我が本命は、 レイカーラ(石橋脩)に期待した。前走は大きな着順ですが「着差は2馬身1/2と僅か」、差し脚が鋭いが、先行抜け出しも出来る自在性(追込以外)は福島では適性な戦法になる。
相手には3騎、キャトルフィーユ(後藤浩)、アロマティコ(浜中俊)、そして抑えのミッドサマーフェア(柴田善)に、手広く流して見る。
(GⅢ東京新聞杯:1着ホエールキャプチャ、内6着(5番)レイカーラ石橋脩)
(GⅢ中山牝馬S:1着フーラブライト、2着キャトルフィーユ後藤浩、4着アロマティコ北村宏)
土曜 福島11R 福島牝馬S(GⅢ、4歳以上OP牝馬、芝1,800m)展望
◎(4)レイカーラ (石橋脩、堀宣行、Kカメハメハ、差し、前走GⅢ東京新聞杯6着)
〇(7)キャトルフィーユ(後藤浩、角居勝、Dインパクト、先行、前走GⅢ中山牝馬S2着)
▲(15)ミッドサマーフェア(柴田善、小島太、Tギムレット、差し、前走OP東風S3着)
△1(2)アロマティコ (浜中俊、佐々木昌、Kカメハメハ、追込、前走GⅢ中山牝馬S4着)
△2(6)ケイアイエレガント(吉田豊、尾形充、Kカメハメハ、先行、GⅢ中山牝馬S2着同着)
注(12)サトノジュピター(戸崎圭、堀宣行、Aタキオン、差し、1000下1着)番人気:追加
回避 リラコサージュ (吉田隼、藤原英、Bタイム、差し、前走GⅢ愛知杯10着)
東京11R メトロポリタンS:サトノアポロ(蛯名正)の差し脚に期待
ダービーと同じ距離の長距離戦も、毎年大逃げして競馬をハラハラさせるのがこのレース、でもこの距離が得意なサトノアポロ(蛯名正)を大抜擢の本命に、相手には同じ長距離専門と期待しレースが続くアドマイヤバラード(北村宏)が有望と見た。
そして逃げの穴馬はエクスペデションになるが、内田博騎手は、極端な大逃げする騎手ではないので落ち着いたペースで、展開の大波乱は無く、穴党は沈黙だ。
(GⅡ日経賞:1着ウインバリアシオン、4着サトノアポロ三浦、6着ダービーフィズ田中勝)
(GⅢ中日新聞杯:1着マーティンポロ、3着ラブリーデイ(ペドロサ)
土曜 東京11R メトロポリタンS(4歳以上OP、ハンデ、芝2,400m)展望
◎(3)サトノアポロ (蛯名正、国枝栄、Sクリスエス、差し、前走GⅡ日経賞4着)
〇(2)アドマイヤバラード(北村宏、友道康、Hクライ、先行、前走GⅢダイヤモンドS8着)
▲(8)ラブリーデイ(シュタルケ、池江寿、Kカメハメハ、先行、前走GⅢ中日新聞杯3着)
△1(9)エクスペデション(内田博、石坂正、Sゴールド、逃げ、前走GⅡ京都大賞典7着)
△2(10)ダービーフィズ (田中勝、小島太、Gポケット、差し、前走GⅡ日経賞6着)
東京10R ウインズ新宿リニューアルOP記念:フォルテリコルド(内田博)の差し脚に期待
前走スタートで大きな不利を受けて失速のフォルテリコルド(内田博)、後方待機から(長い直線を利して)確実に追い上げる末脚と地力に期待し本命に抜擢する。
相手も、差し脚が鋭いスズヨストラ(北村宏)そしてミッキーヘネシーが狙い目、穴馬はカチューシャの逃げ粘り込み残しになりそうだ。
土曜 東京10R ウインズ新宿OP記念(4歳以上1,600万下、ダート1,400m)展望
◎(3)フォルテリコルド(内田博、古賀慎、Sクリスエス、差し、前走1600下10着)
〇(6)スズヨストラ (北村宏、松永康、Sスキー、差し、前走1000下1着)
▲(10)ミッキーヘネシー(蛯名正、橋口弘、Hクライ、差し、前走1000下1着)
△1(2)カチューシャ (三浦皇、角田晃、Kホーム、逃げ、前走1600下伊丹S11着)
△2(5)デザートオワシス(松岡正、野中賢、ケレイフ、先行、前走1600下7着)
着外は少なくマイルで4勝のシュルビー(武豊)、休養明けになる今回は少し苦しい展開になるが、2連続1着の鉄砲駆け実績が抜群、そして鋭い末脚もあるので大いに期待している。
相手は、共に差し脚が鋭いトーセンソレイユ、そしてハーキュリーズ(岩田康)に期待が持てる。
土曜 京都11R 錦S(4歳以上1,600万下、ハンデ、芝1,600m)展望
◎(10)シュルビー (武豊、笹田和、Sバクシンオー、先行、前走1600下新春S2着)
〇(8)トーセンソレイユ(川田将、池江寿、Nユニヴァース、差し、前走1600下うずしおS3着)
▲(13)ハーキュリーズ (岩田康、角居勝、Dインパクト、差し、前走1000下1着)
△1(4)ベステゲシュンク(ペドロサ、古賀慎、Dインパクト、差し、前走1000下中京スポ杯1着)
△2(2)ゴールドベル (小牧太、庄野靖、Sゴールド、差し、前走1000下1着)
京都10R 橘S:エイシンオルドス(川田将)の先行抜け出しに期待
半年休養明けになるエイシンオルドス(川田将)の先行力ですが、以前の2戦目は鉄砲駆け快勝していたので、今回も大いに期待し本命にする。
相手は2騎、共に鋭く追い上げるも僅かに届かず2勝目が遠いコウエイタケル(太宰啓)、そして良血フェルメッツァ(岩田康)の戦いに、逃げ馬の2騎が引き離して逃げ込む展開なら、穴馬券決着かものラインスピリッツとシゲルカガに要注意だ。
土曜 京都10R 橘S(3歳OP、芝1,400m)展望
回避 エイシンオルドス(川田将、坂口則、フジキセキ、先行、前走GⅢファンタジーS4着)
◎(1)コウエイタケル(太宰啓、山内研、Sゴールド、差し、前走OPマーガレットS2着)
〇(8)フェルメッツァ(岩田康、松永幹、Dインパクト、差し、前走500下11着)
△1(5)ラインスピリッツ(古川吉、松永昌、Sボード、逃げ、前走500下1着)
△2(2)シゲルカガ (藤田伸、谷潔、Sリバティ、逃げ、前走GⅢファルコンS13着)