7/23/2018

新潟*アイビスSD:ダイメイプリンセス(秋山真)の末脚に期待

日曜競馬(7/29)ブログ
[WIN5-5]*新潟11R アイビスSD(G3、3歳以上OP、芝直線1000m)発走15:45
[WIN5-4]*小倉11R 佐世保S(3歳以上1600万下、芝1200m)発走15:35
[WIN5-3]*札幌11R クイーンS(G3、3歳以上牝馬OP、芝1800m)発走15:25
[WIN5-2]*新潟10R 苗場特別(3歳以上1000万下、ダ1200m)発走15:10
[WIN5-1]*小倉10R 不知火特別(3歳以上1000万下ハンデ、芝1800m)発走15:00
[WINー5]*挑戦の道:締切り時刻*14:55

[WIN5-5]*新潟11R アイビスSD:ダイメイプリンセスの相手はラブカンプー 
 新潟競馬名物の芝「直線1000m」コースが、大得意なダイメイプリンセス(秋山真)を抜擢、森田直厩舎の親子丼(1・2着独占)になりそうで、本命・対抗馬にするが、競馬は荒れる展開が一般的で「同厩舎は、人気薄の方が先着」も想定内とする。
 前走(中京)では、後方過ぎる位置取りでは「末脚33秒2」で追い上げるも「3馬身」程前には届かず9着、決して調子落ちではなく展開の「あや」で、今度は末脚「32秒台」で一気に突き抜け巻き返す。
 5月の新潟2戦が、この芝直1000mを「準OP、OP」と好タイムで、2連勝している「ゲンの良い」コース、そして猛暑の時期は、断然忍耐強い「牝馬」が優勢、そして鋭い末脚、運よく走り易い外枠なら更に確勝高くなるが、大いに期待を懸ける。
 相手も、同厩舎(森田直)の3歳牝馬ラブカンプー(Mデムーロ)、距離が長いとバテ気味、でも前走(新設重賞)6Fは、好タイム2着好戦、短距離は断然の適性で期待出来る。
 3番手は横一線、レジーナフォルテ(杉浦誠)、アペルトゥーラ(丸田恭)のスピード感に、懸けて見る。
 (前々走5/20新潟OP韋駄天S:1着ダイメイプリンセス、6着アペルトゥーラ)
(5/26京都重賞葵S:1着ゴールドクイーン、2着内1ラブカンプー)
*新潟11R アイビスSD(G3、3歳以上OP、芝直線1000m、1着3900万円)展望
(サマースプリントs)
◎(15)ダイメイプリンセス(牝5秋山真、森田、Kヘイロー、差し、中京G3:CBC賞9着)
〇(8)ラブカンプー (牝3Mデムーロ、森田、Sカンプ、逃げ、東京重賞葵S2着)
▲(7)レジーナフォルテ(牝4杉浦誠、佐藤吉、Aバラン2、先行、福島16下テレ福島1着)
△1(9)アペルトゥーラ(牡7丸田恭、国枝、Mゴッホ、差し、新潟OP韋駄天6着)
△2(17)ペイシャフェリシタ(牝5三浦皇、高木、Hクライ、差し、中京G3:CBC賞15着)
△3(4)ベストマッチョ(せん5大野拓、手塚、マッチョーノ、先行、東京OP欅S4着)
 注(1)アクティブミノル(牡6酒井学、北出、Sリバティ、先行、中京G3:CBC賞16着)
 *(14)レッドラウダ (牡5石川裕、音無、Dメジャー、先行、新潟OP韋駄天3着)
 *(6)ラインスピリット(牡7森一馬、松永昌、Sボード、先、函館G3スプリント6着)
(出走17頭):3連単=1着(15)-2着(8.7)-3着(8.7.9.17.4.1)=10点
(参考データ)*サマースプリントシリーズ日程&勝馬(6戦)
第1戦(6/17)函館競馬G3*函館スプリントS:芝1200m「勝馬*セイウンコウセイ」
第2戦(7/01)中京競馬G3*CBC賞     :芝1200m「勝馬*アレスバローズ」
第3戦(7/29)新潟競馬G3*アイビスSD   :芝1000m「今週」
第4戦(8/19)小倉競馬G3*北九州記念   :芝1200m
第5戦(8/26)札幌競馬G3*キーランドC  :芝1200m
第6戦(9/09)阪神競馬G2*セントウルS  :芝1200m

[WIN5-4]*小倉11R 佐世保S: レインボーフラッグ(武豊)の末脚で断然
 今年好戦が続くレインボーフラッグで断然、どの騎手でも「馬は順応性」十分、ようやく海外遠征から戻った武豊騎手に決定、勝てる体勢だ。
 相手は、前走「テレビ福島賞」組のメンバーから、ブラッククローバー(松山弘)、パーリオミノル(鮫島駿)の2騎で決着する。
(7/7中京1600下豊明S:1着エイシンティンクル、2着15レインボーフラッグ)
*小倉11R 佐世保S(3歳以上1600万下、芝1200m、1着1820万円)展望
◎(8)レインボーフラッグ(牡5武豊、小崎、Gポケット、差し、中京16下豊明2着)
〇(6)ブラッククローバー(牡6松山弘、川村、Gポケット、先、福島16下テレ福島6着)
▲(7)パーリオミノル(牝5鮫島駿、北出、Dインパクト、差し、福島16下テレ福島3着)
△1(3)オーヴィレール(牝5和田竜、今野、Sクリスエス、差し、福島16下テレ福島5着)
△2(12)オールポッシブル(牝4荻野極、高橋亮、Dメジャー、逃、中京16下豊明13着)
(出走13頭):3連単=1着(8)-2着(6.7)-3着(6.7.3.12)=8点

[WIN5-3]*札幌11R クイーンS:ディアドラ(Cルメール)がオークス馬に競り勝てる
  オークス馬と「4馬身1/4」遅れの4着馬と比較したら、どちらが強いか、速いかは明確ですが、その後の戦績が問題、ソウルスターリングは、重賞5戦続けて凡走では・・期待外れで、前走は少し復調の兆しが感じられるが・・、代わってディアドラ(Cルメール)の方は、「1000万下、G3、G1(秋華賞)」と驚異の3連勝の大活躍、前走は「UAEドバイG1」挑戦し3着好戦の状況、そして(何よりも)主戦騎手のCルメールが、藤沢和師の騎乗依頼を「不調と感じた」のか丁重に断り、ディアドラの方を選んだ感覚を信じ、今回の勢いは「断然こちら」だとの意味に乗り「本命にせずにどうする!」競馬ですから、競り負けしても仕方がない・・のです。

 2番手の相手は、フロンテアクイー(蛯名正)を抜擢、近走4戦が「惜敗2着」の歯がゆい戦績、4ヵ月休養明けの一戦でも、ソウルスターリングが、札幌の本場場で追い切りタイム「80-65-51-37-12」なら本調子と見て復活走がありそうに思えるが、心を鬼にして一回見送り、勝手に「3番手評価」に、フロンテアクイーを「2番手」繰上げ抜擢した。

 もう一つの課題は、今年も「香港の雄」が、7月以降の「香港騎手免許更新」せず、JRA騎手移籍に向けた本格的始動の「J・モレイラ騎手」が、札幌競馬に(長期)参戦して来た。8月のWASJに騎乗は「香港からの推薦」が途切れては、叶うのかは不明なのです。
 騎乗予定のアグレアーブルは、未だ「1000万下」の身では、ここで勝つには、可なり敷居は高そうで、いくら名手でも、5着入着が精一杯で苦しい展開になる。
(3/31UAEドバイG1ドバイターフ:1着ベンバトル、3着同着13内ディアドラ) 
(3/10中山G3中山記念:1着カワキタエンカ、2着6フロンテアクイーン)
*札幌11R クイーンS(G3、3歳以上牝馬OP、芝1800m、1着3600万円)展望
◎(9)ディアドラ(牝4Cルメール、橋田、Hジャー、差し、UAEドバイG1Dターフ3着)
〇(5)フロンテアクイーン(牝5蛯名正、国枝、Mサムソン、先行、中山G2中山記念2着)
▲(2)ソウルスターリング(牝4北村宏、藤沢和、フランケル、差、東京G1Vマイル7着)
△1(11)エテルナミノル(牝5四位洋、本田、Eメーカー、差し、函館G3函館記念3着)
△2(8)アンドリエッテ(牝6国分恭、牧田、Dインパクト、追、阪神G3マーメイド1着)
△3(1)アグレアーブル(牝5Jモレイラ、斎藤誠、Mカフェ、先行、函館10下かもめ3着)
(出走11頭):3連単=1着(9)-2着(5.2)-3着(5.2.11.8.1)=8点

[WIN5-2]*新潟10R 苗場特別:サンキュー(Mデムーロ)の末脚に期待し差し切る
  多頭数で抽選待ちも、短距離ダート戦は、中団から末脚発揮し好戦続くサンキュー(Mデムーロ)に期待、本来は、アルーアキャロル(津村明)の方が、スピードが勝るが、マイル戦が得意距離、エンジンの掛かりが遅い分、そして長期休養明けの体質を気に懸け、鉄砲駆けもしているが、2番手に評価を下げた。
 3番手は大混戦も、ヒップホップスワン(戸崎圭)、ミッキーグッドネス(福永祐)に、手広く流して、美味しい馬券ゲットする。
*新潟10R 苗場特別(3歳以上1000万下、ダ1200m、1着1500万円)展望
◎(11)サンキュー (牡5Mデムーロ、安達、Tシャトル、差し、京都10下2着)
〇(15)アルーアキャロル(せん5津村明、新開、Gアリュール、差、東京10下シャン3着)
▲(4)ヒップホップスワン(牝4戸崎圭、石坂、Tワンダフル、差し、京都10下1着)
△1(9)ミッキーグッドネス(牝5福永祐、安田隆、Dインパクト.先.中京10下香嵐渓3着)
△2(6)ストロボフラッシュ(牝5大野拓、加藤征、Sタウン、先行、新潟5下1着)
△3(5)リードザウインド(牝3三浦皇、小島茂、Kキセキ、差し、中山5下1着)
 注(13)メイショウアリソン(牡4秋山真、池添兼、Mカフェ、先行、京都10下1着)
(出走15頭):3連単=1着(11)-2着(15)-3着(4.9.6.5.13)=5点

[WIN5-1]*小倉10R 不知火特別:トレジャートローヴ(富田暁)の差し脚で断然
 好戦が続く、トレジャートローヴ(富田暁)で断然に思うが、休養明けの一戦は、走りが鈍いようで、油断は出来ない。このクラスを4戦して、そろそろ卒業の時期、ここでユックリ遊んでいる暇は、ないのです。
 相手は先行馬の2騎、インビジブルレイズ(浜中俊)、ロードスター(荻野極)の競り合い、この前の2騎をトレジャートローヴが、優に差し切る実力はある。
*小倉10R 不知火特別(3歳以上1000万下ハンデ、芝1800m、1着1500万円)展望
◎(10)トレジャートローヴ(牡5富田暁、高柳、Hジャー、差し、中京10下小牧5着)
〇(11)インビジブルレイズ(牡4浜中俊、吉村、Hクライ、先行、京都16下錦S9着)
▲(12)ロードスター (牡5荻野極、中内田、Aムーン、先行、阪神10下三木3着)
△1(1)レッドカイザー(せん7幸英明、寺島、Zロブロイ、差し、京都10下4着)
△2(2)ミトノグラス(牡5鮫島駿、大橋、Gワンダー、先行、京都10下豪T8着)
△3(5)ミヤジユウダイ(牡4和田竜、川村、カンパニー、中京5下南相馬1着)
(出走13頭):3連単=1着(10)-2着(11.12)-3着(11.12.1.2.5)=8点

[WINー5] *挑戦の道:3場共、開催替りの高速馬場で前残り有り、後方待機馬には辛い展開になる。
予想①◎10-②◎11-③◎9〇5-④◎8-⑤◎15〇8=4通り