)
△1(4)アメージングダクト 牡4(岩田康、浜田多、Wエンブレム、差し、1600下テレ静岡杯2着)
△2(13)グランプリナイト  牡4(戸崎圭、鮫島ー、Sボード、先行、1000下1着)
回避 タガノトルネード せん馬4(未定、鮫島ー、Kホーム、逃げ、1600下御影S2着)

有馬記念は「ジェンティルドンナ(戸崎圭)」の最終ランに期待

*中山10R 有馬記念展望:
 いよいよ今期最終GⅠ「有馬記念」、25日にJRA初めての希望枠順を、順次指定できる「公開抽選会」が、TV実況中継されるので、話題になっている。
 有力馬が、多分偶数枠(後入れ)選び、極端な外枠や内枠以外なら良しとします。
 (12/25)公開枠順の抽選会では、NYヤンキース田中将大投手が緊張して最初に選んだ1番くじ(バケットに入った16個のボールの中から)は・・、ナント6冠馬で我が本命馬「ジェンティルドンナ」、すかさず石坂正調教師は「2枠4番」と指名して会場がドヨメキ・・、中山の2500mの先行馬にとってスタートでは、ここがベストポデションであることが「改めて分かった」のです。
 そして順次希望枠に出走馬を埋めて行ったが、結果的には、先に選べる枠は決まって全て(有利な)内枠を選定したこと。そして残った後番になるほど、皆「外枠」に成ってしまったことで、競馬はどんな馬場、コースでも、内の偶数枠が有利に思っていることを関係者自らが証明したのだ。

 当時の理事長「有馬頼寧」氏の功績を讃え命名された「有馬記念」、暮れの中山風物詩、いつもは競馬は「ダメヨ」と冷たい意見の方々でも、このときとばかりと参戦する大舞台なのです。
  そして何故か、今年は「芦毛」馬が大活躍の中、ゴールドシップの復活走期待、ファン投票での一番人気に応えて、最後のレースで「締め括る」のでしょうか?

* ファン投票上位(10頭)順位で、レース参戦が叶う、競馬の「オールスター戦」、競馬は厳格な「格付け」などのクラス分けがあり、違う環境の馬が一緒に走れるのは「宝塚記念と有馬記念」のファン投票レースだけ、その栄誉の第1位に選抜された(一昨年有馬1着)ゴールドシップ、そして第2位(昨年JC1着)ジェンティルドンナが揃って参戦するのは嬉しい限り、共に調子がイマイチに見え、伏兵馬が台頭できる大混戦の舞台になる。
 *我が本命に期待した馬は、引退レースの(驚異6冠女傑)ジェンティルドンナ牝5(戸崎圭)を指名する。戸崎圭太騎手は、現在全国リーデングJK(断トツで)第一位、ジェンティルドンナには(前々走、天皇賞秋スピルバーグに(3/4馬身遅れ)2着)以来、2度目の騎乗、名誉の「一番クジ」の幸運、そして内偶数の好枠を利して、加えて今度こそと、彼の技量で結果を出す。(馬体特徴:鹿毛、額流星、右足1白)

 少しの不安は、有馬での過去10年間で、牝馬が優勝したのが、ダイワスカーレット(安藤勝、逃げ切り快勝)の1度だけ、2着にはスカーレット、ブエナビスタ(連続2回)の2頭で計3回があるが苦戦の傾向です。そして、結構3歳馬の善戦が目立ち、脚質では「差し馬」が圧倒的に多いが、先行馬の粘りも少しは絡み、結局は「色々な展開だ」ということ、果たして今年の傾向は如何に?
 昨年の牡5歳「オルフェーヴル」のように、直線で一気の引き離しての圧勝で「有終の美」を飾ってくれるものと、ジェンティルには大いに期待している。 
 *本来は、前走(JCで)先行抜け出し圧勝した「エピファネイア牡4(川田将)」が、馬は一番本調子なのですが、騎手「川田将雅」との相性が全くの不明、今度は先行馬、馬也で先行し、早めのスパートで抜け出す展開なら、大きく結果を残せる状態(1着ある)に思うが、取り敢えずは2番手評価にして置きます。(馬体の特徴:鹿毛、額流星、左足1白小、細身の馬体に比べ、異常に見えるほど頭大、首筋太い)

* ファン投票第一位の絶大な期待を得た「ゴールドシップ牡5(岩田康)」は、前走、凱旋門賞遠征で(最後方から)なにも出来ず大敗、以降十分な休養に充て万全、追い切りでは「6F80秒を快走し、絶好調の動き」で十分期待出来る状態。加えて、ここ一番での岩田康誠騎手の力腕は素晴らく、一昨年の圧勝劇に近い状態のようだ。(馬体特徴:芦毛、いつも黒メンコ付ける、銭形模様クッキリ、右足真っ白のロングソックス)
* 3番手以下の、穴馬評価にしては、世界の王者(トップレーテング130ポンド)に大変失礼なのですが、「ジャスタウェイ牡5(福永祐)」の評価は、この3冠馬もここで「最終ラン」、前走「JC」でエピファネイアの大駆けに遭遇しては、無念の離れた2着、中山でドバイのような走りが出来そうかが、注目なのです。(馬体特徴:鹿毛、対象形の額流星、両足2白)
 そして最後に、中京「金鯱賞」快勝したラストインパクト牡4(菱田裕)、(一昨年の覇者)オーシャンブルーが有馬2着好戦の経緯から、順調な馬が「入着出来る状態」を重視する。

「WIN5ー⑤」中山10R 有馬記念(GⅠ、3歳以上OP、芝2,500m、優勝賞金2億円)展望
馬番、期待度、馬名、性歳(騎手、調教師、産駒、脚質、馬場、格レース名、着順)
(1)*トーセンラー 牡6(武豊、藤原英、Dインパクト、差し、京都G1マイルCS4着)
(2)*ヴィルシーナ 牝5(内田博、友道康、Dインパクト、逃げ、京都G1エリザベス11着)
(3)*ワンアンドオンリー牡3(横山典、橋口弘、Hクライ、先行、東京G1ジャパンC7着)
(4)◎ジェンティルドンナ牝5(戸崎圭、石坂正、Dインパクト、先行、東京G1ジャパンC4着)

(5)△3ラキシス  牝4(Cデムーロ、角居勝、Dインパクト、先行、京都G1エリザベス1着)
(6)*トゥザワールド  牡3(ビュイック、池江泰、Kカメハメハ、先行、京都G1菊花賞16着)
(7)△2ラストインパクト牡4(菱田裕、松田博、Dインパクト、先行、中京G2金鯱賞1着)
(8)*メイショウマンボ 牝4(武幸四、飯田祐、Sマンボ、差し、京都G1エリザベス12着)

(9)*ウインバリアシオン牡6(藤岡康、松永昌、Hクライ、追込、中京G2金鯱賞15着)
(10)注フェノーメノ   牡5(田辺裕、戸田博、Hクライ、差し、東京G1ジャパンC8着) 
(11)*サトノノブレス 牡4(池添謙、池江泰、Dインパクト、先行、中京G2金鯱賞2着)
(12)*デニムアンドルビー牝4(浜中俊、角居、Dインパクト、差、東京G1ジャパンC11着)

(13)〇エピファネイア  牡4(川田将、角居勝、Sクリスエス、先行、東京G1ジャパンC1着)
(14)▲ゴールドシップ  牡5(岩田康、須貝尚、Sゴールド、差し、仏G1凱旋門賞14着)
(15)△1ジャスタウェイ  牡5(福永祐、須貝尚、Hクライ、差し、東京G1ジャパンC2着)
(16)*オーシャンブルー牡6(蛯名正、池江泰、Sゴールド、差し、中京G2金鯱賞12着)

*阪神10R 江坂特別:アグリッパーバイオ以外は当てになりそうもないメンバー
 最終日になる阪神のメーンRで、まさかの「あ然」、絶不調なメンバーが「良くこんな多く揃ったもの」状態、レースをすれば必ず1頭は1着になる馬が出ますが、まるで棚卸、在庫一掃「寄せ集め集団レース」見たいに思える。
 その中でも、アグリッパーバイオだけが普通で頼り、唯一順調に思えるので、ここから馬単穴目に「総流し」しても外れそうな展開・・なので「見送り」レースだ。
 でも「WIN5」があるから、ここだけ「頭を」と決め、馬券購入は回避が無難なのです。
 従って相手は、全く不明の一戦ですが一応、同レースに参戦したマイネルアルナイル(松山弘)に、叩き2戦目の上り目期待の印を打つも、全くの自信なし。
「WIN5ー④」阪神10R 江坂特別(3歳以上1,000万下、芝2,400m)展望
◎(1)アグリッパーバイオ牡3(秋山真、須貝尚、Cテナンゴ、先行、1000下境港S2着)
〇(8)マイネルアルナイル牝5(松山弘、中村均、Rインメイ、先行、1000下境港S7着)
回避 ポセイドンバローズ牡4(未定、武田博、Hクライ、差し、1000下遠州灘S6着)
△1(6)ランフォージン  牡5(和田竜、高橋忠、Tギムレット、差し、1000下嵯峨野S6着)
△2(10)ダンディーズムーン牡3(幸英明、中村均、Aムーン、先行、1000下高雄S7着)

*中山9R ホープフルS:ダノンメジャー(小牧太)の末脚に期待
 Dインパクト産駒が多数参戦のこの重賞ですが、注目の馬は、末脚勝負の2騎、前走外に振れる不利も克服して京都2歳Sで「同タイム」2着に善戦、その前々走(野路菊S)が阪神コース「33秒1」で快勝した末脚の持ち主、ダノンメジャー(小牧太)に期待し本命にする。
 その相手は、未勝利勝ちでも、最後方から鋭い末脚が身上のタンタアレグリア(三浦皇)に期待するが、府中で届いても、坂が有る小回りの中山では、この戦法は苦しい展開と見て対抗にする。
 接戦の3番手は、京都「紫菊賞」で見せた「33秒1」の末脚で「2歳コースレコード」タイム勝利のティルナノーグ(武豊)が、再度その威力を見せて貰いたい。
GⅢ京都2歳S:1着ベルラップ、2着(外3)ダノンメジャー(小牧太))

WIN5ー③」中山9R ホープフルS(GⅡ、2歳OP、芝2,000m)展望
◎(9)ダノンメジャー 牡2(小牧太、橋口弘、Dメジャー、差し、GⅢ京都2歳S2着)
〇(1)タンタアレグリア牡2(三浦皇、国枝栄、Zロブロイ、差し、未勝利1着)
▲(15)ティルナノーグ 牡2(武豊、松永幹、Dインパクト、追込、GⅢ京都2歳S7着)
△1(3)ソールインパクト牡2(福永祐、戸田博、Dインパクト、先行、GⅢ東京スポ杯3着)
△2(10)シャイニングレイ牡2(川田将、高野友、Dインパクト、先行、新馬1着)
注(7)ブラックバゴ  牡2(戸崎圭、斎藤誠、バゴ、差し、未勝利1着)

*阪神9R 千両賞:アンビシャス(松山弘)に連勝期待
 新馬勝ちの3騎が主力、この距離で好タイムで勝利したアンビシャス(松山弘)にYouに応援馬券の本命に。
 相手は、1番人気で先行抜け出し快勝のジェルブドール(藤岡佑)、そして先団から早めに先頭に立ち押し切ったロードフェリーチェ(四位洋)が競馬センスが良く対象馬になる。後の入線組に、変身があるかものメンバー達で混戦の舞台だ。
WIN5ー②」阪神9R 千両賞(2歳500万下、芝1,600m)展望
◎(9)アンビシャス  牡2(松山弘、音無秀、Dインパクト、先行、新馬1着)
〇(16)ジェルブドール 牡2(藤岡佑、角居勝、コングラッツ、先行、新馬1着)
▲(3)ロードフェリーチェ牡2(四位洋、昆貢、ハービンジャー、差し、新馬1着)
△1(10)フミノムーン  牡2(幸英明、西浦勝、Aムーン、差し、500下黄菊賞4着)
△2(14)ヤマニンマンドール牡2(勝浦正、浅見秀、Sホーム、追込、未勝利1着)
△3(5)サトノフラム  牡2(ブノワ、安田隆、Mカフェ、先行、重賞いちょうS10着)
注(7)グランアルマダ 牡2(酒井学、西園正、Dメジャー、差し、未勝利1着)

*中山8R 2014フェアウエルS:クラージュドールの差し脚に期待
 このクラスで3連続2着の惜敗は、決め手がないために完敗ではなく、大駆け馬にやられた一戦と見て、今度こそ馬力で勝ちぬけを期待し本命にする。
 本来は、ジャッカスバーク(戸崎圭)の決め手が凄いと見て、こちらを本命にしたいが、マイル戦の方が得意のようで、千八戦では実績が無いが相手がいないので本命にする。
 3番手後方は、差し脚が有るヒラボクプリンス、そして先行抜け出し派ストロングサウザー(北村宏)で決まりそうだ。
「WIN5ー①」中山8R 2014フェアウエルS(3歳以上1,600万下、ダート1,800m)展望
回避 クラージュドール 牡4(未定、池江寿、Kカメハメハ、差し、1600下晩秋S2着)
◎(2)ジャッカスバーク 牡3(戸崎圭、古賀慎、Sクリスエス、差し、1000下1着)
〇(16)ヒラボクプリンス 牡4(横山典、加藤敬、Sスキー、1600下プロミネンス6着)
△1(3)ストロングサウザー牡3(北村宏、久保田貴、Hクライ、先行、1000下福島放送杯1着)
△2(9)アドマイヤランディ牡3(岩田康、須貝尚、Sゴールド、差し、GⅠ菊花賞17着)
回避 ドレミファドン 牡6(吉田豊、中川公、Sキュール、差し、1600下晩秋S4着)

「WIN5」挑戦の道:最終便、有馬は手広く3頭流しも、師走は固く収まる筈はなく、大荒れかも。
予想①◎2〇16-②◎9〇16-③◎9〇1-④◎1-⑤◎4〇13▲14=24通り