金曜の関東気象が大荒れ模様、降雪が予想され銀世界になるかもの緊迫感一杯、初日の開催から危険な状態、果たして開催は如何?
→(枠順確定も)可なりの降雪があり土曜開催が大ピンチ!(何らかの変更があるかもの事態)
*我が「老兵AX」ブログが、開設以来10周年になると、ブログ事務局から連絡がありましたが、もうそんなに経過したのかと思うと、感無量です。その初ブロブタイトルが「東京新聞回想記」のようでした。
以前は(公営競技との兼ね合いから中山でなく)新年から東京で2開催、そして2月はダート戦が主流なので、芝重賞「東京新聞杯」は、茶色に枯れた高麗芝でも、芝レースに飢えていたので、とても楽しみでした。
今週から始まる東京開催の最初の重賞「根岸S」は、ダート路線ですが、以前はそうだったのでしょうか、今は新装したスタンドとコース(写真)が待っていますから懐かしいです。
当時の東京新聞杯は距離2000m、そのコース形態がスタート直後の短いコースから内枠の逃げ・先行馬の天下、そして2角が急激な直角の左カーブから波乱続出の不評のコースでした。
その典型的な事故が「天皇賞・秋(1991年)」で見習い騎手の身で(立ってのオーナー意志で)騎乗出来た武豊騎手が、スタート直後の2角で内斜行し、後方馬が落馬寸前の進路妨害して、折角大差圧勝した「メジロマックイーン」が断然人気馬の最下位に降着、2着馬(プレクラスニー(江田照))が繰り上がる大事件、これ以来JRAは、新たな規定、GⅠ戦の見習い騎手騎乗に審査規定追加など散々な目に・・いろいろありました。
今はスタンド新築と併せて、コース形態を少しは改善したのですが、もうあの懐かしいコースや距離でもなく、マイルに変わりましたし、新馬戦などの短距離、芝(右回り)1200mが廃止されたし、現在とは様変わりは当然なのです。
*東京11R 白富士S:エックスマーク(北村宏)が差し切る
OP戦2戦とも惜敗も際どい勝負のエックスマーク(北村宏)が勝つ順番に思え本命にする。東京戦の勝利は無いが、二千の距離は得意で「2分を切る」タイムで走れば勝利出来る。
相手は、前走大敗するも先行抜け出しに実績があるアズマシャトル(ベリー)、そしてスーパームーン(内田博)がエックスマークに交されるも粘り込みそうだ。
(OPアンドロメダS:1着ダコール、2着マックスドリーム、3着(1)エックスマーク(ルメール))
土曜 東京11R 白富士S(4歳以上OP、芝2,000m)展望
◎(12)エックスマーク 牡6(北村宏、角居勝、Dインパクト、差し、OPアンドロメダS3着)
〇(9)アズマシャトル 牡4(ベリー、加用正、Zロブロイ、先行、GⅢ京都金杯11着)
▲(4)スーパームーン 牡6(内田博、藤沢和、Bタイム、先行、GⅡアリゼンチン共和国杯3着)
△1(8)クラウンモンタナ 牡6(横山典、音無秀、Dインパクト、差し、GⅢ中山金杯11着)
回避 トーセンマタコイヤ牡4(武豊、加藤征、Dインパクト、差し、1600下グレイト2着)
△2(11)アロマカフェ 牡8(田中勝、小島太、Mカフェ、差し、GⅢ福島記念6着)
(出走14頭)
*東京10R クロッカスS:ニシノラッシュ(田辺裕)の先行抜け出しに期待
OP戦といっても1・2勝馬たちの対戦で大混戦、その中で唯一3勝しているペイシャオブロー(柴山雄)の取捨が問題で、暮れの「朝日杯」に挑戦し大敗したが、穴馬として押さえて見る。
我が本命はニシノラッシュ(田辺裕)、福島デビュー勝ちから、3連続して極めて好戦が続き、期待十分だ。
相手は、新馬勝ちコスモヨハネ(柴田大)が、単騎逃げし極めて展開主導権で粘り切れそうだ。
3番手押さえにペイシャオブローのほか、アポロノシンザン、芙蓉S勝ちジャストドゥイングだ。
土曜 東京10R クロッカスS(3歳OP、芝1,400m)展望
◎(1)ニシノラッシュ 牡3(田辺裕、田村康、Sバクシンオー、先行、GⅡ京王杯2歳S3着)
〇(3)コスモヨハネ 牡3(柴田大、高橋裕、Yブルグ、逃げ、新馬1着)
▲(13)ペイシャオブロー 牡3(柴山雄、菅原泰、Rオブロー、差し、GⅠ朝日杯16着)
△1(8)アポロノシンザン 牡3(蛯名正、堀井雅、Sバクシンオー、先行、GⅡ京王杯2歳S5着)
△2(9)ジャストドゥイング 牡3(北村宏、中竹和、Zロブロイ、差し、GⅠ朝日杯13着)
△3(12)ゴールドペガサス 牡3(ブノワ、佐藤吉、Aオーラ、先行、500下黒松賞1着)
(出走14頭)
*京都11R 北山S:今度はアドマイヤランディ(岩田康)の末脚に期待
前走「雅S」の2・3着馬の再戦、追込脚質のアドマイヤランディ(岩田康)、そしてコルージャ(池添謙)の一騎打ちも今度は逆転出来るが、2番手には、「初夢S」組から、先行し粘り込む馬の割り込みがありそうでワンダーアシャードを対抗馬にする。
土曜 京都11R 北山S(4歳以上1,600万下、ダート1,800m)展望
◎(11)アドマイヤランディ 牡4(岩田康、須貝尚、Sゴールド、追込、1600下雅S3着)
〇(3)ワンダーアシャード 牡6(Cデムーロ、笹田和、Aフライト、先行、1600下初夢S2着)
▲(6)コルージャ せん7(池添謙、高橋亮、Bタイム、追込、1600下雅S2着)
△1(2)キクノソル 牡5(浜中俊、北出成、Kカメハメハ、差し、1600下初夢S3着)
△2(12)エキストラゴールド 牡4(福永祐、千田輝、Gアリュール、先行、1000下舞鶴S1着)
△3(5)ヒラボクプリンス 牡5(秋山真、加藤敬、Sスキー、先行、1600下フェアウエイS7着)
(出走13頭)
*京都10R 乙訓特別:今度もステイウェル(Cデムーロ)が福永祐に競り勝つ
前走「祇園S」の再戦、ステイウェル(Cデムーロ)と(前走は1番人気)シンデレラボーイ(福永祐)の位置取りの差で、着順が2着、5着と決まったが、今度もその位置取り戦で、先着が決着する。
3番手相手は、4ヶ月振り休養明け4歳牝馬カレンステイシー(浜中俊)が、競り合いに加わる。
土曜 京都10R 乙訓特別(4歳以上1,000万下、芝1,200m)展望
◎(7)ステイウェル 牡5(Cデムーロ、佐々木昌、Sボード、先行、1000下祇園S2着)
〇(2)シンデレラボーイ牡5(岩田康、矢作芳、Mカフェ、先行、1000下祇園S5着)
▲(6)カレンステイシー牝4(松山弘、安田隆、Aジャパン、先行、1000下芦屋川S9着)
△1(12)ベルリネッタ 牡4(小牧太、田中章、Mゴッホ、差し、1000下5着)
△2(8)モンマックス 牡5(福永祐、和田道、Sバクシンオー、差し、1000下ハッピー5着)
(出走13頭)
1/26/2015
東京 根岸S:ワイドバッハ(武豊)の末脚魅力
今週から東京、京都の2場で開催替り、天候やや不安も、絶好高速馬場なら予想バッチリだ!
*東京11R 根岸S:ワイドバッハ(武豊)の末脚勝負
最後方から直線末脚勝負するワイドバッハ(武豊)に期待する。幾ら直線の長い東京戦でも、著しく展開が不利な決め手勝負なのですが、前々走の「武蔵野S」で見せた最後方から、鮮やかな直線一気の追込勝利が有るように、東京コースには、とても相性は良いと見て本命にする。
ここで無事に勝ち上がれば(2着でも賞金加算でGⅠ戦に出走確実になる)、もう一つの課題が発生する。先週中京(東海S)で獲得した優先権のコパノリッキーと、騎乗馬が重複することになる武豊騎手は、どちらを選択するか、大きな課題が残りそうだ。
相手は、超抜擢になるロゴタイプ(Cデムーロ)を指名、昨年のJCで衝撃の圧勝した「エピファネイア」を撃破した「皐月賞馬」なのですが、それ以来勝利がなく、近走は芝コースで頭打ちの戦績、新天地を求め、一転してこのダート界に初参戦、注目の一戦、あのアジアエクスプレスの逆のような大変身出来るのかに興味がある。
3番手には、調子が上ってきたレーザーバレット(横山典)、前走(武蔵野S)ワイドバッハに差されるも際どく残したエアハリファ(三浦皇)に期待を懸ける。
(GⅢ武蔵野S:1着ワイドバッハ(武豊)、2着エアハリファ(三浦皇))
「WIN5-⑤」東京11R 根岸S(GⅢ、4歳以上OP、ダート1,400m、1着賞金3700万円)展望
1着馬に「フェブラリーS」の優先出走権
◎(13)ワイドバッハ 牡6(武豊、庄野靖、Aケーテング、追込、GⅠチャンピオンS6着)
〇(1)ロゴタイプ 牡5(Cデムーロ、田中剛、Rグリン、差し、GⅢ中山金杯2着)
▲(12)レーザーバレット牡7(横山典、萩原清、Bタイム、差し、OPジャニュアリーS1着)
△1(6)エアハリファ 牡6(三浦皇、角居勝、Dキャット、差し、GⅢ武蔵野S2着)
△2(11)キョウワダッフィー 牡7(福永祐、笹田和、Kカメハメハ、先行、OPファイナル4着)
△3(4)サトノタイガー 牡7(御神本、浦和小久保、Kカメハメハ、先行、GⅢカペラS2着)
(出走16頭)
*京都11RシルクロードS:エイシンブルズアイ(秋山真)の先行抜け出しでブライベンを交す
前走「淀短距離S」の再戦、逃げ込むアンブルブライベン(田中健)、先行して抜け出すエイシンブルズアイ(秋山)との勝負、勝ち負けは「今度はハンデ戦」なので、両者の「斤量差」が勝負を分けそうだ。
3番手の相手には、差し脚のルナフォンターナ(岩田康)、先行派のベルカウント(藤岡佑)の上位に食い込みが出来るかが鍵になる。
(OP淀短距離S:1着エイシンブルズアイ(福永祐)、2着アンブルブライベン(田中健))
「WIN5-④」京都11RシルクロードS(GⅢ、4歳以上OPハンデ、芝1,200m、1着3800万円)展望
◎(9)エイシンブルズアイ 牡4(秋山真、野中賢、Bラヴィア、先行、OP淀短距離S1着)
〇(3)アンブルブライベン 牝6(田中健、福島信、Rオブロー、逃げ、OP淀短距離S2着)
▲(11)ルナフォンターナ 牝6(岩田康、池江寿、Aムーン、差し、OP京洛S5着)
△1(14)ベルカウント 牝4(藤岡佑、角田晃、Sバクシンオー、先行、GⅡスワンS7着)
△2(4)バクシンテイオー 牡6(シュタルケ、堀宣行、Sバクシンオー、追込、OPサンタナS3着)
△3(5)ワキノブレイブ 牡5(四位洋、清水久、Mラヴ、先行、OPラピスラピア5着)
(出走17頭)
*東京10R 節分S:カフェブリリアント(福永祐、堀宣行厩舎)の差し切りに期待
長い直線で勝負する東京戦まで待機の末脚確かな馬が、大挙参戦して来て大混戦、その中から、カフェブリリアントほかの3騎に期待を懸ける。
新潟や東京戦で末脚33秒台で駆け抜けたカフェブリリアントを本命に、2番手にアデイインザライフ、サトノフェラーリの戦いと見るが、開幕週の高速馬場では、逃げ込む馬(セセリ、プロクリスの2騎)がいるが、差し切れると見た。
「WIN5ー③」東京10R 節分S(4歳以上1,600万下、ハンデ、芝1,600m)展望
◎(11)カフェブリリアント 牝5(福永祐、堀宣行、Bタイム、差し、1000下中京日経賞1着)
〇(8)アデイインザライフ 牡4(ベリー、鈴木康、Dインパクト、追込、1000下1着)
▲(2)サトノフェラーリ 牡4(北村宏、藤沢和、Dインパクト、差し、1600下甲斐路S8着)
△1(7)マイネルアウラート 牡4(松岡正、高橋裕、Sゴールド、先行、1000下1着)
△2(14)ベストドリーム 牡4(武豊、高橋文、Mサムソン、差し、1600下奥多摩S11着)
△3オメガキングティー 牡5(ブノワ、斎藤誠、Gポケット、差し、1000下初咲賞1着)
回避 キープインタッチ 牡5(未定、古賀慎、トワイニング、差し、1600下北総S2着)
(出走16頭)
*京都10R 松籟S:エーシンハクリュー(藤岡佑)の先行抜け出し期待
このクラス、ハンデと長距離戦は、チョイ不安要素が一杯、予想でも波乱が一杯で要注意だ。
先行抜け出しが、板について来て、本調子継続中のエーシンハクリュー(藤岡佑)に、3連勝を期待する。
相手は、先行力のアドマイヤスピカ(岩田康)、フェデラルホール(浜中俊)の争いになりそうだ。
調教で動いたスノードン、マイネアルナイルの2騎が穴馬に思え押さえ見る。
「WIN5ー②」京都10R 松籟S(4歳以上1,600万下、ハンデ、芝2,400m)展望
◎(11)エーシンハクリュー 牡5(藤岡佑、藤岡健、Gポケット、先行、1000下許波多S1着)
〇(8)アドマイヤスピカ 牡5(岩田康、松田博、Kカメハメハ、先行、」1600下寿S6着)
▲(1)フェデラルホール 牡6(浜中俊、中川公、Sゴールド、先行、1600下オリオンS7着)
△1(12)スノードン 牡6(北村友、安田隆、Aムーン、差し、OP万葉S5着)
△2(7)マイネアルナイル 牝6(松山弘、中村均、Rインメイ、差し、1000下江坂特別1着)
△3(6)ヤマニンボワラクテ 牡4(藤懸貴、松永幹、Kカメハメハ、逃げ、1000下恋路ケ浜S1着)
(出走13頭)
*東京9R セントポーリア賞:ドゥラメンテ(石橋脩)の末脚に期待
初戦は追い上げるも届かず惜敗、2戦目の前走は、先団から抜け出し2着に「1秒差」で大差圧勝した大物(1億円馬)ドゥラメンテ(石橋脩)に期待を込めて本命、ここでも圧勝になれば、クラシック戦線で活躍が約束出来そうだ。
相手は、Dインパクト産駒の2騎、差し脚が有るウェルブレッド(武豊)、鋭い差し脚が自慢も、4戦してようやく勝ち上がったジェネラルゴシップ(Cデムーロ)に期待して見る。
「WIN5ー①」東京9R セントポーリア賞(3歳500万下、芝1,800m)展望
◎(4)ドゥラメンテ 牡3(石橋脩、堀宣行、Kカメハメハ、差し、未勝利1着)
〇(13)ウェルブレッド 牡3(武豊、加藤征、Dインパクト、差し、新馬1着)
▲(9)ジェネラルゴシップ牡3(Cデムーロ、平田修、Dインパクト、先行、未勝利1着)
△1(10)ラブユアマン 牡3(ベリー、尾関知、Sゴールド、先行、500下葉牡丹賞5着)
△2(12)エニグマバリエート牡3(福永祐、戸田博、Hクライ、差し、GⅡホープフルS5着)
△3(2)ボルゲーゼ 牡3(北村宏、木村哲、Kカメハメハ、差し、未勝利1着)
(出走14頭)
「WIN5」挑戦の道:今週も波乱含み、どの程度か全く予測不能も、最後はワイドバッハが決める。
予想①◎4〇13-②◎11〇8-③◎〇11-④◎9〇3-⑤◎13=16通り
*東京11R 根岸S:ワイドバッハ(武豊)の末脚勝負
最後方から直線末脚勝負するワイドバッハ(武豊)に期待する。幾ら直線の長い東京戦でも、著しく展開が不利な決め手勝負なのですが、前々走の「武蔵野S」で見せた最後方から、鮮やかな直線一気の追込勝利が有るように、東京コースには、とても相性は良いと見て本命にする。
ここで無事に勝ち上がれば(2着でも賞金加算でGⅠ戦に出走確実になる)、もう一つの課題が発生する。先週中京(東海S)で獲得した優先権のコパノリッキーと、騎乗馬が重複することになる武豊騎手は、どちらを選択するか、大きな課題が残りそうだ。
相手は、超抜擢になるロゴタイプ(Cデムーロ)を指名、昨年のJCで衝撃の圧勝した「エピファネイア」を撃破した「皐月賞馬」なのですが、それ以来勝利がなく、近走は芝コースで頭打ちの戦績、新天地を求め、一転してこのダート界に初参戦、注目の一戦、あのアジアエクスプレスの逆のような大変身出来るのかに興味がある。
3番手には、調子が上ってきたレーザーバレット(横山典)、前走(武蔵野S)ワイドバッハに差されるも際どく残したエアハリファ(三浦皇)に期待を懸ける。
(GⅢ武蔵野S:1着ワイドバッハ(武豊)、2着エアハリファ(三浦皇))
「WIN5-⑤」東京11R 根岸S(GⅢ、4歳以上OP、ダート1,400m、1着賞金3700万円)展望
1着馬に「フェブラリーS」の優先出走権
◎(13)ワイドバッハ 牡6(武豊、庄野靖、Aケーテング、追込、GⅠチャンピオンS6着)
〇(1)ロゴタイプ 牡5(Cデムーロ、田中剛、Rグリン、差し、GⅢ中山金杯2着)
▲(12)レーザーバレット牡7(横山典、萩原清、Bタイム、差し、OPジャニュアリーS1着)
△1(6)エアハリファ 牡6(三浦皇、角居勝、Dキャット、差し、GⅢ武蔵野S2着)
△2(11)キョウワダッフィー 牡7(福永祐、笹田和、Kカメハメハ、先行、OPファイナル4着)
△3(4)サトノタイガー 牡7(御神本、浦和小久保、Kカメハメハ、先行、GⅢカペラS2着)
(出走16頭)
*京都11RシルクロードS:エイシンブルズアイ(秋山真)の先行抜け出しでブライベンを交す
前走「淀短距離S」の再戦、逃げ込むアンブルブライベン(田中健)、先行して抜け出すエイシンブルズアイ(秋山)との勝負、勝ち負けは「今度はハンデ戦」なので、両者の「斤量差」が勝負を分けそうだ。
3番手の相手には、差し脚のルナフォンターナ(岩田康)、先行派のベルカウント(藤岡佑)の上位に食い込みが出来るかが鍵になる。
(OP淀短距離S:1着エイシンブルズアイ(福永祐)、2着アンブルブライベン(田中健))
「WIN5-④」京都11RシルクロードS(GⅢ、4歳以上OPハンデ、芝1,200m、1着3800万円)展望
◎(9)エイシンブルズアイ 牡4(秋山真、野中賢、Bラヴィア、先行、OP淀短距離S1着)
〇(3)アンブルブライベン 牝6(田中健、福島信、Rオブロー、逃げ、OP淀短距離S2着)
▲(11)ルナフォンターナ 牝6(岩田康、池江寿、Aムーン、差し、OP京洛S5着)
△1(14)ベルカウント 牝4(藤岡佑、角田晃、Sバクシンオー、先行、GⅡスワンS7着)
△2(4)バクシンテイオー 牡6(シュタルケ、堀宣行、Sバクシンオー、追込、OPサンタナS3着)
△3(5)ワキノブレイブ 牡5(四位洋、清水久、Mラヴ、先行、OPラピスラピア5着)
(出走17頭)
*東京10R 節分S:カフェブリリアント(福永祐、堀宣行厩舎)の差し切りに期待
長い直線で勝負する東京戦まで待機の末脚確かな馬が、大挙参戦して来て大混戦、その中から、カフェブリリアントほかの3騎に期待を懸ける。
新潟や東京戦で末脚33秒台で駆け抜けたカフェブリリアントを本命に、2番手にアデイインザライフ、サトノフェラーリの戦いと見るが、開幕週の高速馬場では、逃げ込む馬(セセリ、プロクリスの2騎)がいるが、差し切れると見た。
「WIN5ー③」東京10R 節分S(4歳以上1,600万下、ハンデ、芝1,600m)展望
◎(11)カフェブリリアント 牝5(福永祐、堀宣行、Bタイム、差し、1000下中京日経賞1着)
〇(8)アデイインザライフ 牡4(ベリー、鈴木康、Dインパクト、追込、1000下1着)
▲(2)サトノフェラーリ 牡4(北村宏、藤沢和、Dインパクト、差し、1600下甲斐路S8着)
△1(7)マイネルアウラート 牡4(松岡正、高橋裕、Sゴールド、先行、1000下1着)
△2(14)ベストドリーム 牡4(武豊、高橋文、Mサムソン、差し、1600下奥多摩S11着)
△3オメガキングティー 牡5(ブノワ、斎藤誠、Gポケット、差し、1000下初咲賞1着)
回避 キープインタッチ 牡5(未定、古賀慎、トワイニング、差し、1600下北総S2着)
(出走16頭)
*京都10R 松籟S:エーシンハクリュー(藤岡佑)の先行抜け出し期待
このクラス、ハンデと長距離戦は、チョイ不安要素が一杯、予想でも波乱が一杯で要注意だ。
先行抜け出しが、板について来て、本調子継続中のエーシンハクリュー(藤岡佑)に、3連勝を期待する。
相手は、先行力のアドマイヤスピカ(岩田康)、フェデラルホール(浜中俊)の争いになりそうだ。
調教で動いたスノードン、マイネアルナイルの2騎が穴馬に思え押さえ見る。
「WIN5ー②」京都10R 松籟S(4歳以上1,600万下、ハンデ、芝2,400m)展望
◎(11)エーシンハクリュー 牡5(藤岡佑、藤岡健、Gポケット、先行、1000下許波多S1着)
〇(8)アドマイヤスピカ 牡5(岩田康、松田博、Kカメハメハ、先行、」1600下寿S6着)
▲(1)フェデラルホール 牡6(浜中俊、中川公、Sゴールド、先行、1600下オリオンS7着)
△1(12)スノードン 牡6(北村友、安田隆、Aムーン、差し、OP万葉S5着)
△2(7)マイネアルナイル 牝6(松山弘、中村均、Rインメイ、差し、1000下江坂特別1着)
△3(6)ヤマニンボワラクテ 牡4(藤懸貴、松永幹、Kカメハメハ、逃げ、1000下恋路ケ浜S1着)
(出走13頭)
*東京9R セントポーリア賞:ドゥラメンテ(石橋脩)の末脚に期待
初戦は追い上げるも届かず惜敗、2戦目の前走は、先団から抜け出し2着に「1秒差」で大差圧勝した大物(1億円馬)ドゥラメンテ(石橋脩)に期待を込めて本命、ここでも圧勝になれば、クラシック戦線で活躍が約束出来そうだ。
相手は、Dインパクト産駒の2騎、差し脚が有るウェルブレッド(武豊)、鋭い差し脚が自慢も、4戦してようやく勝ち上がったジェネラルゴシップ(Cデムーロ)に期待して見る。
「WIN5ー①」東京9R セントポーリア賞(3歳500万下、芝1,800m)展望
◎(4)ドゥラメンテ 牡3(石橋脩、堀宣行、Kカメハメハ、差し、未勝利1着)
〇(13)ウェルブレッド 牡3(武豊、加藤征、Dインパクト、差し、新馬1着)
▲(9)ジェネラルゴシップ牡3(Cデムーロ、平田修、Dインパクト、先行、未勝利1着)
△1(10)ラブユアマン 牡3(ベリー、尾関知、Sゴールド、先行、500下葉牡丹賞5着)
△2(12)エニグマバリエート牡3(福永祐、戸田博、Hクライ、差し、GⅡホープフルS5着)
△3(2)ボルゲーゼ 牡3(北村宏、木村哲、Kカメハメハ、差し、未勝利1着)
(出走14頭)
「WIN5」挑戦の道:今週も波乱含み、どの程度か全く予測不能も、最後はワイドバッハが決める。
予想①◎4〇13-②◎11〇8-③◎〇11-④◎9〇3-⑤◎13=16通り
登録:
投稿 (Atom)