ドバイ遠征で福永祐一騎手不在、アドマイヤフライトの騎手は未定ですが、前走(サトノブレスの逃げ切り勝ちに)惜敗2着も、強い競馬が出来た末脚なら本命に推せる。
相手というより、本来の本命は、普通に考えれば天皇賞・春覇者フェノーメノ(蛯名正)が断然も、久々の出走は割引き、鉄砲駆けに不安を感じ単穴評価にした。
2番手は、復調著しいオーシャンブルー(Mデムーロ)、ウインバリアシオン(岩田康)の2騎が強敵、そこに前走勢いがあったラストインパクト(川田将)にも、割り込んで来て(馬券は)荒れそうだ。
(GⅡ日経新春杯:内1着サトノブレス北村宏、外2着惜敗アドマイヤフライト福永祐)
(GⅢ中山金杯:1着快勝オーシャンブルー(ベリー)、2着大外カルドブレッサ)
土曜 中山11R 日経賞(GⅡ、4歳以上OP、芝2,500m)展望
◎(14)アドマイヤフライト(内田博、橋田満、Mカフェ、先行、前走GⅡ日経新春杯2着)
〇(13)オーシャンブルー (Mデムーロ、池江寿、Sゴールド、差し、前走中山金杯1着)
▲(8)フェノーメノ (蛯名正、戸田博、Sゴールド、先行、前走GⅠ宝塚記念4着)
△1(2)ラストインパクト (川田将、松田博、Dインパクト、先行、前走GⅡ小倉大賞典1着)
△2(10)ウインバリアシオン(岩田康、松永昌、Hクライ、差し、前走GⅠ有馬記念2着)
注(6)サクラアルディート(吉田豊、岡田稲、Dインパクト、差し、前走GⅡAJCC2着)
中山10R 春風S:フルヒロボーイ(蛯名正)で断然
先行抜け出し派の2騎、フルヒロボーイ(蛯名正)、そしてサウスビクトルの一騎打ちだ。
近走とこの距離、そしてコース実績があるフルヒロボーイ(蛯名)の方を上位とし本命だ。
3番手には手広く流すも、レギス、ローレンルーナの順で期待する。
土曜 中山10R 春風S(4歳以上1,600万下、ダート、1,200m)展望
◎(10)フルヒロボーイ(蛯名正、田中清、ファスリエフ、先行、前走1600下ブラッドS2着)
〇(7)サウスビクトル(田辺裕、久保田貴、Sヴィグラス、先行、前走1600下新春S4着)
▲(12)レギス (岩田康、鈴木孝、Gアリュール、先行、前走1600下新春S5着)
△1(2)ローレンルーナ(石橋脩、田村康、Mシャフト、逃げ、前走1000下1着)
△2(4)ゲンパチメジャー(後藤浩、萱野、Dメジャー、先行、前走1600下仲冬S12着)
阪神11R 毎日杯:スレファノス (シュタルケ)の成長を期待
抜けた実績馬が不在の中で大混戦、良血スレファノス(シュタルケ)の上り目に期待した。
相手には、重賞3戦も挑戦して好戦が続くピークプラム(小牧太)、そして前々走で2着好戦したアズマシャトル(松山弘)を期待し馬券の相手にする。
土曜 阪神11R 毎日杯(GⅢ、3歳OP、芝1,800m)展望
◎(14)ステファノス (シュタルケ、藤原、Dインパクト、差し、前走500下つばき賞1着)
〇(4)ピークプラム (小牧太、橋口、Cテナンゴ、先行、前走GⅢきさらぎ賞4着)
▲(6)アズマシャトル(松山弘、加用、Zロブロイ、差し、前走GⅡ弥生賞6着)
△1(1)マイネルフロスト(柴田大、高木、Bタイド、先行、前走GⅢ共同通信杯4着)
△2(12)ラングレー (北村宏、矢作、Dインパクト、先行、前走500下ゆりかもめ賞1着)
注(5)アドマイヤヤング(和田竜、梅田、フジキセキ、逃げ、前走新馬1着)
阪神10R 甲南S:ヴォーグルトルネードが断然
激戦のレースで、馬の実力が7分、騎手の腕が3分と言われる世界で、肝心の出走馬の騎手が未定では、予想事態がナンセンス、気合いが入りません。ですが強いて選定すると、ここでの実力NO:1に抜擢は「ヴォーグルトルネード」になる。
前走追い込んで届いて勝ったと思ったヴォーグルトルネード、僅かに競り負け2着は無念、このクラスは卒業と同じ実績十分の馬なのです。
相手は、好戦が続くポイントブランク、そして芝の差し脚が有るが、初ダート戦になるヒューマが一発大駆けかもの単穴評価にした。
土曜 阪神10R 甲南S(4歳以上1,600万下、ダート2,000m)展望
◎(9)ヴォーグルトルネード(和田竜、五十嵐、Nユニヴァース、差し、前走1600下金蹄S2着)
回避 ポイントブランク (未定、友道、Gザッパー、先行、前走1000下和布刈S1着)
〇(6)ヒュウマ (川島信、矢作、Eサタデー、先行、前走1600下但馬S5着)
△1(14)ベルサリエール (ペドロサ、池江寿、Sジョーンズ、逃げ、前走1000下五条橋S1着)
△2(11)スターバリオン(四位洋、藤岡健、Gアリュール、差し、前走1600下上総特別4着)
△3(12)トウショウヘイロー(シュタルケ、庄野、Kヘイロー、先行、前走1600下初夢S6着)
中京11R 名鉄杯:タイセイドリームの差し脚が抜群
差し脚のタイセイドリームと先行抜け出し派のベルニーニ(菱田裕)の一騎打ち、5歳ベルニーニよりは勝利数では劣るが、4歳タイセイドリームは、鋭い差し脚が魅力で勢いはこちらに、GOAL前で ベルニーニを交わせる末脚はあると見た。
土曜 中京11R 名鉄杯(4歳以上1,000万下、芝2,000m)展望
◎(16)タイセイドリーム(川須栄、矢作、Dインパクト、差し、前走500下金山S1着)
〇(3)ベルニーニ (菱田裕、岡田、Gポケット、先行、前走500下1着)
▲(15)テナシティー(柴山雄、高橋祥、Zロブロイ、差し、前走1000下3着)
△1(13)ゴールドブライアン(吉田隼、浅見、Sゴールド、追込、前走1000下小牧S5着)
△2(6)スズカアンペール(荻野琢、高橋康、Rスズカ、差し、前走1000下稲荷S6着)