福島１１Ｒ：ガイヤーズヴェルト（内田博）の先行力が断然
その重賞戦の我が本命は「ガイヤーズヴェルト（内田博）」、ダービー馬キズナが勝利した毎日杯に突き放されるも２着確保、そして前走ＮＨＫマイル（マイネルホウオウ）に先行粘り込みし僅差（０秒３）５着は、ここ福島の必勝法に合致で主役の戦績になる。
相手には前走先行して３３秒の末脚発揮のミエノワンダー（田中勝）、そしてＮＨＫマイルで後方から鋭く３３秒台の末脚で追い込んでガイヤーズに並んだシャイニープリンス（和田竜）との対戦になるが、小回りなら先行力の差でミエノワンダーに分がありそうだ。
「ＷＩＮ５ー⑤」福島１１Ｒ ラジオＮＩＫＫＥＩ賞（ＧⅢ、３歳ＯＰハンデ、芝1,800ｍ）展望 発走15：45
◎（１３）ガイヤーズヴェルト（内田博、斎藤誠、Ｄメジャー、先行、前走ＧⅠＮＨＫマイル５着）
〇（１２）ミエノワンダー（田中勝、国枝、Ｇワンダー、差し、前走ＯＰプリンシバル２着）
▲（ ９）シャイニープリンス（和田竜、栗田、Ｋヘイロー、差し、前走ＧⅠＮＨＫマイル６着）
△１（ ８）ダイワストーム（嶋田純、上原、Ｄメジャー、差し、前走牝500下カーネンション１着）
△２（ ７）フラムドグロワール（田辺裕、藤沢和、Ｄメジャー、先行、前走ＧⅠダービー１０着）
注（ ４）カシノピカチュウ （西田、牧田、Ｓリバティ、追込、前走ＧⅠＮＨＫマイル９着）
中京１１Ｒ：ハクサンムーン（酒井学）が先行粘り勝ちになる
高松宮記念で果敢に逃げ直線も粘って僅差（０秒２）３着に善戦したハクサンムーン（酒井学）で断然、アイラブリリ（幸英明）との先行競り合いになるも競り勝てると見た。
これに迫るのがいつも３３秒の末脚を発揮する差し馬バーバラ（浜中俊）、そしてマジンプロスパー（福永祐）も鋭い差し脚３３秒台があり、酒井ー浜中・福永の対戦になりそうだ。
「ＷＩＮ５ー④」中京１１Ｒ ＣＢＣ賞（ＧⅢ、３歳以上ＯＰハンデ、芝１，２００ｍ）展望 発走15：35
◎（１２）ハクサンムーン（酒井学、西園、Ａムーン、逃げ、前走ＧⅠ高松宮記念３着）
〇（ １）バーバラ （浜中俊、小崎、Ｄインパクト、差し、前走ＯＰ鞍馬Ｓ６着）
▲（１４）マジンプロスパー（福永祐、中尾、Ａコジーン、先行、前走ＧⅡマイラーズＣ６着）
△１（ ７）アイラブリリ （幸英明、福島、Ｓスキー、逃げ、前走ＧⅠ高松宮１１着）
△２（ ４）サンドストーム（川田将、西園、Ｓストーム、追込、前走1600下水無月Ｓ１着）
注（ ６）ザッハトルテ （松山弘、牧田、クロフネ、差し、前走ＧⅠヴィクトリアＭ１６着）
函館１１Ｒ：サトノギャラント（北村宏）の末脚が一番
最後は直線の末脚勝負、ここではサトノギャラント（北村宏）が一番、次にエアソミュール（松田大）そしてサンデイエゴシチー（藤田伸）の順位で決め手がありそうだ。
穴目はクイーンズバーン（吉田隼）の逃げ粘り込みとアンコイルド（岩田康）の大変身の大駆けになる。
「ＷＩＮ５ー③」函館１１Ｒ 巴 賞 （３歳以上ＯＰ、芝１，８００ｍ）展望 発走15：25
◎（ ３）サトノギャラント（北村宏、藤沢和、Ｓクリスエス、差し、前走1600下多摩川特別１着）
〇（ ４）エアソミュール （松田大、角居、Ｇポケット、差し、前走ＧⅢ鳴尾記念４着）
▲（１２）サンデイエゴシチー（藤田伸、作田、Ｍカフェ、差し、前走ＯＰキャピタル６着）
△１（１３）キョウエイストーム（丸田、中川公、Ｓボード、差し、前走ＯＰ福島民報杯３着）
△２（ ６）クイーンズバーン（吉田隼、浅見、Ｓウィーク、逃げ、前走ＯＰディープインパクト２着）
注（１１）アンコイルド （岩田康、矢作、Ｇキャッスウエイ、差し、前走ＧⅢ中日新聞杯７着）
福島１０Ｒ：ビットスターダム（和田竜）が蛯名正を差し切る
このクラスは大混戦で狙い目に大いに紛れが大ありですが、逃げ捲るメイショウハガクレ（蛯名正）に展開有利も、我が本命に指名はビットスターダム（和田竜）の差し脚で差せると見た。和田竜騎手自身は逃げ馬に騎乗が好き、３３～３４秒の末脚なら福島でも差し切れ勝てると見た。３番手の穴目には追込、逃げ、先行と特徴のある馬を抜擢し楽しむのが良いかも。
「ＷＩＮ５ー②」福島１０Ｒ さくらんぼ特別（３歳以上１，０００万下、芝１，２００ｍ）展望 15：10
◎（ １）ビットスターダム（和田竜、大根田、Ｏファイア、差し、前走1000下御池特別６着）
〇（１０）メイショウハガクレ（蛯名正、荒川、Ｇポケット、逃げ、前走1000下小豆島特別４着）
▲（ ８）ドラゴンサクラ （柴田善、森秀行、Ｓゴールド、追込、前走500下戎橋特別６着）
△１（１２）ケイアイエレガント（吉田豊、尾形充、Ｋカメハメハ、逃げ、前走1600下韓国馬事会４着）
△２（ ７）ツインクルスター（江田照、牧光二、Ｓバクシンオー、先行、前走1600下晩春Ｓ９着）
中京１０Ｒ：多くの先行馬に印もチェスナットバロン（福永祐）の持ちタイム一番
逃げ、先行馬が数多く揃っては激戦、共倒れが必至な状況に思える展開、この中でチェスナットバロン（福永祐）がいつも「１分５２秒台」で走っているので勝ち抜けが出来そうで本命に指名する。
この馬前走５００万下を連勝し、更にここに参戦し「３連勝」するほどの器には思えないが「タイム、距離、騎手」から狙うが、枠・スタート次第で展開が大きく変わる。
皆抑えが利かずガンガン競り合いすれば、ハイペースの共倒れ展開なら、唯一馬の差し馬「エーシンバリントン（川田将）」が台頭して来る。そして公営名古屋で実績を挙げＪＲＡ遠征して来た「ゴールドブラザー（佐藤友）」の馬力に要注意し抑える。
「ＷＩＮ５ー①」中京１０Ｒ御嶽特別（３歳以上１，０００万下、ダート１，８００ｍ）展望 発走15：00
◎（ ３）チェスナットバロン（福永祐、村山明、フジキセキ、先行、前走500下１着）
〇（１０）ブロードソード （鮫島良、松田国、Ｄメジャー、先行、前走500下わらび賞１着）
▲（ ４）サトノプリンシバル（武豊、矢作、Ｂデニ、逃げ、前走ＯＰ昇竜Ｓ１０着）
△１（１５）クリノヒマラヤオー（浜中俊、荒川、Ｋカメハメハ、逃げ、前走ＯＰ昇竜Ｓ４着）
△２（ ６）インカンテーション（小牧太、羽月、Ｓミニスター、先行、前走ＯＰ伏竜Ｓ４着）
△３（１２）エーシンバリントン（川田将、中尾、Ａアゲイン、差し、前走1000下５着）
注（ ８） ゴールドブラザー （佐藤友、鈴木良、Ｔパラドックス、前走公営名古屋３着）
「ＷＩＮ５」挑戦の道：開催替りで傾向が全く掴めず手広く流したが、当たりは１本なのです。
予想①◎３〇１０－②◎１〇１０－③◎３〇４－④◎１２〇１－⑤◎１３〇１２＝３２通り
