2/22/2021

中山記念:ヒシイグアス(松山弘)の勢いに懸ける

 今週から東京に代わり中山に開催替り「中山、阪神、小倉」の3場開催になる。
日曜競馬(2/28)ブログ
[WIN5-5] *中山11R 中山記念(G24歳以上OP、芝1,800m) 発走1540
[WIN5-4] *阪神11R 阪急杯(G34歳以上OP、芝1,400m)   発走1535
[WIN5-3] *小倉11R 下関S4歳以上3CHD)、芝1,200m)発走1525
[WIN5-2] *中山10R ブラッドストーンS4歳上3CHD)ダ1,200m)発走1510
[WIN5-1] *阪神10R すみれSL:3OP、芝2,200m)             発走1500
[WIN5]*締め切り時刻:1455
 
*中山11R 中山記念:ヒシイグアスの相手はクラージュゲリエ(ルメール)
 2勝C、3勝C、そして重賞初挑戦も際どく競り勝って驚異の3連勝して来た上がり馬ヒシイグアス(松山弘)にその素質に期待を懸け本命に抜擢する。問題は、正月競馬以来の実践でも、中間十分に乗り込んで本調子のようで、鉄砲駆けにも実績がある。
 相手は、3歳時に「皐月賞、ダービー」に好戦した実力馬が、ここでもその素質全開に戻ってきた感じ、ルメール騎手で、一発逆転も狙える実績馬なのです。
 そしてバビット(内田博)は、近2走に2桁の大敗も、先行力でセントライト記念を快勝した実績馬で要注意なのです。

(1/5中山G3-中山金杯:1着9ヒシイグアス、3着16ウインイクシード)

*中山11R 中山記念G24歳以上OP、芝1,800m、1着賞金6700万円)展望
1着馬にG1大阪杯に優先出走権)
期待度、馬名(性歳、騎手、厩舎、産駒、脚質、前走着順)
◎(8)ヒシイグアス(牡5松山弘、堀宜、Hクライ、先行、中山G3-中山金杯1着)
〇(11)クラージュゲリエ(牡5ルメール、池江、Kカメ、先行、中京G2-日経新春3着)
▲(7)バビット    (牡4内田博、浜田、Nフェスタ、逃げ、中山G1-有馬13着)   
1(1)トーセンスーリヤ(牡6横山和、小野、Rグリン、先行、札幌G2-札幌記念6着)
2(13)ウインイクシード(牡7横山武、鈴木伸、Mカフェ、差、中山G3-中山金杯3着)
3(6)フランツ   (牡6デムーロ、音無、Dインパクト、差し、東京L-白富士3着)
(出走15頭):3連単=8-11.7ー11.7.1.13.6=8点
 
*阪神11R 阪急杯:逆転の目を狙いインディチャンプ(福永祐)に期待
 前走「阪神C」の再戦で、一発大駆けし快勝したダノンファンタジー(川田将)、そして「2馬身差」の3着インディチャンプ(福永祐)、前走からは俄然タイムや強さでダノン優勢に思えるが、コンスタントに交戦実績を誇るインディチャンプが、安定性の方は抜群、大いに逆転の目があると見て本命に抜擢する。
 3番手は、先手を取り逃げ粘り込みレシステンシア(北村友)が、波乱の展開ならこの馬が筆頭だ。

(12/26阪神G2-阪神C:1着6ダノンファンタジー、3着12インディチャンプ)
*阪神11R 阪急杯(G34歳以上OP、芝1,400m、1着賞金4100万円)展望
1着馬にG1高松宮記念の優先出走権)
期待度、馬名(性歳、騎手、厩舎、産駒、脚質、前走着順)
◎(10)インディチャンプ(牡6福永祐、音無、Sゴールド、先行、阪神G2-阪神C3着) 
〇(2)ダノンファンタジー(牝5川田将、中内田、Dインパクト、先、阪神G2-阪神C1着)
▲(8)レシステンシア(牝4北村友、松下、Dメジャー、逃げ、阪神G1-マイルC8着)
1(6)ミッキーブリランテ(牡5和田竜、矢作、Dブリランテ、差、中山L-ニューイ1着)
2(5)メイショウチタン(牡4幸英明、本田、Rカナロア、先行、中京3-豊明1着)
3(14)トライン       (牡6池添謙、浜田、Dインパクト、差し、東京G3-東京新聞5着)
(出走17頭):3連単=10ー2.8ー2.8.6.5.14=8点
 
*小倉11R 下関S:ファストアズエバーが回避で繰り上げタマモティータイムに期待
 多頭数の短距離戦は、いつもペースや決め手などが、どうなるのかは、定かではない展開、とても想定不能なのですが、先行抜け出し派ファストアズエバーに期待したが敢え無く回避で見直す。
 代わって先手を取って逃げ込み残すタマモティータイム(鮫島良)、そして後方から一気に末脚発揮する期待のナンヨーアミーコ(丹内祐)の競り合い、追い込みが届けば頭、届かずは2番手以降と見た。
*小倉11R 下関S4歳以上3CHD)、芝1,2001着賞金1820万円)展望
◎(12)タマモティータイム(牝4鮫島良、南井、Rカナロア、逃げ、小倉3C-4着)
〇(8)ナンヨーアミーコ(せん8丹内祐、宗像、Hジャー、追込、小倉3C-2着)
▲(1)センショウユウト(牡6富田暁、笹田、Kキセキ、差し、小倉3C-3着)
△1(10)クーファウェヌス(牝6秋山真、武幸、Fケル、先行、中京3C-7着)
△2(7)ニシノドレッシー(牝5勝浦正、的場、Rクラウン、小倉3C-5着)      
△3(14)ウォーターエデン(牝5浜中俊、岡田、Hジャー、差し、中京2C-1着)  
*(17)クリノアリエル(牝6藤岡佑、武幸、Dインパクト、差し、小倉2-1着)   
(出走18頭):3連単=12-8.1-8.1.10.7.14=8点
 
*中山10R ブラッドストーンS:ガッケン回避でナイトブリーズ繰り上げ期待
 期待馬が回避で見直し、代わって先行力で3連勝中のナイトブリーズ(宮崎)が本命に期待、相手には、差し脚が復活したスナークスター(松山)が、先行抜け出せる。
*中山10R ブラッドストーンS4歳上3CHD.1200m、1着賞金1820万円)展望
◎(10)ナイトブリーズ(牝4宮崎北、菅野、Kキセキ、先行、中山2-1着)3連勝中
〇(5)スナークスター(せん5松山弘、川村、Nユニヴァ、先行、中山3-フェアウ2着)
1(7)コカボムクイーン(牝6三浦皇、庄野、Bタイド、追込、中山3-初春2着)   
2(12)ニシノホライゾン(牡4田辺裕、的場、Sミニスター、差、中山3-フェアウ4着)
3(16)ヒルノサルバドール(牡8横山典、昆貢、Sゴールド、先行、中京3-遠江3着)
(出走16頭):3連単=10-5.7-5.7.12.16=6点   
 
*阪神10R すみれS:グロリアムンディ(福永祐)が変わり身を見せ差し切れる
 小頭数で勝ち徳の一戦は、グロリアムンディ(福永祐)が、前走の若駒Sで、1番人気に期待されるも1着馬から「3馬身1/4」も競り負けは期待外れ、でも末脚確かで、距離延長が味方して、今度こそ名誉挽回、鋭く差し切れると見て、本命に期待する。以下は小頭数に絞って狙い撃ちになる。
*阪神10R すみれSL:3OP、芝2,200m、1着賞金2000万円)展望
◎(3)グロリアムンディ(牡3福永祐、大久保、Kカメ、差し、中京L-若駒3着)
〇(8)ディープモンスター(牡3武豊、池江、Dインパクト、差し、中京1-梅花1着)
1(7)スパイラルノヴァ(牡3岩田望、藤岡健、キズナ、逃げ、中山1-6着)          
2(4)エスコバル   (牡3川田将、堀宜、モーリス、先行、中山1-葉ボタン10着)
(出走8頭):3連単=3ー8.7.4-8.7.4=6点
 
[WIN5] *挑戦の道:開催替り中山は、1週目は様子見が定番、スンナリは行かないか?
予想◎3―◎10〇5―◎12〇8―◎10〇2―◎8〇11=16通り

*コパノキッキングがサウジアラビアで快挙

 *サウジカップデーの結果
 サウジアラビアで開催された3重賞競走に、日本から果敢に5頭が挑戦のため遠征し、2重賞に優勝、日本馬の能力の高さを世界に証明出来て、有意義な遠征になった。

△第6R サウジダービーG2:キングアブドゥルアジーズ競馬場(サウジアラビア)
3歳 ダ1,600m、賞金総額 150万米$ 1着賞金 90万米$(約9400万円)
1着 ピンクカメハメハ (牡3歳、戸崎圭太、森秀行)  タイム138.57
(レース短評)スタートを決めたPカメハメハは、外3番手先行して直線、徐々に前に進出し、直線半ばで前を捕らえて先頭に立ち、そのまま後続馬を振り切って快勝した。

・森秀行師コメント:4コーナーでの手応えがすごく良かったですね。初ダートでしたが馬場が湿っていたのが良かったのかもしれません。
・戸崎圭太騎手コメント:初めて乗りましたが、手応えも良く、初ダートでも素晴らしい走りでした。もともとスタートのセンスも良く、上手にゲートを出てくれました。
 
△第7R リヤドダートスプリントG1:キングアブドゥルアジーズ競馬場(サウジアラビア)13頭立
3歳以上 ダ1,200m 賞金総額 150万米$ 1着賞金 90万米$(約9400万円)
1着 コパノキッキング(せん6歳、Wビュイック、村山明)タイム110.66
2着 マテラスカイ  (4牡7歳、戸崎圭太、森秀行)    着差1/4馬身
6着 ジャスティン   (牡5歳、坂井瑠星、矢作)
(レース短評)一瞬同じ競馬場に参戦していた菜七子騎手が乗って初G1勝利したのか?と思ったが違った。あのアクションは明らかに違うな~と。
  内枠からスタートを決めて先行したマテラスカイは、終始先頭から、直線で更に後続馬を振り切って逃げ込み、完全に逃げ切り快勝に思えたが、スタートで後手を取った期待のコパノキッキングが、直線で後方外からグイグイ末脚発揮し進出、GOALはあと20m付近で、外に並び、そして「1/4馬身」差し切って勝利、日本馬がワン・ツーの独占快挙でした。もう1頭の日本馬シャスティンは、スター前の枠内で入れ込み、痛恨の出遅れが響いて、よく直線で追い上げるも6着までが精一杯、とても惜しかった。
・村山明師コメント:初めての海外遠征でノウハウが分からなかったので、日本でやっているように心がけました。サウジアラビアのコースが合うか分からなかったのですが、勝てて良かったです。テンションが上がりやすく、繊細で調教が難しい馬なので、こちらでも調教をセーブしてやりました。次はドバイに向かいます。これからも海外に挑戦して優勝していきたいです。小林オーナーにも大変喜んでいただけて良かったです。
W.ビュイック騎手コメント:スタートで少し出遅れましたが、すぐに先行集団についていくことができました。最後は素晴らしい末脚を見せてくれました。
・戸崎圭太騎手コメント:マテラスカイの走りはできたと思います。最後に勝ったと思ったところを差されてしまいましたが、よく頑張ってくれました。
・坂井瑠星騎手コメント:凄く悔しいです。ゲートで凄く入れ込んでいて、スタートで出遅れてしまいました。
 
△第8R サウジカップ G1:キングアブドゥルアジーズ競馬場(サウジアラビア)14頭立
北半球4歳上、南半球3歳上 ダ1,800m 賞金総額 2000万米$ 1着賞金 1000万米$
9着チュウワウィザード(牡6:戸崎圭太、大久保龍師)
(レース短評)ウィザードは、終始後方での競馬で苦しい位置取り、先行残す展開で直線では、内ラチ沿い離された9着入線で、力を出し切れずで残念でした。
・戸崎圭太騎手コメント:スタートが滑るような感じで、その後の走りも乾いた馬場での追い切りとは違い、進みが良くなかったです。雨が降った影響があったかもしれません。
 
△同競馬場で開催の「インターナショナルジョッキーズチャレンジ」に藤田菜七子騎手が参戦(結果)
  2019年度女性騎手チャンピオンの藤田菜七子騎手は、2年振りサウジアラビアに意を決して遠征、キングアブドゥルアジーズ競馬場で開催された「インターナショナルジョッキーズチャレンジ」に参戦した。世界の名手が一同に揃う中で第4位入賞の実力を発揮できてニッコリです。
 *藤田菜七子騎手の騎乗成績
△シリーズ総合結果
優勝 S.フォーリー   (アイルランド)  30ポイント
2位 A.アルファライディ(サウジアラビア)25ポイント
3位 M.スミス     (アメリカ)   19ポイント
4位*藤田菜七子    (日本:JRA)  12ポイント
4位  M.ホルムベリ    (スウェーデン) 12ポイント
△騎乗成績詳細
・第1戦(ダ1400m)ナジャーム     214頭(10ポイント)
(注)騎乗予定馬ワジュフアルリヤドが直前でスクラッチの回避、補欠馬ナジャームに変更
・第2戦(ダ1600m)インスクライブ514頭(2ポイント)
・第3戦(ダ1800m)アルムテール  614頭(0ポイント)
・第4戦(ダ1200m)ラアージ  1214頭(0ポイント):サウジアラビア産駒
 
*藤田菜七子騎手コメント:勝ちたかったので悔しかったですが、とても楽しかったです。(1Rの)騎乗予定の馬がスクラッチで取り消しとなって予備馬に乗ることになったのですが、指示は前の方で競馬をして欲しいとの事だったのですが、ちょっとゲートが上手く出れなくて、後ろからになりました。ラストは良い脚を使ってくれました。こちらのダートは、走りやすいのですが、斤量も60㎏近く背負っているので、最後は止まりますね。脚を溜めていた分、最後は伸びてくれたという感じでした。日本のダートとは全然違って土に近いのですが、クッションが効いていて走りやすいです。馬場も歩きましたし、調教にも乗せて戴いて馬場の感じもわかった上でレースが出来て良かったです。
4Rの馬では、サウジアラビアの馬に乗せて戴いたのですが、とても勉強になりました。(今回)何度も海外遠征での経験を経て、リラックスして乗ることが出来ました。有意義な遠征になったと思います。日本でも成績を出せるように頑張りたいなと思います。