10/24/2016

京都11R スワンS:休養明けもフィエロ(戸崎)の差し脚期待

 昨年と同じパターン、リズムならフィエロ(戸崎圭)が好戦する。昨年は、後方から一気に2着まで
(末脚33秒2で)届いた実績馬で、その実力度を買って本命にする。
 相手が難解も、エイシンブルズアイ(福永祐)、バクシンテイオー(ムーア)、サトノアラジン(川田将)の3騎が競り合うが、末脚が勝るのはバクシンテイオーになる。
 (6/5東京G1安田記念:1着ロゴタイプ、3着外10フェイロ(内田博))
8/21小倉G3北九州記念:1着バクシンテイオー(藤岡康))

*京都11R スワンS(G2、3歳以上OP、芝1400m、1着賞金5900万円)展望
◎(8)フィエロ     牡7(戸崎圭、藤原英、Dインパクト、差し、東京G1安田記念3着)
〇(1)エイシンブルズアイ牡5(福永祐、野中賢、Bラヴィア、先行、阪神G2セントライト8着)
▲(7)バクシンテイオー牡7(Rムーア、堀宣行、Sバクシンオー、差し、小倉G3北九州記念1着)
△1(11)サトノアラジン 牡5(川田将、池江寿、Dインパクト、差し、東京G1安田記念4着)
△2(14)アルビアーノ  牝4(シュタルケ、木村哲、Hホリデー、差し、中京G1高松宮記念3着)
△3(12)サンライズメジャー牡7(松山弘、浜田多、Dメジャー、先行、東京G2京王杯SC2着)
注(9)ダンスディレクター牡6(浜中俊、笹田和、Aバラン2、差し、中山G1スプリングS15着)
(出走17頭)買い目:3連単=1着(8)-2着(1,7)-3着(7,1,11,14,12,9)=10点

土曜*京都10R 八坂S:ストーンウェア(浜中俊)VS.オースミナイン(福永祐)
 5月にこのクラスは一旦卒業したが、休んでいる間に降級、再びこのクラスに挑戦になるストーンウェア(浜中俊)を本命にする。末脚が常に33秒台の素晴らしいものがあり、期待している。
 相手は、末脚はこちらも33秒台を連発するオースミナイン(福永)と互角の競り合いになる。
 (6/12東京1600下多摩川S:1着内ヤングマンパワー、2着外ベルキャニオン(福永))
6/5阪神1600下垂水S:1着マイネグレイト、2着外オースミナイン(太宰))

*京都10R 八坂S(3歳以上1600万下、芝1800m、1着賞金1820万円)展望
◎(8)ストーンウェア牡4(浜中俊、吉田直、Bストーン、差し、東京1600下湘南S1着)
〇(6)オースミナイン牡6(福永祐、松永昌、Dインパクト、追込、阪神1600下垂水S2着)
▲(3)ナムラシングン牡3(川田将、高野友、Vピサ、差し、阪神G2神戸新聞杯6着)
△1(11)ノガロ   牡3(Aシュタルケ、音無秀、Kカメハメハ、先行、京都1600下清水7着)
△2(5)ブレイヴリー牡5(国分恭、宮徹、Kカメハメハ、先行、阪神1600下西宮3着)
△3(7)サンライズタイセイ牡6(戸崎圭、浜田、Dインパクト、差し、小倉OP小倉日経3着)
(出走11頭)買い目:3連単=1着(8)-2着(6,3)-3着(3,6,11,5,7)=8点

土曜*東京11R アルテミスS:大器のフローレスマジック(Cルメール)に期待
 若駒の関西馬は輸送負担があると見て、今回の重賞戦は、関東馬に期待を懸ける。
 フローレスマジック(Cルメール)は、前走(東京)重馬場で先行抜け出しで圧勝し馬格と能力に素晴らしいものがある。
 既にOP戦を勝利したサトノアリシア(池添謙)、そして2勝馬トーホウアイレス(柴田善)に実力的にはハンデがあるが、リスグラシュー(武豊)の初戦「末脚33秒0」、そして前走好タイムで快勝した実力度を買って2番手の候補に抜擢、先団に食い込めると見た。
*東京11R アルテミスS(G3、2歳OP牝馬、芝1600m、1着賞金2900万円)展望
◎(12)フローレスマジック牝2(Cルメール、木村哲、Dインパクト、先行、東京未勝利1着)
〇(16)リスグラシュー  牝2(武豊、矢作芳、Hクライ、差し、阪神未勝利1着)
▲(2)トーホウアイレス 牝2(柴田善、田中清、Hクライ、差し、中山500下サフラン賞1着)
△1(15)サトノアリシア 牝2(池添謙、平田修、Hジャー、逃げ、札幌OPコスモス賞1着)
△2(6)シグルーン   牝2(Mデムーロ、宮徹、Aヴァナザー、先行、阪神新馬1着)
△3(5)ヒストリア   牝2(蛯名正、栗田徹、Hクライ、差し、中山新馬1着)
(出走18頭)買い目:3連単=1着(12)-2着(16,2)-3着(2,16,15,6,5)=8点

土曜*東京10R 神無月S:ベストマッチョ(Cルメール)が際どくも競り勝てる
 東京ダート戦4戦3勝のベストマッチョ(Cルメール)に期待、新馬以外は際どく先行競り勝ち、勝負根性は素晴らしいが、馬体を離して、後方一気の末脚がある馬には差し込まれる危険度が大あり、要注意なのですが、その脚質馬の出走がいないようだ。
 相手は、前走「テレビ静岡」で対戦したサウススターマンが逆転もある。
(10/9東京1600下テレビ静岡賞:1着ラストダンサー、2着プレステージオ(幸英)、4着サウススターマン(藤岡康)、5着アールプロセス(ルメール)・・)

*東京10R 神無月S(3歳以上1600万下、ダート1400m、1着賞金1820万円)展望
◎(13)ベストマッチョ 牡3(Cルメール、手塚貴、Mウノ、先行、東京1000下1着)
〇(16)サウススターマン牡5(横山典、加用正、Sグラス、先行、東京1600下テレ静岡4着)
△1(8)エイシンバランサー牡4(田中勝、西園正、Gザッパー、先行、東京1600下夏至7着)
△2(4)ゴールドスーク 牡5(内田博、小崎憲、Gアリュール、差し、阪神1600下大阪スポ3着)
△3(12)アールプロセス牡5(石川裕、萩原清、Nユニバース、差し、東京1600下テレ静岡5着)
△4(15)ビッグリバティ牡7(柴山雄、大根田成、Sリバティ、先行、東京1600下テレ静岡8着)
(出走16頭)買い目:3連単=1着(13)-2着(16,8)-3着(8,16,4,12,15)=8点

土曜*新潟11R 魚沼特別:ゴールドエッセンス(中谷雄)が差し切れる
 長い直線での末脚勝負になる。人気のロッカフェスタ(石橋脩)よりは、ゴールドエッセンス(中谷雄)が末脚が切れ「32秒台」などがあり、勝てると思い、本命に抜擢する。
 相手は、ロッカフェスタとロッカフラベイビー(杉原誠)の競り合い、末脚があるフェスタの方が先着
できそうだ。
*新潟11R 魚沼特別(3歳以上1000万下、ハンデ、芝1800m、1着賞金1400万円)展望
◎(10)ゴールドエッセンス牝4(中谷雄、斎藤崇、Kカメハメハ、差し、阪神1000下夕月4着)
〇(9)ロッカフェスタ  牡4(石橋脩、田村康、Mカフェ、先行、新潟1000下弥彦4着)
▲(15)ロッカフラベイビー牝4(杉原誠、鹿戸雄、Kカメハメハ、先行、札幌1000下WAS5着)
△1(4)ティックルゴールド牝5(勝浦正、田島俊、Sゴールド、先行、新潟1000下三面川5着)
△2(8)スクエアフォールドせん3(吉田隼、伊藤圭、Sクリスエス、先行、新潟500下1着)
△3(12)ハッピーユニバンス牝4(北村友、平田修、Gポケット、差し、札幌1000下WAS6着)
(出走18頭)買い目:3連単=1・2着(10,9)-3着(15,4,8,12)=8点

天皇賞・秋:方針替えモーリスからアンビシャス(横山典)を本命に

[WIN5-5]*東京11R 天皇賞・秋:
 凱旋門賞で勝利したRムーア騎手が、モーリスで参戦、ルージュバック(戸崎圭)、アンビシャス(横山典)の三つ巴戦に思うが、二千の距離得意な「アンビシャス」の一発駆けに期待した。

 モーリスは、2か月振りの実戦、ルージュバック、アンビシャスは中2週間での参戦、モーリスはマイル戦が得意距離、ルージュバックは千八に良績、そしてアンビシャスは二千が・・と皆が特徴がある決め手と距離克服の競り合い、ペースと位置取りで、全く違った結果になる。
 戦法では、先行逃げ切るエイシンヒカリ(武豊)、そして昨年度覇者ラブリーデイ(Cルメール)、UAE遠征で快勝したリアルスティール(Mデムーロ)などが入着以上の走りがあり大激戦だ。
 (8/21札幌G2札幌記念:1着ネオリアリズム、2着モーリス(モレイラ))
10/9東京G2毎日王冠:1着外ルージュバック(戸崎)、2着内アンビシャス(ルメール)、3着ヒストリカル(横山典)・・)
10/10京都G2京都大賞典:1着キタサンブラック、2着アドマイヤデウス(岩田)、3着10ラブリーデイ(ルメール)
「馬番確定」3アンビシャス、15ラブリーデイ、1エイシンヒカリ、9ルージュバック、8モーリス
*東京11R 天皇賞・秋(G1、3歳以上OP、芝2000m、1着賞金1億5000万円)展望
(馬番)期待、馬名、性歳(騎手、厩舎、産駒、脚質、前走(馬場・格・レース名・着順)
(1)▲エイシンヒカリ牡5(武豊、坂口、Dインパクト、逃げ、英国G1プリンス6着)
(2)*クラレント   牡7(内田博、橋口、Dインザダーク、先行、東京G2毎日王冠10着)
(3)◎アンビシャス 牡4(横山典、音無、Dインパクト、差し、東京G2毎日王冠2着)

(4)*サトノクラウン牡4(福永祐、堀宣行、マルジュ、差し、阪神G1宝塚記念6着)
(5)*ロゴタイプ   牡6(田辺裕、田中剛、Rグリン、先行、東京G2毎日王冠8着)
(6)注アドマイヤデウス牡5(岩田康、橋田、Aドン、先行、京都G2京都大賞典2着)
(7)注サトノノブレス牡6(シュタルケ、池江、Dインパクト、先行、中山G2オールカマー2着)

(8)△2モーリス     牡5(Rムーア、堀宣行、Sヒーロー、先行、札幌G2札幌記念2着)
(9)△1ルージュバック 牝4(戸崎圭、大竹正、Mカフェ、差し、東京G2毎日王冠1着)
(10)*カムフィー   牡7(蛯名正、池上、Dインザダーク、差し、東京OPメイS9着)
(11)*ヒストリカル  牡7(田中勝、音無、Dインパクト、追込、東京G2毎日王冠3着)

(12)△3リアルスティール牡4(Mデムーロ、矢作、Dインパクト、差し、東京G1安田記念11着)
(13)*ヤマカツエース牡4(池添謙、池添兼、Kカメハメハ、差し、札幌G2札幌記念5着)
(14)△4ステファノス 牡5(川田将、藤原、Dインパクト、差し、東京G2毎日王冠5着)
(15)〇ラブリーデイ  牡6(Cルメール、池江、Kカメハメハ、差し、京都G2京都大賞典3着)
(出走15頭)買い目:3連単=1着(3)-2着(15,1)-3着(1,15,9,8,12,14)=10点

[WIN5-4] *京都11R カシオペアS:ベルーフ(藤岡康)が馬券軸に抜擢
 着順は大きいが、タイム差は僅かが続くベルーフ(藤岡康)に期待、後方待機策から直線一気の
決め手を発揮する戦法では、展開に紛れがあって届かずが多いが、このメンバーでは突き抜けられる。
 相手は、久々9か月休養明け初戦になる不利があるレプランシュ(松山弘)の末脚決め手がありベルーフと勝負だ。
 3番手には、ダンツプリウス(浜中俊)、ヒルノマテーラ(四位洋)の差し脚、皆が差し脚派なので、
展開的には、先に行けるフェイマスエンド(小牧太)やコスモソーンパークなどに利がある。
(9/4新潟G3新潟記念:1着アデイインザライト、4角外1ベルーフ(田辺裕))
2/7京都G3きさらぎ賞:1着サトノダイヤモンド、2着レプランシュ(内田博))

*京都11R カシオペアS(3歳以上OP、芝1800m、1着賞金2400万円)展望
◎(8)ベルーフ   牡4(藤岡康、池江寿、Hジャー、差し、新潟G3新潟記念4着)
〇(3)レプランシュ 牡3(松山弘、高野友、Dインパクト、追込、京都G3きさらぎ賞2着)
▲(2)ダンツプリウス牡3(浜中俊、山内研、Bタイム、差し、東京G1NHKマイル4着)
△1(12)ヒルノマテーラ牝5(四位洋、昆貢、Mカフェ、差し、阪神G3マーメイド2着)
△2(5)フェイマスエンド牡5(小牧太、鮫島ー、Sフェイマス、先行、函館G3函館記念16着)
△3(4)コスモソーンパーク牡8(高倉陵、池上弘、Rインメイ、逃げ、東京OPメイS6着)
(出走 12頭)買い目:3連単=1着(8)-2着(3,2)-3着(2,3,12,5,4)=8点

[WIN5-3] *新潟11R ルミエールAD:オウノミチ(石橋脩)VS.プリンセスムーン(北村友)
 前走「北九州記念」で3・6着馬の再戦、人気順で決着したオウノミチ(石橋脩)、プリンセスムーン(北村友)の対決は、共にこの直千mを勝利しているが、プリンセスムーンの方が3勝もして新潟コースも距離適性度も上位に思えるが、頭まである。
 3番手には、共に好調の(差し脚)ラインスピリット(森一馬)、(先行力)レッドラウダ(石川裕)に狙い目がある。
(8/21小倉G3北九州記念:1着バクシンテイオー、3着8オウノミチ(川田)、6着11プリンセスムーン(北村友))

*新潟11R ルミエールAD(3歳以上OP、芝直線1000m、1着賞金2300万円)展望
◎(14)オウノミチ   牡5(石橋脩、佐々木昌、Oマッテルゼ、先行、小倉G3北九州記念3着)
〇(7)プリンセスムーン牝6(北村友、安田隆、Aムーン、先行、小倉G3北九州記念6着)
▲(11)ラインスピリット牡5(森一馬、松永昌、Sボード、差し、京都OPオパールS1着)
△1(3)レッドラウダ 牡3(石川裕、音無秀、Dメジャー、差し、新潟1600下稲妻S1着)
△2(13)シンボリディスコ牡6(丹内祐、高橋祥、Aマックス、先行、中山OPカーバン9着)
(出走14頭)買い目:3連単=1着(14)-2着(7,11)-3着(11,7,3,13)=6点


[WIN5-2] *東京10R 紅葉S:ベルキャニオン(Rムーア)が真価を発揮できる
 イスラボニータ、ワンアンドオンリーと好勝負していたベルキャニオン(Rムーア)に期待する。
 2年近い休養明け後、休みを挟んで2回叩き、ようやく本格化した馬体、前走「1:32.8」の持ちタイム、そして末脚は、ここでは上位、遅れて来た逸材が、結果を出せる状態だ。
 相手は、3歳馬の差し脚2騎、アストラエンブレム(Mデムーロ)、ロイカバード(武豊)が順当に前に迫れる。
6/12東京1600下多摩川特別:1着内ヤングマンパワー、2着外1ベルキャニオン(福永祐))

*東京10R 紅葉S(3歳以上1600万下、ハンデ、芝1600m、1着賞金1820万円)展望
◎(9)ベルキャニオン  牡5(Rムーア、堀宣行、Dインパクト、差し、東京1600下多摩川2着)
〇(11)アストラエンブレム牡3(Mデムーロ、小島茂、Dメジャー、差し、新潟1000下古町1着)
▲(1)ロイカバード   牡3(武豊、松永幹、Dインパクト、差し、東京1000下六社1着)
△1(8)トーセンデューク牡5(内田博、藤原英、Dインパクト、差し、新潟1000下弥彦1着)
△2(10)メドウヒルズ  牡5(柴山雄、鹿戸雄、Dメジャー、先行、東京1600下甲斐路2着)  
△3(5)アーバンキッド 牡3(Cルメール、斎藤誠、Hクライ、先行、新潟1600下長岡S6着)
(出走11頭)買い目:3連単=1着(9)-2着(11,1)-3着(1,11,8,10,5)=8点


[WIN5-1]*京都10R 御陵S:重賞戦で好戦実績からトップディーヴォ(四位洋)を本命に
 差し脚が鋭いトップディーヴォ(四位洋)が、前走休養明け初戦、後方一気で届かずでしたが、
今度は叩き2戦目で好戦体勢、OP、重賞戦で好戦したが、突き抜け出来ずも今度こそと見る。
 相手は、前走(平城京)でトップディーヴォと同タイムも競り負け惜敗したヨヨギマック(幸英明)
が優勢、先行勢からスマートボムシェル(浜中)を指名し、先行抜け出しで競り合うのに期待する。
10/8京都1600下平城京S:1着タムロミラクル、3着外5トップディーヴォ(四位)、5着中2ヨヨギマック(岩田))
 
*京都10R 御陵S(3歳以上1600万下、ハンデ、ダート1800m、1着賞金1820万円)展望
◎(6)トップディーヴォ 牡4(四位洋、昆貢、Kカメハメハ、差し、京都1600下平城京3着)
〇(8)ヨヨギマック   牡5(幸英明、岡田稲、Sヒーロー、先行、京都1600下平城京5着)
▲(1)スマートボムシェル牡4(浜中俊、吉田直、Gアリュール、先行、中京1600下白川郷12着)
△1(13)アドマイヤシャイ 牝4(小牧太、梅田智、Kキセキ、逃げ、京都1600下平城京4着)
△2(7)カラクプア    牡3(藤岡康、松田国、Kカメハメハ、先行、中山1600下内房9着)
△3(10)コクスイセン   牡3(武幸、寺島良、Bタイド、逃げ、阪神1000下1着)
(出走15頭):3連単=1着(6)-2着(8,1)-3着(1,8,13,7,10)=8点

*「WIN5」挑戦の道:京都馬場が気になるが、実績通りの決着を期待している。
予想①◎6〇8-②◎9-③◎14〇7-④◎8〇3-⑤◎3〇15=16通り