1/03/2013

シンザン記念:浜中俊エーシントップの復活走だ!

 本日の期待馬は、追込み馬を中心に期待し、多く選定したので、完全に勝ち切るまでは、早めに抜け出して余裕を持って届くと良いのですが、いつも際どくハラハラ状態が多い、仮に届かずも2・3着の馬券対象には絡むと確信しているので、応援に気合いを入れる日曜だ。

京都11R(シンザン記念):エーシントップ(浜中俊)が強い!
  前走の朝日杯2歳S組の再戦、中京2歳Sと京王杯2歳SのOP連勝で断然と思えたエーシントップ(浜中俊)をもう一度本命に期待、相手は新潟2歳S覇者ザラストロ(ビュイック)、そして500万下で先行抜け出し鮮やかネオウイズダム(岩田康)らが、有望も、共に大きく失速して、果たして今回復活出来るかが課題も、我がもう一度だけ有望馬と見込んだ馬、エーシントップ(浜中俊)を固い本命と期待し続け(やっぱり強かった!と思える)快勝を祈る。
 そこに京王杯2歳S2着カオスモス(内田博)を加え、大混戦も単穴3番手に評価、朝日杯組が本調子にない流れなら新勢力の先行力があるタマモベストプレイ(和田竜)を対抗に抜擢した。

「WIN5ー⑤」京都11R シンザン記念(GⅢ、3歳OP、芝1,600m)展望
◎( 2)エーシントップ  (浜中俊、西園、Tキャット)前走GⅠ朝日杯8着
〇( 5)タマモベストプレイ(和田竜、南井、フジキセキ)前走500下秋明菊賞1着
▲(14)カオスモス    (内田博、森秀行、Mラヴ)前走500下千両賞1着
△1(11)ザラストロ    (ビュイック、武藤、Wマズル)前走GⅠ朝日杯12着
△2(10)グネスキズナ   (武豊、長浜、Aタキオン)前走新馬戦1着
△3( 6)ネオウイズダム  (岩田康、矢作、Nユニヴァース)前走GⅠ朝日杯10着
注( 9)レッドアリオン  (福永祐、橋口、Aタキオン)前走未勝利戦1着

中山11R:マルカベンチャー(吉田隼)が先行競り合いを後方から一気に差す
 逃げるエクセル北村宏を中団で競馬するフィールドシャイン(石橋脩)とマルカバッケン(横山典)が直線差す競馬になるが、更に後方から鋭い追い込みの末脚が有るマルカベンチャー(吉田隼)がダート短距離の差し馬と見て中心馬だ。(穴の抑え:届かずかものマルカ3着付けも)
 穴馬相手は、追込みシセイ勝浦、逃げエクセル北村宏、先行エベレスト柴田善の3種の展開が楽しみ3騎を抜擢する。
「WIN5ー④」中山11R ジャニュアリーS(4歳以上OP、ハンデ、ダート1,200m)展望
◎( 3)マルカベンチャー (吉田隼、松永昌、フジキセキ、追込)前走OP霜月S4着
〇( 1)フィールドシャイン(石橋脩、西園、Sバクシンオー、差し)前走1600下越後S1着
▲(10)マルカバッケン  (横山典、増本、クロフネ、先行)前走GⅢカペラS4着
△1(16)シセイオウジ  (勝浦、宗像、Kカメハメハ、追込)前走GⅢカペラS3着
△2( 9)エクセルシオール(北村宏、池上、Eエクセル、逃げ)前走1600下アクアライン1着
注( 5)エベレストオー (柴田善、高市、アフリート、先行)前走OP太秦S2着

京都10R:デスペラード(武豊)が直線伸びて差し切れる
 新春早々三千mの長丁場には体力勝負、この長いレースに2年15戦振りに実力馬トウカイトリックが、爆走1着にド肝、2匹目のドジョウ狙いは期待薄、敬意を表して単穴に印を付けたが苦しい展開とみた。今年11歳での出走は(公営や障害競走で記憶あるが)平場のJRAでは珍記録になる。
 我が本命は、3着に追い上げたデスペラード(武豊)に期待、直線の末脚勝負ならここで通用する。相手は未だ下のクラスの馬ですがタニノ岩田康の追い上げ脚に期待、抑え馬券には、軽ハンデ馬のセイカ高倉陵、エナージ酒井が狙い目と思う。
「WIN5ー③」京都10R 万葉S(3歳以上OP、ハンデ、芝3,000m)展望
◎(13)デスペラード (武豊、安達、Nユニヴァース、追込)前走GⅡステイヤーS3着
〇( 8)タニノエポレット(岩田康、村山、Dインザダーク、追込)前走1600下クロッカスS3着
▲( 6)トウカイトリック(11歳、内田博、野中、Lパサー、差し)前走GⅡステイヤーS1着
△1( 4)セイカプレスト(51kg高倉陵、相沢、Eカフェ、差し)前走GⅡステイヤーS4着
△2(11)エナージバイオ(50kg酒井、梅田、Aタキオン、追込)前走1600下オリオンS6着

中山10R:フルアクセル(ベリー)が早めに動いて差し切る
 フルアクセル(ベリー)の末脚は確かなのですが、中山坂のある最後方から直線勝負の追込みが、早めに追い出して巧く決まると大変嬉しいが、唯一の不安はスロー展開の前残りが心配なのです。 相手は先行派の2騎に期待、マイネルグート(松岡正)とサクラボード(横山典)を抑えて万全の馬券にする。
「WIN5ー②」中山10R初富士S(4歳以上1,600万下、芝1,800m)展望
◎( 2)フルアクセル (ベリー、堀宣行、Aタキオン、追込)前走1600下市川S2着
〇(14)マイネルグート(松岡正、手塚、Rインメイ、先行)前走1600下美浦S2着
▲(11)サクラボード (横山典、菊沢、Oハウス、先行)前走1600下市川S9着
△1(13)アラフネ   (大野、高橋裕、クロフネ、差し)前走1600下ファンタジー11着
△2( 7)ミカエルビスティー(田辺、矢作、Nユニバース、追込)前走1600下サンタH7着

京都9R:マルカプレジオ(福永祐)の追込み期待
 ハナ争いはメーディア(浜中俊)とショウナンマイマオ(秋山真)で直線半ばまで粘るところにマルカプレジオ(福永祐)とメタギャラクシー(川田)が後方から追い込む展開、末脚不発なら先行馬の逃げ残りになって大波乱、マイネルやタカオが差し込みなら更に大荒れに、でもキット期待のマルカ福永祐が届くと期待します。
「WIN5ー①」京都9R 初夢S(4歳以上1,600万下、ダート1,800m)展望
◎(16)マルカプレジオ (福永祐、今野、Gアリュール、差し)前走1600下花園S4着
〇( 9)メタギャラクシー (川田、領家、Nユニヴァース、追込)前走1600下オークランド3着
▲( 6)メーディア    (浜中俊、笹田、Kヘイロー、逃げ)前走1000下1着
△1( 4)マイネルバイカ (和田竜、白井、Rインメイ、差し)前走1600下宮崎S3着
△2( 2)タカオノボル  (ルメール、矢作、Nユニヴァース、先行)前走1600下師走S2着
注1( 8)ハリケーン(岩田康、音無、Nゆにヴぁーす、先行)前走1000下1着
注2(13)ショウナンマイマオ(秋山真、須貝、Dメジャー、逃げ)前走1000下愛宕特別1着

「WIN5」挑戦の道:積極的に先行するなら、我が本命が追込み馬を推挙で、チョイ届かずがあるかもで◎〇の2騎に流したので「WIN5」馬券は多めの32点で勝負。
予想①◎16〇9-②◎2〇14-③◎13〇8-④◎3〇1-⑤◎2〇5=32通り

新春「WIN5」は大きな「お年玉」か否か

 中山・京都の両重賞「金杯」などに、出走馬と騎乗者が、チョイ入れ替わりがあって、抑え馬券先が変わりましたので注意して下さい。

京都11R(京都金杯):トーセンレーヴ(ビュイック、池江寿厩舎)が断然
 新馬戦から13戦一貫して外国騎手に頼っているトーセンレーヴ(池江寿厩舎)が断然強いが、騎手がビュイックに決定し、連続外国騎手が騎乗する新記録になった。相手には前走3番手から抜け出し快勝したサウンドオブハート(松岡正)に期待、暮れの阪神JFで1番人気も末脚伸びず3着に終わったが、普通に走ればこのメンバーなら力は上位だ。
 3番手にエクスペデション(浜中俊)、ブリシェン(福永祐)の善戦組に流すも、注目の抑えシャイニーホーク川須が単騎大逃げ展開有利で粘り込みが決めれば大穴になる。
「WIN5ー⑤」京都11Rスポニチ賞京都金杯(GⅢ、4歳以上OP、ハンデ、芝1,600m)展望
◎(16)トーセンレーヴ (ビュイック、池江寿、Dインパクト)前走OPキャピタルS3着
〇(11)サウンドオブハート(松岡正、松山康、Aタキオン)前走牝OPターコイズ1着
▲( 6)エクスペデション(浜中俊、石坂、Sゴールド)前走GⅢ新潟記念4着
△1(12)ブリッシェン   (福永祐、二ノ宮、Sウィーク)前走OPディセンバー3着
△2( 2)ショウリュウムーン(秋山真、佐々木昌、Kカメハメハ)前走GⅢ朝日CC1着
注( 9)シャイニーホーク (川須栄、橋口、フジキセキ、逃げ)前走1600下長岡京S1着

中山11R(中山金杯):アドマイヤタイシ(ベリー)が断然
 連続して惜敗が続くも好調維持のアドマイヤタイシ(ベリー)が断然の本命、ベリー騎手が初騎乗でも力腕発揮すればべりーグッドの初重賞獲りになる。
 相手は強敵、好調ダイワマッジョーレ(丸田恭)が注目の中心馬、精鋭が出走の有馬で2着ドナウブルーが1着した金鯱賞で、僅差2着に追い上げた末脚を再びなら「ダイワマッチョーレ」が格上存在、もしかして上位の実力馬なのかもで頭まである特注馬だ。
 3番手が大混戦で前走3着組などが有望、タッチミーノット(横山典)、タガノエルシコ(石橋脩)に期待した。
「WIN5ー④」中山11R日刊スポ賞中山金杯(GⅢ、4歳以上OP、ハンデ、芝2,000m)展望
◎(11)アドマイヤタイシ (ベリー、橋田、Sピール)前走GⅢ朝日CC2着
〇(10)ダイワマッジョーレ(丸田恭、矢作、Dメジャー)前走GⅡ金鯱賞2着
▲( 6)タッチミーノット (横山典、柴崎、Dインザダーク)前走GⅡ毎日王冠3着
△1( 2)タガノエルシコ (石橋脩、宮徹、Mトップガン)前走GⅢ朝日CC3着
△2( 9)ジャスタウエイ (秋山真、須貝、Hクライ)前走GⅠ天皇賞・秋6着
注( 4)ドリームセーリング(吉田豊、田島、クロフネ)前走1600下美浦S1着

京都10R:タイキパーシブル(岩田康)の先行力に期待
 一貫して逃げ先行力でここまで勝ち上がって来たタイキパーシブル(岩田康)に期待する。マイルから1F短縮された事も俄然有利な展開に成る。相手はメイショウゲンブ(福永祐)、この馬も先行力があり、2番手以下に控えた時はチョイ届かない2・3着馬なので内枠やスタート次第でハナ争いに加わり、共倒れになる恐れがある危ない展開になる。
 ハナ争いで末脚がバタバタなら追込み派の出番、六甲アイランド組のカイシュコロンボ、トゥザサミットの2騎が追い込んでGOAL前に迫るシーンがあれば大穴になるかも。
「WIN5ー③」京都10R新春S(4歳以上1,600万下、芝1,400m)展望
◎( 2)タイキパーシブル(岩田康、藤岡健、Gアリュール)前走1600下紅葉S2着
〇( 5)メイショウゲンブ(福永祐、増本、Kホーム)前走1000下北摂特別1着 
▲(10)カイシュコロンボ(ルメール、領家、Mカフェ)前走1600下六甲アイランド3着
△1(13)トゥザサミット (岩田康、松山康、クロフネ)前走1600下六甲アイランド2着
△2( 7)ミッドナイトクロス(ビュイック、小崎、Sクリスエス)前走1600下みちのくS5着
注( 1)ブラーニーストーン(松山弘、宮徹、クロフネ)前走1600下オーストラリア10着

中山10R:良血ベステゲシェンク(北村宏)に期待
 強豪が揃う京都の重賞シンザン記念より確勝を期して、ここに参戦のDインパクト産駒の2騎が有望株、前走同じマイルで「上がり3F33秒3」の末脚で快勝したベステゲシェンク(北村宏)を本命に、相手は千八を使ったヘルデンテノール(吉田豊)へ期待した。本来なら一つ上の500万下を既に勝ち上がったマイネルホウオウ(松岡正)と2着に迫ったクリノチョモランマ(内田博)の方が、若干格上の存在なのですが、素質と良血から先物期待で抜擢した。
「WIN5ー②」中山10Rジュニアカップ(3歳OP、芝1,600m)展望
◎( 8)ベステゲシェンク(北村宏、古賀慎、Dインパクト) 前走新馬戦1600m1着(33秒3)
〇( 7)ヘルデンテノール(吉田豊、大久保洋、Dインパクト)前走新馬戦1800m1着(33.7)
▲( 4)マイネルホウオウ(松岡正、畠山吉、Sフェニックス)前走500下ひいらぎ賞1着
△1(15)クリノチョモランマ(内田博、高市、Mラブ)    前走500下ひいらぎ賞2着
△2( 1)エスユーハリケーン(江田照、高橋祥、Nユニヴァース)前走未勝利1着
 
京都9R:サトノキングリー(岩田康)の末脚に期待
 新馬戦で最後方から直線だけの競馬し、一気の末脚で追い上げ「ハナ差」制したサトノキングリー(岩田康)の競馬センスに期待して本命に抜擢した。相手は新馬戦から2戦とも二千で先行し粘り込んだテイエムダイパワー(北村友)の脚力は魅力、展開的には有利なレースが出来るので今回も粘り込み出来そうだ。
 3番手には中団から差し脚が鋭いプリフォンテン(池添謙)、先団で競馬が出来るアドマイヤドバイ(福永祐)を選んだ。
「WIN5ー①」京都9R福寿草特別(3歳以上500万下、芝2,000m)展望
◎( 7)サトノキングリー (岩田康、藤原英、Dメジャー)前走新馬戦1着(35秒3)
〇( 1)テイエムダイパワー(北村友、木原、Aジャパン)前走OP京都2歳S2着
▲(12)アドマイヤドバイ(福永祐、橋田、Aムーン) 前走GⅢラジオNIK5着
△1( 9)プリフォンテン(池添謙、松永幹、Aムーン)前走OPいちょうS6着
△2( 6)レッドルーラー (ビュイック、松田博、Kカメハメハ)前走未勝利戦1着(35.6)
 
「WIN5」挑戦の道 新春から大荒れ1億円のお年玉になるような注目初戦、でも抑え24点で巧くゲットすのはチョイ無理でも、新年は入用で我慢なのだ。
予想①◎7〇1-②◎8〇7-③◎2〇5▲10-④◎11-⑤◎16〇11=24通り