5/25/2020

葵S:サヴァイヴ(吉田隼)の順調さで本命

 今週は、新潟終了で「東京・京都」の2場開催、東京は「ダービーウィーク」ですが、例年は、その検討会で大いに盛り上がる週末なのですが、無観客レースなので、その勢い発散を、どのような表現が適性なのか、判断が分かれる事態、テレビ観戦が出来るだけでも幸運な環境で感謝一杯は変わらない。そして開催替りの来月からは、東京がもう1開催、そして阪神、函館に開催替りに移行して行く。

土曜競馬(5/30)ブログ
*京都11R 葵 S  (重賞、3歳OP、芝1200m)     発走15:35
*京都10R 東大路S(4歳以上3勝C(HD)、ダ1800m)発走15:00
*東京11R 欅 S (4歳以上OP、ダ1400m)    発走15:45
*東京10R 葉山特別(4歳以上2勝C-、芝1600m)発走15:10
(次週6/7)東京11R 安田記念(G1、3歳以上OP、芝1600m)*アーモンドアイ参戦

(土曜)京都11R 葵S:サヴァイヴの相手はビアンフェの逃げ
 サヴァイヴ(吉田隼)、ビアンフェ(藤岡佑)、ビップウインク(松若風)の3騎で巴戦、函館2歳S覇者のビアンフェが、本来は「頭一つ」抜け出したOP馬も、近走2戦が大敗し不調に思え、断然ではないようだ。そしてビップウインクは、逃げから差し脚に変更し、ようやく本調子の2連勝で、要注意になる。
 その中で、サヴァイヴ(吉田隼)は勝ち上がるのに5戦も要したが、ようやく「先行抜け出し」で、2連勝を挙げ、未だ2勝クラスの身で「持ちタイム」もイマイチですが、素質は十分で本調子から、タイムを短縮出来ると見て大抜擢、勝ち負けになる。
*京都11R 葵S(重賞、3歳OP、芝1200m、1着3800万円)展望
期待度.馬名(性歳、騎手.厩舎.産駒.脚質.前走(馬場.格.レース名.着順))
◎(8)サヴァイヴ(牡3吉田隼、清水、Kキセキ、先行、京都1勝C-1着)
〇(12)ビアンフェ(牡3藤岡佑、中竹、キズナ、逃げ、中京G3-ファルコン9着)
▲(16)ビップウインク(牝3松若風、清水、Eフラッシュ、先行、中山1勝C-1着)
△1(5)ワンスカイ(牡3斉藤新、斎藤誠、Sボード、先行、中山1勝C-1着)
△2(3)レジェーロ(牝3北村宏、西村、キズナ、逃げ、阪神L-マーガレット5着)
△3(1)ケープコッド(牝3岩田望、高柳、Dメジャー、差し、阪神G1-桜花賞13着)
 注(2)アルムブラスト(牡3丸山元、高橋文、Rインパクト、差し、東京L-クロッカス6着)
(出走16頭):3連単=1着(8)-2着(12.16)-3着(12.16.5.3.1.2)=10点

(土曜)京都10R 東大路S:ハギノアトラス(藤岡佑)が抜けだす
 このクラスはいつも難解、この距離で好戦中のハギノアトラス(藤岡佑)を本命にする。京都で何故か、未だ未勝利も、初勝利を目指す。
 相手は、マサハヤニース(未定)が回避では、ウラノメトリア(川須)を繰り上げ2番手とする。
*京都10R 東大路S(4歳以上3勝C(HD)、ダ1800m、1着1820万円)展望
◎(16)ハギノアトラス(牡4藤岡佑、鮫島、クロフネ、先行、小倉2勝C-和布刈1着)
〇(1)ウラノメトリア (せん4川須栄、矢作、Rシップ、先行、阪神3勝C-甲南10着)
△1(2)アイファーキングズ(牡4柴山雄、鮫島、Aキングス、先行、京都3勝C-上賀茂8着)
△2(10)メイショウササユリ(牝6蛯名正、松永幹、Sマンボ、先行、京都3勝C-桃山15着)
(出走16頭):3連単=1着(16)-2着(1.2.10)-3着(1.2.10)=6点

(土曜)東京11R 欅S:ミッキーワイルド(ルメール)がリベンジ果たす
 前走の直線で大きな不利を受けるも、差のない8着無念だったミッキーワイルド、3戦も大きく敗退したが、ルメール騎手で巻き返す一戦だ。
 相手は短距離の雄、ホウショウナウ(デムーロ)は、前走が末脚不発の6着も、鋭い差し脚が武器で、順調なら頭まである、怖い存在なのです。
 3番手組は、多数に流すのみも、全く頼りないメンバーで大荒れになりそうです。
(4/19中山L-京葉杯:1着ヒロシゲゴールド、4着7リュウノユキナ、8着9ミッキーワイルド)
*東京11R 欅S(4歳以上OP、ダ1400m、1着2200万円)展望
◎(5)ミッキーワイルド(牡5ルメール、安田隆、Rカナロア、差し、中山L-京葉S8着)
〇(4)ホウショウナウ(牡5デムーロ、河内、Gアルール、差し、京都OP-天王山6着)
▲(13)トップウイナー(牡4和田竜、鈴木孝、バゴ、差し、京都3勝C-シドニー1着)
△1(7)トゥザクラウン(牡6福永祐、池江、Kカメ、先行、東京L-オーロC18着)
△2(9)リュウノユキナ(牡5柴田善、小野、Vミリアン、差し、中山L-京葉S4着)
△3(2)ダノンフェイス(牡7川田将、大久保、Kカメ、先行、京都L-栗東9着)
(出走16頭):3連単=1着(5)-2着(4.13)-3着(4.13.7.9.2)=8点

(土曜)東京10R 葉山特別:アオイシンゴ(内田博)が快勝の舞台
 好戦が続くアオイシンゴ(内田博)で断然、末脚をコンスタントに「33秒台」を発揮して、直ぐに勝ち上がれる。
 相手は、後方待機で結果が出たナスノシンフォニー(ルメール)、そして前走、折り合い悪く、完敗したアランブレラ(レーン)の競り合いで決まる。
*東京10R 葉山特別(4歳以上2勝C-、芝1600m、1着1500万円)展望
◎(11)アオイシンゴ (せん6内田博、古賀慎、Dシャンティ、差し、東京2勝C-2着)
〇(10)ナスノシンフォニー(牝5ルメール、武井、Hクライ、追込、中京1勝C-刈谷1着)
△1(8)アランブレラ(牡5レーン、尾関、オルフェV、先行、中山2勝C-隅田川5着)
△2(6)ストームリッパー(せん4三浦皇、鹿戸、Hビンジャー、中山1勝C-1着)
(出走11頭):3連単=1着(11)-2着(10.8.6)-3着(10.8.6)=6点

(次週6/7)東京11R 安田記念:アーモンドアイ(ルメール)が7冠達成
 ドバイ遠征から帰国後、久々の参戦レースのヴィクトリアM戦で、レコードタイムに迫る衝撃的な快勝で6冠果たした女傑、アーモンドアイ(ルメール)が、ここ安田記念に参戦、2週間休養から即G1獲りに参戦も、変わりなく絶好調とかで、彼女のスピードには、世界でも敵なし頼りになる。前走の着差そのものが、アーモンドアイの力量で存在なのです。
 相手は難解も、昨年アーモンドアイを撃破した、インディチャンプ(福永祐)が、待ったを掛ける最右翼、牡馬の強さを見せつけ連覇を目指す。
 問題なのは、先行馬が多く揃って、スタートからハイペースの展開、最後まで粘り切れる馬は、そして最後にGOAL前で抜け出せる末脚が残っている馬は・・になる。
 (5/17東京G1ヴィクトリアM:圧勝アーモンドアイ、3着16ノームコア)
(4/26京都G2マイラーズC:1着快勝インディチャンプ、3着7ヴァンドギャルド)
*東京11R 安田記念(G1、3歳以上OP、芝1600m、1着賞金1億3000万円)展望
期待度(Rt)馬名(性歳.騎手.厩舎.産駒.前走(馬場.格レース名.着順))
◎(124)アーモンドアイ(牝5ルメール、国枝、Rカナロア、東京G1-Vマイル1着)
〇(120)インディチャンプ(牡5福永祐、音無、Sゴールド、先行、京都G2-マイラーズ1着)
▲(119)ダノンプレミアム(牡5レーン、中内田、Dインパクト、先行、豪州G1-Q-ES3着)
△1(118)アドマイヤマーズ(牡4川田将、友道、Dメジャー、先行、香港G1-香港M1着)
△2(112)ノームコア  (牝5横山典 萩原、Hジャー、東京G1-Vマイル-3着)
△3(118)ダノンキングリー(牡4戸崎圭、萩原、Dインパクト、差し、阪神G1-大阪杯3着)
△4(----)ヴァンドギャルド(牡4岩田望、藤原、Dインパクト、先、京都G2-マイラーズ3着)
(その他の登録馬)
 注(117)グランアレグリア(牝4池添謙、藤沢和、Dインパクト、差、中京G1-高松宮2着)
 *(113)クルーガー   (牡8石橋脩、高野、Kカメ、先行、中山G3-ダ卿1着)
 *(----)ケイアイノーテック(牡5津村明、平田、Dインパクト、追、東京G2-京王杯6着)
 *(----)ストーミーシー(牡7横山武、斎藤誠、Aムーン、先行、東京G2-京王杯7着)
 *(110)セイウンコウセイ(牡7内田博、上原、Aムーン、逃げ、東京G2-京王杯5着)
 *(114)ダノンスマッシュ(牡5三浦皇、安田隆、Rカナロア、先行、東京G2-京王杯1着)
 *(117)タワーオブロンドン(牡5未定、藤沢和、Rパス、差し、東京G2-京王杯8着)
 *(116)ペルシアンナイト(牡6田辺裕、池江、Hジャー、差し、バカ山G2-中山記念5着)
 *(111)ミスターメロディ(牡5北村友、藤原、Sダディ、先行、浦和G1-JBC6着)
 *(----)ロードクエスト(牡7未定、小島、Mゴッホ、差し、京都G2-マイラーズ4着)
(出走枠16頭に登録17頭)

東京優駿:コントレイル(福永祐JK、矢作厩舎)が2冠達成へ一直線!

日曜競馬(5/31)ブログ
[WIN5-5]*東京11R 日本ダービー(G1、3歳OP、芝2400m)     発走15:40
[WIN5-4]*京都10R 安 土 城 S(L:4歳以上OP(HD)、芝1400m)発走15:15
[WIN5-3]*東京10R むらさき賞(4歳以上3勝C(HD)、芝1800)  発走14:50
[WIN5-2]*京都 9R 與杼特別(4歳以上2勝C-、ダ1900) 発走14:30
[WIN5-1]*東京 9R 薫 風 S(4歳以上3勝C-、ダ1600)  発走14:15
[WINー5]*挑戦の道:締切り時刻*14:10
(WIN対象外1)*京都11R 白百合S(L:3歳OP、芝1800m) 発走16:05
(WIN対象外2)*京都12R 朱雀S(4歳以上3勝C-,芝1200m)発走16:40
(WIN対象外3)東京12R 目黒記念(G2、4歳以上OP(HD)、芝2500m)発走17:00

[WIN5-5]*東京11R 東京優駿:皐月賞惜敗サリオス(レーン)のリベンジ果たせるか
 皐月賞参戦組が揃って出走で再戦も、無傷の4連勝を飾った皐月賞馬コントレイル(福永祐JK、矢作厩舎)が、ダービー制覇の2冠達成が目前、福永祐騎手は、ー昨年ワグネリアンに続き、ダービー2勝目の現実に近づいて来た。離れた3番手以降組は苦しい展開になる。
 相手は、皐月賞で惜敗2着無念も、暮れG1「朝日杯」制覇の2歳チャンプのプライドを懸け、逆転を狙うサリオス(レーンJK、堀宣行厩舎)との一騎打ちで、この2頭だけが、他馬を大きく引き離し、抜けた存在馬なのです。
 従って、3番手が超難問になる。これには、バラバラ総流しで対抗するしかない。ダービーだけは馬券「的中だ~!」と、1年位は「自慢していたい」ものですが、収支損得は、他のレースより、いつも度外視なのです。
(4/19中山G1-皐月賞:1着コントレイル、2着サリオス、3着ガロアクリーク・・)

「馬番確定」 ◎(5)コントレイル、〇(12)サリオス の一騎打ち
*東京11R 日本ダービー [東京優駿](G1、3歳OP、芝2400m、1着賞金2億円)展望
(馬番)期待(Rt)馬名(性歳、騎手.厩舎.産駒.脚質.前走(馬場.格.レース名.着順))
(1)*(111)サトノインプレッサ(牡3坂井瑠、矢作、Dインパクト、追、東京G1-NHK13着)
(2)△2(109)アルジャンナ (牡3浜中俊、池江、Dインパクト、差し、阪神G3-毎日杯2着)
(3)注1(109)ワーケア   (牡3ルメール、手塚、Hクライ、差し、中山G2-弥生賞2着)
(4)*(107)レクセランス (牡3石橋脩、池添学、Dインパクト、差し、中山G1-皐月賞11着)
(5)◎(120)コントレイル (牡3福永祐、矢作、Dインパクト、先行、中山G1-皐月賞1着)
(6)*(108)ヴェルトライゼンデ(牡3池添謙、池江、Dジャーニー、差、中山G1-皐月賞8着)
(7)*(108)ブラックホール(牡3石川裕、相沢、Gシップ、差し、中山G1-皐月賞9着)
(8)注4(109)ビターエンダー (牡3津村明、相沢、オルフェV、先行、東京L-プリンシ1着)
(9)注2(110)ダーリントンホール(牡3デムーロ、木村、Nアプローチ.先.中山G1-皐月6着)
(10)*(109)コルテジア  (牡3松山弘、鈴木孝、Sクリスエス、先行、中山G1-皐月賞7着)
(11)*(113)ガロアクリーク(牡3川田将、上原、Kキセキ、差し、中山G1-皐月賞3着)
(12)〇(119)サリオス   (牡3レーン、堀宣行、Hクライ、先行、中山G1-皐月賞2着)
(13)注3(109)ディープボンド(牡3和田竜、大久保、キズナ、先、京都G2-京都新聞杯1着)
(14)*(104)マイラプソディ (牡3横山典、友道、Hクライ、差し、中山G1-皐月賞13着)
(15)△3(112)サトノフラッグ(牡3武豊、国枝、Dインパクト、差し、中山G1-皐月賞5着)
(16)*(108)マンオブスピリット(牡3北村友、斉藤崇、Rシップ、差、京都G2-京都新2着)
(17)△1(111)ヴァルコス (牡3三浦皇、友道、Nリスト、先行、東京G2-青葉賞2着)
(18)*(111)ウインカーネリアン(牡3田辺裕、鹿戸、Sヒーロー、先、中山G1-皐月賞4着)
(出走18頭):3連単=1着(5)-2着(12)-3着(17.2.15.3.9.13.8)=7点

(参考データ)直前の追い切り状況
*サリオス   美浦(5/21)良.南WC:レーンJK  66.3-52.0-37.8-11.6   G前追 B評価
*コントレイル栗東(5/20)良.CWC:福永JK(7)96.0ー64.6-50.2-37.1-12.1馬也 A評価 
*ヴァルコス 栗東(5/20)良.CWC:荻野JK(6)81.4-66.2-51.5-37.4-12.2一杯追 B評価
*サトノフラッグ美浦(5/20)稍.南WC:助手 68.9-53.5-39.3-12.9   馬也 B評価
*ガロアクリーク美浦(5/20)稍.南WC:野中JK 67.7-51.9-37.3-12.0 直仕掛 A評価

*出走馬の馬体重検量(Kg)
馬番)馬名 馬体重(前走増減)検量日(検量地)
1)サトノインプレッサ484(+2) 5/27(栗東)
2)アルジャンナ   460(+4) 5/28(栗東)
3)ワーケア     496(+2) 5/28(美浦)
4)レクセランス   484(+2) 5/28(栗東)
5)コントレイル   466(+4) 5/27(栗東)
6ヴェルトライゼンデ 494(+8) 5/28(栗東)
7)ブラックホール  432(±0) 5/28(美浦)
8)ビターエンダー  470(+6) 5/28(美浦)
9)ダーリントンホール526(+10) 5/27(美浦)
10)コルテジア    468(+8) 5/27(栗東)
11)ガロアクリーク  498(±0) 5/27(美浦)
12)サリオス     534(-2) 5/28(美浦)
13)ディープボンド  494(+12) 5/28(栗東)
14)マイラプソディ  506(+2) 5/27(栗東)
15)サトノフラッグ  490(+2) 5/28(美浦)
16)マンオブスピリット486(-4) 5/28(栗東)
17)ヴァルコス    498(±0) 5/28(栗東)
18)ウインカーネリアン490(+6) 5/27(美浦)

[WIN5-4]*京都10R 安土城S:リバティハイツ(藤岡佑)の脚力に期待
 昨年の圧倒的な好戦実績のあるディアンドル(岩田望)が注目で、近走3連続2桁敗戦が気になるが、復活走があるのかになる。
 そして昨年このレースで、追い込んで「クビ差」2着でしたリバティハイツ(藤岡佑)に、リベンジのチャンスで期待、後方過ぎる位置からの追込みでは、前に届かずで、中団待機に脚力アップの今回、マイル戦を「1分33秒台」なら、ここでは突き抜けられるタイムになり、期待出来る。
 相手は、好戦するもチョイ勝ち上がれないプールヴィル(藤岡康)の実力は侮れない。
(4/11阪神G3-阪神牝馬S:1着サウンドキアラ、6着5リバティハイツ、7着7プールヴィル)
*京都10R 安土城S(L:4歳以上OP(HD)、芝1400m、1着2500万円)展望
◎(11)リバティハイツ(牝5藤岡佑、高野、Kカメ、先行、阪神G2-阪神牝馬6着)
〇(17)プールヴィル (牝4藤岡康、庄野、ルアーブル、先行、阪神G2-阪神牝馬7着)
▲(10)ドナウデルタ(牝4吉田隼、石坂、Rカナロア、差し、京都G3-京都牝馬13着)
△1(8)ランフォザローゼス(牡4北村宏、藤沢和、Kカメ、差し、東京G1-天皇賞秋15着) 
△2(6)ボンセルヴィーソ(牡6太宰啓、池添学、Dメジャー、先行、中山G3-ダ卿2着)
△3(9)ロードクエスト(牡7松若風、小島、Mゴッホ、差し、京都G2-マイラー4着)
 注(15)ディアンドル (牝4岩田望、奥村、Rシップ、先行、京都G3-京都牝馬10着)
(出走17頭):3連単=1着(11)-2着(17)-3着(10.8.6.9.15)=5点

[WIN5-3]*東京10R むらさき賞:ルーカス(レーン)が押し切る
 際どく競り負け2戦、休み明けでも好戦できるルーカス(レーン)が、今度こそで勝ち上がる一戦になる。
 相手は、末脚があるダイワダグラス(ルメール)、そして先行抜け出すロフティフレーズ(デムーロ)の外国籍騎手同士の三つ巴戦になる。
(2/8東京3勝C-節分S:1着ウーリリ、2着ルーカス)
*東京10R むらさき賞(4歳以上3勝C(HD)、芝1800m、1着1820万円)展望
◎(13)ルーカス   (牡5レーン、堀宣、Sヒーロー、先行、東京3勝C-節分2着)
〇(11)ダイワダグラス(牡4ルメール、鹿戸、Hクライ、差し、東京3勝C-緑風2着)
▲(1)ロフティフレーズ(牝5デムーロ、上原、Rカナロア、先行、中山3勝C-春風3着)
△1(12)ハーメティキスト(牡4池添謙、木村、Rカナロア、差し、中山2勝C-冨里1着)
△2(2)トラストケンシン(牡5和田竜、高橋文、Hクライ、差し、東京3勝C-早春3着)
△3(14)ウインガナドル (牡6武豊、上原、Sゴールド、逃げ、福島3勝C-エール10着)
(出走14頭):3連単=1着(13)-2着(11.1)-3着(11.1.12.14)=6点

[WIN5-2]*京都 9R 與杼(よど)特別:ダンツキャッスル(幸英明)の2戦目の上昇に期待
 先行5騎の叩き合い、前走は10か月振りの初戦で力を発揮できず4着でしたダンツキャッスル(幸英明)、叩いた効果で勝ち切れる勢いが、戻ったと期待を懸けた。
 相手は、総流し状態も、前走で2着組が有望に思え、そこに流すのみ。
*京都 9R 與杼特別(4歳以上2勝C-、ダ1900m、1着1500万円)展望
◎(8)ダンツキャッスル(牡4幸英明、谷潔、Rシップ、先行、京都2勝C-4着)
〇(4)ダノンスプレンダー(牡4藤岡佑、安田隆、Rカナロア、先行、中山2勝C-2着)
▲(2)マースゴールド(牡5団野大、佐々木、Gアリュール、先行、阪神2勝C-2着)
△(13)ウォータービルド(牡6菱田裕、岡田、Dインパクト、先行、京都2勝C-2着)
(出走15頭):3連単=1着(8)-2着(4.2)-3着(4.2.13)=4点

[WIN5-1]*東京 9R 薫風S:サンチェサピーク(ルメール)が勝ち上がる
 前走「立夏S」の再戦、痛恨の出遅れバンブトンハート(田中勝)の立ち直りが焦点も、卒なく競馬に集中したサンチェサピーク(ルメール)が、ここでは主力で勝利出来る。2戦続けて騎乗できるのも、必勝の常套手段なのです。
 相手は、駆け上がって来た上がり馬、追込みの決め手が売りのフラワーストリーム(レーン)が、一気に突き抜けられるかが課題、そこにバンブトンハートが絡んでくる。
*東京 9R 薫風S(4歳以上3勝C-、ダ1600m、1着1820万円)展望
◎(7)サンチェサピーク(牡6ルメール、加藤征、Vミリアン、先行、東京3勝C-立夏2着)
〇(1)フラワーストリーム(せん5レーン、池上、Tボウル、追込、東京2勝C-1着)
▲(5)バンブトンハート(牝4田中勝、粕谷、Sヴィグラス、追込、東京3勝C-立夏5着)
△1(11)メダリオンモチーフ(牝5内田博、中館、Kカメ、先行、中山2勝C-1着)
△2(2)ビービーガウディ(牡6石橋脩、久保田、Kドライヴ、追込、東京3勝C-立夏6着)
(出走11頭):3連単=1着(7)-2着(1.5)-3着(1.5.11.2)=6点

[WINー5] *挑戦の道:可なりの前倒しのレース選定(下級条件)が組まれては、前半戦が大荒れに遭遇かも。
予想①◎7〇1-②◎8〇4-③◎13〇11-④◎11〇17-⑤◎5=16通り

(WIN対象外1)京都11R 白百合S:メイショウボサツ(藤岡康)の差し脚に期待
 中々、一瞬の瞬発力がイマイチで、エンジン加速が遅い感じのメイショウボサツ(未定)に、敢えて期待を込めて本命にする。ここのメンバー自体が、クラシック戦に届かず、そして重賞戦に参戦も、跳ね返させられのメンバー同士なら、最有力馬になる。
 相手は、期待した馬が皆回避で困ったが、差のない競馬をしているショウナンハレルヤ(丸山元)などが、入着候補が混戦で一杯いる。
*京都11R 白百合S(L:3歳OP、芝1800m、1着2000万円)展望
◎(6)メイショウボサツ(牡3藤岡康、西浦、Eネイア、差し、東京G2-青葉賞5着)
〇(7)ショウナンハレルヤ(牝3丸山元、矢野、キズナ、先行、東京G2-フローラ4着)
△1(3)ヒュッゲ   (牡3吉田隼、友道、Hクライ、逃げ、中山G3-京成杯10着)
△2(8)ミスニューヨーク(牝3加藤祥、杉山、Kベスト、差し、中山1勝C-1着)
△3(4)エヒト (牡3蛯名正、森秀、Rシップ、差し、京都未勝利1着)
(出走枠18頭に登録13頭):3連単=1着(6)-2着(7.3)-3着(7.3.8.4)=6点

(WIN対象外2)*京都12R 朱雀S:メモリーコロネット(蛯名正)が逃げ切る
 ダービー終了後の東京12R「目黒記念」発走「17:00」まで、1時間20分もの「間が開く」ので、暇つぶしに、京都11R・12Rの馬券検討が出来るが、その京都最終R「朱雀S」をチョイ手を出してみる。でも期待の有力馬が皆回避では、大荒れ必至の状態も、近走騎乗馬が滅法少ない「蛯名正義騎手」が、ダービーに騎乗依頼がなく、土曜から京都遠征、そして騎乗メモリーコロネット先行力で、キッチリ結果を出して、美浦に戻れると見た。
 相手は3騎、先行するミッキースピリット(松若風)、差し脚のスターリーステージ(岩田望)、そしてそしてタイセイブレーブ(藤岡佑)に決めた。
*京都12R 朱雀S(4歳以上3勝C-,芝1200m、1着1820万円)展望
◎(13)メモリーコロネット(牝5蛯名正、大久保、Rカナロア、先行、京都3勝C-彦根4着)
〇(2)ミッキースピリット(牡4松若風、音無、Dインパクト、先行、京都2勝C-鷹ケ峰3着)
▲(14)スターリーステージ(牝5岩田望、音無、Dインパクト、差し、中京3勝C-豊明5着)
△(8)タイセイブレーブ (せん6藤岡佑、浜田、Dメジャー、差し、阪神3勝C-道頓堀8着)
(出走16頭):3連単=1着(13)-2着(2.14.8)-3着(2.14.8)=6点

(WIN対象外3)東京12R 目黒記念:オセアグレイト(ルメール)が前走リベンジ果たす
 前走「メトロポリタンS」の再戦、ダービー興奮から未だ覚めない内の、重賞第2弾がこの目黒記念、多分福永祐騎手は「ダービー勝利」で、もうお腹が一杯なので、ここは遠慮し沈黙の舞台、ルメール騎手のオセアグレイト が、ダービー敗戦の「憂さ晴らし」を懸け、勝利を挙げると見た。
 前走が、逃げ切りで際どく勝利出来たウラヌスチャーム(松山弘)が、当然最有力になるべきも、100m距離延伸が課題、最速の末脚(3F33秒3)を発揮したオセアグレイト、次にタイセイトレイル(デムーロ)と見るが、上がり馬らしいキングオブコージ(横山典)が、別路線から、2番手に割り込めるかもに期待し、〇に抜擢した。
(5/9東京L-メトロポリタンS:1着ウラヌスチャーム、3着3タイセイトレイル、5着2オセアグレイト、6着アイスバブル写真外) 
*東京12R 目黒記念(G2、4歳以上OP(HD)、芝2500m、1着5700万円)展望
期待度.馬名(性歳、騎手.厩舎.産駒.脚質.前走(馬場.格.レース名.着順))
◎(16)オセアグレイト (牡4ルメール、菊川、オルフェV、先行、東京L-メトロ5着)
〇(5)キングオブコージ(牡4横山典、安田翔、Rカナロア、先行、中山3勝C-湾岸S1着)
▲(1)タイセイトレイル(牡5デムーロ、矢作、Hクライ、先行、東京L-メトロ3着)
△1(13)ウラヌスチャーム(牝5松山弘、斎藤誠、Rシップ、差し、東京L-メトロ1着)
△2(8)アフリカンゴールド(せん5福永祐、西園、Sゴールド、差し、東京L-メトロ10着)
△3(17)ボスジラ   (牡4武豊、国枝、Dインパクト、先行、阪神G2-大賞典8着)
 *(12)ゴールドギア (牡5三浦皇、伊藤圭、Rカナロア、追込、東京3勝C-緑風1着)
 (出走18頭):3連単=1着(16)-2着(5.1)-3着(5.1.13.8.17)=8点