12/21/2020

ホープフルS:素質馬ダノンザキッド(川田)が破竹の4連勝飾れる

 土曜競馬(12/26)ブログ:土曜も「WIN-5」の発売がある
[WIN5-5]*中山12R グレイトフルS(3歳以上3勝C(HD)、芝2,500m)発走16:05
[WIN5-4]*阪神11R 阪神C(G2、3歳以上OP、芝1,400m)      発走15:45 
[WIN5-3]*中山11R ホープフルS(G1、2歳OP、芝2,000m)     発走15:25 
[WIN5-2]*阪神10R 元町S(3歳以上3勝C-、芝2,000m)      発走15:05 
[WIN5-1]*中山10R 中山大障害(J・G1、障害3歳以上OP、芝4,100m)発走14:40
[WINー5]*挑戦の道:締切り時刻*14:35

[WIN5-3]*中山11R ホープフルS:ダノンザキッドの相手はランドオブリバティに期待

 来期の「東スポ杯2歳S」は、クラシック戦線の登竜門の位置付けから「G2」に昇格申請中のJRA、今期が最終G3戦になるRで、これを勝利した1億円超の期待高額馬ダノンザキッド(川田将)が断然の競馬、前走は、5か月振りの休養明け初戦、仕上がりは、どうなのか心配をヨソに、期待に応えて軽く「末脚33秒5」を発揮し快勝、素質の一端をここで、見せ付けて呉れました。ここはダノンザキッドには、単なる通過点、一気に3連勝飾り、クラシック戦線に名乗りを挙げるものと大きな期待を懸けた。
 相手は多数、新馬戦から2連勝を重ねている4騎に注目、ランドオブリバティ(三浦皇)ほか、オーソクレース(ルメール)、ヨーホーレイク(武豊)などが強敵になる。

(11/23東京G3-東スポ杯:1着ダノンザキッド)
*中山11R ホープフルS(G1、2歳OP、芝2,000m、1着7000万円)展望
期待度、馬名(性歳.騎手.厩舎.産駒.前走(馬場.格レース名.着順))
(1)▲オーソクレース(牡2ルメール、久保田、Eネイア、差し、東京L-アイビーS1着)
(2)△1ヨーホーレイク(牡2武豊、友道、Dインパクト、差し、京都1C-紫菊賞1着)
(3)〇ランドオブリバティ(牡2三浦皇、鹿戸、Dインパクト、先行、中山OP-芙蓉S1着)
(4)*ヴィゴーレ (牡2横山武、松永幹、キズナ、差し、中山1C-葉牡丹賞3着)
(5)*テンカハル (牡2坂井瑠、矢作、Kカメ、差し、中山1C-葉牡丹賞11着)
(6)*ホールシバン(牡2丸山元、高橋義、パイロ、先行、阪神1C-もちの木賞1着)
(7)注マカオンドール(牡2岩田康、今野、Gシップ、差し、阪神G3-京都2歳S3着)
(8)*バニシングポイント(牡2デムーロ、藤沢和、タビット、逃、阪神1C-もちの木12着)
(9)*アオイショー(牡2石橋脩、中舘、Rカナロア、追込、中山新馬1着)
(10)◎ダノンザキッド(牡2川田将、安田隆、Jウェイ、先行、東京G3-東スポ2歳S1着)
(11)注タイトルホルダー(牡2戸崎圭、栗田、ドゥラメンテ、逃、東京G3-東スポ2歳2着)
(12)△3アドマイヤザーゲ(牡2吉田隼、友道、ドゥラメンテ、差し、阪神1C-黄菊賞1着)
(13)△2シュヴァリエローズ(牡2北村友、清水久、Dインパクト、先行、京都L-萩S1着)
(14)*(地)モリデンアロー(牡2山田敬、小桧山、Eシチー、先行、門別-JRA認定ウ1着)
(15) *セイハロートゥユー(牡2木幡育、牧光、Kカメ、先行、東京未勝利11着)
(出走15頭):3連単=1着(10)-2着(3.1)-3着(3.1.2.13.12.11)=10点

[WIN5-4]*阪神11R 阪神C:インディチャンプ(福永祐)が先行抜け出す

 8度の優勝を飾り、5憶円も稼いでいる堅実派のインディチャンプ(福永祐)、57Kg斤量で走れるのは可なり優勢も、1400mは久々の短距離戦、先行派なら問題はないと見る。
 相手は重賞で好戦している先行2騎、ステルヴィオ(池添謙)、フィアーノロマーノ(団野大)に期待している。
(11/22阪神G1-マイルCS:1着グランアリグリア、2着インディチャンプ)
*阪神11R 阪神C(G2、3歳以上OP、芝1,400m、1着6700万円)展望
(馬番)期待、馬名(性歳.騎手.厩舎.産駒.脚質.前走(馬場.格レース名.着順))
(1)△1クリノガウディー(牡4幸英明、藤沢則、Sヒーロー、先、中山G1-スプリンタ5着)
(2)*レインボーフラッグ(牡7岩田望、小崎、Gポケット、差し、阪神L-リゲルS9着)
(3)*イベリス (牝4酒井学、角田、Rカナロア、先行、阪神L-リゲルS6着)
(4)*ヤマカツマーメイド(牝3斉藤新、池添兼、Rカナロア、差し、新潟L-ルミエAD7着)
(5)(地)クラヴィスオレア(せん4木幡育、藤沢和、Rスパーダ、逃、東京L-オーロC8着)
(6)△2ダノンファンタジー(牝4藤岡佑、中内田、Dインパクト、先、東京G2-府中牝6着)
(7)〇ステルヴィオ (牡5池添謙、木村、Rカナロア、先行、京都G2-スワンS2着)
(8)▲(外)フィアーノロマーノ(牡6団野大、高野、Fロック、先行、阪神G3-京阪杯1着)
(9)△3サウンドキアラ(牝5松山弘、安達、Dインパクト、先、阪神G1-マイルCS10着)
(10)*タマモメイトウ(牡4藤岡康、藤岡健、Eフラッシュ、差、中山L-ラピスラズリ8着)
(11)*(外)ジャンダルム(牡5荻野極、池江、Kジョイ、先行、新潟L-信越S1着)
(12)◎インディチャンプ(牡5福永祐、音無、Sゴールド、先行、阪神G1-マイルCS2着)
(13)*ブラックムーン(牡8和田竜、西浦、Aムーン、追込、阪神G1-マイルCS16着)
(14)*キングハート (牡7小崎綾、星野、Oマッテルゼ、差し、京都G2-スワンS6着)
(15)*ミッキーブリランテ(牡4松若風、矢作、Dブリランテ、先、阪神L-リゲルS17着)
(16) 注マルターズディオサ(牝3田辺裕、手塚、キズナ、先行、京都G1-秋華賞7着)
(出走16頭):3連単=1着(12)-2着(7.8)-3着(7.8.1.6.9.16)=10点

[WIN5-5]*中山12R グレイトフルS:ウインキートス(丹内祐)が先行抜け出し競り勝つ

 このクラスに駆け上がって来たばかりの3騎で巴戦も、ウインキートス(丹内祐)が先行抜け出しで、ここを制圧して欲しいものです。
 相手も先行派2騎、キタサンバルカン(武豊)、ブラックマジック(石橋脩)との競り合いで、先着果たせるのは三つ巴で、どの馬か?
*中山12R グレイトフルS(3歳以上3勝C(HD)、芝2,500m、1着1820万円)展望
◎(1)ウインキートス(牝3丹内祐、宗像、Gシップ、先行、福島2C-土湯1着)
〇(9)キタサンバルカン(牡4武豊、奥村、Rシップ、先行、東京2C-1着)
▲(2)ブラックマジック(牡3石橋脩、戸田、Dインパクト、先行、東京2C-南武1着)
△1(7)セントレオナード(牡4ルメール、堀宣、Dインパクト、先行、阪神3C-西宮2着)
△2(3)ソフトフルート(牝3北村友、松田、Dインパクト、差し、阪神G1-エ女王杯6着)
(出走14頭):3連単=1着(1)-2着(9.2)-3着(9.2.7.3)=6点

[WIN5-2]*阪神10R 元町S:ヴァンランディ(福永祐)が競り勝てる

 同じ差し脚派の2騎、ヴァンランディ(福永祐)、ムジカ(未定)の競り合い、有馬に騎乗馬がない阪神残留の福永騎手に、藤沢和厩舎の依頼したヴァンランディで、勝利し憂さを晴らすと見た。
 2番手には2騎、差し脚のムジカ(未定)に先行派ラクローチェ(幸英明)がどこまで逃げ粘り込めるかになる。
(11/7東京3C-ノベンバーS:1着ヒュミドール、3着14ヴァンランディ)
*阪神10R 元町S(3歳以上3勝C-、芝2,000m、1着1820万円)展望
◎(9)ヴァンランディ(牡4福永祐、藤沢和、Kカメ、差し、東京3C-ノベンバ3着)
〇(1)ムジカ   (牝3池添謙、鈴木孝、Eネイア、差し、京都G1-秋華賞8着)
▲(11)ラクローチェ(牡4幸英明、角田、Hジャー、先行、京都3C-古町3着)
△1(5)シルヴェリオ(牡3松山弘、池添学、Hクライ、先行、京都2C-1着)
△2(8)マイネルウィルトス(牡4国分優、宮徹、Sヒーロー、逃、阪神3C-岸和田3着)
(出走11頭):3連単=1着(9)-2着(1.11)-3着(1.11.5.8)=6点

[WIN5-1]*中山10R 中山大障害:メイショウダッサイ(森一馬)が押し切り戴冠出来る

 昨年の中山大障害で3・2着したメイショウダッサイ(森一馬)、ブライトクォーツ(西谷誠)に、ブライトクォーツ(西谷誠)が、逃げ込んで絡んで来そうで、3騎の巴戦も、メイショウダッサイが「やや優勢」の実力馬になるが、無理な競り合いをせずに、落馬なしで無事、皆が完走して貰いたいと願っている。
*中山10R 中山大障害(J・G1、障害3歳以上OP、芝4,100m、1着6600万円)展望
◎(14)メイショウダッサイ(牡7森一馬、飯田、Sマンボ、先行、東京JG2-東京HJ1着)
〇(11)タガノエスプレッソ(牡8平沢健、五十嵐、Bタイド、先行、阪神JG3-京都JS1着)
▲(12)ブライトクォーツ(牡6西谷誠、荒川、Wフォース、先行、阪神JG3-京都JS2着)
△1(8)フォワードカフェ(牡8石神深、和田勇、Mカフェ、差し、東京OP-落馬)
△2(1)シンキングダンサー(せん7五十嵐、武市、Cデュイット、先、中山JG2-中山GJ4着)
(出走16頭):3連単=1着(14)-2着(11.12)-3着(11.12.8.1)=6点

[WINー5] *挑戦の道:師足競馬なので、どこかで大荒れし外れそうも、頭は1着を願う。
予想①◎14-②◎9〇1-③◎10〇3-④◎12〇7-⑤◎1=8通り

有馬記念:ルメール騎手のフィエールマンに今期の総括仕上げを期待

 日曜競馬(12/27)ブログ
[WIN5-5]*阪神12R 2020ファイナルS(3歳以上3勝C-、芝1,400m) 発走16:25
[WIN5-4]*中山12R ハッピーエンドC(3歳以上2勝C-、芝1,200m) 発走16:05 
[WIN5-3]*阪神11R ギャラクシーS(3歳以上OP(HD)、ダ1,400m)  発走15:50 
[WIN5-2]*中山11R 有馬記念     (G1、3歳以上OP、芝2,500m) 発走15:25 
[WIN5-1]*阪神10R フォーチュンC(3歳以上3勝C(HD)、ダ1,800m)発走15:00
[WINー5]*挑戦の道:締切り時刻*14:55

[WIN5-2]*中山11R 有馬記念:今年を締め括る最終G1戦は「ルメール騎手」に期待

 アーモンドアイが12/19中山で引退式をして偉業を改めて確認、多くの感動をありがとう。そして寂しくなります。
 猛女が去ってからは、一気に美浦勢の戦力がダウン、いつも美浦勢は栗東に劣勢なのに、その救世主で後継者がフィエールマン(手塚厩舎)、鋭く抜け出して最後のG1戦を飾って欲しいものです。ルメール騎手の力腕で華々しく、ここも快勝すると見て、本命に抜擢した。
 相手の筆頭は、ファン投票第一位、宝塚記念覇者で栗東のクロノジェネシス(北村友、斉藤崇厩舎)、そして穴馬は、前走11カ月ぶりの出走も6着好戦、叩いた今回の仕上がりに期待し、菊花賞馬ワールドプレミア(武豊)の一発大駆けに期待してみる。

(11/1東京G1-天皇秋:1着アーモンドアイ、2着6フィエールマン、3着クロノジェネシス)

「馬番確定」(13)◎フェールマン、(9)〇クロノジェニシス、(5)▲ワールドプレミアム
*中山11R 有馬記念(G1、3歳以上OP、芝2,500m、1着3億円)展望
(馬番)期待、馬名(性歳.騎手.厩舎.産駒.脚質.前走(馬場.格レース名.着順))
(1)△4バビット (牡3内田博、浜田、Nフェスタ、逃げ、京都G1-菊花賞10着)
(2)*ブラストワンピース(牡5横山武、大竹、Hジャー、差、東京G1-天皇賞(秋)11着)
(3)*クレッシェンドラヴ(牡6酒井瑠、林徹、Sゴールド、先、東京G1-ジャパンC13着)
(4)注ラヴズオンリーユー(牝4デムーロ、矢作、Dインパ、差、阪神G1-エ女王杯3着)
(5)▲ワールドプレミア(牡4武豊、友道、Dインパクト、差し、東京G1-ジャパンC6着)
(6)注キセキ (牡6浜中俊、角居、Rシップ、先行、東京G1-ジャパンC8着)
(7)△2ラッキーライラック(牝5福永祐、松永幹、オルフェV、先、阪神G1-エ女王杯1着)
(8)*ペルシアンナイト(牡6大野拓、池江、Hジャー、差し、阪神G1-マイルCS7着)
(9)〇クロノジェネシス(牝4北村友、斉藤崇、バゴ、差し、東京G1-天皇賞(秋)3着)
(10)△1カレンブーケドール(牝4池添謙、国枝、Dインパ、先、東京G1-ジャパンC4着)
(11)*モズベッロ (牡4田辺裕、森田、Dブリランテ、先、阪神G1-宝塚記念3着)
(12)△3オーソリティ(牡3川田将、木村、オルフェV、先行、東京G2-アルゼンチン1着)
(13)◎フィエールマン(牡5ルメール、手塚、Dインパ、差、東京G1-天皇賞(秋)2着)
(14)*サラキア (牝5松山弘、池添学、Dインパクト、差し、阪神G1-エ女王杯2着)
(15)*オセアグレイト(牡4横山典、菊川、オルフェV、逃げ、中山G2-ステイヤーズ1着)
(16)*ユーキャンスマイル(牡5岩田康、友道、Kカメ、差し、東京G1-ジャパンC12着)
(出走16頭):3連単=1着(13)-2着(9.5)-3着(9.5.10.7.12.1.6)=12点
「有馬記念枠番抽選会評」
 恒例の有馬記念公開抽選会が12/24(5PM~)BSフジで実況中継がありました。
 コロナ感染防止で、出走馬の関係者(調教師、騎手、馬主など)の参加は控えて、馬番確定後に騎手へ電話インタビューのみ、今回も馬名抽選(奇数番)を女優「葵わかな」、(偶数番)俳優「中川大志」が行い、レジェンド岡部幸雄元騎手(JRAアドバイザー)が、馬番(枠番)のくじを引く方式で進められた。
 1番札は「サラキアで14番」・・、そして続けざまに「外枠抽選結果」から、指名された、岩田康、横山典騎手らは、レジェンドに向かって「もう一回引いてヨ」と(冗談でも)不満爆発の意志表示で、場内不穏な空気が流れ、晴れ舞台ならではの、緊張の一瞬も、そして待望の「1番枠」が「逃げ馬」バビットの際は、内田博騎手が「流石の岡部さん!」と褒め称えるなど、喜怒哀楽のシーンもあるが、それだけ馬の状態が横一線の均衡関係の中、最後は「枠順が頼り」とするのも納得できます。
 有馬2500mのスタート位置が、中山競馬場の形状から、3角まで(内枠馬は)192mの位置で、東京の2000mより短い。外枠先行馬よりは、内枠先行馬が俄然有利、外回りを余儀なくされる外枠先行馬は、大きな距離ロスと、それを補うため無理して序盤から脚を使うのは大きな不利になる。それで内枠・偶数枠(後入れ)が「必勝枠」、騎手・関係者の皆が希望する枠になるのです。
 過去10年の近走傾向では、「14番」以降の外枠馬は、1着どころか2着もない(3着が3回あり)ので、偶然ではなく、不利が影響の事実も、また強い馬が外枠に決まらなかったのも事実なのです。
 でも、それ以前に例外がありました。2008年で大外枠の1番人気ダイワスカーレットが1着、2着も8枠で最低人気アドマイヤモナークが入線し大穴、馬単「33,490円」が、的中の美味しい場面もありましたが、過去の傾向通りなら、我が本命に期待した「フィエールマン」は、可なりのピンチか?打破出来るか?になる。
 2014年の抽選会では、抽選で順番を指名された馬の関係者が「好きな馬番枠」を選定できる抽選会で、1番手のジェンテルドンナの戸崎圭騎手が「4番枠」を選び、そして2番手のトゥザワールドの池江寿師が「6番枠」の内の偶数枠を選定など・・、有馬の結果は、先行抜け出しで「1着6番」そして中団からの差し脚で「2着6番」の抽選会の優先選定枠番のまま、2年連続して決着しては・・不満爆発し、この抽選方法は、大不評で見直しまでに発展、馬番は選抜でなく、抽選の方式に替えられた経緯があるのです。
 でも我がブログで掲載作業で、気づいたのですが現状の「馬番抽選結果」の傾向は、レッド、ワールドなど50音の後方になる出走登録馬は、意外と外枠番になることが多く、ア・カ行の登録馬が、比較的「内枠馬番」に決まる傾向大が、ハッキリしている。
 JRAのランダム係数で抽選し、馬番選定結果には、不正・不備がないと胸を張るが、それはそうなのですが「各行別に馬番傾向」を集計し確認すれば、その不均衡性(計算機のクセ傾向)が明確、これも競馬と思わず、重賞戦などでは、一発決定ではなく、3度位の抽選などに、改善そして調査した方が良いですと、注告したいです。

[WIN5-5]*阪神12R 2020ファイナルS:ガゼボ(吉田隼)が決め手を生かす

 JRA今期最終戦になる「ファイナルS」を、格好良く締め括るのは、どの馬で騎手なのかになるが、ガゼボ(吉田隼)が、際どくも差し切り勝利に思える。2着が多いのは、一気の決め手が足りないので、競り負けが理由も、最後のRを、差して決めて貰いたいものです。
 相手は4歳牝馬2騎、レノーア(石川裕)、ショウナンアリアナ(岩田望)の競り合いで、善戦マンを卒業したいものです。
(11/8阪神3C-道頓堀S:1着ジョウアラビカ、3着12ガゼボ)
*阪神12R 2020ファイナルS(3歳以上3勝C-、芝1,400m、1着1820万円)展望
◎(1)ガゼボ (牡5吉田隼、石坂、Dメジャー、差し、阪神3C-道頓堀3着)
〇(9)レノーア   (牝4石川裕、相沢、Sヒーロー、先行、中山3C-市川S5着)
▲(7)ショウナンアリアナ(牝4岩田望、高野、フランケル、差し、中京3C-浜松6着)
△1(5)ステイオンザトップ(牡6丸山元、須貝、Sゴールド、差し、阪神3C-サンタ15着)
△2(6)メイショウチタン(牡3藤岡康、本田、Rカナロア、先行、阪神3C-道頓堀4着)
△3(12)メモリーコロネット(牝5幸英明、大久保、Rカナロア、先行、中京3C-飛騨14着)
(出走14頭):3連単=1着(1)-2着(9.7)-3着(9.7.5.6.12)=8点

[WIN5-4]*中山12R ハッピーエンドC:ラキ(武豊)の差し脚に期待

 期待馬の多くが、牝馬優勢と注目ですが、実績が牡馬よりは、堅実性があり、末脚が抜群のラキ(武豊)が中心、前走は、多頭数の最後方待機からの競馬で、しかも内枠から大外を回って直線だけの勝負では、とても届かずで、今度は、早めに進出し抜け出すと見た。
 相手は先行する2騎、逃げ粘るキーダイヤ(横山武)、先行し着いて行くアルピニズム(武藤雅)が、追い込むラキ(武豊)に抵抗する。
*中山12R ハッピーエンドC(3歳以上2勝C-、芝1,200m、1着1500万円)展望
◎(4)ラキ    (牝3武豊、小崎、Jウェイ、差し、札幌2C-札幌スポ5着)
〇(14)アルピニズム(牡3武藤雅、金成、Rグリン、先行、中山2C-2着)
▲(8)キーダイヤ (牝3横山武、藤岡健、Wコマンド、逃げ、札幌2C-札幌スポ4着)
△1(3)ヴェルスパー(牝5デムーロ、加藤征、Rカナロア、差し、東京2C-3着)
△2(5)コスモアンジュ(牝3丹内祐、武藤、Tワールド、先行、福島2C-五色沼7着)
△3(2)フェルミスフィア(牝3川田将、木村、Eネイア、先行、東京2C-4着)
(出走16頭):3連単=1着(4)-2着(14.8)-3着(14.8.3.5.2)=8点

[WIN5-3]*阪神11R ギャラクシーS:メイショウテンスイ(酒井学)が競り勝てる
 2R分の登録馬で、16頭が除外になる運命も、先行2騎で一騎打ち、メイショウテンスイ(酒井学)、サヴィ(藤岡佑)が叩き合いで決着するが、近走堅実な戦績のメイショウテンスイがやや優勢に期待した。
(11/22東京OP-霜月S:1着ヘリオス、2着11メイショウテンスイ)
(11/23阪神3C-姫路S:1着5外スリーグランド)
*阪神11R ギャラクシーS(3歳以上OP(HD)、ダ1,400m、1着2200万円)展望
◎(12)メイショウテンスイ(牡3酒井学、南井、Dカーク、先行、東京OP-霜月2着)
〇(10)サヴィ    (牡6藤岡佑、中内田、Sセンス、先行、浦和G2-テレ玉4着)
回避 スリーグランド(牡3松若風、高橋忠、Sミニスター)
△1(16)スマートセラヴィー(牡4丸山元、矢作、Hヒューズ、逃げ、阪神OP-Aリーフ1着)
△2(2)ヴァニラアイス(牝4岩田望、高柳、Kキセキ、先行、阪神OP-Aリーフ2着)
△3(13)スマートアヴァロン(牡8斉藤新、西園、Sヴィグ、追、阪神OP-りんくう10着)
 注(14)シュウジ   (牡7富田暁、須貝、Kキセキ、差し、中山G3-カペラS7着)
(出走16頭):3連単=1着(12)-2着(10.16)-3着(10.16.2.13.14)=8点

[WIN5-1]*阪神10R フォーチュンC:タイガーインディ(鮫島駿)の逃げ込みに期待

 出走登録馬が2R分で多数、大抽選会を勝ち抜けてからのスタート、出走前から激戦と運を頼りになるが、そして馬場入りの入場行進曲がAKB48の「フォーチュンクッキー」なら楽しいんだけど・・、レースの方は、タイガーインディ(鮫島駿)の逃げ込みが中心も、以降激戦で出走馬が確定してから見直しになる。
(11/14阪神3C-摩耶S:1着テ-オーケインズ、2着3内タイガーインディ)
*阪神10R フォーチュンC(3歳以上3勝C(HD)、ダ1,800m、1着1820万円)展望
◎(14)タイガーインディ(牡3鮫島駿、大橋、Sミニスター、逃げ、阪神3C-摩耶2着
〇(6)テオレーマ   (牝4吉田隼、石坂、Jウェイ、差し、東京2C-西湖1着)
△1(1)ギャラクシーソウル(牝3斉藤新、斎藤誠、クロフネ、差し、新潟2C-両津湾1着)
回避 アイファーキングズ(牡4未定、鮫島、Aキングス)
回避  ブライトンロック(牡6柴山雄、田中博、Sホーム)
△2(11)カフジキング  (牡7西村淳、中竹、Mカフェ、先行、阪神3C-堺S2着)
△3(16)グランデストラーダ(牝4松若風、上村、Hクライ、先行、新潟3C-古町S8着)
(出走16頭):3連単=1着(14)-2着(6.1)-3着(6.1.11.16)=6点

[WINー5] *挑戦の道:今年最後の「WIN-5」をズバリ的中したいが如何に?
予想①◎14〇6-②◎13〇9-③◎12〇10-④◎4〇14-⑤◎13〇9=32通り