新潟記念:ハンデ頭トレイルブレイザー(北村宏)の地力に期待
週末は台風の影響で、馬場悪化は避けられないので馬券の勝負は控えるのが常套ですが、怖いもの見たさのドキドキのスリル感が大好きな穴党も多いので勝負して見るが、末脚鋭い追い込み馬には厳しい展開になる。
よって急速に馬場回復してもボコボコ荒れコースに思え、本命に期待の良血Dインパクト産駒、鋭い追込脚質ダコール(内田博)には厳しくなり、評価を△入着組にした。
では我が本命は・・・「トレイルブレイザー(北村宏)」を期待、ここでは賞金を一番稼いでいるのでハンデ頭、いつも背負い慣れの58kgは問題はないが、前走休養明けでイキナリ好走の反動だけが心配です。でもイキナリの初戦より叩き2戦目の成績の方が好調なので、期待は馬連の中心馬としたい。
相手は、エクスペディション(浜中俊)にする。鳴尾記念であのトウケイヘイローに僅差2着から、期待するも先着出来ず不甲斐ない着順を2回続くも、今度こそと馬と騎手に気合を入たい。
単穴は、未だ1000万下勝った直後の格下馬ブリッジライム(横山典)ですが、55kgで33秒8の末脚は素晴らしく、今度は51kgで参戦なら裸馬同然で一発大駆けが有りそうと秘かに期待している。
3番手の押さえ組は、準OPを快勝して来た3騎、ニューダイナスティ(戸崎圭)、サンシャイン(石橋脩)、カルドブレッサ(蛯名正)まで狙えば万全だ。
(GⅢ七夕賞:圧勝マネラルクリマ、2着トレイルブレイザー北村宏)
(GⅢ小倉記念:1着メイショウナルト、4着ダコール丸田、6着エクスペディション浜中)
「WIN5ー⑤」新潟11R新潟記念(サマー2000S、GⅢ、3歳以上OP、ハンデ、芝2,000m)展望
◎(13)トレイルブレイザー(58北村宏、池江寿、Zロブロイ、差し、前走GⅢ七夕賞2着)
〇( 9)エクスペディション(57浜中俊、石坂、Sゴールド、差し、前走GⅢ小倉記念6着)
▲(11)ブリッジライム (51横山典、鈴木康、Zロブロイ、追込、前走牝馬1000下1着)
△1( 3)ダコール (56内田博、中竹、Dインパクト、追込、前走GⅢ小倉記念4着)
△2(10)ニューダイナスティ(55戸崎圭、石坂、Dインパクト、先行、前走1600下関ヶ原S1着)
△3( 1)サンシャイン (52石橋脩、藤岡健、Hクライ、差し、前走1600下マレーシア1着)
注( 7)カルドブレッサ (54蛯名正、吉田、Gポケット、差し、前走1600下日本海1着)
小倉2歳S:ラブリーブラット(福永祐)の差し脚に期待
この時期の新馬戦は短距離戦、その勝ち抜けの決め手は、どうしても逃げ切り一本槍の単調で脆い展開だ。そこで小倉新馬を内枠からスタートを決めて逃げ好タイム楽勝のホウライアキコ(和田竜)が断然の勢いに思うが、我が本命は、中京の新馬(やや重)で差して快勝ラブリーブラット(福永祐)の方に昇り目、そして展開の利で期待を懸ける。小倉の馬場が回復出来ないかもで、荒れる重なら新馬での「経験がモノ言い」、大いに期待が持てる。
その相手は(先の)ホウライアキコ(和田竜)、そして(同脚質)ベルトカント(武豊)で決着かも。
「WIN5ー④」小倉11R 小倉2歳S(GⅢ、2歳OP、芝1,200m)展望
◎( 1)ラブリーブラット(福永祐、五十嵐、Dメジャー、差し、前走新馬1着)
〇( 3)ホウライアキコ (和田竜、南井克、Yブルグ、逃げ、前走新馬1着)
▲(12)ベルトカント (武豊、角田晃、Sバクシンオー、逃げ、前走新馬1着)
△1(11)マイネヴァリエンテ(幸英明、加用、コンデュイット、逃げ、前走牝未勝利1着)
△2(13)ウインスプラッシュ(中井、加用、Mゴッホ、逃げ、前走OP中京2歳S2着)
注( 4)エイシンキサナドゥ(松山弘、野中、Dヒューマー、差し、前走新馬1着)
函館11R:コスモロビン(柴田大)の末脚に期待
昨年このレース2着のコスモロビン(柴田大)が目黒記念を叩いて同じリズムで参戦、久々の出走でも力は出せると思い本命に抜擢、相手には巴賞3着のメイショウウズシオ(四位洋)、3番手に札幌日経組の3・2・1着馬に流す。
(OP札幌日経:1着セイカプレスト、2着ロードオブザリング、3着リリエンタール)
「WIN5ー③」函館11R 丹頂S(3歳以上OP、ハンデ、芝2,600m)展望
◎( 7)コスモロビン (柴田大、清水英、Zロブロイ、追込、前走GⅡ目黒記念6着)
〇( 4)メイショウウズシオ(四位洋、飯田明、Oハウス、追込、前走GⅢ函館記念7着)
▲( 6)リリエンタール (古川吉、藤沢和、モンジュー、差し、前走OP札幌日経3着)
△1(12)ロードオブザリング(藤田伸、笹田、Wマズル、差し、前走OP札幌日経2着)
△2( 8)セイカプレスト (津村明、相沢、Iカフェ、差し、前走OP札幌日経1着)
新潟10R:タナトス(柴田善)が突き抜けられるか
このクラスで何度も挑戦するも、中々勝ち上がれないメンバーですが、タナトス(柴田善)がソロソロここを卒業の出番に思え本命に、相手もシルクエステート内田博で前走同じレースの2・3着馬に期待した。
3番手にはダート戦なら戸崎圭騎手が一番の頼りでサクラレグナム戸崎圭に、そして末脚があるアサクサポイント(吉田豊)が大駆けする気配で気になる。
「WIN5ー②」新潟10R 麒麟山特別(3歳以上1,000万下、ダート1,800m)展望
◎( 7)タナトス (柴田善、森秀行、Sクリスエス、差し、前走1000下瀬波温泉2着)
〇(14)シルクエステート(内田博、岡田稲、Bタイム、追込、前走1000下瀬波温泉3着)
▲( 2)サクラレグナム (戸崎圭、金成貴、Sプレジデント、前走500下1着)
△1( 8)アサクサポイント(吉田豊、加藤征、Kカメハメハ、追込、前走1000下彦星4着)
△2(12)オメガスパーキング(北村宏、奥平雅、Kカメハメハ、追込、前走500下1着)
注( 3)シルクプラズマ (石橋脩、領家、Sゴールド、先行、前走500下1着)
小倉10R:ヤマノオントロジー(北村友)の末脚に期待
逃げ・先行馬が数多く揃ったレースでは、大人しくスロー逃げ展開の前残りとは行かない、ハナ争いしてハイペースで飛ばし皆がバテバテの共倒れになるのが明白、よって後方待機組の追込展開でズバリ決まるような気がすると見て、追込の末脚が鋭い2騎、ヤマノオントロジー(北村友)、コルージャ(国分優)に期待し、悪化した馬場で末脚不発なら悲しい結末となる危険な賭けになる。そして先手で逃げ粘り込みそうなエイヴィアンボス(武豊)が3番手に押さえる。
「WIN5ー①」小倉10R 西日本スポーツ杯(3歳以上1,000万下、ダート1,700m)展望
◎( 7)ヤマノオントロジー(北村友、安達、Mトップガン、追込、前走1000下宮崎特別2着)
〇(11)コルージャ (国分優、田島良、Bタイム、追込、前走1000下TVQ2着)
▲(13)エイヴィアンボス (武豊、橋口弘、Sクリスエス、逃げ、前走500下インディ1着)
△1( 1)タガノミューチャン(松山弘、浅見秀、Hクライ、逃げ、前走1000下宮崎特別3着)
△2( 2)タマモクララ (福永祐、藤岡健、クロフネ、逃げ、前走牝馬500下1着)
注( 4)リバータイキ (川田将、作田誠、Tシャトル、差し、前走500下指宿1着)
「WIN5」挑戦の道:どの程度の馬場か、逃げ馬のペース次第で結果が大きく変わる展開だ!
予想①◎7〇11-②◎7〇14-③◎7〇4-④◎1〇3-⑤◎13〇9=32通り