土曜*新潟11R 日本海S:
17か月休養明けの前走、イキナリ2着好戦したヴォルシェーブ(Mデムーロ)が注目も、このまま順調なら圧勝の器になるが、一回様子見が常識、でも大駆けがあるかもで、単穴にした。
わが本命は、グランドサッシュ(戸崎圭)を抜擢にする。前走「大野騎手」で先行馬が最後方待機策して、追い込むも、ヤッパリ「3馬身1/2」も届かず5着は当然で、今度は小頭数なので、ある程度先団で競馬して抜け出して貰えるに懸ける。
相手は、前走6か月休養明けで7着でしたシホウ(田辺裕)に期待、このクラスで好戦し、狙える。
(6/18東京1600下ジューンS:1着ルミナスウォリア、5着9グランドサッシュ(福永))
(7/16中京1600下マレーシアS:1着アングライフェン、2着外4ヴォルシェーブ(福永)、7着シホウ(武豊))
*新潟11R 日本海S(3歳以上1600万下、芝1200m、1着賞金1820万円)展望
◎(9)グランドサッシュ牡5(戸崎圭、武市康、Hクライ、先行、東京1600下ジューンS5着)
〇(1)シホウ 牡5(田辺裕、笹田和、Kカメハメハ、先行、中京1600下マレーシア7着)
▲(6)ヴォルシェーブ牡5(Mデムーロ、友道、Nユニヴァース、先行、中京1600下マレーシア2着)
△1(5)トルークマクト 牡6(蛯名正、尾関知、Aジャパン、差し、阪神1600下グリーン2着)
△2(7)シンボリジャズ 牡6(木幡巧、牧光、Tシャトル、先行、新潟1000下信濃川1着)
△3(3)ディスキーダンス牡5(石川裕、手塚貴、Sゴールド、差し、新潟1600下佐渡S8着)
(出走10頭)買い目:3連単=1着(9)-2着(1,6)-3着(6,1,5,7,3)=8点
土曜*新潟10R 苗場特別:ストロングトリトン(木幡初)が先行し押し切れる
前走休養明け初戦も、イキナリ5馬身も突き放し圧勝したストロングトリトン(木幡初)に再度本命に期待する。 このクラスがこのダート1200mを「1分10秒台」で走れば、勝利出来る。
相手は、牝馬ボンボンキャスト(丸田)以下、激戦多数で、差がなく混戦だ。
*新潟10R 苗場特別(3歳以上1000万下、ダート1200m、1着賞金1500万円)展望
◎(7)ストロングトリトン せん4(木幡初、鹿戸雄、Gアリュール、先行、新潟500下1着)
〇(15)ボンボンキャスト 牝4(丸田恭、大竹正、Zロブロイ、先行、新潟500下1着)
△1(2)エンドレスシャイン牡5(戸崎圭、鈴木孝、Yブルグ、差し、新潟1000下2着)
△2(13)ゼアミ 牡5(蛯名正、音無秀、Zショナル、先行、阪神1000下8着)
△3(5)メイショウカフウ牡5(田中勝、藤沢則、Sリバティ、差し、京都1000下8着)
(出走15頭)買い目:3連単=1着(7)-2着(15,2)-3着(2,15,13,5)=6点
土曜*小倉11R TVQ杯:サンタエヴィータ(川田将)が先手を取って押し切れる
前走でこのクラスを好戦した2騎、サンタエヴィータ(川田将)、タガノヴェリテ(浜中俊)の内、5歳牝馬サンタエヴィータの先行抜け出しに期待した。前々走で大敗からの前走で、大きく「変わり身」を見せ、今回もう一丁大駆けを期待している。
そしてタガノヴェリテ(浜中俊)は、前走先行馬が、後方待機から追い込むも届かずで、先団で競馬すれば、前に残れると見る。
3番手は、スマートノエル、タマモワカサマにナントなく、パラパラ流して楽しむ。
(7/31小倉1000下響灘S:1着タムロミラクル、2着6サンタエヴィータ(松山))
*小倉11R TVQ杯(3歳以上1000万下、ハンデ、ダート1700m、1着賞金1500万円)展望
◎(5)サンタエヴィータ牝5(川田将、西村真、Sストライク、先行、小倉1000下2着)
〇(4)タガノヴェリテ 牡4(浜中俊、本田優、Hクライ、先行、阪神1000下4着)
▲(14)スマートノエル 牝4(松若風、吉田直、Vミリアン、逃げ、小倉500下1着)
△(2)タマモワカサマ 牡4(岩田康、五十嵐忠、Bタイド、先行、小倉500下1着)
(出走16頭)買い目:3連単=1着(5)-2着(4,14)-3着(14,4,2)=4点
土曜*小倉10R 小郡特別:牝馬が主力でビットレート、エイシンピカソから流し
この距離、このクラスの予想は、難しいです。無理やり掲載するのですが、イキナリ走り出す馬や、コンスタントに走れる能力は余りないメンバーで、波乱が一杯で、馬券に手を出すのは避けた方が良いのです。
それでも強いて印を付けたが、牝馬が中心で、ビットレート(川田将)、エイシンピカソ(藤岡康)の
2騎から「3連複」で我慢の馬券になる。
*小倉10R 小郡特別(3歳以上500万下、芝1200m、1着賞金1050万円)展望
◎(16)ビットレート 牝4(川田将、中内田充、Sウィーク、先行、小倉500下2着)
〇(18)エイシンピカソ 牝3(藤岡康、野中賢、Dマイヤー、先行、小倉500下4着)
▲(13)コルボノワール 牝4(松若風、小崎憲、Mカフェ、先行、小倉500下4着)
△1(10)ショウナンマキシム牝4(中谷雄、北出成、Mサムソン、先行、小倉500下6着)
△2(2)ブライティアレディ牝3(高倉陵、福島信、Eメーカー、先行、小倉500下9着)
(出走18頭)買い目:3連複=2頭軸(16・18)-相手(13,10,2)=3点
土曜*札幌11R 札幌日刊スポーツ杯:ウムブルフ(モレイラ)で断然
3歳4騎の戦いも、常に末脚が「34秒台」で走り切るウムブルフで断然、騎手モレイラそして良血Dインパクトなら、ここでは抜けた存在で、断然の本命になる。
相手も、末脚は「35秒台」でもメゾンリー(池添謙)で決まり、この2騎がブッ千切り引き離しGOALに見える。
離れた3番手は、逃げ込む2騎、ウインヴォラーレ(松岡正)、リアルキング(菱田裕)が先行して、3番手に残す(と良いな~)。
*札幌11R 札幌日刊スポ杯(3歳以上1000万下、ハンデ、芝2600m、1着賞金1500万円)展望
◎(12)ウムブルフ 牡3(Jモレイラ、堀宣行、Dインパクト、差し、東京500下1着)
〇(7)メゾンリー 牡3(池添謙、大竹正、Aキングス、差し、函館500下1着)
△1(13)ウインヴォラーレ牡3(松岡正、手塚貴、Sゴールド、逃げ、札幌500下1着)
△2(2)リアルキング 牡3(菱田裕、浅見秀、Kカメハメハ、逃げ、札幌1000下4着)
△3(8)ステイブラビッシモ牡3(福永祐、久保田貴、Sゴールド、差し、福島500下1着)
(出走13頭)買い目:3連単=1着(12)-2着(7)-3着(13,2,8)=3点
8/15/2016
札幌記念:モーリス(モレイラ)の先行抜け出しで断然
[WIN5-3] *札幌11R 札幌記念(サマー2000s):
10月初めフランスで行われる最高峰レース「凱旋門賞」に参戦する「日本馬」が、前哨戦として、ひと叩きするレースに選ぶことがあるG2重賞、以前ゴールドシップやハープスターなどが試走し大いにスタンドが沸いたこともある。
今年のダービー馬「マカヒキ」は、早めにフランスに出国し、現地で前哨戦を叩く正攻法(インパクトやキズナ、オルフェーヴルのような)スケジュールにしたので、そういう意味での参戦馬ないが、モーリスのほか、G1馬ヌーヴォレコルトも参戦、そのヌーヴォが快勝でもすれば、次走米遠征プランが現実味の展開になるなど、結構厳粛で格式が漂う雰囲気はある。
ここは末脚に定評があり、実績十分のモーリス(モレイラ)で断然だ。前走は、香港遠征帰りの初戦(安田記念)で、ロゴタイプの大逃げに、大きく届かず2着に屈したが、久々のこの一戦も、今度は、マイル戦の感じでは2000は勝てないが、モレイラの凄腕で順調に勝ち上がれる・・と見た。
香港NO:1JK「Jモレイラ」が騎乗で、前々走(香港マイル1着)1度騎乗し勝利を挙げた経験があり、性格を熟知し、確勝出来る状態だ。
マイル戦では6勝と断トツの存在も、古馬になって初2000mを、どう乗り熟すのか、そして興味は「どの位突き放せるか」なのです。
相手が、大混戦の中、唯一の3歳牝馬「レインボーライン(福永祐)」を抜擢、ダービー(マカヒキ1着)以来の参戦も、他のメンバーが苦戦しているのを見て、この馬を穴馬として狙った。
3番手にしたが、実力馬で一発駆けがある、ネオリアリズム(ルメール)、ロジチャリス(丸山)、ハギノハイブリッド(菱田)の3騎が横一線の激戦だ。
オークス馬ヌーヴォレコルテ(吉田隼)は、それ以来3連続2着があるが、1着に突き抜けられず、揉がいていては、ここでは苦しい展開に思え、軽視したが、一発大変身があるなら、2着まではある要注意の馬なのです。
(6/5G1安田記念:1着快勝ロゴタイプ、2着8モーリス(ベリー))
*札幌11R 札幌記念(G2、3歳OP、芝2000m、1着賞金7000万円)展望
◎(15)モーリス 牡5(57モレイラ、堀宣行、Sヒーロー、先行、東京G1安田記念2着)
〇(2)レインボーライン牡3(54福永祐、浅見秀、Sゴールド、差し、東京G1ダービー8着)
▲(13)ネオリアリズム 牡5(57ルメール、堀宣行、Nユニヴァース、差し、函館G3函館記念6着)
△1(5)ロジチャリス 牡4(57丸山元、国枝栄、Dメジャー、先行、東京G3エプソムC4着)
△2(3)ハギノハイブリッド牡5(57菱田裕、松田国、Tギムレット、差し、阪神OPハンブルグ3着)
△3(11)スーパームーン 牡7(57蛯名正、藤沢和、Bタイム、差し、東京G2目黒記念7着)
注(1)ヌーヴォレコルテ牝5(55吉田隼、斎藤誠、Hクライ、差し、香港G1Qエリザベス6着)
(出走16頭)買い目:3連単=1着(15)-2着(2,13)-3着(13,2,5,3,11,1)=10点
[WIN5-2] *新潟11R NST賞:ワディ(内田博)が先行抜け出しする
今期イマイチの内田騎手に乗替るワディを本命に抜擢、先行抜け出し展開に良しの実力馬だ。
相手は、同じ厩舎で牝馬ビリオネア(戸崎圭)の差し脚、そして既にOP戦勝利し格上のゴーイングパワー(大野拓)の3騎の戦いも、牝馬2騎が優勢と決めた。
(6/18阪神OP:1着ゴーイングパワー、3着ダッシャーワン(松若)、4着ワディ(川田))
*新潟11R NST賞(3歳以上OP、ハンデ、ダート1200m、1着賞金2200万円)展望
◎(4)ワディ 牝5(内田博、野中賢、パイロ、先行、阪神OP天保山S4着)
〇(14)ビリオネア 牝6(戸崎圭、野中賢、Tギムレット、差し、阪神1600下三宮S1着)
▲(7)ゴーイングパワー牡7(大野拓、岩元市、Sバクシンオー、差し、福島OPバーデン6着)
△1(9)ドリームドルチェ牡4(野中悠、根本康、Mラヴ、差し、新潟1000下岩室温泉1着)
△2(8)ダッシャーワン 牡8(田辺裕、安田隆、Fピュティ、先行、阪神OP天保山S3着)
(出走15頭)買い目:3連単=1着(4)-2着(14,7)-3着(7,14,9,8)=6点
[WIN5-1] *小倉11R 北九州記念(サマーSs):ベルカント(Mデムーロ)の先行力で断然
唯一頭、スピードの違いを発揮する、前走新潟「アイビスSD]先行抜け出し快勝したベルカント(Mデムーロ)で断然、こんな時は、相手探しに苦労することになる。
同じ「アイビス」で僅差の3着した(差し馬)プリンセスムーン(北村友)の目が、少しありそうも、我が2番手は、ラヴァーズポイント(松若)、そしてオウノミチ(川田)の先行抜け出し2騎に期待した。
(7/31新潟G3アイビスSD:1着内ベルカント(Mデムーロ)、2着外13ネロ)
(7/3中京G3CBC賞:1着レッドファルクス、2着7ラヴァーズポイント(松若))
*小倉11R 北九州記念(G3、3歳以上OP、ハンデ、芝1200m、1着賞金3900万円)展望
◎(5)ベルカント 牝5(Mデムーロ、角田晃、Sバクシンオー、逃げ、新潟G3アイビスSD1着)
〇(13)ラヴァーズポイント牝6(松若風、高橋康、Mラヴ、先行、中京G3CBC賞2着)
▲(8)オウノミチ 牡5(川田将、佐々木昌、Oマッテルゼ、先行、福島OPバーデン1着)
△1(12)ジャストドゥイング牡4(石橋脩、中竹和、Zロブロイ、先行、福島OPバーデン2着)
△2(11)プリンセスムーン牝6(北村友、安田隆、Aムーン、差し、新潟G3アイビスSD3着)
△3(3)ローズミラクル 牡6(松山弘、羽月友、フジキセキ、先行、新潟G3アイビスSD5着)
(出走13頭)買い目:3連単=1着(5)-2着(13,8)-3着(8,13,12,11,3)=8点
[WIN5-4] *小倉12R(3歳以上500万下、ダート1700m、1着賞金750万円)*発走16:05
◎(3)イェドプリオル 牡4(川田将、高橋康、Vミリアン、逃げ、京都500下12着)
〇(10)ソリティール 牡3(石橋脩、吉田直、Sゴールド、差し、阪神500下4着)
▲(4)セングウ 牝4(岩崎翼、加藤敬、Mセレクト、差し、小倉500下12着)
△(11)レッドジェイド牡3(バルジュー、西園正、Sクリスエス、先行、阪神500下9着)
(出走16頭)買い目:馬連=軸(3)-相手(10,4,11)=3点
[WIN5-5] *新潟12R(3歳以上500万下、芝直線1000m、1着賞金750万円)*発走16:15
◎(2)アデレードヒル牡3(戸崎圭、中館英、Sゴールド、先行、新潟未勝利1着)
〇(8)スペチャーレ 牝4(石川裕、矢野英、Dメジャー、差し、新潟500下5着)
▲(6)ミディ 牝3(木幡初、田島俊、Sヴィグラス、逃げ、福島未勝利1着)
△(10)ビジータイム 牝5(菊沢ー、藤原辰、Mカフェ、先行、公営川崎1着)
(出走17頭)買い目:馬連=軸(2)-相手(8,6,10)=3点
*「WIN5」挑戦の道:今週こそ(前半戦は)固い決着のようだが、後半大荒れ模様だ。
予想①◎5-②◎4〇14-③◎15-④◎3〇10-⑤◎2〇8=8通り
*小倉10R 西部スポニチ賞:ブランドベルグ(藤岡佑)の逃げ切りに期待
5か月休養明けも、鉄砲駆けがあるブランドベルグ(藤岡佑)に期待、逃げ馬ですが、テンが速ければ抑えて抜け出しもする自在派で、期待十分だ。
相手は、前走「小倉:不知火S」組の先着馬の再戦も、久々を1度叩いたキリシマホーマ(太宰)を1番手に、そしてウェスタールンド(鮫島克)、更に1番人気でしたテーオービックバン(藤岡康)と・・押さえる。
*小倉10R 西部スポニチ賞(3歳以上1000万下、芝1800m、1着賞金1500万円)展望
◎(2)ブランドベルグ 牡4(藤岡佑、牧田和、Nユニヴァース、逃げ、阪神1000下4着)
〇(5)キリシマホーマ 牡5(太宰啓、橋口慎、Rデトリアーノ、差し、小倉1000下3着)
▲(7)ウェスタールンド牡4(鮫島克、佐々木昌、Nユニヴァース、差し、中京1600下5着)
△1(10)テーオービックバン牡5(藤岡康、藤岡健、Zロブロイ、逃げ、小倉1000下5着)
△2(1)ブレイヴリー 牡5(国分恭、宮徹、Kカメハメハ、先行、小倉1000下4着)
△3(9)アドマイヤツヨシ牡6(幸英明、梅田智、Aムーン、先行、小倉1000下2着)
(出走10頭)買い目:3連単=1着(2)-2着(5,7)-3着(7,5,10,1,9)=8点
*新潟10R 阿賀野川特別:エイシンハドソン(柴田善)の先行力に期待
この距離、このクラスでは、必ず大波乱がありそうで、穴から狙うことになる。
3歳牝馬(斤量52kg)シャクンタラー(戸崎圭)の逃げ脚の魅力十分も、どこまで粘り込めるか、逃げ切るかのスリル満点なのです。
我が本命は、叩き2戦目の昇り目に期待のエイシンハドソン(柴田善)、末脚はイマイチも、2000m「1:58.7」は、平坦で長い直線の新潟コースでも、可なりの好タイム、この距離でも期待したい。
2番手には、この距離を前走制覇して再戦になるトーセンバジル(内田)、そしてシャクンタラー(戸崎圭)の2番手争いが熾烈になる。
*新潟10R 阿賀野川特別(3歳以上1000万下、芝2200m、1着賞金1500万円)展望
◎(5)エイシンハドソン牡5(柴田善、沖芳、Mカフェ、先行、新潟1000下3着)
〇(13)トーセンバジル 牡4(内田博、藤原英、Hズアー、差し、中京500下1着)
▲(9)シャクンタラー 牝3(戸崎圭、鹿戸雄、Zロブロイ、逃げ、東京500下1着)
△1(10)ドラゴンズタイム牡5(吉田豊、高橋文、Bタイム、差し、東京1000下12着)
△2(15)ジェネラルゴジップ牡4(田辺裕、平田修、Dインパクト、差し、中京1000下3着)
△3(14)ウインスペクトル 牡4(宮崎北、宗像義、Cハート、逃げ、福島1000下6着)
注(3)ハイプレッシャー 牡5(丸田恭、橋口慎、Hクライ、差し、京都500下1着)
(出走15頭)買い目:3連単=1着(5)-2着(13,9)-3着(9,13,10,15,14,3)=10点
10月初めフランスで行われる最高峰レース「凱旋門賞」に参戦する「日本馬」が、前哨戦として、ひと叩きするレースに選ぶことがあるG2重賞、以前ゴールドシップやハープスターなどが試走し大いにスタンドが沸いたこともある。
今年のダービー馬「マカヒキ」は、早めにフランスに出国し、現地で前哨戦を叩く正攻法(インパクトやキズナ、オルフェーヴルのような)スケジュールにしたので、そういう意味での参戦馬ないが、モーリスのほか、G1馬ヌーヴォレコルトも参戦、そのヌーヴォが快勝でもすれば、次走米遠征プランが現実味の展開になるなど、結構厳粛で格式が漂う雰囲気はある。
ここは末脚に定評があり、実績十分のモーリス(モレイラ)で断然だ。前走は、香港遠征帰りの初戦(安田記念)で、ロゴタイプの大逃げに、大きく届かず2着に屈したが、久々のこの一戦も、今度は、マイル戦の感じでは2000は勝てないが、モレイラの凄腕で順調に勝ち上がれる・・と見た。
香港NO:1JK「Jモレイラ」が騎乗で、前々走(香港マイル1着)1度騎乗し勝利を挙げた経験があり、性格を熟知し、確勝出来る状態だ。
マイル戦では6勝と断トツの存在も、古馬になって初2000mを、どう乗り熟すのか、そして興味は「どの位突き放せるか」なのです。
相手が、大混戦の中、唯一の3歳牝馬「レインボーライン(福永祐)」を抜擢、ダービー(マカヒキ1着)以来の参戦も、他のメンバーが苦戦しているのを見て、この馬を穴馬として狙った。
3番手にしたが、実力馬で一発駆けがある、ネオリアリズム(ルメール)、ロジチャリス(丸山)、ハギノハイブリッド(菱田)の3騎が横一線の激戦だ。
オークス馬ヌーヴォレコルテ(吉田隼)は、それ以来3連続2着があるが、1着に突き抜けられず、揉がいていては、ここでは苦しい展開に思え、軽視したが、一発大変身があるなら、2着まではある要注意の馬なのです。
(6/5G1安田記念:1着快勝ロゴタイプ、2着8モーリス(ベリー))
*札幌11R 札幌記念(G2、3歳OP、芝2000m、1着賞金7000万円)展望
◎(15)モーリス 牡5(57モレイラ、堀宣行、Sヒーロー、先行、東京G1安田記念2着)
〇(2)レインボーライン牡3(54福永祐、浅見秀、Sゴールド、差し、東京G1ダービー8着)
▲(13)ネオリアリズム 牡5(57ルメール、堀宣行、Nユニヴァース、差し、函館G3函館記念6着)
△1(5)ロジチャリス 牡4(57丸山元、国枝栄、Dメジャー、先行、東京G3エプソムC4着)
△2(3)ハギノハイブリッド牡5(57菱田裕、松田国、Tギムレット、差し、阪神OPハンブルグ3着)
△3(11)スーパームーン 牡7(57蛯名正、藤沢和、Bタイム、差し、東京G2目黒記念7着)
注(1)ヌーヴォレコルテ牝5(55吉田隼、斎藤誠、Hクライ、差し、香港G1Qエリザベス6着)
(出走16頭)買い目:3連単=1着(15)-2着(2,13)-3着(13,2,5,3,11,1)=10点
[WIN5-2] *新潟11R NST賞:ワディ(内田博)が先行抜け出しする
今期イマイチの内田騎手に乗替るワディを本命に抜擢、先行抜け出し展開に良しの実力馬だ。
相手は、同じ厩舎で牝馬ビリオネア(戸崎圭)の差し脚、そして既にOP戦勝利し格上のゴーイングパワー(大野拓)の3騎の戦いも、牝馬2騎が優勢と決めた。
(6/18阪神OP:1着ゴーイングパワー、3着ダッシャーワン(松若)、4着ワディ(川田))
*新潟11R NST賞(3歳以上OP、ハンデ、ダート1200m、1着賞金2200万円)展望
◎(4)ワディ 牝5(内田博、野中賢、パイロ、先行、阪神OP天保山S4着)
〇(14)ビリオネア 牝6(戸崎圭、野中賢、Tギムレット、差し、阪神1600下三宮S1着)
▲(7)ゴーイングパワー牡7(大野拓、岩元市、Sバクシンオー、差し、福島OPバーデン6着)
△1(9)ドリームドルチェ牡4(野中悠、根本康、Mラヴ、差し、新潟1000下岩室温泉1着)
△2(8)ダッシャーワン 牡8(田辺裕、安田隆、Fピュティ、先行、阪神OP天保山S3着)
(出走15頭)買い目:3連単=1着(4)-2着(14,7)-3着(7,14,9,8)=6点
[WIN5-1] *小倉11R 北九州記念(サマーSs):ベルカント(Mデムーロ)の先行力で断然
唯一頭、スピードの違いを発揮する、前走新潟「アイビスSD]先行抜け出し快勝したベルカント(Mデムーロ)で断然、こんな時は、相手探しに苦労することになる。
同じ「アイビス」で僅差の3着した(差し馬)プリンセスムーン(北村友)の目が、少しありそうも、我が2番手は、ラヴァーズポイント(松若)、そしてオウノミチ(川田)の先行抜け出し2騎に期待した。
(7/31新潟G3アイビスSD:1着内ベルカント(Mデムーロ)、2着外13ネロ)
(7/3中京G3CBC賞:1着レッドファルクス、2着7ラヴァーズポイント(松若))
*小倉11R 北九州記念(G3、3歳以上OP、ハンデ、芝1200m、1着賞金3900万円)展望
◎(5)ベルカント 牝5(Mデムーロ、角田晃、Sバクシンオー、逃げ、新潟G3アイビスSD1着)
〇(13)ラヴァーズポイント牝6(松若風、高橋康、Mラヴ、先行、中京G3CBC賞2着)
▲(8)オウノミチ 牡5(川田将、佐々木昌、Oマッテルゼ、先行、福島OPバーデン1着)
△1(12)ジャストドゥイング牡4(石橋脩、中竹和、Zロブロイ、先行、福島OPバーデン2着)
△2(11)プリンセスムーン牝6(北村友、安田隆、Aムーン、差し、新潟G3アイビスSD3着)
△3(3)ローズミラクル 牡6(松山弘、羽月友、フジキセキ、先行、新潟G3アイビスSD5着)
(出走13頭)買い目:3連単=1着(5)-2着(13,8)-3着(8,13,12,11,3)=8点
[WIN5-4] *小倉12R(3歳以上500万下、ダート1700m、1着賞金750万円)*発走16:05
◎(3)イェドプリオル 牡4(川田将、高橋康、Vミリアン、逃げ、京都500下12着)
〇(10)ソリティール 牡3(石橋脩、吉田直、Sゴールド、差し、阪神500下4着)
▲(4)セングウ 牝4(岩崎翼、加藤敬、Mセレクト、差し、小倉500下12着)
△(11)レッドジェイド牡3(バルジュー、西園正、Sクリスエス、先行、阪神500下9着)
(出走16頭)買い目:馬連=軸(3)-相手(10,4,11)=3点
[WIN5-5] *新潟12R(3歳以上500万下、芝直線1000m、1着賞金750万円)*発走16:15
◎(2)アデレードヒル牡3(戸崎圭、中館英、Sゴールド、先行、新潟未勝利1着)
〇(8)スペチャーレ 牝4(石川裕、矢野英、Dメジャー、差し、新潟500下5着)
▲(6)ミディ 牝3(木幡初、田島俊、Sヴィグラス、逃げ、福島未勝利1着)
△(10)ビジータイム 牝5(菊沢ー、藤原辰、Mカフェ、先行、公営川崎1着)
(出走17頭)買い目:馬連=軸(2)-相手(8,6,10)=3点
*「WIN5」挑戦の道:今週こそ(前半戦は)固い決着のようだが、後半大荒れ模様だ。
予想①◎5-②◎4〇14-③◎15-④◎3〇10-⑤◎2〇8=8通り
*小倉10R 西部スポニチ賞:ブランドベルグ(藤岡佑)の逃げ切りに期待
5か月休養明けも、鉄砲駆けがあるブランドベルグ(藤岡佑)に期待、逃げ馬ですが、テンが速ければ抑えて抜け出しもする自在派で、期待十分だ。
相手は、前走「小倉:不知火S」組の先着馬の再戦も、久々を1度叩いたキリシマホーマ(太宰)を1番手に、そしてウェスタールンド(鮫島克)、更に1番人気でしたテーオービックバン(藤岡康)と・・押さえる。
*小倉10R 西部スポニチ賞(3歳以上1000万下、芝1800m、1着賞金1500万円)展望
◎(2)ブランドベルグ 牡4(藤岡佑、牧田和、Nユニヴァース、逃げ、阪神1000下4着)
〇(5)キリシマホーマ 牡5(太宰啓、橋口慎、Rデトリアーノ、差し、小倉1000下3着)
▲(7)ウェスタールンド牡4(鮫島克、佐々木昌、Nユニヴァース、差し、中京1600下5着)
△1(10)テーオービックバン牡5(藤岡康、藤岡健、Zロブロイ、逃げ、小倉1000下5着)
△2(1)ブレイヴリー 牡5(国分恭、宮徹、Kカメハメハ、先行、小倉1000下4着)
△3(9)アドマイヤツヨシ牡6(幸英明、梅田智、Aムーン、先行、小倉1000下2着)
(出走10頭)買い目:3連単=1着(2)-2着(5,7)-3着(7,5,10,1,9)=8点
*新潟10R 阿賀野川特別:エイシンハドソン(柴田善)の先行力に期待
この距離、このクラスでは、必ず大波乱がありそうで、穴から狙うことになる。
3歳牝馬(斤量52kg)シャクンタラー(戸崎圭)の逃げ脚の魅力十分も、どこまで粘り込めるか、逃げ切るかのスリル満点なのです。
我が本命は、叩き2戦目の昇り目に期待のエイシンハドソン(柴田善)、末脚はイマイチも、2000m「1:58.7」は、平坦で長い直線の新潟コースでも、可なりの好タイム、この距離でも期待したい。
2番手には、この距離を前走制覇して再戦になるトーセンバジル(内田)、そしてシャクンタラー(戸崎圭)の2番手争いが熾烈になる。
*新潟10R 阿賀野川特別(3歳以上1000万下、芝2200m、1着賞金1500万円)展望
◎(5)エイシンハドソン牡5(柴田善、沖芳、Mカフェ、先行、新潟1000下3着)
〇(13)トーセンバジル 牡4(内田博、藤原英、Hズアー、差し、中京500下1着)
▲(9)シャクンタラー 牝3(戸崎圭、鹿戸雄、Zロブロイ、逃げ、東京500下1着)
△1(10)ドラゴンズタイム牡5(吉田豊、高橋文、Bタイム、差し、東京1000下12着)
△2(15)ジェネラルゴジップ牡4(田辺裕、平田修、Dインパクト、差し、中京1000下3着)
△3(14)ウインスペクトル 牡4(宮崎北、宗像義、Cハート、逃げ、福島1000下6着)
注(3)ハイプレッシャー 牡5(丸田恭、橋口慎、Hクライ、差し、京都500下1着)
(出走15頭)買い目:3連単=1着(5)-2着(13,9)-3着(9,13,10,15,14,3)=10点
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