11/24/2020

*ジャパンC:アーモンドアイ(ルメール)に惜別ランが9冠目?

 日曜競馬(11/29)ブログ
[番外編]  *阪神12R 京阪杯(G3、3歳以上OP、芝1200m)                発走15:55
[WIN5-5]*東京12R ジャパンC(G1、3歳以上OP、芝2400m)    発走15:40
[WIN5-4]*阪神11R カノープスS(3歳以上OP(HD)、ダ2000m)   発走15:15 
[WIN5-3]*東京11R ウェルカムS(3歳以上3勝C(HD)、芝2000m)  発走15:00 
[WIN5-2]*阪神10R 立雲峡S(3歳以上3勝C-、芝1600m)      発走14:40 
[WIN5-1]*東京10R シャングリラ賞(3歳以上2勝C(HD)、ダ1600m)発走14:25
[WINー5]*挑戦の道:締切り時刻*14:20
(今週は東京は、早仕舞いの展開、JCが最終12Rで15:40が打ち止めなのですが、ズルズルと・・)

[WIN5-5]*東京12R ジャパンC:アーモンドアイがラストランで圧勝舞台か、それとも新鋭3冠2騎の頭角で世代交代劇か?
 前走天皇賞秋で激走勝利も、早めの追い上げ抜け出すも、後続馬に際どく迫られ、やや疲れが見えた一瞬があったが、このRで最終ランになる歴代第1位「8冠馬」アーモンドアイ(ルメール)に、惜別の意を込め、最後の本命印を付け応援です。
 ラストランで見事に勝利を決め「9冠馬」は、史上初の前人未到の記録達成で、有馬記念を使わず余力を残し無事引退とは寂しい限り、来春に繁殖入りに早めの判断か、凄い後継馬を2022年は、無事生んで欲しいものです。

 本来は、無傷で3冠(7連勝)に駆け上ったコントレイル(福永祐)に、アーモンドアイの後継馬として、撃破の筆頭格も、記憶に残る競り合いを展開し、送別会としたいものです。
 また牝馬3冠のデアリングタクト(松山弘)にも、コントレイルとの初対決に興味、どこまで迫れるか、究極の決定戦になる。
 そしてこの時期も「久々に外国馬の参戦」して来た。前走不良馬場の「凱旋門賞」9着でしたフランスのウェイトゥパリスが、M.デムーロ騎手で挑戦、どこまで順位を上げられるかは疑問も、軽く固い日本の高速馬場には、善戦は可なり難しそうと判断した。
 外国馬の参戦が長い期間、閉ざえた主原因は、JRAの高厚な無料招待条件でも、競馬界では、日本は、極地に思われ、馬場環境相違と当然日本馬の実力度が急速向上し、遠征でのメリットが、極めて消失した精で、果たして今回は、掲示板に馬番が点灯出来るかになる。

(11/1東京G1-天皇賞秋:1着アーモンドアイ:8冠達成!)
(10/25京都G1-菊花賞:1着内コントレイル:3冠達成!)
(10/18京都G1-秋華賞:1着デアリングタクト:牝馬3冠達成!)
「馬番確定」◎(2)アーモンドアイ〇(6)コントレイル、▲(5)デアリングタクト
*東京12R ジャパンC(G1、3歳以上OP、芝2400m.1着賞金3億円.2着1.2億円...)展望
(馬番)期待(Rt)馬名(斤量.性歳.騎手.厩舎.産駒.脚質.前走(馬場.格レース名.着順))
(1)△2(115)カレンブーケドール(55牝4津村明、国枝、Dインパ.差.中山G2-オール2着)
(2)◎(124)アーモンドアイ(55牝5ルメール、国枝、Rカナロア.差.東京G1-天皇賞秋1着)
(3)△3(119)ワールドプレミア(57牡4武豊、友道、Dインパ、差、中山G1-有馬記念3着)
(4)注(117)キセキ  (57牡6浜中俊、角居、Rシップ、差、東京G1-天皇賞秋5着)
(5)▲(115)デアリングタクト(53牝3松山弘、杉山、Eネイア、差、京都G1-秋華賞1着)
(6)〇(122)コントレイル(55牡3福永祐、矢作、Dインパクト、差、京都G1-菊花賞1着)
(7)*(114)ミッキースワロー(57牡6戸崎圭、菊沢.Tホマレボシ.差.中山G2-オールC5着)
(8)*(---)ウェイトゥパリス(57牡5デムーロ.仏マルチアリ.Sゼリゼ.追.仏G1-凱旋門9着)
(9)*(----)トーラスジェミニ(57牡4田辺裕、小桧山、Kベスト、逃、東京G-毎日王冠6着)
(10)*(111)パフォーマプロミス(57牡8岩田望、藤原.Sゴールド.先.京都G2-大賞典6着)
(11)*(111)クレッシェンドラヴ(57牡6内田博、林徹.Sゴールド.差.中山G2-オール4着)
(12)*(114)マカヒキ (57牡7三浦皇、友道、Dインパクト、追、阪神G1-大阪杯11着)
(13)*(114)ユーキャンスマイル(57牡5岩田康、友道、Kカメ.差.東京G2-アルゼン4着)
(14)*(----)ヨシオ (57牡7勝浦正、森秀行、Yブルグ、先、盛岡Jpn-マーキュリC6着)
(15)△1(125)グローリーヴェイズ(57牡5川田将.尾関.Dインパ.差.京都G2-京大賞典1着)
(出走15頭):3連単=1着(2.6)ー2着(6.2)ー3着(5.15.1.3.4)=10点

[WIN5-4]*阪神11R カノープスS:ダノンスプレンダー(藤岡佑)がメイショウカズサをマークし抜け出す
 前走で先行馬が痛恨の躓きで後方からの競馬したダノンスプレンダー(藤岡佑)、良く追い上げるも前に「3馬身1/2」届かず4着は、期待を裏切りしては、悔しかったが、今度こそで本命にする。
相手は2騎に、逃げ込み前残りに懸けるメイショウカズサ(和田竜)、そして好戦続くネオブレイブ(亀田温)に注目する。
(10/3中京G3-シリウスS:1着カフェファラオ、4着(3馬身1/2遅れ)ダノンスプレンダー)
*阪神11R カノープスS(3歳以上OP(HD)、ダ2000m、1着2200万円)展望
◎(9)ダノンスプレンダー(牡4藤岡佑、安田隆、Rカナロア、先行、中京G3-シリウス4着)
〇(12)メイショウカズサ(牡3和田竜、安達、Kドライヴ、逃げ、京都3C-栞S1着)
回避 サクラアリュール(牡5未定、村山、Gアリュール)
△1(2)ネオブレイブ(牡4亀田温、小西、フリオーソ、差し、東京3C-赤富士1着)
△2(4)バーンスター(牡4鮫島駿、谷潔、Zロブロイ、差し、福島3C-奥羽1着)
回避 ロードブレス(牡4未定、奥村、Dバラード)
(出走15頭):3連単=1着(9)-2着(12.2.4)-3着(12.2.4)=6点

[WIN5-3]*東京11R ウェルカムS:カントル(岩田望)がメーン前の競り合いに勝利
 G1戦前のひと稼ぎ、次のRがもっとも大事で、ルメールか福永かなのですが、本調子に思えるカントル(福永から岩田望に変更)を重視、巨匠藤沢和師のレッドアルマーダ(ルメール)は、休み明け初戦も、鉄砲駆けがある逸材でも、去勢の身で走るだけの存在ですが、目立っては済まない感じ、大人しくしていて、欲しいものです。
(10/25東京3C-甲斐路S:1着レッドアステル、2着1カントル)
*東京11R ウェルカムS(3歳以上3勝C(HD)、芝2000m、1着1820万円)展望
◎(4)カントル  (牡4岩田望、藤原、Dインパクト、先行、東京3C-甲斐路2着)
〇(14)レッドアルマーダ(せん4ルメール、藤沢和、Rカナロア、先、札幌3C-オホー7着)
▲(9)イェッツト (牡5デムーロ、金成、カンパニー、差し、札幌G2-札幌記念5着)
△1(12)ヒシイグアス(牡4松山弘、堀宣、Hクライ、逃げ、東京2C-石和1着)
△2(5)ショウナンハレルヤ(牝3三浦皇、矢野、キズナ、先行、東京2C-山中湖1着)
回避 トータルソッカー(牡6戸崎圭、菊川、Dダーク)
(出走16頭):3連単=1着(4)-2着(14.9)-3着(14.9.12.5)=6点

[WIN5-2]*阪神10R 立雲峡S:レースガーデン(水口優)の逃げ切りに期待
 単騎逃げ先行でマイル戦を押し切れると見て、レースガーデン(水口優)に期待を込めて、本命に抜擢した。
 相手は難解も、差し脚のサトノウィザード(鮫島駿)、先行粘り込むショウリュウハル(団野大)を狙うが、荒れるかも・・です。
(10/24京都3C-トルマリンS:1着クリスティ、2着1レースガーデン)
*阪神10R 立雲峡S(3歳以上3勝C-、芝1600m、1着1820万円)展望
◎(8)レースガーデン(牝4水口優、池江、Dインパクト、逃げ、京都3C-トルマリ2着)
〇(3)サトノウィザード(牡4鮫島良、松田、Rカナロア、差し、東京3C-ノベンバ5着)
▲(2)ショウリュウハル(牝3団野大、佐々木、Jウェイ、先行、京都2C-北國新聞1着)
△1(4)オースミカテドラル(牡4菱田裕、高橋亮、Dメジャー、差し、札幌3C-日高12着)
△2(6)ウイングレイテスト(牡3松岡正、青木、Sヒーロー、先行、東京3C-キタサン2着)
△3(7)トゥザフロンティア(牡5藤岡康、池江、Rカナロア、先行、京都3C-錦S6着)
(出走11頭):3連単=1着(8)-2着(3.2)-3着(3.2.4.6.7)=8点

[WIN5-1]東京10R シャングリラ賞:フルデプスリーダー(ルメール)から馬連で流す
 このクラスは、いつも難解なRで、考える程に、迷路にハマる予想展開、出走するだけで勢力が消耗し、結果はどうでもと、後は惰性で残すだけなのですが、それなら先行する馬に注目で、フルデプスリーダー(ルメール)から、バラバラと流すして観戦する。
*東京10R シャングリラ賞(3歳以上2勝C(HD)、ダ1600m、1着1500万円)展望
◎(13)フルデプスリーダー(牡3ルメール、斎藤誠、Hヒューズ、先行、東京2C-4着)
〇(9)オーバーディリバー(牡4戸崎圭、萩原、Mカフェ、差し、東京2C-2着)
回避 ショウナンマリオ(牡3未定、加藤士、Tコナーズ)
回避 プリマジア  (牡3田辺裕、金成、Kキセキ)
△1(10)メタルスパーク(牡3菅原明、伊藤圭、Jカプチーノ、差し、東京1C-1着)
△2(4)セイヴァリアント(牡4三浦皇、岩戸、Pザール、追込、東京2C-3着)
△3(1)ロードリッチ (牡4岩田康、久保田、Rカナロア、先行、東京1C-1着)
(出走15頭):(3連単=1着(13)-2着(9.10)-3着(9.10.4.1)=6点)
         本線は:馬連=13-9.10.4.1=4点

[WINー5] *挑戦の道:ジャパンC以外は、大きく荒れる予感、信頼度はイマイチです。
予想①◎13〇9-②◎8〇3-③◎4〇14-④◎9〇12-⑤◎2〇6=32通り

[番外編]*阪神12R 京阪杯:レッドアンシェル(幸英明)が中団待機から直線一気の末脚で抜け出す
 ジャパンCが終了の後が本来、恒例の東京ダブル重賞(2500mG2戦)「目黒記念」と思ったが、初めてG1戦を最終12Rに設定、元々はメーンRが最終Rでしたが、電車や市内が帰路のファンが集中するので、11Rに繰り上げたもので、今でも競輪・オート・ボートなどは、相変わらず最終Rがメーンを守り続けている状態、コロナが感染前の番組設定も、今回は観客は極めて少ないので、帰りの電車などは大混乱にならないでしょうから無関係か、でも阪神は別で、市内は、終日大変な状態になりますよ。ジャパンCが、見事に外した方のリベンジのチャンスか、それとも的中で懐が温かい方の、更なるジャンプアップかで、儲け倍増計画の挑戦になるのか・・の分かれ目ですけど、直ぐに帰路がお勧め、傷口が更に拡大する結末も大有り、即帰路・回避が妥当な結論です。
 でも競馬通には、最後Rまで、有金を全部懸けるのが常道、でも今回ばかりは案外、固い決着に収まりそうで、穴党に出番はなし、断念した方が・・と推奨です。
 レッドアンシェル(幸英明)、カレンモエ(松若風)、アンヴァル(酒井学)が揃って、入線して固い決着に見えるが、果たして結果は如何に?

(10/4中山G1-スプリンタ-ズS:1着グランアレグリア、4馬身遅れ6着レッドアンシェル)
*阪神12R 京阪杯(G3、3歳以上OP、芝1200m、1着3900万円)展望
◎(3)レッドアンシェル(牡6幸英、庄野、Mカフェ、差し、中山G1-スプリンターズ6着)
〇(13)カレンモエ(牝4松若風、安田隆、Rカナロア、先行、中京3C-長篠1着)
▲(2)アンヴァル(牝5酒井学、藤岡健、Rカナロア、先行、小倉G3-北九州記念4着)
△1(11)シヴァージ(牡5藤岡佑、野中、Fサムライ、差し、京都G2-スワン5着)
△2(16)トゥラヴェスーラ(牡5丸山元、高橋康、Dジャーニー、先、中京G2-セントS6着)
△3(10)フィアーノロマーノ(牡6吉田隼、高野、Fロック、差、札幌G3-キーランド10着)
(出走16頭):3連単=1着(3)ー2着(13.2)ー3着(13.2.11.16.10)=8点