阪神１１ＲペテルギウスＳ：ナムラビクター（秋山真）が中団から一気に差し切る
我が期待の対抗馬ジョヴァンニ（四位洋）が、ハナに立って先行して４角まで引っ張るもここまで、２番手競馬の我が本命ハートビートソング（ルメール）が抜け出し内ラチ沿いで粘り込むも、４番手からソロル（ウイリアムズ）、中団からタイムズアロー（幸英明）が先団に迫って、ハートビートを交わして抜け出しところに、更に５番手からナムラビクター（秋山真）が直線豪快に追い込んで、先団を纏めて交わして、引き離して嬉しい１着でＧＯＡＬした。
１着・（８）ナムラビクター（秋山真、野村彰、Ｚロブロイ、先行、ＯＰ４着）５番人気（３Ｆ36.5）
２着△２（２）ソロル（ウイリアムズ、千田輝、Ｓクリスエス、逃げ、1600下１着）２番人気（37.0）
３着・（10）タイムズアロー（幸英明、松田博、Ｔパラドックス、差し、ＯＰ５着）７番人気（36.7）
４着◎（９）ハートビートソング（ルメール、平田修、Ｚロブロイ、先行、ＯＰ３着）１番人気（37.4）
６着△１（３）メテオロロジスト （岩田康、池江寿、Ｇミサイル、先行、ＯＰ２着）６番人気
１１着〇（１）ジョヴァンニ （四位洋、千田輝、Ａムーン、逃げ、1600下１着）３番人気
タイム２：０４．６ 単勝８４０円、馬連２，１８０円、馬単４，６３０円、３連単４３，５００円
中京１１Ｒ名古屋日刊スポ杯：トーセンハルカゼ（松岡）が後方一気１着、マイネル（丹内）４着
トウシンヤマト（菱田）、アイファー（高倉陵）、ビーム（丸山元）が先行、我が期待の本命マイネルストラーノ（丹内祐）は、先行馬なのに後方待機しては大いに不安一杯の展開、直線を向いて、中団からコノモドラゴン（太宰啓）が、そして最後方待機したゴールドグライアン（吉田隼）、トーセンハルカゼ（松岡正）が猛然と追い込んでトーセンハルカゼ（松岡正）が唯一騎が抜け出し１着、２番手が大混戦でＧＯＡＬに雪崩れ込み、２着ゴールドグライアン（吉田隼）が僅かに届き、先行馬総崩れの長距離戦でした。
期待のマイネルストラーノ（丹内祐）は直線で追い上げも後方過ぎる位置からでは、激戦の２番手グループも競り負けの４着で無念なり。
１着△１（８）トーセンハルカゼ（松岡正、鈴木康、Ｋカメハメハ、差し、ＧⅡ１６着）２番人気（34.0）
２着・（４）ゴールドグライアン（吉田隼、浅見秀、Ｓゴールド、追込、1000下７着）３番人気（34.4）
３着・（７）コノモドラゴン （太宰啓、加藤敬、Ａタキオン、先行、1000下９着）７番人気（34.6）
４着◎（１）マイネルストラーノ（丹内祐、手塚、Ｄインパクト、先行、1000下２着）１番人気
６着△２（５）グッドカフェ （藤懸、松元茂、Ｍカフェ、差し、前走1000下５着）６番人気
７着〇（３）トウシンヤマト （菱田、村山明、Ｚロブロイ、先行、1000下２着）５番人気
タイム２：２０．５ 単勝６３０円、馬連１，９７０円、馬単４，２４０円、３連単２９，７３０円
中山１１Ｒ 朝日杯ＦＳ：アジアエックスプレス（ムーア）一気に差し切る、アトム（川田将）不発５着
絶好の最内枠、期待の逃げ馬（牝馬で挑戦）ベルカウント（武豊）がスタートを決めて抜け出し、直線に向いて直ぐに後続馬に交わされ、距離が長過ぎなのか、ここで一杯になって失速１０着、中団からウインフル和田竜、ショウナン後藤浩が、追い上げ抜け出し先頭に立ったが、外からアジアエックスプレス（ムーア）が初芝コースでも素晴らしい末脚を発揮して一気に先頭を奪って突き放す嬉しい１着でＧＯＡＬ、見事に初重賞挑戦で、しかもＧⅠ線を初勝利し３連勝、前走では５００万下のダート戦で魅せた２着に「１秒１」も引き離す圧勝劇は、伊達ではなかった走りでした。
（新種牡馬）アメリカ産駒「ヘニーヒューズ」は、ダート実績は勿論、芝でも走る二刀流に唖然、しかもムーア騎手は、ジャパンＣ「ジェンティルドンナ」で勝利を挙げ、一気に今期１１勝、ＧⅠ戦２勝（通算４勝）の大フィーバー、更に締め括りになる「有馬記念」では、昨年の覇者ゴールドシップに、内田博騎手から乗替で、本調子から下降気味の現状打開へ、復活走が期待されている。
「ＧⅠ戦で快進撃が続くＲムーア騎手（３０歳）」
スタートはチョット後ろだったが、内ラチ沿いを上手く走れて、下り坂では大きな馬で戸惑ったが、最後は外に持ち出したときには、凄く反応が良く馬が良く走ってくれた。（芝でも凄い走りでしたが）前走はダートで走るギアーが一杯あったが、それを生かしながら走りました。でもダートも芝も両方走る馬は特別な馬で、ダートもモット走る馬です。（これからの期待は）これから未だ未だ底が有る馬で、成長が楽しみで、芝でも楽しみです。
「阪神ＪＦに続く１番人気アトム騎乗でも２連続不調の川田将雅騎手」
スタートで両側から挟まれる不利はあったが、なんとか先団で競馬したが、４角で前が詰まり、結果的には内枠が仇に成ってしまった。
（我が指摘は、負けた原因を語る前に、敗因となる項目を事前に想定し回避する行動でコース取りし、結果を出すのが任された騎手の務め、勝ったアジア（ムーア）は、アトムより更に後方の内ラチ沿いの位置取りから、直線で外に出して差し切る手腕に学べです。）
「ＷＩＮ５ー③」中山１１Ｒ 朝日杯ＦＳ（ＧⅠ、２歳ＯＰ、芝１，６００ｍ）結果：良馬場
１着＊２（６）アジアエックスプレス（ムーア、手塚、Ｈヒューズ、差し、500下１着）４番人気（35.3）
２着＊１（16）ショウナンワダチ （北村宏、大竹、Ｓカンプ、差し、500下１着）６番人気（３Ｆ35.7）
３着〇（14）ウインフルブルーム（和田竜、宮本、Ｓウィーク、逃げ、500下１着）５番人気（35.8）
４着・（４）マイネルディアベル（Ｍデムーロ、大和田、Ｎデアライト、先、ＧⅡ４着）９番人気（36.2）
５着◎（３）アトム （川田将、池江寿、Ｄインパクト、差し、ＧⅡ２着）１番人気（上がり３Ｆ35秒9）
７着△１（13）プレイアンドリアル（柴田大、川崎河津、デュランダル、逃げ、ＧⅢ２着）２番人気
１０着▲（１）ベルカウント （２牝、武豊、角田晃、Ｓバクシンオー、逃げ、ＧⅢ１着）３番人気
１１着△２（９）ツインクルソード （福永祐、松永昌、デュランダル、差し、500下１着）８番人気
タイム１：３４．７ （４Ｆ47.9－３Ｆ36.1－２Ｆ23.9－１Ｆ12.1）
単勝８７０円、馬連７，７１０円、馬単１３，０００円、３連複２７，４３０円、３連単１６２，９６０円
予想評定 Ｄ評価（０点）：要注意馬の２騎が２着・１着と先着で、そして〇が５番人気で３着の健闘、大本命◎失速５着では馬券不発で完敗、期待した武豊騎手のＧⅠ完全制覇を夢見たベルカントが距離長く、逃げ粘れずで、意外な展開になりました。
阪神１０Ｒ 元町Ｓ：ゼロス（国分恭）が軽快に逃げ切り勝ち、バットボーイ不発４着
好スタートを決めたゼロス（国分恭）が、ポンと抜け出し終始一人旅、軽快に飛ばし他馬を引き付け、馬場一周の直線でも後続馬に先頭を譲らず、２馬身も突き放して、嬉しい逃げ切りで１着ＧＯＡＬ、３番手先行したオリービン（岩田康）が２着に、中団から伸びたヘミングウェイ（バルザロ）が３着、我が期待の本命バットボーイ（幸英明）は５番手で競馬して直線の追い上げを期待したがそのままの位置で４着は無念なり。
ここで６番人気が１着、いつもの「ＷＩＮ５」が、２戦目にして失速しては無念なり。
１着・（４）ゼロス （国分恭、領家、Ｋカメハメハ、逃げ、1600下８着）６番人気（３Ｆ34秒9）
２着〇（３）オリービン（岩田康、橋口弘、Ｄメジャー、先行、1600下６着）４番人気（34.6）
３着△２（５）ヘミングウェイ（バルザロ、藤原、Ｎユニヴァース、差し、ＧⅡ６着）２番人気（34.2）
４着◎（12）バットボーイ （幸英明、河内洋、Ｍカフェ、先行、1600下３着）３番人気
５着△１（２）リヤンドファミユ（池添謙、池江、Ｓゴールド、差し、前走ＯＰ１着）１番人気
タイム１：４８．１ 単勝１，３８０円、馬連３，０６０円、馬単７，８１０円、３連単４７，７２０円
中山１０Ｒ 仲冬Ｓ：直線の攻防、僅かに外からガガッと差し届く
逃げ粘り込むルチャルド平野の内ラチから、ローブドヴルール（柴田大）が最内ラチ沿いから抜け出して、待望の先頭に立ったが、中団で競馬した我が期待のサウンドガガ（武豊）が、グイグイ追い上げＧＯＡＬ前で外に並んで「僅かハナ差、差しが届いた」ようなハラハラの展開も、流石の武豊騎手の手腕に感激、そして安堵の結果に、メーンも頼むぞー！でした。
対抗に期待のゲンパチメジャー（三浦皇）は、中団のやや後方で競馬も、直線での末脚がなくそのままの位置取りでは失速残念も、馬券は厳選４騎で驚異の万券ゲット、そして初戦の「ＷＩＮ５」が、勝ち残りして以降も期待十分・・かも。
１着◎（14）サウンドガガ（武豊、佐藤正、ローマンルーラー、先行、1000下１着）１番人気（37.5）
２着△２（４）ローブドヴルール（柴田大、斎藤誠、Ｓヴィグラス、差、1600下４着）５番人気（36.9）
３着△１（15）カフェシュプレイム（柴田善、松山康、Ｍカフェ、逃げ、1000下４着）２番人気（38.0）
１２着〇（13）ゲンパチメジャー（三浦皇、萱野浩、Ｄメジャー、先行、1000下１着）３番人気
タイム１：１１．２ 単勝３４０円、馬連２，１１０円、馬単３，３２０円、３連単１４，０７０円
「ＷＩＮ５」挑戦の道：先行、休養明け馬が多数参戦、いよいよ恒例師走競馬の大荒れ展開だ。
予想①◎１４〇１３－②◎－③◎〇▲－④◎〇－⑤◎〇＝２４通り
結果①◎１４－②（・４）－③（＊６）－④（△８）－⑤（・８）＝「的中７４票」払戻7,202,070円
人気順位が「1-6-4-2-5」番人気で決着、結果は最初の１か所「ＷＩＮ５」では完敗です。
