従って「WIN5」的中票は(なんと)1票で、本来は5億円も総獲りなのですが、上限額が2億円までの規定で叶わず無念、余剰額キャりーオーバー3億7,800万円もあり、繰り越しなら、次週に上乗せの高配当になる。
こんなツイテいない時は、深夜フランスから生中継「凱旋門賞」で、オルフェーヴル、キズナの大活躍で、払拭するしかありません。
毎日王冠:怖い実績馬エイシンフラッシュが1着、我が本命クラレント(川田将)が逃げ粘り3着
流石のGⅠ馬エイシンフラッシュが福永祐一騎手で勝利
スタートでコディーノ四位洋が痛恨の出遅れし後方から、そしてまさか我が本命(5番人気)クラレント(川田将)が逃げるとは・・、2番手にレッド北村宏、ミッキー三浦の展開、4角では内ラチ4番手でピッタリ回ったエイシンフラッシュ(福永祐)が、ビッシリ先行するクラレント川田将とレッドスパーダ北村宏が馬体を併せて叩き合いして抜け出した外に持ち出し、一気に抜け出して快勝、エイシンは昨年の天皇賞・秋以来1年ぶりの嬉しい勝利になる。
福永祐一騎手は、この勝利で今期重賞3勝目で、JRA通算重賞勝利100勝(GⅠ勝利16)の金字塔を飾った。
2着も伏兵馬ジャスターウェイ柴田善臣
そして最後方から外を突いて(メンバー中、最速の上がりタイム32秒7で)追い込んだジャスターウェイ(柴田善)が、粘り込むクラレント、レッドスパータの2騎を、GOAL前で僅かに交わして2着に上がった。
3着に粘り込むクラレント川田将
救いは、我が本命に推した(穴馬狙い)クラレントは、意外な逃げ展開して、アワヤの逃げ切りになりそうな、際どい2枚腰の粘り地力を見せ、2着の目もあったが・・流石の走りでした。
「WIN5ー⑤」東京11R 毎日王冠(GⅡ、3歳以上OP、芝1,800m)結果:良馬場
1着▲(・6)エイシンフラッシュ(福永祐、藤原、Kベスト、先行、GⅠ香3着)4番人気(32.8)
2着・(10)ジャスターウェイ(柴田善、須貝尚、Hクライ、追込、GⅢ2着)6番人気(32.7)
3着◎(・7)クラレント (川田将、橋口弘、Dダーク、差し、GⅢ1着)5番人気(33.4)
4着△1(11)レッドスパータ(北村宏、藤沢和、Tシャトル、逃げ、GⅢ1着)7番人気(33.3)
5着注(・1)ダークシャドウ (戸崎圭、堀宣行、Dダーク、差し、GⅠ・6着)3番人気(32.8)
6着△2(・9)コディーノ (四位洋、藤沢和、Kカメ、先行、GⅠ・9着)7番人気
7着〇(・5)ショウナンマイティ(浜中俊、梅田智、Mカフェ、差し、GⅠ・2着)1番人気
タイム1:46.7 単勝790円、馬連3,730円、馬単6,760円、3連単55,690円
予想評定 D評価(10点):やはり(最も怖い存在)エイシン福永祐は普通に走れば強い!
京都大賞典:大波乱ゴールドシップ(内田)失速5着、大金星ヒットザターゲット(北村友)殊勲
ゴールドシップ内田博の末脚に波乱
断然人気のゴールドシップ(内田博)、今日の走りがいつもと違った。スタートで出が悪かったのか、内田博が気合い一発鞭を入れた途端に、一気に気合いが入って中団まで上がって、ハナを切ったヴィルシーナ(岩田康)、ニューダイナ和田竜の4番手外に付ける積極策で2角を回って向正面、3角手前でニューダイナ和田竜、トレイル秋山が、ヴェルシーナに代わって先手を奪い、押さえ切れない勢いで、その外3番手まで上がったゴールドシップが、4角で内にヴィルシーナ、外にトーセンラーの中で懸命に鞭を入れて追い出すも、いつもの末脚がなく揉がいては、本来ならここから一気に抜け出し圧勝のはずが、もはや頭には危うし状態では、全ての馬券が総外れを観念した。
直線大外から鮮やかに抜け出し2騎はナニ・・・?
後方内ラチで競馬した無欲のアンコイルド吉田隼、ヒットザターゲット(北村友)の2騎が、直線外から鮮やか一気に追い込んで、ゴチャ付く先団の馬達を尻目に、伏兵2騎が纏めて交わし去ってヒットザターゲットが初重賞勝利、2着にアンコイルド(吉田隼)、内のシップを競り落としたトーセンラー(幸英明)が僅かに3着に届いて大波乱が起きて仕舞った。
離れた3番手グループで、競り合うゴールドシップが居るなんて・・初めて見る光景に無念なり。
「WIN5ー④」京都11R 京都大賞典(GⅡ、3歳以上OP、芝2,400m)結果:良馬場
1着・(・2)ヒットザターゲット(北村友、加藤敬、Kカメ、追込、GⅠ・11着)11番人気(34.0)
2着・(・1)アンコイルド (吉田隼、矢作、Gウエイ、先行、前走GⅡ3着)7番人気(33.7)
3着〇(11)トーセンラー(幸英明、藤原英、Dインパクト、差し、GⅠ・5着)2番人気(34.6)
4着△3(・4)アドマイヤラクティ(小牧太、梅田智、Hクライ、差し、GⅡ10着)5番人気
5着◎(12)ゴールドシップ(内田博、須貝尚、Sゴールド、追込、GⅠ・1着)1番人気(34.8)
8着△1(・8)ヴィルシーナ (岩田康、友道康、Dインパクト、先行、GⅠ・8着)3番人気
11着△2(・7)ニューダイナシティ(和田竜、石坂、Dインパクト、先行、GⅢ5着)4番人気
タイム2:22.9 単勝16,620円、馬連90,240円、馬単434,070円、3連単3,619,290円
予想評定D評価(0点):頭鉄板と期待ゴールドシップ(内田)の走り方が不可解、大穴決着なり。
信越S:インプレスウィナー(丸田)が最後方から一気に1着、シャイニー(柴山)失速14着
大混戦の横に広がる馬群での直線攻防、4番手から僅かに先頭に立ったテイエム丸山元でしたが、最後方待機し直線大外に持ち出して、懸命に追い込んだ2騎、インプレスウィナー(丸田恭)とオセアニアボス(嶋田純)が、先団を纏めて交わして1・2着した。
「WIN5ー③」新潟11R 信越S(3歳以上OP、ハンデ、芝1,400m)結果
1着▲(・3)インプレスウィナー(丸田恭、宗像、Fコンコルド、差し、OP1着)7番人気
2着・(17)オセアニアボス (嶋田純、矢作、Rランサム、差し、GⅢ13着)11番人気
3着△1(・7)テイエムオオタカ (丸山元、石栗龍、Wマズル、先行、GⅢ6着)3番人気
6着〇(・8)ゴットフリート (田辺裕、斎藤誠、Rグリン、先行、GⅢ3着)1番人気
7着△2(13)モグモグパクパク(勝浦正、高橋祥、Mボーラー、先行、GⅢ11着)7番人気
14着◎(・1)シャイニープリンス(柴山雄、栗田博、Kヘイロー、差し、GⅢ5着)4番人気
タイム1:21.0 単勝1,230円、馬連15,300円、馬単27,750円、3連単297,230円
東京10R:カネトシイナーシャ(柴田善)直線競り勝ち1着、タマブラック(石橋)追込届かず4着
我が期待のタマブラックホール(石橋脩)は、最後方から3角で中団まで上がり、直線中団の外から追い出すも、前走中山のような鋭い末脚を発揮出来ず4着までが精一杯、前の先行馬に追い付けず残念でした。
勝ったのはカネトシイナーシャ(柴田善)、直線で先に仕掛け抜け出し、懸命に逃げ粘り込んで嬉しい1着、オールドパサデナ(横山典)が外から一気に追い上げたが、押さえて際どく競り勝った。
「WIN5ー②」東京10R テレビ静岡賞(3歳以上1,600万下、ダート1,400m)結果
1着△2(・1)カネトシイナーシャ(柴田善、白井、タビット、差、1600下6着)6番人気(34.5)
2着〇(・9)オールドパサデナ(横山典、久保貴、Eメイカー、追、1000下1着)1番人気(34.8)
3着▲(・5)インディーズゲーム(田中勝、宗像、Iチャーリー、差、1600下3着)3番人気(34.9)
4着◎(11)タマブラックホール(石橋、相沢、Bタキシード、追込、1000下1着)2番人気(34.8)
13着△1(15)ビンテージチャート(蛯名正、上原博、Kカメ、追込、1600下6着)9番人気
タイム1:22.8 単勝1,000円、馬連1,660円、馬単4,360円、3連単18,990円
京都10R:ヴァンヌーヴォー(北村友)の差し脚鮮やか1着
我が期待のヴァンヌーヴォー(北村友)が最後方から3角で追い出し、4角では外4番手に付けて回り、先団から4角で2番手に上がって抜け出した人気のスズカ岩田康を、ヴァンヌーヴォー(北村友)が直線で競り落として嬉しい1着GOALした。
「WIN5ー①」京都10R 平城京S(3歳以上1,600万下、ハンデ、ダート1,800m)結果
1着◎(・4)ヴァンヌーヴォー(北村友、角田晃、Cキーラン、差し、1600下1着)4番人気(37.2)
2着〇(・6)スズカルーセント(岩田康、橋田満、Gポケット、先行、1600下2着)1番人気(37.8)
3着・(・9)トーセンケイトゥー(吉田隼、角居、Hクライ、差し、1600下8着)10番人気(37.1)
6着△2(・8)メタギャラクシー(和田竜、領家政、Nユニヴァース、差し、1600下6着)7番人気
7着△1(12)グレイレジェンド(熊沢重、松永幹、トワイニング、追込、1600下6着)6番人気
10着▲(・1)トミケンアルドール(内田博、領家政、Gポケット、先行、GⅢ16着)3番人気
タイム1:51.7 単勝550円、馬連970円、馬単2,160円、3連単58,870円
「WIN5」挑戦の道:本日ゴールドシップだけは頭が堅い。それ以外は不安一杯の◎〇です。
予想①◎4〇6-②◎11-③◎1〇8-④◎12-⑤◎7〇5▲6=12通り
結果①◎4-②(△1)-③(▲3)-④(・2)-⑤▲6=「的中1票」払戻2億円
(キャリーオーバー:3億7,825万8,280円)
好スタートを切った「WIN5」も、早々に3連続外しては完敗、的中票1の超難解「WIN5」でした。
「記録フラッシュ」:後藤浩輝騎手が384日振りの復帰戦で勝利
落馬負傷し復帰するも、再び落馬し(頸椎骨折の長いリハビリ)療養していた後藤浩輝騎手(39歳)が、384日振りに今週の土曜から復帰騎乗しイキナリ2着で勝利の繰り越し、翌日曜の東京競馬7R「シンボリエンパイア(1番人気)」に騎乗、2番手先行から直線の競り合いを、人気に応えて見事に1着、久々の勝利が、1,380勝目と区切りになった。