10/10/2013

府中牝馬S:マイネイザベル(松岡正)の差し脚に期待

 月曜も開催、マイネイザベル(松岡正)は、重賞・GⅠ戦に連戦し、いつも人気順よりは鋭い差し脚で大きく先着を果たす馬主孝行な馬で、敬意を表して本命にする。2・3番人気になるなら、もう1着が確定だ。
 相手は、実績馬のアロマティコ(福永祐)とドナウブルー(メンディバサル)になる。抑えには復調のハナズゴール(武豊)までで良いかも。でも要注意馬は、実績あるホエールキャプチャ、フローラS1着ミッドサマーの2騎をチェック、一発大駆けあるかもで、大穴馬券ならここから流すべし。
(GⅠ安田記念:1着ロードカナロア岩田康、2番手グループ4着(8番)マイネイザベル松岡正)

月曜WIN5ー⑤」東京11R 府中牝馬S(GⅡ、3歳以上牝馬OP、芝1,800m)展望
◎(・6)マイネイザベル(松岡正、水野貴、テレグノシス、差し、前走GⅠ安田記念4着
〇(・4)アロマティコ (福永祐、佐々木昌、Kカメハメハ、追込、前走1600下佐渡S1着)
▲(13)ドナウブルー (メンディバサル、石坂正、Dインパクト、先行、前走GⅢ関屋記念4着)
△1(・5)ハナズゴール (武豊、加藤和、Oマッテルゼ、差し、前走GⅡオールカマー6着)
△2(・8)ゴールデンナンバー(横山典、鈴木康、Dメジャー、差し、前走1600下多摩川2着)
△3(11)ホエールキャプチャ(蛯名正、田中清、クロフネ、差し、前走GⅡ札幌記念14着)
注(・1)ミッドサマーフェア(柴田善、小島太、Tギムレット、追込、前走GⅢマーメイド8着)

清水S:アドマイヤドバイ(池添謙)の先行抜け出し期待
 粋のいい3歳馬の戦い、牡馬アドマイヤドバイ(池添謙)VS.牝馬プリンセスジャック川島とウインプリメーラ和田竜に期待する。アドマイヤドバイはラジオNIKKEI賞3着実績、プリンセスジャックは桜花賞3着実績、ウインプリメーラは前走ローズS5着実績で、甲乙付け難い接戦も、前走好成績を挙げたアドマイヤドバイ(池添謙)を本命に抜擢した。
「WIN5ー④」京都11R 清水S(3歳以上1,600万下、ハンデ、芝1,600m)展望
◎(15)アドマイヤドバイ (池添謙、橋田満、Aムーン、先行、前走1000下甲南1着)
〇(・4)プリンセスジャック(川島信、加用正、Dメジャー、差し、前走1000下ムーラン6着)
▲(・5)ウインプリメーラ (和田竜、大久保龍、Sゴールド、先行、前走GⅡローズS5着)
△1(・7)シルクドリーマー (北村友、音無秀、Tギムレット、差し、前走1000下瀬戸内1着)
△2(・3)アルティシムス  (秋山真、野村彰、Dインパクト、差し、前走1600下仲秋S5着)

赤富士S:ドラゴンフォルテ(内田博)の差し脚に期待
 競馬のリズムが一回毎に失速・勝利を繰り返す不思議な奴、今度は勝つ順番のドラゴンフォルテ(内田博)で本命(たまたまの偶然を茶化した表現なので本命の要素ではない)に抜擢、困ったときは主戦内田博騎手の力量に賭けてみる。相手には、500万下から3連勝と前走灘S僅差3着したユーロビート川田将が有力、そしていつも最後方から追い上げるも届かずに居るギャザーズロージス吉田豊の3番手になりそうだ。
WIN5ー③」東京10R 赤富士S(3歳以上1,600万下、ハンデ、ダート2,100m)展望
◎(・8)ドラゴンフォルテ (内田博、戸田博、Dインパクト、差し、前走GⅢマーチS5着)
〇(・5)ユーロビート   (川田将、高柳瑞、Sマンボ、先行、前走1600下灘S3着)
▲(13)ギャザーズロージス(吉田豊、斎藤誠、Sボード、差し、前走1600下オークランド5着)
△1(・7)タナトス     (柴田善、森秀行、Sクリスエス、先行、前走1000下麒麟屋山1着)
△2(12)ドコフクカゼ  (戸崎圭、友道康、Wラッシュ、先行、前走1000下鳥取特別1着)

堀川特別:穴馬イリュミナンス松田大の差し脚に期待
 牝馬限定戦、前走夕月Sで3・2着したイリュミナンス松田大、エアジェルブロア松山弘の穴馬に期待する。先行するエアジェルブロアを先団から差すイリュミナンスが、前走届かなかったが今度は展開の利で逆転出来る。
 3番手には、人気はこちらの方でクリーンリヴェエラ、ディアデラマドレの良血馬、先団に食い込み出来ればスンナリ本線での決着になる。
「WIN5ー②」京都10R 堀川特別(3歳以上1,000万下牝馬、芝1,800m)展望
◎(・1)イリュミナンス (松田大、松永幹、Mカフェ、先行、前走1000下牝夕月3着)
〇(10)エアジェルブロア(松山弘、笹田和、Dメジャー、逃げ、前走1000下牝夕月2着)
▲(・5)クリーンリヴェエラ(秋山真、橋田満、Dインパクト、先行、前走1000下牝西海4着)
△1(・9)ディアデラマドレ (藤岡康、角居勝、Kカメハメハ、先行、前走500下牝1着)
△2(・4)ウインミーティア(北村友、梅田智、Aタキオン、差し、前走500下筑後川1着)

六社特別:チェリーヒロイン武豊の差し脚に期待
 逃げ戦法で2戦2着のジョーオリオン(吉田豊)を、差し脚が鋭いチェリーヒロイン、エールブリーズの2騎が追い上げる展開、差し脚比べは先輩格のチェリーヒロインの方が速そうで本命に推す。
「WIN5ー①」東京9R 六社特別(3歳以上1,000万下、芝1,400m)展望
◎(10)チェリーヒロイン(武豊、和田郎、Kカメハメハ、差し、前走1000下相模湖3着)
〇(・3)エールブリーズ (川田将、鮫島一、フジキセキ、追込、前走1000下朝日岳3着)
▲(14)ジョーオリオン (吉田豊、村田康、Dメジャー、逃げ、前走1000下相模湖2着)
△1(13)ミナレット   (嘉藤貴、大和田成、Sマンボ、逃げ、前走1000下木更津3着)
△2(12)マイネルスパイス(松岡正、水野貴、デュランダル、先行、前走1000下豊栄特3着)

「WIN5」挑戦の道:どこかで大穴波乱がありそうな、順当に決まりそうな極端な展開です。
予想①◎〇-②◎〇-③◎〇-④◎〇-⑤◎6〇4=32通り

番外編:岩手県盛岡競馬:「南部杯」の展望
  月曜日は、東京競馬で重賞「府中牝馬S」があるが、岩手県盛岡でダート重賞「南部杯」に、地元岩手所属は控えめの2騎で寂しいが、JRA所属の馬と騎手が、6騎も参戦、そして復興祈願に全国の公営(高知、笠松、兵庫、金沢など)実力馬が多く参戦で注目しましょう。
 数年前、震災で開催が危ぶまれた盛岡競馬が、東京競馬で南部杯だけでも開催した経緯もあるあの「南部杯」、公営競馬では破格の賞金額(JRAに例えるとGⅢ賞金格)を総獲りしそうなJRA馬、岩手の関係者には甚だ過酷な試練ですが、支えてくれる競馬ファンには、年に数回見られるかの楽しみ、岩田康誠、浜中俊、四位洋文、幸英明、後藤浩輝、柴山雄一の6名、豪華な顔ぶれ各騎手の腕前を、真近で見られるのは大変嬉しいことなので許して貰いたい。

 レースの方は、盛岡のダートは深く、楕円形の小回りコースでも、中央のダート戦績から、我が本命は、◎ホッコータルマエ(幸英明)、その相手に〇アドマイヤロイヤル(四位洋)、そして単穴に▲グレープブランデー(浜中俊)に、特に注目し期待している。

10/14JBC農林水産大臣賞典 盛岡11R(第6回マイルチャンピオンS南部杯、JpnⅠ-OP)
総賞金額6750万円(優勝賞金4500万円、2着1035万円、3着585万円、3着585万円、4着405万円、5着225万円)
予想、馬番、馬  名    (所属、性歳、騎 手、調教師、産駒、前走(格付)着順成績)
*(・1)コスモワチミー  (高知、牡5、赤岡修、田中守、Mセレクト、前走Jpn3-9着)
*(・2)グランシュバリエ (高知、牡8、永森大、雑賀、Tツヨシ、前走OP-2着)
▲(・3)グレープブランデー(JRA牡5、浜中俊、安田隆、Mカフェ、前走GⅠ-1着)
*(・4)ダイショウジェット(JRA牡10、柴山雄、大根田、Cラスカル、Jpn2-4着)

*(・5)トウホクビジン  (笠松、牝7、佐藤友、笹野、Sボーイ、前走Jpn2-10着)
注(・6)エプソムアーロン (兵庫、牡9、下原里、雑賀、エリシオ、前走A1-1着)
*(・7)セイカアレグロ  (金沢、牡8、吉田晃、佐藤茂、Bホーク、前走A1-1着)
△(・8)エスポワールシチー(JRA牡8、後藤浩、安達昭、Gアリュール、前走Jpn1-2着)

〇(・9)アドマイヤロイヤル(JRA牡6、四位洋、橋田満、Kカメハメハ、前走GⅢ-1着)
△(10)セイクリムズン  (JRA牡7、岩田康、服部利、Eサンディ、前走GⅢ-1着)
*(11)コスモフィナンシェ(岩手、牡4、斎藤雄、板垣吉、Gアリュール、前走OP-8着)
◎(12)ホッコータルマエ (JRA牡4、幸英明、西浦勝、Kカメハメハ、前走Jpn1-1着)
*(13)ランドオウジ   (岩手、牡7、村上忍、千葉幸、Gアリュール、前走OP-3着)
以上13頭        

京都 秋華賞:デニムアンドルビー内田博に最後のGⅠ獲りを期待

 今週の秋華賞を含めて3週連続GⅠ競走が続く秋競馬、来週の菊花賞には、前走神戸新聞杯を圧勝した「エピファネイア(福永祐)」、そしてその翌週の天皇賞・秋では、京都大賞典で失速した「ゴールドシップ(内田博)」の復活走が見られるか・・など断然の人気馬の走りが大いに気になる展開に成る。

秋華賞:デニムアンドルビー(内田博)VS.メイショウマンボ(武幸四)
  競馬ですから(先週)断然のゴールドシップが失速するなど、時々大波乱はあります。ですが今回の3歳牝馬クラシック最終便「秋華賞」は、オークスやローズSの先着組が断然実力上位で有力、デニムとマンボの3度目の対戦になる。
(波がある調子を嫌いメイショウマンボは2番手に)
 GⅠオークスでは、人気薄も見事な走りで優勝したメイショウマンボ(武幸四)、ここでは断然の実績馬には違いはない。しかし少し不安定で波のある戦績が気になる。桜花賞や前走のローズSでも獲り溢すなど、肝心の時に最後の直線での詰めが甘く、期待倒れで不甲斐ない着順で不満一杯なのだ。競走馬はスンナリ勝てる力があっても、武幸四郎騎手の力腕の方に問題があるのか、結果が全ての「競馬の世界」では、未だ「岩田康誠騎手」の領域(卒なく騎乗)には「少し気合負け」しているように思える。
(勝つのはデニムアンドルビー指名)
 我が本命はデニムアンドルビー(内田博)、オークスでは最後方からでは(メイショウマンボの中団から先に抜け出し戦法には)届かずの3着無念も、前走のような末脚は健在、馬も内田博騎手にも十分に期待出来る。
 3番手の相手には、Dインパクト産駒の新勢力馬に期待を懸ける。スマートレイアー(武豊)とティアーモ(川田将)、そして前走大失速もオークス2着の戦績で再度期待するエバーブロッサム(戸崎圭)、そして前走ローズS3着のウリウリ(浜中俊)らが有望だ。
 要注意は、阪神JF覇者の2歳チャンプ、ローブティサージュ(岩田康)、ここで一発復活走があるかもで、押さえ馬券も損なし。
(前日単勝オッズでは)
 前売り人気では、1番人気はナント新勢力の(1)スマートレイアー(武豊)で290円、2番人気前走ローズS勝利したデニムアンドルビー(内田博)が440円、そして3番人気がオークス馬メイショウマンボ(武幸四郎)780円、4番人気ティアーモ(川田将)870円に成っているが、当日までには少しオッズは変動するのでしょうね。
 (前走 GⅡローズS:1着デニムアンドルビー内田博、2~5着大混戦で入線)
前々走 GⅠオークス:1着メイショウマンボ武幸、2着エバーブロッサム戸崎圭、3着デニムアンドルビー内田博)

日曜 「WIN5ー⑤」京都11R 秋華賞(GⅠ、3歳OP牝馬、芝2,000m)展望
◎(14)デニムアンドルビー(内田博、角居勝、Dインパクト、差し、前走GⅡローズS1着)
〇(16)メイショウマンボ (武幸四、飯田明、スズカマンボ、差し、前走GⅡローズS4着)
▲(・1)スマートレイアー (武豊、大久保龍、Dインパクト、差し、前走1000下牝夕月S1着)
△1(12)エバーブロッサム (戸崎圭、堀宣行、Dインパクト、差し、前走GⅡローズS14着)
△2(・6)ウリウリ     (浜中俊、藤原英、Dインパクト、差し、前走GⅡローズS3着)
△3(・3)ティアーモ    (川田将、藤岡健、Kカメハメハ、逃げ、前走1000下牝西海S1着)
注(17)ローブティサージュ(岩田康、須貝尚、Wエンブレム、差し、前走GⅡローズS6着)

アイルランドT:サトノギャラント(北村宏)がここで一発大駆けし結果を出す
 小頭数のこのレースは3連単を絞ってバッチリ的中させるチャンス、一番の稼ぎ高はアスカクリチャンの59kg背負いで入着候補に軽視した。我が本命はサトノギャラント(北村宏)を抜擢も、二千での戦績が全く4戦共不発、距離適性は千八までなのか?金鯱賞や函館記念でも不発失速がチョイ気になるデータも、藤沢和師から騎乗依頼の北村宏騎手が力量発揮のチャンス、休養明けでジックリ直線勝負に懸けて結果を出して貰いたい。
 相手はマルカボルト(石橋脩)、アスカクリチャン柴田善、タムロスカイ後藤浩の3騎になる。

「WIN5ー④」東京11R アイルランドT(3歳以上OP、芝2,000m)展望
◎(・8)サトノギャラント (北村宏、藤沢和、Sクリスエス、差し、前走GⅢ函館記念4着)
〇(・9)マルカボルト   (石橋脩、羽月友、Nユニヴァース、先行、前走GⅢ京成AH5着)
▲(・2)アスカクリチャン (柴田善、須貝尚、Sローズ、先行、前走GⅡオールカマー5着)
△1(・3)タムロスカイ   (後藤浩、西園正、フジキセキ、先行、前走OPポートアイランド10着)
△2(・7)モンテエン    (田中勝、松山康、Zロブロイ、差し、前走OP福島テレビ7着)

壬生特別:トーホウアマポーラ(福永祐)の先行抜け出しに期待
 いつも大接戦で際どい勝負している4歳牝トーホウアマポーラ、今度は福永祐一騎手に乗替わり、先行抜け出し戦法に加えて、新鮮味を出して呉れるそうな・・に期待し本命に抜擢する。
 相手にも3歳牝ラヴァーズポイント、今まで500万下で6戦も揉がいていたがようやく近走調子が出て来たようで期待して見るが、危ない馬(失速)かも知れない。
 2・3番手にシゲルアセロラ(国分優)とアグネスキズナ(武豊)が順当に入線して呉れたらいいナ~の展開に思える。
WIN5ー③」京都10R 壬生特別(3歳以上1,000万下、ハンデ、芝1,200m)展望
◎(・1)トーホウアマポーラ(福永祐、高橋亮、フジキセキ、先行、前走1000下瀬戸内3着)
〇(・3)ラヴァーズポイント(酒井学、境直、マイネルラヴ、先行、前走1000下芦屋川2着)
▲(10)シゲルアセロラ  (国分優、目野哲、Wキャットエア、逃げ、前走1000下取消)
△1(・6)アグネスキズナ  (武豊、長浜博、Aタキオン、先行、前走1000下芦屋川10着)
△2(12)ヤマノレオ     (和田竜、山内研、Gワンダー、先行、前走1000下芦屋川2着)

神奈川新聞杯:フェスティヴタロー(田中勝)の逃げ込みかスピルバーグ(北村宏)一発差し脚か
 半年振りの出走になるが、フェスティヴタロー(田中勝)の先行力に期待し本命にする。いつも際どく迫るも突き抜けられず善戦マンのフェスティヴタローですが、唯一騎の展開有利さに懸けて見る。
 相手はスピルバーグ(北村宏)、プレミアムテースト(石橋脩)の2騎が有望も、OP戦プリンシバル1着しダービーまで駒を進めた戦績から、長期休養明け2戦目の良血スピルバーグ(北村宏)の一発駆けが一番怖い存在で、もしかして頭までありそうだ。
「WIN5ー②」東京10R 神奈川新聞杯(3歳以上1,000万下、芝1,800m)展望
◎(・4)フェスティヴタロー(田中勝、天間昭、Rグリン、先行、前走1000下石和1着)
〇(・3)スピルバーグ   (北村宏、藤沢和、Dインパクト、追込、前走1000下日高6着)
▲(・1)プレミアムテースト(石橋脩、堀宣行、Dインパクト、差し、前走1000下Dスタリオン4着)
△1(・2)イチブン     (後藤浩、杉浦宏、フジキセキ、先行、前走1000下石和7着)
△2(11)ライズトゥフェイムス(吉田隼、加藤征、Zロブロイ、差し、前走500下1着)

鳴滝特別:ラキシス(川田将)の差し脚期待
 3歳牝馬ラキシス(川田将)の差し脚に本命期待する。前走のような位置取り出来れば連勝出来そうだ。
 相手はタガノレイヨネ(太宰啓)、メイショウキラリ(武豊)の2騎が有力、先手を獲って逃げ込むタガノ、差し込むラキシスとメイショウキラリになりそうだ。
「WIN5ー①」京都9R 鳴滝特別(3歳以上1,000万下、芝2,200m)展望
◎(・9)ラキシス    (川田将、角居勝、Dインパクト、差し、前走500下甲武1着) 
〇(10)タガノレイヨネ (太宰啓、本田優、フジキセキ、逃げ、前走1000下兵庫3着)
▲(・6)メイショウキラリ(武豊、飯田明、Mカフェ、差し、前走1000下牝夕月11着)
△1(・1)アルティスト  (四位洋、中野栄、Sセンス、追込、前走1000下習志野9着)
△2(11)ポセイドンバローズ(浜中俊、武田博、Hクライ、差し、前走1000下信夫山7着)

「WIN5」挑戦の道:キャリーオーバー3億7,800万あり、思ったより約3割もプラス配当になる。
予想①◎9〇10-②◎4〇3-③◎1〇3-④◎8〇9-⑤◎14〇16=32通り

京都オパールS:バーバラ浜中俊に先行抜け出しに期待

 東京・京都の2場開催に戻り、少しは落ち着いて競馬の検討が出来ると見ていたが、イキナリ連続3日開催では(予想掲載が)大混乱の週末になる。
 よって競馬の的中は(同着や複勝、ワイド馬券を除き)いつもバラバラ流しても「1つ」の目のみ、懐の方のペース配分をお忘れなくの展開になる。
 金曜の京都は降雨予報で、土曜競馬の馬場が気になるところ、日曜は回復し問題はなさそうも、先週「ゴールドシップ」が逸走したためか、「WIN5」的中1票(100円)では、キャリーオーバー額(3億7,800万円)もあって、日曜に(間違ってか)的中なら、いつもよりは配当金上乗せ特典ありで、手広く流して買い込みしても「収支がプラス展開待っていて・・」に懸けて見ましょう。

白秋S:マイネボヌール (柴田大)の先行抜け出しに期待
 4歳牝馬同士の対決、栗東マイネボヌールの先行とアミカブルナンバーの末脚対戦も先輩格のマイネに軍配か、3番手に、いつも期待を懸けるも善戦マンに終わるヒラボクインパクトに再度期待してみる。3番手の抑えに、逃げるシルクオフィサー、プランスの先行力に期待の穴目だ。
土曜 東京11R 白秋S(3歳以上1,600万下、芝1,400m)展望
◎(・1)マイネボヌール (柴田大、宮徹、Rインメイ、先行、前走1600下仲秋S2着) 
〇(16)アミカブルナンバー(未定、鈴木康、Dメジャー、先行、前走1000下相模湖1着)
△1(18)ヒラボクインパクト(三浦皇、国枝栄、Dインパクト、先行、前走1600下長岡S5着)
△2(・4)シルクオフィサー (横山典、大竹正、Mトップガン、逃げ、前走OPUHB賞4着)
△3(・3)プランスデトワール(柴田善、藤沢和、Dインパクト、差し、前走1600下多摩川4着)

昇仙峡特別:ヴォーグトルネードの差し脚に期待
 前走是政特別に参戦し2・3着したヴォーグトルネード、ゲルマンシチーの対決になりそうだ。3番手にイキナリ重賞に挑戦したが大きく跳ね返された3歳馬リキサンステルス、長距離戦で2戦共走ったので期待して見る。 
 3番手の穴目はスターバリオン、レジアーネの2騎を抑える。
土曜 東京10R 昇仙峡特別(3歳以上1,000万下、ダート2,100m)展望
◎(16)ヴォーグトルネード(内田博、五十嵐忠、Nユニヴァース、差し、前走1000下是政2着)
〇(・1)ゲルマンシチー  (戸崎圭、池上昌、Mカフェ、差し、前走1000下是政特別3着)
▲(・4)リキサンステルス (北村宏、奥平雅、Mカフェ、差し、前走GⅢレパード8着)
△1(15)スターバリオン  (田辺裕、藤岡健、Gアリュール、先行、前走1000下松戸特4着)
△2(・6)レジアーネ    (後藤浩、尾関知、Nユニヴァース、先行、前走1000下6着)

オパールS:休養明けエピセアローム(浜中俊)より順調さのバーバラ(福永祐)の頭に期待
 期待馬は皆牝馬、重賞挑戦2度目も前走惜敗3着でしたバーバラ(福永祐)が今度こそ、先団から抜け出す戦法で今度は結果を出せる。
 相手はエピセアローム(浜中俊)、スプリングS4着の実績は素晴らしく、7ヶ月振りの競馬なので対抗に評価下げたが、GⅠ挑戦する格上の存在で怖い一頭なのです。
 3番手には、逃げるアイラブリリ(幸英明)、末脚があるサイレントソニック(武豊)に流す。
土曜 京都11R オパールS(3歳以上OP、芝1,200m)展望
◎(・9)バーバラ   (福永祐、小崎憲、Dインパクト、先行、前走GⅢ北九州記念3着)
〇(10)エピセアローム(浜中俊、石坂正、Dメジャー、差し、前走GⅠ高松宮記念14着)
▲(・4)アイラブリリ (幸英明、福島信、Sスキー、逃げ、前走北九州記念8着)
△1(11)サイレントソニック(武豊、国枝、Dインパクト、先行、前走1600下北九州短S1着)
△2(・8)ローガンサファイア(武幸、佐々木昌、Dメジャー、差し、前走GⅡセントライト8着)

愛宕特別:エーシンバリントン(小牧太)の先行抜け出し期待
 エーシンバリントン(小牧太)とマイネルクロック(和田竜)の対戦も、千八の距離が得意で良績があるエーシンバリントンの先行抜け出しに分がありそうだ。3番手には先行するキングブレイク(川須栄)、逃げるブライトアイディア(藤岡康)の先行勢の残り目に期待する。
土曜 京都10R 愛宕特別(3歳以上1,000万下、ダート1,800m)展望
◎(・6)エーシンバリントン(小牧太、中尾秀、Oアゲイン、先行、前走1000下西部日刊5着)
〇(・5)マイネルクロック(和田竜、飯田雄、クロフネ、先行、前走1000下三田特別4着)
▲(・9)キングブレイク (川須栄、羽月友、Kカメハメハ、先行、前走1000下3着)
△1(・2)ブライトアイディア(藤岡康、宮徹、Gアリュール、逃げ、前走500下1着)
△2(12)メイショウコンカー(岩田康、藤原英、Aタキオン、先行、前走1000下市原S2着)