1/30/2017

京都*大和S:スミレ(菱田)の勢いでペイシャモンシェリに勝つ

 先週現在、関東リーデングjkは、新鋭田辺裕信(32)騎手が「16勝」と絶好調、昨年断然トップ独走した戸崎圭太(36)騎手は、可なりの出遅れ「6勝」と、その差が「10勝」もの大差が付いているが、今週は、ようやく有力馬に多数騎乗でチャンス大、その差を一気に縮める展開で注目週だ。
 
土曜*京都11R 大和S:スミレ(菱田)の先行抜け出しに期待
 関西の馬場では調子が出せず、手薄な中山に遠征し稼いでいるペイシャモンシェリ(福永祐)も、牝馬4歳の後輩スミレ(菱田裕)の勢いには、後ろから突かれ、タジタジの展開になりそうで、逆転が出来ると期待した。
 3番手は、OP・重賞戦を好戦しているゴーイングパワー(和田竜)、そして鞍上強化のワディ(Mデムーロ)が、上位入線を狙う。
(1/14中山OPジャニュアリーS:1着エイシンヴァラー、3着4ゴーイングパワー、5着10ペイシャモンシェリ、6着1ワディ)

*京都11R 大和S(4歳以上OP、ハンデ、ダート1200m、1着賞金2200万円)展望
◎(13)スミレ   (牝4、菱田裕、加藤征、Dメジャー、先行、京都1600下西陣S1着)
〇(12)ペイシャモンシェリ(牡6、福永祐、目野、Sカンプ、逃げ、中山OPジャニュアリー5着)
▲(11)ゴーイングパワー(牡8、和田竜、岩元、Sバクシンオー、先行、中山OPジャニュアリー3着)
△1(8)ワディ    (牝6、Mデムーロ、野中、パイロ、先行、中山OPジャニュアリー6着)
△2(6)オメガヴェンデッタ(せん馬6、Cルメール、安田、Zロブロイ、差し、中山OPカンパニー7着)
△3(10)アールプロセス (牡6、浜中俊、萩原、Nユニヴァース、先行、中山1600下初春S1着)
(出走16頭):3連単=1着(13.12)-2着(12.13)-3着(11.8.6.10)=8点

土曜*京都10R エルフィンS:ミリッサ(Cルメール)の鋭い差し脚が決め手
 410kg台の小柄の馬体で、前走「京都新馬戦」が、後方待機から4角先頭で末脚「33秒5」を発揮した競馬センスが際立ったミリッサ(Cルメール)、この素質馬が、このメンバーなら、途中で進路の不利がなければ、圧勝が出来る逸材だ。
 2番手は大混戦、新馬で「末脚33秒8」を発揮したサロニカ(福永祐)に期待を懸けた。
*京都10R エルフィンS(3歳牝馬OP、芝1600m、1着賞金1900万円)展望
◎(5)ミリッサ (牝3、Cルメール、石坂、Dメジャー、差し、京都新馬1着)
〇(9)サロニカ (牝3、福永祐、角居、Dインパクト、逃げ、京都500下白梅3着)
△1(2)アルミレーナ(牝3、蛯名正、国枝、Dインパクト、差し、東京未勝利1着)
△2(10)アドマイヤローザ(牝3、岩田康、梅田、Hジャー、差し、京都未勝利1着)
△3(4)アカカ  (牝3、Mデムーロ、音無、クロフネ、差し、中京未勝利1着)
注(7)ビーカーリー(牝3、和田竜、西村、Aマックス、追込、京都OP紅梅賞3着)
(出走10頭):3連単=1着(5)-2着(9.2)-3着(2.9.10.4.7)=8点

土曜*東京11R 初音S:末脚鋭いワンブレスアウェイ(戸崎圭)が差し切りに期待
 このクラスに、勝ち上がったばかりのワンブレスアウェイ(戸崎圭)に期待を懸け連勝の舞台だ。
 ここ3戦し先行して「末脚33秒台」を発揮したワンブレスアウェイの素質は本物、これに競り合うのは、ミエノサクシード(川島信)だけですが、3か月休養明けなので、前走はスタートで躓き5着でしたが、堅実な戦績のマローブルー(石橋脩)が対抗馬に期待した。
 押さえ組は、放射状にバラバラ流すも、牝馬限定戦はスンナリは決着しない、大荒れになる。
(12/11中山1600下美浦S:1着サクラアンブルー、5着7マローブルー(内田博))

*東京11R 初音S(4歳以上牝馬1600万下、芝1800m、1着賞金1820万円)展望
◎(6)ワンブレスアウェイ(牝4、戸崎圭、古賀慎、Sゴールド、先行、東京1000下1着)
〇(5)マローブルー (牝6、石橋脩、堀宣行、Dインパクト、先行、中山1600下美浦S5着)
▲(1)ミエノサクシード(牝4、川島信、高橋亮、Sゴールド、追込、京都G1秋華賞8着)
△1(4)アッラサルーテ(牝4、内田博、手塚、Dメジャー、先行、東京1000下1着)
△2(3)マイネオーラム(牝6、柴田大、高橋博、Sゴールド、先行、中山1600下初富士2着)
△3(11)アンジュリック(牝6、横山典、大和田、Sクリスエス、追込、中京G3愛知杯5着)
(出走11頭):3連単=1着(6)-2着(5.1)-3着(1.5.4.3.11)=8点

土曜*東京10R 箱根特別:コルコバード(戸崎圭)から流すだけ
 前走がイマイチ、シンガリ負けの馬も駆り出してのメンバーが集結も、このクラスはどう見ても固い決着に収まらない。
 強いて印を付けるが、全く当たる自信などなく、馬券は回避が得策なのです。
 怖いもの見たさで勝負に出ると「痛い目に遇う」のが普通ですが、一応コルコバード(戸崎圭)から、馬連で、バラバラと流すだけに、止めた方がいいですよー。
*東京10R 箱根特別(4歳以上1000万下、ハンデ、芝2400m、1着賞金1500万円)展望
◎(15)コルコバード  (牝4、戸崎圭、木村哲、Sゴールド、差し、京都1600下高雄5着)
〇(3)サトノエトワール(牡4、吉田隼、角居、Kカメハメハ、逃げ、京都G1菊花賞18着)
▲(9)ステイブラビッシモ(牡4、田辺裕、久保田、Sゴールド、追込、中山1000下グッド3着)
△1(6)シャクンタラー (牝4、北村宏、鹿戸、Zロブロイ、先行、東京1000下伊勢佐木15着)
△2(7)ビップレボルシオン(牡6、石川裕、清水久、Mカフェ、追込、中京1000下恋路ケ浜3着)
(出走14頭):3連複=(15)-(3.9)-(9.3..6.7)=5点

東京*東京新聞杯:真価を発揮して来たエアスピネル(武豊)に期待

今週は、東京・京都の2場開催、先週のような頭が固い決着なら嬉しい展開も、果して如何に?

[WIN5-5]*東京11R 東京新聞杯:エアスピネルの相手はヤングマンパワー(戸崎圭)
 エアスピネル(武豊)に本命を期待、前走ようやく重賞勝ちが出来たが、昨年は、期待が懸かるも、3歳クラシックでは、皐月賞でディーマジェスティ、ダービーではマカヒキに、そして菊花賞ではサトノダイヤモンドと、尽く跳ね返されて勝利に届かずで無念でしたが、そのライバル達が休養している間に、賞金を稼ぐチャンス到来、ここは勝てる重賞になる。
 相手は、強敵ヤングマンパワー(戸崎圭)、前走京都遠征は大敗16着、初遠征とコースに戸惑いしたようで、そして今回では、寒い時期が、今まで調子がイマイチのタイプに思え、重賞連勝の強敵なのですが、一回休みにした。
 連下に、金杯2着のブラックスピネル(Mデムーロ)、スピネルと同じ舞台で競い合ったプロディガルサン(田辺裕)に期待を懸けた。
 (1/5京都G3京都金杯:1着(内ラチ)エアスピネル(武豊)、2着外側ブラックスピネル(福永))
(前々走10/22東京G3富士S:1着ヤングマンパワー(戸崎圭))

*東京11R 東京新聞杯(G3、4歳以上OP、芝1600m、1着賞金3900万円)展望
◎(7)エアスピネル (牡4、武豊、笹田、Kカメハメハ、差し、京都G3京都金杯1着)
〇(10)ヤングマンパワー(牡5、戸崎圭、手塚、スニッツェル、先行、京都G1マイルC16着)
▲(2)ブラックスピネル(牡4、Mデムーロ、音無、Tギムレット、先行、京都G3京都金杯2着)
△1(5)プロディガルサン(牡4、田辺裕、国枝、Dインパクト、差し、京都G1菊花賞11着)
△2(3)マイネルアウラート(牡6、柴田大、高橋裕、Sゴールド、逃げ、中山OPニューイヤ1着)
△3(6)ブラックムーン (牡5、内田博、西浦、Aムーン、追込、京都G3京都金杯9着)
注(9)ロイカバード (牡4、横山典、松永幹、Dインパクト、差し、阪神1600下元町S1着)
(出走10頭):3連単=1着(7.10)-2着(7.10)-3着(2.5.3.6.9)=10点

[WIN5-4] *京都11R きさらぎ賞:サトノアーサー(川田将)が軽快に圧勝の舞台
 昨年このレースは「サトノダイヤモンド」が1:46.9(3F34秒2:着差3馬身1/2)で快勝した、3歳クラシック戦に向けたゲンの良い「きさらぎ賞」、今年も、同じ舞台に同じメンバー的な、「ノーザンF、池江寿厩舎、里見オーナー、Dインパクト産駒」の2億1000万円高額馬「サトノアーサー」が、ダイヤモンドの再来のように参戦して来た。

 前走の2戦目で、スロー展開から直線で、2歳馬にして驚異の末脚「3F32秒7」を発揮し、2着馬に「3馬身1/2」も振り切った見事な猛スピードを見て、可なりの怪物と認識、2歳暮れに阪神で「32秒台」を計時した馬は、記憶にない程の衝撃波です。新潟(平坦コース)の芝直千競馬で記録する末脚なのです。
 それで直線の長い京都なら、再び突出した時計で勝ち上がるのは確実と見ているが、目標は当然これ以降のG1獲りで興味深々、今年のクラシック戦線を総舐め出来るほどの逸材に思える。
 この寒い時期は、仕上げ難い時期なので、出走登録は少な目も、着実に王道路線に向けて、敢えて足慣らしと思える一戦と、賞金加算に参戦して来た。
 大きく離されることになる相手は2騎、先行抜け出しで新馬勝ちのスズカメジャー(福永祐)、そして前走の重賞で直線の不利で6着のプラチナヴォイス(和田竜)の立て直し、競り合いになる。
(12/4阪神500下シクラメン賞:1着圧勝サトノアーサー(川田将))
 (11/26京都G3京都2歳S:1着カデナ、6着8プラチナヴォイス(和田竜))

*京都11R きさらぎ賞(G3、3歳 OP、芝1800m、1着賞金3800万円)展望
◎(1)サトノアーサー(牡3、川田将、池江、Dインパクト、差し、阪神500下シクラメン1着)
〇(8)スズカメジャー(牡3、福永祐、橋田、Dメジャー、先行、京都新馬1着)
△1(5)プラチナヴォイス(牡3、和田竜、鮫島、Eメーカー、先行、京都G3京都2歳S6着)
△2(4)ダンビュライト(牡3、Cルメール、音無、Rシップ、差し、阪神G1朝日杯13着)
△3(7)アメリカズカップ(牡3、松若風、音無、Mカフェ、先行、阪神G1朝日杯9着)
(出走8頭):3連単=1着(1)-2着(8.5)-3着(5.8.4.7)=6点

[WIN5-3]*東京10R 春菜賞:期待の本命ビルズトレジャーが回避でレイズアベールから流す
 頭数が少ない「早春S」に代わって、10Rに格上げになった「春菜賞」ですが、更に期待の本命・対抗馬の2頭とも、回避というより、いつでも勝ち上がれる有力馬は、次週以降に出走「繰り越し」させられた感じで、狙い目が突然変更の事態になって途方に暮れる・・なのです。
 出走には大抽選が待受けているが、見直して本命は、逃げ・差しの自在脚があるレイズアベールに、名手Mデムーロ騎手が乗替、決め手を生かし、主役、後はバラバラ流すのみ。 
*東京10R 春菜賞(3歳牝馬500万下、芝1400m、1着賞金1000万円)展望
◎(16)レイズアベール(牝3、Mデムーロ、吉村、Hクライ、逃げ、中京500下こうやま4着)
〇(9)ラッシュハート(牝3、柴山雄、戸田、Dインパクト、先行、中山500下菜の花賞6着)
△1(8)アピールバイオ(牝3、木幡巧、牧光、Nユニヴァース、逃げ、中山500下菜の花賞3着)
△2(14)ダノンディーヴァ(牝3、北村宏、大久保、Dインパクト、差し、中山500下菜の花賞8着)
(出走16頭) :3連単=1着(16)-2着(9.8)-3着(8.9.14)=4点

[WIN5-2] *京都10R 山城S:プレイズエターナル(北村友)の末脚に期待
 先行抜け出し派のファインニードル(浜中)の方が、断然展開が有利なのですが対抗馬にする。
 我が期待の本命は、プレイズエターナル(北村友)に決めた。短距離戦で後方待機から直線だけで、一気の末脚発揮のタイプは、多頭数では、外回りしては距離ロスなどで、大いに展開不利になるが、いつも素晴らしい末脚「3F33秒台」を発揮する切れ者、我が好きな脚質タイプなので期待を懸ける。
 3番手が、大混戦で決めるのが不可能も、キタサンラブコール(太宰啓)、ナリタスターワン(四位洋)が有望に思える。
 (前々走9/3小倉1600下北九州短距離:1着ラインハート、2着外11プレイズエターナル(北村友))
(12/23阪神1600下六甲アイランド:1着スナッチマインド、4着内9ファインニードル(アッゼニ))

*京都10R 山城S(4歳以上1600万下、ハンデ、芝1200m、1着賞金1820万円)展望
◎(4)プレイズエターナル(牡7、北村友、安田、Aムーン、差し、中山1600下セプテンバ10着)
〇(11)ファインニードル (牡4、浜中俊、高橋忠、Aムーン、先行、阪神1600下六甲アイ4着)
▲(12)キタサンラブコール(牡6、太宰啓、昆貢、Kヘイロー、差し、中京1600下長篠7着)
△1(7)ナリタスターワン(牡5、四位洋、高橋亮、Sカンプ、先行、京都1000下醍醐1着)
△2(2)ウインムート  (牡4、松山弘、加用正、Rインメイ、逃げ、京都1600下石清水7着)
(出走14頭):3連単=1着(4)-2着(11.12)-3着(12.11.7.2)=6点

[WIN5-1] *東京9R 早春S:素質馬ラヴィエベール(戸崎圭)の差し脚が決める
 いつもの事ですが、頭数が更に1頭回避で、結局6頭立てになっては、拍子抜け、10Rから9Rに格下げの浮世で、複雑な心境なのです。
 気を取り直して、仕上がりが遅れて、3歳クラシックには間に合わなかった素質馬、ラヴィエベール(戸崎圭)が、ここで快勝してOP入りを果たす「勝ち得」の一戦だ。鋭い差し脚が決め手で、4度目の乗替になる戸崎圭騎手で勝負を懸ける。
 相手は、半年振りの一戦になったが、2着善戦したペンタトニック(北村宏)で決まりそうだ。
 (11/5東京1600下ノベンバーS:1着内6トルークマック、2着外13ラヴィエベール(ルメール))
(1/7中山1600下迎春S:1着ミライヘノツバサ、2着ペンタトニック(北村宏))

*東京9R 早春S(4歳以上1600万下、芝2400m、1着賞金1820万円)展望
◎(4)ラヴィエベール(牡4、戸崎圭、藤沢和、Dインパクト、差し、東京1600下ノベンバ2着)
〇(6)ペンタトニック(牡6、北村宏、大久保龍、Gポケット、差し、中山1600下迎春S2着)
△1(5)ハッピーモーメント(牡7、津村明、角居、Dインパクト、逃げ、中山1600下グレイト5着)
△2(3)バイガエシ (牡5、藤岡佑、作田、Gポケット、差し、中山1600下グレイト3着)
(出走6頭):3連単=1着(4)-2着(6)-3着(5.3)=2点

*「WIN5」挑戦の道:今週も固い決着になると決めた。
予想①◎4-②◎4〇11-③◎16-④◎1-⑤◎7=2通り

1/29/2017

東京*根岸S:カフジテイク(福永祐)が期待に応え一気に差し切る

本日の競馬、折角期待の本命が1着好戦も、固い決着は3着が伏兵馬が飛び込む無念の展開也

[WIN5-5]*根岸S:我が期待のベストウォーリア(戸崎)がカフジテイクに競り負け 
 スタートで大きく出遅れしたのはコーリンベリー(松山弘)、そして僅かにタイイミングが合わなかった断然人気のカフジテイク(福永祐)が、最後方からの競馬、モンドクラッセ(丸山)が引き離して先行し直線、モンド、グレイス、ラブバレッドが、先団で粘り込むところに、ようやく我が期待の本命、ベストウォーリア(戸崎)が中団から末脚を伸ばし先頭に立つも、最後方から外を突いてから素晴らしい追込を懸けたカフジテイク(福永祐)が、先に抜け出したベストウォーリアと並び、激しく叩き合い、GOAL前で優に差し切り「1馬身」先着、2月末に行われる「フェブラリーS(ダートG1)」に優先出走権を獲得した。
  末脚が「3Fで1秒」以上も速い芝並みのタイムで走られては、ベストウォーリアは、軽く差し切られて仕舞います。
 「2馬身1/2」離された3・4・5着争いも激戦、7枠2騎が猛然と追い込んで、内エイシンバッケン(岩田)、外キングズガード(藤岡佑)が、馬体を併せて際どく入線も、内のエイシンバッケンが際どく「ハナ差」競り勝ち、その後に遅れてニシケンモノノフが追い込んだ。
 「今期重賞初勝利の福永祐一騎手」:JRA通算重賞勝利123勝目
(笑顔が弾けましたが・・)いやー、もうチョット前目のポゼションで競馬が出来れば良かったのですけど、結果的にあの位置で、いつもの位置になったのですけど、凄い脚を使ってくれて、キッチリ差し切ってくれたので、馬は頑張ってくれたと思っています。(初のコンビ、そして素晴らしい末脚を・・)毎回コンスタントにいい脚を使って呉れるので、こういう形でいい脚を使って呉れるのは分かっていたのですが、どうしても負担が懸かる競馬になるので、なるべく良い位置で競馬が出来ればと思っていたのですけど、やっぱりスタートがイマイチですし、その後の行き脚も着かない感じだったので、その辺は今後、修正して行きたいなと思っています。(次走のフェブラリーSに向けての抱負は・・)そうですね、賞金的には、ここで勝たないと・・と思っていたので、キッチリと結果が出たので、胸を張って行けるし、更に相手が強化されてくるし、また斤量が増えますし、未だ未だ課題がありますが、非常に楽しみな部分の方が多く有って大きな馬です。

*東京11R 根岸S(G3、4歳以上OP、ダート1400m、1着賞金3800万円)結果:良馬場
1着▲(3)カフジテイク(牡5、福永祐、湯窪、Pエンド、追込、中京G1-4着)1番人気(3F34秒5
(1着馬にフェブラリーS優先出走権)
2着◎(5)ベストウォーリア(牡7、戸崎、石坂、Mウォリアー、先、川崎G1-2着)3番人気(35.6)
3着△4(13)エイシンバッケン(牡5、岩田康、中尾、Yブルグ、差、阪神OP2着)4番人気(34.9)

タイム1:23.0 (4F48.0-3F36.1-2F24.2-1F12.2)
 単勝300円、馬連860円、馬単1,590円、3連複2,390円、3連単9,330円
予想評定C評価(60点):期待の頭が2着に外しては完敗も、マズマズの着順予想なのです。
4着注1(14)キングズガード(牡6、藤岡佑、寺島、Sミニスター、差、東京G3-4着)5番人気
5着△1(4)ニシケンモノノフ(牡6、横山典、庄野、Mボーラー、先、園田G3-1着)8番人気
8着△3(2)ラストダンサー(牡6、田辺裕、久保田、Kカメ、先行、東京OP1着)6番人気
12着〇(15)ベストマッチョ(牡4、ルメール、手塚、マッチョウノ、逃、東京1600下1着)2番人気
14着注2(11)タールタン  (牡9、北村宏、吉村、タビット、差、中山G3-5着)10番人気
16着△2(16)ノボバカラ  (牡5、柴田大、天間、Mオーラ、先行、園田G3-3着)7番人気
(出走16頭):3連単=5.15-15.5-3.4.16.2=8点:外れ
*コーナー通過順位
3角:7,10(1,4,8)-5(2,15)9(11,16)(12,6)3(14,13)
4角:7,10,8,1,4,5(2,15)(12,9,11,16)6,14,3,13

[WIN5-4] *京都11R シルクロードS:期待のダンスディレクター(武豊)が猛然と追込み届く
 ソルヴェイグ(Mデムーロ)が先行し直線、4番手から抜け出したセイウンコウセイ(柴田大)、そしてセカンドテーブル(水口)の体勢でGOAL寸前も、後方待機の我が本命ダンスディレクター(武豊)が、4角では後方の内ラチから外に出すタイミングが絶妙、巧く前と外側が空いて、外に出せたのが超幸運が舞い込み、ここからが唯一頭、素晴らしい末脚を繰り出し鋭進、他馬が止まって見える程の猛追、GOAL寸前で「クビ差」見事に届いて感涙、昨年に続き、このレース2連覇達成した。
 稀に見る末脚「3F33秒1」は流石、いつもコンスタントに、末脚を発揮して呉れれば、今年はバラ色のG1獲りになれる。
 そしてモーリスのように活躍が出来る海外遠征が(7歳馬では)最後のチャンス、果たして「武豊を男に」出来るのか・・に懸かっている。
 ダンスデレクターの次走は、(3月末中京G1:1200m)高松宮記念が目標も、この時期は武豊騎手が「ドバイ遠征」と重複、代わって浜中俊騎手に騎乗打診も、先約がありそうで難しい状態だ。
*京都11R シルクロードS(G3、4歳以上OP、ハンデ、芝1200m、1着3900万円)結果:良馬場
1着◎(7)ダンスディレクター(牡7、武豊、笹田、アルデバラン2、差、阪神G2-4着)3番人気(33.1)
2着△1(11)セイウンコウセイ(牡4、柴田大、上原、Aムーン、先、京都OP1着)4番人気(33.6)
3着△3(9)セカンドテーブル(牡5、水口優、崎山、トワイニング、先、京都OP2着)7番人気(33.9)

タイム1:07.8 (4F45.0-3F33.9-2F22.6-1F11.5)
 単勝670円、馬連2,270円、馬単4,710円、3連複7,860円、3連単40,820円
予想評定 C評価(60点):期待の本命が最先着するも、その相手が△馬で惜しくも馬券外れ。
4着*(4)ヒルノデイバロー(牡6、四位洋、昆貢、Mカフェ、差、京都OP6着)8番人気
5着注(1)ラインスピリット(牡6、森一馬、松永昌、Sボード、逃、京都OP3着)6番人気
6着▲(5)ソルヴェイグ(牝4、Mデムーロ、鮫島、Dメジャー、先、中山G1-3着)2番人気
11着〇(10)ネロ    (牡6、浜中俊、森秀、Yブルグ、先、京都G3-1着)1番人気
13着△2(12)ブランボヌール(牝4、和田竜、中竹、Dインパクト、先、中山G1-11着)5番人気
(出走13頭):3連単=7-10.5-5.10.11.12.9.1=10点:外れ
*コーナー通過順位
3角:(*5,10)(9,11)(3,6,12,13)1(7,8)2,4
4角:(*5,10)(9,11)(3,6)(12,13)(1,7)8(2,4)

[WIN5-3] *中京11R 長篠S:果敢に逃げ込んだフィドゥーシア(石橋脩)が粘り込む辛勝
 スタートを決めて、軽快に先行したフィドゥーシア(石橋脩)が、直線でも懸命に逃げ込み粘り込んだ。中団から追い上げて来た1番人気のオーヴィレール(北村友)が、GOAL前で外に馬体を併せるまで迫るも、内で僅か「ハナ差」凌ぎ込まれては、無念で惜しかった。
 離された3番手争いは、中団から伏兵馬コウエイタケル(藤岡康)が、一気に届いて、折角の◎〇で決着するも、こんな時に限って3着は、伏兵馬が飛び込む展開、正しく大きな馬券決着になった。
*中京11R 長篠S(4歳以上1600万下、芝1200m、1着賞金1820万円)結果:良馬場
1着◎(2)フィドゥーシア(牝5、石橋脩、松元、Mドーロ、逃、中京1600下2着)3番人気(33.7)
2着〇(8)オーヴィレール(牝4、北村友、今野、Sクリスエス、先、阪神1600下3着)1番人気(33.1)
3着*(5)コウエイタケル(牡6、藤岡康、山内、Sゴールド、差、京都1600下15着)8番人気(33.2)

タイム1:08.3 単勝510円、馬連740円、馬単1,660円、3連複5,410円、3連単23,770円
4着△2(9)アルティマブラッド(牝5、松若風、音無、Sクリスエス、先、中山1000下1着)5番人気
7着△1(7)キタサンラブコール(牡6、太宰啓、昆貢、Kヘイロー、差、中京1000下1着)2番人気
8着△3(3)キーナンバー (牡4、国分恭、宮徹、デュランダル、差、京都1600下15着)6番人気
(出走10頭):3連単=2-8.7-7.8.9.3=6点:外れ

[WIN5-2] *東京10R 節分S:レーターロンドン(田辺)が期待に応え後方から豪快に差し切る
 メドウヒルズ(柴山)が、大きく引き離して先行し直線、逃げ粘り込むメドウヒルズに、中団から内ラチを突いてオートクレール(黛弘人)が、伸びて先頭に立ったが、後方待機した断然人気のグレーターロンドン(田辺裕)が、グイグイ末脚を発揮して、先頭を奪って「1馬身」突き放し快勝した。
 2着は、先に仕掛け残したオートクレール、そして2番手先行し粘り込んだペルソナリテ(柴田大)が、メイクアップ(蛯名正)の追い上げを、際どく「クビ差」凌いで残した。
*東京10R 節分S(4歳以上1600万下、ハンデ、芝1600m、1着賞金1820万円)結果:良馬場
1着◎(5)グレーターロンドン(牡5、田辺、大竹、Dインパクト、差、中山1000下1着)1番人気(32.3)
2着△3(6)オートクレール(牝6、黛弘、中野、デュランダル、先、中山1000下1着)6番人気(33.1)
3着*(3)ペルソナリテ(牝4、柴田大、相沢、Sゴールド、追、中山1600下5着)9番人気(33.8)

タイム1:33.6 単勝170円、馬連2,360円、馬単3,400円、3連複11,600円、3連単38,230円
4着*(4)メイクアップ(牡6、蛯名正、谷潔、Oマッテルゼ、先、札幌1000下1着)12番人気
5着〇(8)チャンピオンルパン(牡6、戸崎圭、勢司、Hクライ、差、中山1600下4着)3番人気
6着△2(2)レッドライジェル(牡5シュミノー、藤沢和、Dインパクト、追、阪神1600下3着)4番人気
8着▲(13)トーセンデューク(牡6、内田博、藤原、Dインパクト、差、東京1600下4着)2番人気
9着△1(11)オコレマルーナ(牡8、福永祐、堀宣行、Dインパクト、先、中山1600下2着)7番人気
(出走13頭):3連単=5-8.13-13.8.11.2.6=8点:外れ

[WIN5-1]*京都10R 松籟S:ジュンヴァルカン(Mデムーロ)が先行抜け出し快勝
 メイショウコルノ、ジュンヴァルカン(デムーロ)が先行し直線、一気に早や仕掛けにも見えるジュンヴァルカンが、他を大きく引き離して独走、そのままの勢いで「2馬身」突き放し、豪快に押し切り、嬉しい最先着、憧れのOP入りを果たせた。
 2着には中団からアルター(フォーリー)が、そして後方から外を突いて伸びたストンライティング(鮫島)が、猛追して来て、GOAL寸前で、内のシホウ(浜中)に「クビ差」競り勝ち3着に上がった。
 直前は、ハラハラ期待もスンナリと「1・2・3」番人気で珍しく固い決着、960円の拍子抜けでした。
*京都10R 松籟S(4歳以上1600万下、ハンデ、芝2400m、1着賞金1820万円)結果:良馬場
1着◎(2)ジュンヴァルカン(牡4デムーロ、友道、Nユニヴァス、先、京都G1-10着)1人気(34.3)
2着〇(4)アルター (せん5、フォーリー、古賀、Nユニヴァス、差、阪神1600下3着)2人気(34.0)
3着▲(3)ストンライティング(牡4、鮫島克、川村、Sホーム、差、京都1000下1着) 3番人気(33.9)

タイム2:25.9 単勝170円、馬連300円、馬単420円、3連複360円、3連単960円
4着△2(1)シホウ     (牡6、浜中俊、笹田、Kカメ、差、京都1600下11着)6番人気
6着△3(7)ディスキーダンス(牡6、池添謙、手塚、Sゴールド、差、中山1600下6着)5番人気
7着△1(6)エイシンハドソン(牡6、幸英明、沖芳、Mカフェ、先、阪神1000下1着)4番人気
(出走 9頭):3連単=2.4-4.2-3.6.1.7=8点:的中!

*「WIN5」挑戦の道:本命党は辛い展開も、荒れ模様の相手は、とても予測が出来ない。
予想①◎2〇4-②◎5-③◎2-④◎7〇10-⑤◎5=4通り
結果①◎2-②◎5-③◎2-④◎7-⑤(▲3)=「的中8,050票」払戻54,830円
「1-1-3-3-1」番人気で決着、4連勝し最後に期待懸かるも2着に撃沈、4点では無理かなー。

*記録フラッシュ:国分恭介騎手がJRA通算200勝達成!
 中京第12Rで(9)ラインシュナイダーに騎乗し第1着となった国分恭介騎手(栗東)は、現役61人目のJRA通算200勝を達成した。
 騎手コメント:馬が一生懸命走ってくれたので、200勝というよりも、ここで1つ勝てたことが嬉しかったです。沢山乗せて頂いている厩舎関係者や応援してくれるファンの方々のお陰だと思っています。一つ一つ勝っていくことを目標に、少しでも技術を上達させるように、一生懸命努力して行きたいと思いますので、これからも応援して下さい。

1/28/2017

東京*白富士S:先行スズカデヴィアス(戸崎)が内ラチを突き抜け出す

東京に開催替り、好天で高速馬場の決着、末脚の確かな馬が期待通り先着出来る展開でした。

土曜*東京 白富士S:スズカデヴィアス(戸崎)の相手はサクラアンプルール(横山典)
 3枠2騎が先行して直線、直線の競り合いは激戦も、GOAL寸前でサクラアンプルール(横山典)、そしてプロフェット(シュミノー)が抜け出し、この2騎で決着か・・と思えたが、内ラチ4番手で競馬のスズカデヴィアス(戸崎圭)が、内ラチ沿いから強引に、こじ開け「クビ差」抜け出し、左回り競馬で、嬉しい初勝利を果たした。
 我が期待の穴馬カムフィー(蛯名)は、中団の良い位置取りで競馬も、直線で弾ける期待が懸かったが「不発」、中々馬群を割れる程の力強い末脚発揮は出来ず、9着失速の期待外れ、その他の馬たちも総崩れ、2桁着順では残念でした。
*東京11R 白富士S(4歳以上OP、芝2000m、1着賞金2400万円)結果:良馬場
1着*(1)スズカデヴィアス(牡6、戸崎圭、橋田、Kカメ、差、阪神OP5着)3番人気(33.3)
2着△3(14)サクラアンプルール(牡6、横山典、金成、Kカメ、差、中山1600下1着)5番人気(33.2)
3着△1(11)プロフェット(牡4、シュミノー、池江、Hジャー、差、福島G3-8着)2番人気(33.1)

タイム2:00.6 単勝570円、馬連2,540円、馬単4,250円、3連複4,050円、3連単27,710円
9着◎(7)カムフィー(牡8、蛯名正、池上、Dインザダーク、差、中山G3-5着)9番人気(34.0) 
10着▲(3)マイネルラフレシア(牡4、柴田大、高橋裕、Gポケット、差、中山OP13着)1番人気
11着△2(9)ロンギングダンサー(牡8、大野拓、田村、Sクリスエス、差、中山G3-8着)8番人気
12着〇(10)スーパームーン(牡8、内田博、藤沢和、Bタイム、先、札幌G2-13着)7番人気 
(登録14頭):3連単=7.10-10.7-3.11.9.14=8点:外れ

土曜*東京10R クロッカスS:タイムトリップ(戸崎圭)が内ラチから外に持ち出し差し切り快勝
 キンシノクリーン、ワイナルダムが先行し直線、スカルバン(吉田隼)が先頭に抜け出したが、後方待機から、内ラチに一旦潜り込んだ我が期待の本命タイムトリップ(戸崎圭)が、外に進路を変更し追い上げ、先団を纏めて外から鮮やかに「1/2馬身」差し切り嬉しい1着、3勝目を挙げた。
 2着以降が激戦「クビ、ハナ、クビ差」の決着、我が対抗に期待したアドマイヤシナイ(田辺裕)が、中団から末脚を伸ばし2着確保で嬉しい「ワンツー決着」、そして3番手も、スカルバン(吉田隼)が際どく先行粘り込み「2-4-6番人気」でスンナリ決着、嬉しい3連単が見事的中でした。
*東京10R クロッカスS(3歳OP、芝1400m、1着賞金1900(連続)万円)結果:良馬場
1着◎(11)タイムトリップ(牡3、戸崎圭、菊川、Rアルティマ、先、中山OP3着)2番人気(33.3)
2着〇(5)アドマイヤシナイ(牡3、田辺裕、上原、Rグリン、先、中山OP5着)4番人気(33.6)
3着△3(2)スカルバン  (牡3、吉田隼、武井、Tシャトル、先、中山新馬1着)6番人気(33.6)

タイム1:22.2 単勝460円、馬連1,170円、馬単2,420円、3連複5,990円、3連単25,760円
4着▲(10)マイネルバールマン(牡3、柴田大、栗田、Jカプチーノ、差、中山OP1着)5番人気
5着*(4)ワイナルダム(牡3、松岡正、水野貴、Sデール、差、中山500下10着)9番人気
6着△1(1)トリリオネア  (牡3、柴田善、小島太、ドバウィ、差、阪神G1-6着)1番人気
7着△2(8)ワールドフォーラブ(牝3、ルメール、音無、Dインパクト、逃、京都新馬1着)3番人気
(登録 11頭):3連単=11-5.10-10.5.1.8.2=8点:的中!

土曜*京都11R 河原町S:期待のコウエイエンブレム(松山弘)が期待に応え逃げ切り圧勝
 軽快に先行したコウエイエンブレム(松山弘)、サウススターマン(和田竜)の2騎が、直線でも脚色は衰えず、そのまま大きく後続馬を引き離して、逃げ切り決着した。
 8馬身も離された3番手の争いは、先行したテーオーヘリオス(浜中俊)が、直線で中団待機のガンジー(福永祐)に惜しくも交わされて4着に競り負け無念になりましたが、その甲斐あって美味しい「1-4-7」人気、まるで麻雀の筋目のように決着、3連単が「88倍」と、意外にも(東京10Rに続き連続)高配当ゲットでした。
*京都11R 河原町S(4歳以上1600万下、ダ1400m、1着賞金1820万円)結果:良馬場
1着◎(4)コウエイエンブレム(牡4、松山、山内、Sスター、先、京都1600下2着)1番人気(35.8)
2着▲(6)サウススターマン(牡6、和田、加用、Sヴィグラス、先、京都1600下3着)4人気(36.4)
3着△3(1)ガンジー  (牡6、福永祐、宮本、Aデジタル、差、京都1600下4着)7番人気(36.2)

タイム1:22.2 単勝270円、馬連640円、馬単950円、3連複2,660円、3連単8,790円
4着〇(2)テーオーヘリオス (牡5、浜中俊、梅田、Fペガサス、先、京都1600下4着)2番人気
5着△2(3)ヒロブレイブ (牡4、武豊、川村、Kドライブ、差、京都1600下3着)5番人気
7着△1(5)イーデンホール(牡5、デムーロ、中内田、Gアリュール、差、京都1000下1着)3番人気
(登録11頭):3連単=4-2.6-6.2.5.3.1=8点:的中!

土曜*京都10R 木津川特別:シルヴァーグレイス(和田竜)が3番手先行から抜け出し勝利
 GOAL前は大激戦「クビ、アタマ、クビ、アタマ差」と雪崩れ込んだ一線でした。
 果敢に他馬を引き離して大逃げしたセンセーション(四位洋)でしたが直線でバッタリ、4角3番手から一気に抜け出し、GOAL寸前まで粘り込んだ伏兵馬シルヴァーグレイス(和田竜)が、際どく先着を果たした。
2着は、5番手からドルチャーリオ(池添謙)が、そして期待のフォールインラブ(古川)と思えたが、最後方待機から直線で一気の末脚を発揮したヒーズインラブ(藤岡佑)が、鋭く大外から追い上げるも、際どく「アタマ差」届かずの3番手までは残念でした。
*京都10R 木津川特別(4歳以上1000万下、芝1600m、1着賞金1500万円)結果:良馬場
1着*(2)シルヴァーグレイス(牝7、和田、荒川、Hクライ、差、京都1000下11着)10番人気(34.8)
2着△1(4)ドルチャーリオ(牡4、池添謙、池添兼、Aムーン、差、中京1000下9着)2番人気(34.8)
3着▲(10)ヒーズインラブ(牡4、藤岡佑、藤岡、Hジャー、差、中山1000下3着)3番人気(34.1)

タイム1:34.3 単勝5,960円、馬連15,570円、馬単40,150円、3連複21,010円、3連単246,430円
4着◎(6)フォールインラブ(牝4、古川、寺島、Dシャンティ、差、京都1000下3着)1番人気(34.8)
5着△2(1)エルビッシュ (牝4、フォーリー、角居、Kカメ、差、京都1000下6着)5番人気
7着〇(3)サウンドアプローズ(牡5、福永祐、高橋康、Cイット、先、京都1000下4着)4番人気
8着△3(7)センセーション(牝6、四位洋、矢作、Zロブロイ、先、中京1000下5着)7番人気
(登録10頭):3連単=6-3.10-10.3.4.1.7=8点:外れ

土曜*中京11R 中京スポーツ杯:ニシノラディアント(松田大)が中団から外差し快勝
 エクシードリミッツ、ダイアナヘイロー、エリシュヴァの3騎が先行し直線も、後続馬に呑み込まれバッタリ失速、代わってアドマイヤゴッド(北村友)、ディアエナ(萩野極)が競り合いして一旦は抜け出したが、中団から外を突いて一気に末脚を発揮し、追い上げたニシノラディアント(松田大)が「3/4馬身」差し切って3勝目を挙げた。
*中京11R 中京スポ杯(4歳以上1000万下ハンデ、芝1200m、1着1500万円)結果:良馬場
1着*(7)ニシノラディアント(牡4、松田大、北出、Aマックス、差、阪神1000下9着)6番人気(33.4)
2着△1(5)アドマイヤゴッド(牡5、北村友、須貝、Hクライ、差、京都1000下4着)3番人気(33.7)
3着*(3)ディアエナ  (牝5、萩野極、橋口、Sツェル、先、阪神1000下14着)11番人気(34.1)

タイム1:07.8 単勝1,670円、馬連7,620円、馬単15,180円、3連複39,970円、3連単223,270円
6着〇(8)アグネスユーリヤ(牡5、秋山真、長浜、Cテナンゴ、差、中京1000下2着)2番人気
7着◎(6)ダイアナヘイロー(牝4、菱田裕、福島、Kヘイロー、先、京都1000下2着)1番人気(34.8
8着△2(16)スノーエンジェル(牝5、岩崎翼、浅見、Sボード、差、阪神1000下5着)7番人気
11着▲(9)エリシェヴァ (牝4、野中悠、角田、Sストライク、逃、中山1000下3着)4番人気
(登録18頭):3連単=6-8-9.5.16=3点:外れ

*記録フラッシュ:
▽柴山雄一騎手がJRA通算500勝達成!
 東京第2Rで(8)ハッスルバッスルに騎乗し第1着となった柴山雄一騎手(美浦)は、現役33人目のJRA通算500勝を達成した。
騎手コメント:これまで東京競馬場で200勝、300勝、400勝を達成したと、今聞きましたが、東京競馬場は、直線コースが広くて、ゆっくり乗れる好きな競馬場です。499勝から500勝までのあと1勝を早く勝つ事が出来て、本当に良かったと思います。これからも頑張りますので応援よろしくお願いいたします。

▽藤沢和雄調教師がJRA歴代通算勝利数「単独第3位」に躍進!
 藤沢和雄調教師(美浦)は、東京第12Rで(16)ムーンクエイク(C.ルメール騎手)が第1着となり「JRA通算1,339勝」を達成した。
  この勝利は、調教師のJRA通算勝利数部門で、第3位タイで並んでいた藤本冨良師の「1,338勝」を抜いて、栄えある「単独第3位」(勝率では現在2位)となる記録達成(当然現役では第1位)になりました。
 単独第2位まで、あと20勝上積みが必要ですが、今年優に達成可能だ。
調教師コメント:これからも馬主様や騎手達と一丸となって頑張ります。次の記録に向かっても、この勢いで頑張ります。応援ありがとうございました。

*参考データ(勝利度上位4者)
 第1位・尾形藤吉 *1,670勝(9,389戦、勝率17.8%):引退
 第2位・松山吉三郎*1,358勝(9,153戦、勝率14.8%):引退
 第3位・藤沢和雄 *1,339勝(7,696戦、勝率17.4%)*現役
 第4位・藤本冨良 *1,338勝(9,047戦、勝率14.7%):引退
 

1/23/2017

土曜*東京 白富士S:期待の本命回避でカムフィー(蛯名に変更

 金曜あたりが、京都・中京・東京の3場に降雨予報、馬場状態が変わる程の降雨量なのか、大いに気になる展開、稍重程度なら予想に変わりはないが、日曜には完全に回復すると予測した。

 期待の本命が回避して困惑も、元気な8歳馬の2騎、差し脚のカムフィー(蛯名)、先行力のスーパームーン(内田)が、競り合う展開と見るが、そんなには固くはない。
(9/18中山G2セントライト:1着ディーマジェスティ、3着外から追込む9プロディガルサン(田辺))

*東京11R 白富士S(4歳以上OP、芝2000m、1着賞金2400万円)展望
回避 プロディガルサン(牡4、Cルメール、国枝、Dインパクト、差し、京都G1菊花賞11着)
◎(7)カムフィー  (牡8、蛯名正、池上、Dインザダーク、差し、中山G3中山金杯5着)
〇(10)スーパームーン(牡8、内田博、藤沢和、Bタイム、先行、札幌G2札幌記念13着) 
▲(3)マイネルラフレシア(牡4、柴田大、高橋裕、Gポケット、差し、中山OPディセンバ13着)
△1(11)プロフェット (牡4、シュミノー、池江寿、Hジャー、差し、福島G3福島記念8着)
△2(9)ロンギングダンサー(牡8、大野拓、田村、Sクリスエス、差し、中山G3中山金杯8着)
△3(14)サクラアンプルール(牡6、横山典、金成、Kカメハメハ、差し、中山1600下美浦S1着)
(出走14頭):3連単=7.10-10.7-3.11.9.14=8点

土曜*東京10R クロッカスS:タイムトリップ(戸崎圭)の先行力で押し切れる
 2勝目にOP勝ちを収めた2騎が強敵、先行力があるタイムトリップ(戸崎)、そして差し脚のマイネルバールマン(柴田大)で勝負も、そこにアドマイヤシナイ(田辺)が、割って食込んで来る展開、激戦この3騎が中心になる。
 悲願の公営から参戦2騎、(大井)コパノ、(浦和)キャプテンは、初芝とスピード感に、対応難しく、経験が必要と見て今回は軽視した。
*東京10R クロッカスS(3歳OP、芝1400m、1着賞金1900万円)展望
◎(11)タイムトリップ  (牡3、戸崎圭、菊川、Rアルティマ、先、中山OPジュニアC3着)
〇(5)アドマイヤシナイ(牡3、田辺裕、上原、Rグリン、先行、中山OPジュニアC5着)
▲(10)マイネルバールマン(牡3、柴田大、栗田、Jカプチーノ、差し、中山OPローズ1着)
△1(1)トリリオネア   (牡3、柴田善、小島太、ドバウィ、差し、阪神G1朝日杯6着)
△2(8)ワールドフォーラブ(牝3、Cルメール、音無、Dインパクト、逃げ、京都新馬1着)
△3(2)スカルバン    (牡3、吉田隼、武井、Tシャトル、先行、中山新馬1着)
(出走 11頭):3連単=11-5.10-10.5.1.8.2=8点

土曜*京都11R 河原町S:コウエイエンブレム(松山弘)が抜け出す
 前走「羅生門S」参戦の3騎が、再び対決するが、人気順に先着ならずも、今度はスンナリと期待に応えて、コウエイエンブレム(松山弘)が、先着出来る。
 3番手グループは、イーデンホール(Mデムーロ)、そのほかヒロブレイブ(武豊)まで、流せば馬券は、ゲット出来る。
(1/7京都1600下羅生門S:1着キタサンサジン、2着コウエイエンブレム(松山)、3着サウススターマン(川田)、4着テーオーヘリオス(浜中))

*京都11R 河原町S(4歳以上1600万下、ダ1400m、1着賞金1820万円)展望
◎(4)コウエイエンブレム(牡4、松山弘、山内、Sミニスター、先行、京都1600下羅生門2着)
〇(2)テーオーヘリオス (牡5、浜中俊、梅田、Fペガサス、先行、京都1600下羅生門4着)
▲(6)サウススターマン (牡6、和田竜、加用、Sヴィグラス、先行、京都1600下羅生門3着)
△1(5)イーデンホール(牡5、デムーロ、中内田、Gアリュール、差し、京都1000下ドンカスト1着)
△2(3)ヒロブレイブ (牡4、武豊、川村禎、Kドライブ、差し、京都1600下雅S3着)
△3(1)ガンジー   (牡6、福永祐、宮本、Aデジタル、差し、京都1600下山科S4着)
(出走11頭):3連単=4-2.6-6.2.5.3.1=8点

土曜*京都10R 木津川特別:フォールインラブ(古川吉)から流すだけ
 このクラスの対決は、いつも大混戦、その中から厳選、差し脚が一番ありそうな、フォールインラブ(古川吉)に期待し、バラバラ流して楽しむしか、手はないレースだ。
 相手は多数、サウンドアプローズ(福永)などが有望・・としたが如何に?
*京都10R 木津川特別(4歳以上1000万下、芝1600m、1着賞金1500万円)展望
◎(6)フォールインラブ(牝4、古川吉、寺島、Dシャンティ、差し、京都1000下3着)
〇(3)サウンドアプローズ(牡5、福永祐、高橋康、Cイット、先行、京都1000下4着)
▲(10)ヒーズインラブ(牡4、藤岡佑、藤岡健、Hジャー、差し、中山1000下3着)
△1(4)ドルチャーリオ(牡4、池添謙、池添兼、Aムーン、差し、中京1000下9着)
△2(1)エルビッシュ (牝4、フォーリー、角居、Kカメハメハ、差し、京都1000下6着)
△3(7)センセーション(牝6、四位洋、矢作、Zロブロイ、先行、中京1000下5着)
(出走10頭):3連単=6-3.10-10.3.4.1.7=8点

土曜*中京11R 中京スポーツ杯:ダイアナヘイローVS.アグネスユーリヤ
 ダイアナヘイロー(菱田裕)、そしてアグネスユーリヤ(秋山真)と一騎打ち、同じクラスなら、4歳牝馬と5歳牡馬の比較は、若手の方が、実力度は上位、そして獲得賞金でも少し上位、戦法が先行抜け出し展開も有利で、安定度があるが、人気度は、アグネスが上かも。
 3番手は、混戦で、逃げ込むエリシェヴァ(野中悠)、差し脚があるアドマイヤゴッド(北村友)などに流して見る。
*中京11R 中京スポーツ杯(4歳以上1000万下ハンデ、芝1200m、1着賞金1500万円)展望
◎(6)ダイアナヘイロー(牝4、菱田裕、福島信、Kヘイロー、先行、京都1000下2着)
〇(8)アグネスユーリヤ(牡5、秋山真、長浜、Cテナンゴ、差し、中京1000下2着)
▲(9)エリシェヴァ  (牝4、野中悠、角田、Sストライク、逃げ、中山1000下3着)
△1(5)アドマイヤゴッド(牡5、北村友、須貝、Hクライ、差し、京都1000下4着)
△2(16)スノーエンジェル(牝5、岩崎翼、浅見、Sボード、差し、阪神1000下5着)
(出走18頭):3連単=6-8-9.5.16=3点

東京*根岸S:ベストウォーリア(戸崎)の先行抜け出しに期待

 今週から、中山が東京戦に開催替り、中京は今週がラスト開催、京都は引き続き開催の3場も、ダート競馬が時期的には主力戦になって来た。

[WIN5-5]*東京11R 根岸S:ベストウォーリアの相手はベストマッチョ(ルメール)の逃げ
 公営参戦が続き、好戦しているベストウォーリア(戸崎圭)に期待、昨年のフェブラリーSでモーリスに「1馬身1/4」差の4着の実績はここでは、トップの座に君臨、ハンデも「58kg」と大きいが、突き抜ける力はある。
 相手は、新鋭OP馬成立て、ベストマッチョ(Cルメール)の逃げの勢い、そしてカフジテイク(福永祐)の鋭い差し脚、先行するニシケンモノノフ(横山典)などに期待が懸ける。
 押さえの3番手は、紛れがありそうで、大穴ゲットするなら手広く選抜するも、出走枠確定までは、要チェック馬なのです。
 (昨年2/21東京G1フェブラリーS:1着モーリス、4着内ラチ2番手赤帽ベストウォーリア(戸崎))
 (10/29東京1600下神無月S:1着ベストマッチョ(Cルメール))
(12/4中京G1チャンピオンズS:1着サウンドトゥルー、4着1カクジテイク(津村))

*東京11R 根岸S(G3、4歳以上OP、ダート1400m、1着賞金3800万円)展望
(1着馬にフェブラリーS優先出走権)
◎(5)ベストウォーリア(牡7、戸崎圭、石坂、Mウォリアー、先行、川崎G1JBスプリント2着)
〇(15)ベストマッチョ (牡4、Cルメール、手塚、マッチョウノ、逃げ、東京1600下神無月S1着)
▲(3)カフジテイク  (牡5、福永祐、湯窪、Pエンド、追込、中京G1チャンピオンズS4着)
△1(4)ニシケンモノノフ(牡6、横山典、庄野、Mボーラー、先行、園田G3兵庫GT1着)
△2(16)ノボバカラ  (牡5、柴田大、天間、Mオーラ、先行、園田G3兵庫GT3着)
△3(2)ラストダンサー(牡6、田辺裕、久保田、Kカメハメハ、先行、東京OP霜月1着)
 △4(13)エイシンバッケン(牡5、岩田康、中尾、Yブルグ、差し、阪神OPファイナルS2着)
 注1(14)キングズガード(牡6、藤岡佑、寺島、Sミニスター、差し、東京G3武蔵野S4着)
 注2(11)タールタン  (牡9、北村宏、吉村、タビット、差し、中山G3カペラS5着)
(出走16頭):3連単=5-15.3-3.15..4.16.2=8点

[WIN5-4] *京都11R シルクロードS:ダンスディレクター(武豊)が差し切れる
 昨年度の覇者ダンスディレクターに期待、前走は激戦の4着も、着差は僅か、今回が勝負で、武豊騎手が2戦目の騎乗で、結果を残すと期待を懸けた。
 相手は、先行力がある2騎、ネロ(浜中俊)、そしてソルヴェイグ(Mデムーロ)の競り合いは、休養明けのソルヴェイグよりは、ネロに優勢だ。
 (12/24阪神G2阪神C:1着シュウジ、4着5ダンスデレクター(武豊))
 (11/27京都G3京阪杯:1着ネロ(バルザローナ))
(10/2中山G1スプリンターズS:レッドファルクス、3着赤帽4ソルヴェイグ(田辺裕))

*京都11R シルクロードS(G3、4歳以上OP、ハンデ、芝1200m、1着賞金3900万円)展望
◎(7)ダンスディレクター(牡7、武豊、笹田、アルデバラン2、差し、阪神G2阪神C4着)
〇(10)ネロ       (牡6、浜中俊、森秀、Yブルグ、先行、京都G3京阪杯1着)
▲(5)ソルヴェイグ  (牝4、Mデムーロ、鮫島、Dメジャー、先行、中山G1スプリングS3着)
△1(11)セイウンコウセイ(牡4、柴田大、上原、Aムーン、先行、京都OP淀短距離S1着)
△2(12)ブランボヌール (牝4、和田竜、中竹、Dインパクト、先行、中山G1スプリングS11着)
△3(9)セカンドテーブル(牡5、水口優、崎山、トワイニング、先行、京都OP淀短距離S2着)
注(1)ラインスピリット(牡6、森一馬、松永昌、Sボード、逃げ、京都OP淀短距離S3着)
(出走13頭):3連単=7-10.5-5.10.11.12.9.1=10点

[WIN5-3]**中京11R 長篠S:フィドゥーシア(石橋脩)が逃げ切れる
 この距離を、単騎逃げする展開は有利で優勢なフィドゥーシア(石橋脩)に期待、持ちタイムでも優勢で逃げ切れると見た。
 相手は、差し脚があるが、エンジンの掛かりが遅いオーヴィレール(北村友)、1400mの方が得意で勝てそうも、今回の1200mは、チョイト届かずで、距離が足りないかも知れない。
 概ね、この2騎で決着想定するも、3番手は3騎選抜も、確かではなく、荒れ模様だ。
(12/4中京1600下浜松S:1着トウショウピスト、2着フィドゥーシア(大野))

*中京11R 長篠S(4歳以上1600万下、芝1200m、1着賞金1820万円)展望
◎(2)フィドゥーシア(牝5、石橋脩、松元、Mドーロ、逃げ、中京1600下浜松S2着)
〇(8)オーヴィレール(牝4、北村友、今野、Sクリスエス、先行、阪神1600下六甲アイランド3着)
△1(7)キタサンラブコール(牡6、太宰啓、昆貢、Kヘイロー、差し、中京1000下中京日経1着)
△2(9)アルティマブラッド(牝5、松若風、音無、Sクリスエス、先行、中山1000下ハッピー1着)
△3(3)キーナンバー  (牡4、国分恭、宮徹、デュランダル、差し、京都1600下渡月橋15着)
(出走10頭):3連単=2-8.7-7.8.9.3=6点

[WIN5-2] *東京10R 節分S:レーターロンドン(田辺裕)が抜群の末脚に大駆け期待
 5戦して4勝が「末脚33秒台」で走り抜けた快速馬レーターロンドン(田辺裕)、彼の素質は、ここでは群を抜いて中心馬になる。更に1年休養明けで、イキナリ快勝出来る器の大きさは、素晴らしく、この脚力が武器で優に勝てる実力馬だ。
 相手は、2騎とも差し馬、チャンピオンルパン(戸崎圭)、そしてトーセンデューク(内田博)も、新潟で記録した「末脚32秒台」があるチャンピオンルパンを、2番手に評価し抜擢した。
*東京10R 節分S(4歳以上1600万下、ハンデ、芝1600m、1着賞金1820万円)展望
◎(5)グレーターロンドン(牡5、田辺裕、大竹、Dインパクト、差し、中山1000下1着)
〇(8)チャンピオンルパン(牡6、戸崎圭、勢司、Hクライ、差し、中山1600下4着)
▲(13)トーセンデューク(牡6、内田博、藤原、Dインパクト、差し、東京1600下4着)
△1(11)オコレマルーナ(牡8、福永祐、堀宣行、Dインパクト、先行、中山1600下2着)
△2(2)レッドライジェル(牡5、シュミノー、藤沢和、Dインパクト、追込、阪神1600下3着)
△3(6)オートクレール (牝6、黛弘人、中野栄、デュランダル、先行、中山1000下1着)
(出走13頭):3連単=5-8.13-13.8.11.2.6=8点

[WIN5-1]*京都10R 松籟S:ジュンヴァルカン(Mデムーロ)が先行抜け出しで競り勝てる
 前走の菊花賞は、スタートで痛恨の出遅れでは想定外、いつもの戦法、先行抜け出しが出来なかったが、今度こそのジュンヴァルカン(Mデムーロ)の復活走に懸ける。久々休養明けの初戦は、いつもは動かないが、追い切りで動き、仕上がっていて、突き抜けられる。
 相手は、この距離得意で差し脚があるアルター(フォーリー)、そしてストンライティング(鮫島克)に期待した。
(12/10阪神1600下オリオンS:1着マイネルサージュ、3着8アルター(Cルメール))

*京都10R 松籟S(4歳以上1600万下、ハンデ、芝2400m、1着賞金1820万円)展望
◎(2)ジュンヴァルカン(牡4、Mデムーロ、友道、Nユニヴァース、先行、京都G1菊花賞10着)
〇(4)アルター (せん5、フォーリー、古賀慎、Nユニヴァース、差し、阪神1600下オリオンS3着)
▲(3)ストンライティング(牡4、鮫島克、川村、Sホーム、差し、京都1000下1着)
△1(6)エイシンハドソン(牡6、幸英明、沖芳、Mカフェ、先行、阪神1000下江坂S1着)
△2(1)シホウ     (牡6、浜中俊、笹田、Kカメハメハ、差し、京都1600下古都S11着)
△3(7)ディスキーダンス(牡6、池添謙、手塚、Sゴールド、差し、中山1600下迎春S6着)
(出走 9頭):3連単=2.4-4.2-3..6.1.7=8点

*「WIN5」挑戦の道:本命党は辛い展開も、荒れ模様の相手は、とても予測が出来ない。
予想①◎2〇4-②◎5-③◎2-④◎7〇10-⑤◎5=4通り

1/22/2017

中山*アメリカJCC:タンタアレグリア(蛯名)が内ラチコース獲りで初重賞勝利

  日曜競馬は大荒れ展開で大穴馬券が炸裂、穴党の出番も大穴過ぎては獲れそうもなく、中々期待馬が先着出来ず取り溢しが続いては、競馬離れへ発車が掛って来るが、果して次週は?

[WIN5-5]*中山11R アメリカJCC:タンタアレグリアの相手は人気ゼーヴィント(戸崎圭)2着
 クリールカイザー(吉田豊)が引き離して先行し直線、ここでアクシデント発生、中団の馬群の中で、前の進路が詰まって、前の馬に触れて躓いたシングウィズジョイ(Cルメール)が、転倒し騎手が落馬しては残念、内ラチ沿いで競馬したタンタアレグリア(蛯名正)が、直線で内ラチが巧く空いて、ここを突いて末脚を伸ばし、早めに先頭に立って走り抜き、中団から追い上げて来た断然の人気馬ゼーヴィント(戸崎圭)を懸命に「1/2馬身」振り切り先頭を譲らず、9か月振り初戦でも、正しく鉄砲駆け、嬉しい14戦目で重賞初勝利を飾った。
 3着には、ミライヘノツバサ(内田博)が先行粘り込んで確保した。
 「今期重賞初勝利の蛯名正騎手」:JRA通算重賞勝利126勝目
(内を突いた勝利、強かった・・)そうですね、こういう競馬になれば良いなーと思っていたので、その通りになって、良かったなーの感じです。(位置取りも想像していた通りで・・)内がズーと空いていたし、中々想定した通りにはならないけど、思い通りになった珍しい(競馬)・・だったと思います。(内からの競馬はどのへんで・・)最初から、出来れば(内ラチに)潜って行こうと、決めていたので、上手いこと、その通りになって良かったです。(GOサイン後の馬の反応は・・)4角回って来るときの手応えは良かったので、追うのを待った感じでした。(最後まで)伸びて呉れるだろうなと感じも、外の馬も結構伸びて来たので、マー何とか凌いでくれーと思った。(この馬とコンビは9戦目になるが成長度は・・)大分、子供こどもしているところが、牧場や馬主さん、そして厩舎関係者さん達が、考えながら大事に使ってきた馬なので、ナントか、ここから「旧年の秋は休んだ」ので(これを)取り戻せればなーと思います。(春のG1も増えたので・・)未だヤット(今回は)賞金加算が出来たが、(G1戦に出るには)更なる賞金加算が必要で、次に向けて頑張るだけです。(ファンにメッセージを)若い者には未だ未だ負けないよう頑張りますので応援をよろしく願います。
*中山11R アメリカJCC(G2、4歳以上OP、芝2200感じm、1着賞金6200万円)結果:良馬場
1着△1(8)タンタアレグリア(牡5、蛯名正、国枝、Zロブロイ、差、京都G1-4着)7番人気(35.7)
2着◎(10)ゼーヴィント(牡4、戸崎圭、木村哲、Dインパクト、先、福島G3-2着)1番人気(35.7
3着△3(1)ミライヘノツバサ(牡4内田、伊藤大、Dジャーニー、中山1600下1着)3番人気(36.3)

タイム2:11.9 (4F48.2-3F36.3-2F24.1-1F12.3) 
 単勝1,470円、馬連1,930円、馬単5,470円、3連複3,970円、3連単28,980円
予想評定 C評価(60点):最内ラチから早仕掛けた蛯名アレグリアが殊勲、追い出し遅れで本命が2着無念です。
4着▲(6)ルミナスウォリアー(牡6、柴山雄、和田郎、Mサムソン、差、中山OP2着)5番人気
5着*(7)ワンアンドオンリー(牡6、田辺裕、橋口、Hクライ、先、東京G1-8着)6番人気
13着〇(13)リアファル (牡5、シュミノー、音無、Zロブロイ、逃、中京G2-5着)2番人気
14着注(15)ヤマニンボワラクテ(せん6、石川裕、松永幹、Kカメ、差、京都OP4着)12番人気
落馬△2(4)シングウィズジョイ(牝5、Cルメール、友道、Mカフェ、先、京都G1-2着)4番人気
(出走17頭):3連単=10-13.6-6.13.8.4.1.15=10点:外れ
*コーナー通過順位
1角:17(1,13)(2,4,15)12(8,14)(7,10)11,9-(3,6)-5=16
2角:17,13,1,15(2,4,14)12,8,10,7,11,9(3,6)5=16
3角:17-1(13,15,14)(8,2,4,12)(10,11,6)(7,9)5,3=16
4角:(*17,1)(8,12,10)(2,14,11,6)(4,9)(7,13,15,5)3=16

[WIN5-4] *京都11R 石清水S:ムーンエクスプレス(松山)が際どく「ハナ差」凌いで逃げ切り
 降雨で馬場が湿って、先行馬の優勢な展開、ここで果敢に先行したムーンエクスプレス(松山)が直線でも脚色衰えず、軽快に逃げ切りか・・と思ったが、中団から追い上げて来た、老兵8歳馬マカハ(池添)が、際どく並んでGOALしたが、僅かに「ハナ差」届かず、逃げ切りに屈した一番でした。
 3番手も際どい勝負、3騎の外で「アタマ差」、5番手先行のキングハート(Sフォーリー)が残して決着した。
 我が期待のエスティタート(鮫島良)は、6番手先行し、結構な末脚を発揮するも、前で競馬した先着馬と同じでは「差は詰まらず」で、やっと掲示板に点灯の順位まででした。
*京都11R 石清水S(4歳以上1600下、ハンデ、芝1400m、1着1820万円)結果:稍重馬場
1着*(14)ムーンエクスプレス(牝5松山、鈴木孝、Aムーン、逃、中山1600下12着)7人気(35.3)
2着*(6)マカハ  (牡8、池添謙、小崎、Kカメハメハ、追込、阪神1600下7着)6番人気(34.4)
3着▲(12)キングハート(牡4Sフォーリー、星野、Oマッテルゼ、阪神1600下9着)1番人気(34.4)

タイム1:23.3 単勝2,180円、馬連18,800円、馬単46,580円、3連複41,140円、3連単344,010円
4着〇(3)テラノヴァ(牝4、Mデムーロ、須貝、Vピサ、差、阪神1600下六甲2着)1番人気
5着◎(1)エスティタート(牝4、鮫島良、松永幹、Dジャーニー、中京1000下1着)2番人気(35.2) 
6着△1(13)ナガラフラワー(牝5、藤岡佑、高橋亮、Dインザダーク、差、阪神1600下6着)4番人気
7着△2(4)ウインムート (牡4、菱田裕、加用、Rインメイ、逃、阪神1600下六甲10着)3番人気
(出走14頭):3連単=1.3-3.1-12.13.4=6点:外れ

[WIN5-3] *中京11R 東海S:グレンツェント(横山典)が期待に応え快勝
 期待のグレンツェント(横山典)が、中団待機から直線で外からジワジワと追い詰め、混戦の先団を纏めて差し切り、断然の人気に応え重賞2勝目を挙げ、2月の東京ダートG1「フェブラリーS」の優先出走権を獲得した。
 固い頭の決着のときは、相手は伏兵馬が2騎、先行し直線で内ラチを突いて伸びた12番人気のモルトベーネ(秋山真)が、殊勲の2番手で入線、そして、3番手も10番人気、後方待機から直線で鋭く追い込んだメイショウウタゲ(幸英明)が、良く届いて、大穴決着にはア然です。
 対抗に期待したピオネロは、福永祐騎手から川須栄騎手に乗替、積極的に2番手先行も、休み明け初戦なのか、テン乗で相性が相違したのかで、直線の勢いはイマイチでバッタリ6着では、期待外れでした。
*中京11R 東海S(G2、4歳以上OP、ダ1800m、1着賞金5500万円)結果:良馬場
1着◎(8)グレンツェント(牡4、横山典、加藤、Nユニヴァース、差、中山OP1着)1番人気(36.7)
(1着馬にフェブラリーSに優先出走権)
2着*(4)モルトベーネ(牡5、秋山、松永昌、Dスカイ、先、京都G3-6着)12番人気(36.9)
3着*(14)メイショウウタゲ(牡6、幸英、安達、Pエンド、差、中山OP4着)10番人気(36.7)

タイム1:53.2 (4F49.5-3F37.1-2F24.7-1F12.7) 
 単勝260円、馬連12,560円、馬単17,380円、3連複88,830円、3連単465,440円
予想評定 C評価(50点):期待の本命が快勝も、相手が大穴伏兵馬では残念です。
4着*(7)ショウナンアポロン(牡7、丸田恭、古賀史、Aマックス、先)13番人気
5着*(15)カゼノコ     (牡6、太宰啓、野中、Aデジタル、追)11番人気
6着〇(9)ピオネロ (牡6、川須栄、松永幹、Nユニヴァース、先行、阪神G3-2着)3番人気
8着▲(1)アスカノロマン(牡6、和田竜、川村、Aデジタル、先行、中京G1-3着)2番人気
14着△1(16)ロワジャルダン(牡6、浜中俊、戸田、Kカメハメハ、差し、中京G1-8着)5番人気
18着△2(10)リッカルド(せん6、北村宏、黒岩、Fリシャール、先行、中山OP10着)9番人気
(出走16頭):3連単=8-9.1-1.9.16.10=6点
*コーナー通過順位
1角:7,9(4,10)(3,1)(2,8,11)(5,13)12-6(14,16)-15
2角:7,9,4(3,10)(1,11)8,2(5,13)(12,6)14,16-15
3角:(*7,9)(4,10,11)(3,1,8)(14,6)(2,5,13)(12,16)-15
4角:7(9,10)(4,11)(3,1,8)(14,6)5(12,2,13)16,15

[WIN5-2] *中山10R アレキサンドライトS:期待馬総崩れで先着3騎が伏兵馬で大穴馬券
 先行したアースコネクター(丸山)が、直線でも粘り込むところに、中団から4角4番手まで上がったディアドムス(田辺)が、早めに先頭に抜け出し、そのまま後続馬を「2馬身」振り切って快勝した。

 2番手には、4角で2番手に上がったダイワレジェンド(菊沢ー)が、懸命に粘り込んだが、最後方待機から鋭く追い上げて来たマルケサス(柴田大)が、GOAL寸前で「クビ差」差しが届いて2番手に上がっては、期待馬が総崩れ惨敗、我が渾身の予想◎〇△達は、結構な穴狙いの筋目感は、素晴らしかったが、更なる穴馬が台頭してはタジタジ、馬券対象馬3騎の全ては、超人気薄の伏兵達で、お陰様で久々3連単「278万円」の大穴が炸裂、1頭位は、穴馬が飛び込むのは、普段からあるが、3騎全てが先着しては「アッそうですか?」状態、ア然なりの決着でした。
 我が期待のケンベストカフェ(柴田善)は、果敢に2番手先行したが、3角からズルズル後退し、直線ではもう「バッタリ」、3Fの末脚が「40秒7」と、歩いて入線状態と同じでは、期待外れ失望です。
*中山11RアレキサンドライトS(4歳以上1600下ハンデ、ダ1800m、1着1820万円)結果:良馬場
1着*(4)ディアドムス(牡5、田辺裕、高橋裕、Gポケット、先、中山1600下7着)8番人気(39.0)
2着*(8)マルケサス (牡8、柴田大、吉田直、Hクライ、差、京都1600下5着)12番人気(38.0)
3着*(13)ダイワレジェンド(牝6、菊沢ー、国枝、Kカメ、逃、中山1600下12着)13番人気(39.6)

タイム1:53.1 単勝2,040円、馬連37,560円、馬単73,320円、3連複658,090円、3連単2,787,880円
5着〇(14)スノーモンキー (牡7、柴山雄、相沢、fエフ、先、中山1600下8着)9番人気
7着△1(3)マウントハレアカラ(牡5ルメール、角居、カネヒキリ、先、京都1600下9着)1人気
9着△3(5)クラウンシャイン(牡5、石川裕、蛯名、Fサン、差、中山1600下3着)2番人気
12着◎(12)ケンベストカフェ(牡5、松岡、久保田、Mカフェ、逃、中山1000下1着)4人気(40.7)
13着△2(6)ベルウッドケルン(牡5、柴田善、本間、Sディール、差、中山1600下4着)5番人気
(出走16頭):3連単=12-14.3-3.14.6.5=6点:外れ

[WIN5-1]*京都10R 山科S:ニットウスバル(岩田康)が後方から鋭く伸びて先着、
 直線でゼンノサーベイヤー(四位)が抜け出し、押し切る勢いに、後方待機のニットウスバル(岩田康)が、直線で一気に抜け出し、先頭でGOAL、ワンテンポ遅れて仕掛けた、ゴルゴバローズ(デムーロ)が、6番手から猛追したが「1馬身1/4」突き放され、2着までが精一杯、僅かに仕掛けのタイミング遅れで届かずの残念でした。
 3番手には、3・4番手先行したゼンノサーベイヤー(四位)が、ガンジー(小牧太)を「クビ差」振り切って3着でした。
*京都10R 山科S(4歳以上1600下、ダ1200m、1着賞金1820万円)結果:稍重馬場
1着△3(13)ニットウスバル(牡5、岩田、高橋文、Fサン、追、中山1600下2着)2番人気(34.8)
2着◎(12)ゴルゴバローズ(牡4、デムーロ、木村、Sダディ、逃、京都1000下1着)1人気(35.5)
3着▲(5)ゼンノサーベイヤー(牡4四位、中内田、Mシャフト、京都1000下1着)4番人気(36.2)

タイム1:11.1 単勝540円、馬連520円、馬単1,420円、3連複1,340円、3連単7,530円
4着△2(7)ガンジー  (牡6、小牧太、宮本、Aデジタル、差、中山1600下4着)7番人気
12着△1(2)メイショウワダイコ(牡5、松山弘、池添、Kキセキ、先、京都1600下3着)5番人気
13着〇(1)アメリカントップ(牡4、藤岡佑、藤岡、Bディーニ、逃、中山1000下1着)3番人気
(出走14頭):3連単=12.1-1.12-5.2.7.13=8点:外れ

WIN5」挑戦の道:今週も、固い決着が希望だ。
予想①◎12〇1-②◎12〇14-③◎8-④◎1〇13-⑤◎10=8通り
結果①(△13)-②(*4)-③◎8-④(*14)-⑤(△8)=「的中16票」払戻26,771,430円
「2-8-1-7-7」番人気で決着、最初から外し、結局1か所だけではこの道は険しで完敗です。

*記録フラッシュ:
▽北村宏司騎手がJRA通算1,200勝達成!
 中京第2Rで(7)リアンヴェリテに騎乗し第1着となった北村宏司騎手(美浦)は、史上22人目・現役10人目のJRA通算1,200勝を達成した。
 騎手コメント:通算1,200勝という数字は周りにすごく言われていたので、なんとか早く達成したいと思っていました。昨年はケガをして、家族や関係者の方に心配や迷惑をお掛けしましたので、復帰してからは、応援や期待に応えられるよう、ここまで頑張って来ました。これからも、まずは毎週元気に競馬に参加して、その中で皆さんの期待に応えられるレース、皆さんを楽しませるレースをして行きたいです。

▽秋山真一郎騎手がJRA通算11,000回騎乗達成!
 中京第6Rで(8)コリャコリャに騎乗した秋山真一郎騎手(栗東)は、史上28人目・現役17人目のJRA通算11,000回騎乗を達成した。
 騎手コメント:ファンの皆さんの応援、関係者の方々のお陰で頑張って来られました。ジョッキーですので、もっと上手く、もっと恰好良く乗れるよう、これからも精進して行きたいです。

1/21/2017

中山*カーバンクルS:ナックビーナス(横山典)が一気に抜け出し勝利

いつも競馬は、とても難しい展開、折角の本命馬が嬉しい先着も、相手に選んだ馬は失速、代わって伏兵馬がチョイと絡む穴決着、「3連単ゲット成らず」を、繰り返す無念の土曜競馬でした。

土曜*中山 カーバンクルS:ナックビーナスの相手はコスモドーム(柴田大)が先着
 先行したクリスマス(勝浦正)、オウノミチ(柴田善)が、直線で逃げ込みを図るところに、我が期待のナックビーナス(横山典)が、中団の内ラチ沿いで競馬し、その2騎に割って突き抜けて先頭に立ち、そのまま押し切って嬉しい1着GOALした。
 2番手以降が「クビ、クビ、アタマ差」の大激戦、後方待機のコスモドーム(柴田大)が鋭く追い上げて2番手に上がった。
*中山11R カーバンクルS(4歳以上OP、芝1200m、1着賞金2300万円)結果:良馬場
1着◎(7)ナックビーナス(牝4、横山典、杉浦、Dメジャー、先、中山OP2着)1番人気(34.7)
2着*(5)コスモドーム(牡6、柴田大、金成、Aマックス、追、中山OP6着)8番人気(34.8)
3着*(9)オウノミチ(牡6、柴田善、佐々木、Oマッテルゼ、差、京都OP13着)11番人気(35.2)

タイム1:08.5 単勝210円、馬連1,670円、馬単5,510円、3連複16,550円、3連単53,060円
4着〇(4)クリスマス  (牝6、勝浦正、伊藤大、バゴ、先行、京都G3-10着)2番人気
5着△2(2)ベルルミエール(牝6、川島信、高橋亮、Sボード、差、阪神OP4着)4番人気
6着△1(8)バクシンテイオー(牡8、戸崎圭、堀宣、Sバクシンオー、差、京都G2-17着)6番人気
7着△3(6)オメガヴェンデッタ(せん6、ルメール、安田、Zロブロイ、差、札幌G3-12着)3番人気
10着▲(11)ローズミラクル(牡7、吉田隼、羽月、フジキセキ、先、中山OP4着)7番人気
(出走12頭):3連単=7-4.11-11.4.8.2.6=8点:外れ

土曜*中山10R 初茜賞:後方待機ヤギリジャスパー(田辺)が、トウカイエントリーに競り勝つ
 期待のトウカイエントリー(北村宏)が4番手先行から、直線で早くも先頭に抜け出すも、一緒に追い上げたヤギリジャスパー(田辺裕)が、外から一気に交わし去り、そのまま先頭でGOALした。
 3番手には、エネスク(勝浦正)で決まり・・と思えたが、外からダンディーレイ(田中勝)が追い上げ、GOAL寸前で際どく「ハナ差」交わし3番手に上がった。
*中山10R 初茜賞(4歳以上1000万下、ダート1800m、1着賞金1500万円)結果:良馬場
1着△3(13)ヤギリジャスパー(牡4、田辺、小西、Tシャトル、追、中山500下1着)3番人気(38.6)
2着◎(14)トウカイエントリー(牡6、北村宏、栗田、Mサンデー、中山1000下4着)1番人気(39.6)
3着*(3)ダンディーレイ(牡7、田中勝、菅原、Aデジタル、差、中山1000下5着)9番人気(38.2)

タイム1:54.1 単勝490円、馬連1,010円、馬単1,950円、3連複6,900円、3連単19,880円
4着〇(6)エネスク   (牡4、勝浦正、和田雄、Bバド、逃、中山1000下2着)2番人気
12着△1(4)パイロキネシスト(牡5、蛯名正、藤原辰、パイロ、逃、中山500下1着)4番人気
13着△2(7)モンサンアルナイル(牡4、木幡巧、牧光、kドライブ、逃、新潟1000下15着)5番人気
(出走16頭):3連単=14-6.4-4.6.7.13=6点:外れ

土曜*京都11R すばるS:スマートアヴァロン(デムーロ)が末脚発揮し快勝
 先行したポメグラネイト、ビッグリバティが直線で一旦は先頭に立つも、直ぐに後方待機した期待の本命スマートアヴァロン(デムーロ)が外から追い上げ突き抜けて期待に応えて1着快勝、相手も、6番手から追い上げたブラゾンドゥリス(福永祐)で決まって「いいぞー、そのままー!」と叫んでも、こんな時に限って、3着の目は、超薄目の穴馬が絡む展開になるのです。
 中団からマッチレスヒーロー(和田竜)が粘り込み、最後方待機のパーティードレス(フォーリー)が懸命に追い上げて来たが、後方過ぎては届かず、4着までに差を詰めるのがヤットなのです。
*京都11R すばるS(4歳以上OP、ダート1400m、1着賞金2200万円)結果:稍重馬場
1着◎(12)スマートアヴァロン(牡5、デムーロ、西園、Sヴィグラス、阪神OP4着)2人気(35.9)
2着▲(5)ブラゾンドゥリス (牡5、福永、尾形和、Nジャック、差、中山OP3着)1番人気(36.8)
3着*(8)マッチレスヒーロー(牡6、和田、金成、Oマッテルゼ、差、阪神OP9着)11人気(36.5)

タイム1:23.2 単勝390円、馬連720円、馬単1,340円、3連複9,410円、3連単35,070円
4着△1(14)パーティードレス(牝6、フォーリー、松永幹、デュランダル、差、東京OP5着)8人気
5着△3(11)ソルティコメント(牡5、シュミノー、藤沢和、Sストライク、先、阪神OP8着)4番人気
6着〇(3)ナガラオリオン(牡8、四位洋、大根田、Aマックス、追、京都OP2着)5番人気
14着△2(9)タガノエスプレッソ(牡5、北村友、五十嵐、Bタイド、先、阪神OP1着)3番人気
(出走16頭):3連単=12-3.5-5.3.14.9.11=8点:惜しくも外れ

土曜*京都10R 若駒S:人気薄のアダムバローズ(池添謙)が際どくも逃げ切り3勝目
 小頭数でも稀に見る大荒れ展開、最低人気馬が逃げ切り勝利するなんて・・、果敢に先行した2騎が、後続馬を引き離して馬体を全く併せて入線し、1・2着決着でした。
 アダムスバローズ(池添謙)、ダノンディスタンス(和田竜)の2騎が、他馬を引き離して先行、期待のインウィスパーズ(松若風)は、離れた3番手で競馬、直線を向いても、後続馬は可なり離されて、届くのかが心配も、前の2騎の脚色は衰えず、馬体を併せて並んでGOAL、逃げたアダムバローズが際どくも「ハナ差」逃げ切って3勝目を挙げた。
 5馬身も離されるも、3着には、期待のインウィスパーズ(松若風)が、ようやく前に届いたかに思えたが、GOAL寸前で最後方待機したシャイニーゲール(福永祐)が外から「ハナ差」差し込まれ4番手に落ちては残念でした。
*京都10R 若駒S(3歳OP、芝2000m、1着賞金1900万円)結果:稍重馬場
1着*(1)アダムバローズ(牡3、池添謙、角田、Hクライ、逃、中山G3-12着)5番人気(35.9)
2着△1(5)ダノンディスタンス(牡3、和田、佐々木、Rシップ、先、阪神500下1着)3人気(35.5)
3着〇(2)シャイニーゲール(牡3、福永祐、石坂、Kカメ、先、阪神新馬1着)2番人気(35.5)

タイム2:01.7 単勝1,610円、馬連2,110円、馬単4,400円、3連複1,710円、3連単13,880円
4着◎(4)インウィスパーズ(牡3、松若、音無、Dインパクト、先、阪神新馬1着)1番人気(36.1)
5着△2(3)アドマイヤウイナー(牡3、デムーロ、須貝、Wフォース、差、中山G211着)4番人気
(出走5頭):3連単=4-2-5.3=2点:外れ

土曜*中京11R 中京スポニチ賞:シャイニービーム(高倉陵)が中団から末脚発揮し競り勝つ
 期待の最内枠キングカヌヌ(中谷雄)は、スタートでは互角の出も後方待機策、マッシヴランナー、チャオが先行し、中団待機の8枠2騎が、直線で鋭く末脚を伸ばし馬体を併せて叩き合い、外のシャイニービーム(高倉陵)が、僅かに「アタマ差」競り勝って嬉しいJRAで3勝目を挙げた。
 デビューはJRAで5戦するも目が出ずの未勝利、止む無くJRAで走るのを断念、公営に移籍したが、ここで奮起3連勝、再びJRAに戻った苦節2年、ようやく準OP(1600万下)まで上り着いた。
 3番手には、後方から伏兵馬デモニモ(幸英明)が追い上げ届いたが、期待のキングカヌヌ(中谷雄)は、内枠のチャンスを生かし、先行できず、後方待機が馬群に揉まれて、直線で前の馬を裁く勢いがなく、7着惨敗でした。
*中京11R 中京スポニチ賞(4歳以上1000下、ハンデ、ダ1900m、1着1500万円)結果:良馬場
1着〇(16)シャイニービーム(牡5、高倉、福島、カンパニー、逃、阪神1000下2着)3人気(38.8)
2着▲(15)ドラゴンバローズ(牡5、菱田裕、渡辺、Kカメ、逃、京都1000下5着)2番人気(38.8)
3着*(3)デモニモ (牡6、幸英、西村、Nユニヴァース、先、京都1000下10着)11番人気(38.5)

タイム2:01.0 単勝730円、馬連1,720円、馬単3,350円、3連複18,200円、3連単75,850円
6着△3(12)マッシヴランナー(牡5、藤岡康、大橋、Hクライ、逃、京都500下1着)7番人気
7着◎(1)キングカヌヌ (牡5、中谷雄、石坂、Kカメ、追、中京1000下2着)1番人気(39.2)
8着△2(6)デグニティクローズ(牡6、石橋脩、栗田、Fエフ、先、中山1000下3着)5番人気
12着△1(8)イトハユリ (牝6、加藤祥、庄野、Zロブロイ、追、中京500下1着)9番人気
(出走16頭):3連単=1-16.15-15.16.6.12=6点:外れ

1/18/2017

土曜*中山*カーバンクルS:堅実な先行馬ナックビーナス(横山典)で断然

 好調で好戦が続く4歳牝馬ナックビーナス(横山典)で断然、他勢は苦しい戦いが続いて、着拾いががやっとの出来に見える。
 それでも無理やり相手を選抜すれば、クリスマス(勝浦正)に白羽の矢、前走は「道悪が響いて」大敗したが、馬場がある程度固い走路なら、上位に先着が可能な馬なのです。
 3番手には多数も、ローズミラクル(吉田隼)、バクシンテイオー(戸崎圭)に期待した。
(12/10中山OPラピズラズリ:1着メラグラーナ、2着5内側ナックビーナス(横山典))

*中山11R カーバンクルS(4歳以上OP、芝1200m、1着賞金2300万円)展望
◎(7)ナックビーナス(牝4、横山典、杉浦、Dメジャー、先行、中山OPラピスラズリ2着)
〇(4)クリスマス  (牝6、勝浦正、伊藤大、バゴ、先行、京都G3京阪杯10着)
▲(11)ローズミラクル(牡7、吉田隼、羽月、フジキセキ、先行、中山OPラピスラズリ4着)
△1(8)バクシンテイオー(牡8、戸崎圭、堀宣行、Sバクシンオー、差し、京都G2スワンS17着)
△2(2)ベルルミエール(牝6、川島信、高橋亮、Sボード、差し、阪神OPタンザナイト4着)
△3(6)オメガヴェンデッタ(せん6、ルメール、安田、Zロブロイ、差し、札幌G3キーランドS12着)
(出走12頭):3連単=7-4.11-11.4.8.2.6=8点

土曜*中山10R 初茜賞:トウカイエントリー(北村宏)の差し脚で届く
 このクラスは、いつも大混戦で優劣判断は難しい予想になるが、逃げ込むエネスク(勝浦正)でも、本命は、差し脚が確かな、トウカイエントリー(北村宏)になる。
 そこに割って入り込める筆頭株で波乱があれば、パイロキネシスト(蛯名正)が逃げ粘り込みする展開だ。
*中山10R 初茜賞(4歳以上1000万下、ダート1800m、1着賞金1500万円)展望
◎(14)トウカイエントリー(牡6、北村宏、栗田、Mサンデー、差し、中山1000下香取4着)
〇(6)エネスク    (牡4、勝浦正、和田雄、Bバド、逃げ、中山1000下2着)
△1(4)パイロキネシスト(牡5、蛯名正、藤原辰、パイロ、逃げ、中山500下1着)
△2(7)モンサンアルナイル(牡4、木幡巧、牧光、kドライブ、逃げ、新潟1000下瀬波温泉15着)
△3(13)ヤギリジャスパー(牡4、田辺裕、小西、Tシャトル、追込、中山500下1着)
(出走16頭):3連単=14-6.4-4.6.7.13=6点

土曜*京都11R すばるS:今度こそスマートアヴァロン(デムーロ)の差し脚が届く
 前走「ファイナルS」の再戦、ここで12番人気でイキナリ1着したタガノエスプレッソより、堅実な走りのスマートアヴァロン(デムーロ)に、今度は、逆転が出来ると見て期待する。
 相手は、8歳馬も未だ未だ差し脚の鋭いナガラオリオン(四位洋)がら、流し馬券に挑戦する。
(11/27京都OPオータムリーフ:1着エイシンバッケン、2着3ナガラオリオン(四位洋))

*京都11R すばるS(4歳以上OP、ダート1400m、1着賞金2200万円)展望
◎(12)スマートアヴァロン(牡5、デムーロ、西園、Sヴィグラス、差し、阪神OPファイナル4着)
〇(3)ナガラオリオン(牡8、四位洋、大根田、Aマックス、追込、京都OP2着)
▲(5)ブラゾンドゥリス(牡5、福永祐、尾形和、Nジャック、差し、中山OP師走3着)
△1(14)パーティードレス(牝6、フォーリー、松永幹、デュランダル、差し、東京OP霜月5着)
△2(9)タガノエスプレッソ(牡5、北村友、五十嵐、Bタイド、先行、阪神OPファイナル1着)
△3(11)ソルティコメント(牡5、シュミノー、藤沢和、Sストライク、先行、阪神OPファイナル8着)
(出走16頭):3連単=12-3.5-5.3.14.9.11=8点

土曜*京都10R 若駒S:良血馬インウィスパーズ(松若風)が優に競り勝てる
 昨年は、断然の人気に推されたマカヒキが、期待に応えて快勝した(出馬リズムからの)出世街道の登竜門が「若駒S」、古くは2005年、Dインパクトも、2着に5馬身圧勝し、ここを叩いて連勝街道、中山(弥生賞そして皐月賞へ)に乗り込んで来た、王道の出馬路線なのです。
 この寒い時期では、大事を取って愛馬を春先まで温存している精なのか、多頭数で大激戦にならずに、5頭とは・・可なり小頭数の対戦になったが、中身は濃い一戦になる。
 ここでは良血インウィスパーズ(松若風)に期待が懸かる。この固い決着なら、キット薄目の穴馬が、チョイ食い込む展開に思える。
*京都10R 若駒S(3歳OP、芝2000m、1着賞金1900万円)展望
◎(4)インウィスパーズ(牡3、松若風、音無、Dインパクト、先行、阪神新馬1着)
〇(2)シャイニーゲール(牡3、福永祐、石坂、Kカメハメハ、先行、阪神新馬1着)
△1(5)ダノンディスタンス(牡3、和田竜、佐々木、Rシップ、先行、阪神500下1着)
△2(3)アドマイヤウイナー(牡3、デムーロ、須貝、Wフォース、差し、中山G2ホープF11着)
(出走5頭):3連単=4-2-5.3=2点

土曜*中京11R 中京スポニチ賞:キングカヌヌ(中谷雄)の差し脚に期待
 追込、逃げの極端な脚質メンバーでの対戦で波乱がありそうな展開、その中から、前走で中団から差し脚で好戦で来たキングカヌヌ(中谷雄)が中心、休養明け叩いた2戦目の上昇度から、今度は先着出来ると見て本命にした。
 2番手は、前走先行粘り込んで2着善戦のシャイニービーム(高倉陵)、そして先行力があるドラゴンバローズ(菱田裕)などに期待している。
*中京11R 中京スポニチ賞(4歳以上1000下、ハンデ、ダート1900m、1着1500万円)展望
◎(1)キングカヌヌ (牡5、中谷雄、石坂、Kカメハメハ、追込、中京1000下2着)
〇(16)シャイニービーム(牡5、高倉陵、福島、カンパニー、逃げ、阪神1000下2着)
▲(15)ドラゴンバローズ(牡5、菱田裕、渡辺薫、Kカメハメハ、逃げ、京都1000下5着)
△1(8)イトハユリ (牝6、加藤祥、庄野、Zロブロイ、追込、中京500下1着)
△2(6)デグニティクローズ(牡6、石橋脩、栗田、Fエフ、先行、中山1000下3着)
△3(12)マッシヴランナー(牡5、藤岡康、大橋、Hクライ、逃げ、京都500下1着)
(出走16頭):3連単=1-16.15-15.16.6.12=6点

中山*AJCC:ゼーヴィント(戸崎圭)が先行抜け出しで勝利出来る

 先週は、日曜開催が降雪の影響で月曜(中京)、火曜(京都)と番組の全体リズムが狂ったので、競馬関係者も暫くは、競馬の開催サイクルが直ぐには元には戻らず、時間が必要で、当面調子もイマイチで、馬券の方も、寒い時期でもあり、程々の挑戦が妥当と進言して置きます。

[WIN5-5]*中山11R アメリカJCC:ゼーヴィントの相手はリアファル(シュミノー)の逃げ
 重賞制覇のOP馬に対戦し、可なりの好戦中のゼーヴィント(戸崎圭)が、ここでは断然の中心馬で本命に期待した。
 相手は、11か月振りの前走、鋭い末脚(33秒7)でイキナリ5着好戦したリアファル、騎手も2度目の「シュミノー」で結果を出せる。
 そして差し脚が確かなルミナスウォリアー(柴山)、叩き2戦目の上昇度に大いに期待を懸ける。
 (11/13福島G3福島記念:1着マルタージアポジー、2着ゼーヴィント(シュタルケ))
(12/3中京G2金鯱賞:1着ヤマカツエース、5着6リアファル(シュタレケ))

*中山11R アメリカJCC(G2、4歳以上OP、芝2200m、1着賞金6200万円)展望
◎(10)ゼーヴィント(牡4、戸崎圭、木村哲、Dインパクト、先行、福島G3福島記念2着)
〇(13)リアファル (牡5、シュミノー、音無、Zロブロイ、逃げ、中京G2金鯱賞5着)
▲(6)ルミナスウォリアー(牡6、柴山雄、和田郎、Mサムソン、差し、中山OPデセンバー2着)
△1(8)タンタアレグリア(牡5、蛯名正、国枝、Zロブロイ、差し、京都G1天皇賞春4着)
△2(4)シングウィズジョイ(牝5、Cルメール、友道、Mカフェ、先行、京都G1エ女王杯2着)
△3(1)ミライヘノツバサ (牡4、内田博、伊藤大、Dジャーニー、先行、中山1600下迎春1着)
注(15)ヤマニンボワラクテ(せん6、石川裕、松永幹、Kカメハメハ、差し、京都OP万葉S4着)
(出走17頭):3連単=10-13.6-6.13.8.4.1.15=10点

[WIN5-4] *京都11R 石清水S:エスティタート(鮫島良)が脚質変更で連勝出来る
 先行馬が後方待機し一気に差し切り「20秒を切る高速タイム」で快勝した前走、今回もその戦法で連勝を目論むエスティタート(鮫島良)が主役のOP入り確かな一戦だ。
 相手は、こちらは本格的な差し馬テラノヴァ(Mデムーロ)、後方過ぎる位置取りでは、届かず競り負けの、取りこぼしが少しあるが相手に不足なしで逆転も有り得る展開だ。
 押さえ組には、先行派キングハート(未定)、差し脚のナガラフラワー(未定)に流して置けば、固い決着で的中可能になる。
*京都11R 石清水S(4歳以上1600万下、ハンデ、芝1400m、1着賞金1820万円)展望
◎(1)エスティタート(牝4、鮫島良、松永幹、Dジャーニー、差し、中京1000下鳥羽1着)
〇(3)テラノヴァ(牝4、Mデムーロ、須貝、Vピサ、差し、阪神1600下六甲アイランド2着)
▲(12)キングハート(牡4、Sフォーリー、星野、Oマッテルゼ、先、阪神1600下六甲アイラ9着)
△1(13)ナガラフラワー(牝5、藤岡佑、高橋亮、Dインザダーク、差し、阪神1600下元町6着)
△2(4)ウインムート (牡4、菱田裕、加用、Rインメイ、逃げ、阪神1600下六甲アイランド10着)
(出走14頭):3連単=1.3-3.1-12.13.4=6点

[WIN5-3] *中京11R 東海S:グレンツェント(横山典)の差し脚に期待
 好調の先行力がある実績3騎の巴戦、グレンツェント(横山典)、ピオネロ(福永祐)、そしてアスカノロマン(和田竜)が、枠順、スタート、位置獲りなどの駆け引き、騎手の腕次第、その度胸が勝敗の分かれ目、その中では、やや中団待機のグレンツェントの末脚が鋭いと見て本命に抜擢した。
 後の入着組は大混戦、意外な穴馬が2・3着に絡むことになれば、大穴馬券になるが、中京では、結構「差し馬」が届く展開が多く、手広く流すべし。
 (12/24中山OP師走S:1着グレンツェント(戸崎圭))
 (10/1阪神G3シリウス:1着マスクゾロ、2着8ピオネロ(福永祐))
(12/4中京G1チャンピオンS:1着サウンドトゥルー、3着4内アスカノロマン(和田竜))

*中京11R 東海S(G2、4歳以上OP、ダ1800m、1着賞金5500万円)展望
(1着馬にフェブラリーSに優先出走権)
◎(8)グレンツェント(牡4、横山典、加藤征、Nユニヴァース、差し、中山OP師走S1着)
〇(9)ピオネロ  (牡6、福永祐、松永幹、Nユニヴァース、先行、阪神G3シリウスS2着)
▲(1)アスカノロマン(牡6、和田竜、川村、Aデジタル、先行、中京G1チャンピオンS3着)
△1(16)ロワジャルダン(牡6、浜中俊、戸田、Kカメハメハ、差し、中京G1チャンピオンS8着)
△2(10)リッカルド (せん6、北村宏、黒岩、Fリシャール、先行、中山OP師走S10着)
(出走16頭):3連単=8-9.1-1.9.16.10=6点

[WIN5-2] *中山10R アレキサンドライトS:本命のウインが回避でケンベストカフェに期待
 大混戦の舞台も、本命は、先行派スノーモンキー(柴山雄)、そして逃げ粘り込むケンベストカフェ(松岡正)の一騎打ち、どちらが競り勝つのかが注目も、ケンベストカフェにする。
(11/25京都1600下花園S:1着ヨヨギマック、3着8ウインユニファイド(松山弘))

*中山10R アレキサンドライトS(4歳以上1600下、ハンデ、ダ1800m、1着1820万円)展望
◎(12)ケンベストカフェ(牡5、松岡正、久保田、Mカフェ、逃げ、中山1000下チバテレビ1着)
〇(14)スノーモンキー (牡7、柴山雄、相沢、fエフ、先行、中山1600下内房S8着)
△1(3)マウントハレアカラ(牡5、Cルメール、角居、カネヒキリ、先行、京都1600下初夢S9着)
△2(6)ベルウッドケルン(牡5、柴田善、本間、Sディール、差し、中山1600下招福S4着)
△3(5)クラウンシャイン(牡5、石川裕、蛯名、Fナイナーズサン、差し、中山1600下招福S3着)
(出走16頭):3連単=12-14.3-3.14.6.5=6点

[WIN5-1]*京都10R 山科S:ゴルゴバローズ(Mデムーロ)の一発大駆けに期待
 素質だけで、長期休養明け初戦でもイキナリ鉄砲駆けしたゴルゴバローズ(Mデムーロ)が、ここでも真価発揮し連勝の器と、騎手の力を借りて、本命に大抜擢する。
 本来なら、先行馬ゼンノサーベイヤー(四位洋)、そして逃げ馬のアメリカントップ(藤岡佑)の2騎が、先着候補も、ゴルゴバローズの先行力に屈して「一発逆転の舞台になる」と夢見ることにした。
*京都10R 山科S(4歳以上1600下、ダ1200m、1着賞金1820万円)展望
◎(12)ゴルゴバローズ (牡4、Mデムーロ、木村、Sダディ、逃げ、京都1000下1着)
〇(1)アメリカントップ(牡4、藤岡佑、藤岡健、Bでぃーに、逃げ、中山1000下1着)
▲(5)ゼンノサーベイヤー(牡4、四位洋、中内田、Mシャフト、差し、京都1000下1着)
△1(2)メイショウワダイコ(牡5、松山弘、池添兼、Kキセキ、先行、京都1600下西陣S3着)
△2(7)ガンジー  (牡6、小牧太、宮本、Aデジタル、差し、中山1600下フェアウエイ4着)
△3(13)ニットウスバル(牡5、岩田康、高橋文、Fサン、追込、中山1600下フェアウエイ2着)
(出走14頭):3連単=12.1-1.12-5.2.7.13=8点

「WIN5」挑戦の道:今週も、固い決着が希望だ。
予想①◎12〇1-②◎12〇14-③◎8-④◎1〇13-⑤◎10=8通り