土曜競馬（12/11）ブログ
＊中京11R 中日新聞杯（G3：3歳以上OP（HD)、芝2,000ｍ）
＊中山11R 師走S（L:3歳以上OP（HD)、ダ1,800ｍ）
＊中山10R アクアラインS（3歳以上3勝C、ダ1,200ｍ）
＊阪神11R リゲルS（L：3歳以上OP、芝1,600ｍ）
＊阪神10R 境港特別（3歳以上2勝C、芝2,400ｍ）
（次週G1:12/19）＊阪神11R 朝日杯FS（2歳OP、芝1,600ｍ）
（土曜競馬）＊中京11R 中日新聞杯：ボッケリーニの相手にディアマンミノル（荻野極）
前走「アンドロメダS」の再戦、僅差1・2・3着馬が揃って参戦、今度はハンデ戦なので、1着馬ラーゴムの斤量は、どの程度になるのか？も牡3歳馬では、57Kｇまで背負った実績があるが、あまり変わらないと思うが、やや不利と見て、重賞戦など4連続失速でしたが、イキナリ「きさらぎ賞」以来の好戦での前走でしたから、いつも安定した走りではない今回は軽視する。
代わって僅差2着でしたボッケリーニ（浜中俊）に、叩き2戦目になる上昇度を加味して本命を期待した。
＊中京11R 中日新聞杯（G3：3歳以上OP（HD)、芝2,000ｍ、1着4100万円）展望
期待度、馬名（性歳、騎手、厩舎、産駒、脚質、前走(馬場.格.レース名.着順)）
△3(3)アドマイヤビルゴ（牡4武豊、友道、Dインパクト、先行、阪神L-カシオペア3着）
注(4)トラストケンシン（牡6藤岡康、高橋文、Hクライ、追込、東京3C-甲斐路1着）
＊(5)ラストドラフト（牡5三浦皇、戸田、Nリスト、差し、東京G1-天皇賞秋8着）
△2(7)プレシャスブルー（牡7吉田隼、相沢、Dインパクト、追込、阪神L-アンドロ3着）
◎(10)ボッケリーニ（牡5浜中俊、池江、Kカメ、先行、阪神L-アンドロ2着）
〇(12)ディアマンミノル（牡4荻野極、本田、オルフェV、差、東京G2-アルゼンチン5着）
△1(14)ラーゴム（牡3池添謙、斉藤崇、オルフェV、差し、阪神L-アンドロ1着）
▲(16)キングオブコージ（牡5横山典、安田翔、Rカナロア、差、中山G2-オールカマ9着）
（出走18頭）：3連単＝10－12.16－12.16.14.7.3.4＝10点
＊中山11R 師走S：メイショウムラクモ（田辺裕）の復活激走に期待
勝つ時は、豪快に大きく突き放して圧勝するメイショウムラクモには、やはり柴田善騎手から田辺裕騎手に乗替わりでも期待、前走の5着は休養明け初戦、今度は叩き2戦目の上昇度に大いに期待を懸け、唯一の3歳馬を本命にする。
2番手には、前走末脚伸ばせず大敗したホウオウトゥルース回避では、代わって逃げ込むアメリカンシード（戸崎圭）に、休養明け初戦も、イキナリ激走を見せて欲しいものです。
＊中山11R 師走S（L:3歳以上OP（HD)、ダ1,800ｍ、1着賞金2300万円）展望
△1(1)デュードヴァン（牡4内田博、加藤征、Dウォー、追込、東京L-グリーン3着）
△3(10)ケンシンコウ（牡4丸山元、小西、パイロ、差し、新潟L-BSN13着）
△2(12)ハギノリュクス（牝4津村明、高野、Rシップ、先行、阪神3C-トルマリン1着）
▲(16)バレッティ（せん7野中悠、久保田、Kカメ、先行、中山OP-ラジオ日本15着）
＊中山10R アクアラインS：期待馬が総出走停止では魅力激減で馬券も敬遠が妥当
L戦に好戦しているメンバーが勢揃いで、実力度が横一線で、優劣の比較が難しいのですが、3連勝の実績があるエアロロノア（岩田望）を本命に抜擢した。休養明け2戦に着順が大きいが、着差（タイム差）は僅か、末脚確かで展開次第、差し切る力が十分にあると見た。
相手は、逆転可能な2騎へ、レッドガラン（斉藤新）、ホープフルサイン（幸英明）が、差のない2番手候補になる。
＊阪神11R リゲルS（L：3歳以上OP、芝1,600ｍ、1着賞金2500万円）展望
△1(2)エングレーバー（牡5C.デムーロ、中内田、オルフェV、差し、阪神L-オパール9着）
〇(5)レッドガラン（牡6斉藤新、安田隆、Rカナロア、先行、阪神L-カシオペア4着）
▲(6)ホープフルサイン（牡5幸英明、本間、Mロッソ、差し、東京L-オーロラ2着）
△3(12)ラセット（牡6秋山真、庄野、Mロッソ、追込、中京L-ポートアイランド6着）
（出走12頭）：3連単＝4－5.6－5.6.2.7.12＝8点
(次週G1:12/19)＊阪神11R 朝日杯FS：ジオグリフ（C.ルメール）VS.セリフォス（C.デムーロ）
千八を2連勝したジオグリフ（C.ルメール）が、このマイル戦は初体験も余裕の走りで、方やマイル戦だけ破竹の3連勝、しかも重賞G3戦を2連勝の有力馬、セリフォスに短期免許のC.デムーロ騎手で挑戦、この2騎での一騎打ちになる。
3番手の選抜は難しい、2連勝している馬が、残り7頭もいて、今年は、可なりの高素質馬が揃った激戦の舞台になる。
＊阪神11R 朝日杯FS（G1:2歳OP、芝1,600ｍ、1着賞金7000万円）展望
期待度、馬名（性歳、騎手、厩舎、産駒、脚質、前走(馬場.格.レース名.着順)）
＊アネゴハダ（牝2未定、佐々木、キズナ、差し、阪神G3-ファンタジー5着）
＊アルナシーム（牡2池添謙、橋口、モーリス、差し、東京G2-東スポ2歳S6着）
＊ヴィアドロローサ（牡2鮫島駿、加藤征、Rカナロア、先行、東京G2-京王杯2歳8着）
＊エーティーマクフィ（牡2松田大、武英、マクフィ、追込、札幌G3-札幌2歳7着）
注オタルエバー（牡2幸英明、中竹、Rディーズ、逃げ、阪神1C-秋明菊賞1着）
＊カジュフェイス（牡2秋山真、森田、Eヒカリ、先行、阪神OP-もみじS1着）
◎ジオグリフ（牡2C.ルメール、木村哲、ドレフォン、差し、札幌G3-札幌2歳1着）
＊シンリミテス（牡2国分優、大根田、ドレフォン、差し、中京未勝利1着）
＊スプリットザシー（牝2未定、西村、Dインパクト、差し、阪神牝新馬1着）
＊セッカチケーン（牡2未定、高柳、Jカプチーノ、差し、東京OP-カトレアS10着）
〇セリフォス（牡2C.デムーロ、中内田、Dメジャー、先行、阪神G2-デイリー2歳1着）
▲ダノンスコーピオン（牡2松山弘、安田隆、Rカナロア、差し、阪神L-萩S1着）
＊デュガ（牡2未定、森秀、Bジョーク、逃げ、東京1C-1着）
注トウシンマカオ（牡2戸崎圭、高柳、Bアーサー、先行、東京G2-京王杯2歳2着）
△1ドウデュース（牡2武豊、友道康、Hクライ、先行、東京L-アイビーS1着）
＊トゥードジボン（牡2藤岡佑、四位、Eボニータ、先行、阪神未勝利1着）
△2ドーブネ（牡2吉田隼、武幸、Dインパクト、追込、中京OP-ききょうS1着）
△3プルパレイ（牡2M.デムーロ、須貝、Eボニータ、逃げ、阪神G2-デイリー2歳4着）
＊ベルウッドブラボー（牡2丸山元、和田雄、Sステート、先行、東京G2-京王杯2歳9着）
（出走枠18頭に登録19頭）
