12/13/2015

阪神JF:好スタートを決めメジャーエンブレム(ルメール)が先行抜け出しで快勝

本日の競馬は本格的ないつもの師走競馬で大荒れ大穴馬券が炸裂、ラスト2週が迫る!

▽2015*JRA秋競馬「G1戦」7週連続 8連戦日程&勝利馬
第1弾(11/15)京都競馬*エリザベス女王杯(3歳以上OP牝、芝2200m):1着*マリアライト(蛯名)
第2弾(11/22)京都競馬*マイルチャンピオンS(3歳以上OP、芝1600m):1着〇モーリス(Rムーア)
第3弾(11/29)東京競馬*ジャパンカップ(3歳以上OP、芝2400m):1着△ショウナンパンドラ(池添)
第4弾(12/06)中京競馬*チャンピオンズC(3歳以上OP、ダート1800m):1着*サンビスタ(デムーロ)
第5弾(12/13)阪神競馬*阪神JF(2歳OP牝馬、芝1600m):1着〇メジャーエンブレム(Cルメール)
第6弾(12/20)阪神競馬*朝日杯フュチュリティS(2歳OP、芝1600m、1着賞金7000万円)
第7弾(12/26)中山競馬*中山大障害(3歳以上OP障害、芝4100m、1着賞金6500万円)
第8弾(12/27)中山競馬*有馬記念(3歳以上OP、芝2500m、1着賞金2億5000万円)

阪神ジュベナイルFの結果
 内枠からメジャーエンブレム(Cルメール)は、絶好のスタートを決め、他馬に早くも2馬身も突き抜けて有利な位置取り、方や我が期待の本命デンコウアンジュ(川田将)は、いつもの通りスタートでダッシュが付かず最後方からでは、この時点で、スタートから、早くも先頭馬との差が「5馬身以上」も付いては、流石に負担が大きく不利、キリシマオジョウ(小牧太)が果敢に押して先頭を奪取して先導する展開に、デンコウアンジュ(川田将)も、離れ過ぎて焦ったのか、向正面から押して外から先団の5番手まで足を使ったのが痛かったが、直線を向いて、キリシマオジョウが末脚を無くして後方に下がって、代わって早くもメジャーエンブレムの独走状態で、後続馬を優に「2馬身」引き離して快勝、懸命に追い上げるデンコウアンジュが末脚を伸ばすものと期待したが、外からウインファビラス(松岡正)から交わされると急速に失速し無念、ウインファビラス(松岡)が追い上げ2着、3番手は馬群から「クビ差」抜け出したブランボヌール(岩田康)が後方から届いた。
 (GOAL前:快勝Mエンブレム(Cルメール)、2着ウインファビラス、3着ブランボヌール
 (直線残り200m:抜け出すエンブレム、3番手デンコウアンジュ、外ウインファビラス)
 (4角(直線残り352m):先頭は内エンブレム、外キリシマオジョウ、外5番手外デンコウアンジュ)
スタート直後:内から好スタートを切ったエンブレム、外で出遅れデンコウアンジュ(その差5馬身も))

「記念すべきJRA騎手で初G1勝利を挙げたC・ルメール騎手」:JRA通算重賞27勝目(G1通算6勝目)
(おめでとうございます)ゴッツァンデス!ありがとうございます。(素晴らしいスタートでした・・)はい!素晴らしい、チョットビックリした。彼女はとても乗り易いです。今日は1番枠でした。良いスタート獲れて良かったです。今日は「小牧さん」の馬が前に行きました。彼女はチョット(前でフラ付き悪さして)痛かった。チョットだけど、その後落ち着いた。その後は小牧さんは「京都駅(の方へ斜行して馬で)」に行ってしまった(ハハハ)。
内から行きました。(素晴らしい直線でした・・)長く良い脚を使いました。(JRA騎手で初めてのG1勝利です・・)とても嬉しいです。1年前位で事故があって(勝てなかった)、今年はJRA騎手になりました。そこで勝てて凄い嬉しいです。(来年の桜花賞に期待していいですね・・)彼女は、メジャーエンブレムは、とてもいい馬です。そしてマイルでなく、チョット(距離が)長くともいいです。だからクラシックレースが勝てますハイ!

*Cルメール騎手が痛恨の斜行で騎乗停止(2日間)制裁あり
 阪神6Rで3位入線したエイシンニトロに騎乗し、直線で最内ラチから外に斜行し後続馬の進路を狭くして、失格・降着制裁はなかったが、19・20日の騎乗停止で「朝日杯FS」には騎乗出来ず、観戦者に回るが、有馬には出場できる。ですが11Rの小牧太騎手が蛇行した事を笑っている場合じゃないですよ、貴方が先に制裁を受けている状態ではね。

[WIN5-5]*阪神11R 阪神JF(G1、2歳OP牝馬、芝1600m、1着賞金6500万円)結果:良馬場
着順、期待(馬番)馬名、性歳(騎手、厩舎、産駒、脚質、前走(馬場、格、着順))人気(末脚3F秒)
1着〇(2)メジャーエンブレム牝2(Cルメール、田村康、Dメジャー、先、東京G3-2着)1番人気(35.8)
2着*(13)ウインファビラス 牝2(松岡正、畠山吉、Sゴールド、差し、東京G3-5着)10番人気(35.6)
3着▲(11)ブランボヌール  牝2(岩田康、中竹和、Dインパクト、差、京都G3-3着)3番人気(35.5)
4着*(10)ペプチドサプル  牝2(古川吉、木原ー、Mカフェ、先行、東京G3-4着)9番人気(3F35秒1)
5着△2(9)アットザシーサイド牝2(三浦皇、浅見秀、Kカメハメハ、差、京都500下1着)4番人気(35.3)

タイム1:34.5 (4F47.6-3F35.8-2F24.1-1F12.6) 
 単勝250円、馬連3,500円、馬単4,950円、3連複7,640円、3連単39,480円
予想評定 D評価(10点):期待の本命馬が失速7着では完敗です。
6着*(5)ペルソナリテ   牝2(柴田大、相沢郁、Sゴールド、差、新潟G3-4着)15番人気
7着◎(17)デンコウアンジュ 牝2(川田将、荒川義、Mサムソン、差、東京G3-1着)2番人気(36.4)
8着△3(7)クロコスミア   牝2(勝浦正、西浦勝、Sゴールド、差、東京500下1着)7番人気
9着*(1)アドマイヤリード 牝2(菱田裕、松田博、Sゴールド、先、京都500下1着)6番人気
同着△1(15)キャンディバローズ牝2(アッゼニ、矢作芳、Dインパクト、先、京都G3-1着)5番人気

11着*(8)メジャータイフーン牝2(川島信、高柳瑞、Dメジャー、差、函館G3-2着)14番人気
12着*(6)メイショウスイヅキ牝2(池添謙、本田優、パイロ、差し、京都G3-6着) 11番人気
13着*(4)クードラパン   牝2(差し、中田辺裕、久保田貴、Dメジャー、山500下1着)8番人気
14着*(18)メジェルダ    牝2(四位洋、昆貢、Dインパクト、逃、京都G3-2着)12番人気
15着*(12)ウインミレーユ  牝2(松山弘、梅田智、Sゴールド、先、京都500下-1着)13番人気
16着*(14)ジェントルハート 牝2(藤岡康、佐々木昌、Dメジャー、先、京都500下1着)16番人気
17着*(3)マシュリガール  牝2(横山典、菅原泰、Tファントム、先、園田G2-4着)17番人気
18着*(16)キリシマオジョウ 牝2(小牧太、橋口弘、Sスクワート、逃、京都G3-10着)18番人気

コーナー通過順位
3角:16(2,18)(15,17)(4,13)(14,11)(7,10)(1,9)8,12-(3,6)-5
4角:(*2,18)(4,15,17)(7,14,16,13)(10,11)(1,9)(8,12)6,5,3
G前:2,13,11,10,9,5,17,7,1,15,8,6,4,18,12,14,3,16

*中京11R 三河S:ホメグラネイト(和田竜)が逃げ切り快勝
 果敢に先行したホメグラネイト(和田)が、直線でも脚色は衰えず、そのまま「3馬身」引き離して快勝した。
 2着には中団からランドマーキュリー(幸英明)が、そして後方からコアレスキング(丸田恭)がそれぞれ
追い上げ届いたが、我が期待のサノイチ(丸山)は5番手で競馬して、直線では末脚が「37秒6」では、逃げたホメグラネイトと同じでは届く筈はなく、力なく5番手のまま入線した。
[WIN5-4] *中京11R 三河S(3歳以上1600下、ダート1400m、1着1630万円)結果:稍重馬場
1着・(4)ホメグラネイト  牡4(和田竜、長浜、Dメジャー、差、京都1000下1着)4番人気(37.4)
2着・(10)ランドマーキュリー牡5(幸英明、安達、Sビグラス、先、京都1600下14着)9番人気(36.9)
3着・(12)コアレスキング 牡5(丸田恭、尾形、Kカメハメハ、差、京都1600下13着)13番人気(36.8)

タイム1:23.6 単勝700円、馬連8,010円、馬単13,950円、3連複128,710円、3連単508,150円
5着◎(2)サノイチ   牡4(丸山元、尾形和、Sヴィグラス、差、東京1600下4着)1番人気(37.6)
6着〇(15)セイラ    牝6(荻野琢、今野貞、Sキュール、追、、東京1600下2着)6番人気
7着△3(6)ダイリュウキセキ 牝4(高倉陵、目野、Fエフ、先、京都1000下1着)3番人気
8着△2(8)トウカイビジョン牡5(松若風、野中、Gアリュール、差、東京1000下1着)5番人気
15着△1(5)ミッキーシーガル牡3(柴田大、池江、Nユニヴァース、先、東京1600下8着)2番人気

*中山11R カペラS:後方待機のキクノストーム(内田博)が大外を突いて豪快に追込み勝利
 後続馬を引き離し大逃げしたシゲルカガ、エーシントップの2騎が、直線でも粘り込み、このまま押し切るかに見えたが、中団からカジキ(柴田善)が追い上げ、そして後方待機のキクノストーム(内田博)が素晴らしい末脚で追込み、先団のカジキを「クビ差」捕らえて1着、最後方から外を回って最速の末脚(35秒2)で追い込んだマルカフリート(石橋脩)が3着に届いた。
 我が期待したサウンドガガ(柴山雄)は中団からの競馬して直線勝負も、末脚がイマイチでは前には届かず11着無念なり。
[WIN5-3] *中山11R カペラS(G3、3歳以上OP、ダート1200m、1着賞金3500万円)結果:重馬場
1着・(14)キクノストーム牡6(内田博、吉田直、Sリバティ、追、東京OP5着)3番人気(35.5)
2着△2(13)カジキ  牡6(柴田善、笹田、Sバクシンオー、逃、東京OP11着)4番人気(36.3)
3着〇(12)マルカフリート牡9(石橋脩、浜田、アフリート、追、東京OP1着)6番人気(35.2)

タイム1:09.7 (4F48.1-3F37.2-2F25.4-1F13.1) 
単勝760円、馬連3,980円、馬単8,460円、3連複11,870円、3連単48,910円
予想評定 D評価(0点):1着馬を痛恨の無印、そして本命馬は大きく失速して完敗です。
5着▲(1)トキノゲンジ 牡7(津村明、西村、Pエンド、追、京都OP室町S3着)8番人気
11着◎(7)サウンドガガ 牝6(柴山雄、佐藤正、Rルーラー、先、京都OP4着)2番人気(36.6)
12着△1(2)キョウエイアシュラ牡8(丹内祐、森田、Sボード、差、佐賀G3-4着)14番人気

*阪神10R オリオンS:シュヴァルグラン(Cルメール)が後方待機から豪快に突き抜け圧勝
 ウエスタンレベッカ(義英真)が大きく引き離して先行、後続馬はスローで抑えての競馬で直線、先行したウエスタンレベッカが逃げ切りの目があるかも・・と思えたがバッタリ、代わってエーティタラント(古川)が追い上げ先頭を奪ったが、後方待機のシュヴァルグラン(Cルメール)が、外から一気に素晴らしい末脚(34秒6)で追い抜き「3馬身」も突き離して快勝、粘るエーティを、際どくシホウ(田辺裕)が外から交わして2着に上がった。
[WIN5-2] *阪神10R オリオンS(3歳以上1600下、ハンデ、芝2400m、1着1820万円)結果:良馬場
1着◎(5)シュヴァルグラン 牡3(Cルメール、友道、Hクライ、先、京都1000下1着)1番人気(34.6)
2着〇(1)シホウ      牡4(田辺裕、笹田、Kカメハメハ、差、京都1000下1着)2番人気(35.3)
3着・(4)エーティータラント牡5(古川吉、木原、デュランダル、差、京都1600下5着)5番人気(35.7)

タイム2:28.1 単勝130円、馬連260円、馬単320円、3連複660円、3連単1,270円
5着▲(7)マイネルアイザック牡6(柴田大、宮徹、Sゴールド、差、京都1600下9着)4番人気
8着△(6)サンマルホーム 牡5(秋山真、山内研、Sホーム、差、新潟1600下5着)8番人気

*中山10R 美浦S:GOAL前は大激戦もレイヌドネージュ(石川)が一気に差し切る殊勲で波乱
 馬場が悪化し波乱、伏兵が活躍、人気馬が総崩れで大穴馬券が最初から炸裂し「WIN5」最初から藻屑の展開なり。
 こんな時は積極果敢に逃げるが勝ちの展開、伏兵のロジメジャー(江田)が離して先行し、直線もGOAL前まで、軽快に逃げこのまま逃げ切りかも・・と思われたが、外から一気にシャドウウィザード(石橋脩)、そしてレイヌドネージュ(石川裕)の2頭が猛追して来て、辛くも僅かに外レイヌドネージュが「アタマ差」届いて決着の波乱の幕開けに成りました。
 我が期待のダイワレジェンド(内田)は、一旦は2番手の位置で競馬したが、前半スロー展開を嫌って、後方から早めに仕掛けた馬たちに絡まれ、目ま苦しく先団がゴチャ着きが続き、これに戸惑い巻き込まれては、直線でバッタリ失速して、無念の完敗でした。
[WIN5-1]*中山10R 美浦S(3歳以上1600下、ハンデ、芝2000m、1着1820万円)結果:稍重馬場
1着△3(9)レイヌドネージュ牝5(石川裕、菊沢、フジキセキ、差、京都1600下9着)8番人気(34.9)
2着・(1)ロジメジャー 牡6(江田照、古賀慎、Dメジャー、先、東京1600下7着)9番人気(36.1)
3着△1(6)シャドウウィザードせん5(石橋脩、勢司、Hクライ、差、東京1000下5着)10番人気(35.3)

タイム1:47.9 単勝2,640円、馬連27,270円、馬単49,430円、3連複150,300円、3連単1,142,400円
4着▲(12)マイネルイルミナル牡5(丹内祐、高木登、Mベイルー、先、東京1000下1着)5番人気
6着△2(3)ブリリアンアスク牝5(吉田豊、中舘、Nユニヴァース、先、東京1600下8着)7番人気
8着〇(5)レッドライジェル 牡3(柴田善、藤沢和、Dインパクト、追、東京1000下1着)2番人気
11着◎(8)ダイワレジェンド 牝4(内田博、国枝、Kカメハメハ、逃、中山1000下1着)1番人気(36.8) 

*「WIN5」挑戦の道:大荒れが飛び込む条件戦は、難しい展開で、予想が付いて行けない感じだ。
予想①◎8〇5ー②◎5ー③◎7〇12ー④◎2〇15ー⑤◎17〇2=16通り
結果①(△9)-②◎5-③(・14)-④(・4)-⑤〇2=「的中264票」払戻1,686,660円
「8-1-3-4-1」番人気で決着、最初から外し、しかも無印2箇所もあっては完敗です。

*記録フラッシュ:香港から朗報が相継ぐ
香港国際競走3鞍(12/13:香港シャンテイ競馬場)*日本馬成績(速報)
 ・香港競馬参戦のローリス(堀宣行厩舎)が、後方待機から、直線で外に持ち出し、素晴らしい末脚で追い上げ前を捕らえて突き抜け、1着快勝した。これで日本戦を含め、感涙の3連続G1勝利の快挙になった。
  日本馬が、香港マイル戦勝利は、ハットトリック以来の10年振りの快挙で、ジャパンC1着と同じ賞金額、実に美味しい賞金3億円をゲットした。
  2001年エイシンプレストン、そして2005年ハットトリックで勝利して以来の記録更新になる。

▽第7R 香港マイル(出走14頭、G1、3歳以上OP、芝1600m、1着賞金(約)3億円)結果
1着11番枠(2)◎ローリス(Rムーア騎手、堀宣行調教師、Sヒーロー産駒):走破タイム1:33.92
 後方待機から豪快な差し脚が冴えて外から差し切り圧巻の勝利
 7着07番枠(13)△ダノンプラチナ(蛯名正、国枝調教師、Dインパクト産駒)
 9着04番枠(6)フェイロ (Mデムーロ、藤原英調教師、Dインパクト産駒)

 ・エイシンヒカリ(武豊)が自分のペースに持ち込み、軽快に逃げ切り快勝!
日本馬の海外勝利が通算28勝(内武豊騎手が18勝目、そして海外G1通算8勝目になる)2着にヌーヴォレコルテの差し脚が届き、日本馬のワン・ツーのパンチが炸裂!
 海外遠征で、日本馬が1着したのは、2007年の「ドバイ・デューティフリー」でアドマイヤムーン(武豊)、そして1・2着した2011年ビクトワールピサ、トランセンド以来の快挙で、今回は香港競馬関係者は日本馬の続けざまに、快進撃が続いては、顔面蒼白で冷や汗をかいたかも・・まるで賞金総獲りになって、ドバイでジャスタウエイ、オルフェーヴルで圧勝した舞台の再現になった。

 そして海外遠征で日本馬が重賞勝利第1号の名誉を挙げた「アドマイヤムーン」は、その強烈な強さの印象が世界のホースマンの「ド肝」を抜いたのか、何よりも「NO:1」が大好きな、アラブ首長国のモハメド殿下の目に止まり、強烈に購入オファーで、驚愕の42億円を提示、当時西武球団の「松坂大輔投手」が、MLBレッドソックスとの移籍金と同じ位の巨額金なので大きな話題になったが、近藤利ーオーナーが「日本の競馬界ビジネスチャンス」として、でも日本の至宝なので「日本で種牡馬に」・・の要望が通り契約、現在北海道「ダーレージャパンF」で種馬で活躍している。
 左の写真の通り、武豊騎手も、馬の活躍に喜びが込み上げる関係者の顔、そして(左拳で)ガッツポーズを見れば、その偉業さ分かる当時の写真がありました。

▽第8R香港カップ(出走14頭、G1、3歳以上OP、芝2000m、1着賞金(約)2億3000万円)結果
1着12枠(11番)△エイシンヒカリ 牡4(JRA、武豊、坂口正則厩舎、Dインパクト産駒):逃げ切り
2着3枠(14番)△ヌーヴォレコルテ牝4(JRA、Rムーア、斎藤誠厩舎、Hクライ産駒):内ラチから差す
  10着11枠(7番)◎ステファノス 牡4(JRA、戸崎圭太、藤原英昭厩舎、Dインパクト産駒)
  11着14枠(9番)△サトノアラジン 牡4(JRA、マクドナルド、池江寿厩舎、Dインパクト産駒)

▽第5R香港スプリント(出走14頭、G1、3歳以上OP、芝1200m、1着賞金(約)1億7000万円)結果
1着14枠(6番)▲ペニアフォビア せん4(香港、Jモレイラ、Aクルーズ師、ダンディマン産駒)
2着6枠(1番)◎ゴールドファン せん6(香港、Cスミヨン、Rギブソン師、Rコローリ産駒)
 ・7着10枠(5番)△ミッキーアイル 牡4歳(JRA、浜中俊、音無秀孝厩舎、Dインパクト産駒)
 ・9着13枠(14番)〇ストレートガール牝6歳(JRA、戸崎圭太、藤原英昭厩舎、フジキセキ産駒)
 ・12着12枠(12番)△サクラゴスペル 牡7歳(JRA、パートン、尾関知人厩舎、Sプレジデント産駒)

*中竹和也調教師がJRA通算400勝達成
 中京競馬第4Rで(11)リヴゴーシュ(林満明騎手)が第1着となり、中竹和也調教師(栗東)は、現役46人目のJRA通算400勝を達成しました。
コメント:お世話になっているオーナー((株)ノースヒルズ)の馬で、弟弟子である林騎手騎乗で区切りの勝利を挙げられて、非常に感慨深いものがあります。500勝に向けて、まずは401勝目を挙げられるように、1つ1つ積み重ねて行きたいです。応援してくださる方々の期待に応えられるよう、これからも頑張ります。

*鹿戸雄一調教師がJRA通算200勝達成
 中山競馬第4Rで(6)プールアンレーヴ(大野拓弥騎手)が第1着となり、鹿戸雄一調教師(美浦)は、現役106人目のJRA通算200勝を達成しました。
コメント:一つ一つ勝利を積み重ねて達成出来た記録ですので、素直に嬉しいです。馬主、牧場の方々もすごく応援してくれていてとても感謝しています。まだまだ勉強しなければいけないこと、反省しなければいけないことが沢山あるので、僕を含め、スタッフ一同、もっと高いレベルを目指して頑張っていきたいです。